JPH04307482A - 磁気ディスク装置のサーマルオフトラック補正制御方式 - Google Patents
磁気ディスク装置のサーマルオフトラック補正制御方式Info
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- JPH04307482A JPH04307482A JP9968291A JP9968291A JPH04307482A JP H04307482 A JPH04307482 A JP H04307482A JP 9968291 A JP9968291 A JP 9968291A JP 9968291 A JP9968291 A JP 9968291A JP H04307482 A JPH04307482 A JP H04307482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- head
- thermal
- circuit
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- Pending
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- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置のサ
−マルオフトラック補正機能に関し温度情報として装置
外部の雰囲気温度と、内部温度の2つの変数から補正値
を算出する磁気ディスク装置の制御方式に関する。
−マルオフトラック補正機能に関し温度情報として装置
外部の雰囲気温度と、内部温度の2つの変数から補正値
を算出する磁気ディスク装置の制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気ディスク装置におけ
るサ−マルオフトラック補正の方法は温度情報として、
内部温度又は外部の雰囲気の温度の一方だけを参考に補
正値を算出していた。
るサ−マルオフトラック補正の方法は温度情報として、
内部温度又は外部の雰囲気の温度の一方だけを参考に補
正値を算出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置はサ−マルオフトラック補正において、外部
の雰囲気あるいは装置内部いずれか一方のみの温度を参
考に補正値を算出している。ところが、外部雰囲気の温
度が変化する場合(特に高温から低温へ遷移する場合)
に装置内部の温度変化は一定のタイムラグ(時間遅れ)
をもって追従する為、温度変化の途中状態にあっては、
所定のオフトラック補正値算出結果と実際のオフトラッ
ク量に大きな差が生じ、補正効果が得られないという問
題がある。
ィスク装置はサ−マルオフトラック補正において、外部
の雰囲気あるいは装置内部いずれか一方のみの温度を参
考に補正値を算出している。ところが、外部雰囲気の温
度が変化する場合(特に高温から低温へ遷移する場合)
に装置内部の温度変化は一定のタイムラグ(時間遅れ)
をもって追従する為、温度変化の途中状態にあっては、
所定のオフトラック補正値算出結果と実際のオフトラッ
ク量に大きな差が生じ、補正効果が得られないという問
題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置のサ−マルオフトラック補正制御方式は、装置内部の
温度を測定する温度検出器と装置外部の雰囲気の温度を
測定する温度検出器により、温度情報を入力し、シリン
ダアドレス及びヘッドアドレス毎のサ−マルオフトラッ
ク特性値情報を内蔵する不揮発性記憶素子回路をもとに
、外部に接続されたマイクロプロセッサ及び制御メモリ
回路を用いて、当該装置の起動時に、選択されたヘッド
アドレス・シリンダアドレスに最適な補正値を、算出し
てヘッドポジショナ−駆動回路に出力する機能を有して
いる。
置のサ−マルオフトラック補正制御方式は、装置内部の
温度を測定する温度検出器と装置外部の雰囲気の温度を
測定する温度検出器により、温度情報を入力し、シリン
ダアドレス及びヘッドアドレス毎のサ−マルオフトラッ
ク特性値情報を内蔵する不揮発性記憶素子回路をもとに
、外部に接続されたマイクロプロセッサ及び制御メモリ
回路を用いて、当該装置の起動時に、選択されたヘッド
アドレス・シリンダアドレスに最適な補正値を、算出し
てヘッドポジショナ−駆動回路に出力する機能を有して
いる。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1及び図2は本発明の一実施例である。まず初めに
図1に関して説明する。磁気ディスク装置10はスピン
ドル11に固着されたディスク12、スピンドル11を
回転させるスピンドルモ−タ17、ヘッドの移動、位置
決めを行うヘッドポジショナ−13、ディスク上でのデ
−タの書き込み、読み出しを行うR/Wヘッド群14、
サ−ボディスク面からサ−ボ情報を読み出すサ−ボヘッ
ド15、R/Wヘッド群14の中からどれか1本を選択
し、デ−タリ−ド時にはインタフェ−ス回路80により
選択されたヘッドの出力信号をリ−ド信号アンプ71に
送出するヘッド選択回路16とを主な構成要素とし、加
えて、装置内の温度検出を行う温度検出器A18と、外
部の雰囲気の温度検出を行う温度検出器B19、及びシ
リンダアドレス及びヘッドアドレス毎のサ−マルオフト
