JPS5822646B2 - フランジ軸継手 - Google Patents
フランジ軸継手Info
- Publication number
- JPS5822646B2 JPS5822646B2 JP51127396A JP12739676A JPS5822646B2 JP S5822646 B2 JPS5822646 B2 JP S5822646B2 JP 51127396 A JP51127396 A JP 51127396A JP 12739676 A JP12739676 A JP 12739676A JP S5822646 B2 JPS5822646 B2 JP S5822646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- teeth
- tooth
- engagement
- flanges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/076—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end by clamping together two faces perpendicular to the axis of rotation, e.g. with bolted flanges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/50—Flanged connections
- F16B2200/506—Flanged connections bolted or riveted
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32262—At selected angle
- Y10T403/32319—At selected angle including pivot stud
- Y10T403/32368—At selected angle including pivot stud including radial interengaging tongue and slot or serrations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ねじボルト等の固定部材により分解自在に
結合されるフランジをトルク伝達軸の端部に有する軸継
手であって、前記フランジが対向するフランジに対して
平行に面係合するための係合面を備え、この係合面には
ねじまたはボルトを通して−qいに結合するための孔と
、軸方向に突出し且つ傾斜した側面を備える複数の歯を
備えたフランジ軸継手に関する。
結合されるフランジをトルク伝達軸の端部に有する軸継
手であって、前記フランジが対向するフランジに対して
平行に面係合するための係合面を備え、この係合面には
ねじまたはボルトを通して−qいに結合するための孔と
、軸方向に突出し且つ傾斜した側面を備える複数の歯を
備えたフランジ軸継手に関する。
この種類のフランジ軸継手は、トルク容量を高めること
かでき、或いは固定用のねじ等の数を減少させることも
でき、更にはねじ等の質(強度)の低下をも許容できる
ので、太く使用される。
かでき、或いは固定用のねじ等の数を減少させることも
でき、更にはねじ等の質(強度)の低下をも許容できる
ので、太く使用される。
多くの公知のフランジ継手(例えば、西ドイツ特許第9
66.087号明細書)においては、そのフランジの係
合面が網目状の歯の噛み合せ構造によって係合面の整合
がなされ、その係合面に設けられた孔にねじ等を通して
結合するように構成されている。
66.087号明細書)においては、そのフランジの係
合面が網目状の歯の噛み合せ構造によって係合面の整合
がなされ、その係合面に設けられた孔にねじ等を通して
結合するように構成されている。
この網目状の歯の製造は容易でなく、その結合に際して
は、よほど注意しなければフランジの孔同志およびねじ
をその組立位置に整合(ねじをフランジの孔に通して締
着できる状態)できないといら欠点を有し、又、この両
フランジの孔を整合させることが困難なために、組立て
に多くの時間をかけなければならない。
は、よほど注意しなければフランジの孔同志およびねじ
をその組立位置に整合(ねじをフランジの孔に通して締
着できる状態)できないといら欠点を有し、又、この両
フランジの孔を整合させることが困難なために、組立て
に多くの時間をかけなければならない。
