JPS58140066A - チオ−ルカ−バメ−ト誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫剤 - Google Patents

チオ−ルカ−バメ−ト誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫剤

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JPS58140066A
JPS58140066A JP2407982A JP2407982A JPS58140066A JP S58140066 A JPS58140066 A JP S58140066A JP 2407982 A JP2407982 A JP 2407982A JP 2407982 A JP2407982 A JP 2407982A JP S58140066 A JPS58140066 A JP S58140066A
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formula
general formula
alkenyl group
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Makoto Hatagoshi
波多腰 信
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零発情は、下記一般式(I)で示され墨新親なチt−ル
*−i<i−トat導体、その製造法およびそれを有効
成分として含有する殺虫剤に関するものである。
〔式中、R1および現は共にエチル基を表わすかまたは
R1が水嵩原子、炭素原子数1〜4のアルキル基もしく
は炭素原子数8〜4のアルケニル基を表わす場合、 R
2は炭素原子数8〜4のアルキル基、炭素原子数8〜4
のアルケニル基モしくはシクロアルキル基を表わす。:
ある種のチオールかバメート誘導体がカメムシ幼虫、ナ
【ハダニ、マダニ等に対して9効した殺虫、殺ダニ活性
を示すことは西ドイツ峙許嬉1!848656号明細書
に記載されており公知の事実である。
しかしながら、本発明者らはチオールカーバメート11
4体に関してより高い殺虫活性をもつ化合物を見出すべ
く鋭意研究を続けた結果、本発明に係るチオールカーバ
メート誘導体がアカイエカ幼虫、ネッタイシマカ幼虫、
イエバエ幼虫等に対し、西ドイツ特許第2848656
号明細書に記載されている化合物に比しはるかに優れた
殺虫効力をもっことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
本発明の一般式(I)で示される化合物は次の方法によ
り製造で着る。
(合成法ム) ハライドとチオールカーバメート塩とJの反応による方
法一般式(IIl eO(y−CH2−CH2−Al  (In〔式中、ム
1はハロゲン原子を表わす。〕で示されるハライドと一
般式(2) c式中、R1および助は牌述のとおりであり、B1はア
ルカリ金属原子または第四級アンモニウム基を表わすつ
〕 で示されるチオールカーバメート塩とを試INノ一方ま
たは双方を溶解する溶媒(たとえば水、アセトン、トル
エン、テトラヒドロフラン、N、N−ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、アルコール等)中、反応
温度−80〜100℃で反応させて、目的のチオールカ
ーバメート誘導体を得る。
(合成法B) チオールハロホーメートとアミンとの反応による方法一
般式(rV) 〔式中、A2はハロゲン原子を表わす。〕で示されるチ
オールハロホーメートと一般式( c式中、R1およびR2は前述のとおりである。〕で示
されるアミンとを脱酸剤(たとえば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、ピリジン、
トリエチルアミン等の有機塩基等)の存在下、適当な汎
用IIl纒(たとえば水、アセトン、トルエン、テトラ
ヒドロフラン、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アルコール等)中、反応温度−80−
100℃で反応させて目的のチオールカーバメート鱒4
体を得ろ。
(合成法C) チオールとカルバそイルハライドとの反応による方法 次式(Vt) で示されるチオールと一般式(■) 〔式中、均およびR2は共にエチル基を表ゎすかまたは
狗が炭素原子数1〜4のアルキル基もしくは炭素原子数
8〜4のアルケニル基を表わす場合、自は炭素原子数8
〜4のアルケニル基もしくはシクロアルキル基を表わす
。A3はハロゲン原子を表わす。〕で示されるカルバモ
イルハライドとを塩基(たとえば水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、ピリジン、ト
リエチルアミン等の有機塩基等)の存在下、適当な溶媒
(たとえば水、アセトン、トルエン、テトラヒドロフラ
ン、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、アルコール等)中、−80〜100℃で反応させ
て目的の一般式(I′) 〔式中、拘およびR2は前述のとおりである。〕で示さ
れるチオールカーバメート誘導体を得る。
(合成法D) チオールとイソシアネートとの反応による方法 eou 0−Ck12ハc124j((VI )で示さ
れるチオールと一般式(■) R2−N = C= 0   (■) 〔式中、R2は炭素原子数8〜4のアルキル基、炭素原
子数8〜4のアルケニル基もしくはシクロアルキル基を
表わす。〕 で示されるイソシアネートとを適当な溶媒(たとえばア
セトン、トルエン、テトラヒドロフラン、N、N−ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等)中、−8
0〜100℃で反応させて、目的の一般式(1つ 〔式中、R2は前述のとおりである。〕で示されるチオ
ールカーバメート誘導体を得る。本方法においては、塩
基(たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のア
ルカリ金属水酸化物、ピリジン、トリエチルアミン等の
有機塩基等)の存在は必須ではないが、反応促進のため
に上記の塩基を加えるのもよい。
以上の方法により得られたチオールカーバメート誘導体
は、必要に応じてクロマトグラフィー、蒸留等の手段に
より精製することができる。
上記の標準操作にもとづいて合成した化合物例を表1に
示すが、もちろん本発明化合物はこれら例示のみに限定
されるものではない。なお、ここに示す化合物番号は以
下の配合例、実施例において共通に使用される。
/ 一!j!!1 実施例1 (合成法人)による化合物(11の合成テトラヒドロフ
ラン80−にn−プロピフレアミン0.71r(0,0
12モル)とナトリウムメチラート0.65f(0,0
12モル)とを加え、5℃以下で硫化カルボニルガスを
徐々に吹込み、飽和させた後、室温で1時間攪拌をつづ
けた。この溶液に2−(4−フェノキ澄しブロミド2.
