JPS5824147B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPS5824147B2
JPS5824147B2 JP53078867A JP7886778A JPS5824147B2 JP S5824147 B2 JPS5824147 B2 JP S5824147B2 JP 53078867 A JP53078867 A JP 53078867A JP 7886778 A JP7886778 A JP 7886778A JP S5824147 B2 JPS5824147 B2 JP S5824147B2
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JP
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trimmer
drive rod
blade
eccentric cam
diameter portion
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JP53078867A
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井口洋治
山田紀夫
那須佐太郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トリマー刃を有し且つこのトリマー刃の使用
時にのみトリマー刃をモータの出力に連結させることの
できる電気かみそりに関するものである。
この種の電気かみそりにおいて、トリマー刃をその前後
方向において移動自在とし、前方にトリマー刃を突出さ
せた際にトリマー刃が、駆動されるようにしたものとし
ては、従来実公昭42−4198号公報に示されたもの
がある。
これば径大部と径小部とが前後方向に連続する環状の、
駆動杆の前端にトリマー刃を連結し、この1駆動杆とト
リマー刃とを前進サセると回転駆動される偏心カムが駆
動杆にその小径部において係合して駆動杆を枢支点を中
心に揺動させるものであり、またトリマー刃と駆動杆と
を後退させれば偏心カムは大径部内に移って駆動杆とに
非係合となるものである。
ところがこの従来例においてに、駆動杆の枢支点が1駆
動杆の前部にあるために次のような欠点があった。
すなわち、駆動杆におけろ偏心カムとの係合部と、トリ
マー刃との連結部との間に枢支点があり、しかもトリマ
ー刃と2駆動杆とを前方に移動させた時に偏心カムが、
駆動杆と係合するようにしなくてはならないために、偏
心カムとの保合部と枢支点との間の距離を犬きくとらな
くでに駆動杆の前後動のストロークを確保することがで
きず、そして上記距離が大きいことがらトリマー刃と駆
動杆との連結点と枢支点との間の距離も大きくしなくて
ハトリマー刃の振幅を大きくできず、トリマー刃の前後
動のストローク及び振幅を共に大きくするために全体と
しての前後長がかなり長いものになってしまうのである
本発明にこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、トリマー刃及び、駆動杆の前後長
が短く、しかもこれらの前後移動のストロークを大きく
できてトリマー刃の不使用時にはトリマー刃を完全に収
納1.Cシまうことにも対応できると同時にトリマー刃
の振幅を大きくできる電気かみそりを提供するにある。
以下本発明について説明すると、本発明は前後に移動自
在なトリマー基台の前端にトリマー刃を配置し、トリマ
ー刃が前端に連結されてトリマー刃を駆動する駆動杆を
径大部と径小部とが前後方向において連続した環状に形
成してトリマー基台Jの後部に配置するとともに、この
環状の1駆動杆内にモータの出力軸に装着した偏心カム
を位置させて、トリマー基台の前後動で1駆動杆に対し
て偏心カムを径大部と径小部との間で相対移動するもの
と一径小部内において駆動杆と係合し且つ径大部内にお
いて駆動杆と非係合となるこの偏心カムの相対移動範囲
内における1駆動杆の一側部をトリマー基台に枢支した
ことを特徴とするものであり、図示の実施例に基いて本