ラック特性値情報が書き込まれている不揮発性記憶素子
回路20を有する。マイクロプロセッサ30は制御メモ
リ回路40に書き込まれている制御プログラムに従って
、MPU−BUSを介して接続されるヘッドアドレスレ
ジスタ81、オフセットメモリ回路60、サ−ボ制御回
路51に対し、命令の伝達、収集を行うと共に不揮発性
記憶素子回路20との間でデ−タ受授を行い、温度検出
器B19より外部雰囲気の温度信号の入力、温度検出器
A18より装置内部温度信号の入力、オフトラック検出
回路72よりオフトラック信号の入力を行う事によりデ
ィスク装置10のシ−ケンス制御を行う。
。図1及び図2は本発明の一実施例である。まず初めに
図1に関して説明する。磁気ディスク装置10はスピン
ドル11に固着されたディスク12、スピンドル11を
回転させるスピンドルモ−タ17、ヘッドの移動、位置
決めを行うヘッドポジショナ−13、ディスク上でのデ
−タの書き込み、読み出しを行うR/Wヘッド群14、
サ−ボディスク面からサ−ボ情報を読み出すサ−ボヘッ
ド15、R/Wヘッド群14の中からどれか1本を選択
し、デ−タリ−ド時にはインタフェ−ス回路80により
選択されたヘッドの出力信号をリ−ド信号アンプ71に
送出するヘッド選択回路16とを主な構成要素とし、加
えて、装置内の温度検出を行う温度検出器A18と、外
部の雰囲気の温度検出を行う温度検出器B19、及びシ
リンダアドレス及びヘッドアドレス毎のサ−マルオフト
ラック特性値情報が書き込まれている不揮発性記憶素子
回路20を有する。マイクロプロセッサ30は制御メモ
リ回路40に書き込まれている制御プログラムに従って
、MPU−BUSを介して接続されるヘッドアドレスレ
ジスタ81、オフセットメモリ回路60、サ−ボ制御回
路51に対し、命令の伝達、収集を行うと共に不揮発性
記憶素子回路20との間でデ−タ受授を行い、温度検出
器B19より外部雰囲気の温度信号の入力、温度検出器
A18より装置内部温度信号の入力、オフトラック検出
回路72よりオフトラック信号の入力を行う事によりデ
ィスク装置10のシ−ケンス制御を行う。
【0006】サ−ボ制御回路51はサ−ボヘッド15が
サ−ボディスク面より読み出した位置決め情報をアンプ
54を介して入力し、かつ、サ−ボ制御信号を加算器5
2及びパワ−アンプ53を介して、ヘッドポジショナ1
3に出力する事により閉ル−プを構成し、ヘッドのシリ
ンダ上での位置決め制御、並びにインタフェ−ス回路8
0より出力され、シリンダアドレスレジスタ82を介し
てCYL−BUS上に出力される目標シリンダアドレス
へのヘッド移動制御をマイクロプロセッサ30の指示監
視のもとに行う。ヘッドアドレスレジスタ81はインタ
フェ−ス回路80より出力されたヘッドアドレスを入力
し、MPU−BUSを介してヘッドアドレスをH/AB
US上に出力する。オフセットメモリ回路60には、M
PU−BUSを介してそれぞれのヘッドアドレス・シリ
ンダアドレスに最適なオフセットデ−タをRO−BUS
上に出力する。出力されたオフセットデ−タはD−A変
換器55によってアナログ信号に変換され、オフセット
信号として出力され加算器52によってサ−ボ制御信号
と加算され、パワ−アンプ53を介してヘッドポジショ
ナ13に伝達される。オフトラック検出回路72はリ−
ド信号アンプ71より入力した読み出しデ−タ信号によ
りオフトラック量を算出し、MPU−BUSを介してマ
イクロプロセッサ30に伝達する。これにより、不揮発
性記憶素子回路20にオフセットデ−タが書き込まれる
。
サ−ボディスク面より読み出した位置決め情報をアンプ
54を介して入力し、かつ、サ−ボ制御信号を加算器5
2及びパワ−アンプ53を介して、ヘッドポジショナ1
3に出力する事により閉ル−プを構成し、ヘッドのシリ
ンダ上での位置決め制御、並びにインタフェ−ス回路8
0より出力され、シリンダアドレスレジスタ82を介し
てCYL−BUS上に出力される目標シリンダアドレス
へのヘッド移動制御をマイクロプロセッサ30の指示監
視のもとに行う。ヘッドアドレスレジスタ81はインタ
フェ−ス回路80より出力されたヘッドアドレスを入力
し、MPU−BUSを介してヘッドアドレスをH/AB
US上に出力する。オフセットメモリ回路60には、M
PU−BUSを介してそれぞれのヘッドアドレス・シリ
ンダアドレスに最適なオフセットデ−タをRO−BUS
上に出力する。出力されたオフセットデ−タはD−A変
換器55によってアナログ信号に変換され、オフセット
信号として出力され加算器52によってサ−ボ制御信号
と加算され、パワ−アンプ53を介してヘッドポジショ
ナ13に伝達される。オフトラック検出回路72はリ−
ド信号アンプ71より入力した読み出しデ−タ信号によ
りオフトラック量を算出し、MPU−BUSを介してマ
イクロプロセッサ30に伝達する。これにより、不揮発
性記憶素子回路20にオフセットデ−タが書き込まれる
。
【0007】次に図2に関して説明を行う。図2の実施
例では、オフセットメモリ回路60の変わりにオフセッ
トレジスタ90を用いる。この場合ヘッドアドレス及び
シリンダアドレスは、MPU−BUSを介してマイクロ
プロセッサ30に入力されると、不揮発性記憶素子回路
20のオフセット情報と、その時の温度により、選択さ
れたシリンダアドレス及びヘッドアドレスに最適なオフ
セット量がオフセットレジスタ90に入力され、これが
