JPH04229339A - 情報処理装置及びその診断方法 - Google Patents

情報処理装置及びその診断方法

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JPH04229339A
JPH04229339A JP2415045A JP41504590A JPH04229339A JP H04229339 A JPH04229339 A JP H04229339A JP 2415045 A JP2415045 A JP 2415045A JP 41504590 A JP41504590 A JP 41504590A JP H04229339 A JPH04229339 A JP H04229339A
Authority
JP
Japan
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shift
subunit
subunits
information processing
path
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2415045A
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English (en)
Inventor
Kenji Yahiro
八尋 健次
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH04229339A publication Critical patent/JPH04229339A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シフトパスを使用した
診断機能を有する情報処理装置に関し、特に同じハード
ウェアから構成されたサブユニットを複数もつ情報処理
装置の診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の診断を実行する場合、従
来の情報処理装置は、外部の診断装置から指定されたサ
ブユニットについてシフトパスを使用してシフト動作を
実行し、シフトアウトデータを診断装置へ渡すのみであ
った。そして、診断は、外部の診断装置がシフトアウト
データのチェックを行うことで実行していた。また、複
数のサブユニットの診断を実行する際は、各サブユニッ
トの診断を順次実行していた。
【0003】図2を参照して、従来の情報処理装置の診
断方法について説明する。従来の情報処理装置は、シフ
ト制御部10′と、同じハードウェアから構成されてい
る第1及び第2のサブユニット21及び22とをもつ。 以下、図外の診断装置からの指示でシフト制御部10′
が第1及び第2のサブユニット21及び22の診断を実
施する場合の例について説明する。
【0004】図2において、シフト制御部10′は、サ
ブユニット選択回路11、制御回路12、及びセレクタ
13を有する。サブユニット選択回路11は、図外の診
断装置から与えられるサブユニットアドレスをデータパ
ス31を介して受け、シフト動作を実行すべきサブユニ
ットを制御回路12及びセレクタ13へ指示する。制御
回路12は、図外の診断装置からのシフトクロックを入
力クロックパス32を介して受け、サブユニット選択回
路11によって指示されたサブユニットに第1又は第2
のクロックパス41又は42を使用してシフトクロック
を供給する。シフトインパス33は、図外の診断装置か
ら与えられるシフトインデータを第1及び第2のサブユ
ニット21及び22へ書き込むためのパスである。セレ
クタ13は、サブユニット選択回路11からの指示によ
り、第1のサブユニット21から第1のシフトアウトパ
ス46を介して供給される第1のシフトアウトデータ及
び第2のサブユニット22から第2のシフトアウトパス
47を介して供給される第2のシフトアウトデータのい
ずれか一方を選択し、選択されたシフトアウトデータを
出力シフトアウトパス34へ出力する。
【0005】次に、従来の情報処理装置の診断動作につ
いて説明する。第1及び第2のサブユニット21及び2
2には、それぞれ、アドレス“0”及びアドレス“1”
のサブユニットアドレスが割り当てられているものと仮
定する。まず、最初に図外の診断装置は、第1のサブユ
ニット21を示すサブユニットアドレス、すなわち、ア
ドレス“0”をデータパス31上に乗せ、第1のサブユ
ニット21へ書き込むべきシフトインデータをシフトイ
ンパス33に乗せる。シフト制御部10′において、サ
ブユニット選択回路11はデータパス31上のサブユニ
ットアドレスを受けてそれを解読し、第1のサブユニッ
ト21が選択されたことを制御回路12及びセレクタ1
3へ指示する。制御回路12は、サブユニット選択回路
11からの指示を受けると、図外の診断装置から入力ク
ロックパス32を介して供給されるシフトクロックを待
ち、シフトクロックが来ると第1のクロックパス41を
介して第1のサブユニット21へシフトクロックを供給
する。このとき、第1のサブユニット21では、第1の
クロックパス41よりシフトクロックを受けると、シフ
トインパス33上のシフトインデータをサブユニット内
部に書き込み、第1のシフトアウトデータを第1のシフ
トアウトパス46上に出力する。さらに、シフト制御部
