JPS629731A - トランスフア装置の状態監視装置 - Google Patents

トランスフア装置の状態監視装置

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JPS629731A
JPS629731A JP14964285A JP14964285A JPS629731A JP S629731 A JPS629731 A JP S629731A JP 14964285 A JP14964285 A JP 14964285A JP 14964285 A JP14964285 A JP 14964285A JP S629731 A JPS629731 A JP S629731A
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Fumio Matsuda
松田 文夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプレス装置に材料を供給するトランスファ装置
、特にプレス装置とは機械的に連結されていないサーボ
制御式のトランスファ装置において、該トランスファ装
置の状態を監視して、例えばその動作状態をディスプレ
ー表示したり、その動作状態が所定の許容範囲を越えた
時に警報出力をする様にした新規なトランスファ装置の
状態監視装置に関する。
〔従来の技術〕
一連に配置された金型間で材料を搬送しつつ多行程のプ
レス加工を行うトランスファプレスシステムは、基本的
には多種類の金型を持つトランスファプレスと、このト
ランスファプレスの各金型間で材料を搬送するトランス
ファ装置によって構成されている。
この様なトランスファプレスシステムにおいて、システ
ム構成要素であるトランスファプレスとトランスファ装
置とは完全に同期作動しなければ金型の損傷やトランス
ファ装置の構成要素であるフィードバーやクランパの損
傷等の重大な二次災害を誘発する。
そこで、従来のトランスファプレスシステムではトラン
スファプレスのクランクシャフトとトランスファ装置と
を例えばM星歯車等によって機械的に連結し、トランス
ファ装置がトランスファプレスに完全に連動する様にし
ており、この様なシステムの場合はトランスファ装置と
トランスファブレスとが同調しなくなるという自体は通
常は起こり得ない。
しかしながら、上記の様にトランスファ装置とトランス
ファプレスとを機械的に連結したシステムは、システム
の段取り替えを行う場合に多くの制約が伴い、しかも段
取り替え作業に際しても遊星歯車のピンチ変更等の多く
の労力が伴う。
そこで近年ではサーボ制御装置を具備する独立した駆動
源を使用して、トランスファ装置をトランスファプレス
とは完全に独立して駆動する様にしたトランスファブレ
スシステムが普及しつつあり、この様にトランスファ装
置を独立した駆動源によって駆動する様にした装置の場
合、トランスファ装置が例えば三次元動作のような複雑
な動作をする場合であっても、各ストロークや動作タイ
ミング等はソフトウェアで自由に設定することが可能に
なり、段取り替え等に対する適応性が著しく向上すると
ともに、システム全体としての汎用性も著しく向上する
〔発明が解決使用とする問題点〕
しかしながら、この様にトランスファ装置が独立した駆
動力源を有するシステムの場合、例えばサーボ制御装置
等を使用してトランスファ装置がトランスファプレスの
スライドの動作に連動する様にしているが、その動作が
遊星歯車等によって機械的に規制されるわけではないの
で、何等かの原因で同期落ちが発生する可能性は否定で
きず、従来この様な同期落ちに対する有効な方法が講じ
られていなかった。
〔問題点を解決するための手法〕
本発明はこの様な現状に鑑みてなされたものであり、ト
ランスファ装置の動作状態を監視して、その動作状態を
ディスプレー表示したり、その動作状態が所定の許容範
囲を越えた時に警報を出力したり、システムを停止した
りする様にした新規なトランスファ装置の状態監視装置
を提供することを目的とする。
要約すれば、本発明のトランスファ装置の状態監視装置
は、トランスファプレスとは独立した駆動力源を具備し
、トランスファプレスの作動位置に対応して決定される
被制御対象部材の目標位置に前記被制御対象部材を追従
制御する様にしたトランスファ装置において、被制御対
象部材の目標位置データに対応して許容誤差の限界値を
