JPS59205614A - プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式Info
- Publication number
- JPS59205614A JPS59205614A JP58079354A JP7935483A JPS59205614A JP S59205614 A JPS59205614 A JP S59205614A JP 58079354 A JP58079354 A JP 58079354A JP 7935483 A JP7935483 A JP 7935483A JP S59205614 A JPS59205614 A JP S59205614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- signal
- circuit
- fault
- signal state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 101100276984 Mus musculus Ccdc88c gene Proteins 0.000 description 6
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 102000007620 Pulmonary Surfactant-Associated Protein C Human genes 0.000 description 1
- 108010007125 Pulmonary Surfactant-Associated Protein C Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
- RUDATBOHQWOJDD-UZVSRGJWSA-N ursodeoxycholic acid Chemical compound C([C@H]1C[C@@H]2O)[C@H](O)CC[C@]1(C)[C@@H]1[C@@H]2[C@@H]2CC[C@H]([C@@H](CCC(O)=O)C)[C@@]2(C)CC1 RUDATBOHQWOJDD-UZVSRGJWSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/058—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13037—Tracing
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14098—Displaying instructions for monitoring state of machine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の技術分野と従来技術
本発明は、プログラマブルコントローラにおいて、プロ
グラマブルコントローラの処理結果に異常が発生したと
き、該障害の原因を調査できるプログラマブルコントロ
ーラにおけるシーケンス異常チェック方式に関する。 従来のシーケンス制御システムにおいては、制御装置側
と機械側間にシーケンス回路、すなわち、多数のリレ一
群からなる強電回路が介在し、制御装置からの指令によ
り所定のリレーを動作させ、これにより該指令に応じた
動作を機械要素に行わせていたが、プログラマブルコン
1−ローラ(以下PCという)を使用したシステムにお
いては、上記シーケンス回路の情報をPCのメモリ内に
プログラムという形で記憶させ、これによりシーケンス
制御を行わせるシステムである。 例えば、上記シークンス回路を第1図で承りようなりレ
ーシンホルC表わ()たラダー図を、第2図(゛示寸命
令1−ドとし櫨ベレントで論理的にブ[−1グラム(〕
た〕ジーケンスゲ11クラをPCのメ[す(、二記憶さ
1!制御さけるしの(−ある、。 第1図に示4ラダー図1.−t1−例として数値制御(
NC)二rit幾(或システム(こお(]るラタ゛−図
の部を示づもので、()−、−Jr、 iよ添字記号を
右するリレー(図示せず)における常閉接点、常閉接点
を意味し、例えば、自動モード峙にN、103(l軸圧
転指令)がNCより指令されると、リレーM F 、
N412、Ml 1が動作しくリレーMO3Xを動作さ
せ、その結果、自fljITニードで・あるからリレー
AUT−tよONしてa3す、主軸が逆転
グラマブルコントローラの処理結果に異常が発生したと
き、該障害の原因を調査できるプログラマブルコントロ
ーラにおけるシーケンス異常チェック方式に関する。 従来のシーケンス制御システムにおいては、制御装置側
と機械側間にシーケンス回路、すなわち、多数のリレ一
群からなる強電回路が介在し、制御装置からの指令によ
り所定のリレーを動作させ、これにより該指令に応じた
動作を機械要素に行わせていたが、プログラマブルコン
1−ローラ(以下PCという)を使用したシステムにお
いては、上記シーケンス回路の情報をPCのメモリ内に
プログラムという形で記憶させ、これによりシーケンス
制御を行わせるシステムである。 例えば、上記シークンス回路を第1図で承りようなりレ
ーシンホルC表わ()たラダー図を、第2図(゛示寸命
令1−ドとし櫨ベレントで論理的にブ[−1グラム(〕
た〕ジーケンスゲ11クラをPCのメ[す(、二記憶さ
1!制御さけるしの(−ある、。 第1図に示4ラダー図1.−t1−例として数値制御(
NC)二rit幾(或システム(こお(]るラタ゛−図
の部を示づもので、()−、−Jr、 iよ添字記号を
右するリレー(図示せず)における常閉接点、常閉接点
を意味し、例えば、自動モード峙にN、103(l軸圧
転指令)がNCより指令されると、リレーM F 、
N412、Ml 1が動作しくリレーMO3Xを動作さ
せ、その結果、自fljITニードで・あるからリレー
AUT−tよONしてa3す、主軸が逆転
