JPS5821663A - チオ−ルカ−バメ−ト誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

チオ−ルカ−バメ−ト誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤

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JPS5821663A
JPS5821663A JP12122981A JP12122981A JPS5821663A JP S5821663 A JPS5821663 A JP S5821663A JP 12122981 A JP12122981 A JP 12122981A JP 12122981 A JP12122981 A JP 12122981A JP S5821663 A JPS5821663 A JP S5821663A
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thiol
formula
derivative
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JP12122981A
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Makoto Hatagoshi
波多腰 信
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記一般式(1)で示される新規なチオール
カーバメート誘導体、その製造法およびそれを有効成分
として含有する殺虫、殺ダニ剤に関するものである0 〔式中、nは7〜!の整数を表わすOR1は水素原子、
メチル基またはエチル基を表わし、−およびRsは同一
1喪は相異なり、炭素原子数l−ダのアルキル基または
炭素原子数J〜lのアルケニル基を表わすO〕 一般式(1)で示される本発明化金物において、−およ
びR8で表わされるアルキル基およびアルケニル基とは
、直鎖状または分枝状アルキル基およびアルケニル基を
意味し、この上う愈基としては、たとえばメチル基、エ
チル基、n−プロピル基、180−プロピル基、n−ブ
チル基、1−0−ブチル基、6・C−ブチル基、切れ−
ブチル基を九はアリル基等をあけることができる◇本発
明の一般式(1)で示される化合物紘次の方法によシ製
造でき為。
(合成法ム) パライトとチオールカーバメート塩との反応による方法
       (一般式〇) (式中、nおよびR8は前述のとシシであシ、ム、はハ
ロゲン原子を表わす。) で示されるパライトと一般式(至) C式中、−およびR8は前述のとおりであり、B1はア
ルカリ金属原子を九は第四級アンモニウム基を表わす。
〕 で示されるチオールカーバメート塩とを試剤の一方壜九
は双方を溶解する溶媒(たとえば水、アセトン、トルエ
ン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムア亀ド、ジメ
チルスルホキシド、アルコールIs)中、反応温度−3
0〜700℃で反応させて、目的のチオールカーバメー
ト誘導体を得る。
合成法B) チオールハロホーメートとアミンとの反応による方法一
般式(転) 〔式中、nおよびR1は前述のとおりであp。
hはハロゲン原子を表わす。〕 で示されるチオールハロ本−メートと一般式() 〔式中、−および−は前述のとおりである0〕で示され
るアミンとを脱酸剤(たとえば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、ピリジン、トリ
エチルアミン、ジメチルアミン等の有機塩基環の存在下
、適轟な汎用溶媒(九とえば水、アセトン、トルエン、
テトラに:、Waフラン、ジメチルホルムアILド、ジ
メチルスルホキシド、アルコール等)中、反応温度−3
θ〜100 ’Cて反応させて目的のチオールカーバメ
ート誘導体を得る。
(合成法O) チオール塩とカルバ警イルパライトとの反応による方法
一般式(社) 〔式中、nおよび は前述のとおりであり、B、はアル
カリ金属原子または第四級7ンモニウム基を表わす。〕 で示されるチオール塩と一般式(至) 〔式中、へおよびR3は前述のとおりであシ、ム、はハ
ロゲン原子を表わす。〕 で示されるカルバモイルパライトとを試剤の一方または
双方を溶解する溶媒(たとえば水、アセトン、トルエン
、テトラヒト07ラン、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アルコール郷)中16反反応度−30
〜100℃で反応させて目的のチオールカーバメート誘
