JPH04181502A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04181502A JPH04181502A JP30963590A JP30963590A JPH04181502A JP H04181502 A JPH04181502 A JP H04181502A JP 30963590 A JP30963590 A JP 30963590A JP 30963590 A JP30963590 A JP 30963590A JP H04181502 A JPH04181502 A JP H04181502A
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- JP
- Japan
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- write current
- write
- read
- head
- magnetic disk
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に磁気ディスク装
置のデータ書込みに関する。
置のデータ書込みに関する。
従来、この種の磁気ディスク装置では、磁気ディスク媒
体へのデータ書込みの際、磁気ヘッドと磁気ディスク媒
体とによって定まる一定の書込み電流を磁気ヘッドに流
すことにより行われており、その書込み電流値は磁気ヘ
ッド及び磁気ディスク媒体の代表的特性により決定され
ていた。
体へのデータ書込みの際、磁気ヘッドと磁気ディスク媒
体とによって定まる一定の書込み電流を磁気ヘッドに流
すことにより行われており、その書込み電流値は磁気ヘ
ッド及び磁気ディスク媒体の代表的特性により決定され
ていた。
上述した従来の書込み電流値の決定方法は、磁気ヘッド
及び磁気ディスク媒体の代表的特性から一定の値を選ん
でいるため、磁気ディスク装置に搭載される磁気ヘッド
特性ばらつきと、磁気ディスク媒体の特性ばらつきによ
る個別の特性変動に伴なう最適書込み電流値とのずれは
避けられず、また、磁気ヘッド及び磁気媒体に特性変動
があった場合には、最適書込み電流値から大きく外れて
しまい、出力電圧１分解能及びオーバーライド特性が悪
化し、リードライトマージンの低下やり一ドエラーの原
因となる欠点がある。
及び磁気ディスク媒体の代表的特性から一定の値を選ん
でいるため、磁気ディスク装置に搭載される磁気ヘッド
特性ばらつきと、磁気ディスク媒体の特性ばらつきによ
る個別の特性変動に伴なう最適書込み電流値とのずれは
避けられず、また、磁気ヘッド及び磁気媒体に特性変動
があった場合には、最適書込み電流値から大きく外れて
しまい、出力電圧１分解能及びオーバーライド特性が悪
化し、リードライトマージンの低下やり一ドエラーの原
因となる欠点がある。
本発明は、磁気ディスク媒体の磁気ヘッドを介してデー
タの書込み・読出しを行う書込み・読出し手段と、前記
書込み・読出し手段を制御する書込み・読出し制御手段
と、前記磁気ヘッドのシーク動作を制御するシーク制御
手段と、前記磁気ヘッドの書込み電流情報を格納するＲ
ＡＭ回路と、前記ＲＡＭ回路に対して前記書込み電流情
報の授受を行うと共に、前記書込み・読出し手段。
タの書込み・読出しを行う書込み・読出し手段と、前記
書込み・読出し手段を制御する書込み・読出し制御手段
と、前記磁気ヘッドのシーク動作を制御するシーク制御
手段と、前記磁気ヘッドの書込み電流情報を格納するＲ
ＡＭ回路と、前記ＲＡＭ回路に対して前記書込み電流情
報の授受を行うと共に、前記書込み・読出し手段。
前記書込み・読出し制御手段及び前記シーク制御手段を
それぞれ制御するマイクロプロセッサより構成されてい
る。
それぞれ制御するマイクロプロセッサより構成されてい
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。マ
イクロプロセッサ１はアドレスバスａを介してシーク制
御回路２に、またバスｂを介してＲＡＭ回路３と、バス
Ｃを介して書込み読出し制御回路４と、データ線ｅを介
して書込み電流制御回路６とにそれぞれ接続されている
。磁気へ・ソド７につながる書込み・読出し回路５はデ
ータ線ｄを介して書込み・読出し制御回路４と、また、
制御線ｆを介して書込み１流制御回路６とにそれぞれ接
続されている。
イクロプロセッサ１はアドレスバスａを介してシーク制
御回路２に、またバスｂを介してＲＡＭ回路３と、バス
Ｃを介して書込み読出し制御回路４と、データ線ｅを介
して書込み電流制御回路６とにそれぞれ接続されている
。磁気へ・ソド７につながる書込み・読出し回路５はデ
ータ線ｄを介して書込み・読出し制御回路４と、また、
制御線ｆを介して書込み１流制御回路６とにそれぞれ接
続されている。
続いて、本実施例の動作について説明する。
マイクロプロセッサ１は磁気ディスク装置の立上げ時に
各シリンダ毎に各磁気ヘッドの出力電圧及び飽和特性を
測定するためにアドレス情報をシーク制御回路２に出力
すると共に、書込み・読出し制御回路４及び書込み電流
制御回路６に制御情報を出力する。書込み・読出し回路
５は書込み・読出し制御回路４から送出される。データ
パターンと、書込み電流制御回路６から送出される書込
み電流値に応じて磁気ヘッド７に書込み電流を流す、書
込まれたデータは磁気ヘッド７で読出され、書込み・読
出し回路５及び書込み読出し制御回路４を経由してマイ
クロプロセッサ１にて判定され、各シリンダ毎に各ヘッ
ドにおける最適な書込み電流値が設定され、その結果は
ＲＡＭ回路３に格納される。格納された設定値はマイク
ロプロセッサ１に送られてくるアドレス情報に応じてＲ
ＡＭ回路３から読出され、その都度、書込み電流制御回
路６に送出され、各シリンダ毎に各ヘッドに応じた最適
書込み電流値に設定される。
各シリンダ毎に各磁気ヘッドの出力電圧及び飽和特性を
測定するためにアドレス情報をシーク制御回路２に出力
すると共に、書込み・読出し制御回路４及び書込み電流
制御回路６に制御情報を出力する。書込み・読出し回路
５は書込み・読出し制御回路４から送出される。データ
パターンと、書込み電流制御回路６から送出される書込
み電流値に応じて磁気ヘッド７に書込み電流を流す、書
込まれたデータは磁気ヘッド７で読出され、書込み・読
出し回路５及び書込み読出し制御回路４を経由してマイ
クロプロセッサ１にて判定され、各シリンダ毎に各ヘッ
ドにおける最適な書込み電流値が設定され、その結果は
ＲＡＭ回路３に格納される。格納された設定値はマイク
ロプロセッサ１に送られてくるアドレス情報に応じてＲ
ＡＭ回路３から読出され、その都度、書込み電流制御回
路６に送出され、各シリンダ毎に各ヘッドに応じた最適
書込み電流値に設定される。
本発明は磁気ディスク装置内で組合わされた磁気ディス
ク媒体と磁気ヘッドとの特性を測定して書込み電流値を
設定することにより、個別の特性変動に対応して書込み
電流値を最適化でき、また、シリンダの位置変移にも対
応できるため、書込み電流値のずれによる出力電圧２分
解能及びオーバーライド特性などの悪化を防止できる。
ク媒体と磁気ヘッドとの特性を測定して書込み電流値を
設定することにより、個別の特性変動に対応して書込み
電流値を最適化でき、また、シリンダの位置変移にも対
応できるため、書込み電流値のずれによる出力電圧２分
解能及びオーバーライド特性などの悪化を防止できる。
これにより、リードライトマージンの向上すると共に、
リードエラーも減少し、磁気ディスク装置の信頼性向上
の寄与できる。
リードエラーも減少し、磁気ディスク装置の信頼性向上
の寄与できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・マイクロプロセッサ、２・・・シーク制御回路
、３・・・ＲＡＭ回路、４・・・書込み・読出し制御回
路、５・・・書込み・読出し回路、６・・・書込み電流
制御回路、７・・・磁気ヘッド、ａ・・・アドレスバス
、ｂ、ｃ・・・バス、ｄ、ｅ・・・データ線、ｆ・・・
制御線。
、３・・・ＲＡＭ回路、４・・・書込み・読出し制御回
路、５・・・書込み・読出し回路、６・・・書込み電流
制御回路、７・・・磁気ヘッド、ａ・・・アドレスバス
、ｂ、ｃ・・・バス、ｄ、ｅ・・・データ線、ｆ・・・
制御線。
Claims (1)
- 磁気ディスク媒体の磁気ヘッドを介してデータの書込み
・読出しを行う書込み・読出し手段と、前記書込み・読
出し手段を制御する書込み・読出し制御手段と、前記磁
気ヘッドのシーク動作を制御するシーク制御手段と、前
記磁気ヘッドの書込み電流情報を格納するＲＡＭ回路と
、前記ＲＡＭ回路に対して前記書込み電流情報の授受を
行うと共に、前記書込み・読出し手段、前記書込み、読
出し制御手段及び前記シーク制御手段をそれぞれ制御す
るマイクロプロセッサとを備え、予め前記磁気ディスク
媒体の各シリンダ毎に前記磁気ヘッドの最適書込み電流
値を設定することを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30963590A JPH04181502A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30963590A JPH04181502A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181502A true JPH04181502A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=17995413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30963590A Pending JPH04181502A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04181502A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07169017A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-07-04 | Nec Corp | 磁気ヘッド及びこれを用いた磁気記録装置 |
| US6963458B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-11-08 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Method and apparatus for reducing the servo position error signal non-linearity during self-servo writing irrespective of the head width |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30963590A patent/JPH04181502A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07169017A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-07-04 | Nec Corp | 磁気ヘッド及びこれを用いた磁気記録装置 |
| US6963458B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-11-08 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Method and apparatus for reducing the servo position error signal non-linearity during self-servo writing irrespective of the head width |
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