JPS5836861A - 折り装置用重ねシリンダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

木発明は印刷機折り装置に関し、特にｌ＝Ｔ変回転折り
装置川重ねシリンダに関するものである。・この折り装
置は、種々の寸法の製造品をＪ１ｖ扱えるよう、また、
ストレート搬送、２つ重ね搬送、８つ重ね搬送又は部分
４７ね搬送を川供するよう簡単かつ迅速に調整すること
ができるものである。 大規模な現代の高速印刷物を含む非市に市要な設備を有
効に利用するため印刷物搬送システム、即ち、折り装置
はシート寸法に関しても製造品を作るシート枚数にして
も種々の寸法の製造品を取扱えることが実際に必要であ
る。印刷したウエプからの最終製造品の組立の１つの局
面は、中間製造品を連続的にジョーシリンダに直接搬送
し（この直接搬送は６ストレート搬送（ｓｔ．ｒａｉｇ
ｈｔ，ｄｅｌｉ−ｖｅｒｙ）と称する。）、または中間
製造品を２つ又は８つにも重ねてこの重ねた製造品をジ
ョーシリンダに搬送する折り装置の能力に影響する。こ
の製造品の重ねを″２つ重ね（ｔ，ｗｏｃｏｌｌｅｃｔ
）”又は″３つ重ね（ｔ，ｈｒｅｅｃｏｌｌｅｃｔ）”
と称す。時おり、１つの中聞製造品を直接搬送し、２つ
の他の中間製造品を重ねることが望まれる。この操作を
通常部分重ね（ｐａｒｔ，ｉａｌｃｏｌｌｅｃｔ’）と
称す。 ストレート搬送又は重ね搬送を枡供するよう設計された
折り装ｉｄ用重ねシリンダはすでに提案されている。例
えば１９５７年６月２５日発行の米国特許第２７０７０
８Φ号及び１９７５年２月１１目発行の釆国特許第３８
ｆｌ５８６１号の折り装置では、２つの走行カム而を有
し、各カム面は異なるプロフィールを持つ重ねシリンダ
を含んでいる。−１：た各ビン機構に対する従幼子は、
２つのカム而の１方又は他方に従うようＶＪＩＪ整する
ことができ、一方のカム面はストレート搬送を他方のカ
ム面は重ね搬送を提供するようになっている。？しかし
ながら、これら米国特許に記載したシステムは、運転可
能であり、製造及び操作が不当に難かしくないが、本質
的にストレー１・操作又は２つ重ね操作のどちらかに限
定され、どちらのシステムも３つ重ね又は部分重ねは供
しえない。 １９７８年６月１３日発行の米国特許第４０９４４９０
号には、ストレート操作又は重ね操作のために調整可能
な重ねシリンダがｈ己載されている。このグリツバ機横
は、捕縛域でグリツパ・・を開き製造品を受けるために
及び搬゛送域でグリツパを開き製造品′を開いて解除す
るために形成され、他の区域ではダリツパを閉じた’ｌ
：’Ｉ：ＶＣ維持する固定カムにより制御される。回転
走行カムはシリンダ軸及び固定カム軸に対して偏心して
装着され、・この固定カムの解除プロフィールを選択的
にかくすカム面を有し、これによりグリツバが中間製造
品を構成する１又は複数のシートを開いて解除しないよ
うにしている。この走行カムのｆｌｌｉ心のため、捕縛
域でのグリツパの開閉は、マスクカムはトＫかく固定カ
ムの捕縛プロフィールを隠すことができないかぎり比較
的長時間に亘って起こすことができると言える。前述し
た米国特許４３Ｆ４０９４４９９号に記載された車ねシ
リンダは、重ねられた中間製造品の数に関してかなりの
Ｃ巾逆性が与えられ得るように表わされる。一方、製造
一ヒの困難性は、回転カムの偏心装着と、回転カムのマ
スク面の特別な調整とに固有のものである。回転カムの
回転中心は固定カム軸に関して、偏心するため回転カム
のマスク而は回転中心に関して弓形ではなく、代りにマ
スク而を黙らせた（ｓｉｌｅｎｃｅｄ）ときにグリツパ
の動作に対して確芙にするように特別に形成される。 本発明は、棹々の寸法の中間製造品を取扱えるよう、か
つこれら製造品なストレート搬送、又は２つ重ね搬送に
より、又は望めば８つ重ね搬送又は部分重ね搬送により
搬送できるよう簡単かつ迅速［１ｕｌｄ整できるｒＩＴ
変重ねシリンダを提供することにある。本発明を具体化
する広く使用されている従来の折り装１１＆′用−（１
ｆねシリンダは円周で互いに等距離に位置１〜だ多数の
グリツパ機構を有１−る。各１グリツパ機構は多数のグ
リツバフインカーを有し、このグリツパフィンガーは重
ねシリンダに搬送された中間製造品を選釈的Ｋつか右の
に適合している。このグリツパ機禍は、部分的に、選択
された半径゜“Ｒ”の弓杉保持面を有１る非回転グリッ
パカムにより制（財）され、この非回転グリツパカムは
グリツバ機構を、製造品捕縛区域及び製造品解除区域を
除く製造品保持位置に維持する。この非回転グリツパカ
ムはさらに捕縛区域で中間製造品な・・捕縛するための
開放位置に対するグリツパ機構の移動を制御する捕縛面
と、解除区域で中間製造品を解除するための開放位置に
対するクリッパ機構の移動を制御する解除面とを含む。 重ねシリンダはまた円周で互いに等距離に位置する多数
の押し込み板機構（グリツパ機構の数と等しい）を有す
る。この押し込み機構は非回転ノノムにより４１１１御
され、この非回転カムは、押し込みカム而が押し込み機
構を作動させる押し込み位置を除いた引込みモードにお
いて押し込み機楢を維拘するとト径″Ｘ”の引込み而を
有し、この押し込み機構は中間製造品をジョーシリンダ
の挾部に押し込む。横切って前九て位置する一連のテー
プは、製造品が最初にシリンダに当たる位置と押し込み
位置に隣接する位置との間でのシリンダ表面により横切
られる通路区域を包むと共に、受け取り点と搬送点との
間の重ねシリンダ上に製造品を保持する。 本発明では、グリツパ機構は、重ねシリンダの解除区域
で回転グリツパマスクカムにより選択的に黙らせられる
。この回転グリツパマスクカムは、前ねシリンダ軸と同
軸に回転自在に装着されると共に、非回転グリツパカム
の保持面と同じ半径″′Ｒ”の円周で離間して位置する
弓形マスク面を有する。この回転グリツパマスクカムは
、重ねシリンダの回転速度とは異なるがその関数である
速度で回転する。このため選択されたグリツパ機構がマ
スク而の１つを横切り、半径方向に解除区域を通って静
市ｌ一だままになり、これにより押し込み位置を通過し
て製造品を移送するようＫなっている。 ２つ重ね及び８つ重ね用Ｋ設定された折り装置では、回
転マスクカムの駆動機構は、重ねシリンダの回転速度に
対するマスクヵムの回転速度比もまた変更できるよう構
成される。本発明Ｋより具体化される全ての折り装置で
は、予じめ決定したどの参照位置でもマスクカム円周位
置は変史でき、これによりマスクカムと解除カムとの間
の位相関係を変更できる。速度比と位相の変更は非１『
ね、２つ重ね、３つ重ね、又は部分重ねモードでの操作
を、いづれのグリッパ機構の捕縛位相である間？・に、
非回転グリツパカムの捕縛面を隠すことなく可能にする
。 ８つ重ねの可能性を与えるたぬには、少なく共５つのグ
リツパ機構及びもちろん対応する数の押し込み機構が必
要である。 本発明により示される重ねシリンダは種々のモードで押
し込みブレードな黙らせることなく操作できるが、この
ように操作するときジョーシリンダの挾部は、もちろん
挾部が製造品を捕縛ｌ，ないよう黙らされる。しかしな
がら好適には市ねシリンダは押し込みマスクカムを含み
、この押し込みマスクカムは、重ねシリンダの回転軸と
一致する軸に回転自在に装着され、この重ねシリンダは
、固定１１ｐシ込みカムの引っ込み面と同じ半径゜“Ｘ
”の多数の押１〜込みマスク

【■を有する。この押し込
みマスクカムは好適には、グリッパマスクカムのように
同一駆動手段により駆動される。 以下図而により不発明を詳述する。 印刷したウエブは印刷機から離れた後、“リボン”Ｋ切
裂かれろ。このリボンは互いに重ねられ、一対のリード
ローラｌＯ及び１２間で圧縮され、次にリボンを中１ｆ
ｆｉＮ造品に切断する切断シリンダ１４及び１６の間で
、一槓みのシートがリボンがら切１りｔされる。各中間
製造品は中間製造品の一方の側」二の一連のテープ１８
及び２ｏより成る加速セクションに因り拾い上げられ、
小し高速で（連続的に中間製造品を哉械方向に分離する
ためＫ）重ねシリンダ（ｃｏｌｌｅｃｔｃｙｌｉｎｄｅ
ｒ）２２へ搬送される。１１１ねシリンダ２２と接触す
るようになった中間製造品は、最初にこのシリンダに対
して支持され、次にテープ１８Ｋよりつかまれ、押し込
まれる適切な位置に維持されろ。このテープは重ねシリ
ンダの回りで閉じるべき受取点から押し込み点までを包
む。少したった後、この中間製造品は重ねシリンダに接
触して走行する。中間製造品先端の下に位置するグリッ
パ機構は開放し、次にこの中間製造品の先端をつかむた
めにｔ１ｅび閉じる。 適切に装備された装置に因り、この中間製造品は、この
製造品がとじ器２６に因り重ねシリンダ上にある間にと
じることができる。 中間製造品は、グリッパ集合体に因り１捕縛”された後
、重ねシリンダをめぐってジョーシリンダ２８へ搬送さ
れる。中間製造品は押し込み機構に因りショーシリンダ
へ移送されることができる。 この移送（家、重ねシリンダｌ＼の搬送からジョーシリ
ンダでの捕縛位置までの部分回転の後、事ねシリンダに
搬送された各製造品Ｋ関してのストレート搬送の場合に
起きる。しかしながら、２つ重ね又は３つ重ねの場合に
は、加速セクションから来る２つ又は８つの１＆ｌｋの
製造品は各グリツハ．」−に拾い−１二けられ、所望の
２つ又は３つの製造品が重ｔ．ｃつだ後のみに、ジョー
シリンダへ移送される。 このため、各グリッパ機構は、ジョーシリンダへの又は
それ以上の製造品を解除することなく１＃又は２１１Ｊ
、ジョーシリンダを通過しなければならｔｃい。個々の
製造品又はｆｉ遣品の乗積がジョーシリンダに移送され
るべきと般、このような個々の製造品又は４隻造品のル
１ト積を保持しているグリッパ機構は適切ｔｃ押し込み
機構の動作と時期的に関連して開放されろ。叩ち、−市
ねシリンダの回転位置においで、押し込み機構が１又は
それ以上のｌｌｊ造品をジョーシリンダに移送するとき
、及びそれゆえ、押し込み機構が書物の幅にほぼ等しい
距離ほど問，堝する特別のグリッパ｛Ｓ構の位１ａにお
いて開ノ〜される。 このグリッパ機構の操作は、固定グリッパヵム；１０に
因りｆ１ｔｌｌ御され、このカムは大部分の円周にｒ工
．る正４（４な保持ｉ１１８２及び８斗を有し、この保
持而は選択された半径゛Ｒｌ＋であり、かつグリッパ機
構を捕縛区域３６及び解除区域３８を除穴、１又はそれ
以上の製造品に使用するグリッパフィン′ガーにより製
造品保持位置に、一般的に、各グリパ機構の動作を１又
はそれ以ヒの製造品を捕縛し、かつ、解除するための開
放位置に制ｆ卸するカムとしてノツチの形態で維持され
る。重ねシリンダの各グリツパ機構は、１−かしながｔ
６、１ソ、下に詳述するように回転マスクカムΦ０に因
ってもまた制側１される。この回転マスクカム４ｏは、
直径方向に互いに対向して位着された少なく共２つのマ
スク面４２及び４４を有し、このカム４．０は固定グリ
ツパカム３０の半径”Ｒ”に対ｌ一て等しい半径を有す
る。このマスクカムは重ねシリンダ２２の軸と一致する
軸上に回転自在に装着し、重ねシリンダの回転速度とは
等しくないが関連する選択速度で駆動される。固定ノノ
ム８０Ｋ対して、いがなる選択参照位蓚でも、グリッパ
機構の位置に関してこのマスクカム４０の回転位置は重
ねシリンダよリジョーシリンダノ＼のストレート１＃送
、２つ重ネ搬送、３つ重ね搬送及び部分重ね搬送を提供
するために、固定カム８０の解除而３８をかくずように
調整されるととができる。このような調整は、？重ねシ
リンダの回転速度に対するマスクカムの回転速度比を同
時に変えて行なわれる。 図示した本発明の実施例は、製造品の２つの流れを取扱
える可変折り装置であり、垂直中心面のどちらかの側の
一方のものである。この折り装置の各区域は、重ねシリ
ンダ円周の回りに等距離に位置一Ｃる５つのグリツパ機
構５０と、対応１−て位侍する５つの押し込み機構５２
とを有する。第３図に示すように、各グリツパ機構５０
は、スパイダー部５６の各端部近くにボルト５８及び６
０に因り締結されろホルダ５４．を含む。エンドプレー
ト６２ぱ横グリツパ’ｈｔ＋６４を支持し、この横グリ
ツパ軸は、順次一連の離間して位置するグリツパブラケ
ット６（１を支持する。このような中心近くの各ブラケ
ツｌ・ぱダリツパフィンガー６８を支持し、このフィン
ガーはどのような適当な設計にもできる。押ｈの高さの
書物の製造品を収容するために、比中９的接近して位置
するグリツパブラケット６６の一グループはこのグリツ
パ機構の外側の端部に配置され、フィンガー６８は他の
選択グリツバフィンガーが解除される間選択位置に位Ｉ
Ｗする。テープ１８はこのグリッパの間で１【ねシリン
ダーヒに向けられ、重ねシリンダの端部近くのテープは
特別な仕事のｌこめに使用されたグリッパフィンガーの
選択位置を収容するようＫｉ＆Ｉ＋（ことができる。グ
リッパ機構の軸ｔ＋４はベアリングを辿り外側のエンド
プレート内に延在し、一対のカムフオロア７２及び７４
を支持するレバー７０を支持する。 策ねシリンダの５つの各押し込み機構５２は、ホルダ７
６を有し、このホルダ７６はこの区１，ｄの各端部近く
のスパイダ一部、例えば第２図に示１−スバイダー部７
８及びベアリングに因りエンドグレート例えば８２内で
回転自在に支持された押し．込み軸８０に取付ける。押
し込み軸８ｏの外側の端部はエンドプレート８２な通し
て延在し、一対の従動ローラ８６及び８８が装着された
レバーアーム８４を支持する。押し込みブレード９ｏは
、好適には軸８０にブラケット＄｝２に因り取付けられ
る。重ねシリンダ表面は湾曲板、例えば第８図１に示す
板９４及び９６より構成され、押し込み機構のフレーム
５２に締結され、溝９８を有する。 グリツバフィンガー６８の先端はこの溝を通って９１１
ミびている。 押し込み機構５２を支持する例えばスパイダ一部７８は
、′喧ねシリンダの主軸１００に取付ける。 この主ＩＩＩｌｌｌ１００はこの装置の駆動側上のサイ
ドフレーム１０４に取付けられたベアリング１０２及び
との悴１近（図示せず）の操作側上の同様なベアリング
（図示せず）に支承される。軸１００の駆ｊｌｊ１１錨
ｉＫけ、主重ねシリンダ駆動ギア１０６を支持する。 グリツパ機４４ｉ／５０を支持する例えばスパイダー部
５６は、血ねシリンダと共に回転するが、グリツパ機構
の位置が榎々の重ねシリンダ回りの寸法による製造品ケ
収容するよう円周の長さにおいて調整できるためのプッ
シュｌｏ８及びｔ１０１ｃ因り、押し込み機構スパイダ
ー部のハブ上に支持される。駆動＋Ｕ＋＋のスバイダー
部５６は駆動リング１１２にボルト１１４に因り連結さ
れ，１１レ次スバ１イダー部７８の脚部及びリング１１
２の間の空間を通るスベーサリング１１５はグリツバ駆
動スリーブ１１７に連結される。グリツパ，駆Ｉ．Ｉ［
Ｉ１ギア１１８はこのスリーブに固着される。グリツパ
駆動ギア１１８に対する入力ギア（図示せず）は、前述
した製造品寸法の調整のため円周長さにおいて調整され
るべきグリツパ機４１Ｎの位１１ｔを考Ｍ，Ｋ入れて構
成する。 このグリツパ機構５０は、＋１１ブラケット１．２２上
に取付けられる固定グリツバカムｌ２０（？Ｐ．Ｊ図の
固定グリツパカム８０に対応する）、及び１８）回転マ
スクカムｌ２４（第１図の回転マスクカム４０参照）、
及び特に従動ローラ７４を制御するカム面１２４ａ＆Ｃ
より制呻される。押し込み機構５２は固定カム１２６及
び回転マスクカム１２４上のマスクカム面１２８ｂに因
り制徊１される。グリツパ機構及び押し込み機｛・ＩＩ
ｉは、既知の方法でカム九対してばね付勢されるー。マ
スクカム１２４はマスクカムホルダ１２８に因り支持さ
れ、このホルダは重ねシリンダのｉＩ１！１ｏｏの軸線
と一致する軸線の回りでベアリング１８０及びｌ３２」
二で回転する。とのマスクカムホルダ１２８の外側端部
はギアｌ８４．を支持する。 第５ジ１では、グリッパ駆動ギア１１８ぱ軸１３８−ヒ
に締伺けられるギア１３６を駆動する。 どの＋Ｈｌ＋１３ｓは、ザイドフレーム１０４及びこの
フレームＫＩＩ！ｉ′ｌ着されたブラケット１４，４に
おいてベアリング１４０及び１４２内で回転し、異なる
爾数の固定ギア１４．６及び１４８を有する。軸方向に
移動可ｔｉ１：ｔｒダブルギア１５０の位置に応じて、
ギア】４・６はギア１５２％７駆動するか又は、ギア１
１．８はギア１５４を駆動する。この装置の駆動側より
陳作された制御ノブ１５６は、ダブルギアをサイドフレ
ーム１０４，においてベアリング１６０及びＬｆｉｇ内
で回転する軸１５８の正多角形部分に沿って移動すて）
。ギア１５２及びｉ５４のどちらかが制御ノプ１５１３
に因り与えられた選択に因り使用さハるため軸１５８Ｖ
Ｃ締付けられたギア】６４は異なる速度で回転する。ギ
ア１６４は、軸１６８上のプッシュに因り取付けられる
ギア１１６６を駆動する。軸１６８はベアリング１７０
及び１７２上で回転し、固定ギア１７Φを支持する。ギ
ア１６６のハブ１７６は、ハブ延長部１７７に連結され
、このハブ延長部は、順次一連の孔１８０を有する調整
板１７８に連結され、どのカムも、軸１６８の外側端部
へねじ】８６に因り固着されるヘッド１８４上に、ばね
付勢されたロツクビン１８２を保持できる。従ってギア
１６４からギアｌ６６’＼の駆動は、ハブ１７６、・ハ
ブ延長部１７７、調整板１７８、ヘッド１′８４を通っ
て軸１６８に伝達される。この軸の内側端部上のギア１
７４は、軸１５８上のベアリング１９０，１９２Ｋ因り
支持されたアイドラギア１８８と噛合する。このギア１
８８は、他のアイドラギア１９４と噛合し、このギア１
９４は次に、マスクカム駆動ギア１８４と噛合すると共
に駆動する。 ストレート搬送、２つ重ね、８つ重ね、又は部分重ね搬
送のために重ねシリンダを調整するには２つの調整が要
求される。即ち、（１）マスクカム１１２４ａ及び１２
４ｂの速庁を変えるよう制御ノブ１５８の手段でダプル
ギア１５０を移動することにより成されるギア比変更と
、（２）マスクカムと固定カムとの間でグリツパにｉＷ
ｌ，て位相関係を変えるよう調整板１．７８Ｋ対するヘ
ッド１８４の回転である。軸１ｆｌ８を、ロツクビン１
８２を引き出すごとに因り変速器の残部から解除すると
き、ヘッド１８４の回転は軸１６８を回転させ、回転は
ギア１７４，１８８及び１９４を介してまた、マスクカ
ム駆動ギア１３４を介してマスクカムホルダ１２８に伝
達される。 始めＫ述べた通り、図示した典型的な実施例は２つの垂
直ｔｃ同一重ね区域を含み、このため中間製造品の２つ
の流れは重ねシリンダ上で互いに接して取扱うことがで
きる。従って重ねシリンダの側方区域を駆動する変速器
の軸１５８はカップリング１９６によりマスクカムを支
持するクロス軸１０８に連結され、このクロス軸１９８
は、マスクカム駆動を機械を横切って操作４Ｘ方区域に
伝達する。こ′のようｔ「技術により以下のことが解る
。 即ち、重ねシリンダの側方操作区域は、側方操作区域上
でのマスクカムとグリッパ機構と押し込み機構との間の
位相１！Ｌｌ（＄．を調整すイ）ための変速器を含み、
このため佃方４作区１或でのＩＩｖ！作モードは側方駆
動区域の操作モードど４，＋とｔｒらせろことかできる
。横駆動のテイクオフ（ｔ．ｎｋｅｏｆｆ）が異なイ）
場合には、佃方操作区域では速度比調軽をｆｉ’ｉｆｉ
”：Ｌできる。 第６図及び第７図は押し込−／／．機構とダリッパ機構
との夫々固定カム及びマスクカムの一例の構成を示すも
のである。大円の回りで１から５で〉ｉ、された小円は
、５つの押し込み涯一子を示す（第６図参照）と共Ｋ５
−）のグリッパ従動子（第７図参照）を示す。押し込み
機淘の延長部を制御する固定押し込みカムのノッチ位ｉ
＃ぱ；北６図で斜線部のパイ形部分で示されイ）。回転
する押し込みマスクカムの突出部は陰をつけた範囲で示
さｔ１る。基本的Ｋは回転するマスクカムは、各々等距
離Ｋ離間して位置した６つの１９°の突出都な有する。 しかしどの操作モードにおいても、２つ又はΦつノ萌出
部のみが実際に用いられる。実際に、示された２，川の
突出部のみがカム上に形成され、１組の突出部は動ける
よう構成される。 第６図と同様の方法圧して、第７図のダイアグラムは、
固定グリツパカムの捕縛区域と解除区敏を斜線部で示１
，、回転グリッパマスクカムの突出部を陰をつけたパイ
形区城で示す。押し込みマスクカムに関しては、クリツ
パマスクカムは、互いに等距離に位凶′する同一の６つ
の突出部を有するカムであり、し、かじ、２つの突出部
は全く省略され、他の２つの突出部は、１つの操作モー
ドのカムから除去できる〇 第６図Ｋ示すカムの設計に関して、副整版ｌ７８（第５
図診照）手段でマスク位相を調整することにより、１心
ねシリンダは全く重ねなく（即ち、マスクしない）する
。このため従動子１が実際に拡張部の入１］端部Ｋある
ときマスク突出部Ａは、固定押し込みカムの拡張区域の
入口｛１１１１より２．００°だけ離され、移ｉ１ｉ＃
町能なダプルギア１５０をマスクが重ねシリンダの騒倍
の速度で回転するよう調整することえよっても離される
。実際には、所望のマスク位相調整は変速器内でロツク
ビン１８２を受け入れるための調整板１７８の特定孔の
形態で設定され、速度比調整は移動可能なギア内で設定
される。マスクカムの回転は重ねシリンダの回転に遅れ
るため、従動子１は拡張区域全体に亘って突出部Ａより
進んで進向する。７２°の回転後、従動子２ぱ突出部Ｃ
より２°進んだ拡張区域の入口端部に同着する。このた
め従動子２は拡張区域に亘ってマスクされないで進行す
る。従動子３は拡張区域に匡って突出部Ｃ又はＢの一方
から相当な距離のところで進行する．。従動子４は突出
部Ｂより２°進んだ拡張区域に到着する。 全く重ねないグリツパ固定カム及びマスクカムの最初の
設定では、突出部Ａは従蛸子１が実際に解除区域の入口
端邪にあるとき、この解除区域の入口端部より３．８８
°ほど離れている。各グリツパ従動子は、いづれかのマ
スク突出部をさけて解除区域を通って進行し、同様にマ
スク突出部から離れて捕縛区域を通って進むことは、図
示的に又はモデルを用いて又はコンピュータシュミレー
ションによって示すことができる。全く重ねない前述ｌ
〜だ設定は、所Ｗの設計において最大寸法の製造品に適
応でき、正確な設１ａは固定グリッパカムが特定の′Ｉ
′Ｊ造品の寸法に調整されるとき、グリッパ機構、解除
区域、捕縛区域の復帰位置に応じて正確な調整は変化す
る。 ８枚Ｘｉｊねの操作にとって、マスク比（速度比）は同
じまま（又は５４倍）［するが、マスク位相は全ぐ市ね
ｌｒいモードに対して１５°進めて設定する。それゆえ
押し込み従動子ｊが解除区域の人１」端部にあるとき、
突出部Ａは捕題区域の中に１３°の所にある。クリツバ
従動子１が解除区域の入１」端部にあるとき、グリツパ
マスク突出部Ａは捕縛区ｊｊｙの中に１１・１２°の所
にある。マスキングは以ドの順序即ち、１．２，４．５
．２．８，５．１．８．４・等で生じ、車ねシリンダは
Ａ．ＢＩＣで受け増る３つの製造品を重ね、Ａ／Ｂ／Ｃ
製造品として、これらをｄ．ｌ．４．２．５の順序で解
除する。 部分重ね、即ち一連の８つの製造品Ａ．Ｂ及びＣの受け
取り、及びＡ，Ｂ／Ｃ．Ａ，Ｂ／Ｃ等の順序での搬送で
は、マスク立相及びマヌク比（一１８つ重−ねと同様で
ある〆》１、グリツパカムと押し込みマスクカムとのマ
スク突出部Ｃ，Ｄは除去される。 従ってマスキングは押し込みとグリッパにとって１．４
．２，５，．｛等のＩｉｌｌ’Ｊ序で起こり、１１１Ｙ
除レ゛１２．３＋，５，ｌ，；｛．４，１，２．４・，
５０１１７１１１子で起こる。 ２つ重ねの操作では、押し込・仮マスクカムのでスク突
出部Ａぱ、押ｌ，込み従動子ｌが拡張区．ｌＪ＆．の入
口端邪にあるとλ、拡張区域が１・５°ほど拡張区域の
入口端部と部分的に重１ｆるよう調緊される。 この設定は、グリッパカム１が正撤にｌ・イ除区域の入
口端部にあるとき、グリツパマスク突出＝＋ＸＡケ、解
除区域の入口端部と４・８２°のオーバラツゾをもつて
、自動的に位置決めする。回転カム川変速器のギア比は
マスクカムン重ねシリンダσ）速度のり４ 倍の速度で駆動するようリセットされる。２つ重．ねで
ぱ、マスキングのＩＩＦｊ序は１，２，５．２．４であ
り、次に来る製造品の順序Ａ．Ｂ．Ａ，Ｂ等は重ねシリ
ンダ上に重ねられ、ジョーシリンダへ２．４，１．３．
５の順序で２つ重ね製造品Ａ／Ｂとｌ〜で搬送される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、′屯ねシリンダとジョーシリンダの部分を含
む印刷１ｔＭＱ送システムについて本発明による折り装
「ｌｉｌ旧１１（ねシリンダの加庫セクションを示す略
側而図、 第２図は、ｌπΦ図の２−２線により示される半径１１
１１線而に沿ってＪ収った市ねシリンダの１祈面図、七
１′！．５１図は、τ１ｆねシリンダのＩＩＩＩＩｃ対
する垂直面に沿って取った市ねシリンダの部分断面図、
第４，図は、重ねシリンダのマスクヵム用駆動装置を示
す端断１Ｂ１図、 第５図は、第４図の５−５線により示される切欠と面に
沿って取る駆＋Ｎｈ拵前を示す底断面図、第６図は本実
施例の固定反γド回転カムのタイアグラム、 −第７図は本実施例の固定及び回転グリッパヵム１のダ
イアダラムである。 １０．１２・・・リードローラ、 １４．１ｆｌ・・・切断シリンダ，１８．２０・・・テ
ープ、２２・・・重ねシリンダ、２６・・・とじ器、２
８・・・ジョーシリンダ、８０・・・固定グリッパヵム
、３２．３４・・・保持面、８６・・・捕縛区域、８８
・・・解除区域又は解除面、 ΦＯ・・・回転マスクカム、４２ｇ＋４・゜゜゜マスク
−ｍ、５０・・・グリツパ機構、 ５２・・・押し込み機構又はそのフレーム、５４・・・
ホルダ、５６・・・スバイダー、５８．６０・・・ボル
ト、 ｆｌ２．８２・・・エンドプレート、 ６４・・・横グリツパ軸、６６・・・グリッパプラケッ
ト、６８・・・グリツパフィンガー、７０・・・レバー
、７２．７４・・・カムフオロア、７Ｂ・゜・ホルダ、
７８・・・スパイダ一部、８０・・・押し込み軸、８４
・・・レバーアーム、８ｆ１．８８・・・従１助ローラ
、９０・・・押し込みブレード、９２・・・ブラ／ｆッ
ト、９４，１１６・・・板、９８・・・溝、１００・・
・主軸、′１０２・・・ベアリング、１１１４・・・サ
イドフレーム、１０６・・・駆ｉｉｈギア、１０８．１
１０・・・プッシュ、１，ｉ２−−−１！（ＫＩｔｆｒ
ＩＪ７ク、ｌｌ４・・・ボルト、１１５・・・スペーサ
リング、 １１７・・・グリッパ駆動スリーブ、 １１８・・・グリッパ駆動ギア、 ］２０・・・固定グリツパカム、 １２４・・・回転マスクカム、ｌ２４ａ・・・カム面、
１２４．ｂ・・・マスクカム而、１２６・・・固定カム
、１２８・・・マスクカムホルダ、 １８０．１８２・・・ヘアリング、１３４，・・・ギア
、１８６・・・ギア、１３８・・・軸、 １４０，１４２・・・ベアリング、 １４．４・・・ブラケット、１４ｆｌ，１４８・・・固
定ギア、１５０・・・ダブルギア、ｌ．５２．１５４・
・・ギア、１５１Ｉ・・・朋目ａ１ノブ、１５８・・弓
油、１ｆｌ０，１６２・・・ベアリング、 １ｆｌ４＋．１（ｉ６・・・ギア、１６８・・・軸、１
７０．１７２・・・ベアリング、１ク４・・・固定ギア
、１７６・・・ハブ、１７７・・・ハブ’！”ＪＬｆ４
＋、１７８・・・Ｈｒ打１、Ｊ８１１・・・孔、１８２
・・・ロツクビン、１８４・・・ヘッド、ｌ８６・・・
ねじ、１．８８・・・アイト゜ラギア、］９０，＋９２
・・・ベアリング、 １９Φ・・・アイドラギア、 １９６・・・カツプリング、１”！）Ｒ・・・クロスｒ
ｌｌｌｏ＝４１０− −４１１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ円周で等間隔に離れて位置する複般のグリッパを有し
   、各グリッパ機構は重ねシリンダに搬送される製造品を
   つかむよう選択的に適用された多数のグリツパフィンガ
   ーを有しており；捕縛区域と解除区域とを除く製造品保
   持位置でグリッパ機構を維持するよう適合された半径″
   ′Ｒ″の弓形保持面な有する非回転・・カムを有し、こ
   の非回転カムは捕縛区域で製造品を捕縛するためにグリ
   ッパ機構の開放位置への移動を制御するよう適合された
   捕縛面と、解除区域で捕縛した製造品を解除するために
   グリツパ機構の開放位置への移動を制御・するよう適合
   された解除而とを有しており；グリツパ機構の数と等し
   い多数の押し込み機構を有し、この押し込み機構は円周
   で等間隔に離れて位瞳され、選択された押し込み位置で
   製造品を選択的にジョーシリンダ上の挾部に円川，込む
   よう適合されており；押し込み位置を除いて押し込み機
   構を引っ込みモードに維持するよう適合された半径″Ｘ
   ”の引っ込み面を有する非回転押し込みカムを有し、こ
   の非回転押し込みカムは押し込み機構の延長部が製造品
   を押し込み位ｔｆｌでジョーシリンダの挾部に押し込む
   よう制御するのに適合された押し込み１ア１を、Ｕして
   おり；製造品が最初重ねシリンダに当たる位置と、押し
   込み位置に隣接する位１ａとの間で重ねシリンダ表面に
   より横切られる市ねシリンダの通路区域を包み、かつ製
   造品を前記位置の間で重ねシリンダ上に保持するよう適
   合されている多数のテープと；を有する折り装１ａ用重
   ねシリンダにおいて、｝１すねシリンダの回転軸と同軸
   に回転可能に装着され、かつ、非回転グリッパカムの保
   持カム而と同じ半径゛Ｒ″を有する円周で離間してｔ）
   γ１−する多数の弓形マスク而を有するグリツパマスク
   カムを具え；このマスクヵムを重ねシリンダの回転速度
   とは異なるが、この回転速度の関数である速度で回転さ
   せる駆・動手段を具え、このため選択されたグリツパ機
   構は選択的にマスク面の１つを横切ることができ、半径
   方向に固宇部を解除区域を通って維持し、それゆえ製造
   品な押し込み位置を通過して搬送するようＫ．７’：Ｃ
   つでおり；マスクカムの円周位置を、グリツバイ幾構の
   円周位置に対する予め定めた位置で設定する手段を具え
   、これにより、いづれのグリツパ機構のｆ＋Ｄ縛段階の
   間に非回転グリツパカムの［Ｆ面を絶えず隠すことなく
   、少Ｙｘ（共非重ね及び多数重ねに選択したグリツパ機
   構Ｋ関して、マスクカム位相と解除カム位相との間の関
   係を変更するようになしたこと；を特徴とする折り装置
   用重ねシリンダ。 ＆特許請求の範，囲ｌ記載の仙り装酋用重ねシリンダに
   おいて、グリツパマスクカムは少なく共１対のマスク而
   を有し、これらの谷対のマスク面は正反対に対向してお
   り、これら全てのマスク面は同一であることを特徴とす
   る折り装１ｉＱ用重ねシｊｌンダ。 ＆特許ｇＩｑ求の範囲ｌ記載の折り装置用重ねシリンダ
   において、駆動手段は、重ねシリンダの速ｆ（１に対す
   るマスクカムの回転１ボ度比を変史する手段７／−含む
   ことを特徴と−しる折り装置川重ねシリンダ。 ４生？．杵，清求の範囲Ｉｔｒいし３のいづれか１つに
   ＭＬ載の１「り装，ｔＬ’ｔ川１１ｆゎシリンダにおい
   て、駆動手段はギアな釈放し、ギアの位■ｄを変更し、
   再びギアを噛合する手段を有するギア変速器を含み、こ
   れにより前記グリッパマスクカムの円ＩＭ位置を変史す
   ることを特徴とする折り装１＃川重ねシリンダ。 ５特許請求の範ｌｉｆ４１ないし３のいづれか１っＫ記
   載の折り装置用重ねシリンダにおいて、押し込みマスク
   カムは重ねシリンダの回転軸と同一Ｉｌ４ｌｌについて
   回転可能に装看され、かつ押し込みカムの引っ込み面と
   同じ半ｃ＋”Ｘ″の多数の押し込みマスク面を有し、押
   し込みマスクカムは駆り１手段により回転可能であるこ
   とを特徴とする折り装置用重ねシリンダ。 ＆特許請求の範囲５肥載の折り装置用重ねシリンダにお
   いて、押し込みマスクカムは、少なく共、１対のマスク
   面を有し、との各対のマスク面は正反対に配置しており
   、このような全てのマスク面は同一であることを特徴と
   する折り装１ｕ用重ねシリンダ。