D−A変換器55によってアナログ信号に変換され、オ
フセット信号としてアナログ加算回路52によってサ−
ボ制御信号と加算され、パワ−アンプ53を介してヘッ
ドポジショナ13に伝達される。
例では、オフセットメモリ回路60の変わりにオフセッ
トレジスタ90を用いる。この場合ヘッドアドレス及び
シリンダアドレスは、MPU−BUSを介してマイクロ
プロセッサ30に入力されると、不揮発性記憶素子回路
20のオフセット情報と、その時の温度により、選択さ
れたシリンダアドレス及びヘッドアドレスに最適なオフ
セット量がオフセットレジスタ90に入力され、これが
D−A変換器55によってアナログ信号に変換され、オ
フセット信号としてアナログ加算回路52によってサ−
ボ制御信号と加算され、パワ−アンプ53を介してヘッ
ドポジショナ13に伝達される。
【0008】次に図3を用いて、本発明の図1の実施例
に関して、実際の動作の説明をする。
に関して、実際の動作の説明をする。
【0009】電源がONされる(100)と、初期設定
が行われる(101)。続いて、不揮発性記憶素子回路
20に書き込まれている低温・高温時のヘッド・シリン
ダ毎のオフセット量のデ−タをマイクロプロセッサ30
に入力する(102)。次にその時の温度を入力し、そ
の温度での全ヘッド全シリンダ毎のオフセット量をオフ
セットメモリ回路60に入力する(103)。これでR
EADY状態となり(104)、この時に選択されたヘ
ッドアドレス・シリンダアドレスが入力されると、それ
に対応したオフセット量がオフセットメモリ回路60か
らアナログ加算回路52へ送られる。雰囲気温度並びに
装置内の温度変化が認められると(105)、再びオフ
セットメモリ回路60内に記憶されているオフセット量
が、その温度変化に対応して書き替えられる(106)
。
が行われる(101)。続いて、不揮発性記憶素子回路
20に書き込まれている低温・高温時のヘッド・シリン
ダ毎のオフセット量のデ−タをマイクロプロセッサ30
に入力する(102)。次にその時の温度を入力し、そ
の温度での全ヘッド全シリンダ毎のオフセット量をオフ
セットメモリ回路60に入力する(103)。これでR
EADY状態となり(104)、この時に選択されたヘ
ッドアドレス・シリンダアドレスが入力されると、それ
に対応したオフセット量がオフセットメモリ回路60か
らアナログ加算回路52へ送られる。雰囲気温度並びに
装置内の温度変化が認められると(105)、再びオフ
セットメモリ回路60内に記憶されているオフセット量
が、その温度変化に対応して書き替えられる(106)
。
【0010】次に図4を用いて、本発明図2の実施例に
関して、実際の動作の説明を行う。
関して、実際の動作の説明を行う。
【0011】電源がONされる(200)と、初期設定
が行われる(201)。続いて、不揮発性記憶素子回路
20に書き込まれている低温高温時のヘッドシリンダ毎
のオフセット量のデ−タをマイクロプロセッサ30に入
力する(202)。次にその時の温度及び選択されてい
るヘッドアドレス及びシリンダアドレスをマイクロプロ
セッサ30に入力し、不揮発性記憶素子回路20の内容
から、この時の温度、シリンダアドレス及びヘッドアド
レスに最適なオフセット量が算出され、オフセットレジ
スタ90に記憶する(203)。これでREADY状態
となり(204)この値がアナログ加算回路52へ送ら
れる。雰囲気温度並びに装置内の温度変化が認められる
(205)かあるいはヘッドアドレス並びにシリンダア
ドレスが変化する(206)と、再びオフセットレジス
タ90に書かれているオフセット量は、その時の温度、
シリンダアドレス、ヘッドアッドレスに対応して書き替
えられる(207)。
が行われる(201)。続いて、不揮発性記憶素子回路
20に書き込まれている低温高温時のヘッドシリンダ毎
のオフセット量のデ−タをマイクロプロセッサ30に入
力する(202)。次にその時の温度及び選択されてい
るヘッドアドレス及びシリンダアドレスをマイクロプロ
セッサ30に入力し、不揮発性記憶素子回路20の内容
から、この時の温度、シリンダアドレス及びヘッドアド
レスに最適なオフセット量が算出され、オフセットレジ
スタ90に記憶する(203)。これでREADY状態
となり(204)この値がアナログ加算回路52へ送ら
れる。雰囲気温度並びに装置内の温度変化が認められる
(205)かあるいはヘッドアドレス並びにシリンダア
ドレスが変化する(206)と、再びオフセットレジス
タ90に書かれているオフセット量は、その時の温度、
シリンダアドレス、ヘッドアッドレスに対応して書き替
えられる(207)。
【0012】次に本方式に基づくオフトラック補正値算
出の基本数式について説明する。
出の基本数式について説明する。
【0013】装置内温度検出器Aから得られる温度数値
をx,外部雰囲気温度検出器Bから得られる温度数値を
y、オフセット信号線の出力数値をzとする時、本方式
のオフトラック補正値算出の基本数式は以下の数式で表
される。
をx,外部雰囲気温度検出器Bから得られる温度数値を
y、オフセット信号線の出力数値をzとする時、本方式
のオフトラック補正値算出の基本数式は以下の数式で表
される。
【0014】f(z)=ay+b(x−y)右辺の第一
項“ay”は外部温度に基づく基本補正量、第二項“b
(x−y)”は外部雰囲気温度と、装置内部温度に基づ
