JPS5848153B2 - インスタント粥の製造方法 - Google Patents

インスタント粥の製造方法

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JPS5848153B2
JPS5848153B2 JP56196153A JP19615381A JPS5848153B2 JP S5848153 B2 JPS5848153 B2 JP S5848153B2 JP 56196153 A JP56196153 A JP 56196153A JP 19615381 A JP19615381 A JP 19615381A JP S5848153 B2 JPS5848153 B2 JP S5848153B2
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rice grains
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porridge
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貴澄 和田
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KYOSHI YOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、熱湯または温水を加えるだけで、数分間以
内に可食状態に復元することのできるインスタント粥(
雑炊をも含む)の製造方法に関するものである。
従来、米を主原料とするインスタント食品は、種々考案
されてはいるが、熱湯または温水を加えるだけで、数分
間以内に完全に復元され、しかも米粒を蒸煮して作られ
る通常の粥と同様の原形を保った粥状のものが得られる
インスタント食品は末だ市販されていない。
粥は、いわゆる重湯の中に柔らかい飯粒が分散し、まろ
やかな口当りのする流動食であり、乳幼児、老人、病人
等の主食になるほか、朝食、レジャー食、美容食または
非常食等としても格好の食品であるが、通常、米に対し
て、たとえば10倍量程度の水を加え、これに長期間(
約1〜2時間)かけて弱火を調節しながら、ゆっくりと
煮ることによって作られるため、この間に多犬の手間と
経験とを必要とするものである。
また、得られた粥の状態は、良好な食感(粘度、濃度等
)および風味が不可欠の要素である。
最近の日本人の食生活は、時代と共に変化し、長時間を
かけて調理する古来の日本食を敬遠し、パン類を始めと
する洋風加工食品を好み、インスタント化されて手間の
かからない物を利用しようとする傾向にある。
この発明は、このような現状に着目し、今や忘れ去られ
ようとしている日本古来の粥(または雑炊)をインスタ
ント化して、余剰米の有効利用とともに、日本人の食生
活の改善をも図ろうとするものであり、さきに特許出願
したインスタント粥の製造方法←特願昭54−1532
01号、および特願昭56−21666号)をさらに改
良して、米粒を予め減圧下で乾燥し、乾燥後直ちに−/
i3ll!!水中に投入して、100±2゜Cで1〜2
分間の煮沸、95±2゜Cで20〜40分間の保持、さ
らに、85±5゜Cで20〜40分間の放置をして得ら
れた膨潤米を、水洗および水切りして、食塩水に浸漬し
、再度水切りをした後、凍結乾燥を行なうことを特徴と
するインスタント粥の製造方法を提供するものであって
、以下にこの発明の詳細を述べる。
まず、この発明に用いる米は、通常の梗(うるち)米を
主なものとするが、儒(もち)米を専用または併用して
もよく、粥本来の使用目的からは精米を終わったものが
好ましい。
このような米は、通常、14%前後の水分を含有してい
るが、この水分量が12〜13%に、また、重量減少率
が2〜3%程度に、さらに、米粒に生ずる微細な亀裂の
発生率か90〜100%になるまで、減圧下で乾燥する
ここで、亀裂の発生率とは、米粒の全数中に占める亀裂
の発生した米粒数の割合を100分率で現わしたもので
ある。
なお、減圧下の乾燥は通常用いられる真空乾燥機中で行
なえばよく、特に加熱する必要はない。
このような減圧下の乾燥は、米粒に細孔もしくは微細な
亀裂を作り、後続する工程で米粒が胴割れや損壊を起す
ことなく、よく膨潤できるようにするために行なうもの
であって、米飯粒に多孔組織を与え、凍結真空乾燥後の
製品の復元性を良くするための処理である。
減圧乾燥が不充分で、米粒の含水率が13%を越え、重
量減少率が2φ未満のときは、亀裂発生率は90%より
も小さく、蒸煮した米粒は不均一なものとなり、充分に
膨張しないで復元性の悪いものとなって好ましくないが
、乾燥し過ぎて亀裂が入り過ぎ、蒸煮時に米粒の胴割れ
を生じたり、原形保持が困難となるようなことはなく、
また、真空乾燥機の最高到達真空度(たとえば、0.
