JPS5849520A - 自動車の燃料タンク支持構造 - Google Patents
自動車の燃料タンク支持構造Info
- Publication number
- JPS5849520A JPS5849520A JP56140635A JP14063581A JPS5849520A JP S5849520 A JPS5849520 A JP S5849520A JP 56140635 A JP56140635 A JP 56140635A JP 14063581 A JP14063581 A JP 14063581A JP S5849520 A JPS5849520 A JP S5849520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- fuel tank
- tank
- piece
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/063—Arrangement of tanks
- B60K15/067—Mounting of tanks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車の燃料タンク支持構造にかかり、特に
、フロアパネルの幅方向中央部に、フロアパネル面から
上方に突出する車両前後方向のトンネルを形成するとと
もに、該トンネル内に燃料タンクを配置するようにした
自動車の燃料タンクの支持構造に関する。
、フロアパネルの幅方向中央部に、フロアパネル面から
上方に突出する車両前後方向のトンネルを形成するとと
もに、該トンネル内に燃料タンクを配置するようにした
自動車の燃料タンクの支持構造に関する。
一般に自動車、特に乗用車において、燃料タンクは、乗
員空間の後端であるシートの後方に配置されているが、
このため燃料タンクのスペース分だけ車両後部のスペー
ス利用に限界があった。
員空間の後端であるシートの後方に配置されているが、
このため燃料タンクのスペース分だけ車両後部のスペー
ス利用に限界があった。
このような問題点を解決するためにリヤエンジン・リヤ
ドライブ型の自動車あるいはフロントエンジン・フロン
トドライブ型自動車等のプロペラシャフトが、車両のフ
ロアパネル下方を縦断しない形式の自動車において、フ
ロアパネル幅方向中央部にフロアパネル面から上方に突
出する車両前後方向のトンネルを形成し、該トンネル内
に燃料タンクを配電することによって、車両後部のスペ
ースの有効利用を図るとともに、車両全長の短縮および
車両重量の軽減を図ることが考えられる。
ドライブ型の自動車あるいはフロントエンジン・フロン
トドライブ型自動車等のプロペラシャフトが、車両のフ
ロアパネル下方を縦断しない形式の自動車において、フ
ロアパネル幅方向中央部にフロアパネル面から上方に突
出する車両前後方向のトンネルを形成し、該トンネル内
に燃料タンクを配電することによって、車両後部のスペ
ースの有効利用を図るとともに、車両全長の短縮および
車両重量の軽減を図ることが考えられる。
上記のような自動車の場合、燃料タンクは、トンネル下
面を塞ぐような構造のパネルによって支持されるか、ま
たはタンクバンドによって吊り下げられる等の支持構造
が考えられる。
面を塞ぐような構造のパネルによって支持されるか、ま
たはタンクバンドによって吊り下げられる等の支持構造
が考えられる。
前記のうちの後者の場合、単にタンクバンドによって燃
料タンクを吊り下げる構造では、トンネルと燃料タンク
との相対的変位、いわゆるがたつきを十分に吸収できず
、また燃料タンクの組付は作業の際に、タンクバンドに
よる締付は固定作業が面倒であったり、締付は代を十分
に取れない場合がある等の問題点がある。
料タンクを吊り下げる構造では、トンネルと燃料タンク
との相対的変位、いわゆるがたつきを十分に吸収できず
、また燃料タンクの組付は作業の際に、タンクバンドに
よる締付は固定作業が面倒であったり、締付は代を十分
に取れない場合がある等の問題点がある。
この発明は上記問題点にかんがみてなされたものであっ
て、燃料タンクをトンネル内に容易に固定できるととも
に、燃料タンクとトンネルの相対的変位を十分に吸収で
きるタンクバンドによる自動車の燃料タンク支持構造を
提供することを目的とする。
て、燃料タンクをトンネル内に容易に固定できるととも
に、燃料タンクとトンネルの相対的変位を十分に吸収で
きるタンクバンドによる自動車の燃料タンク支持構造を
提供することを目的とする。
この発明は、フロアパネルの幅方向中央部に、フロアパ
ネル面から上方に突出する車両前後方向のトンネルを形
成するとともに、該トンネルの幅方向一方の内外面の下
端よりも上部に一端が取り付けられた一片と、前記トン