98 f ((L O1モル)を含むテトラヒドロフラ
ン溶液10−を室温下に約80分間を要して滴下し、滴
下終了後室温で一晩攪拌し、反応を完結させた。反応液
を水10〇−中に注ぎ、エーテル80−で2回抽出し、
水洗した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、エーテルを留
去し、得られた油状物を塩化メチレンを展開溶媒として
、シリカゲル50fを充填したカラムを流下させ精製し
、目的とする8−2−(4−フェノキシ)フェノキシエ
チル−N −n−フロビルチオールカーバメート2.1
8F(収率65.74)をmp54〜b6℃の白色結晶
として得た。
実施例2 (合成法B)による化合物(6)の合成8−2−(4−
フェノキシ)フェノキシエタンチオールクロロホメート
8.09 (0,01モル)を6−のトルエンにとかし
、ペピ11ジン0.94F(0,011モル)とN−メ
チフレーn−プロピ+1zフjン0.8Of(0,01
1−1’+し)との混合溶液を一20℃〜−15℃で、
80分間かけて滴下した。滴ド終了後、室温−ごて8時
間攪拌した。反応液を、水、希塩酸、水の順で洗い、無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、トルエンを留去し、得られ
た油状物を塩化メチレンを展開溶媒としてシリカゲルS
ofを充填したカラムを流下させ、精製し、目的とする
8−2−(4−フェノキシ)フェノキシエチル−N−メ
チル−N −n−プロピフレチオールカーバメート2.
50f(収率72.84)を無色透明液体として得た。
nDl、5726実施例8 (合成法C)による化合物(8)の合成62.94水素
化ナトリウム0.88 f (0,01モル)を含む乾
燥テトラヒドロフラン8〇−に、5℃以下で2−(4−
フェノキシ)フェノキシエチルメルカプタン2.46f
(0,01モル)を含むテトラヒドロフラン溶液t O
sgを80分間で攪拌しながら滴下した後、室温で1時
間攪拌した。次に上記混合物を5℃以下に冷却し、N、
N−ジエチルカルバモイルクロリド1.86f(0,0
1モル)を含む乾燥テトラヒドロフラン溶液10−を8
0分間で滴下した後、室温で一晩攪拌し反応を完結させ
た。反応液を濃縮し、水20mを加え、エーテル80m
で2回抽出し、水洗した、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、エーテルを留去し、得られた油状物を塩化メチレンを
展開溶媒としてシリカゲル50Fを充填したカラムを流
下させ、精製し、目的とするS−2−(4−フェノキシ
)フェノキシエチル−N、N−ジエチルチオールカーバ
メート2.759(収879.64)を無色透明液体と
して得1こ。
実施例4 (合成法D)による化合物(2)の合成乾燥N、N−ジ
メチルホルムアミド8〇−中に2−(4−フェノキシ)
フェノキシエチルメルカプタン2.46f(0,01モ
ル)とトリエチルアミン1.01F(0,01モJし)
とを加え、室温下、攪拌しながら180−プロピルイソ
シアネート1.02f(0,012モル)を80分で滴
下する。室温で50時間放置後、反応液に水50−を加
え、エーテル80−で2回抽出し、水洗する。無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、エーテルを留去し、得られた油状
物を塩化メチレンを展開溶媒として、シリカゲル60f
を充填したカラムを流下させ、精製t、目的とする8−
2−(4−フェノキシ)フェノキシエチル−M−1so
−ブロビルチオ−ルカーパメート1.x4r(収率84
,5%)をInp115〜116Cの白色結晶として得
た。
有機リン系殺虫剤や有機塩素系殺虫剤あるいはカーバメ
ート系殺虫剤が害虫防除にはたしてきた役割は非常に大
きいものであるが、これらのある物は毒性が高く、また
残留性により生態系を乱すためきわめて憂慮すべき状況
となっている。また、近年ある種の害虫、たとえば、イ
エバエ、ウンカ類、ヨコバイ類、メイ虫類等にた防除効
果を示す幼若ホルモン様活性を有する化合物を用いて農
林園芸害虫、貯穀害虫および衛生害虫等の防除を目的と
するものである。一般式(1)で示される化合物は、鞘
題目、鱗翅目、半燗目、直媚目、双翅目等の昆虫および
ダニ目の卵、幼ダニに活性を示す。
本発明化合物は、画業技術者の熟知する方法によって、
乳剤、粉剤、粒剤、水利剤、微粒剤などの実用的な剤型
に調整し、所要に応じた形態で、活性成分と担体とを用
いて各棟の用途に供しうる。
また、これらの化合物はフェニトロチオン(0,0−ジ
メチル−〇−(8−メチル−4−二トロフェニル)ホス
ホロチオエート)、マラソン[8−(1,2−ビス(エ
トキシカルボニル)エチル)0.0−ジメチルホスホロ
チオエート上ジメトエート(0,0−ジメチル5−(N
−メチルカルバモイルメチル)ホスホロジチオエート)
、サリチオン(2−メトキシ−jH−1゜8.2−ベン
ゾジオキサホスホリン−2−スルフィド)、タイアジノ
ン(Q、0−ジエチル〇−(2−イソプロピル−6−メ
チル−4−ピリミジニル)ホスホロチオエート)、ジブ
テレックス(2,2,2−トリクロロ−1−ハイドロキ
シエチル)0..0−ジメチルホスホネート)、ジクロ
ルボス(0−(2,2−ジクロロビニル)0.0−ジメ
チルホスフェート)等の有機リン系殺虫剤、MPMC(
11,4−ジメチルフェニルN−メチルカーバメート)
、MTMC(m−トリルN−メチルカーバメート)、B
PMC(2−sec−ブチルフェニルN−メチルカーバ
メート)、カルバリル(1−ナフチルN−メチルカーバ
メート)等のカーバメート系殺虫剤、バー/スリン【8
−フェノキシベンジルa、Z−シス、トランス−8−(
2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボキシL/ −) ) 、フェンバレレート
(α−シアノ−m−フェノキシベンジルα−イソプロピ
ル−p−rクロロフェニルアセテート)等のピレスロイ
ド系殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺■剤、除草剤、植
物生長g*剤、肥料1.土壌改良剤などと任意の割合で
混合することができ、特に殺虫剤と混合する場合には、
それぞれの効力の安安と共力作用が期待できる。
次にいくつかの製剤例および実施例を示すが、本発明は
もちろんこれらのみに限定されるものではない。
製剤例1 本発明化合物山〜(11)の各々20部、それらに各々
乳化剤(ツルポール8005K(ノニオン系界面活性剤
とアニオン系界面活性剤の混合物、東邦化学登録商標名
’))20部、キシレン60部を加え、これらをよく攪
拌1合すれば、各々の乳剤を得る。
製剤例2 本発明化合物(8)〜(5)、(8)、(9)、(11
)の各々20部に乳化剤(ツルポール5029−0(ア
ニオン系界面活性剤、東邦化学登録商標名))6部をよ
く混合し、800メツシュ珪蟻土75部を加え、慣潰器
中にて光分攪拌混合すれば、各々の水和剤を得る。
製剤例8 本発明化合物(8)8部をアセトン20部に溶解し、8
00メツシュタルク97部を加え、襠潰器中にて充分攪
拌混合した後、アセトンを蒸発除去すれば粉剤を得る。
実施例5 本発明化合物の幼若ホルモン様活性をハチミツガ輛を用
いて検討した。方法はシェナイダーマンら(J、工n5
ect Physiol、、  1965 。
Voi 、 11 、1641)  によって報告され
ているものにしたがった。すなわち、ハチミツガ(Ga
1leria mellonella)  (7)誦を
婦化2o時間以内に集め、その胸背の右側に約1−の六
をあけ、パラフィン、ビーナツツオイルの混合物に溶か
した所定の薬量の化合物でシールした。処理部は28℃
の恒温器に入れ、羽化直前に処理部分のクチクラをはぎ
、輛クチクラのできかたによって平均反応率を求め、変
態を504抑制するのに要する薬量(ID5Q)を求め
た。結果は表2に示すとおりである。
表     2 * 西ドイツ特許@2848656号明細書に記載の化
合物**米国特許$8944662号(1975年9月
9日)および1I8912815号明細書(1975年
10月14日)に記載の化合物 実施例6 製剤例1によって得られたυjを水で400倍に希釈し
、その液0.7−を100−の蒸留水に加え、その中に
アカイエカ絡合幼虫を放ち、飼を与えて羽化まで飼育し
た。結果は表8に示すとおりである。
表   8 実施例7 製剤例1によって得られた乳剤を水で所定の濃度に希釈
し、その液0.5 mを100−の蒸留水に加え、その
中にアカイエカ絡合幼虫201fを放ち、餌を与え、羽
化まで飼育し、501羽化阻害湯度(工Cgo)  を
求めた(2反復)。結果は表4に示すとおりである、!
