JPS6226055Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226055Y2 JPS6226055Y2 JP1984123037U JP12303784U JPS6226055Y2 JP S6226055 Y2 JPS6226055 Y2 JP S6226055Y2 JP 1984123037 U JP1984123037 U JP 1984123037U JP 12303784 U JP12303784 U JP 12303784U JP S6226055 Y2 JPS6226055 Y2 JP S6226055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trimmer
- blade
- base
- plate
- drive element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［技術分野］
本考案は電気かみそり、殊にそのトリマーユニ
ツトに関するものである。
ツトに関するものである。
［背景技術］
電気かみそりのトリマーユニツトにおいては、
固定刃と可動刃とを接触させておくためのばね部
材と、可動刃を往復動させるための駆動子との配
置空間が可動刃の一面側に必要であるが、電気か
みそりの本体ハウジングに対してトリマーユニツ
トを動かせるようにし、不使用時にはトリマーユ
ニツトを収納しておけるようにしたものにおいて
は、本体ハウジングにて上記配置空間を覆つてお
くということができず、使用時に配置空間が開放
されたままとなるために、この配置空間から内部
に毛屑や異物が侵入しやすく、殊に駆動子まわり
に入つてきた毛屑や異物は正常な動作を妨げてし
まうという問題点があつた。
固定刃と可動刃とを接触させておくためのばね部
材と、可動刃を往復動させるための駆動子との配
置空間が可動刃の一面側に必要であるが、電気か
みそりの本体ハウジングに対してトリマーユニツ
トを動かせるようにし、不使用時にはトリマーユ
ニツトを収納しておけるようにしたものにおいて
は、本体ハウジングにて上記配置空間を覆つてお
くということができず、使用時に配置空間が開放
されたままとなるために、この配置空間から内部
に毛屑や異物が侵入しやすく、殊に駆動子まわり
に入つてきた毛屑や異物は正常な動作を妨げてし
まうという問題点があつた。
［考案の目的］
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは、少ない部品数で駆
動子のまわりに毛屑や異物が侵入すること防止す
ることができるトリマーユニツトを備えた電気か
みそりを提供するにある。
り、その目的とするところは、少ない部品数で駆
動子のまわりに毛屑や異物が侵入すること防止す
ることができるトリマーユニツトを備えた電気か
みそりを提供するにある。
［考案の開示］
しかして本考案はトリマー基台の左右両側端よ
り夫々垂下した側壁に両側端が嵌合連結される押
さえ板に、駆動子を押し上げてトリマー刃をトリ
マー基台に圧接させるためのばね片と、トリマー
刃の刃先側において駆動子の配置空間を覆う前壁
とを形成したことに特徴を有するものであり、駆
動子を介してトリマー刃を押し上げるばね片を備
えてトリマー基台に取り付けられる押さえ板の前
壁で、毛屑や異物の内部への侵入を防いだもので
ある。
り夫々垂下した側壁に両側端が嵌合連結される押
さえ板に、駆動子を押し上げてトリマー刃をトリ
マー基台に圧接させるためのばね片と、トリマー
刃の刃先側において駆動子の配置空間を覆う前壁
とを形成したことに特徴を有するものであり、駆
動子を介してトリマー刃を押し上げるばね片を備
えてトリマー基台に取り付けられる押さえ板の前
壁で、毛屑や異物の内部への侵入を防いだもので
ある。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、この電気かみそりは、本体ハウジング１内に
トリマーユニツトＡを内蔵し、本体ハウジング１
外周に配したハンドル５の操作に応じて、本体ハ
ウジング１上部のゲート３からトリマーユニツト
Ａが出没するものである。まず、全体的な構造か
ら説明すると、髭導入用の小孔が多数設けられて
いる円弧球面体状の外刃１５の周縁が固定リング
１８で取り付けられた外刃フレーム１３は、本体
ハウジング１上端に取り付けられる刃取り付け台
２３上面に螺着されている。外刃１５内面に回転
摺接する内刃１７は、刃取り付け台２３上に位置