ネルの他方の内側面下端部近傍に一端が喉り付けられた
一片との２片を連結してなるタンクバンドをトンネルの
前後方向に複数配置して、前記トンネル内において前記
タンクバンドにより燃料タンクをトンネル内の一側面お
よび上面方向に締付は支持してなり、前記タンクバンド
を構成する２片を、前記トンネルの前記一方の内側面に
近い前・記燃料タンクの下角部近傍においてボルト締め
連結するようにしたことによって上記目的を達成するも
のである。
ネル面から上方に突出する車両前後方向のトンネルを形
成するとともに、該トンネルの幅方向一方の内外面の下
端よりも上部に一端が取り付けられた一片と、前記トン
ネルの他方の内側面下端部近傍に一端が喉り付けられた
一片との２片を連結してなるタンクバンドをトンネルの
前後方向に複数配置して、前記トンネル内において前記
タンクバンドにより燃料タンクをトンネル内の一側面お
よび上面方向に締付は支持してなり、前記タンクバンド
を構成する２片を、前記トンネルの前記一方の内側面に
近い前・記燃料タンクの下角部近傍においてボルト締め
連結するようにしたことによって上記目的を達成するも
のである。
またこの発明は、上記のような自動車の燃料タンク支持
構造において、前記タンクバンドの前記トンネルの一方
の内側面の下端よりも上部に一端が取り付けられた１片
を、該一端から下方に吊下させるとともに、その自由端
がトンネル幅方向に一定範囲で位置可変となるようにし
、また前記タンクバンドの他の一辺を、略水平方向に配
置−せるとともに、その自由端が一定範囲で上下方向に
位置可変となるようにすることによって上記目的を達成
するものである。
構造において、前記タンクバンドの前記トンネルの一方
の内側面の下端よりも上部に一端が取り付けられた１片
を、該一端から下方に吊下させるとともに、その自由端
がトンネル幅方向に一定範囲で位置可変となるようにし
、また前記タンクバンドの他の一辺を、略水平方向に配
置−せるとともに、その自由端が一定範囲で上下方向に
位置可変となるようにすることによって上記目的を達成
するものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、図に示されるように、自動車（全体図示
省略）のフロアパネル１の幅方向中央部に、フロアパネ
ル面から上方に突出する車両前後方向のトンネル２を形
成するとともに、該トンネル２の幅方向一方の内側面２
人の下端よりも上部に一端が取り付けられた一片３Ａと
、前記トンネル２の他方の内側面２Ｂ下端部近傍に一端
が取り付けられた一片３Ｂとの２片を連結してなるタン
クバンド３を、トンネル２の前後方向に２個配置して、
前記トンネル２内において前記タンクバンド３により燃
料タンク４をトンネル２内の一側（５） 面２Ｂおよび上面２Ｃ方向に締付は支持してなり、前記
タンクバンド３を構成する２片２人および２Ｂを、前記
トンネル２の前記一方の内側面２Ａに近い前記燃料タン
ク４の下角部４Ａ近傍においてボルト５およびナツト６
によって締付は連結するようにしたものである。
省略）のフロアパネル１の幅方向中央部に、フロアパネ
ル面から上方に突出する車両前後方向のトンネル２を形
成するとともに、該トンネル２の幅方向一方の内側面２
人の下端よりも上部に一端が取り付けられた一片３Ａと
、前記トンネル２の他方の内側面２Ｂ下端部近傍に一端
が取り付けられた一片３Ｂとの２片を連結してなるタン
クバンド３を、トンネル２の前後方向に２個配置して、
前記トンネル２内において前記タンクバンド３により燃
料タンク４をトンネル２内の一側（５） 面２Ｂおよび上面２Ｃ方向に締付は支持してなり、前記
タンクバンド３を構成する２片２人および２Ｂを、前記
トンネル２の前記一方の内側面２Ａに近い前記燃料タン
ク４の下角部４Ａ近傍においてボルト５およびナツト６
によって締付は連結するようにしたものである。
すなわち前記トンネル２および燃料タンク４はその断面
形状が略四角形状とされ、タンクバンド３の一片３Ａと
他の一片３Ｂとは、第２図に示されるように、トンネル
２内における燃料タンク４の右下角部４入部分で連結さ
れるものであり、この連結の際のボルト５およびナツト
６による締付力によって、燃料タンク４は、トンネル２
の内側面２Ｂおよび上面２Ｃに、緩衝材７を介して抑圧
固定されるものである。
形状が略四角形状とされ、タンクバンド３の一片３Ａと
他の一片３Ｂとは、第２図に示されるように、トンネル
２内における燃料タンク４の右下角部４入部分で連結さ
れるものであり、この連結の際のボルト５およびナツト
６による締付力によって、燃料タンク４は、トンネル２
の内側面２Ｂおよび上面２Ｃに、緩衝材７を介して抑圧
固定されるものである。