【ノでなけれ
ば(リレーS P CCWがOF fコ)、リレーS
P CWが動作し、gt軸正転指令が工作機械等のII
tPli側に出力されることを意味してa3す、従来
はこのラダー図で表わされるようなり()−8Yよりな
る強電回路でシーノノンス制御され−Cいた。 [〕Cではこのような(幾重を1記ラダ一図に基づいて
第2図で示づようなシーケンスブし1グラムを作成し、
これを記憶させ、それによりシルケンス制御ツるもので
、このシ・−ケンスプログラムにおける’RD” 、”
AND” 、”WRT” 、”OR”、”AND・N
O王“′等はそれぞれ命令コードで、1kDは読出し命
令、ANDは論理積演算命令、W[で丁は書込み命令、
0[くは論理積演算命令、AN(〕・No丁は否定値と
の論理積命令である。そし′(−、オペランドの欄の数
字はPC内蔵の後述プるデータメモリのアドレスを表わ
し、該アドレスと第1図で示づリレーシンボル(MF、
M2S等)どは対応し℃イタリ、第1図にそのリレーシ
ンボルとアドレスとの関係を表示している、 なお、第2図には、参考までにカッ口内にリレーシンボ
ルを表示1ノで関係を示している。このシーケンスプロ
グラムの■の命令群によりオペランドに記載されたデー
タメ[りのアドレスに記憶された情報が命令フードによ
って演算する。すなわち、M「・M2S・M24・M2
2・M21・M18・Ml4・Ml2・Mllの論理演
算が実行され、その演悼結果(” 1 ”または” O
’“)がリレー−〜+03Xに対!、ト−するデータメ
tり所定番地10.2に書込まれ、また■の命令群によ
りA U ’I−・MO3X−8PCCWの演算が実行
さ11、イの演n ia果がAベランドS P CWが
指示4るγ−タメ[りの所定番地の20.5に格納され
ると共に外部(凋械の工作機械に番、裏↑軸正転信号(
SP C; W )が出され、主軸はif−転りる1、
このJ、)にして−1F) Cを用いたシーケンス制御
シスjムはシーケンスプ(]グラムによって動作!Jる
が、この制御システム−r−tよ自動運転中、シーケン
ス−にの障害が琵生し、かつイの障害が間欠で、瞬間的
なしのでdうったとさ、その原因究明がデ「しか−)I
、:。 例えば、NG自動運転中、停止すべきではないにb係わ
らず、フィードホールド状態で機械が停止したとする。 フィードホールド回路は第3図〈イ)に示す回路=(、
aはフィードボールド釦、b IJ iF力力士小検出
スイッチs F)はフィードホールトリ1ノー(′あり
、このフィードホールド回路をラダー図で表わしたもの
が第3図(ロ)で示されている。この図から、フィード
ホールド状態で停止したことは、フィードホールドリレ
ーSPがOF F Lkことを示()ており、そこでフ
ィードホールトリレーSPの状態を承り一信号、プなわ
ら、デーモス七りのフィードホールドリレーSPのアド
レス位置、102.5のを調べると102.5の位置に
1.t r I Jが記憶されてa3す、正常であった
とする。このことは、自動運転中、何らかの原因でフィ
ードホールド釦、または1]−力低下検出スイッチの接
点が一瞬問いた可能性が壱る。 しかし、これらの接点a、bは瞬間的にAノづるだけ−
でパあるため、接点a、bを監視しでいても該接点の変
化を確認することは困難である。このため、どの接点系
統に異常が生じたかを判断することができず、障害調査
作業が煩わしく、そのため、障害調査用プログラムを作
成して、該プログラムを[)Cに入力して障害部分を判
別する方式等が考えられ−Cいるが、これでも障害調査
は煩わしく困難である。 発明の目的 本発明の目的は、プログラマブルコントローラ(PC)
を用いて制御するシーケンス制御において、間欠障害が
発生したとき、障害に関連する信号の変化を表示させる
ことにより、障害の原因をチェックできるプログラマブ
ルコントローラにおけるシーケンス異常チェック方式を
提供することにある。 発明の概要 第4図は、本発明を実施したPCのブロック線図で、P
Cは入力回路DtやPC内部で記憶されたコントロール
リレーCRからの信号を受けてシーケンス制御手段はシ
ーケンスプログラムによって出力回路Doから出力を送
出し、シーケンス制御を行う。AMはシーケンス回路の
各要素の状態を記憶したPC内のデータメモリのアドレ
スを設定するアドレス設定手段で、障害が発生したとき
該障害に関連するアドレスをテーブルA記憶手段TAに
設定するものである。上記テーブルA記憶手段TAは設
定されたアドレスと該アドレスの信号状態をも記憶する
。C8Mは該テーブルA記憶手段TAに記憶されたアド
レスの信号状態と対応するアドレスの実際の信号、すな
わち、入力回路Di、出力回路Do、コントロールリレ
ーCRからの対応するアドレスの信号、もしくはPC内
のデータメモリ内の対応するアドレスの信号状態を比較
しく第4図は、入出力回路Dt + Do +コントロ
ールリレーCRからの信号を比較する例を記載している
)、当該アドレスの信号変化を検出する信号変化検出手
段。TBは該信号変化検出手段C8〜1により検出され
た信号が変化したアドレスと、そのアドレスの信号状態
を記憶し、かつ最後に変化したアドレスに、最後に変化
したことを示す信号を記憶し、それにより信号変化アド
レス順と、そのときの当該アドレスの信号状態を記憶す
るテーブルB記憶手段である。今、PCでNG工作機械
等の機械をシーケンス制御を行っていたとき、間欠的障
害が発生し機械が停止したとする。 そこで、ラダー図等から障害にpA連するアドレスをア
ドレス設定手段AMから入力し、テーブルA記憶手段T
Ak:設定する。信号変化検出手段cSMでは、上記テ
ーブルA記憶手段TAに設定されたアドレスの実際の信
号状態と上記テーブルA記憶手段TAに記憶された当該
アドレスに対応する記憶信号状態(設定当初はrOJか
「1」任意の値を記憶している)を比較し、異なれば信
号が変化したものとしてテーブルB記憶手段TBに記憶
し、゛かつ、テーブルA記憶手段TAにも実際の信号状