導体を得る。また、一般式■で示されるチオール塩は、
第三級アミン存在下に遊離し したチオールから反応系内で形成されるものを含むこと
はいうまでもないことである。
以上の方法によ抄得られたチオールカーバメート誘導体
は、必要に応じてクロマトグラフィー、蒸留岬の手段に
よシ精製することができ為。
上記の標準操作にもとづいて会威した化金物例をlIl
!/に示すが、もちろん本発明化合物はこれら例示のみ
に限定されるものでは壜い。なお、二とに示す化合物番
号は以下の配合例、*膣例二おいて共通に使用される。
実施例/ (合成法ム)による化合物(j)の合成ジメチルスルホ
キシドJOdKあらかじめ調製したナトUつ^N、N−
ジメチルチオーモプロパン2.0011 (4,1X/
θ−Is%ル)を含むジメチルスル*キシFfIlI液
/θdを型温下に約7σ分間を要して筒下し1滴下終了
後窟温で一晩攪拌し1反応を完結させた0反応液を水1
00d中に注ぎ、エーテルJ0−で一回抽出し、水洗す
る。無水硫酸ナトリウムで硫燥螢、エーテルを留去し、
得られ大油状物を塩化メチレンを展開溶媒として、シリ
カゲル50Iを充填したカラムを流下させ精製し。
目的とするa−J−(ダーツ菰ノキシ)フェノキシプー
バソーーーイルーN、N−ジメチルチオールカーバメー
ト−0OコI(収率?J、49I )を無色透明液体と
して得た。
11BS・’ /J79J 実施例コ (合成法B)による化合物(2)の合成8−一回(4t
・フェノキシ)フェノキシエタンチオールクロロ本メー
トJ、のf(0,01モル)をjdのトルエンにとかし
、ベビリジンθ、ツ4tp<o、071モル)とジエチ
ル71ンθ、10了後、室温にて3時間攪拌する。反応
液を、水、希塩酸、水の順で洗い、無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、トルエンを留去し、得られた油状愉を塩化メ
チレンを展開溶媒としてシリカゲルSOFを充填したカ
ラムを流下させ、精製し、目的とする8−J−(4I−
フェノキシ)フェノキシエタン−M、M−ジメチルチオ
ールカーバメートコ、37P(収率74t、z@)を無
色透明液体として優良。
牽5八5tvy 実施例J (合成法0)による化合物(1)の合成u、ツー水素化
ナトリウムθ、XfCθ、θ/%ル)を含む乾燥テトラ
ヒドロフランJO−に、3℃以下で一回(4I−フェノ
キシ)フェノキシエチルメルカプタン−、NP(0,0
1モル)を含むテトラヒドロフラン溶液/θdを3o分
間で攪拌しながら滴下した後、室温で7時間攪拌する。
次に上記混合物を3℃以下に冷却し、夏、N−ジメチル
力ルバモイルクロリl’ /、01t(0,01モル)
を含む乾燥テトラヒドロフラン溶液/adを30分間で
滴下し良後、室温で一晩攪拌し反応を完結させた。反応
液を淡細し、水−θdを加え、エーテル3θdで一回抽
出し、水洗する。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、エーテ
ルを留去し、得られた油状物を塩化メチレンを展開溶媒
としてシリカゲルjθFを充填したカラムを流下させ、
精製し、目的とする8−J−(4I−7エノ牛シ)フェ
ノ串シエタソーM9M−ジメチルチオールカーバメート
−、NP(収率71J慢)を無色透明液体として優良〇
?へ舅V 有機リン系殺虫剤や有機塩素系殺虫剤あるいはカーバメ
ート系殺虫剤が害虫防除にはたしてきた役割は非命に大
きいものであるが、これらのうちある物は毒性が高く、
を九残留性により生態系を乱すかどの問題を提起してい
る。を九近年ある種の害虫、たとえばイエバエ、ウンカ
類、1コバイ類、メイ央類等に殺虫剤抵抗性が問題とな
っている。本発明はかかる状況に対処すべく、低濃度で
きわめて優れた防除効果を示す幼若ホルモン活性を有す
る化金物を用いて農林W英害虫、貯穀害虫および衛生害
虫の防除を式 目的とするものである。一般fi (1)で示される化
合物は鞘翅目、鱗翅目、半翅目、直翅目、7翅以下のよ
うなものがあげられるが、もちろんこれらのみには限定
寧れない。
/ 、 !md)t@ra (亭蝿園)/)  f)@
lp’haaiム・(ウンカ類)=たとえば、8oga
tellairoif*ra (セ9oウンカ)、Mi
la%rvata 1ugans(トビイロウンカ) 
Laol@lpk&! gtri&t@11u# (ヒ
メトビウンカ) J)  Deltoa@pkalidae (iiミコ
バイ):たとえばM@声ot@ttix ainati
a@pm (ツマグロ園1パイ)、Tsttigsll
a viriais (オオlクバイ)、Im鴎aor
mxis (イナズマ■]バイ)り ム′T!kiむム
・(7プラムシ類):′#−とえばklqmm p@r