前記タンクバンド３の一片３Ａは、トンネル２の一方の
内側面２人の高さ方向略中央部に溶着されたヒンジ８を
備え、このヒンジ８から下方部分が吊下され、これによ
って自由端である下端がトンネル２の幅方向に一定範囲
で位置可変とされ、（６） またタンクバンド３の他の一片３Ｂは、フロアパネル１
からトンネル２に向って立ち上がる傾斜面ＩＡＫ、ボル
ト９およびナツト１０によって固定され、ここから片持
ち状に水平方向に延在され、これによってその自由端が
一定範囲で上下方向に位置可変とされている。
内側面２人の高さ方向略中央部に溶着されたヒンジ８を
備え、このヒンジ８から下方部分が吊下され、これによ
って自由端である下端がトンネル２の幅方向に一定範囲
で位置可変とされ、（６） またタンクバンド３の他の一片３Ｂは、フロアパネル１
からトンネル２に向って立ち上がる傾斜面ＩＡＫ、ボル
ト９およびナツト１０によって固定され、ここから片持
ち状に水平方向に延在され、これによってその自由端が
一定範囲で上下方向に位置可変とされている。
数個は状態における前記燃料タンク４の底面４Ｂは、前
記フロアパネル１の下面よりも上方位置とされ、これに
よってタンクバンド３の一片３Ｂもフロアパネル１の下
面よりも上方に位置するようにされている。
記フロアパネル１の下面よりも上方位置とされ、これに
よってタンクバンド３の一片３Ｂもフロアパネル１の下
面よりも上方に位置するようにされている。
また前記タンクバンドの２片３Ａおよび３Ｂの自由端は
、燃料タンク４から見て放射方向に直角に折り曲げられ
、その折曲げ部１３Ａおよび１３Ｂが前記ボルト５およ
びナツト６によって締め付は接近されるようになってい
る。これら折曲げ部１３Ａおよび１３Ｂと、前記ボルト
５およびナツト６は、前記フロアパネル１からトンネル
２に至る傾斜面ＩＡと反対側の傾斜面ＩＢの内側に燃料
タンク４の下角ｉ４Ａとの間に形成されたスペース１１
内にあるようにされ、これによってボルト５、ナツト６
および折曲げ部１３Ａ、１３Ｂがトンネル２あるいはフ
ロアパネル１と干渉しないようにされるとともに、燃料
タンク４０組付は時に、ボルト５の締付は作業を容易と
するようにされている。
、燃料タンク４から見て放射方向に直角に折り曲げられ
、その折曲げ部１３Ａおよび１３Ｂが前記ボルト５およ
びナツト６によって締め付は接近されるようになってい
る。これら折曲げ部１３Ａおよび１３Ｂと、前記ボルト
５およびナツト６は、前記フロアパネル１からトンネル
２に至る傾斜面ＩＡと反対側の傾斜面ＩＢの内側に燃料
タンク４の下角ｉ４Ａとの間に形成されたスペース１１
内にあるようにされ、これによってボルト５、ナツト６
および折曲げ部１３Ａ、１３Ｂがトンネル２あるいはフ
ロアパネル１と干渉しないようにされるとともに、燃料
タンク４０組付は時に、ボルト５の締付は作業を容易と
するようにされている。
また前記燃料タンク４の底面４Ｂは、燃料タンク４の前
後端面に至る根土方位置となる傾斜面とされ、この底面
４Ｂに、前記前後一対のタンクバンド３が掛けられるこ
とによって、自動車の加減速に伴なう燃料タンク４に加
わる車両前後方向の力に抵抗して、燃料タンク４の前後
方向変位を抑制するようにされている。
後端面に至る根土方位置となる傾斜面とされ、この底面
４Ｂに、前記前後一対のタンクバンド３が掛けられるこ
とによって、自動車の加減速に伴なう燃料タンク４に加
わる車両前後方向の力に抵抗して、燃料タンク４の前後
方向変位を抑制するようにされている。
図の符号１２は、トンネル２の上面からその側面にかけ
てこれを被うように取り付けられた補強部材を示し、こ
の補強部材１２はフロアパネル１の剛性を増大はせると
ともに、燃料タンク４内の燃料の流動音を遮音するもの
である。
てこれを被うように取り付けられた補強部材を示し、こ
の補強部材１２はフロアパネル１の剛性を増大はせると
ともに、燃料タンク４内の燃料の流動音を遮音するもの
である。
図の符号１３げ乗員用シート、１４は変速操作レバー１
５はこの変速操作レバー１４と車両後部の変速機（図示
省略）とを連結するシフトリンケージ、１６は燃料タン
ク４のインレットパイプ、１７はバックパネル、１８は
ダッシュパネルヲソれぞれ示す。
５はこの変速操作レバー１４と車両後部の変速機（図示
省略）とを連結するシフトリンケージ、１６は燃料タン
ク４のインレットパイプ、１７はバックパネル、１８は
ダッシュパネルヲソれぞれ示す。
ここで第１図に示きれるように、トンネル２および燃料
タンク４は乗員用シート１３の側方において上方に膨出
されているが、これは燃料タンク４の容量を増大ζせる
とともに、トンネル２の上面を乗員のアームレストとし
て利用できるようにするものであり、本発明はこのよう
な上方への膨出かない場合にも適用されるものである。