他の公知のフランジ軸継手(例えば、西ドイツ特許第4
40,816号明細書)の場合には、フランジの整合の
ためにフランジの係合面の中心から半径方向へ放射状に
延びる歯を備えるフランジが提案されているが、この場
合1つの歯の製造のために少なくとも1つの作業工程が
必要になるので、フランジの製造は困難且つ高価になり
、しかもこの歯部によっても組立ての際の不整合は完全
には回避できないので、組立てに多くの時間と手間を要
する。
40,816号明細書)の場合には、フランジの整合の
ためにフランジの係合面の中心から半径方向へ放射状に
延びる歯を備えるフランジが提案されているが、この場
合1つの歯の製造のために少なくとも1つの作業工程が
必要になるので、フランジの製造は困難且つ高価になり
、しかもこの歯部によっても組立ての際の不整合は完全
には回避できないので、組立てに多くの時間と手間を要
する。
このように、従来のフランジ継手は組立て時において、
そのフランジ係合面の整合か困難であったり、又、その
係合面の製造が困難で且つ高価なものとなったりすると
云う欠点を有していた。
そのフランジ係合面の整合か困難であったり、又、その
係合面の製造が困難で且つ高価なものとなったりすると
云う欠点を有していた。
したがって本発明の目的は、フランジ係合面の歯グルー
プを1作業工程において表面ブローチ削り、或いはフラ
イス削り等で容易に製造でき、その組み立てに際しては
、容易に7ランジを整合でき、なおかつトルク伝達容量
を高めることかできるようなフランジ係合面の歯の構造
を備えたフランジ軸継手を提供することにある。
プを1作業工程において表面ブローチ削り、或いはフラ
イス削り等で容易に製造でき、その組み立てに際しては
、容易に7ランジを整合でき、なおかつトルク伝達容量
を高めることかできるようなフランジ係合面の歯の構造
を備えたフランジ軸継手を提供することにある。
この課題は本発明によれば、フランジの係合面の歯が少
なくとも2つの歯グループを形成しており、各歯グルー
プの歯は互いに平行に配列されており、少なくとも1つ
の歯グループの少なくとも1つの歯が他の通常の歯より
もその高さが高く形成されるか、或いはフランジの係合
面の歯か少なくとも2つの歯グループを形成しており、
少なくとも1つの歯グループの少なくとも1つの歯が通
常の歯に対して通常の歯間の距離と異なる距離だけ隔て
られて配置されるか、また前記2つの構造を同時に兼ね
備えた構成とし、そして対向フランジが前記フランジの
係合面の形状に対応する形状の係合面を備えるという構
成によって解決される。
なくとも2つの歯グループを形成しており、各歯グルー
プの歯は互いに平行に配列されており、少なくとも1つ
の歯グループの少なくとも1つの歯が他の通常の歯より
もその高さが高く形成されるか、或いはフランジの係合
面の歯か少なくとも2つの歯グループを形成しており、
少なくとも1つの歯グループの少なくとも1つの歯が通
常の歯に対して通常の歯間の距離と異なる距離だけ隔て
られて配置されるか、また前記2つの構造を同時に兼ね
備えた構成とし、そして対向フランジが前記フランジの
係合面の形状に対応する形状の係合面を備えるという構
成によって解決される。
これらの構成においては、フランジ係合面に設けられる
1つの歯グループの構成が安価に、例えば表面ブローチ
削り或いはフライス削りにより、一つの作業工程によっ
て容易に製造できるという利点かある。
1つの歯グループの構成が安価に、例えば表面ブローチ
削り或いはフライス削りにより、一つの作業工程によっ
て容易に製造できるという利点かある。
このようにひとつの作業工程でひとつのグループのすべ
ての歯が製造でき、それによって組立てに際しての対応
するフランジの歯の不整合か互いに減少され、更にひと
つの正確な位置においてのみ、両フランジの整合か行わ
れ得るので、簡単且つ確実な組立てが保証される。
ての歯が製造でき、それによって組立てに際しての対応
するフランジの歯の不整合か互いに減少され、更にひと
つの正確な位置においてのみ、両フランジの整合か行わ
れ得るので、簡単且つ確実な組立てが保証される。
又、同じ利点が単にひとつの歯が通常の歯と異なる歯の
高さ及び異なる距離か備えられることによっても得られ
る。
高さ及び異なる距離か備えられることによっても得られ
る。
さらに、本発明の実施態様によれば、ひとつのフランジ
の少なくとも2つの歯グループが互いに直角よりも小さ
い角度を取るように配列すると云う構成か得られ、この
実施態様の場合、前述の如く歯グループの製造が行われ
得るけれども、交差する両歯グループは所定の位置(角
度)においてのみ互いを整合させ得るという利点がある
。
の少なくとも2つの歯グループが互いに直角よりも小さ
い角度を取るように配列すると云う構成か得られ、この
実施態様の場合、前述の如く歯グループの製造が行われ
得るけれども、交差する両歯グループは所定の位置(角
度)においてのみ互いを整合させ得るという利点がある
。
この構成を隣り合う山間の異なる距離あるいは異なる高
さをもつ歯を設けた場合と併用ずれは、さらに確実な整
合を保証することかできる。
さをもつ歯を設けた場合と併用ずれは、さらに確実な整
合を保証することかできる。
本発明による好ましい実施例は図面に概略的に図示され
ている。
ている。
第1図には自在継手を介して回転トルクを伝達するトル
ク伝達軸か示されており、駆動軸1の端部のフランジ2
は、軸方向に伸縮自在な軸5の端部に設けられた自在継
手4の継手フォークに連結されたフランジ3とねじ又は
ボルトにより結合されており、前記軸5の他端部には同
様な自在継手6を備え、この自在継手6の継手フォーク
に結合されたフランジ7が同様に被駆動軸9に設けられ
たフランジ8にねじ又はボルトにより解離自在に結合さ
れている。
ク伝達軸か示されており、駆動軸1の端部のフランジ2
は、軸方向に伸縮自在な軸5の端部に設けられた自在継
手4の継手フォークに連結されたフランジ3とねじ又は
ボルトにより結合されており、前記軸5の他端部には同
様な自在継手6を備え、この自在継手6の継手フォーク
に結合されたフランジ7が同様に被駆動軸9に設けられ
たフランジ8にねじ又はボルトにより解離自在に結合さ
れている。
軸継手の部品を示す連結フランジ3および7は駆動軸1
および被駆動軸9に設けられた対向フランジ2および8
にそれぞれ連結されるように、それぞれが複数の歯から
成る2つの歯グループを備えている。
および被駆動軸9に設けられた対向フランジ2および8
にそれぞれ連結されるように、それぞれが複数の歯から
成る2つの歯グループを備えている。
連結フランジ3および7並びに対向フランジ2および8
は第2図に示される如く相対する位置に配置された孔を
有しており、この孔にボルト、ねじ等の着脱自在な固定
部材を通すことにより一体に保持される。
は第2図に示される如く相対する位置に配置された孔を
有しており、この孔にボルト、ねじ等の着脱自在な固定
部材を通すことにより一体に保持される。
歯グループ10は両フランジの同心整合を行うように配
置されている。
置されている。
第2図および第3図には2つの歯グループ10を備えた
フランジが示され、この歯グループ10は互いに平行な
複数の歯11から成り、この歯11は軸方向に延び且つ
第3図に見られる如くわずかに傾いた側面を有する。
フランジが示され、この歯グループ10は互いに平行な
複数の歯11から成り、この歯11は軸方向に延び且つ
第3図に見られる如くわずかに傾いた側面を有する。
1つの歯グループ10のすべての歯11はブローチ加工
により1回の作業工程で形成される。
により1回の作業工程で形成される。
この2つの歯グループ10は互いに直角に交差する形態
で配置され、各歯グループ10の歯」1は互いに距離t
を有する。
で配置され、各歯グループ10の歯」1は互いに距離t
を有する。
相互に共働するフランジ2,3および7,8の確実な同
心整合のために、各歯グループ10の少なくとも1つの
歯かその歯グループ10の他の通常の歯とは異なる距離
だけ隔てられて配置されている。
心整合のために、各歯グループ10の少なくとも1つの
歯かその歯グループ10の他の通常の歯とは異なる距離
だけ隔てられて配置されている。
この異なる距離はt′で示されており、その歯グループ
10の残りの歯間の距離tに対して大きく或いは小さく
することかできる。
10の残りの歯間の距離tに対して大きく或いは小さく
することかできる。
このフランジを、対応する形状の歯グループを備えた対
向フランジに結合するならば、組立ての際に問題なく少
ない労力でフランジに設けられた孔同志、更にはポル1
〜またはねじとの整合が容易にしかも確実に行うことが
可能となる。
向フランジに結合するならば、組立ての際に問題なく少
ない労力でフランジに設けられた孔同志、更にはポル1
〜またはねじとの整合が容易にしかも確実に行うことが
可能となる。
第4図と第5図には第2図と第3図に示されたものと原
理的に同じフランジの歯の構造か示されているが、歯の
1つを取り除くことにより、通常の歯間より広い歯間t
′を得るものであり、また対向するフランジの歯間の溝
を省略することによって対向フランジの異なる幅の歯の
間隔を得ることかできるものか示されている。
理的に同じフランジの歯の構造か示されているが、歯の
1つを取り除くことにより、通常の歯間より広い歯間t
′を得るものであり、また対向するフランジの歯間の溝
を省略することによって対向フランジの異なる幅の歯の
間隔を得ることかできるものか示されている。
第6図および第7図に示す実施例において、より良好な
同心整合のために歯13および歯グループ14が他の歯
11よりも大きな高さを有するように構成されているこ
とを示す図である。
同心整合のために歯13および歯グループ14が他の歯
11よりも大きな高さを有するように構成されているこ
とを示す図である。
第8図と第9図に示された歯の構造は前述の第2図〜第
5図に示すものと第6および7図のものを糾合わせたも
のであるが、この場合、歯グループが互いに90度より
小さい角度で配置されており、それによりさらに正確な
同心整合か保証される。
5図に示すものと第6および7図のものを糾合わせたも
のであるが、この場合、歯グループが互いに90度より
小さい角度で配置されており、それによりさらに正確な
同心整合か保証される。
第1図は本発明のフランジ軸継手を有するトルク伝達軸
の平面図である。 第2図はフランジ軸継手の1実施例の平面図である。 第3図は第2図のラインC−Dに沿う断面である。 第4図は原理的に第2図と同じであるけれども、歯間の
間隔が異なるフランジ軸継手の実施例である。 第5図は第4図のラインC−Dに沿う断面である。 第6図は原理的に第2図と同じであるけれども歯の高さ
のちがうものをもつフランジ軸継手である。 第7図は第6図のラインC−Dに沿う断面である。 第8図は原理的には第2図と同じであるけれども、2つ
の歯グループ間の角度が直角でないフランジ軸継手であ
る。 第9図は第8図のラインA−Bに沿う断面である。 図中符号 1;駆動軸、2;フランジ、3;対向フラン
ジ、4;自在継手、5;伸縮自在な軸、6;自在継手、
7;対向フランジ、8;フランジ、9;被駆動軸、10
;歯グループ、11;歯、t。 t′;歯間の距離、12;歯元、13;高くなった歯、
14;高くなった歯グループ。
の平面図である。 第2図はフランジ軸継手の1実施例の平面図である。 第3図は第2図のラインC−Dに沿う断面である。 第4図は原理的に第2図と同じであるけれども、歯間の
間隔が異なるフランジ軸継手の実施例である。 第5図は第4図のラインC−Dに沿う断面である。 第6図は原理的に第2図と同じであるけれども歯の高さ
のちがうものをもつフランジ軸継手である。 第7図は第6図のラインC−Dに沿う断面である。 第8図は原理的には第2図と同じであるけれども、2つ
の歯グループ間の角度が直角でないフランジ軸継手であ
る。 第9図は第8図のラインA−Bに沿う断面である。 図中符号 1;駆動軸、2;フランジ、3;対向フラン
ジ、4;自在継手、5;伸縮自在な軸、6;自在継手、
7;対向フランジ、8;フランジ、9;被駆動軸、10
;歯グループ、11;歯、t。 t′;歯間の距離、12;歯元、13;高くなった歯、
14;高くなった歯グループ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ねじまたはボルトにより分解自在に結合されるフラ
ンジを軸の端部に有する軸継手であって、前記フランジ
が対向フランジに対して平行に面係合するための係合面
を備え、この保合面には固定部材を通して互いに結合す
るための孔と、軸方向に突出し且つ傾斜した側面を備え
る複数の歯を有するフランジ軸継手において、フランジ
2,8の係合面の歯11が少なくとも2つの歯グループ
10を形成しており、各歯グループ10の歯11は互い
に平行に配列されており、少なくとも1つの歯グループ
10の少なくとも1つの歯が他の通常の歯よりもその高
さが高く形成され、そして対向フランジ3,7が前記フ
ランジ2,8の係合面の形状に対応する形状の係合面を
備えていることを特徴とするフランジ軸継手。 2 ねじまたはボルトにより分解自在に結合されるフラ
ンジを軸の端部に有する軸継手であって、前記フランジ
が対向フランジに対して平行に面係合するための係合面
を備え、この係合面には固定部材を通して互いに結合す
るための孔と、軸方向に突出し且つ傾斜した側面を備え
る複数の歯を有するフランジ軸継手において、 フランジ2,8の係合面の歯11か少なくとも2つの歯
グループ10を形成しており、各歯グループ10の歯1
1は互いに平行に配列されており、少なくとも1つの歯
グループ10の少なくとも1つの歯が通常の歯に対して
通常の歯間の距離tと異なるt′だけ隔てられて配置さ
れており、そして対向フランジ3,1が前記フランジ2
,8の係合面の形状に対応する形状の係合面を備えてい
ることを特徴とするフランジ軸継手。 3 ねじまたはボルトにより分解自在に結合されるフラ
ンジを軸の端部に有する軸継手であって、前記フランジ
か対向フランジに対して平行に面係合するための係合面
を備え、この係合面には固定部材を通して互いに結合す
るための孔と、軸方向に突出し且つ傾斜した側面を備え
る複数の歯から成る歯を有するフランジ軸継手において
、フランジ2,8の係合面の歯11か少なくとも2つの
歯グループ10を形成しており、各歯グループ10の歯
11は互いに平行に配列されており、少なくとも1つの
歯グループ10の少なくとも1つの歯が他の通常の歯よ
りもその高さが高く形成され、更に少なくとも1つの歯
グループ10の少なくとも1つの歯11が通常の歯に対
して通常の山間の距離tと異なる距離t′だけ隔てられ
て配置されており、そして対向フランジ3,7が前記フ
ランジ2,8の係合面゛の形状に対応する形状の係合面
を備えていることを特徴とするフランジ軸継手。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752554574 DE2554574A1 (de) | 1975-12-04 | 1975-12-04 | Scheibenkupplung zum anschluss von wellen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5268650A JPS5268650A (en) | 1977-06-07 |
JPS5822646B2 true JPS5822646B2 (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=5963462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51127396A Expired JPS5822646B2 (ja) | 1975-12-04 | 1976-10-25 | フランジ軸継手 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4053248A (ja) |
JP (1) | JPS5822646B2 (ja) |
AT (1) | AT366157B (ja) |
BR (1) | BR7606738A (ja) |
CH (1) | CH615984A5 (ja) |
DD (1) | DD127479A5 (ja) |
DE (1) | DE2554574A1 (ja) |
FR (1) | FR2334004A1 (ja) |
GB (1) | GB1569698A (ja) |
IT (1) | IT1070136B (ja) |
RO (1) | RO70433A (ja) |
SE (2) | SE7613533L (ja) |
YU (1) | YU40154B (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2812783C2 (de) * | 1978-03-23 | 1984-02-02 | Voith Transmit GmbH, 4330 Mülheim | Kupplung zum starren Verbinden zweier gleichachsiger Maschinenteile und Verwendung einer solchen Kupplung an einer Gelenkkupplung |
GB2006923A (en) * | 1977-10-29 | 1979-05-10 | Daimler Benz Ag | Universal-Joint Arrangement for Drive Shafts |
DE2755131C2 (de) * | 1977-12-10 | 1982-12-16 | Voith Transmit GmbH, 4330 Mülheim | Kupplung zum starren Verbinden zweier gleichachsiger und zum Übertragen von Drehmoment geeigneter Maschinenteile |
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