算出し、この限界値データと被制御対象部材の現在値と
を比較する様になされており、例えば被制御対象部材の
現在位置を誤差の限界値とともにディスプレー表示した
り、あるいは被制御対象部材の現在位置が誤差の限界値
を越えた場合に警報出力や装置の停止等をできる様にし
ている。
〔作用〕
即ち、本発明のトランスファ装置の状態監視装置は、ト
ランスファプレスの現在位置に対応してトランスファ装
置の被制御対象部材の目標位置を決定し、この目標位置
に被制御対象部材を追従制御させるのみならず、被制御
対象部材の現在位置を目標位置に対応して決定される許
容誤差の限界値と比較することにより、被制御対象部材
の現在位置が許容誤差の限界値を越えた場合に速やかに
対応することができる様になされている。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の1実施例を詳細に説明する
先ず、第1図はサーボ制御式のトランスファ装置の駆動
部分を原理的に示す斜視図であり、図示するトランスフ
ァ装置は、(1)クランプ−アンクランプ、(2)アド
バンス−リターンの2つ自由度を有し、二次元動作をす
るものを想定しているが、金型形状によってはリフト−
ダウンを必要とする三次元動作のものも当然考えられる
図中1a−1bはトランスファプレスの搬送方向に沿っ
て架設されたフィードバーであり、このフィードバー1
a・1bには適宜の間隔で多数対のクランパが配設され
ている。
尚、図示する実施例ではフィードバー1の左端駆動機構
を中心にして示しているので、一対のクランパ2a・2
bのみを示している。又、フィードバー1bに関しては
駆動機構を示していないが、フィードバー1aと対称の
駆動機構が設けられている。
先ず、フィーイドバー1aの左端にはラック3が形成さ
れ、ラック3はビニオン4と噛合している。従って、ビ
ニオン4の軸5に連結されたモータ6を回転させれば、
その回転方向に応じてフィードバー1aはアドバンス動
作(矢示A)及びリターン動作(矢示B)を行う。
又、軸5の下端は可動体7に直角に固着されており、可
動体7の他の一端にはラック8が形成されている。従っ
て、ラック8と噛合するビニオン9の軸10に連結され
たモータ11を回転させれば、その回転方向に応じて可
動体7はクランプ動作(矢示C)及びアンクランプ動作
(矢示D)を行う。
尚、図面では機構部材の原理的な構造及び動作の理解を
明瞭ならしめるために、各機構部材の支持部材を省略し
ているが、基本的には軸1oが全体的な基台(図示せず
)に回動自在に支持されており、位置的な基準となる。
又・可動体7は、軸10に対して直角で前記基台に対し
て平行な状態を保った図示せぬガイドに支持されており
、モータ11の回転により前記ガイドに沿ってクランプ
動作及びアンクランプ動作をする。
又、フィードバー18は、可動体7に対して直角で前記
基台に対して平行な状態を保って可動体7に固着された
図示せぬガイドに支持されており、モータ6の回転によ
り前記ガイドに沿ってアドバンス動作及びリターン動作
をする。
第1図に示す様なトランスファ装置おいて直接的な制御
対象部材はモータ6・11であり、モータ6・11の回
転方向及び回転量を制御することにより、フィードバー
1a−bや可動体8を駆動し、材料を順次搬送する。
即ち、第1図において矢示A方向に材料を順次搬送する
場合に関して述べると、その原点位置において、クラン
パ2a・2bを結ぶ線上に、金型上に載置された材料が
存在する。
そして、トランスファプレスがプレス上昇サイクルにな
ると、先ずモータ11が時計用りに所定量回転し、応答
して可動体7が矢示C方向に移動する。この時フィード
バー1aも可動体7と一体になって移動するので、クラ
ンパ2a・2b間に材料がクランプされる。
この様にしてクランパ2a・2bがそのクランプエンド
まで移動し、クランパ2a・2b間に材料がクランプさ
れたタイミングで、モータ6が起動されて時計用りに回
転し、フィードバー1a・1bは矢示A方向に移動する
。この時クランパ2a・2b間にクランプされた材料も
一体となって移動するので、材料は矢示A方向に搬送さ
れ、そのアドバンスエンドに次段の金型が位置している
そして、モータ6がそのアドバンスエンドで回転を停止
した後にモータ11が反時計廻りに回転すると、可動体
7が矢示り方向に移動する。この時フィードバーlaも
可動体7と一体になって移動するので、クランパ2a・
2b間にクランプされていた材料は金型上にアンクラン
プされる。
そして、可動体7がそのアンクランプエンドまで移動し
て、モータ11の回転が停止した後にモータ6が反時計
廻りに回転し、フィードバー1a・1bは矢示B方向に
移動し、トランスファ装置は原点に戻る。
この様な装置において、モータ6・11の回転方向や回
転量あるいは起動タイミング等はトランスファプレスの
作動タイミングと完全に同調していなければならず、モ
ータ6・11は一般にサーボ制御機構によって正確な動
作をする様に制御されるが、サーボ制御機構による追従
制御では何等かの原因による同期落ちを完全に否定する
ことはできない。
ところでサーボ制御は、一般的にモータ6・工1の目標
位置を示すデータが与えられると、エンコーダ等によっ
てフィードバックされるモータ6・11の現在位置を示
すデータが上記目標位置を示すデータに追従する様な制
御動作を行うことを基本としており、目標位置データと
現在位置データが制御上必要不可欠なものとなる。
そこで、本発明ではサーボ制御に必要不可欠なモータ6
・11の目標位置に関するデータによってモータ6・1
1の許容誤差の限界値を算出し、被制御対象部材の現在
位置データを上記許容誤差の限界値と比較して、被制御
対象部材の現在位置が許容誤差の限界値を越えた場合に
警報主力やシステムの停止をしたり、あるいは被制御対
象部材の現在位置を許容誤差の限界値とともにディスプ
レーに表示したりする様にしている。
この様な制御動作を実行するための制御システム例を第
2図に示す。
先ず、第2図において、6及び11は、第1図に示した
フィードバー1a・1bを駆動するためのモータ6及び
クランパ2a・2bを駆動するためのモータ11を各々
示す。
又、20はトランスファプレスのクランクシャフトを、
21はクランクシャフト20の回転を数値化するエンコ
ーダを各々示し、クランクシャフト20が所定角度回転
する毎にエンコーダ21がパルスを発生する。
そしてこのエンコーダ21の出力パルスによってリング
カウン22を歩進すれば、リングカウンタ22の計数値
はクランクシャフト20の回転角度を数値化して示すこ
とになり、リングカウンタ22の出力はデータバス31
に導出される。
又、30は各種の制御動作を実行する制御装置を示す。
そして制御装置30はトランスファプレスの動作と同期
作動する必要があり、制御装置30は例えばエンコーダ
21が発生するパルスをその動作基準とする。より具体
的には制御装置30は例えば公知のPLL回路を備えて
おり、PLL回路を構成する電圧制御発振器の基準周波
数をエンコーダ21の出力パルスで制御する。
又、32はメモリを示し、メモリ32内には制御様のプ
ログラムの他に、トランスファプレスのクランクシャフ
ト20の回転角度毎に決定されるフィードバー18・1
b及びクランパ2a・2bの回動位置を示すデータを配
列した目標位置データのテーブル領域が用意されている
次ぎに、33はアップダウンカウンタ、34はドライバ
、35はエンコーダを各々示し、アップダウンカウンタ
33−ドライバ34−モータ6−エンコーダ35−アッ
プダウンカウンタ33という系でフィードバックループ
を形成している。
従って、アップダウンカウンタ33はデータバス31を
介して目標位置データをセットされると目標位置データ
に対応した駆動パルスを発生し、アップダウンカウンタ
33の出力はドライバ34で増幅されてモータ6を駆動
してフィードバーを移動させる。そして、モータ6の回
転に連動してエンコーダ35が発生するフィードバック
パルスによってアップダウンカウンタ33はカウントダ
ウンされ、アップダウンカウンタ33が0までカランダ
ウンされると、駆動パルスの発生は停止して、モータ6
は回転を停止する。従って、リングカウンタ22の計数
値としてデータバス31を介して入力されるクランクシ
ャフト20の回転角度に対応してアップダウンカウンタ
33のセット値をメモリ32の目標位置データテーブル
に予め設定しておけば、トランスファ装置のツーイドバ
ー1a・1bの移動位置をクランクシャフト20の回転
角度に連動させることができる。
同様に、36はアップダウンカウンタ、37はドライバ
、38はエンコーダを各々示し、アップダウンカウンタ
36−ドライバ37−モータ11−エンコーダ38−ア
ップダウンカウンタ36という系でフィードバックルー
プを形成している。
従って、アップダウンカウンタ36はデータバス31を
介して目標位置データをセットされると目標位置データ
に対応した駆動パルスを発生し、アップダウンカウンタ
36の出力はドライバ37で増幅されてモータ11を駆
動してクランパ2a・2bを動させる。そして、モータ
11の回転に連動してエンコーダ38が発生するフィー
ドバックパルスによってアップダウンカウンタ36はカ
ウントダウンされ、アップダウンカウンタ36が0まで
カランダウンされると、駆動パルスの発生は停止して、
モータ11は回転を停止する。従って、リングカウンタ
22の計数値としてデータバス31を介して入力される
クランクシャフト20の回転角度に対応してアップダウ
ンカウンタ36のセット値をメモリ32の目標位置デー
タテーブルに予め設定しておけば、トランスファ装置の
可動体7の移動位置をクランクシャフト20の回転角度
に連動させることができる。
次ぎに40はリングカウンタによって構成される現在位
置カウンタを示し、現在位置カウンタ40はエンコーダ
35の出力パルスによってカウントアツプされる様にな
されている。
従って、現在位置カウンタ40の計数値はフィードバー
1a・1bの現在位置を示すことになり、現在位置カウ
ンタ40の計数値はデジタルコンパレータ41・42与
えられるとともに、データバス31に導出される様にな
されている。
又、43・44は各々フィードバー1a−1bの現在位
置の許容誤差の限界値を示すデータを演算する演算回路
を示し、この自演算回路43は許容誤差の上限値を算出
し、演算回路44は許容誤差の下限値を算出する。
即ち、演算回路43はリングカウンタ22の計数値に対
応して決定されるフィードバー1a・1bの目標位置デ
ータaをデータバス31を介して与えられると、許容誤
差率αを乗じた許容誤差の上限値を算出し、a×(1+
α)で示される許容誤差の上限値をデジタルコンパレー
タ41に与えるとともにデータバス31に出力する様に
なされている。
そしてデジタルコンパレータ41は現在位置カウンタ4
0の出力であるフィードバー1a・1bの現在値を演算
回路43の出力である許容誤差の上限値と比較し、フィ
ードバー1a・1bの現在位置が許容誤差の上限値より
も大になるとその出力をHレベルにする様になされてい
る。
又、演算回路44はリングカウンタ22の計数値に対応
して決定されるフィードバー1a・1bの目標位置デー
タaをデータバス31を介して与えられると、許容誤差
率αを乗じた許容誤差の下限値を算出し、a×(1−α
)で示される許容誤差の下限値をデジタルコンパレータ
42に与えるとともにデータバス31に出力する様にな
されている。
そしてデジタルコンパレータ42は現在位置カウンタ4
0の出力であるフィードバー1a・1bの現在値を演算
回路44の出力である許容誤差の下限値と比較し、フィ
ードバー1a・1bの現在位置が許容誤差の下限値より
も小になるとその出力をHレベルにする様になされてい
る。
同様に50はリングカウンタによって構成される現在位
置カウンタを示し、現在位置カウンタ50はエンコーダ
38の出力パルスによってカウントアツプされる様にな
されている。
従って、現在位置カウンタ50の計数値はクランパ2a
・2bの現在位置を示すことになり、現在位置カウンタ
50の計数値はデジタルコンパレータ51・52与えら
れるとともに、データバス31に導出される様になされ
ている。
又、53・54は各々クランパ2a・2bの現在位置の
許容誤差の限界値を示すデータを演算する演算回路を示
し、この自演算回路53は許容誤差の上限値を算出し、
演算回路54は許容誤差の下限値を算出する。
即ち・演算回路53はリングカウンタ22の計数値に対
応して決定される〜クランパ2a・2bの目標位置デー
タbをデータバス31を介して与えられると、許容誤差
率βを乗じた許容誤差の上限値を算出し、b×(1+β
)で示される許容誤差の上限値をデジタルコンパレータ
51に与えるとともにデータバス31に出力する様にな
されている。
そしてデジタルコンパレータ51は現在位置カウンタ5
0の出力であるクランパ2a・2bの現在値を演算回路
53の出力である許容誤差の上限値と比較し、クランパ
2a・2bの現在位置が許容誤差の上限値よりも大にな
るとその出力をHレベルにする様になされている。
同様に、演算回路54はリングカウンタ22の計数値に
対応して決定されるクランパ2a・2bの目標位置デー
タbをデータバス31を介して与えられると、許容誤差
率βを乗じた許容誤差の下限値を算出し、b×(1−β
)で示される許容誤差の下限値をデジタルコンパレータ
52に与えるとともにデータバス31に出力する様Oこ
なされている。
そしてデジタルコンパレータ52は現在位置カウンタ5
0の出力であるクランパ2a・2bの現在値を演算回路
54の出力である許容誤差の下限値と比較し、クランパ
2a・2bの現在位置が許容誤差の下限値よりも小にな
るとその出力、をHレベルにする様になされている。
そしこれらのデジタルコンパレータ41・42・51・
52の出力はオアゲート60に加えられ、オアゲート6
0の出力によって警報表示やブサーの起動あるいは非常
停止信号の発生等が行われる。
次ぎに61は例えばキーボードや操作盤等の入力装置、
62は例えばフロッピーディスクドライブ等の外部記憶
装置を各々示す。
又、70は画像メモリを示し、画像メモリ70は、リン
グカウンタ22の計数値として数値化されたクランクシ
ャフト20の位置データを記憶する領域71、メモリ3
2から読み出されたフィードバー1a・1bの目標位置
データを示す領域72、フィードバー1a・1bの誤差
の上限値を記憶する領域73、フィードバー1a・1b
の誤差の下限値を記憶する領域74、フィードバー1a
・1bの現在値を記憶する領域75、メモリ32から読
み出されたクランパ2a・2bの目標位置データを示す
領域76、クランパ2a・2bの誤差の上限値を記憶す
る領域77、クランパ2a・2bの誤差の下限値を記憶
する領域78、クランパ2a・2bの現在値を記憶する
領域79を各々具備し、これらの各領域71〜79は各
々少なくともクランクシャフト20の1回転分のデータ
を記憶するだけの容量を備え、各領域71〜79はファ
ーストインファストアウト構成のメモリで構成される。
そしてこれらの領域に記憶さたデータは画像合成装置8
0に与えられ、CRT81に表示される。
次ぎに、上記事項及び第3図に示す特性曲線を参照して
本実施例の動作を説明する。
先ず、システムに電源が投入された後トランスファプレ
スが起動され、クランクシャフト20が回転を開始する
そしてクランクシャフトの回転開始に連動して図示せぬ
スライドが昇降するので、第3図において、クランクシ
ャフトの回転角度を横軸にとり、ストローク長さを縦軸
にとると、スライドストロークは第3図の曲線Pに示す
様なサインカーブを描く。
そして、クランクシャフト20が回転を開始するとエン
コーダ21がパルスを発生し、このパルスはリングカウ
ンタ22のカウントアツプ入力及び制御装置30に加え
られる。
従って、リングカウンタ22の計数値は歩進され、制御
装置30はエンコーダ21が発生するパルスに同期して
動作ステップを進行させる。
先ず、リングカウンタ22の計数値はデータバス31に
供給され、制御装置30はリングカウンタの計数値をデ
ータバス31を介して読み込み、これをアドレスとして
メモリ32内の目標位置テーブルを読み出す。
そしてリングカウンタ22の計数値はクランクシャフト
20の回転に伴ってエンコーダ21がパルスを発生する
毎に歩進されるのであるから、クランクシャフト20の
回転に伴ってメモリ32の目標位置テーブルのアドレス
も順次更新され、新たな目標位置データがデータバス3
1に送出されることになる。
メモリ32から読み出された目標位置データはフィード
バー1a・1bの目標位置を示す成分とクランパ2a・
2bの目標位置を示す成分とを含み、フィードバー1a
−1bの目標位置データはアンプダウンカウンタ33に
セットされるとともに演算回路43・44及び画像メモ
リ70の領域72に与えられ、又、クランパ2a・2b
の目標位置データはアップダウンカウンタ36にセット
されるとともに演算回路53・54及び画像メモリ70
の領域76に与えられる。
先ず、アップダウンカウンタ33は目標位置データがセ
ットされると、セットされた目標位置データに対応した
駆動パルスを発生し、このパルスはアンプ34で増幅さ
れてモータ6に与えられ、モータ6は回転し、第1図に
示すフィードバー1a・1bはアドバンス(矢示A)及
びリターン(矢示B)動作をする。
そして、モータ6の回転に伴ってエンコーダ35がパル
スを発生し、このパルスがアップダウンカウンタ33に
4イードバツクされてアップダウンカウンタ33をカウ
ントダウンさせるので、アップダウンカウンタ33に目
標位置データがセットされる毎にフィードバー1a・1
bはこのセットされた目標位置データに追従して移動す
ることになる。
同様に、アップダウンカウンタ36は目標位置データが
セントされると、セットされた目標位置データに対応し
た駆動パルスを発生し、このパルスはアンプ37で増幅
されてモータ11に与えられ、モータ11は回転し、第
1図に示すクランパ2a・2bはクランプ(矢示C)及
びアンクランプ(矢示D)動作をする。
そして、モータ11の回転に伴ってエンコーダ38がパ
ルスを発生し、このパルスがアップダウンカウンタ36
にフィードバンクされてアンプダウンカウンタ36をカ
ウントダウンさせるので、アップダウンカウンタ36に
目標位置データがセントされる毎にクランパ2a・2b
はこのセットされた目標位置データに追従して移動する
ことになる。
尚、これらの目標位置データは作業開始に先立って入力
装置61や外部記憶装置62からメモリ32に入力され
る。そして、モータ6やモータ11が正常に作動してい
る時は、フィードバー1a・1bのストロークは第3図
の曲線aに示す様なカーブを描き、又、クランパ2a・
2bのストロークは第3図の曲線すで示す様なカーブを
描くことになる。
又、既述の通り、メモリ32の目標位置テーブルから読
み出され、アップダウンカウンタ33にセットされたフ
ィードバー1a−1bの目標位置データは演算回路43
・44に対しても与えられている。
そして、演算回路43は目標位置データを与えられる毎
に許容誤差率αを乗じ、a×(1+α)で示されるフィ
ードバー13・1bの許容誤差の上限値を算出し、又、
演算回路44は目標位置データを与えられる毎に許容誤
差率αを乗じ、a×(1−α)で示されるフィードバー
1a・1bの許容誤差の下限値を算出する。
演算回路43が算出したフィードバー1a・1bの許容
誤差の上限値はデジタルコンパレータ41に与えられる
とともにデータバス31に送出され、画像メモリ70の
領域73に書き込まれる。
又、演算回路44が算出したフィードバー1a・1bの
許容誤差の下限値はデジタルコンパレータ42に与えら
れるとともにデータバス31に送出され、画像メモリ7
0の領域74に対して書き込まれる。
同様に、メモリ32の目標位置テーブルから読み出され
、アップダウンカウンタ36にセットされたクランパ2
a・2bの目標位置データは演算回路53・54に与え
られている。
そして、演算回路53は目標位置データを与えられる毎
に許容誤差率βを乗じ、b×(1+β)で示されるクラ
ンパ2a・2bの許容誤差の上限値を算出し、又、演算
回路54は目標位置データを与えられる毎に許容誤差率
βを乗じ、b×(1−β)で示されるクランパ2a・2
bの許容誤差の下限値を算出する。
演算回路53が算出したクランパ2a・2bの許容誤差
の上限値はデジタルコンパレータ51に与えられるとと
もにデータバス31に送出され、画像メモリ70の領域
77に書き込まれる。又、演算回路54が算出したクラ
ンパ2a・2bの許容誤差の下限値はデジタルコンパレ
ータ52に与えられるとともにデータバス31に送出さ
れ、画像メモリ70の領域78に書き込まれる。
更に、モータ6の回転に伴ってアップダウンカウンタ3
5が発生するパルスはリングカウンタによって構成され
る現在位置カウンタ40のカウントアツプ入力に加えら
れるので、現在位置カウンタ40の計数値はフィードバ
ー1a−1bの現在位置を示すことになり、現在位置カ
ウンタ40の計数出力はデジタルコンパレータ41・4
2に入力されるとともにデータバス31に送出され、画
像メモリ70の領域75に書き込まれる。
同様に、モータ11の回転に伴ってアップダウンカウン
タ38が発生するパルスはリングカウンタによって構成
される現在位置カウンタ50のカウントアツプ入力に加
えられるので、現在位置カウンタ50の計数値はクラン
パ2a・2bの現在位置を示すことになり、現在位置カ
ウンタ50の計数出力はデジタルコンパレータ51!5
2に入力されるとともにデータバス31に送出され、画
像メモリ70の領域79に書き込まれる。
この様にして画像メモリ70の各領域71〜79には逐
次変動するトランスファプレスの現在位置を示すデータ
、逐次変動するフィードバー1a・lbの目標位置を示
すデータ、逐次変動するフィードバー1a−1bの許容
誤差の上限値を示すデータ、逐次変動するフィードバー
1a・1bの許容誤差の下限値を示すデータ、逐次変動
するフィードバー1a・1bの現在位置を示すデータ、
逐次変動するクランパ2a・2bの目標位置を示すデー
タ、逐次変動するクランパ2a・2bの許容誤差の上限
値を示すデータ、逐次変動するクランパ2a・2bの許
容誤差の下限値を示すデータ、逐次変動するクランパ2
a・2bの現在位置を示すデータ等が少なくともクラン
クシャフト20の1回転分記憶される。
そして、画像メモリ70の各領域に記憶された上記のデ
ータは画像合成装置80で合成されてCRT81に表示
される。
そしてこの時の表示画面は横方向にクランクシャフト2
0の回転角度を縦方向にストローク長さを表示する様に
合成されるので、トランスファプレスの現在位置データ
は第3図の曲線Pで示す様に、フィードバー1a・1b
の目標位置データは第3図の曲線aで示す様に、クラン
パ2a・2bの目標位置データは第3図の曲線すで示す
様に各々表示され、フィードバー1a・1bの許容誤差
の上限値を示すデータは第3図の曲線aの上に一点鎖線
で示す様に、フィードバー1a・1bの許容誤差の下限
値を示すデータは第3図の曲線aの下に一点鎖線で示す
様に、クランパ2a・2bの許容誤差の上限値を示すデ
ータは第3図の曲線すの上に二点鎖線で示す様に、クラ
ンパ2a・2bの許容誤差の下限値を示すデータは第3
図の曲線すの下に二点鎖線で示す様に各々表示される。
そして、モータ6・11の作動がトランスファプレスの
クランクシャフト20の回転に完全に同調している限り
、フィードバー1a・1bの現在値を示すデータはフィ
ードバー1a・1bの目標値を示すデータと一致し、又
、クランパ2a・2bの現在値を示すデータはクランパ
2a・2bの目標値を示すデータと一致する。
さて、何等かの原因によって例えばモータ6がトランス
ファプレスのクランクシャフト20の回転に対して同調
しなくなると、現在位置カウンタ40の計数値であるフ
ィードバー1a・1bの現在位置を示すデータはその時
点において演算回路43・44に与えられているフィー
ドバー1a−1bの目標位置を示すデータとは異なった
値を示すことになる。
この現在位置カウンタ40の計数値は、既述の通り、デ
ジタルコンパレータ41・42に与えられており、デジ
タルコンパレータ41は現在位置カウンタ40の計数値
が演算回路43が算出したフィードバー1a・1bの許
容誤差の上限値よりも大きくなると警報出力を立ち上げ
、又、デジタルコンパレータ42は現在位置カウンタ4
0の計数値が演算回路44が算出したフィードバー12
・1bの許容誤差の下限値よりも小さくなると警報出力
を立ち上げる。
そして、デジタルコンパレータ41又はデジタルコンパ
レータ42が立ち上げた警報出力はオアゲート60を介
して図示せぬ警報ブザーや図示せぬ警報表示ランプを駆
動して同期落ちの警報を発生するとともに、所望に応じ
て非常停止手段を作動させて、制御システムを含むシス
テム全体を非常停止させる。
又、現在位置カウンタ40の計数出力であるフィードバ
ー1a−1bの現在位置を示すデータはデータバス31
を介して画像メモリ70の領域75に記憶されており、
領域75に記憶されたデータも画像合成されてCRT8
1に表示されるが、モータ6がトラノスファプレスのク
ランクシャフト20と完全に同調している時は領域75
に記憶されるフィードバー1a・1bの現在位置を示す
データは領域72に記憶されるフィードバー1a・1b
の目標値を示すデータと完全に一致するので、フィード
バー1a・1bの現在位置を示す曲線はフィードバー1
a−1bの目標値を示す曲線aと完全に一致するが、モ
ータ6がクランクシャフト20の動作と連動しなくなる
と、曲線aが2本に分岐する。
そして、上記の様にしてオアゲート60を介して警報出
力が立ち上げられシステム全体が非常停止した場合、画
像メモリ70の内容の更新はなくなるので、CRT81
の表示画面は非常停止した時点での表示をそのまま維持
し続ける。
従って、復旧作業時にCRT81の表示画面を目視すれ
ば、どの様な種類の同値落ちが発生したのかを知ること
ができ、速やかな復旧作業を行うことができる。
尚、上記ではモータ6に関して同期落ちが発生した場合
に関して説明したが、モータ11に関して同期落ちが発
生した場合にも同様に機能することはいうまでもない。
又、上記ではトランスファ装置がアドバンス−リターン
及びクランブーアンクランプの二次元動作をする場合に
関して説明したが、三次元動作をする場合に関しても本
発明をそのまま適用することができることはいうまでも
ない。
又、上記では発明の理解を用意ならしめるために通常の
フィードバックループ以外の系をハードウェアロジック
で構成するものとして説明をしたが、制御装置30が内
蔵するレジスタ・カウンタ及びソフトウェアで処理する
様にすることも可能である。
又、上記ではモータ6及びモータ11を直接駆動するた
めのフィードバックループ系はエンコーダ35・38に
よる位置フィードバックのみを行う様にした例を示した
が、フィードバックループ系自体は周知のものであり、
例えばタコジェネレータ等を使用した速度フィードバッ
クを併せて行う場合にも本発明をそのまま適用すること
ができる。
〔効果〕
以上説明した様に本発明によれば、被制御対象部材を目
標位置に追従制御させるのみならず、何等かの原因によ
って被制御対象部材が目標位置に追従しな(なった時に
はこの被制御対象部材の現在位置を許容誤差の限界値と
ともに画面上に表示させることが可能になり、又、被制
御対象部材の現在位置が目標位置に対応して決定される
許容誤差の上・下限値を越えた場合には警報出力や非常
停止等の措置を講じることが可能になる。
従って、本発明によればトランスファ装置の所謂同期落
ちに起因する金型やフィードバーやクランパの損傷等の
二次災害を有効に防止することが可能になるとともに、
復旧作業時にも同期落ちの原因を表示画面によって確認
することができるので、速やかな復旧作業や原因の除去
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトランスファ装置の駆動部分の一例を原理的に
示す斜視図、第2図は本発明の1実施例を示すブロック
図、第3図はCRTの表示画面例を示す説明図。 1a・1b・・・フィードバー 6・・・モータ      7・・・可動体11・・・
モータ     20・・・クランクシャフト21・・
・エンコーダ   22・・・リングカウンタ30・・
・制御装置    32・・・メモリ40・50・・・
現在位置カウンタ 41・42・51・52・・・デジタルコンパレータ4
3・44・53・54・・・演算回路70・・・画像メ
モリ   81・・・CRT特許出願人 アイダエンジ
ニアリング株式会社代 理 人 弁理士  村上光司 第1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トランスファプレスとは独立した駆動力源を具備し、ト
    ランスファプレスの作動位置に対応して決定される被制
    御対象部材の目標位置に前記被制御対象部材を追従制御
    する様にしたトランスファ装置において、 被制御対象部材の目標位置データに対応して許容誤差の
    限界値を算出し、この限界値データと被制御対象部材の
    現在値とを比較する様にしたことを特徴とするトランス
    ファ装置の状態監視装置。
JP14964285A 1985-07-08 1985-07-08 トランスフア装置の状態監視装置 Pending JPS629731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013078791A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Nsk Ltd 多段式鍛造プレス機のトランスファー装置

Citations (3)

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JPS5823523A (ja) * 1981-08-05 1983-02-12 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd プレスの送り装置
JPS58221698A (ja) * 1982-06-15 1983-12-23 Komatsu Ltd トランスフアプレス機のプレスストロ−ク速度監視装置
JPS6018237A (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 Komatsu Ltd トランスファプレスの制御装置

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