JPS5822781A - 自動二輪車の懸架装置 - Google Patents
自動二輪車の懸架装置Info
- Publication number
- JPS5822781A JPS5822781A JP56122018A JP12201881A JPS5822781A JP S5822781 A JPS5822781 A JP S5822781A JP 56122018 A JP56122018 A JP 56122018A JP 12201881 A JP12201881 A JP 12201881A JP S5822781 A JPS5822781 A JP S5822781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- motorcycle
- wheels
- suspension system
- bell cranks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/12—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg
- B62K25/14—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with single arm on each fork leg
- B62K25/16—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with single arm on each fork leg for front wheel
- B62K25/18—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with single arm on each fork leg for front wheel the arm being pivoted intermediate its ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/286—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay the shock absorber being connected to the chain-stay via a linkage mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車の懸架装置に関する本のである。
一般に、自動二輪車の70ンドサスベンシ1ンは、凹凸
のある路面を走行する際、車輪の上下動による衝撃を搭
乗者に直接与えることがないように、緩衝用スプリング
とオイルダンパザとを一体にした一対のシーツク・アブ
ソーバ。
のある路面を走行する際、車輪の上下動による衝撃を搭
乗者に直接与えることがないように、緩衝用スプリング
とオイルダンパザとを一体にした一対のシーツク・アブ
ソーバ。
フロントサスベンジ目ン等を車輪の上下動する方向く適
宜設けることKより、その衝撃を緩和させるよう和なっ
ている。この場合に、一対のショック・アブソーバは車
輪の上下動による衝撃を緩和し、かつ、車両の安定性を
確保するために、夫々のスプリングおよびオイルダンパ
の弾性、寸法、形状、その他構成を同じに設定する必要
があり、車両製作上工数がかかるなどの問題があった。
宜設けることKより、その衝撃を緩和させるよう和なっ
ている。この場合に、一対のショック・アブソーバは車
輪の上下動による衝撃を緩和し、かつ、車両の安定性を
確保するために、夫々のスプリングおよびオイルダンパ
の弾性、寸法、形状、その他構成を同じに設定する必要
があり、車両製作上工数がかかるなどの問題があった。
本発明は従来のこうした問題を解消するための吃ので、
車輪の上下動を水平方向の動きにかえる一対のベルクラ
ンクを対向して設け、そのベルクランク間(シ冒ツク・
アブソーバを略水平に取付けることによ抄車輪の上下動
くよる衝撃を吸収するように構成してなる自動二輪車の
懸架装置を提供するものである。
車輪の上下動を水平方向の動きにかえる一対のベルクラ
ンクを対向して設け、そのベルクランク間(シ冒ツク・
アブソーバを略水平に取付けることによ抄車輪の上下動
くよる衝撃を吸収するように構成してなる自動二輪車の
