JPS58221698A - トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置 - Google Patents
トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置Info
- Publication number
- JPS58221698A JPS58221698A JP10277782A JP10277782A JPS58221698A JP S58221698 A JPS58221698 A JP S58221698A JP 10277782 A JP10277782 A JP 10277782A JP 10277782 A JP10277782 A JP 10277782A JP S58221698 A JPS58221698 A JP S58221698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroke
- stroke speed
- pressing
- press
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/26—Programme control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トランスファパーの移動ストローク長ニ対す
るプレスストローク速度が適正でない場合に、これを表
示させるようにしたトランスファブレス機のプレスス)
a−り速度監視装置に関する。
るプレスストローク速度が適正でない場合に、これを表
示させるようにしたトランスファブレス機のプレスス)
a−り速度監視装置に関する。
周知のように、トランス7アプレス機は多工程の加工を
一台で行なうものであシ、そのため個々の加工工程に順
次被プレス材料を移送させるトランスファ装置を備えて
いる。
一台で行なうものであシ、そのため個々の加工工程に順
次被プレス材料を移送させるトランスファ装置を備えて
いる。
上記トランスファ装置としては、二次元方式のものと三
次元方式のものとがあシ、前者は第1図に示す如く、ト
ランスファパー1.1をX方向に所定ストロークだけフ
ィード作動(前進、後退)させるとともに、Y方向に所
定ストロークだけクランプ作動(クランプ、アンクラン
プ)させるようにしている。また後者は、第2図に示す
ように上記各作動に加えて上記トランスファ・々−を2
方向にリフト作動(アップ、ダウン)させている。
次元方式のものとがあシ、前者は第1図に示す如く、ト
ランスファパー1.1をX方向に所定ストロークだけフ
ィード作動(前進、後退)させるとともに、Y方向に所
定ストロークだけクランプ作動(クランプ、アンクラン
プ)させるようにしている。また後者は、第2図に示す
ように上記各作動に加えて上記トランスファ・々−を2
方向にリフト作動(アップ、ダウン)させている。
なお上記の各作動は、プレス機のドライブシャフトよシ
動力を受けるカム機構によって行なわれているが、それ
ぞれ各別なモータで行なうようにしたものも提案されて
いる。
動力を受けるカム機構によって行なわれているが、それ
ぞれ各別なモータで行なうようにしたものも提案されて
いる。
ところで上記フィード、クランプおよびリフト作動につ
いのストローク長は、プレスの態様に応じて適宜変更さ
れるが、そのさい、グレススライドの動作速度つまジグ
レスストローク速度も変更する必要がある。
いのストローク長は、プレスの態様に応じて適宜変更さ
れるが、そのさい、グレススライドの動作速度つまジグ
レスストローク速度も変更する必要がある。
なぜなら、たとえば上記フィード作動のストローク長を
大きくなるように変更した場合、フィードストローク速
度が変更前よシも増加することになるので、その速度増
加の度合によっては慣性等によって上記ト“ランス7ア
・童−が振動したシフラン!状態が不安定になる等の不
都合を生じる。したがって、か、かる場合にはフィード
ストローク速度が適正となるように上記プレスストロー
ク速度を調整する必要があル、り2ンプ作動およびリフ
ト作動についのストローク長を変更する場合も同様であ
る。
大きくなるように変更した場合、フィードストローク速
度が変更前よシも増加することになるので、その速度増
加の度合によっては慣性等によって上記ト“ランス7ア
・童−が振動したシフラン!状態が不安定になる等の不
都合を生じる。したがって、か、かる場合にはフィード
ストローク速度が適正となるように上記プレスストロー
ク速度を調整する必要があル、り2ンプ作動およびリフ
ト作動についのストローク長を変更する場合も同様であ