0 4 Torr )においても、水分含有率が12%
未満、重量減少が3%を越え、亀裂発生率が100優を
越えるというようなことは現実には殆んどない。
したがって、米粒の乾燥工程においては前記したとおり
水分含有率は12〜13係重量減少率は2〜3%で、亀
裂発生率か90〜100%であれば充分である。
なお、このような米粒の乾燥状態に到達する時間は、減
圧度に関係することは勿論であり、たとえば、O− 4
Torrでは約30分、0.3Torrでは約25分
、0.2Torrでは約20分と、減圧度が大きくなる
ほど短かくなる。
通常の生産工程から考えれば、このような乾燥工程に要
する時間は、30分を一つの目安にすることが何かと好
ましい。
しかし減圧度がきわめて悪く、乾燥に長時間を要したと
しても、前記した水分含有率、重量減少率、および、亀
裂発生率を満足するものであるならば、この発明に対し
て例等の支障も及ぼすことはない。
このようにして減圧乾燥処理した無数の微細な亀裂の入
った米粒を、直ちに沸騰水中に投入する。
この処理は、米粒の表面に、α化澱粉の薄層を形威させ
、後続する工程中における米粒の損壊を防止する効果を
得ようとするために行なうものであって、たとえば、乾
燥米の重量の約8倍程度の沸騰水中に乾燥米を投入する
このものに適宜蓋等を施し、100±2゜Cで1〜2分
間煮沸する。
ここで、2分よりも長時間煮沸することは、米粒が底に
こげ付いたり、米粒の破壊等を招いたりし、逆に、1分
よりも短い時間では、米粒表面に形威されるα化澱粉層
が不充分で煮沸の効果が現われず好ましくないからであ
る。
煮沸が終われば、引き続いて95±2゜Cで20〜40
分程度加熱を続ける。
この操作は、米粒をさらに膨潤させ、損壊することなく
澱粉のα化を促進させるために行なうのであって、93
℃未満の低温ではα化の進行が不充分で、米粒にはいわ
ゆる芯が残り、97℃を越える高温では損壊が起って好
ましくない。
また、時間も20分よりも短いとα化が不充分であり、
40分よりも長くなると損壊が起って好まし〈ない。
この際用いる熱湯の量は、多過ぎると温度の上昇を招き
、米粒の損壊が起り、逆に少な過ぎると米粒の吸水不足
によるα化の進行が阻害されて焦げたりするので、米1
重量部に対して、8重量部前後の水量を目安とすること
が適当である。
つぎに、再度蓋をして、加熱することなく約20〜40
分間放置する。
この間に温度は次第に低下して、80〜90℃程度にま
で降下する。
このような工程は、米粒を損壊させずに、さらに膨潤さ
せるために行なうものであって、放置時間か20分未満
では膨潤が不充分であり、40分を越えると損壊を生じ
て好ましくない。
この工程によって、米粒が熱湯にやや浸ったような状態
になるまで膨潤させるのである。
蒸らし終わった米粒は、澱粉のβ化を抑制するために、
室温もしくはそれ以下の冷水に浸し急冷する。
そして、よく水洗いして米粒についた粘りを取り除く。
なぜならば、粘りか付着したままの状態では、凍結真空
乾燥後の製品の復元性が非常に悪くなるからである。
水洗いをした米粒は、旦水切りをして、1%前後の食塩
水に浸漬する。
これは、食塩の浸透圧の作用による脱水現象を利用して
米粒中の余分な水分を排出させ、凍結乾燥後の製品の復
元性をさらによくしようとするためであり、食塩濃度を
1%前後とした理由は通常の人が好む塩味を米粒に与え
ることができるからである。
塩水処理が終われば当然のことながらよく水切りをする
坦上の操作を終わった米粒は、損壊することもなく、通
常の炊飯によって得られる飯粒の約2倍程度にまでふく
れ上った大きさのものであって、最後にこれを凍結真空
乾燥する。
この凍結真空乾燥は、α化され、膨張し、多孔性の微細
構造をもつた米粒をそのままの状態で水分のみを除去し
ようとするために行なうものであるから、特殊な方法を
特に限定する必要はなく、通常用いられている方法、た
とえば、−15〜−50゜Cに調整した冷凍室内で前記
米粒を凍結させた後、ITorr(1mm−Hg)以下
の真空下で品温を上昇させながら乾燥させるといった方
法でよい。
凍結真空乾燥を終われば、この発明の全工程を終えるこ
とになるが、得られる乾燥品は熱湯、温水または水でも
容易に粥状に復元し、風味、食感共に良好である。
もし、粘り等に不足感のあるときは、前記工程中で、放
置した後、取り去った粘り液を凍結乾燥するか、もしく
は、熱風ドラム乾燥するなどして得たα化澱粉を適宜混
入して、重湯分を増加させるか、または他の市販されて
いる馬鈴薯α化澱粉や、甘藷α化澱粉を使用しても同様
に増粘させることができる。
また、これらを主材料として、別途調理または冷凍乾燥
等の加工をした野菜類、肉類、玉子類、魚介類、海藻類
、きのこ類、油揚、こんにゃく、やきふ、その他の細片
もしくは粉末、または必要に応じて各種調味料を適宜補
充すれば嗜好もしくは目的に適った雑炊を作ることがで
きる。
なお、この発明においては、改質のための化学薬剤等は
全く使用していないので、得られる製品は衛生上きわめ
て安全であり、乾燥状態にあるため防湿容器によって長
期保存が可能であり、かつ、軽量であって携帯にきわめ
て便利である。
以下に実施例および比較例を示す。実施例 含水率14.5%の55年度産精白米(コシヒカIJ
) 5 0 0 gを共和真空工業株式会社製(RL1
0NB型)真空凍結乾燥機に入れ、真空度を0. 2
Torrに保ち、30分間吸引した。
この真空処理された米粒を取り出して重量を測定したと
ころ488gあり、原料米よりも12gの重量減少、つ
まり2.4%減少しており、水分測定では12.5φで
あった。
この真空処理後には、98%程度の米粒に亀裂が入って
いた。
つぎに、このような亀裂入り米粒を、予め準備した40
00gの沸騰水(100’C)の入ったアルミニウム製
鋳物鍋に速やかに投入し、蓋をして100’Cで約1分
半ほど沸騰状態を保ち、その後蓋を取り、引き続き約3
0分間加熱を続けた。
この間の温度は約95゜Cであり、この時点における米
粒は胴割れはなく、また、芯はほとんど残っておらない
程度にまで澱粒のα化が進行し、最初の4000gの沸
騰水の約半分の量が米粒中に吸収されたような状態とな
った。
そこで加熱を止め、蓋をした状態で約30分間放置した
この間に米粒は損壊することなく、残りの熱湯をほとん
ど吸収し、一層膨潤して澱粉のα化もさらに促進されて
、熱湯にやや浸ったような状態にまでなり、通常の炊飯
で得られる飲粒の約2倍の大きさにまで脹れた米粒とな
った。
この米粒をザルに取り出し、速やかに10゜Cの水に浸
し、適度にかきまぜながら米粒についた粘りを取り除き
、品温か20′C程度になるまでよく水洗いした後、こ
れをよく水切りし、1係食塩水4 0 0 0 cc中
にザルに入れたまま漬け、適度にかきまぜ、その後再び
よく水切りを行なった。
得られた米粒の全重量は、約1800gであったが、こ
のうち1 200gを前記真空凍結乾燥機に入れて−3
0゜Cに凍結した後、棚温80゜C、真空度0.3To
rrに維持したまま12時間乾燥し、水分約2%を含み
嵩比重0.12の乾燥品200gを得た。
この乾燥品はほとんどが原形を保った米粒からなり、こ
の30gに熱湯(90゜C以上)または温水( 6 0
’C) 2 5 0ccを加えて2〜3分間保持したと
ころ、本来の粥と比べ、食味、食感などに遜色のないも
のが得られた。
また水を加えても容易に復元することができた。
これらの復元状態を第1表に示した。
比較例 1 実施例と全く同一条件で、煮沸、放置、水洗い、水切り
を行なった米粒を、1%塩水浸漬工程を経ないで実施例
と同じ条件下で直接凍結真空乾燥した。
得られた乾燥品は嵩比重が実施例の乾燥品のそれよりも
やや太き<0.13であり、熱湯(90℃以上)および
温水(60′C)による復元速度も第2表に示すように
やや劣った。
比較例 2 特願昭56−21666号に示されたインスタント粥の
製造方法に基づいた実験を行なった。
すなわち、実施例で用いたと同じ55年産精白米(コシ
ヒカリ・含水率14.5%)510gを直径33C!I
Lの中華鍋に入れ、ガスレンジ上で約15分間満遍なく
炒り、5gを取り出して含有水分を測定したところ7.
0%であった。
この炒った精白米500gを、予め準備した2000g
の沸騰水(100’C)の入ったアルミニウム製鋳物鍋
に速やかに投入し、蓋をして100゜Cで約1分間沸騰
状態に保ち、その後蓋をとり、引き続き約10分※※間
加熱を続けた。
この間の温度は約95゜Cであり、この時点における米
粒は胴割れを起すことなく、また、芯かほとんど残らな
い程度にまで澱粉のα化が進行し、最初の2000gの
沸騰水のほとんど全量は米粒中に吸収された状態となっ
た。
つぎに、予め準備した90゜Cの熱湯2000gを加え
て、加熱をすることなく蓋をした状態で約10分間放置
した。
この間に米粒は損壊することなく熱湯を吸収し、一層膨
潤して、澱粉のα化もより促進された状態となった。
さらに、この米粒をアルミニウム製の蒸籠(せいろう)
に移して、l00゜Cで約15分間蒸したところ、米粒
に吸収もしくは付着した余分の水分は除かれ、米粒の澱
粉の膨潤およびα化が一層進み、通常の炊飯で得られる
飯粒の約2倍の大きさに脹れた米粒となった。
この米粒をザルに取り出し、速やかに17℃の水に浸し
、適度にかきまぜながら相互に密着している米粒を個々
に分離した後、ザルを上下に動揺させながら水切りを行
なった。
得られた米粒の全重量は2000gであったが、このう
ち1400gを共和真空工業株式会社製(RL−10N
B型)真空凍結乾燥機に入れ、−30′Cに凍結した後
、棚温100’Cで14時間乾燥させ、真空度が0.0
5Torrに到達し、水分約4条を含む嵩比重0.12
の乾燥品290gを得た。
この50gに実施例と同じ熱湯、温水または水300c
cを加え復元させたときの状態を第3表に示した。
第3表から明らかなように、実施例に比較してかなり劣
っていることがわかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 米粒を予め減圧下で乾燥し、乾燥後直ちに沸騰水中
    に投入して,100+2゜Cで1〜2分間の煮沸、95
    ±2゜Cで20〜40分間の保持、さらに、85±5゜
    Cで20〜40分間の放置をして得られた膨潤米を、水
    洗および水切りして、食塩水に浸漬し、再度水切りをし
    た後、凍結真空乾燥を行なうことを特徴とするインスタ
    ント粥の製造方法。
JP56196153A 1981-12-02 1981-12-02 インスタント粥の製造方法 Expired JPS5848153B2 (ja)

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JPS61268142A (ja) * 1985-05-21 1986-11-27 House Food Ind Co Ltd ホ−ル状の食品原料の処理方法
JPS6486849A (en) * 1987-09-28 1989-03-31 Hamasuke Hamano Preparation of dried instant hotchpotch

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