しており、モータ８０の出力軸７６と継手７５を
介して接続された内刃ブロツク１６に取り付けら
れている。本体ハウジング１は、電池８１とモー
タ８０とを収納するとともに内部にこの両者を仕
切るモータ基台９１が、上端に基台３０が配され
ている下部ハウジング１２と、トリマーユニツト
Ａ及びトリマーユニツトＡの出し入れのための機
構部を収納する上部ハウジング１１とより構成さ
れており、上部ハウジング１１上端に前述の刃取
り付け台２３が取り付けられ、下部ハウジング１
２の下端開口には電池端子金具８７を備えた電池
カバー１４が着脱自在に取り付けられている。
と、この電気かみそりは、本体ハウジング１内に
トリマーユニツトＡを内蔵し、本体ハウジング１
外周に配したハンドル５の操作に応じて、本体ハ
ウジング１上部のゲート３からトリマーユニツト
Ａが出没するものである。まず、全体的な構造か
ら説明すると、髭導入用の小孔が多数設けられて
いる円弧球面体状の外刃１５の周縁が固定リング
１８で取り付けられた外刃フレーム１３は、本体
ハウジング１上端に取り付けられる刃取り付け台
２３上面に螺着されている。外刃１５内面に回転
摺接する内刃１７は、刃取り付け台２３上に位置
しており、モータ８０の出力軸７６と継手７５を
介して接続された内刃ブロツク１６に取り付けら
れている。本体ハウジング１は、電池８１とモー
タ８０とを収納するとともに内部にこの両者を仕
切るモータ基台９１が、上端に基台３０が配され
ている下部ハウジング１２と、トリマーユニツト
Ａ及びトリマーユニツトＡの出し入れのための機
構部を収納する上部ハウジング１１とより構成さ
れており、上部ハウジング１１上端に前述の刃取
り付け台２３が取り付けられ、下部ハウジング１
２の下端開口には電池端子金具８７を備えた電池
カバー１４が着脱自在に取り付けられている。
上記機構部は、基台３０上に配されてハンドル
５とともに回動する回動板３２と、基台３０より
立設された軸３１にて支持されている操作車３
８、基台３０中央のボス２９のまわりに回動自在
に配されているトリマー操作板４０、トリマー操
作板４０の筒軸部のまわりに回動自在に配された
扉操作板４１とからなるもので、回動板３２と操
作車３８とが噛み合つているとともに、トリマー
操作板４０及び扉操作板４１が操作車３８に夫々
間欠的に噛み合うようにされている。そしてこの
機構部の上方に、トリマー押さえ板４８を介して
トリマーユニツトＡが収納されているものであ
る。ここでトリマー操作板４０は、トリマーユニ
ツトＡを前後に動かすためのものであり、扉操作
板４１はトリマーユニツトＡが出入りするゲート
３を閉じる扉４の開閉用のものであつて、トリマ
ーユニツトＡの後端から垂下されたトリマーピン
６３と係合する螺旋状のカム溝４５がトリマー操
作板４０に形成されており、更にここにおけるト
リマーピン６３は、トリマーユニツトＡを押し上
げる上記トリマー押さえ板４８に設けられている
直線状ガイド溝５１を通つており、トリマーユニ
ツトＡはその前部上面に刃取り付け台２３下面の
ガイド用凹溝６４内を摺動するガイドピン６２を
備えていることから、ハンドル５からの入力でト
リマー操作板４０を回転させると、トリマーユニ
ツトＡは前後に動くものである。扉操作板４０は
刃取り付け台２３の下面周部に形成されているガ
イド溝５４に沿つて摺動自在とされた扉４に連結
されていることから、ハンドル５からの動きで扉
４を動かしてゲート３を開閉することができるも
のであり、ゲート３の開閉とトリマーユニツトＡ
の動きとは、まずゲート３が開いてからトリマー
ユニツトＡが前進してゲート３から先端が突出
し、またトリマーユニツトＡが後退してから扉４
でゲート３が閉じられるものとなつている。
５とともに回動する回動板３２と、基台３０より
立設された軸３１にて支持されている操作車３
８、基台３０中央のボス２９のまわりに回動自在
に配されているトリマー操作板４０、トリマー操
作板４０の筒軸部のまわりに回動自在に配された
扉操作板４１とからなるもので、回動板３２と操
作車３８とが噛み合つているとともに、トリマー
操作板４０及び扉操作板４１が操作車３８に夫々
間欠的に噛み合うようにされている。そしてこの
機構部の上方に、トリマー押さえ板４８を介して
トリマーユニツトＡが収納されているものであ
る。ここでトリマー操作板４０は、トリマーユニ
ツトＡを前後に動かすためのものであり、扉操作
板４１はトリマーユニツトＡが出入りするゲート
３を閉じる扉４の開閉用のものであつて、トリマ