!4 * 西ドイツ特許第2848656号明細書に記載の化
合物事*米国特許嬉8824274号明細書(1974
年7月16日)に記載の化合物 手続補正書(自発) 特許庁長官  島 1)春 樹 殿 1 事件の表示 昭和67年 特許願第 24079  号2 発明の名
称 チオールカーバメート誘導体、その−速決およびそれを
有効成分として含有する殺虫剤 4代理人 住 所  大阪市東区北浜5丁目15番地明細書の発明
の詳細な説明の欄 (1)  明細書1111頁下から嬉、7行目を下記の
ように訂正する。
(2)11111頁下から第4行目を下記のように訂正
する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一般式 〔式中、R1およびR2は共にエチル基を表わすかまた
    はR1が水I原子、炭素原子数1〜4のアルキル基もし
    くは炭素原子1kIj〜4のアルケニル基を表わす場合
    、R2はsn*子し8〜4のアルキル基、炭素原子数s
    −4のアルケニル基もしくはシクロアルキル基ヲ表わす
    。〕 で示されるチオールカーバメート誘導体。 (2)一般式 %式% cC式中ム1はハロゲン原子を表わすalで示され4 
    パライトと一般式 %式% 〔式中、R1および狗は共にエチル基を表わすかまたは
    R1が水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基もしく
    は炭素原子数8〜4のアルケニル基を表わす場合、狗は
    炭素原子数1−4のアルキル基、炭素原子数3〜4のア
    ルケニル基もしくはシクロアルキル基を表わす。B1は
    アルカリ金属原子または嬉四級アンモニウム基を表わす
    。〕 で示されるチオールカーバメート塩とを反応さ葉るξと
    を゛特徴とする一般式 C式中、R1およびILjは前述のとおりであ私〕で示
    されるチオールカーバメート誘導体の−進法。 【8)  一般式 (式中、ム2はハロゲン原子を表わす、]で示されるチ
    オールハロ(ホーメートと一般式〔式中、Rt#ヨヒR
    tハ共ニユニエチルl5IIIIIワまたはR1が水嵩
    原子、炭S*子歇1〜4のアルキル基もしくは炭素原子
    −1−4のアルケニル基を表わす場合、狗は炭素原子数
    8〜4のアルキル基、炭素重子゛徽8〜4のアルケニル
    基もしくはシクロナルキル基を表わす。〕 で示されるアミンとを反応させることを**とする一般
    式 c式*、R1および狗は前述のとおりである。〕で示さ
    れるチオールカーバメート膚導体の製造法。 (4)式 で示されるチオールと一般式 〔式中、拘および狗は共にエチル基を貴わずかまたは現
    が炭素原子数1〜4のアルキル基もしくは炭素原子数1
    −r 4 J7)アルケニル基を表わす場合、均は炭素
    −子機1〜4(7) 7 ル*ル基、炭素原子数8〜4
    のアルケニル基を表わす、ム3はハロゲン原子を表わす
    、〕 で示され墨カルバモイルハライドとを塩基の存在下反応
    させることを特徴とする一般式〔式中、カおよびR1は
    前述のとおりである。〕で示されるチオールカーバメー
    ト鱒導体の製造法。 (5)式 %式% で示されるチオールと一般式 R2M=C:=xO 〔式中、R2は炭素原子@8〜4の1ルキル着、炭素原
    子数S〜4のアルケニル基ま、たはシクロアルキル基を
    嚢わす。〕 で示されるイ°ソシアネートとを反応魯せることを曽黴
    とする一般式 〔式中、R1は前述のとおりである。〕で示されるチオ
    ールカーバメート鋳導体の製造法。 (6)  一般式 〔式中、R1および狗は共にエチル基を表わすかまたは
    R1が水嵩原子、炭素原子数1〜4のアルキル基もしく
    は炭素原子数8〜4のアルケニル基を表わす場合、R2
    は炭轟l〜4のアルキル基、炭1!原子数8〜4のアル
    ケニル基もしくはシクロアルキル基を表わす、〕 で示されるチオールカーバメート誘4体を有効成分とし
    て含有す石ことを特徴ンする殺虫剤・
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