JPH0520807A - フロツピーデイスク装置 - Google Patents
フロツピーデイスク装置Info
- Publication number
- JPH0520807A JPH0520807A JP17261691A JP17261691A JPH0520807A JP H0520807 A JPH0520807 A JP H0520807A JP 17261691 A JP17261691 A JP 17261691A JP 17261691 A JP17261691 A JP 17261691A JP H0520807 A JPH0520807 A JP H0520807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- stepping motor
- magnetic head
- signal
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピィディスク挿入後やフロッピィディ
スクコントローラのリセット後に磁気ヘッドをフロッピ
ィディスクの基準トラック上に移動させるＣＰＵの負担
を低減させる。 【構成】 フロッピィディスク装置は、磁気ヘッドを移
動させるステッピングモーターを内蔵したフロッピィデ
ィスクドライブ１と、フロッピィディスクが装置内の所
定位置に挿入されたことを検出するレディ信号検出回路
２と、フロッピィディスクに対するデータの読み書きを
制御するフロッピィディスクコントローラがリセットさ
れたことを検出するリセット信号検出回路４と、レディ
信号検出回路２からの出力信号を受けたとき又はリセッ
ト信号検出回路４からの出力信号を受けたときに磁気ヘ
ッドがフロッピィディスクのトラック０上に移動するよ
うにステッピングモーターを制御するステッピングモー
ター制御回路５とを備えている。
スクコントローラのリセット後に磁気ヘッドをフロッピ
ィディスクの基準トラック上に移動させるＣＰＵの負担
を低減させる。 【構成】 フロッピィディスク装置は、磁気ヘッドを移
動させるステッピングモーターを内蔵したフロッピィデ
ィスクドライブ１と、フロッピィディスクが装置内の所
定位置に挿入されたことを検出するレディ信号検出回路
２と、フロッピィディスクに対するデータの読み書きを
制御するフロッピィディスクコントローラがリセットさ
れたことを検出するリセット信号検出回路４と、レディ
信号検出回路２からの出力信号を受けたとき又はリセッ
ト信号検出回路４からの出力信号を受けたときに磁気ヘ
ッドがフロッピィディスクのトラック０上に移動するよ
うにステッピングモーターを制御するステッピングモー
ター制御回路５とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムで利用
されるフロッピーディスク装置に関する。
されるフロッピーディスク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】フロッピーディスク装置は、大容量のデ
ジタルデータをフロッピーディスクに記録したりフロッ
ピィディスクから再生する装置であって、回転している
フロッピーディスクに磁気ヘッドを接触させながらデー
タの書き込み及び読み出しを行なう。
ジタルデータをフロッピーディスクに記録したりフロッ
ピィディスクから再生する装置であって、回転している
フロッピーディスクに磁気ヘッドを接触させながらデー
タの書き込み及び読み出しを行なう。
【０００３】読み書きされるデータはフロッピィディス
クにおける同心円状のトラック群のうちの１つのトラッ
クに記録され、フロッピィディスク上の或るデータにア
クセスする場合にはそのデータが記録されているトラッ
ク上に磁気ヘッドを移動させる必要がある。また、磁気
ヘッドを特定のトラック上に移動させるためには、磁気
ヘッドが現在いずれのトラック上に位置しているのかを
認識しておくことが必要である。
クにおける同心円状のトラック群のうちの１つのトラッ
クに記録され、フロッピィディスク上の或るデータにア
クセスする場合にはそのデータが記録されているトラッ
ク上に磁気ヘッドを移動させる必要がある。また、磁気
ヘッドを特定のトラック上に移動させるためには、磁気
ヘッドが現在いずれのトラック上に位置しているのかを
認識しておくことが必要である。
【０００４】そこで、従来、磁気ヘッドがフロッピーデ
ィスクのいずれのトラック上に位置しているかを認識し
ておくために、フロッピーディスクがフロッピーディス
ク装置内の所定位置に挿入されると、ＣＰＵはフロッピ
ィディスクコントローラ（以下、ＦＤＣという）を介し
て磁気ヘッドを基準トラック上に移動させることによ
り、磁気ヘッドの位置をＦＤＣの内部に記憶されている
基準トラック位置と一致させる。そして、この動作が完
了した後にフロッピーディスク上のデータにアクセスす
ることができるのである。