ーユニツトＡの後端から垂下されたトリマーピン
６３と係合する螺旋状のカム溝４５がトリマー操
作板４０に形成されており、更にここにおけるト
リマーピン６３は、トリマーユニツトＡを押し上
げる上記トリマー押さえ板４８に設けられている
直線状ガイド溝５１を通つており、トリマーユニ
ツトＡはその前部上面に刃取り付け台２３下面の
ガイド用凹溝６４内を摺動するガイドピン６２を
備えていることから、ハンドル５からの入力でト
リマー操作板４０を回転させると、トリマーユニ
ツトＡは前後に動くものである。扉操作板４０は
刃取り付け台２３の下面周部に形成されているガ
イド溝５４に沿つて摺動自在とされた扉４に連結
されていることから、ハンドル５からの動きで扉
４を動かしてゲート３を開閉することができるも
のであり、ゲート３の開閉とトリマーユニツトＡ
の動きとは、まずゲート３が開いてからトリマー
ユニツトＡが前進してゲート３から先端が突出
し、またトリマーユニツトＡが後退してから扉４
でゲート３が閉じられるものとなつている。
さてトリマーユニツトＡは、固定刃５７と可動
刃５８とからなるトリマー刃２と、このトリマー
刃２が装着されるトリマー基台５６、同じくトリ
マー基台５６に装着される駆動子５９及び押さえ
板６０、更に駆動杆６１とから構成されるもので
あり、トリマー刃２と駆動子５９と押さえ板６０
とがトリマー基台５６の前部下面に、駆動杆６１
がトリマー基台５６の後部に取り付けられるもの
である。前述のトリマーピン６３及びガイドピン
６２は、トリマー基台５６に設けられたものであ
る。そしてこのトリマー基台５６の前部下面には
更に一対の係止突起６７が突設されている。一
方、固定刃５７にはこの係止突起６７に嵌合する
一対の係止孔６８，６８が穿孔されており、可動
刃５８には係止突起６７が摺動自在な一対の横長
孔６９，６９が穿孔されており、また可動刃５８
には駆動子５９の上面中央に突設した駆動ピン２
５と係合する角孔７０が中央に設けられている。
駆動子５９はその下面に垂下された連結ピン１０
０がトリマー基台５６の後部下面に配設される駆
動杆６１の前端の連結突部１０５に係合連結され
る。。
刃５８とからなるトリマー刃２と、このトリマー
刃２が装着されるトリマー基台５６、同じくトリ
マー基台５６に装着される駆動子５９及び押さえ
板６０、更に駆動杆６１とから構成されるもので
あり、トリマー刃２と駆動子５９と押さえ板６０
とがトリマー基台５６の前部下面に、駆動杆６１
がトリマー基台５６の後部に取り付けられるもの
である。前述のトリマーピン６３及びガイドピン
６２は、トリマー基台５６に設けられたものであ
る。そしてこのトリマー基台５６の前部下面には
更に一対の係止突起６７が突設されている。一
方、固定刃５７にはこの係止突起６７に嵌合する
一対の係止孔６８，６８が穿孔されており、可動
刃５８には係止突起６７が摺動自在な一対の横長
孔６９，６９が穿孔されており、また可動刃５８
には駆動子５９の上面中央に突設した駆動ピン２
５と係合する角孔７０が中央に設けられている。
駆動子５９はその下面に垂下された連結ピン１０
０がトリマー基台５６の後部下面に配設される駆
動杆６１の前端の連結突部１０５に係合連結され
る。。
駆動杆６１は径小部１０７と径大部１０６とが
前後に連続した環状に形成されたものであつて、
一方の側部がトリマー基台５６にピン１０８によ
つて回動自在に取り付けられ、他方の側部の偏平
部１０９がトリマー基台５６に設けられた上下に
対向するストツパー１１０，１１１間にはさまれ
て上下の振れが防止されている。前述のモータ８
０の出力軸７６に取り付けられた継手７５には、
内刃ブロツク１６に回転を伝えるための断面非円
形状の連結軸９と偏心カム１０とが取り付けられ
ており、前述のようにトリマーユニツトＡを後退
させて本体ハウジング１内に位置させている時に
は、偏心カム１０が駆動杆６１の径大部１０６内
に位置し、モータ８０の回転を駆動杆６１に伝え
ることはないものの、トリマーユニツトＡを前進
させた時には、偏心カム１０が径小部１０７内に
位置して駆動杆６１と係合することから、モータ
８０の回転により駆動杆６１はピン１０８を中心
に揺動し、駆動子５９を介して可動刃５８を往復
駆動するものである。すなわち、トリマー刃２を
ゲート３から突出させている時にのみ、トリマー
刃２の駆動が可能となつているわけである。
前後に連続した環状に形成されたものであつて、
一方の側部がトリマー基台５６にピン１０８によ
つて回動自在に取り付けられ、他方の側部の偏平
部１０９がトリマー基台５６に設けられた上下に