si鶴・(モモアカアブラムシ)4Q P輯tat−ム
・(カメムシ類)またとえば夏・5ara ant@n
nata (アオク!カメムレ)、]1yarc&ri
−v・Intrali@ (シラ*シカメムシ)J 、
 L@)iaopt@ra (鱗頬目)冨たとえばay
baoPt*r* 11tura (ハス畳ンlトウ)
ムrobipm fumf@rana (スプルースパ
ッドワーム)Ghilo 5upprsssalis 
(エカメイチ暴つ)Chshpm 1oaroais 
iamimalis (5ブ/1イガ)G亀11・ri
a 鳳・110!lI・1−(へチ電ツガ)D・111
ir・11m5 sp*atabilig (マツカレ
へ)嵐1aaoscma nsugtria (tビカ
レへ)j 、 Ool・opt@ra (鞘翅目):九
とえばOnlema or7mam (イネpoオイム
シ)lahinoanmus squam*us (イ
ネゾウムシ)ダ、D1pt@員(双娼目):九とえばm
aoa aL軸tio亀(イエバエ)ム・d・−a@g
ypti (ネッタイレ7カ)Anoph@les s
p (へFダラカ〇一種)Ou1*x pipions
 %11@i>@ (yカイエカ)AgrO甲亀ory
ma・(イネへモグリバエ)j 、 0rtho%@r
a (直6り:たとえばOK!&y・腐O・n51g 
(コバネイナゴ)1、ムaari!r亀(ダニ目):九
とえばT@tranyabus ainnabarin
us にセナ鳳へダニ)T@tranyohu@urt
ioas (す31八ダニ)Panonyahus c
+ttri (lカン八ダニ)本化合物は、轟業妓衝者
の熟知すゐ方法にぶって乳剤、粉剤1粒剤、水和剤、、
 a粒剤などの一一周的象剤11に調整し、所I!に応
じ丸形で用途に供しうる。
また、これらの化金物はフェニトロチオンio、o−ジ
メチル−〇−(J−メチル−q−二トロフ鼠ニル)本ス
帛ロチオエート1、マラソン、ジメトエート、!リチオ
ン/(コーメトキシ−4IH−/、3.2−ペンゾジオ
キサフオスフォリソーコースルフィド)、ダイアジノン
、ジブテレックス、パイジェット、ジクロルポス、IF
菫などの有機リン殺虫剤、BIIIOlDDTなどの有
機塩素系In剤、MPMO((J、4t−ジメチルフェ
ニルy−メチルカーバメイト)、脆−トリルー輩−メチ
ルカーバメイト、コー―・・−ブチルフェニル−N−メ
チルカーバメイト、8−メチル葺〔(メチルカルバモイ
ル)オキシコチオアセトイ鳳デート、/−ナフチルN−
メチルカーバメイト等の他のカーバメイト系殺虫剤、ピ
レトリン、アレスリン等のビレスロイF系殺虫剤、殺ダ
ニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調整剤、肥
料、土壌改amなどと任意の割合で混会することができ
、特に殺虫剤と混合す一2場合には、それぞれの効力の
安定と共力作用が期待できる。
次にいくつかの製剤例および実施例を示すが、本発明は
もちろんこれらのみに限定される亀のではない◇ 製剤例/ 本発明化金物(1)〜(23)の各々−0部、それらに
各々乳化剤(ツルポール朝!(東邦化乳剤を得る。
製剤例一 本発明化合物(1)、G2)、(3)、(7)、#)、
(/j)&よび(J75)の各々、2部部に各々乳化剤
1ツルポールJσコ?−0(東邦化学登鍮商標名)15
部をよく混会し、3θOkンツシェ珪藻±7j部を加え
、擢潰器中にて充分攪拌混合すれば各々の水和割を得る
製剤例3 本発明化合物(1)3部を7セトンλρ部Kll鱗し、
3θθメツシ工タルクデ7部を加え、摺潰器中にて充分
攪拌混合した後、アセトンを蒸発除去すれば粉剤を得る
製剤例ダ 本発明化金物&>7部にト日リグニンO?(東洋紡登録
商標名)2部と98Mクレー(ジークライト砿業登鍮商
標名)FJ部とを加え、摺潰器中にて充分に攪拌混合す
る0りいで水をこれら混合物の70−量加え、さらに攪
拌混合して造粒機によって製粒し、通風乾燥すれば粒剤
を得る0 製剤例! 本発明化合物(1)、<1’)および(/l)の各々コ
部に各々トlリグニン0?(前出)コ部と88Mクレー
(前出)デ乙部とを加え、擢潰器中にて充分に攪拌混合
する。
ついで水をこれら混合物の10−量加え、さらに攪拌混
合して微粒剤用造粒機によって製粒し、通風乾燥すれば
各々の微粒剤を得る。
実施例1 本発明化合物の幼若ホルモン活性をl−チミツガ蟻を用
いて検討した。方法はシエナイダーマンら(J、In5
oct −1o1.、 /りB VOl、 // /4
41/ )によって報告されているものによっ九o/区
/θ輛を用い、平均反応率より変態をJo−抑制するの
に要する薬量(D、。)を求め九。
結果は表−に示すとおりである。