ィスクのいずれのトラック上に位置しているかを認識し
ておくために、フロッピーディスクがフロッピーディス
ク装置内の所定位置に挿入されると、ＣＰＵはフロッピ
ィディスクコントローラ（以下、ＦＤＣという）を介し
て磁気ヘッドを基準トラック上に移動させることによ
り、磁気ヘッドの位置をＦＤＣの内部に記憶されている
基準トラック位置と一致させる。そして、この動作が完
了した後にフロッピーディスク上のデータにアクセスす
ることができるのである。
【０００５】また、ＣＰＵやＦＤＣを含むシステム全体
がリセットされる場合には、ＦＤＣの内部に記憶されて
いた磁気ヘッドの位置を示す値がクリアされてしまうた
め、フロッピーディスクがフロッピーディスク装置に挿
入された場合と同様に、ＣＰＵは磁気ヘッドをＦＤＣを
介して基準トラック上に移動させる。そして、この動作
が完了した後にフロッピィディスク上のデータにアクセ
スすることができるのである。
がリセットされる場合には、ＦＤＣの内部に記憶されて
いた磁気ヘッドの位置を示す値がクリアされてしまうた
め、フロッピーディスクがフロッピーディスク装置に挿
入された場合と同様に、ＣＰＵは磁気ヘッドをＦＤＣを
介して基準トラック上に移動させる。そして、この動作
が完了した後にフロッピィディスク上のデータにアクセ
スすることができるのである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
フロッピィディスク装置によると、フロッピィディスク
が挿入されたり或いはＣＰＵやＦＤＣを含むシステム全
体がリセットされる毎に、ＣＰＵは磁気ヘッドを基準ト
ラック上に移動させなければならないのでＣＰＵの負担
が大きかった。
フロッピィディスク装置によると、フロッピィディスク
が挿入されたり或いはＣＰＵやＦＤＣを含むシステム全
体がリセットされる毎に、ＣＰＵは磁気ヘッドを基準ト
ラック上に移動させなければならないのでＣＰＵの負担
が大きかった。
【０００７】前記に鑑み、本発明はＣＰＵの負担を低減
させることができるフロッピーディスク装置を提供する
ことを目的とする。
させることができるフロッピーディスク装置を提供する
ことを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明はフロッピィディスク装置自体に、フロッピ
ィディスクが挿入されたとき又はＦＤＣがリセットされ
たときに磁気ヘッドがフロッピィディスクの基準トラッ
ク上に移動するようにステッピングモーターを制御する
制御手段を設けるものである。
め、本発明はフロッピィディスク装置自体に、フロッピ
ィディスクが挿入されたとき又はＦＤＣがリセットされ
たときに磁気ヘッドがフロッピィディスクの基準トラッ
ク上に移動するようにステッピングモーターを制御する
制御手段を設けるものである。
【０００９】具体的に本発明が講じた解決手段は、磁気
ヘッドをフロッピィディスクの径方向へ移動させるステ
ッピングモーターと、フロッピィディスクが装置内の所
定位置に挿入されたことを検出するフロッピィディスク
挿入検出手段と、フロッピィディスクに対するデータの
読み書きを制御するフロッピィディスクコントローラが
リセットされたことを検出するコントローラリセット検
出手段と、前記フロッピィディスク挿入検出手段からの
出力信号を受けたとき又は前記コントローラリセット検
出手段からの出力信号を受けたときに前記磁気ヘッドが
フロッピィディスクの基準トラック上に移動するように
前記ステッピングモーターを制御するステッピングモー
ター制御手段とを備えている構成とするものである。
ヘッドをフロッピィディスクの径方向へ移動させるステ
ッピングモーターと、フロッピィディスクが装置内の所
定位置に挿入されたことを検出するフロッピィディスク
挿入検出手段と、フロッピィディスクに対するデータの
読み書きを制御するフロッピィディスクコントローラが
リセットされたことを検出するコントローラリセット検
出手段と、前記フロッピィディスク挿入検出手段からの
出力信号を受けたとき又は前記コントローラリセット検
出手段からの出力信号を受けたときに前記磁気ヘッドが
フロッピィディスクの基準トラック上に移動するように
前記ステッピングモーターを制御するステッピングモー
ター制御手段とを備えている構成とするものである。
【００１０】
【作用】前記の構成により、フロッピィディスクが装置
内の所定位置に挿入されたり或いはフロッピィディスク
コントローラがリセットされたりすると、ステッピング
モーター制御手段はステッピングモーターを制御して磁
気ヘッドをフロッピィディスクの基準トラック上に移動
させる。
内の所定位置に挿入されたり或いはフロッピィディスク
コントローラがリセットされたりすると、ステッピング
モーター制御手段はステッピングモーターを制御して磁
気ヘッドをフロッピィディスクの基準トラック上に移動