く補正加減量を示している。
項“ay”は外部温度に基づく基本補正量、第二項“b
(x−y)”は外部雰囲気温度と、装置内部温度に基づ
く補正加減量を示している。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、外部の雰
囲気の温度と、装置内部の温度の2つの温度情報を参考
に、サ−マルオフトラック補正値を算出する方式を採用
したので、実際のずれ量に対し、従来よりもより正確に
補正値を算出できるという効果がある。
囲気の温度と、装置内部の温度の2つの温度情報を参考
に、サ−マルオフトラック補正値を算出する方式を採用
したので、実際のずれ量に対し、従来よりもより正確に
補正値を算出できるという効果がある。
【図1】本発明の磁気ディスク装置の実施例を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図2】本発明の磁気ディスク装置の実施例を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図3】本発明の図1の実施例を実現するため。
【図4】本発明の図2の実施例を実現するためのファ−
ムウエアのフロ−チャ−ト図である。
ムウエアのフロ−チャ−ト図である。
10 磁気ディスク装置
11 スピンドル
12 ディスク
13 ヘッドポジショナ
14 R/Wヘッド
15 サ−ボヘッド
16 ヘッド選択回路
17 スピンドルモ−タ
18 装置内温度検出器A
19 外部雰囲気温度検出器B
20 不揮発性記憶素子回路B
30 マイクロプロセッサ
40 制御メモリ回路
51 サ−ボ制御回路
52 アナログ加算回路
53 パワ−アンプ
54 リ−ド信号アンプ
60 オフセットメモリ回路
71 リ−ド信号アンプ
72 オフトラック検出回路
80 インタフェ−ス回路
81 ヘッドアドレスレジスタ
82 シリンダアドレスレジスタ90 オ
フセットレジスタ
フセットレジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ディスク装置の内部の温度を測定
する温度検出器と装置外部の雰囲気の温度を測定する温
度検出器により2種の温度情報を入力し、シリンダアド
レス及びヘッドアドレス毎のサ−マルオフトラック特性
値情報を内蔵する不揮発性記憶素子回路をもとに、外部
に接続されたマイクロプロセッサ及び制御メモリ回路を
用いて、当該装置の起動時に、選択されたシリンダアド
レス・ヘッドアドレスに最適な補正値を算出してヘッド
ポジショナ駆動回路に出力することを特徴とする磁気デ
ィスク装置のサ−マルオフトラック補正制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9968291A JPH04307482A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 磁気ディスク装置のサーマルオフトラック補正制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9968291A JPH04307482A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 磁気ディスク装置のサーマルオフトラック補正制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307482A true JPH04307482A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=14253807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9968291A Pending JPH04307482A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 磁気ディスク装置のサーマルオフトラック補正制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04307482A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760183B2 (en) | 2000-09-21 | 2004-07-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Servo system with runout compensation for disk drive |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP9968291A patent/JPH04307482A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760183B2 (en) | 2000-09-21 | 2004-07-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Servo system with runout compensation for disk drive |
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