発明を詳述すると、第1図は一実施例の斜視図、第2図
は縦断面図であつシて、13(rJ、髭導入用の小孔が
多数列段された円弧球面体状の外刃15を保持している
外刃フレームであり、本体ハウジング1上端に取付けら
れる刃取付台23上面に螺着される。
17は刃取付台23上に位置して外刃15内面と回転摺
接する内シ刃である。
本体)・ウジング1は電池81及びモータ80を収納す
る下部ハウジング12と−トリマーブロックA等の機構
を収納する上部・・ウジング11とより構成され、上部
ノ・ウジフグ11上端には前述の刃取付台23が取付け
られ、下部・・ウジ・ング12の下端開口には電池カバ
ーブロック14が着脱自在に嵌着されている。
上部・・ウジング11の下部の小径部11aは下部ハウ
ジング12の内に挿入され、中央の円形部11bilJ
ング状の・・ンドル5の取付部となっていて、上部ぽ上
端・径が大きくなったカップ状部11cとなっている。
上部ハウジング11と下部ハウジング12とは。
刃取付台23より挿通した取付ねじ26を上部・・ウジ
ング11を通して下部ハウジング12に係着されている
モータ基台91に螺締することで連結べされる。
モータ基台91上面に納められるモータ80の上部は上
部ハウジング11の小径部11a内に収納され、上端の
出力軸76に取付けられた駆動軸75はカップ状部11
c下面の床21中央のボス29より上方に突出する。
床27下面の凹所27bはモータ30の出力軸76の中
心をだすためのものである。
ボス29の下端周囲には円筒台30が設けられ、この円
筒台30を軸として一定角度回転自在な操作板32が配
設される。
操作板32は第10図に示すように両側端より夫々係止
爪33,33が垂下されており、この係止爪33.33
は床27の外周部に円弧状に削設された溝より円形部1
1b外面に露出するようにしである。
係止爪33はハンドル5の内周面に突設された一対の係
合突起34.34間に嵌合し、・・ンドル5の回動によ
り操作板32が共に回動するようにしである。
ノーンドル5の内周部に設けられている数個の円弧状切
欠35は小径部11a外面に露出している取付ねじ26
の軸部とクリック係合するものであって、ハンドル5に
よるスイッチのオンオフを明確にしている。
このようにノ・ンドル5と連結される操作板32ばその
一側部下面には可動接点ばね36が配置され、他側部上
面には軸側に歯を向けてギア37が設けられている。
可動接点ばね36はモーター80への通電を開閉するも
のであって、床27に係着されその脚片が小径部11a
の外面に致るように垂下されてモータ基台91の裏面よ
りモータ基台91の側面にわたり配設された陰極金具7
8と接触している接点金具77と、同じく床27に係着
された二個の接点部を有する接点板73のいずれか一方
の接点部とを導通させる。
接点板73は床27の下方より床27に取付けられるも
のであり、モータ80の側面及び上面を覆っている金属
ケースの上面と接触しているのである。
金属ケースとモータ80下面の陰極側の端子とは金具7
2によって接続されており、また陰極金具78の下端ぽ
電池81の陰極と接触し、電池81の陽極側に金具79
によってモータ80の陽極側の端子に接続されているた
め、接点板73と接点金具77及び可動接点ばね36よ
りなるモータ80のスイッチが構成されている。
操作板32のギア37は床27より立設された軸31に
遊嵌された操作車38の下段ギア38aと噛合う。
39は操作車38の抜は止め用リングである。
操作車38には更に上段ギア38cと中段ギア38bが
設けられており、夫夫扉操作板41とトリマー操作板4
0を駆動している。
下段ギア38 aidその全周に歯が切られているが、
上段ギア38cは略半周に、中段ギア38bは更に少数
の歯しか切られていない。
トリマー操作板40ばその円筒部42がボス29に回転
自在に遊嵌されるものであって円筒部42外面には中段
ギア38bと略同数の歯を持ち且つ両側にスリップ用切
欠44.44が設けられた従動ギア43が設けられてい
て中段ギア38bと噛合うものであるが、操作車38の
回動の大部分はスリップ用切欠44内にて行なわれ、中
段ギア38bの歯が従動ギア43の歯と係合した時にの
みトリ)マー操作板40が回動する間欠動作としである
トリマー操作板40の円筒部42ばまた扉操作板41の
回転軸ともなっており、トリマー操作板40と同軸にて
扉操作板41は回動する。
46は扉操作板41の従動ギアであり、上段ギア38c
’と略同数の歯を有し、両側にはスリップ用切欠44が
設けられていて、操作車38の略半周の回動については
スリップし、残る略半周についてのみ従動して扉操作板
41は回動する。
トリマー操作板40の上面にはカム溝45が削設されて
いるJカム溝45の一端は軸側に位置し円周方向側に曲
って係止構部45aとなっており、他端は外周方向に円
弧状に延びている。
41は扉操作板41より延出された扉係合杆である。
これら機構部が配置されたカップ状部11cの下部に対
し、上部に3はトリマーブロックAが収納されている。
第3図に示す48に円板状のトリマー押え板であって両
側には取付ねじ挿通孔49,49が夫々穿孔され、中央
には駆動軸挿通孔50が穿孔され、更に駆動軸挿通孔5
0から後方に向けてトリマーピンガイ。
ド溝51が形成されている。
52ば押えばね部である。
このトリマー押え板48は機構部の上面に配置されてト
リマーブロックAを他の機構より区画するとともに押え
ばね部52によってトリマーブロックAを上方に押し上
げている。
3はトリマーブロックAの刃部が出入するゲートであり
、上部ハウジング11のカットが施こされた部分の上部
に形成されていてゲート3上端は開放されている。
カップ状部11c内周部にはゲート3を閉塞する扉4下
縁の摺動溝63が形成され、またカップ状部11c上端
に取付けられる刃取付台23の下面外周部には扉4の上
縁が摺動するリング状溝54が設けられている。
このリング状溝54(r!また上代ハウジング11上縁
の嵌合リプ114とも嵌合する。
扉4の下縁の一部は切起こしによって連結突起(図示せ
ず)が立設されており、この連結突起には扉操作板41
の扉係合杆47が係合し。
扉操作板41の回動により扉4はカップ状部11c内面
を摺動してゲート3を開閉するわけである。
115は刃取付台23の位置決め用突起である。
次にトリマーブロックAについて説明する。
トリマーブロックAはトリマー基台56に各部品が装着
されて構成されているもので、前部下面には固定刃57
.可動刃58、駆動子59及び押え板60が取付けられ
、後部には駆動杆61が取付けられる。
トリマー基台56の前部上面にはガイドピン62が立設
されており、後端下部にはトリマーピン63が垂下され
ている。
トリマーブロックAは前述のように刃取付台23の下方
に配置され。
またトリマー押え板48によって上方に押上げられてい
るのであるが、刃取付台23の前部下面ニ、は二条のガ
イド突リブ71,71が前後方向に突設され、両ガイド
突リブ71.71間中央にはガイドピン摺動凹溝64が
前後方向に削設されている。
また刃取付台23の後部両側を下方に凹設して上面が二
ケ所の髭屑留りとなる四部65,65を形成しであるが
、下面においてはこの両凹部65.65の裏面間にトリ
マー基台56の後部が位置して前後方向の移動がガイド
されるようにしである。
ガイドピン62はガイドピン摺動用凹溝64によってガ
イドされ、トリマーピン63はトリマーピンガイド溝5
1によってガイドされ、また両ガイド突リブ71.71
によってトリマー基台56の前部側面がガイドされてト
リマーブロックAの前後移動を直線状としである。
66はトリマー押え板48の取付ねじ挿入孔49と嵌合
してトリマー押え板48の位置決めをする突部であり。
中央が取付ねじの挿通孔となっている。
トリマーピン63はトリマーピンガイド溝50に嵌まる
だけでなく、トリマー押え板48の下方に位置している
トリマー操作板40のカム溝45に嵌まるものであり、
トリマー操作板41の回動によってカム溝45はトリマ
ーピンガイド溝51と重合する部分が軸側から外周側へ
あるいは外周側から軸側へと変化するが、この動きによ
ってトリマーピン63を介してトリマーブロックAを前
後方向に移動させるわけである。
トリマー基台56の前部下面には一対の係止突起67.
67が突設されている。
トリマー刃2を構成する固定刃57と可動刃58のうち
固定刃57には係止突起47に嵌合する一対の係止孔6
8.68が穿孔されており、可動刃58には係止突起6
1が摺動自在な一対の横長孔69,69が穿孔されてい
る。
可動刃58中央の角孔70に駆動子59上面中央に突設
した駆動ピン25と係合し、駆動子59ばその下面に垂
下された連結ピン100がトリマー基台56の後部下面
に配設される駆動杆61の前端の連結突部105に係合
されている。
、駆動子59の下方には押え板60が取付けられる。
この中央部にばね部103を有して駆動子59を上方に
押上げている押え板60ばその両側に嵌合孔104,1
04を有し、トリマー基台56前部両側の弾性壁101
101内面に夫々突設された嵌合突起102と係合固着
されている。
駆動子59及び押え板60の上方から見た斜視図を第7
図、第8図に示す。
駆動杆61は径小部107と径大部106が連続した環
状に形成されたものであって、径小部107と径大部1
06との間の駆動杆61の略中夫における一方の側部が
トリマー基台56にピン108によって回動自在に取付
けられ、他方の側部の偏平部109がトリマー基台56
に設けられた上下に対向するストッパー110,111
間に挾まれて上下の振れが防止されている。
この駆動杆61はモータ80の回転を偏心カム10を介
して往復振動に変えるのであるが偏心カム10は内刃ブ
ロック16に回転を伝える非円形状の連結軸9と一体に
形成されており、モータ80の出力軸76に接続した駆
動軸75の一部を切欠いて断面を非円形とした非円形部
74に嵌着させである。
偏心カム10は環状の駆動杆61内に位置して回転する
のであるが、径大部106においては駆動杆61と接触
することがなく、トリマーブロックAの前進によって駆
動杆61の後部側である径小部101内に位置すること
径小部107と係合し、回転を伝える。
第9図a、bにこの状態を示す。トリマー刃が突出した
時にのみ駆動力が働くようにしであるわけで、またこの
時には駆動杆61に対して前後に相対移動する偏心カム
10の相対移動範囲内における駆動杆61の一側部に位
置している枢支点としてのピン108を中心に、駆動杆
61が揺動するものである。
次に動作を説明する。
トリマー刃2を使用ゼず。モータ80への通電が切られ
ているオフ時にはゲート3が扉4によって閉じられ、ト
リマーブロックAは刃取付板23の下方に収納されてい
る。
この状態からバンドル5を一方向に少し回転させると接
点板73の一方の接点部と接点金具71とを操作板32
下面の可動接点ばね36が導通せしめ、モータ80に通
電する。
モータ80の回転は連結軸9を介して内刃17を回転さ
せる。
オフ状態から逆方向にバンドル5を回転させると操作車
38はその反時計まわりの回動を扉操作板41の従動ギ
ア46に伝えて扉操作板41を時計まわりに回転させ、
扉4を移動させてゲート3を開く。
これより更にバンドル5を回転させても上段ギア38c
は他方のスリップ用切欠44内に入って扉操作板41を
更に回転させることはない。
他方バンドル5の回転について中段ギア38bの歯は従
動ギア43と接近し、扉操作板41の回動が終る時点か
ら噛合ってトリマー操作板40を回動させる。
トリマー操作板40の回転はトリマー押え板48のトリ
マーピンガイド溝51と重合するカム溝46を急速に外
周側から軸側に変化させる。
このためトリマーピンガイド溝51とカム溝45とにト
リマーピン63を挿入しているトリマーブロックAは各
部にガイドされつつ、トリマー刃2がゲート3より外部
に出てくるのである。
トリマーピン63は最終的に係止溝部45aに位置して
トリマー刃2の後退が防止される。
この時それまで偏心カム10を径大部106内に位置さ
せていた、駆動杆61ばその移動に併ない、偏心カム1
0を径小部107内に位置させる。
更にバンドル5を回動させれば操作板32下面の可動接
点ばね36ぽ接点板73のさきほどとに異なる接点部と
接点金具77とを導通させてモータ80に通電する。
このモータ80の出力にて回転する偏心カム10は駆動
杆61をピン108を支点として揺動せしめ、駆動子5
9を介して可動刃58を往復振動させる。
ハンドト5の回動によってまず扉4が動いてゲート3を
開き、しかる後トリマー刃2がゲート3より出てその後
スイッチが入りトリマー刃2に駆動力が作用するのであ
る。
バンドル5を逆回転さぜればまずスイッチが切れ、トリ
マー刃2が後退して上部ハウジング11内に収納される
とともに駆動杆61と偏心カム10との係合が外れ、そ
して扉4が動いてゲート2を閉じるのである。
上述のように本発明にあっては、駆動杆を径小部が連続
する環状としたので、トリマー刃の移動時に偏心カムは
その位置を径大部から径小部あるいに径小部から径大部
へとの環状の駆動杆内において位置を変えるだけであり
、このため偏心カムと駆動杆との接続切離しが確実に行
なわれるものである。
また駆動杆は前端をトリマー刃に連結し、径大部と径小
部とを前後に連続するものとし、更に偏心カムの相対移
動範囲内における一側部をトリマー基台に枢支されてい
るものであるから従来のように駆動杆の前端を枢支した
ものに比して、偏心カムと駆動杆との連結時における偏
心カムより枢支点まで距離が、トリマー刃の移動量を大
きくとった場合でも小さく、このためトリマー刃の振幅
を大きくとることができるものであり、しかも駆動杆の
前端より後端までの寸法をトリマー刃の移動量に比して
小ざく抑えることができるものであって、トリマー刃の
非使用時には本体・・ウジング内に全て収納してしまう
ことが可能となったわけである。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本発明一実施例の斜視図であってaはゲ
ートを閉じた状態、biゲートを開いてトリマー刃を出
した状態におけるものであり、第2図は同上の縦断面図
、第3図は刃取付台、トリマーブロック、トリマー押え
板の下方から見た分解斜視図、第4図ハトリマーブロッ
クの斜視図、第5図はトリマーブロックの下方から見た
分解斜視図、第6図はトリマー基台の斜視図、第7図は
駆動子の斜視図、第8図は押え板の斜視図、第9図a
、bl駆動杆と偏心カムとの係合状態を示す概略図、第
10図に上部ノ・ウジングに装着される各部品の分解斜
視図、第11図a、bはトリマーブロック、刃取付台及
びトリマー押え板の下方から見た斜視図、第12図は同
上及び上部ノ・ウジングの上端の縦断面図であって、2
はトリマー刃、10は偏心カム、56UトIJマ一基台
、61は駆動杆、106は径大部、107は径小部を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前後に移動自在なトリマー基台の前端にトリマー刃
    を配置し、トリマー刃が前端に連結されてトリマー刃を
    、駆動する1駆動杆を径大部と径小部とが前後方向にお
    いて連続した環状に形成してトリマー基台の後部に配置
    するとともに、この環状の駆動杆内にモータの出力軸に
    装着した偏心カムを位置させて、トリマー基台の前後動
    で駆動杆に対して偏心カムを径大部と径小部との間で相
    対移動するものとし、径小部内において1駆動杆と係合
    し且つ径大部内において駆動杆と非係合となるこの偏心
    カムの相対移動範囲内における。 駆動杆の8則部をトリマー基台に枢支して成ることを特
    徴とする電気かみそり。 2 トリマー基台に、駆動杆の一部の上下面に夫々摺接
    して1駆動杆の上下動を阻止する一対のストッパーを設
    けて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電気かみそり。
JP53078867A 1978-06-29 1978-06-29 電気かみそり Expired JPS5824147B2 (ja)

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JPS424198Y1 (ja) * 1965-07-08 1967-03-08

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