表     2 ※ 米国特許第J?の暢−号および絡3971171号
明細書に記載の化合物 喫施儒! 倍に11釈し、その液0.7dを100d(D蒸留水に
加え、その中にアカイエカ終令幼良を放ち、餌を与え羽
化壇で飼育し九、結果は表3に示すとか)である。
13 実施例4 調剤1FilJKよって得られ九本和剤を水で所定o*
腹に鵬釈し、七のii 100dK111イ墨力終令幼
瓜λ0頭を放ち、餌を与え羽化tで飼育し、jo−羽化
阻害atを求めた(J反復)、結果は表ダに示すとお)
で6為。
表ダ ※m特許第Jgダ号明細書に記載の化合物11施例7 播種後り日を経過した鉢植ツルナシインゲン(初生素側
)K、−111!m夛10−/j匹のニセナ亀へダニ0
I1111を寄生させ、−週間コツ℃の恒温室で放置す
れば種々の生育ステージ〇ハダニが多数繁殖する。ζO
時期Kll剤例/によつて得られた本発明化合物し)、
(−〇)および(λJ)の乳剤による4100倍稀釈液
をターン・テーブル上でlOW/ポット散布し、70日
WkKそれぞれO植物〇へダニによる被害を調査した結
果、いずれもはとんと被害が認められなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一般式 〔式中、nは/〜jの整数を表わすOR,はで示される
    チオールカーバメート誘導体。 に)一般式 〔式中、nは/−jの整数を表わす。R8は水素原子、
    メチル基またはエチル基を表わし、ム1はハロゲン原子
    を表わす。〕 で示されるハライドと一般式 原子数3〜グのフルケニル基を表わし、B工はアルカリ
    金属原子またFi館四級アン畳ニウム基を表わす。〕 で示されるチオールカーバメート塩と全反応させること
    を特徴とする一般式 〔式中、n%R1,R,および馬は前述のとおりである
    。〕 で示されるチオールカーバメート111140II造法
    。 (j)  一般式 (式中、nは1〜jの整数を表わす。Roは水素原子、
    メチル基またはエチル基を表わし、hはハロゲン原子を
    表わす。〕 で示されるチオールハロ*−メートト一般式〔式中、−
    およびへは同一または相異なり、炭素原子数l−ダのア
    ルキル基または炭素原子数3〜4tのアルケニル基を表
    わす。〕で示吉れるy&&とを反応させることを特徴と
    する一般式 〔式中、n%へ、−および−祉前述のとお勤である。) で示されるチオールカーバメート誘導体の纒゛造法。 (ロ)一般式 〔式中、n Id /〜jの整数を表わす。へは水素原
    子、メチル基tた酸エチル基を表わし、−はアルカリ金
    属原子または第四級アンモニウム基を表わす。〕 で示されるチオール塩と一般式 〔式中、−およびR8は同一または相異な塾、炭素原子
    数7〜ダのアルキル基または炭素原子数3〜ダのアルケ
    ニル基を表わし、ム。 はハロゲン原子を表わす。〕 で示されるカルバモイルハライドとを反応させ石ことを
    特徴とする一般式 〔式中、n、R工、−およびR3は前述のとおりであゐ
    。〕 で示されるチオールカーバメート誘導体の製造法@ (7)一般式 〔式中、nは7〜jの整数を表わす。R8は水素原子、
    メチル基またはエチル基を表わ号数3〜4Iのアルケニ
    ル基を表わす@〕で示されるチオールカーバメート誘導
    体を有効成分として含有することを特徴とする殺虫、殺
    ダニ剤。
JP12122981A 1981-07-31 1981-07-31 チオ−ルカ−バメ−ト誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 Pending JPS5821663A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5225728A (en) * 1975-08-22 1977-02-25 Ciba Geigy Ag Thiocarbamate*process for preparing same and pesticide containing said compound

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225728A (en) * 1975-08-22 1977-02-25 Ciba Geigy Ag Thiocarbamate*process for preparing same and pesticide containing said compound

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