対向するストツパー１１０，１１１間にはさまれ
て上下の振れが防止されている。前述のモータ８
０の出力軸７６に取り付けられた継手７５には、
内刃ブロツク１６に回転を伝えるための断面非円
形状の連結軸９と偏心カム１０とが取り付けられ
ており、前述のようにトリマーユニツトＡを後退
させて本体ハウジング１内に位置させている時に
は、偏心カム１０が駆動杆６１の径大部１０６内
に位置し、モータ８０の回転を駆動杆６１に伝え
ることはないものの、トリマーユニツトＡを前進
させた時には、偏心カム１０が径小部１０７内に
位置して駆動杆６１と係合することから、モータ
８０の回転により駆動杆６１はピン１０８を中心
に揺動し、駆動子５９を介して可動刃５８を往復
駆動するものである。すなわち、トリマー刃２を
ゲート３から突出させている時にのみ、トリマー
刃２の駆動が可能となつているわけである。
さて、トリマー刃２の下方には上述のように駆
動子５９が配されているのであるが、駆動子５９
の下方には更に押さえ板６０が配されている。中
央部左右に切り起こしによる一対のばね片１０
３，１０３を備えて、駆動子５９をこのばね片１
０３で上方へと押し上げている押さえ板６０は、
その両側端の立ち上がり片に嵌合孔１０４，１０
４を有し、トリマー基台５６の前部両側から垂下
した弾性を有する側壁１０１，１０１内面に夫々
突設された嵌合突起１０２に嵌合孔１０４を係合
固着させることで、トリマー基台５６に取り付け
られ、そしてこの取り付けでトリマー刃２及び駆
動子５９のトリマー基台５６への取り付けもなさ
れるようにしているものであつて、前縁から前壁
１１２が立ち上がつており、上縁が可動刃５８に
近接するこの前壁１１２により駆動子５９及びば
ね片１０３の前方を覆つている。
動子５９が配されているのであるが、駆動子５９
の下方には更に押さえ板６０が配されている。中
央部左右に切り起こしによる一対のばね片１０
３，１０３を備えて、駆動子５９をこのばね片１
０３で上方へと押し上げている押さえ板６０は、
その両側端の立ち上がり片に嵌合孔１０４，１０
４を有し、トリマー基台５６の前部両側から垂下
した弾性を有する側壁１０１，１０１内面に夫々
突設された嵌合突起１０２に嵌合孔１０４を係合
固着させることで、トリマー基台５６に取り付け
られ、そしてこの取り付けでトリマー刃２及び駆
動子５９のトリマー基台５６への取り付けもなさ
れるようにしているものであつて、前縁から前壁
１１２が立ち上がつており、上縁が可動刃５８に
近接するこの前壁１１２により駆動子５９及びば
ね片１０３の前方を覆つている。
押さえ板６０はそのばね片１０３，１０３で駆
動子５９を介してトリマー刃２をトリマー基台５
６の前部下面に押し付けることで、固定刃５７と
可動刃５８との間の接触圧を与えていると同時
に、駆動子５９と可動刃５８との間のがたつきを
なくしているものであり、また前壁１１２で駆動
子５９のまわりに切断後の毛屑が侵入してくるこ
とを防いでおり、更に駆動子５９と接触している
ことから駆動子５９の往復動につれて生じてしま
う押さえ板６０の振動を、トリマー基台５６の弾
性を備えた側壁１０１で吸収し、トリマー刃２の
作動時の振動及び騒音を低下させているものであ
り、またばね片１０３の横振れをも防いで、トリ
マー刃２の可動刃５８への駆動子５９の押付保持
を安定したものとしているものである。
動子５９を介してトリマー刃２をトリマー基台５
６の前部下面に押し付けることで、固定刃５７と
可動刃５８との間の接触圧を与えていると同時
に、駆動子５９と可動刃５８との間のがたつきを
なくしているものであり、また前壁１１２で駆動
子５９のまわりに切断後の毛屑が侵入してくるこ
とを防いでおり、更に駆動子５９と接触している
ことから駆動子５９の往復動につれて生じてしま
う押さえ板６０の振動を、トリマー基台５６の弾
性を備えた側壁１０１で吸収し、トリマー刃２の
作動時の振動及び騒音を低下させているものであ
り、またばね片１０３の横振れをも防いで、トリ
マー刃２の可動刃５８への駆動子５９の押付保持
を安定したものとしているものである。
［考案の効果］
以上のように本考案においては、押さえ板をト
リマー基台に取り付けるだけで、ばね片がトリマ
ー刃の固定刃と可動刃との間の接触圧の付与を行
なうと同時に、駆動子まわりへの毛屑や異物の侵
入による動作不良を押さえ板に形成した前壁にて
防ぐものであり、別途押上ばねを設けたりカバー
を取り付けたりする必要がなく、部品数が少なく
て組立性にも優れたものとなつており、しかも前
壁の存在で押さえ板自身の強度も高くなつている
ことから、押さえ板が容易に変形してしまうとい
うことがないものである。
リマー基台に取り付けるだけで、ばね片がトリマ
ー刃の固定刃と可動刃との間の接触圧の付与を行
なうと同時に、駆動子まわりへの毛屑や異物の侵
入による動作不良を押さえ板に形成した前壁にて
防ぐものであり、別途押上ばねを設けたりカバー
を取り付けたりする必要がなく、部品数が少なく
て組立性にも優れたものとなつており、しかも前
壁の存在で押さえ板自身の強度も高くなつている
ことから、押さえ板が容易に変形してしまうとい
うことがないものである。
第１図は本考案一実施例の断面図、第２図は同
上の分解斜視図、第３図は同上の押さえ板の斜視
図であつて、２はトリマー刃、５６はトリマー基
台、５７は固定刃、５８は可動刃、５９は駆動
子、６０は押さえ板、１０１は側壁、１０３はば
ね片、１１２は前壁を示す。
上の分解斜視図、第３図は同上の押さえ板の斜視
図であつて、２はトリマー刃、５６はトリマー基
台、５７は固定刃、５８は可動刃、５９は駆動
子、６０は押さえ板、１０１は側壁、１０３はば
ね片、１１２は前壁を示す。
Claims (1)
- トリマー基台の左右両側端より夫々垂下した側
壁に両側端が嵌合連結される押さえ板に、駆動子
を押し上げてトリマー刃をトリマー基台に圧接さ
せるためのばね片と、トリマー刃の刃先側におい
て駆動子の配置空間を覆う前壁とを形成して成る
ことを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303784U JPS6053269U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303784U JPS6053269U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053269U JPS6053269U (ja) | 1985-04-15 |
| JPS6226055Y2 true JPS6226055Y2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=30281006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12303784U Granted JPS6053269U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053269U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3714710A (en) * | 1970-12-30 | 1973-02-06 | Sperry Rand Corp | Auxiliary cutter means for an electric dry shaver |
| JPS51148561A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-20 | Sperry Rand Corp | Improved trimmer latch release device for battery powered razor |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP12303784U patent/JPS6053269U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3714710A (en) * | 1970-12-30 | 1973-02-06 | Sperry Rand Corp | Auxiliary cutter means for an electric dry shaver |
| JPS51148561A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-20 | Sperry Rand Corp | Improved trimmer latch release device for battery powered razor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053269U (ja) | 1985-04-15 |
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