態を記憶させる。その結果、PCが数回シーケンス制御
をくり返すことにより、テーブルΔ記憶手段TAには、
各アドレスの現在の信号状態が記憶され、テーブルB記
憶手段TBには、信号状態が変化したアドレスの順序と
該アドレスの信号状態を記憶すると共に、最後に変化し
たアドレスには信号が付される。そして、このテーブル
B記憶手段Bの記憶内容、すなわちテーブルBを表示さ
せれば、信号が変化したアドレス順序と、そのときの信
号状態及び最後に変化したアドレスがわかるので、それ
により信号変化が正−常であるが、信号変化すべきでな
い、すなわち、動作・すべぎでない要素が変化していな
いか調査できるものである。 実施例 第5図は、本発明の一実施例のPCのハードウェア構成
図で、第6図は、同実施例の処理フローを示すもので、
以下一実施例について、第5図。 第6図と共に説明する。 第5図で、501aはPC全体を制御する制御プログラ
ムを記憶するメモリ(ROM)、501bはシーケンス
プログラム及び信号変化検出プログラムを記憶するメモ
リ(ROM)、501cはシーケンス回路の各要素、寸
なわら、第2図、第4図等のリレーシンボルで表わした
シーケンス回路のリレーの状態を記憶するデータメモリ
、5゜1dは上記したテーブルA、テーブルBを記憶す
る記憶保持形のメモリ、501eは制御プログラム、シ
ーケンスプログラムに応じて所定のシーケンス処理を行
う処理装置(MPU ) 、 5.01 fは記憶保持
形メモリ501dに記憶されたテーブルAやテーブルB
を表示する表示装置で、C’RTまた(j、プリンター
等で構成されるo 501 gは胃常光牛時等に異常動
作に関連する要素のf゛−タメ[りの)′ド1ノスを設
定する時などに使用されるキーボード人力f−1’U、
50111.501t G、t、NC装置6亡1−作機
械等どP Cとを接続−づるための人力回路、出ツノ回
路C′ある。なt3.501j iよバスである。 1記構成のPCは、ヌ土り501bに記憶されl〔シー
クンスブ【」グラムによって外部機械をシーノノンシX
フルに制御しており、人力回路501h 。 出力回路5011がら入カ、出力される信号によりシー
ケンス要素の各要素の信号状態はデータメモリ501c
の所定アドレスに記憶されている。 そ(〕−C1シークンスブ11グラムの処理が終わると
、信号変化検出ブ「jグラムを実行し、これを連環し0
行つでいる。 こうして、シーケンス要素を行っている途中で・、機械
側のリミッ1ヘスイッチ等のセンサーが動作づ−べさて
ないときに一瞬動作し、機械が停止1−するという間欠
障害が発生したとする。このような場合の障害調査につ
い−(の木鎖明の6式を、第7図の処理ノロ〜と共に説
明ブる。 よづ゛、障害が発生覆ると、操作省は、障害が生じた動
作に関連4るシーケンス要素のIド1ノスをラダー図等
から求め、これをキーボ=−ド501(]等のアト1ノ
ス設定手段よりパノノ」ハメ七り501d内の7−ブル
△に第7図に示すように記憶させる。記憶したアドレス
の信号状態をもキーボード等から人力して記憶させて−
もよいが、これをへカしなければ、[11まIこは、r
OJの1壬意の状態’C’ 7−−j’ ルΔには記憶
されている。一方、l−) C(7)MPU501eは
1シーケンス制御が終了1ノだ後、−テーブル△にアド
レスが設定されているがテーブルΔの先頭からり一−ブ
づる(第6図S+ )。設定されていれば、セラ1−さ
れたアドレスのデーゾルΔに記憶された信号状態と実際
の信号状態、すなわち、人、出力回路、Di (50
1h )、D。 (501t)、二】ントロールリレーCRがらの信号、
またはデータメモリ501cに記憶された信号状態を比
較し、(第6図82.Ss)、同じであればテーブル△
の次の番号に記10されたアドレスを同様に比較づる(
第6図84)。このようにして、テーブル△に記憶され
たアドレスの信号状態ど実際の信号状態が異なるものが
あると、テーブルへの当該アドレスを実際の信号状態に
し、く第6図85)、メモリ501d内のテーブルBを
V−ブし、最後に変化した信YJを記憶しているデープ
ル内番号を4ノーヂし、なければ、始めてデープル13
に記憶されることを意味づるのでデープル内番号1番を
選択し、存在づれば、次のデープル内番号を′)バ択り
−る〈第6図So 、 87 、 Sg 。 89)。そして、その選択されたテーブル内番号イイ装
置に7−ブルΔに記憶した当該アドレスどぞの信号状態
を記憶さ1!(第6図5XI)、このデープル内番号位
買に最後に変化したことを示−り信号、例えばマークを
つけ、先につけられていたデープル内番号のマークは消
J(第6図811)。そして、次15−1現在選択され
ているテーブルΔ内の番号の次の番号を選択しく第6図
84)、先と同様な処理(第6図S2.83 、S4
、Ss・・・・・・)を行う。 上記したような処理をMPU501eは1シーケンス制
御終了する毎に連環lノてi)うので、−1−プルΔに
は、設定されたアドレスの現在の信号状態が、また、デ
ープルBには、デープルΔに設定したアドレスの信号状
態が変化した順序と現在の13号状態が記憶されること
になる。な、J3、テーブルBに最後に変化したIド1
ノスを記憶した位置にマーク等をつけるのは、テーブル
Bの記憶容量が無限大でないから、チーノルBを連環し
−C使用するため、この信号をつ()ることにより順序
が分かるようにしたものである。 こうして得られたi−プルBを表示位置501[等で表
示させれば、信号状態が変化したアドレス、及びその順
序が明示されるので、変化すべきで゛ないアドレスづな
わち作i@リベきでない要素が変化したこと等が発見で
き、障害調査を容易に行えるものである。 次に、−例として、第3図で示ηフィードホールド状態
で機械が停止したときを例にとり、説明する。まず、フ
ィードボールド回路を示1ラダ−図(第3図(ロ))よ
り、フィードボールド回路に関連するアドレス、31.