させる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例に係るフロッピィ
ディスク装置の全体構成を示している。
ディスク装置の全体構成を示している。
【００１３】同図において、１はフロッピィディスクド
ライブであって、該フロッピィディスクドライバ１は、
その所定位置に挿入されたフロッピィディスクを回転駆
動させる駆動用モーターと、回転するフロッピィディス
クに接触してデータの読み書きを行なう磁気ヘッドと、
磁気ヘッドをフロッピィディスクの径方向へ移動させる
磁気ヘッド移動用のステッピングモーターと、磁気ヘッ
ドがフロッピィディスクの基準トラックであるトラック
０上に位置していることを検出する磁気ヘッド位置検出
手段とを備えている。そして、フロッピィディスクドラ
イブ１は、その所定位置にフロッピィディスクが挿入さ
れたときにＦＤＤレディ信号１０１を出力すると共に、
前記磁気ヘッド位置検出手段により磁気ヘッドがトラッ
ク０上に位置していることを検出したときにトラック０
信号１０２を出力する。
ライブであって、該フロッピィディスクドライバ１は、
その所定位置に挿入されたフロッピィディスクを回転駆
動させる駆動用モーターと、回転するフロッピィディス
クに接触してデータの読み書きを行なう磁気ヘッドと、
磁気ヘッドをフロッピィディスクの径方向へ移動させる
磁気ヘッド移動用のステッピングモーターと、磁気ヘッ
ドがフロッピィディスクの基準トラックであるトラック
０上に位置していることを検出する磁気ヘッド位置検出
手段とを備えている。そして、フロッピィディスクドラ
イブ１は、その所定位置にフロッピィディスクが挿入さ
れたときにＦＤＤレディ信号１０１を出力すると共に、
前記磁気ヘッド位置検出手段により磁気ヘッドがトラッ
ク０上に位置していることを検出したときにトラック０
信号１０２を出力する。
【００１４】同図において、２はフロッピィディスクド
ライブ１から出力されたレディ信号１０１を検出するフ
ロッピィディスク挿入検出手段としてのレディ信号検出
回路、３はフロッピィディスクドライブ１から出力され
たトラック０信号を検出するトラック０信号検出回路、
４はＦＤＣがリセットされたときにＦＤＣから出力され
るＦＤＣリセット信号１０３を検出するコントローラリ
セット検出手段としてのリセット信号検出回路、５はス
テッピングモーター制御手段としてのステッピングモー
ター制御回路である。
ライブ１から出力されたレディ信号１０１を検出するフ
ロッピィディスク挿入検出手段としてのレディ信号検出
回路、３はフロッピィディスクドライブ１から出力され
たトラック０信号を検出するトラック０信号検出回路、
４はＦＤＣがリセットされたときにＦＤＣから出力され
るＦＤＣリセット信号１０３を検出するコントローラリ
セット検出手段としてのリセット信号検出回路、５はス
テッピングモーター制御手段としてのステッピングモー
ター制御回路である。
【００１５】レディ信号検出回路２はフロッピィディス
クドライブ１からＦＤＤレディ信号１０１を受けると、
リセット信号検出回路４にリセット信号検出回路作動用
信号１０４を出力すると共にステッピングモーター制御
回路５に第１ステッピングモーター作動用信号１０５を
出力する。
クドライブ１からＦＤＤレディ信号１０１を受けると、
リセット信号検出回路４にリセット信号検出回路作動用
信号１０４を出力すると共にステッピングモーター制御
回路５に第１ステッピングモーター作動用信号１０５を
出力する。
【００１６】トラック０信号検出回路３はフロッピィデ
ィスクドライブ１からトラック０信号１０２を受ける
と、ステッピングモーター制御回路５にステッピングモ
ーター停止信号１０６を出力する。
ィスクドライブ１からトラック０信号１０２を受ける
と、ステッピングモーター制御回路５にステッピングモ
ーター停止信号１０６を出力する。
【００１７】リセット信号検出回路４は、レディ信号検
出回路２からリセット信号検出回路作動用信号１０４を
受けているときにＦＤＣリセット信号１０３を受ける
と、ステッピングモーター制御回路５に第２ステッピン
グモーター作動用信号１０７を出力する。
出回路２からリセット信号検出回路作動用信号１０４を
受けているときにＦＤＣリセット信号１０３を受ける
と、ステッピングモーター制御回路５に第２ステッピン
グモーター作動用信号１０７を出力する。
【００１８】ステッピングモーター制御回路５は次のよ
うに前記ステッピングモーターを制御する。すなわち、
ステッピングモーター制御回路５は、レディ信号検出回
路２から第１ステッピングモーター作動用信号１０５を
受けるか又はリセット信号検出回路４から第２ステッピ
ングモーター作動用信号１０７を受けると、フロッピィ
ディスクドライブ１のステッピングモーターに磁気ヘッ
ドを径方向へ移動させるためのステップパルス信号１０
８及び磁気ヘッドの移動方向をトラック０の方向へ指定