10′において、セレクタ13は、サブユニット選択回
路11からの指示により、第1のシフトアウトパス46
上の第1のサブユニット21の第1のシフトアウトデー
タを選択されたシフトアウトデータとして出力シフトア
ウトパス34へ出力する。出力シフトアウトパス34へ
第1のサブユニット21の第1のシフトアウトデータが
出力されると、図外の診断装置がこれを取り込み、デー
タパス31上に第1のサブユニット21のサブユニット
アドレスを、またシフトインパス33上に次のシフトイ
ンデータを乗せて、シフトクロックを入力クロックパス
32へ送出する。シフト制御部10′において、入力ク
ロックパス32からシフトクロックを受けると、前述の
動作と同様にして、第1のサブユニット21へシフトク
ロックを送出し、第1のサブユニット21の第1のシフ
トアウトデータをセレクタ13から選択されたシフトア
ウトデータとして出力シフトアウトパス34へ出力する
【0006】以下同様にして、図外の診断装置は、第1
のサブユニット21の全てのハードウェアデータを出力
シフトアウトパス34から読み出すまで、シフトクロッ
クをシフト制御部10′へ供給する。そして、診断装置
は、読み出した第1のサブユニット21からの第1のシ
フトアウトデータをチェックし、第1のサブユニット2
1の診断を行う。さらに、第1のサブユニット21の診
断が終了すると、第2のサブユニット22のサブユニッ
トアドレス、すなわち、アドレス“1”をデータパス3
1上に乗せ、第2のサブユニット22へ書き込むべきシ
フトインデータをシフトインパス33上へ乗せて、前述
の動作を繰り返し、第2のサブユニット22から第2の
シフトアウトデータを読み出した後に、第2のサブユニ
ット22の診断を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
情報処理装置では、シフトパスを使ってサブユニット単
位にしかハードウェアのデータの読出し/書込みができ
ないために、シフトパスを使用した診断はサブユニット
毎にハードウェアを外部の診断装置に読み出して、診断
装置自身がシフトアウトデータのチェックを行っている
。そのため、従来の情報処理装置では、情報処理装置内
にあるサブユニット数に比例して診断実行時間が長くな
るという問題がある。また、診断の実行時間が長くなる
と、限られた保守時間の中で、診断に要する時間の割合
が大きくなり、情報処理装置の他の保守項目を実施する
時間が短くなるという問題がある。さらに、情報処理装
置の診断時間が長くなると、他の装置との接続確認の時
間も短くなり、システム全体の保守信頼性の低下を招く
問題がある。
【0008】本発明の目的は、診断実行時間を短くする
ことが出来る情報処理装置及びその診断方法を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による情報処理装
置は、同じハードウェアによって構成されている複数の
サブユニットを有し、外部の診断装置からサブユニット
のアドレスを指定することによりサブユニット単位にシ
フトパスを使って前記ハードウェアからデータを読み出
し、前記ハードウェアへデータを書き込むことが可能な
情報処理装置において、前記診断装置からシフト動作を
実行する少なくとも1つのサブユニットを示すサブユニ
ットアドレスを受けて、シフト動作を実行するサブユニ
ットを指示するサブユニット選択手段と、前記診断装置
からシフトクロックを受けて、前記サブユニット選択手
段によって指示されたサブユニットへシフトクロックを
供給する制御手段と、前記サブユニット選択手段によっ
て指示されたサブユニットへ前記診断装置から与えられ
るシフトインデータを書き込む書込み手段と、全てのサ
ブユニットからのシフトアウトデータを比較する比較手
段と、前記比較手段の比較結果を受けてエラーを前記診
断装置へ通知するエラー検出手段と前記診断装置からの
前記比較結果のマスク信号を前記エラー検出手段へ通知
する通知手段とを有する。本発明による情報処理装置の
診断方法は、上述の情報処理装置を診断する方法であっ
て、全てのサブユニットを示すように予め定められたサ
ブユニットアドレスを受けた際に、全てのサブユニット
を前記サブユニット選択手段によって選択し、全てのサ
ブユニットへ前記制御手段が同時にシフトクロックを供
給することでシフト動作を実行し、さらに全てのサブユ
ニットからのシフトアウトデータを前記比較手段で比較
し、前記通知手段によるマスク信号がオフであり、かつ
前記比較手段による比較結果が不一致であった場合に前
記エラー検出手段を通して前記診断装置へエラーを通知
することにより、当該情報処理装置内の全てのサブユニ
ットの診断を同時に実行する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る情報処理装置は、シフト制御部10が比較器14とエ
ラー検出回路15とを有する点を除いて、図2に示され
た情報処理装置と同様の構成を有する。エラー検出パス
35は、シフト制御部10が出力するエラー検出信号を
図外の診断装置へ通知するためのパスである。マスク通
知パス36は、図外の診断装置が出力するマスク信号を
シフト制御部10へ通知するパスである。図2の情報処
理装置と同様の構成を有するものには、同一の参照符号
を付し、それらの説明については省略する。