懸架装置を提供するものである。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図において、1 、l#i後方に屈曲し
た一対のフロントフォークで、そのフロントフォーク1
,1の下端部に夫々スイングア−ム2,2の基端部が枢
着されている。一対のスイングアーム2,2は、フロン
トフォーク1.1に対し適宜角度をなして前方に延びて
おり、その先端の間には前輪3が回動自在に軸支されて
いる。スイングアーム2,2の上縁には、一対のロッド
6.6の下端部が車両の略前方方向に向う軸線の回りに
回動自在に枢着されている。スイングアーム2,2の回
動にともなう枢着点の変動を吸収するため前記軸線方向
に動きうるようにすることが望ましい。中間部が各フロ
ントフォーク1.1を支持するブラケットに、相対向す
る状態で1回動自在に枢着されたベルクランク7.7の
下端部に一対のロッド6.6の上端部が、略前方向に向
う軸線の回りを回動するように枢着される。
た一対のフロントフォークで、そのフロントフォーク1
,1の下端部に夫々スイングア−ム2,2の基端部が枢
着されている。一対のスイングアーム2,2は、フロン
トフォーク1.1に対し適宜角度をなして前方に延びて
おり、その先端の間には前輪3が回動自在に軸支されて
いる。スイングアーム2,2の上縁には、一対のロッド
6.6の下端部が車両の略前方方向に向う軸線の回りに
回動自在に枢着されている。スイングアーム2,2の回
動にともなう枢着点の変動を吸収するため前記軸線方向
に動きうるようにすることが望ましい。中間部が各フロ
ントフォーク1.1を支持するブラケットに、相対向す
る状態で1回動自在に枢着されたベルクランク7.7の
下端部に一対のロッド6.6の上端部が、略前方向に向
う軸線の回りを回動するように枢着される。
ロッド6.6の上端部も下端部間様な配慮が必要である
。
。
また、一対のベルクランク7.7の対向した上端部間に
は、緩衝用スプリング8mとオイルダンパ8bとを一体
に形成してなるシ■ツク・アブソーバ8が介装される。
は、緩衝用スプリング8mとオイルダンパ8bとを一体
に形成してなるシ■ツク・アブソーバ8が介装される。
なお、第3図中の9はフレーム本体で、そのフレーム本
体9の先端部にフロントフォーク1.1の上部側が横方
向に一定角度で回動可能なように取付けられている。
体9の先端部にフロントフォーク1.1の上部側が横方
向に一定角度で回動可能なように取付けられている。
上述した構成よりなる本発明は、次のように作用する。
すなわち、車両が凹凸のある路面を走行する場合に、搭
乗者の重量と路面状態により、前輪3がフレーム本体9
に対し上昇するとき、フォーク1に対しスイングアーム
2,2が第3図矢印前の方向に回動し、この動きでロッ
ド6.6が上方に移動してベルクランク7.7を第2図
に示すように、その下端を拡げる方向圧回動する。この
作動によりベルクランク7,7は、その上端部間に介装
されたシ璽ツク・アブソーバ8を圧縮し、この間に前輪
5の上昇衝撃を吸収する。前輪3が上昇位置から下降す
るときは、前記とは逆の動作が働く。ベルクランク7.
7は、シ璽ツク・アブソーバ8のスプリング8aの付勢
力によって上端が拡げられる方に力が加えられているの
で、前輪3が下降すると、これに追従してロッド6.6
が下がり、ベルクランク7.7は回動してスプリング8
aの拡張を許容する。なお、ベルクランク7.7の腕部
の長さtl、t、を種々変えてやれば、シ冒ツク・アブ
ソーバ8のスプリング8aの弾性を調節することができ
るので、車種に応じたシ環ツク・アブソーバ8のス)a
−りの寸法を適宜選定することができる。また、実施例
ではスイングアーム2,2を前輪3の支持部材としたが
、これに限定されるものではなく、フォークの先端をテ
レスコピックとし、これを支持部材として用いて本よい
。
乗者の重量と路面状態により、前輪3がフレーム本体9
に対し上昇するとき、フォーク1に対しスイングアーム
2,2が第3図矢印前の方向に回動し、この動きでロッ
ド6.6が上方に移動してベルクランク7.7を第2図
に示すように、その下端を拡げる方向圧回動する。この
作動によりベルクランク7,7は、その上端部間に介装
されたシ璽ツク・アブソーバ8を圧縮し、この間に前輪
5の上昇衝撃を吸収する。前輪3が上昇位置から下降す
るときは、前記とは逆の動作が働く。ベルクランク7.