するための方向指定信号１０９を出力する。また、ステ
ッピングモーター制御回路５は、トラック信号検出回路
３からステッピングモーター停止信号１０６を受ける
と、ステップパルス信号１０８及び方向指定信号１０９
の出力を停止すると共に、ＦＤＣに磁気ヘッドがレディ
状態になったことを伝える磁気ヘッドレディ信号１１０
を出力する。
うに前記ステッピングモーターを制御する。すなわち、
ステッピングモーター制御回路５は、レディ信号検出回
路２から第１ステッピングモーター作動用信号１０５を
受けるか又はリセット信号検出回路４から第２ステッピ
ングモーター作動用信号１０７を受けると、フロッピィ
ディスクドライブ１のステッピングモーターに磁気ヘッ
ドを径方向へ移動させるためのステップパルス信号１０
８及び磁気ヘッドの移動方向をトラック０の方向へ指定
するための方向指定信号１０９を出力する。また、ステ
ッピングモーター制御回路５は、トラック信号検出回路
３からステッピングモーター停止信号１０６を受ける
と、ステップパルス信号１０８及び方向指定信号１０９
の出力を停止すると共に、ＦＤＣに磁気ヘッドがレディ
状態になったことを伝える磁気ヘッドレディ信号１１０
を出力する。
【００１９】以下、本実施例に係るフロッピィディスク
装置の作用を説明する。
装置の作用を説明する。
【００２０】フロッピィディスクドライブ１の所定位置
にフロッピィディスクが挿入されると、フロッピィディ
スクドライブ１からＦＤＤレディ信号１０１が出力さ
れ、これを受けてレディ信号検出回路２が第１ステッピ
ングモーター作動用信号１０５をステッピングモーター
制御回路５に出力するので、ステッピングモーター制御
回路５はステッピングモーターにステップパルス信号１
０８及び方向指定信号１０９を出力する。これにより、
磁気ヘッドがフロッピィディスクのトラック０の上に移
動して磁気ヘッドがレディ状態になるため、フロッピィ
ディスクドライブ１はトラック０信号１０２を出力し、
これを受けてトラック０信号検出回路３がステッピング
モーター制御回路５にステッピングモーター停止信号１
０６を出力する。この結果、ステッピングモーター制御
回路５はステップパルス信号１０８及び方向指定信号１
０９の出力を停止して磁気ヘッドをトラック０上で停止
させると共に、ＦＤＣに磁気ヘッドレディ信号１１０を
出力する。
にフロッピィディスクが挿入されると、フロッピィディ
スクドライブ１からＦＤＤレディ信号１０１が出力さ
れ、これを受けてレディ信号検出回路２が第１ステッピ
ングモーター作動用信号１０５をステッピングモーター
制御回路５に出力するので、ステッピングモーター制御
回路５はステッピングモーターにステップパルス信号１
０８及び方向指定信号１０９を出力する。これにより、
磁気ヘッドがフロッピィディスクのトラック０の上に移
動して磁気ヘッドがレディ状態になるため、フロッピィ
ディスクドライブ１はトラック０信号１０２を出力し、
これを受けてトラック０信号検出回路３がステッピング
モーター制御回路５にステッピングモーター停止信号１
０６を出力する。この結果、ステッピングモーター制御
回路５はステップパルス信号１０８及び方向指定信号１
０９の出力を停止して磁気ヘッドをトラック０上で停止
させると共に、ＦＤＣに磁気ヘッドレディ信号１１０を
出力する。
【００２１】また、ＦＤＣがリセットされると、リセッ
ト信号検出回路４にＦＤＣリセット信号１０３が入力さ
れるため、リセット信号検出回路４はリセット信号検出
回路作動用信号１０４が入力されている場合には第２ス
テッピングモーター作動用信号１０７をステッピングモ
ーター制御回路５に出力するので、ステッピングモータ
ー制御回路５はフロッピィディスクドライブ１にフロッ
ピィディスクが挿入された場合と同様にステッピングモ
ーターを制御すると共に磁気ヘッドレディ信号１１０を
出力する。
ト信号検出回路４にＦＤＣリセット信号１０３が入力さ
れるため、リセット信号検出回路４はリセット信号検出
回路作動用信号１０４が入力されている場合には第２ス
テッピングモーター作動用信号１０７をステッピングモ
ーター制御回路５に出力するので、ステッピングモータ
ー制御回路５はフロッピィディスクドライブ１にフロッ
ピィディスクが挿入された場合と同様にステッピングモ
ーターを制御すると共に磁気ヘッドレディ信号１１０を
出力する。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るフロ
ッピィディスク装置によると、フロッピィディスクが装
置内の所定位置にセットされたり或いはフロッピィディ
スクコントローラがリセットされたりすると、ステッピ
ングモーター制御手段がステッピングモーターを制御し
て磁気ヘッドをフロッピィディスクの基準トラック上に
移動させるため、ＣＰＵが磁気ヘッドをフロッピィディ
スクの基準トラック上に移動させる必要性がなくなるの
で、ＣＰＵの負担を軽減することができる。