る。
しかるに従来は、上記プレスストローク速度の調整を勘
や経験に頼って行なっていたために、調整操作に手間を
要し、かつ調整ミスのために不良製品が発生するなどの
問題を生じていた。
や経験に頼って行なっていたために、調整操作に手間を
要し、かつ調整ミスのために不良製品が発生するなどの
問題を生じていた。
本発明の目的は、上記プレスストローク速度の調整を迅
速かつ的確に行なうことができるトランスファブレス機
のプレスストローク速度監視装置を提供することにある
。
速かつ的確に行なうことができるトランスファブレス機
のプレスストローク速度監視装置を提供することにある
。
そのため本発明においては、プレスストローク速度を検
出する検出器と、トランスファパーの移動ストローク長
を示唆する信号に基づいて該ストローク長に対応した適
正プレスストローク速度を算出する回路とを設け、咳回
路の算出値と上記検出器の検出値とを比較してその比較
結果を表示させるようにしている。
出する検出器と、トランスファパーの移動ストローク長
を示唆する信号に基づいて該ストローク長に対応した適
正プレスストローク速度を算出する回路とを設け、咳回
路の算出値と上記検出器の検出値とを比較してその比較
結果を表示させるようにしている。
以下、図示する実施例を参照しながら本発明をおよびI
OLは、第2図に示したトランスファパー1.1のフィ
ードストローク長(X方向)、クランプストローク(Y
方向)長およびリフトストローク長(2方向)を各々設
定するものであシ、それらの設定値は上記トランス7ア
パー1,1をフィード、クランプおよびリフト駆動壇せ
るモータMF I MCおよびMLの駆動系11F、I
ICおよび11Lに指令値として入力されるとともに、
1変換器12F、12Cおよび12Lと関数発生器13
F、13Cおよび13Lとを介して比較414F、14
Cおよび14Lに入力される。
OLは、第2図に示したトランスファパー1.1のフィ
ードストローク長(X方向)、クランプストローク(Y
方向)長およびリフトストローク長(2方向)を各々設
定するものであシ、それらの設定値は上記トランス7ア
パー1,1をフィード、クランプおよびリフト駆動壇せ
るモータMF I MCおよびMLの駆動系11F、I
ICおよび11Lに指令値として入力されるとともに、
1変換器12F、12Cおよび12Lと関数発生器13
F、13Cおよび13Lとを介して比較414F、14
Cおよび14Lに入力される。
タコジェネレータ15は、図示していないプレススライ
ドの速度つtbジグレスストローク速度検出するもので
あシ、その検出値は上記比較器14F、14Cおよび1
4Lに比較値として入力される。
ドの速度つtbジグレスストローク速度検出するもので
あシ、その検出値は上記比較器14F、14Cおよび1
4Lに比較値として入力される。
上記フィード、クランプおよびリフトの各ストローク長
1−F e tcおよびtLについての適正プレススト
μmり速度N’F # VCおよびvLは予め知られて
おル、それらは下記するように表わされる。
1−F e tcおよびtLについての適正プレススト
μmり速度N’F # VCおよびvLは予め知られて
おル、それらは下記するように表わされる。
VF *Vo Kr−1v = (1)V(#Vo
Kc @tc ”・(2)VL+vOKL ”
LL−* (3)ただし、voは!レススト四−り速度
の最大値VFIKC!およびKLは比例定数 る上記ストローク長Ay + LcおよびtLに基づい
て、上式(す、(2)訃よび(3)に示す適プレススト
ローク速度vy sacおよびvLを演算出力するもの
であシ、シたがって上記比較器14F、14Cおよび1
4Lは、上記適正速度VF*VCおよびVL’とタコジ
ェネレータ15で検出される実際のプレスストローク速
度Vとを各々比較する。
Kc @tc ”・(2)VL+vOKL ”
LL−* (3)ただし、voは!レススト四−り速度
の最大値VFIKC!およびKLは比例定数 る上記ストローク長Ay + LcおよびtLに基づい
て、上式(す、(2)訃よび(3)に示す適プレススト
ローク速度vy sacおよびvLを演算出力するもの
であシ、シたがって上記比較器14F、14Cおよび1
4Lは、上記適正速度VF*VCおよびVL’とタコジ
ェネレータ15で検出される実際のプレスストローク速
度Vとを各々比較する。
しかして上記各比較器14F、14Cおよび14Lは、
プレスストローク速度Vがv>vF 、 v>v、およ
び■〉vLのときK(:、yパ−タ16F、16Cお!
び16t。
プレスストローク速度Vがv>vF 、 v>v、およ
び■〉vLのときK(:、yパ−タ16F、16Cお!
び16t。
を介して表示素子17F、17Cおよび17Lを作動さ
せ、オペレータにプレスストローク速度が適正でない旨
を知らせる。この場合、フィード、クランプおよびリフ
トのいずれのストローク長に対してプレスストローク速
度が適正でないかを点灯した表示素子から容易に確認す
ることができる。
せ、オペレータにプレスストローク速度が適正でない旨
を知らせる。この場合、フィード、クランプおよびリフ
トのいずれのストローク長に対してプレスストローク速
度が適正でないかを点灯した表示素子から容易に確認す
ることができる。
なおアンド回路18およびオア回路19は、上記比較器
14F、14Cおよび141.の比較結果を表わす信号
を論理積および論理和するものであシ、それらの出力信
号は図示していないプレス運転回路にインタロックされ
ている。
14F、14Cおよび141.の比較結果を表わす信号
を論理積および論理和するものであシ、それらの出力信
号は図示していないプレス運転回路にインタロックされ
ている。
上記実施例では、上記ストローク長LFatCおよびt
Lをストロ−11定器10F、IOCおよびIOLから
得るようにしているが、それらはモータM、 、Mcお
よびMLに直結され羨ノクルスジェネレータ20F。
Lをストロ−11定器10F、IOCおよびIOLから
得るようにしているが、それらはモータM、 、Mcお
よびMLに直結され羨ノクルスジェネレータ20F。
20Cおよび20Lの出力信号を計数することによって
得ることも可能である。
得ることも可能である。
また本発明は、上記ストローク長LyricおよびLL
をカムの形状によって設定するようにしたプレス機にも
適用することかでき、かかる場合には第2図に示したト
ランス7アノ4−181の各ストローク長114でおよ
び21を各別なIテンショメータ等で検出するようにす
ればよい。さらに本発明は第1図に示した二次元方式の
トランスファ装置を有するプレス機に対しても有効に適
用することができ、tた上記関数発生器や比較器等の作
用を1イクロコンピユータを用いた!ログラム制御で行
なわせることも当然可能である。
をカムの形状によって設定するようにしたプレス機にも
適用することかでき、かかる場合には第2図に示したト
ランス7アノ4−181の各ストローク長114でおよ
び21を各別なIテンショメータ等で検出するようにす
ればよい。さらに本発明は第1図に示した二次元方式の
トランスファ装置を有するプレス機に対しても有効に適
用することができ、tた上記関数発生器や比較器等の作
用を1イクロコンピユータを用いた!ログラム制御で行
なわせることも当然可能である。
上記するように本発明によれば、トランス77ノ4−の
ストローク長に対するプレスストローク速度が適正であ
るか否かを表示することができるので、上記プレススト
ローク速度の調整を迅速かつ的確に行なうことができる
。
ストローク長に対するプレスストローク速度が適正であ
るか否かを表示することができるので、上記プレススト
ローク速度の調整を迅速かつ的確に行なうことができる
。
第1図および第2図は、各々二次元方式および三次元方
式のトランスファ装置におけるトランスファパーの作動
態様を示し九斜視図、第3図は本発明に係る装置の一実
施例を示したブロック図である。 10F〜IOL・・・ストローク長設定器、12F〜1
2L・・・D/A変換器、13F〜13L・・・関数発
生器、14F〜14L・・・比較器、15・・・タコジ
ェネレータ、17F〜17L・・・表示素子。
式のトランスファ装置におけるトランスファパーの作動
態様を示し九斜視図、第3図は本発明に係る装置の一実
施例を示したブロック図である。 10F〜IOL・・・ストローク長設定器、12F〜1
2L・・・D/A変換器、13F〜13L・・・関数発
生器、14F〜14L・・・比較器、15・・・タコジ
ェネレータ、17F〜17L・・・表示素子。
Claims (1)
- プレスストローク速度を検出する検出器と、トランスフ
ァ/4−め移動ストローク長に基づいて該ストローク長
に対応する適正プレスストローク速度を演算する回路と
、賦演算回路の演算結果と上記検出器の検出値とを比較
して上記プレスストローク速度が適正か否かを判定する
比較器と、この比較器の判定結果を表示する手段とを備
えてなるトランスファブレス機のプレスストローク速度
監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277782A JPS58221698A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277782A JPS58221698A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221698A true JPS58221698A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14336575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10277782A Pending JPS58221698A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221698A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629731A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Aida Eng Ltd | トランスフア装置の状態監視装置 |
JPS62275533A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Amada Co Ltd | 機械の状態監視方法 |
JPS62275534A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Amada Co Ltd | 機械の状態監視装置 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10277782A patent/JPS58221698A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629731A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Aida Eng Ltd | トランスフア装置の状態監視装置 |
JPS62275533A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Amada Co Ltd | 機械の状態監視方法 |
JPS62275534A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Amada Co Ltd | 機械の状態監視装置 |
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