【0011】比較器14は、第1のシフトアウトパス4
6上の第1のシフトアウトデータと第2のシフトアウト
パス47上の第2のシフトアウトデータとを比較して、
比較結果をエラー検出回路15へ出力する。エラー検出
回路15は、マスク通知パス36からのマスク信号と比
較器14の比較結果を受けてエラーを検出し、エラー検
出信号をエラー検出パス35へ出力する。
【0012】次に、本実施例の情報処理装置の診断動作
について説明する。第1及び第2のサブユニット21及
び22の両方を示すためのアドレスが予め定められてい
ると仮定する。本実施例では、この予め定めらたアドレ
スが“オール1”であるとする。まず、最初に図外の診
断装置は、第1のサブユニット21と第2のサブユニッ
ト22の両方を示すアドレス、すなわち、“オール1”
のアドレスをデータパス31へ出力し、シフトインパス
33上にシフトインデータ、入力クロックパス32にシ
フトクロックを出力する。シフト制御部10において、
サブユニット選択回路11はデータパス31上の“オー
ル1”のアドレスを受けると、第1のサブユニット21
及び第2のサブユニット22の両方が選択されたことを
制御回路12へ通知する。制御回路12は、サブユニッ
ト選択回路11からの通知を受けると、図外の診断装置
から入力クロックパス32を介して供給されるシフトク
ロックを第1及び第2のクロックパス41及び42を介
して第1及び第2のサブユニット21及び22へ供給す
る。このとき、第1のサブユニット21では、第1のク
ロックパス41より供給されるシフトクロックに応答し
てシフト動作が行われ、第1のサブユニット21の第1
のシフトアウトデータが第1のシフトアウトパス46上
に現れる。また同様にして、第2のサブユニット22で
は、第2のクロックパス42より供給されるシフトクロ
ックに応答してシフト動作が行われ、第2のサブユニッ
ト22の第2のシフトアウトデータが第2のシフトアウ
トパス47上に現れる。比較器14は、第1のシフトア
ウトパス46上の第1のシフトアウトデータと第2のシ
フトアウトパス47上の第2のシフトアウトデータとを
比較して、比較結果をエラー検出回路15へ出力する。 エラー検出回路15は、マスク通知パス36上のマスク
信号がオフでかつ比較器14の比較結果が不一致ならば
、エラー検出信号をオンとしてエラー検出パス35へ出
力する。
【0013】そして、図外の診断装置は、エラー検出パ
ス35上のエラー検出信号のオン/オフにより、情報処
理装置の診断でエラーが発生したか否かを知る。エラー
検出パス35上のエラー検出信号がオフの場合、図外の
診断装置は、次のシフトインデータをシフトインパス3
3に出力し、シフトクロックを入力クロックパス32に
出力して情報処理装置の診断を実行する。さらに、サブ
ユニット内のデータの中で他装置からのインタフェース
信号を受けるフリップフロップのように、他装置の状態
によってデータの値が変化するデータが第1のシフトア
ウトパス46上に及び第2のシフトアウトパス47上に
現れる場合には、図外の診断装置はマスク通知パス36
上のマスク信号をオンとして、情報処理装置の診断を実
行する。この時、シフト制御部10のエラー検出回路1
5は、比較器14の比較結果に関係なく、エラー検出信
号をオフとしてエラー検出パス35へ出力する。すなわ
ち、図外の診断装置にはエラーを通知しない。図外の診
断装置は、サブユニットの全てのハードウェアデータを
比較器14で比較するまで、シフトクロックを出力する
。エラー検出パス35上のエラー検出信号がオフのまま
であれば、図外の診断装置は情報処理装置の診断を終了
する。
【0014】また、エラー検出パス35上のエラー検出
信号がオンとなったとき、図外の診断装置は、データパ
ス31上に第1のサブユニット21を示すアドレス、す
なわち、アドレス“0”を、シフトインパス33上にシ
フトインデータを出力して、シフトクロックを入力クロ
ックパス32に出力する。
【0015】シフト制御部10において、サブユニット
選択回路11はデータパス31上のサブユニットアドレ
スを受けて、第1のサブユニット21が選択されたこと
を制御回路12及びセレクタ13へ指示する。制御回路
12は、サブユニット選択回路11からの指示により、
図外の診断装置から入力クロックパス32を介して供給
されるシフトクロックを第1のクロックパス41を介し
て第1のサブユニット21へ供給する。これにより、第
1のシフトアウトパス46上に第1のシフトアウトデー
タが現れる。そして、セレクタ13は、サブユニット選
択回路11の通知により、第1のシフトアウトパス46
上の第1のサブユニット21の第1のシフトアウトデー
タを選択し、それを選択されたシフトアウトデータとし
て出力シフトアウトパス34上に出力する。図外の診断
装置は、出力シフトアウトパス34上の選択されたシフ
トアウトデータを取り込み、続けてシフトインパス33
上にシフトインデータを、入力クロックパス32上にシ
フトクロックを送出し、次の選択されたシフトアウトデ
ータを出力シフトアウトパス34上に読み出す。図外の
診断装置は、第1のサブユニット21のハードウェアデ
ータを全て読み出した後に、第1のサブユニット21の
診断を行う。次に同様にして、診断装置は、第2のサブ
ユニット22のハードウェアデータを全て出力シフトア