5.24.5,102.5を、第7図に示J゛ように、
テーブルAに設定し、一度フイードホールド釦aをOF
F、ONさせる。すると、MPC501eはデープルA
をザーチしく第6図81)、テーブルA内番号1番に設
定されたアドレス31.5の記憶信号状態は「0」で実
際のアドレス31.5の信号状態は、フィードボールド
釦aが一1’QOFFするので、すなわち31.5のリ
レーが作動しrlJとなったことを意味するから、テー
ブルΔ内のアドレス31.5の信号状態と実際の信号状
態が異なるので(第6図82.S3)、デープルAのア
ドレス31.5の信号状態を実際の状態1に変え、テー
ブルBに第8図に示すように、変化したアドレスどその
信号状態を記憶させる(第6図S5 、86 。 S7 、’Ss 、 Szo 、 511) 、リレー
31.5がONしたことにより、リレー31.5の常閉
接点a′は間となるため、フィードホールドリレーSP
はOFFとなる。そのため、実際のアドレス102.5
の信号状態は「0」となりテーブルへの記憶信号状態「
1」と異なるので、テーブルAの信号状態をrOJに変
え(第6図33.Ss)、テーブルBに第9図のように
アドレス102.5とそのときの信号状態rOJを記憶
する(第6図Ss 、 87 、 S9’、 SKI
、 <So ) )。 次に、フィードボールド釦aがONすることにより、す
なわち、リレー31.5がOFF、信号状態rOJとな
るから、テーブルAの記憶状態と異なり、先と同様テー
ブルAのアドレス31.5の信号状態を「0」にし、か
つ、デープルBにも第8図のテーブル番号3で示すよう
に、アドレスと信号状態を記憶する。一方、リレー31
.5の常閉接点がONすることにより、フィードホール
ドリレーSPはONt、、アドレス102.5の実際の
信号状態はrlJとなり、テーブルAの記憶状態と異な
るので同様に、テーブルAに記憶したアドレス102.
5の信号状態をOから1に変え、テーブルBのテーブル
番号4に変化したアドレスとして102.5を記憶し、
かつ、そのときの信号状態1を記憶し、かつ、最後に変
化したマークをテーブルB内番号3から4へつけ変える
。(なお、このマークは、先の説明では省略してきたが
、上述したケースにおいてはテーブルB内番号1から2
.2から3.3から4へとつけ変えられてきている)。 この状態で自動運転を開始させると、デープルAに設定
したアドレス31.5.24゜5.102.5の信号変
化順序及び信号状態がテーブルBに記憶される。そして
、運転途中、フィードホールドで停止したとき、テーブ
ルBを表示装置501fで表示さぜると、第8図のよう
な状態を示していたとする。この第8図で示すテーブル
Bの記憶内容から、テーブルB内番号8のアドレス10
2.5が最後に変化したことを示しており、その前に変
化したアドレスを調べると、テーブルB内番号5及び7
で示すように、アドレス24.5のリレーが一度ON、
0FFL、ていることが理解できる。これは、アドレス
24.5の圧力低下検出スイッチ1)が−瞬働い1cこ
とを意味するので、障害原因が圧力低下検出スイッチの
作動であることを発見Jることかできる。 発明の効果 本発明は、PCを用いた制御システムにおいて、動作す
べきでないシーケンス回路の要素が間欠的。 瞬間的に動作し、機械を停止させる等°の障害が発生し
たときに、その障害に関連する要素の記憶されているア
ドレスを設定するだけで、設定されたアドレスの信号変
化状態及び変化順序を表示させることができるので、障
害原因の発見が早く、システムの復旧を早くすることが
できる。
ば(リレーS P CCWがOF fコ)、リレーS
P CWが動作し、gt軸正転指令が工作機械等のII
tPli側に出力されることを意味してa3す、従来
はこのラダー図で表わされるようなり()−8Yよりな
る強電回路でシーノノンス制御され−Cいた。 [〕Cではこのような(幾重を1記ラダ一図に基づいて
第2図で示づようなシーケンスブし1グラムを作成し、
これを記憶させ、それによりシルケンス制御ツるもので
、このシ・−ケンスプログラムにおける’RD” 、”
AND” 、”WRT” 、”OR”、”AND・N
O王“′等はそれぞれ命令コードで、1kDは読出し命
令、ANDは論理積演算命令、W[で丁は書込み命令、
0[くは論理積演算命令、AN(〕・No丁は否定値と
の論理積命令である。そし′(−、オペランドの欄の数
字はPC内蔵の後述プるデータメモリのアドレスを表わ
し、該アドレスと第1図で示づリレーシンボル(MF、
M2S等)どは対応し℃イタリ、第1図にそのリレーシ
ンボルとアドレスとの関係を表示している、 なお、第2図には、参考までにカッ口内にリレーシンボ
ルを表示1ノで関係を示している。このシーケンスプロ
グラムの■の命令群によりオペランドに記載されたデー
タメ[りのアドレスに記憶された情報が命令フードによ
って演算する。すなわち、M「・M2S・M24・M2
2・M21・M18・Ml4・Ml2・Mllの論理演
算が実行され、その演悼結果(” 1 ”または” O
’“)がリレー−〜+03Xに対!、ト−するデータメ
tり所定番地10.2に書込まれ、また■の命令群によ