ッピィディスク装置によると、フロッピィディスクが装
置内の所定位置にセットされたり或いはフロッピィディ
スクコントローラがリセットされたりすると、ステッピ
ングモーター制御手段がステッピングモーターを制御し
て磁気ヘッドをフロッピィディスクの基準トラック上に
移動させるため、ＣＰＵが磁気ヘッドをフロッピィディ
スクの基準トラック上に移動させる必要性がなくなるの
で、ＣＰＵの負担を軽減することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るフロッピィディスク装
置の全体構成を示すブロック図である。
置の全体構成を示すブロック図である。
１ フロッピィディスクドライブ ２ レディ信号検出回路（フロッピィディスク挿入検
出手段） ３ トラック０信号検出回路 ４ リセット信号検出回路（コントローラリセット検
出手段） ５ ステッピングモーター制御回路（ステッピングモ
ーター制御手段）
出手段） ３ トラック０信号検出回路 ４ リセット信号検出回路（コントローラリセット検
出手段） ５ ステッピングモーター制御回路（ステッピングモ
ーター制御手段）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 磁気ヘッドをフロッピィディスクの径方
向へ移動させるステッピングモーターと、フロッピィデ
ィスクが装置内の所定位置に挿入されたことを検出する
フロッピィディスク挿入検出手段と、フロッピィディス
クに対するデータの読み書きを制御するフロッピィディ
スクコントローラがリセットされたことを検出するコン
トローラリセット検出手段と、前記フロッピィディスク
挿入検出手段からの出力信号を受けたとき又は前記コン
トローラリセット検出手段からの出力信号を受けたとき
に前記磁気ヘッドがフロッピィディスクの基準トラック
上に移動するように前記ステッピングモーターを制御す
るステッピングモーター制御手段とを備えていることを
特徴とするフロッピィディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17261691A JPH0520807A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フロツピーデイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17261691A JPH0520807A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フロツピーデイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520807A true JPH0520807A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15945181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17261691A Withdrawn JPH0520807A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フロツピーデイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990011190A1 (en) * | 1989-03-29 | 1990-10-04 | Arakawa Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Color developer for pressure-sensitive recording medium, aqueous dispersion of color developer, and process for its preparation |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP17261691A patent/JPH0520807A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990011190A1 (en) * | 1989-03-29 | 1990-10-04 | Arakawa Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Color developer for pressure-sensitive recording medium, aqueous dispersion of color developer, and process for its preparation |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |