JPH0565950B2 - - Google Patents
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- JPH0565950B2 JPH0565950B2 JP61089935A JP8993586A JPH0565950B2 JP H0565950 B2 JPH0565950 B2 JP H0565950B2 JP 61089935 A JP61089935 A JP 61089935A JP 8993586 A JP8993586 A JP 8993586A JP H0565950 B2 JPH0565950 B2 JP H0565950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- recording
- magnetic head
- target track
- magnetic disk
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気デイスク装置の記録/再生制御
方法に関し、特にデータの記録/再生処理時間を
短縮することができる磁気デイスク装置の記録/
再生方法に関する。
方法に関し、特にデータの記録/再生処理時間を
短縮することができる磁気デイスク装置の記録/
再生方法に関する。
磁気デイスク装置は、上位処理装置に接続され
てランダムアクセスフアイルと使用される場合、
アクセス時間が比較的大きいため、常時処理装置
と接続されるわけではなく、処理装置からコマン
ドをデイスク制御装置を介して受け取つた後には
処理装置と切り離されるのが一般的である。例え
ば、上位処理装置からシークコマンドが発行され
た場合、このコマンドを受け取つたデイスク制御
装置は、このシークコマンドを実行する様に磁気
デイスク装置を制御すると共に処理装置と制御装
置間を切り離し、磁気デイスク装置からのシーク
動作完了報告を待つ。このシーク動作が完了する
とデイスク制御装置は、処理装置に対してシーク
動作完了を報告すると共に処理装置とデイスク制
御装置とを再結合し、所定のトラツクのどの位置
を記録/再生するかのコマンドを処理装置から受
け取る。このトラツク上の位置は、通常セツトセ
クターと呼ばれる。このセツトセクターのコマン
ドを受け取るとデイスク制御装置は、再び処理装
置との結合を切離し、磁気デイスク装置に対して
当該セツトセクターの検索を指示し、磁気デイス
ク装置が当該セツトセクターを発見後、処理装置
と磁気デイスク装置を再結合してデータの記録/
再生を行なう。
てランダムアクセスフアイルと使用される場合、
アクセス時間が比較的大きいため、常時処理装置
と接続されるわけではなく、処理装置からコマン
ドをデイスク制御装置を介して受け取つた後には
処理装置と切り離されるのが一般的である。例え
ば、上位処理装置からシークコマンドが発行され
た場合、このコマンドを受け取つたデイスク制御
装置は、このシークコマンドを実行する様に磁気
デイスク装置を制御すると共に処理装置と制御装
置間を切り離し、磁気デイスク装置からのシーク
動作完了報告を待つ。このシーク動作が完了する
とデイスク制御装置は、処理装置に対してシーク
動作完了を報告すると共に処理装置とデイスク制
御装置とを再結合し、所定のトラツクのどの位置
を記録/再生するかのコマンドを処理装置から受
け取る。このトラツク上の位置は、通常セツトセ
クターと呼ばれる。このセツトセクターのコマン
ドを受け取るとデイスク制御装置は、再び処理装
置との結合を切離し、磁気デイスク装置に対して
当該セツトセクターの検索を指示し、磁気デイス
ク装置が当該セツトセクターを発見後、処理装置
と磁気デイスク装置を再結合してデータの記録/
再生を行なう。
さて、この様に構成された磁気デイスク装置は
シークコマンド処理を終了して次のセツトセクタ
ーのコマンドを受け取る手順として、シークコマ
ンドが終了しなければ次のコマンドを受け付けな
いようにされている。このため、シークコマンド
処理終了からセツトセクターのコマンドを受け付
けるまでの時間がかかるため、従来の磁気デイス
ク装置は、記録/再生の全体の処理時間に、不要
なコマンド待ち時間がかかると言う問題点があつ
た。
シークコマンド処理を終了して次のセツトセクタ
ーのコマンドを受け取る手順として、シークコマ
ンドが終了しなければ次のコマンドを受け付けな
いようにされている。このため、シークコマンド
処理終了からセツトセクターのコマンドを受け付
けるまでの時間がかかるため、従来の磁気デイス
ク装置は、記録/再生の全体の処理時間に、不要
なコマンド待ち時間がかかると言う問題点があつ
た。
この問題点を解決するために、従来、シーク完
了報告を早く行なう技術が、特開昭58−159166号
公報にて提案されている。この技術は、磁気ヘツ
ドの移動位置付け速度が所定速度以下となつた際
にシーク完了報を早めに行なうものである。
了報告を早く行なう技術が、特開昭58−159166号
公報にて提案されている。この技術は、磁気ヘツ
ドの移動位置付け速度が所定速度以下となつた際
にシーク完了報を早めに行なうものである。
前記従来技術による磁気ヘツド位置決め後の処
理は、処理装置から常にセツトセクター処理命令
が入ることを前提としている。しかしながら現実
の処理においては、前記シークコマンドの後に、
セツトセクター命令なしに、データの直接読み出
しを行なう場合又は直接書き込みを行なう場合が
ある。この場合、磁気ヘツドが目標のトラツク上
に位置付けされていないにもかかわらず、処理装
置から読出し及び書き込み処理命令が発行され、
目標トラツク以外の位置で記録/再生を行なおう
とするためリード又はライトエラーが発生すると
言う問題点を招く。
理は、処理装置から常にセツトセクター処理命令
が入ることを前提としている。しかしながら現実
の処理においては、前記シークコマンドの後に、
セツトセクター命令なしに、データの直接読み出
しを行なう場合又は直接書き込みを行なう場合が
ある。この場合、磁気ヘツドが目標のトラツク上
に位置付けされていないにもかかわらず、処理装
置から読出し及び書き込み処理命令が発行され、
目標トラツク以外の位置で記録/再生を行なおう
とするためリード又はライトエラーが発生すると
言う問題点を招く。
本発明の目的は、読出し処理は書込み処理に比
べ、磁気ヘツドが少々不安定であつても、すなわ
ち当該トラツクと磁気ヘツドの位置が少々ずれて
いても実行可能であることに着目し、読出し処理
を早めることによつて、全体としての処理時間を
短縮することにある。
べ、磁気ヘツドが少々不安定であつても、すなわ
ち当該トラツクと磁気ヘツドの位置が少々ずれて
いても実行可能であることに着目し、読出し処理
を早めることによつて、全体としての処理時間を
短縮することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために本発明は、処理装置
からの命令が読出し命令なのか書込み命令なのか
を判断し、読出し命令の場合は、記録動作よりも
早いタイミングで再生動作を開始することを特徴
とする。書込み命令の場合は磁気ヘツドが目標ト
ラツク上に安定してから記録動作を開始する。
からの命令が読出し命令なのか書込み命令なのか
を判断し、読出し命令の場合は、記録動作よりも
早いタイミングで再生動作を開始することを特徴
とする。書込み命令の場合は磁気ヘツドが目標ト
ラツク上に安定してから記録動作を開始する。
磁気ヘツドが目標トラツク上に安定したかどう
かの判断は、磁気ヘツド(サーボヘツド)からの
読出し電圧により検出しても良いし、タイマーを
用いて時間的に安定状態を推定してもよい。
かの判断は、磁気ヘツド(サーボヘツド)からの
読出し電圧により検出しても良いし、タイマーを
用いて時間的に安定状態を推定してもよい。
磁気ヘツドは、位置付けすべき目標トラツクに
到達した後にオーバーシユート、アンダーシユー
トを繰り返して振動した後に、トラツクの中央に
位置付けられる。このオーバーシユート及びアン
ダーシユートは、時間と共に減少し、これに伴い
データの読み出しが可能となる。
到達した後にオーバーシユート、アンダーシユー
トを繰り返して振動した後に、トラツクの中央に
位置付けられる。このオーバーシユート及びアン
ダーシユートは、時間と共に減少し、これに伴い
データの読み出しが可能となる。
前記検出手段は、磁気ヘツド(サーボヘツド)
からの読出し電圧が一定値以上になつた場合、又
はタイマーによる所定時間経過後、制御手段に検
出を指示し、制御手段はこれを受けて処理装置か
らの次の命令(コマンド)が何んの処理であるか
を判定し、次の命令が読み出しである場合は、即
読み取り動作を実行し、書き込み処理である場合
は、読出し電圧が第2の所定電圧以上又は第2の
所定時間経過後に、データの書き込みを行なう様
に動作する。
からの読出し電圧が一定値以上になつた場合、又
はタイマーによる所定時間経過後、制御手段に検
出を指示し、制御手段はこれを受けて処理装置か
らの次の命令(コマンド)が何んの処理であるか
を判定し、次の命令が読み出しである場合は、即
読み取り動作を実行し、書き込み処理である場合
は、読出し電圧が第2の所定電圧以上又は第2の
所定時間経過後に、データの書き込みを行なう様
に動作する。
これによつて、オーバーシユート、アンダーシ
ユートをしていても、読出し処理を実施可能であ
ると共に、書き込み時のエラー発生を防止でき
る。
ユートをしていても、読出し処理を実施可能であ
ると共に、書き込み時のエラー発生を防止でき
る。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説
明する。まず、検出手段が時間を監視する第1の
実施例を第1図を用いて説明する。
明する。まず、検出手段が時間を監視する第1の
実施例を第1図を用いて説明する。
第1図において、100はデイスク装置
(DKU)200はデイスク制御装置(DKC)、
HOSTは処理装置を示す。
(DKU)200はデイスク制御装置(DKC)、
HOSTは処理装置を示す。
HOSTからのシーク命令は、DKC200のシ
ーク制御回路1を介してDKU100のキヤリツ
ジ駆動回路2に送られる。
ーク制御回路1を介してDKU100のキヤリツ
ジ駆動回路2に送られる。
DKU100は、磁気ヘツドが指定のトラツク
に到達したことを検出する位置検出回路3及びタ
イマー4及び5を持ち、各々の回路の動作するポ
イントは第2図のタイミングチヤートにそれぞれ
示す。
に到達したことを検出する位置検出回路3及びタ
イマー4及び5を持ち、各々の回路の動作するポ
イントは第2図のタイミングチヤートにそれぞれ
示す。
HOSTからの読出し命令は、DKC200の読
出し制御回路7を介して、DKU100の読出し
回路9に送られる。又書込み命令は、DKC20
0の中でDKU100からのタイマー5の出力と
アンド回路10にて条件がとられ、書込み制御回
路6を介してDKU100の書込み回路8に送ら
れる。アンド回路10にて条件がとられた結果
は、制御回路11に報告される。HOSTからの
シーク命令は、DKC200のシーク制御回路1
にてキヤリツジの移動量、移動方向等の命令に翻
訳され、DKU100のキヤリツジ駆動回路2に
発行される。DKU100はこの命令に基き、キ
ヤリツジを移動させ、キヤリツジに取り付いてい
る磁気ヘツドは目標トラツクに到達すると位置検
出回路3が作動してタイマー4及び5が計時を初
める。この時のタイミングを第2図A点に示す。
出し制御回路7を介して、DKU100の読出し
回路9に送られる。又書込み命令は、DKC20
0の中でDKU100からのタイマー5の出力と
アンド回路10にて条件がとられ、書込み制御回
路6を介してDKU100の書込み回路8に送ら
れる。アンド回路10にて条件がとられた結果
は、制御回路11に報告される。HOSTからの
シーク命令は、DKC200のシーク制御回路1
にてキヤリツジの移動量、移動方向等の命令に翻
訳され、DKU100のキヤリツジ駆動回路2に
発行される。DKU100はこの命令に基き、キ
ヤリツジを移動させ、キヤリツジに取り付いてい
る磁気ヘツドは目標トラツクに到達すると位置検
出回路3が作動してタイマー4及び5が計時を初
める。この時のタイミングを第2図A点に示す。
磁気ヘツドは目標トラツクに到達した後第2図
に示す様にオーバシユート、アンダーシユートを
し、時間と共に減衰して、最終的には落ちついて
当該トラツクの中央に位置決めされる。
に示す様にオーバシユート、アンダーシユートを
し、時間と共に減衰して、最終的には落ちついて
当該トラツクの中央に位置決めされる。
一方、タイマー4及び5にはあらかじめ、
TR/TWの時間がセツトしてあり、A点から作動
し、夫々、R点、W点で出力信号が正に変わる。
この時の磁気ヘツドのオーバシユート量は、R点
は、書込み処理は不可であるが読出し処理は可能
なレベルであり、W点は、読出し処理、書込み処
理共に可能なレベルである。
TR/TWの時間がセツトしてあり、A点から作動
し、夫々、R点、W点で出力信号が正に変わる。
この時の磁気ヘツドのオーバシユート量は、R点
は、書込み処理は不可であるが読出し処理は可能
なレベルであり、W点は、読出し処理、書込み処
理共に可能なレベルである。
タイマ4の出力は、位置決め完了信号として
HOSTに報告され、HOSTは、読出し命令書込
み命令を発行してくる。
HOSTに報告され、HOSTは、読出し命令書込
み命令を発行してくる。
読出し命令は、無条件にDKC200の読出し
制御回路7を介して、DKU100の読出し回路
9に送られ、読出し動作が実行される。
制御回路7を介して、DKU100の読出し回路
9に送られ、読出し動作が実行される。
書込み命令は、DKC200内でDKUからのタ
イマー5の出力信号、すなわち書込み可能信号
と、アンド条件が取られ、正しければ、書込み制
御回路6を介して、DKU100の書込み回路8
に送られ書込み動作が実行される。
イマー5の出力信号、すなわち書込み可能信号
と、アンド条件が取られ、正しければ、書込み制
御回路6を介して、DKU100の書込み回路8
に送られ書込み動作が実行される。
一方アンド条件が成立しない時、すなわちタイ
マー5出力信号が負の時は、DKC200の書込
み制御回路6の動作は禁止され、タイマー5出力
信号が正に変化するまで待つて、制御回路11が
書込みの再実行を指示する。
マー5出力信号が負の時は、DKC200の書込
み制御回路6の動作は禁止され、タイマー5出力
信号が正に変化するまで待つて、制御回路11が
書込みの再実行を指示する。
通常の処理に於いてはシーク後読み出し処理し
ながら目的のレコードを探し、レコードが一致し
てから書込み処理に入るが、シーク直後に目的の
レコードがくる確率は非常に少なく、回転待ちの
時間が発生する為、前記書込みの再実行となるケ
ースは少なく、再実行による処理時間の遅延は無
視できる。
ながら目的のレコードを探し、レコードが一致し
てから書込み処理に入るが、シーク直後に目的の
レコードがくる確率は非常に少なく、回転待ちの
時間が発生する為、前記書込みの再実行となるケ
ースは少なく、再実行による処理時間の遅延は無
視できる。
本実施例によれば、書込み処理は磁気ヘツドの
オーバシユート、アンダシユートが減少してから
実行される為、磁気ヘツドの位置ズレによる書込
みエラーを発生することなく、又、読出し処理は
磁気ヘツドのオーバシユート、アンダシユートが
落ちつく途中であつても実行する為磁気ヘツドの
安定化時間が節約でき、処理速度向上の効果があ
る。
オーバシユート、アンダシユートが減少してから
実行される為、磁気ヘツドの位置ズレによる書込
みエラーを発生することなく、又、読出し処理は
磁気ヘツドのオーバシユート、アンダシユートが
落ちつく途中であつても実行する為磁気ヘツドの
安定化時間が節約でき、処理速度向上の効果があ
る。
次に第2の実施例を、第3図及び第4図を用い
て説明する。第3図及び第4図は、本発明の第2
の実施例〔磁気ヘツド(サーボヘツドを含む)の
読み出し電圧により磁気ヘツドが目標トラツクの
データ再生が可能であることを検出するもの〕に
よる磁気デイスク装置を含むシステム構成図及び
動作説明図である。
て説明する。第3図及び第4図は、本発明の第2
の実施例〔磁気ヘツド(サーボヘツドを含む)の
読み出し電圧により磁気ヘツドが目標トラツクの
データ再生が可能であることを検出するもの〕に
よる磁気デイスク装置を含むシステム構成図及び
動作説明図である。
図中、処理装置(CPU)400が、磁気デイ
スク装置100に対してデータのアドレス指定及
びデータ送受命令を発行した場合デイスク制御装
置(DKC)200は、磁気デイスク装置100
のヘツド移動制御部30へこの命令を与える。こ
れにより制御部30は、速度制御部40及び
VCM(ボイスコイルモータ)アンプ7を介して
VCM(ボイスコイルモータ)101を駆動して、
磁気ヘツド及びサーボヘツド120の移動を開始
する。尚磁気ヘツド及びサーボヘツド120の移
動は一体的に行なわれるため、以後の説明はサー
ボヘツドの動作及び制御を中心に行なう。前記サ
ーボヘツド120の速度及び位置は、該ヘツド1
20からの信号を基に、プリアンプ80を介して
速度検出部50及び位置検出部60によつて検出
され、ヘツド移動制御部30にフイードバツクさ
れる。
スク装置100に対してデータのアドレス指定及
びデータ送受命令を発行した場合デイスク制御装
置(DKC)200は、磁気デイスク装置100
のヘツド移動制御部30へこの命令を与える。こ
れにより制御部30は、速度制御部40及び
VCM(ボイスコイルモータ)アンプ7を介して
VCM(ボイスコイルモータ)101を駆動して、
磁気ヘツド及びサーボヘツド120の移動を開始
する。尚磁気ヘツド及びサーボヘツド120の移
動は一体的に行なわれるため、以後の説明はサー
ボヘツドの動作及び制御を中心に行なう。前記サ
ーボヘツド120の速度及び位置は、該ヘツド1
20からの信号を基に、プリアンプ80を介して
速度検出部50及び位置検出部60によつて検出
され、ヘツド移動制御部30にフイードバツクさ
れる。
さて、DKC200は、CPU400からのシー
ク命令の次の送受命令を予じめ受け取つておき、
これを解読し、データの読み出し命令の場合は位
置検出部60に対して位置検出信号のスライスレ
ベルを比較的高くなる様にスライスコントロール
信号210を発生する。即ちDKC200は、ヘ
ツド110が、目標トラツク上にはあるもののオ
ーバーシユート及びアンダーシユートが比較的大
きい状態でも、位置検出部60にヘツド110が
目標トラツク上にオンしたとして検出させる。こ
れにより位置検出部60はDKC200に対して
シーク完了報告220を行ない、データの読み取
りがリードライトアンプ90を介して磁気ヘツド
(図示せず)により行なわれる。
ク命令の次の送受命令を予じめ受け取つておき、
これを解読し、データの読み出し命令の場合は位
置検出部60に対して位置検出信号のスライスレ
ベルを比較的高くなる様にスライスコントロール
信号210を発生する。即ちDKC200は、ヘ
ツド110が、目標トラツク上にはあるもののオ
ーバーシユート及びアンダーシユートが比較的大
きい状態でも、位置検出部60にヘツド110が
目標トラツク上にオンしたとして検出させる。こ
れにより位置検出部60はDKC200に対して
シーク完了報告220を行ない、データの読み取
りがリードライトアンプ90を介して磁気ヘツド
(図示せず)により行なわれる。
この動作を第4図のタイムチヤートを用いて説
明する。まず、DKC200がヘツド移動制御部
30に対してシーク命令230を発し、次いで次
のコマンド解折によりリード命令であることが判
明すると、DKC200は位置検出部60に対し
て、位置検出のスライスレベルが高くなるように
スライスレベルコントロール信号210を送信す
る。これにより、位置検出部60は、位置信号2
40が比較的振動している状態であつても、シー
ク完了報告220を行ない、リード動作が開始さ
れる。
明する。まず、DKC200がヘツド移動制御部
30に対してシーク命令230を発し、次いで次
のコマンド解折によりリード命令であることが判
明すると、DKC200は位置検出部60に対し
て、位置検出のスライスレベルが高くなるように
スライスレベルコントロール信号210を送信す
る。これにより、位置検出部60は、位置信号2
40が比較的振動している状態であつても、シー
ク完了報告220を行ない、リード動作が開始さ
れる。
また、CPU400からの命令が書き込み命令
の場合、DKC200は位置検出部60に対して、
位置信号のスライスレベルを下げる、即ち狭くな
る様にスライスレベルコントロール信号220を
発する。これにより書き込み動作は、ヘツドのオ
ーバー及びアンダーシユートが少なくなつた時点
から開始されるため、書き込みエラーの発生を防
止できる。
の場合、DKC200は位置検出部60に対して、
位置信号のスライスレベルを下げる、即ち狭くな
る様にスライスレベルコントロール信号220を
発する。これにより書き込み動作は、ヘツドのオ
ーバー及びアンダーシユートが少なくなつた時点
から開始されるため、書き込みエラーの発生を防
止できる。
以上2つの実施例によれば、書き込み動作はヘ
ツドが安定してから行ない。読み出し動作は多少
振動している状態から開始するため、デイスク装
置全体の処理時間を低減できる。
ツドが安定してから行ない。読み出し動作は多少
振動している状態から開始するため、デイスク装
置全体の処理時間を低減できる。
本実施例によれば、データ読出し時における平
均アクセスタイムの短縮が(T1+T2)時だけ短
縮できる。通常(T1+T2)は約4msecであり平
均アクセス時間23msecで動作する磁気デイスク
装置における本発明適用後の効果は、〔23−4/2〕
=21msecとなり2msec(約9%)向上する。
4msecが1/2となるのは書込み、読出し発生確率
に付いて等しと考えた時の値、ただしシステム全
体での実使用状態では読出し書込み発生確率とし
ては読出しの確率が高くなるケースが考えられる
ためさらに効果が期待出来る。尚、本実施例で
は、サーボヘツドによる再生信号を基に記録再生
を制御したが、これはデータ再生用の磁気ヘツド
を用いても良い。
均アクセスタイムの短縮が(T1+T2)時だけ短
縮できる。通常(T1+T2)は約4msecであり平
均アクセス時間23msecで動作する磁気デイスク
装置における本発明適用後の効果は、〔23−4/2〕
=21msecとなり2msec(約9%)向上する。
4msecが1/2となるのは書込み、読出し発生確率
に付いて等しと考えた時の値、ただしシステム全
体での実使用状態では読出し書込み発生確率とし
ては読出しの確率が高くなるケースが考えられる
ためさらに効果が期待出来る。尚、本実施例で
は、サーボヘツドによる再生信号を基に記録再生
を制御したが、これはデータ再生用の磁気ヘツド
を用いても良い。
本発明によれば、データの読み出し時のみはヘ
ツドが不安定な状態であつてもデータ再生を開始
するため、全体の処理時間を短縮できると共にデ
ータ書き込み時のエラー発生を防止できる。
ツドが不安定な状態であつてもデータ再生を開始
するため、全体の処理時間を短縮できると共にデ
ータ書き込み時のエラー発生を防止できる。
第1図及び第2図は、本発明の第1の実施例に
よる磁気デイスク装置システム構成及びタイムチ
ヤートを示す図であり、第3図及び第4図は、本
発明の第2の実施例によるシステム構成図及びタ
イムチヤートである。 符号の説明、100……磁気デイスク装置、2
00……デイスク制御装置、1……シーク制御回
路、3……位置検出回路、4及び5……タイマ
ー、6……書込み制御回路、7……読出制御回
路、60……位置検出部、30……ヘツド移動制
御部、40……速度制御部。
よる磁気デイスク装置システム構成及びタイムチ
ヤートを示す図であり、第3図及び第4図は、本
発明の第2の実施例によるシステム構成図及びタ
イムチヤートである。 符号の説明、100……磁気デイスク装置、2
00……デイスク制御装置、1……シーク制御回
路、3……位置検出回路、4及び5……タイマ
ー、6……書込み制御回路、7……読出制御回
路、60……位置検出部、30……ヘツド移動制
御部、40……速度制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上位装置からの記録/再生命令に応じて磁気
ヘツドを目標トラツクに移動させ、磁気ヘツドが
目標トラツク上に到達した後にデータの記録/再
生を行なう磁気デイスクの記録/再生方法におい
て、 上記磁気ヘツドが目標トラツクに到達してから
再生動作に入るタイミングを、目標トラツクに到
達してから記録動作に入るタイミングよりも早く
なるようにしたことを特徴とする磁気デイスクの
記録/再生方法。 2 上記磁気ヘツドが目標トラツクに到達してか
ら記録または再生動作に入るタイミングが、タイ
マーによつて時間的に設定されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の磁気デイスクの記
録/再生方法。 3 上記磁気ヘツドが目標トラツクに到達してか
ら記録または再生動作に入るタイミングが、磁気
ヘツドの再生信号レベルによつて決定されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気デ
イスクの記録/再生方法。 4 磁気デイスクにデータを記録または再生する
磁気ヘツドと、 上記磁気ヘツドを上記磁気デイスク上の目標ト
ラツクに移動させるキヤリツジと、 上記磁気ヘツドが目標トラツクに到達した後の
時間をカウントするタイマ手段と、 上位装置からの指令が記録命令か再生命令かを
判断し、上記指令が再生命令の場合は上記タイマ
手段がTRだけカウントした後に再生動作を開始
し、上記指令が記録命令の場合は上記タイマ手段
がTW(TR<TW)だけカウントした後に記録動作
を開始する制御手段、 を有することを特徴とする磁気デイスク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089935A JPS62248168A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気デイスク装置の記録/再生方法 |
US07/040,126 US4803572A (en) | 1986-04-21 | 1987-04-20 | Recording/reproducing method and apparatus of magnetic disk unit in which playback commences before the magnetic head is completely centered on the track |
KR1019870003773A KR910000209B1 (ko) | 1986-04-21 | 1987-04-20 | 자기 디스크 장치의 기록/재생 방법 및 장치 |
DE19873713397 DE3713397A1 (de) | 1986-04-21 | 1987-04-21 | Verfahren und vorrichtung zur datenaufnahme und -wiedergabe auf speicherplatten |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089935A JPS62248168A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気デイスク装置の記録/再生方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP821592A Division JPH0547109A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248168A JPS62248168A (ja) | 1987-10-29 |
JPH0565950B2 true JPH0565950B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=13984554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61089935A Granted JPS62248168A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気デイスク装置の記録/再生方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS62248168A (ja) |
KR (1) | KR910000209B1 (ja) |
DE (1) | DE3713397A1 (ja) |
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JPH02297702A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Teac Corp | ディスク装置 |
JPH0337875A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Toshiba Corp | データ記録再生装置のヘッド駆動制御装置 |
US5150266A (en) * | 1990-04-30 | 1992-09-22 | Seagate Technology, Inc. | Hard disk drive adaptation based on approach time measurement |
US5153789A (en) * | 1990-06-26 | 1992-10-06 | Digital Equipment Corporation | Methods and apparatus for optimizing track seeking operations |
DE69130762T2 (de) * | 1990-09-18 | 1999-09-09 | Rodime Plc | Digitale servosteuerung für ein plattenlaufwerk |