タンク４は乗員用シート１３の側方において上方に膨出
されているが、これは燃料タンク４の容量を増大ζせる
とともに、トンネル２の上面を乗員のアームレストとし
て利用できるようにするものであり、本発明はこのよう
な上方への膨出かない場合にも適用されるものである。
また前記シフ） ＩＪンケージ５は、車両後方の変速機
に回って配置されているが、自動車が、フロントエンジ
ン・フロントドライブ型の場合は、車両前方に延在され
るものである。
に回って配置されているが、自動車が、フロントエンジ
ン・フロントドライブ型の場合は、車両前方に延在され
るものである。
なお、上記実施例において、タンクバンド３の一片３Ａ
は、ヒンジ８を備え、これによってその自由端が一定範
囲で幅方向に位置可変とされているが、これは第３図に
示されるように、タンクバンド３の一片３Ａの上端部を
、ブラケット１９を介してトンネル２の一方の内側面２
Ａにボルト２０およびナラ）２１によって固定するよう
にしてもよい。この場合の一片３Ａの自由端の幅方向の
変位の範囲は、片持ち状の一片３θの弾性的たわみの範
囲となる。
は、ヒンジ８を備え、これによってその自由端が一定範
囲で幅方向に位置可変とされているが、これは第３図に
示されるように、タンクバンド３の一片３Ａの上端部を
、ブラケット１９を介してトンネル２の一方の内側面２
Ａにボルト２０およびナラ）２１によって固定するよう
にしてもよい。この場合の一片３Ａの自由端の幅方向の
変位の範囲は、片持ち状の一片３θの弾性的たわみの範
囲となる。
この実施例の場合は、前記ヒンジ８を備えた実施例の場
合に比較して、−片３Ａの上端部のトンネル２の内側面
２Ａに対す結合強度が大きいという利点がある。また前
記ヒンジ８を備えた実施例の場合は敗付けのスペースが
小さいとともに、自由端の変位の範囲を太き（すること
ができるという利点がある。
合に比較して、−片３Ａの上端部のトンネル２の内側面
２Ａに対す結合強度が大きいという利点がある。また前
記ヒンジ８を備えた実施例の場合は敗付けのスペースが
小さいとともに、自由端の変位の範囲を太き（すること
ができるという利点がある。
本発明は上記のように構成したので、燃料タンクの組付
けを容易迅速にできふとともに、燃料タンクを確実に締
付は支持でき、従って燃料タンクに加わる車両前後方向
の力を十分に吸収できるという優れた効果を有する。
けを容易迅速にできふとともに、燃料タンクを確実に締
付は支持でき、従って燃料タンクに加わる車両前後方向
の力を十分に吸収できるという優れた効果を有する。
第１図は本発明にかかる自動車の燃料タンク支持構造を
示す銘水断面図、第２図は第１図の■−■線に沿う拡大
断面図、第３図は本発明の第２実施例を示す第２図と同
様の拡大断面図である。 １・・フロアパネル、２・・・トンネル、２Ａ・・・一
方の内側面、２Ｂ・・・他方の内側面、２Ｃ・・・上面
、３・・・タンクハンド、３Ａ・・・−片、３Ｂ・・・
−片、４・・・燃料タンク、４Ａ・・・下角部、５・・
・ボルト、６・・・ナツト、８・・・ヒンジ。 代理人 松 山 圭 佑 （ほか１名） （１１）
示す銘水断面図、第２図は第１図の■−■線に沿う拡大
断面図、第３図は本発明の第２実施例を示す第２図と同
様の拡大断面図である。 １・・フロアパネル、２・・・トンネル、２Ａ・・・一
方の内側面、２Ｂ・・・他方の内側面、２Ｃ・・・上面
、３・・・タンクハンド、３Ａ・・・−片、３Ｂ・・・
−片、４・・・燃料タンク、４Ａ・・・下角部、５・・
・ボルト、６・・・ナツト、８・・・ヒンジ。 代理人 松 山 圭 佑 （ほか１名） （１１）
Claims (2)
- （１） フロアパネルの幅方向中央部に、フロアパネ
ル面から上方に突出する車両前後方向のトンネルを形成
するとともに、該トンネルの幅方向一方の内側面の下端
よりも上部に一端が取り付けられた一片と、前記トンネ
ルの他方の内側面下端部近傍に一端が取り付けられた一
片との２片を連結してなるタンクバンドを、トンネルの
前後方向に複数配置して、前記トンネル内において前記
タンクバンドにより燃料タンクをトンネル内の一側面お
よび上面方向に締付は支持してなり、前記タンクバンド
を構成する２片を、前記トンネルの前記一方の内側面に
近い前記燃料タンクの下角部近傍においてボルト締め連
結するようにした自動車の燃料タンク支持構造。 - （２）前記タンクバンドの前記トンネルの一方の内側面
の下端よりも上部に一端が取り付けられた一片は、該一
端から下方に吊下されるとともに、その自由端がトンネ
ル幅方向に一定範囲で位置可変とされ、また前記タンク
バンドの他の一片は、略水平方向に配置されるとともに
、その自由端が一定範囲で上下方向に位置可変とされた
特許請求の範囲第１項記載の自動車の燃料タンク支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140635A JPS5849520A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動車の燃料タンク支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140635A JPS5849520A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動車の燃料タンク支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849520A true JPS5849520A (ja) | 1983-03-23 |
| JPH0215406B2 JPH0215406B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=15273266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56140635A Granted JPS5849520A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動車の燃料タンク支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849520A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178727U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | ||
| US6270153B1 (en) * | 1999-02-19 | 2001-08-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure for an automotive vehicle |
| US6827371B2 (en) | 2001-03-31 | 2004-12-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Passenger car having a fuel tank mounted between the vehicle seats and method of making and using same |
| CN100369766C (zh) * | 2004-06-30 | 2008-02-20 | 本田技研工业株式会社 | 车体结构 |
| JP2013203299A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 自動車のフロア構造 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140635A patent/JPS5849520A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178727U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | ||
| US6270153B1 (en) * | 1999-02-19 | 2001-08-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure for an automotive vehicle |
| US6827371B2 (en) | 2001-03-31 | 2004-12-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Passenger car having a fuel tank mounted between the vehicle seats and method of making and using same |
| CN100369766C (zh) * | 2004-06-30 | 2008-02-20 | 本田技研工业株式会社 | 车体结构 |
| JP2013203299A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 自動車のフロア構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215406B2 (ja) | 1990-04-12 |
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