7は、シ璽ツク・アブソーバ8のスプリング8aの付勢
力によって上端が拡げられる方に力が加えられているの
で、前輪3が下降すると、これに追従してロッド6.6
が下がり、ベルクランク7.7は回動してスプリング8
aの拡張を許容する。なお、ベルクランク7.7の腕部
の長さtl、t、を種々変えてやれば、シ冒ツク・アブ
ソーバ8のスプリング8aの弾性を調節することができ
るので、車種に応じたシ環ツク・アブソーバ8のス)a
−りの寸法を適宜選定することができる。また、実施例
ではスイングアーム2,2を前輪3の支持部材としたが
、これに限定されるものではなく、フォークの先端をテ
レスコピックとし、これを支持部材として用いて本よい
。
第4図は、本発明を自動二輪車の後輪に適用した実施例
を示す。白場二輪車の後輪側の上部 1フレ一ム本体
9’、?’に、一対のベルクランク7′、71を対向し
て枢着し、このベルクランク71.71の上端部間にシ
璽ツク・アブソーバ8′を介装するとともにベルクラン
ク7’ 、 7/の下端部は、夫々ロッド6t 、 6
tを介してフレーム本体9′の中間部に基端部が上下方
向に回動可能に枢着された後輪(図示せず)の支持部材
であるスイングアーム10に連結されている。
を示す。白場二輪車の後輪側の上部 1フレ一ム本体
9’、?’に、一対のベルクランク7′、71を対向し
て枢着し、このベルクランク71.71の上端部間にシ
璽ツク・アブソーバ8′を介装するとともにベルクラン
ク7’ 、 7/の下端部は、夫々ロッド6t 、 6
tを介してフレーム本体9′の中間部に基端部が上下方
向に回動可能に枢着された後輪(図示せず)の支持部材
であるスイングアーム10に連結されている。
この実施例の場合も、前記実施例と同様な作用及び効果
を有する。
を有する。
本発明は上述した構成よシなる本ので、縦方向の振動を
水平方向に設けたシlツク・アブソーバで吸収するよう
圧したものであるから、従来のように一つの車輪に一対
のシ璽ツク・アブソーバを車輪の振動方向に向けて取付
ける必要本なくなり、しかもシ冒ツク・アブソーバは1
個とすることもできるのでその場合には製品製作上の効
率化が計られるとともに部品単価を安価にする等の効果
を奏する。
水平方向に設けたシlツク・アブソーバで吸収するよう
圧したものであるから、従来のように一つの車輪に一対
のシ璽ツク・アブソーバを車輪の振動方向に向けて取付
ける必要本なくなり、しかもシ冒ツク・アブソーバは1
個とすることもできるのでその場合には製品製作上の効
率化が計られるとともに部品単価を安価にする等の効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略正面図、第2図は
第1図の作動状態を示す正面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は本発明のその他の実施例を示す概略斜視図
である。 3・・・前輪 4・・・支持部材6 、6”
= a yド 7,7/−・・ベルクランク8,
81・・・シ冒ツク・アプノーバ 9.9I・・・フレーム本体
第1図の作動状態を示す正面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は本発明のその他の実施例を示す概略斜視図
である。 3・・・前輪 4・・・支持部材6 、6”
= a yド 7,7/−・・ベルクランク8,
81・・・シ冒ツク・アプノーバ 9.9I・・・フレーム本体
Claims (1)
- (1)車輪を上下動自在に支持する一対の支持部材に%
ロッドを介してフレーム等に枢着された、前記車輪の上
下動を水平方向の動きに変える一対のベルクランクの一
端を連結し、対向する前記一対のベルクランクの他端間
にシ冒ツクアプンーバを介装したことを特徴とする自動
二輪車の懸架装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122018A JPS5822781A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動二輪車の懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122018A JPS5822781A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動二輪車の懸架装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822781A true JPS5822781A (ja) | 1983-02-10 |
JPH0117915B2 JPH0117915B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=14825534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122018A Granted JPS5822781A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動二輪車の懸架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201700061180A1 (it) * | 2017-06-05 | 2018-12-05 | Vins S R L | Sospensione posteriore per una motocicletta |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122018A patent/JPS5822781A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201700061180A1 (it) * | 2017-06-05 | 2018-12-05 | Vins S R L | Sospensione posteriore per una motocicletta |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0117915B2 (ja) | 1989-04-03 |
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