りA U ’I−・MO3X−8PCCWの演算が実行
さ11、イの演n ia果がAベランドS P CWが
指示4るγ−タメ[りの所定番地の20.5に格納され
ると共に外部(凋械の工作機械に番、裏↑軸正転信号(
SP C; W )が出され、主軸はif−転りる1、
このJ、)にして−1F) Cを用いたシーケンス制御
シスjムはシーケンスプ(]グラムによって動作!Jる
が、この制御システム−r−tよ自動運転中、シーケン
ス−にの障害が琵生し、かつイの障害が間欠で、瞬間的
なしのでdうったとさ、その原因究明がデ「しか−)I
、:。 例えば、NG自動運転中、停止すべきではないにb係わ
らず、フィードホールド状態で機械が停止したとする。 フィードホールド回路は第3図〈イ)に示す回路=(、
aはフィードボールド釦、b IJ iF力力士小検出
スイッチs F)はフィードホールトリ1ノー(′あり
、このフィードホールド回路をラダー図で表わしたもの
が第3図(ロ)で示されている。この図から、フィード
ホールド状態で停止したことは、フィードホールドリレ
ーSPがOF F Lkことを示()ており、そこでフ
ィードホールトリレーSPの状態を承り一信号、プなわ
ら、デーモス七りのフィードホールドリレーSPのアド
レス位置、102.5のを調べると102.5の位置に
1.t r I Jが記憶されてa3す、正常であった
とする。このことは、自動運転中、何らかの原因でフィ
ードホールド釦、または1]−力低下検出スイッチの接
点が一瞬問いた可能性が壱る。 しかし、これらの接点a、bは瞬間的にAノづるだけ−
でパあるため、接点a、bを監視しでいても該接点の変
化を確認することは困難である。このため、どの接点系
統に異常が生じたかを判断することができず、障害調査
作業が煩わしく、そのため、障害調査用プログラムを作
成して、該プログラムを[)Cに入力して障害部分を判
別する方式等が考えられ−Cいるが、これでも障害調査
は煩わしく困難である。 発明の目的 本発明の目的は、プログラマブルコントローラ(PC)
を用いて制御するシーケンス制御において、間欠障害が
発生したとき、障害に関連する信号の変化を表示させる
ことにより、障害の原因をチェックできるプログラマブ
ルコントローラにおけるシーケンス異常チェック方式を
提供することにある。 発明の概要 第4図は、本発明を実施したPCのブロック線図で、P
Cは入力回路DtやPC内部で記憶されたコントロール
リレーCRからの信号を受けてシーケンス制御手段はシ
ーケンスプログラムによって出力回路Doから出力を送
出し、シーケンス制御を行う。AMはシーケンス回路の
各要素の状態を記憶したPC内のデータメモリのアドレ
スを設定するアドレス設定手段で、障害が発生したとき
該障害に関連するアドレスをテーブルA記憶手段TAに
設定するものである。上記テーブルA記憶手段TAは設
定されたアドレスと該アドレスの信号状態をも記憶する
。C8Mは該テーブルA記憶手段TAに記憶されたアド
レスの信号状態と対応するアドレスの実際の信号、すな
わち、入力回路Di、出力回路Do、コントロールリレ
ーCRからの対応するアドレスの信号、もしくはPC内
のデータメモリ内の対応するアドレスの信号状態を比較
しく第4図は、入出力回路Dt + Do +コントロ
ールリレーCRからの信号を比較する例を記載している
)、当該アドレスの信号変化を検出する信号変化検出手
段。TBは該信号変化検出手段C8〜1により検出され
た信号が変化したアドレスと、そのアドレスの信号状態
を記憶し、かつ最後に変化したアドレスに、最後に変化
したことを示す信号を記憶し、それにより信号変化アド
レス順と、そのときの当該アドレスの信号状態を記憶す
るテーブルB記憶手段である。今、PCでNG工作機械
等の機械をシーケンス制御を行っていたとき、間欠的障
害が発生し機械が停止したとする。 そこで、ラダー図等から障害にpA連するアドレスをア
ドレス設定手段AMから入力し、テーブルA記憶手段T
Ak:設定する。信号変化検出手段cSMでは、上記テ
ーブルA記憶手段TAに設定されたアドレスの実際の信
号状態と上記テーブルA記憶手段TAに記憶された当該
アドレスに対応する記憶信号状態(設定当初はrOJか
「1」任意の値を記憶している)を比較し、異なれば信
号が変化したものとしてテーブルB記憶手段TBに記憶
し、゛かつ、テーブルA記憶手段TAにも実際の信号状
態を記憶させる。その結果、PCが数回シーケンス制御
をくり返すことにより、テーブルΔ記憶手段TAには、
各アドレスの現在の信号状態が記憶され、テーブルB記
憶手段TBには、信号状態が変化したアドレスの順序と
該アドレスの信号状態を記憶すると共に、最後に変化し
たアドレスには信号が付される。そして、このテーブル
B記憶手段Bの記憶内容、すなわちテーブルBを表示さ
せれば、信号が変化したアドレス順序と、そのときの信
号状態及び最後に変化したアドレスがわかるので、それ
により信号変化が正−常であるが、信号変化すべきでな
い、すなわち、動作・すべぎでない要素が変化していな
いか調査できるものである。 実施例 第5図は、本発明の一実施例のPCのハードウェア構成
図で、第6図は、同実施例の処理フローを示すもので、
以下一実施例について、第5図。 第6図と共に説明する。 第5図で、501aはPC全体を制御する制御プログラ
ムを記憶するメモリ(ROM)、501bはシーケンス
プログラム及び信号変化検出プログラムを記憶するメモ
リ(ROM)、501cはシーケンス回路の各要素、寸
なわら、第2図、第4図等のリレーシンボルで表わした
シーケンス回路のリレーの状態を記憶するデータメモリ
、5゜1dは上記したテーブルA、テーブルBを記憶す
る記憶保持形のメモリ、501eは制御プログラム、シ
ーケンスプログラムに応じて所定のシーケンス処理を行
う処理装置(MPU ) 、 5.01 fは記憶保持
形メモリ501dに記憶されたテーブルAやテーブルB
を表示する表示装置で、C’RTまた(j、プリンター
等で構成されるo 501 gは胃常光牛時等に異常動
作に関連する要素のf゛−タメ[りの)′ド1ノスを設
定する時などに使用されるキーボード人力f−1’U、
50111.501t G、t、NC装置6亡1−作機
械等どP Cとを接続−づるための人力回路、出ツノ回
路C′ある。なt3.501j iよバスである。 1記構成のPCは、ヌ土り501bに記憶されl〔シー
クンスブ【」グラムによって外部機械をシーノノンシX
フルに制御しており、人力回路501h 。 出力回路5011がら入カ、出力される信号によりシー
ケンス要素の各要素の信号状態はデータメモリ501c
の所定アドレスに記憶されている。 そ(〕−C1シークンスブ11グラムの処理が終わると
、信号変化検出ブ「jグラムを実行し、これを連環し0
行つでいる。 こうして、シーケンス要素を行っている途中で・、機械
側のリミッ1ヘスイッチ等のセンサーが動作づ−べさて
ないときに一瞬動作し、機械が停止1−するという間欠
障害が発生したとする。このような場合の障害調査につ
い−(の木鎖明の6式を、第7図の処理ノロ〜と共に説
明ブる。 よづ゛、障害が発生覆ると、操作省は、障害が生じた動
作に関連4るシーケンス要素のIド1ノスをラダー図等
から求め、これをキーボ=−ド501(]等のアト1ノ
ス設定手段よりパノノ」ハメ七り501d内の7−ブル
△に第7図に示すように記憶させる。記憶したアドレス
の信号状態をもキーボード等から人力して記憶させて−
もよいが、これをへカしなければ、[11まIこは、r
OJの1壬意の状態’C’ 7−−j’ ルΔには記憶
されている。一方、l−) C(7)MPU501eは
1シーケンス制御が終了1ノだ後、−テーブル△にアド
レスが設定されているがテーブルΔの先頭からり一−ブ
づる(第6図S+ )。設定されていれば、セラ1−さ
れたアドレスのデーゾルΔに記憶された信号状態と実際
の信号状態、すなわち、人、出力回路、Di (50
1h )、D。 (501t)、二】ントロールリレーCRがらの信号、
またはデータメモリ501cに記憶された信号状態を比
較し、(第6図82.Ss)、同じであればテーブル△
の次の番号に記10されたアドレスを同様に比較づる(
第6図84)。このようにして、テーブル△に記憶され
たアドレスの信号状態ど実際の信号状態が異なるものが
あると、テーブルへの当該アドレスを実際の信号状態に
し、く第6図85)、メモリ501d内のテーブルBを
V−ブし、最後に変化した信YJを記憶しているデープ
ル内番号を4ノーヂし、なければ、始めてデープル13
に記憶されることを意味づるのでデープル内番号1番を
選択し、存在づれば、次のデープル内番号を′)バ択り
−る〈第6図So 、 87 、 Sg 。 89)。そして、その選択されたテーブル内番号イイ装
置に7−ブルΔに記憶した当該アドレスどぞの信号状態
を記憶さ1!(第6図5XI)、このデープル内番号位
買に最後に変化したことを示−り信号、例えばマークを
つけ、先につけられていたデープル内番号のマークは消
J(第6図811)。そして、次15−1現在選択され
ているテーブルΔ内の番号の次の番号を選択しく第6図
84)、先と同様な処理(第6図S2.83 、S4
、Ss・・・・・・)を行う。 上記したような処理をMPU501eは1シーケンス制
御終了する毎に連環lノてi)うので、−1−プルΔに
は、設定されたアドレスの現在の信号状態が、また、デ
ープルBには、デープルΔに設定したアドレスの信号状
態が変化した順序と現在の13号状態が記憶されること
になる。な、J3、テーブルBに最後に変化したIド1
ノスを記憶した位置にマーク等をつけるのは、テーブル
Bの記憶容量が無限大でないから、チーノルBを連環し
−C使用するため、この信号をつ()ることにより順序
が分かるようにしたものである。 こうして得られたi−プルBを表示位置501[等で表
示させれば、信号状態が変化したアドレス、及びその順
序が明示されるので、変化すべきで゛ないアドレスづな
わち作i@リベきでない要素が変化したこと等が発見で
き、障害調査を容易に行えるものである。 次に、−例として、第3図で示ηフィードホールド状態
で機械が停止したときを例にとり、説明する。まず、フ
ィードボールド回路を示1ラダ−図(第3図(ロ))よ
り、フィードボールド回路に関連するアドレス、31.
