JPS5827206A - 数値制御に於ける数値補正方法 - Google Patents
数値制御に於ける数値補正方法Info
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- JPS5827206A JPS5827206A JP12549781A JP12549781A JPS5827206A JP S5827206 A JPS5827206 A JP S5827206A JP 12549781 A JP12549781 A JP 12549781A JP 12549781 A JP12549781 A JP 12549781A JP S5827206 A JPS5827206 A JP S5827206A
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- JP
- Japan
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- numerical
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- control
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35523—Data one bit better than measurement, rest accumulated in memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御(NC又はCNC制御)に於ける数値
補正方法に関する。
補正方法に関する。
従来の数値制御に於いては最小制御単位(1パルス)以
下の数値は切捨て又は四捨五入されている為計算−[二
数%の誤差が出ていた。
下の数値は切捨て又は四捨五入されている為計算−[二
数%の誤差が出ていた。
現在この誤差を解消する手段はなく、位置検出センサ及
びアクチュエータの精度を一桁向上させるしか対策がな
かった。この為従来の数値制御で精度を向上させようと
すると著しく高価なものとなる。
びアクチュエータの精度を一桁向上させるしか対策がな
かった。この為従来の数値制御で精度を向上させようと
すると著しく高価なものとなる。
本発明は斯かる事情を鑑みなしたものであって、テープ
情報はセンサ、アクチュエータ等の最小制御単位より一
桁多い値とし、実際の制御ではテープ情報値を”Xo
L/ 、余りを次回のテープ情報値に加算する様にした
ことを特徴とするものである。
情報はセンサ、アクチュエータ等の最小制御単位より一
桁多い値とし、実際の制御ではテープ情報値を”Xo
L/ 、余りを次回のテープ情報値に加算する様にした
ことを特徴とするものである。
以下図面を参照しつつ本発明を鉄材の曲げに於ける数値
制御に実施した場合を説明する。
制御に実施した場合を説明する。
先ずNCテープには曲げに関する諸データ即ちa点に於
いて角度θ1.71点に於いて角度θ2.0点に於いて
角度01曲げる等を記録する。この際記録する数値は、
角度センサ、曲げを行うサーボシリンダ等の最小制御単
位(1パルス)より一桁下位迄(実際の数値としては一
桁多く)のものとする。
いて角度θ1.71点に於いて角度θ2.0点に於いて
角度01曲げる等を記録する。この際記録する数値は、
角度センサ、曲げを行うサーボシリンダ等の最小制御単
位(1パルス)より一桁下位迄(実際の数値としては一
桁多く)のものとする。
前記NCテープにより数値制御するプログラムの概略は
、加算工程(1)、除算工程(2)、演算制御工程(3
)、判別工程(4)から成っている。
、加算工程(1)、除算工程(2)、演算制御工程(3
)、判別工程(4)から成っている。
而してNCテープを介し曲げ装置の制御器へ開始の指令
が発せられると、制御器はNCテープより数値を読込み
、加算工程(1)でその値に余り(開始時はO)を加算
する。除算工程(2)では加算し得られた値を%して、
数値をセンサ、アクチュエータ等の能力に応じた値とす
ると共に余りをバッファに入力する。演算制御工程(3
)では除算工程(2)で得られた値をアクチュエータ指
令信号に演算しアクチュエータを所定量だけ駆動させる
。判別工程(4)では曲げ工程が終了したか否かを判別
するもので、終了していなければ制御器に数値呼込みの
指令を!j・え、上述したプログラムを繰返えず。
が発せられると、制御器はNCテープより数値を読込み
、加算工程(1)でその値に余り(開始時はO)を加算
する。除算工程(2)では加算し得られた値を%して、
数値をセンサ、アクチュエータ等の能力に応じた値とす
ると共に余りをバッファに入力する。演算制御工程(3
)では除算工程(2)で得られた値をアクチュエータ指
令信号に演算しアクチュエータを所定量だけ駆動させる
。判別工程(4)では曲げ工程が終了したか否かを判別
するもので、終了していなければ制御器に数値呼込みの
指令を!j・え、上述したプログラムを繰返えず。
2回目以降のプログラムの実行では加算工程での余りは
Oでなく、前記バッファに入力された余りが加算される
。従って、数値の最下桁が10以−■−となるとアクチ
ュエータを1パルス分りは余分に駆動さぜることになる
。この為、現実的には、1パルス以下の制御も可能とな
る。
Oでなく、前記バッファに入力された余りが加算される
。従って、数値の最下桁が10以−■−となるとアクチ
ュエータを1パルス分りは余分に駆動さぜることになる
。この為、現実的には、1パルス以下の制御も可能とな
る。
以上本発明によれば位置検出センサ、アクチュエータ等
の精度を向上させることなく、数値制御の精度を向上さ
せ得るという優れた効果を発揮し得る。
の精度を向上させることなく、数値制御の精度を向上さ
せ得るという優れた効果を発揮し得る。
第1図は設定した鉄材の曲げ曲線の説明図、第2図は本
発明を実施するプログラムの一例を示す図である。 (])は加算工程、(2)は除算工程、(3)は演算制
御工程、(4)は判別工程を示す。 特1許出願人 石川島播磨重工業株式会社 と ;7 豐へ 沫 汚
発明を実施するプログラムの一例を示す図である。 (])は加算工程、(2)は除算工程、(3)は演算制
御工程、(4)は判別工程を示す。 特1許出願人 石川島播磨重工業株式会社 と ;7 豐へ 沫 汚
Claims (1)
- 1)数値制御に於いてテープ情報はセンサ、アクチュエ
ータ等の最小制御単位J:り一桁多い値とし、実際の制
御ではテープ情報値を犀し、余りを次回のテープ情報値
に加算する様にしたことを特徴とする数値制御に於ける
数値補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12549781A JPS5827206A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 数値制御に於ける数値補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12549781A JPS5827206A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 数値制御に於ける数値補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827206A true JPS5827206A (ja) | 1983-02-17 |
JPS6248842B2 JPS6248842B2 (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=14911563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12549781A Granted JPS5827206A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 数値制御に於ける数値補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827206A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137229A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動装置 |
JPS62143725A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動装置 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12549781A patent/JPS5827206A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248842B2 (ja) | 1987-10-15 |
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