US5694265A (en) * | 1994-04-19 | 1997-12-02 | Fujitsu Limited | Disk apparatus for detecting position of head by reading phase servo pattern |
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JPH08124294A (ja) * | 1994-10-26 | 1996-05-17 | Canon Inc | 記録再生システム |
JPH08293176A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Fujitsu Ltd | ディスク装置 |
KR100223633B1 (ko) * | 1996-12-31 | 1999-10-15 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브에서 헤드속도 측정을 이용한 안정 기록방법 |
GB2367679A (en) | 1999-02-22 | 2002-04-10 | Seagate Technology Llc | Compensation for repeatable runout error |
GB2364433A (en) | 1999-05-07 | 2002-01-23 | Seagate Technology Llc | Repeatable runout compensation using iterative learning control in a disc storage system |
US6437936B1 (en) | 1999-07-23 | 2002-08-20 | Seagate Technology Llc | Repeatable runout compensation using a learning algorithm with scheduled parameters |
US6952320B1 (en) | 1999-12-16 | 2005-10-04 | Seagate Technology Llc | Virtual tracks for repeatable runout compensation |
JP4481747B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2010-06-16 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク装置、磁気ディスク制御方法、磁気ディスク制御プログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159166A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置のシーク動作完了通知方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109151A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Tape recorder |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61089935A patent/JPS62248168A/ja active Granted
-
1987
- 1987-04-20 US US07/040,126 patent/US4803572A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-20 KR KR1019870003773A patent/KR910000209B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-04-21 DE DE19873713397 patent/DE3713397A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159166A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置のシーク動作完了通知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870010483A (ko) | 1987-11-30 |
DE3713397C2 (ja) | 1989-05-24 |
US4803572A (en) | 1989-02-07 |
DE3713397A1 (de) | 1987-10-22 |
KR910000209B1 (ko) | 1991-01-23 |
JPS62248168A (ja) | 1987-10-29 |
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