ウトパス34上に読み出した後に、第2のサブユニット
22の診断を行い、どちらのサブユニットでエラーが発
生したかを知る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予め定め
られたサブユニットアドレスが情報処理装置に与えられ
ると、全てのサブユニットに同時にシフトクロックを供
給する制御手段と、全てのサブユニットのシフトアウト
データを比較する比較手段と、比較手段の比較結果でエ
ラーを検出し、外部の診断装置へエラーを通知するエラ
ー検出手段とを設けたので、情報処理装置内の全てのサ
ブユニットの診断を同時に実行することができ、情報処
理装置の診断を高速化できるという効果がある。そして
、外部の診断装置からの比較結果のマスク指示をエラー
検出手段に通知する通知手段を設けたので、他装置との
インタフェース信号を受けるフリップフロップなどのよ
うにシフトアウトのデータ値が不定なデータの比較をエ
ラーとせずに、情報処理装置の診断を実行できるという
効果がある。また、情報処理装置の診断時間が短くなる
ことで、保守時間内に情報処理装置の他の保守項目を実
施する時間や、他の装置との接続確認を実施する時間が
長くなるという効果もある。さらに、保守時間に実施す
る保守項目が増すことで、システムの保守信頼性が高ま
るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による情報処理装置のブロッ
ク図である。
【図2】従来の情報処理装置のブロック図である。
【符号の説明】
10  シフト制御部 11  サブユニット選択回路 12  制御回路 13  セレクタ 14  比較器 15  エラー検出回路 21,22  サブユニット 31  データパス 32  入力クロックパス 33  シフトインパス 34  出力シフトアウトパス 35  エラー検出パス 36  マスク通知パス 41  第1のクロックパス 42  第2のクロックパス 46  第1のシフトアウトパス 47  第2のシフトアウトパス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同じハードウェアによって構成されて
    いる複数のサブユニットを有し、外部の診断装置からサ
    ブユニットのアドレスを指定することによりサブユニッ
    ト単位にシフトパスを使って前記ハードウェアからデー
    タを読み出し、前記ハードウェアへデータを書き込むこ
    とが可能な情報処理装置において、前記診断装置からシ
    フト動作を実行する少なくとも1つのサブユニットを示
    すサブユニットアドレスを受けて、シフト動作を実行す
    るサブユニットを指示するサブユニット選択手段と、前
    記診断装置からシフトクロックを受けて、前記サブユニ
    ット選択手段によって指示されたサブユニットへシフト
    クロックを供給する制御手段と、前記サブユニット選択
    手段によって指示されたサブユニットへ前記診断装置か
    ら与えられるシフトインデータを書き込む書込み手段と
    、全てのサブユニットからのシフトアウトデータを比較
    する比較手段と、前記比較手段の比較結果を受けてエラ
    ーを前記診断装置へ通知するエラー検出手段と、前記診
    断装置からの前記比較結果のマスク信号を前記エラー検
    出手段へ通知する通知手段とを有することを特徴とする
    情報処理装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の情報処理装置を診断す
    る方法であって、全てのサブユニットを示すように予め
    定められたサブユニットアドレスを受けた際に、全ての
    サブユニットを前記サブユニット選択手段によって選択
    し、全てのサブユニットへ前記制御手段が同時にシフト
    クロックを供給することでシフト動作を実行し、さらに
    全てのサブユニットからのシフトアウトデータを前記比
    較手段で比較し、前記通知手段によるマスク信号がオフ
    であり、かつ前記比較手段の比較結果が不一致があった
    場合に前記エラー検出手段を通して前記診断装置へエラ
    ーを通知することにより、当該情報処理装置内の全ての
    サブユニットの診断を同時に実行することを特徴とする
    情報処理装置の診断方法。
  3. 【請求項3】  同じハードウェアによって構成されて
    いる複数のサブユニットを有し、シフトパスを使って前
    記ハードウェアからデータを読み出し、前記ハードウェ
    アへデータを書き込むことが可能な情報処理装置を診断
    する方法において、全てのサブユニットへシフトクロッ
    クを供給して前記全てのサブユニットにシフト動作を実
    行させ、前記全てのサブユニットからのシフトアウトデ
    ータを比較し、該比較結果が不一致でかつマスク信号が
    オフのときにエラーを通知するステップを有する情報処
    理装置の診断方法。
JP2415045A 1990-12-27 1990-12-27 情報処理装置及びその診断方法 Withdrawn JPH04229339A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980312