5.24.5,102.5を、第7図に示J゛ように、
テーブルAに設定し、一度フイードホールド釦aをOF
F、ONさせる。すると、MPC501eはデープルA
をザーチしく第6図81)、テーブルA内番号1番に設
定されたアドレス31.5の記憶信号状態は「0」で実
際のアドレス31.5の信号状態は、フィードボールド
釦aが一1’QOFFするので、すなわち31.5のリ
レーが作動しrlJとなったことを意味するから、テー
ブルΔ内のアドレス31.5の信号状態と実際の信号状
態が異なるので(第6図82.S3)、デープルAのア
ドレス31.5の信号状態を実際の状態1に変え、テー
ブルBに第8図に示すように、変化したアドレスどその
信号状態を記憶させる(第6図S5 、86 。 S7 、’Ss 、 Szo 、 511) 、リレー
31.5がONしたことにより、リレー31.5の常閉
接点a′は間となるため、フィードホールドリレーSP
はOFFとなる。そのため、実際のアドレス102.5
の信号状態は「0」となりテーブルへの記憶信号状態「
1」と異なるので、テーブルAの信号状態をrOJに変
え(第6図33.Ss)、テーブルBに第9図のように
アドレス102.5とそのときの信号状態rOJを記憶
する(第6図Ss 、 87 、 S9’、 SKI
、 <So ) )。 次に、フィードボールド釦aがONすることにより、す
なわち、リレー31.5がOFF、信号状態rOJとな
るから、テーブルAの記憶状態と異なり、先と同様テー
ブルAのアドレス31.5の信号状態を「0」にし、か
つ、デープルBにも第8図のテーブル番号3で示すよう
に、アドレスと信号状態を記憶する。一方、リレー31
.5の常閉接点がONすることにより、フィードホール
ドリレーSPはONt、、アドレス102.5の実際の
信号状態はrlJとなり、テーブルAの記憶状態と異な
るので同様に、テーブルAに記憶したアドレス102.
5の信号状態をOから1に変え、テーブルBのテーブル
番号4に変化したアドレスとして102.5を記憶し、
かつ、そのときの信号状態1を記憶し、かつ、最後に変
化したマークをテーブルB内番号3から4へつけ変える
。(なお、このマークは、先の説明では省略してきたが
、上述したケースにおいてはテーブルB内番号1から2
.2から3.3から4へとつけ変えられてきている)。 この状態で自動運転を開始させると、デープルAに設定
したアドレス31.5.24゜5.102.5の信号変
化順序及び信号状態がテーブルBに記憶される。そして
、運転途中、フィードホールドで停止したとき、テーブ
ルBを表示装置501fで表示さぜると、第8図のよう
な状態を示していたとする。この第8図で示すテーブル
Bの記憶内容から、テーブルB内番号8のアドレス10
2.5が最後に変化したことを示しており、その前に変
化したアドレスを調べると、テーブルB内番号5及び7
で示すように、アドレス24.5のリレーが一度ON、
0FFL、ていることが理解できる。これは、アドレス
24.5の圧力低下検出スイッチ1)が−瞬働い1cこ
とを意味するので、障害原因が圧力低下検出スイッチの
作動であることを発見Jることかできる。 発明の効果 本発明は、PCを用いた制御システムにおいて、動作す
べきでないシーケンス回路の要素が間欠的。 瞬間的に動作し、機械を停止させる等°の障害が発生し
たときに、その障害に関連する要素の記憶されているア
ドレスを設定するだけで、設定されたアドレスの信号変
化状態及び変化順序を表示させることができるので、障
害原因の発見が早く、システムの復旧を早くすることが
できる。
第1図は、ラダー図の一例を示す図、第2図は、第1図
のラダー図をプログラムしたシーケンスプログラムの一
例を示す図、第3図(イ)は、フィードホールド回路図
、第3図(ロ)は、同ラダー図、第4図は、本発明の一
実施例のブロック図1、第5図は、本発明の一実施例の
ハードウェア構成図、第6図は、同処理フロー、第7図
は、テーブルAの一例、第8図は、テーブルBの一例で
ある。 a・・・フィードホールド釦、b・・・圧力低下検出ス
イツヂ、SP・・・フィードホールドリレー。 特許出願人 フj・チック 株式合着 くばか1名) 第1図 第2図 第7図 チー7゛′ルA (TA) テーフ゛ルB(TB)
のラダー図をプログラムしたシーケンスプログラムの一
例を示す図、第3図(イ)は、フィードホールド回路図
、第3図(ロ)は、同ラダー図、第4図は、本発明の一
実施例のブロック図1、第5図は、本発明の一実施例の
ハードウェア構成図、第6図は、同処理フロー、第7図
は、テーブルAの一例、第8図は、テーブルBの一例で
ある。 a・・・フィードホールド釦、b・・・圧力低下検出ス
イツヂ、SP・・・フィードホールドリレー。 特許出願人 フj・チック 株式合着 くばか1名) 第1図 第2図 第7図 チー7゛′ルA (TA) テーフ゛ルB(TB)
Claims (1)
- プログラマブルコントローラを用いたシーケンス制御に
おいて、シーケンス回路の各要素の状態を記憶したデー
タメモリのアドレスを設定するアドレス設定手段と、該
アドレス設定手段で設定されたアドレスと該アドレスの
信号状態を記憶するテーブルA記憶手段と、該テーブル
A記憶手段に記憶されたアドレスの信号状態の変化を検
出する信号変化検出手段と、該信号変化検出手段により
検出された信号が変化したアドレスと該アドレスの実際
の信号状態及び最後に変化したことを記憶覆るテーブル
B記憶手段と、表示手段を有し、障害発生時に該障害に
関連するアドレスを上記テーブルA記憶手段に設定する
ことにより、上記テーブルB記憶手段に記憶された変化
したアドレスの順序と信号状態を上記表示手段に表示さ
せて障害の原因調査を行うことを特徴とするプログラマ
ブルコントローラにおけるシーケンス異常チェック方式
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079354A JPS59205614A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式 |
PCT/JP1984/000227 WO1984004610A1 (en) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | System for checking abnormality in programmable controller |
DE8484901808T DE3485459D1 (de) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | System zum kontrollieren von abnormalitaeten in programmierbarem kontroller. |
EP84901808A EP0148951B1 (en) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | System for checking abnormality in programmable controller |
US06/695,362 US4633384A (en) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | Sequence abnormality check system in programmable controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079354A JPS59205614A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205614A true JPS59205614A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13687562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58079354A Pending JPS59205614A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633384A (ja) |
EP (1) | EP0148951B1 (ja) |
JP (1) | JPS59205614A (ja) |
DE (1) | DE3485459D1 (ja) |
WO (1) | WO1984004610A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243008A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Fanuc Ltd | Pmcの信号トレ−ス制御方式 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0670764B2 (ja) * | 1985-03-06 | 1994-09-07 | 株式会社日立製作所 | シ−ケンス制御装置 |
US4851985A (en) * | 1985-04-15 | 1989-07-25 | Logitek, Inc. | Fault diagnosis system for comparing counts of commanded operating state changes to counts of actual resultant changes |
US5133066A (en) * | 1985-10-24 | 1992-07-21 | International Business Machines Corporation | Method for selecting multiple versions of data in a reduced record units text editing system |
GB2200476B (en) * | 1987-01-29 | 1991-02-06 | British Gas Plc | Monitor system |
JPH0677216B2 (ja) * | 1987-05-25 | 1994-09-28 | マツダ株式会社 | シ−ケンスプログラム制御系のモニタ装置 |
JPH04284511A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントローラ異常検出装置 |
JP2792772B2 (ja) * | 1991-04-01 | 1998-09-03 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルコントローラ及びそのシーケンスプログラムモニタ方法 |
DE69311099T2 (de) * | 1992-03-09 | 1998-02-19 | Electronic Data Syst Corp | Verfahren und vorrichtung zur automatischen modifikation eines graphisches displays basierend auf einer steuerprogrammodifikation |
US5870693A (en) * | 1996-03-01 | 1999-02-09 | Sony Display Device (Singapore) Pte. Ltd. | Apparatus and method for diagnosis of abnormality in processing equipment |
US7419467B2 (en) * | 1998-11-25 | 2008-09-02 | M3 Electronics, Inc. | Medical inspection device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146684A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-21 | Toyoda Machine Works Ltd | |
JPS52149580A (en) * | 1976-06-08 | 1977-12-12 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | Record memorizing method |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332030B2 (ja) * | 1972-01-18 | 1978-09-06 | ||
US3997879A (en) * | 1975-12-24 | 1976-12-14 | Allen-Bradley Company | Fault processor for programmable controller with remote I/O interface racks |
US4062061A (en) * | 1976-04-15 | 1977-12-06 | Xerox Corporation | Error log for electrostatographic machines |
US4063311A (en) * | 1976-08-17 | 1977-12-13 | Cincinnati Milacron Inc. | Asynchronously operating signal diagnostic system for a programmable machine function controller |
JPS5760412A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Monitoring method of programmable logic controller of random acess discrete address diagram system |
JPS57206923A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Hitachi Ltd | External trouble diagnosing device for process controller |
DE3206891A1 (de) * | 1982-02-26 | 1983-09-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur fehlerdiagnose fuer speicherprogrammierbare steuerungen |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58079354A patent/JPS59205614A/ja active Pending
-
1984
- 1984-05-04 DE DE8484901808T patent/DE3485459D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-04 WO PCT/JP1984/000227 patent/WO1984004610A1/ja active IP Right Grant
- 1984-05-04 EP EP84901808A patent/EP0148951B1/en not_active Expired
- 1984-05-04 US US06/695,362 patent/US4633384A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146684A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-21 | Toyoda Machine Works Ltd | |
JPS52149580A (en) * | 1976-06-08 | 1977-12-12 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | Record memorizing method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243008A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Fanuc Ltd | Pmcの信号トレ−ス制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0148951B1 (en) | 1992-01-15 |
EP0148951A4 (en) | 1987-07-27 |
DE3485459D1 (de) | 1992-02-27 |
EP0148951A1 (en) | 1985-07-24 |
WO1984004610A1 (en) | 1984-11-22 |
US4633384A (en) | 1986-12-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59205614A (ja) | プログラマブルコントロ−ラにおけるシ−ケンス異常チエツク方式 | |
JPS58159164A (ja) | メモリプログラマブル制御装置の欠陥診断方法および診断装置 | |
JPS59186007A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのアラ−ム表示方式 | |
JPH0130161B2 (ja) | ||
WO1991001197A1 (fr) | Procede d'affichage de l'historique du fonctionnement d'une machine | |
JP2608593B2 (ja) | 故障診断方法 | |
JPS60122407A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
JPS5852252B2 (ja) | シリアルプリンタ装置の故障診断方法 | |
US4725976A (en) | Programmable controller | |
JPS61114833A (ja) | 射出成形機の動作状態表示方法およびその装置 | |
JPS58219615A (ja) | プログラマブルコントロ−ラ | |
JPS5991508A (ja) | 複写機の異常検出方法 | |
JPH0152762B2 (ja) | ||
JPS5875203A (ja) | 二重化シ−ケンス制御装置 | |
JPH03295591A (ja) | 業務用洗濯機制御装置 | |
JP2939259B2 (ja) | プログラマブルコントローラ用操作盤 | |
JPH0411881B2 (ja) | ||
JPH0759986A (ja) | 洗濯機 | |
JPS5985505A (ja) | 状態パタ−ン比較機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ | |
JPH05196273A (ja) | 機器の自己診断装置 | |
JPH03214301A (ja) | 数値制御装置の故障診断方法 | |
JPS58140815A (ja) | 入出力モジユ−ルの插入ミスを自己診断する機能を備えたプログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ | |
JPS6015715A (ja) | シ−ケンス制御における異常チエツク方法 | |
JPS58153299A (ja) | 障害検知方法 | |
JPS58144914A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ |