JPS58222085A - オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤

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JPS58222085A
JPS58222085A JP57106000A JP10600082A JPS58222085A JP S58222085 A JPS58222085 A JP S58222085A JP 57106000 A JP57106000 A JP 57106000A JP 10600082 A JP10600082 A JP 10600082A JP S58222085 A JPS58222085 A JP S58222085A
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JP
Japan
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carbon atoms
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carbon
derivative represented
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JP57106000A
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Makoto Hatagoshi
波多腰 信
Masachika Hirano
平野 雅親
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(1) 〔式中、R1およびR2は同一または相異なり、水素原
子またはメチル基を宍わす。R3は炭素原子l!!y以
上のフルキル基、7ラルキル基、アルコキシフルキル基
、炭素原子数3〜グのアルケニル基、炭素原子数3〜q
のアルキニル基、フェニル基またはハロゲン原子で置換
された炭素原子数11のフルキル基、炭素原子数11の
アルケニル基もしくは炭素原子数λ〜りのアルキニル基
を表わす。〕で示されるオキサジアゾリノン誘導体(以
下本発明化合物と記す)、その製造法およびそれを有効
成分として含有する殺虫、殺ダニ剤に関する。
本発明化合物(1)は、一般式(II)〔式中、Ro、
R2およびFi3は前記のとおりである。〕 で示されるヒドラジノカルボキシレート9導体凸 〔式中、R1、R2およびR3は前記のとおりである。
〕 で示される3−りロロ力ルポニルヒドラジノ力ルポキシ
レート誘導体とし、それを塩基の存在下に環化させるこ
とにより製造することができる。
通常、一般式(It)で示されるヒドラジノカルボキシ
レート誘導体とホスゲンとの反応は、トルエン、ベンゼ
ン、テトラヒドロフラン等の有機溶媒中で反応混合物の
還流温度に加熱することによって行われる。
一般式(ト)で示される化合物の環化による一般式(1
)で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造は、塩化
メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ベンゼン、トル
エン、テトラヒドロフラン、等の有機溶媒中でピリジン
、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の三級アミン
、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物またはア
ンモニア等の塩基の存在下に反応温度−2θ°C〜/θ
θ℃程度で行われる。
一般式(II)で示されるヒドラジノカルボキシレート
誘導体は、一般式(財) 〔式中、Raは前記のとおりである。〕で示されるクロ
ロホーメートと一般式へ)111 〔式中、R1およびR2は前述のとおりである。〕で示
されるヒドラジン誘導体とを反応させて得ることができ
る。反応は通常、トルエン、ベンゼン、テトラヒドロフ
ラン、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等の有
機溶媒中、ピリジン、トリエチルアミン、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等の塩基の存在下に行われる。
次に製造例を示す。
製造例/ 本発明化合物(?)の製造 、2..2..2−1−リフルオロエチル −一(,2
,,2−ジメチル−2,3−ジヒドロベンゾフラン−7
−イル)ヒドラジノカルボキシL/ −ト3.0’19
 (0,07モル)を@ #、 10.θチ(重伊/容
量)のホスゲンのトルエン溶液3θttrlに添加した
室温下7時間攪拌した後、徐々に加温し、7時間還流下
撹拌した。反応混合物を減圧下に濃縮]〜、f尋られた
油状物に塩化メチレン3θatを加え、次にトリエチル
アミン八、2/1(0,972モル)を添加した。室温
でS時間攪拌した後、水洗し、塩化メチレン溶液を減圧
下に濃縮した。得られた油状物を塩化メチレンを展開溶
媒としてシリカゲルSo2を充填したカラムを流下させ
精製した。目的とする3−(2,−一ジメチル−,2,
3−ジヒドロベンゾフラン−7−イル) −、s−(,
2,,2,,2−トリフルオロエトキシ)−/、J、シ
ーオキサジアゾリンーコーオン3.06ノ(収率?、2
.7チ)を無色透明液体として得た。4.5ムダ?θg
なお、1東料化合物であるβ、、2..2−トリ′ン、
ルオロエチJし 、2−(,2,,2−ジメチル−,2
,3−ジヒドロベンゾフラン−7−イル)ヒドラジノカ
ルボキシレートは、テトラヒドロフラン中でトリエチル
アミン存在下に、2゜−一ジメチル−7−ヒトラジンー
コ、3−ジヒドロベンゾフランと2..2.2−トリフ
ルオロエチルクロロホーメートとを反応きせて得ること
ができる。
次にこのような製造法によって製造した本発明化合物の
いくつかを第1表に示す0第   /   表 本発明化合物は、固体担体、液体担体、界面活性剤、そ
の他の製剤用補助剤と混じて製剤、たとえば乳剤、粉剤
、粒剤、水利剤、油剤などに製剤し、各種の用途に供し
うる0各製剤中にけ有効成分と゛して本発明化合物を重
量比でθ、/〜??チ、好ましくは2〜gos含有する
ことができる。
これらの製剤は常法に従って得ることができる。この場
合同体担体としては、粘土類(たとエバカオリン、ベン
トナイト、酸性白土、ピロフィライト、セリサイト)、
タルク類、その他無機鉱物(たとえば水和二酸化ケイ素
、軽石、珪藻土、硫黄粉末、活性炭)などの微粉末ない
し粉状物があけられる。
液体担体としては、アルコール類(たとえばメチルアル
コール、エチルアルコール)、ケトン類(たとえばアセ
トン、メチルエチルケトン)1、−ヶ12.(□え□、
ヵJpZ−?/Iz、!Jオや   ゛・、゛サン、セ
ロソルブ、テトラハイドロフラン)、芳香族炭化水素類
(たとえばベンゼン、トルエン、キシレン、メチルナフ
タレン)、脂肪族炭化水素類(たとえばガソリン、ケロ
シン、灯油)、エステル類、ニトリル類、酸アミド類(
たとえトリクロロエチレン、四塩化炭素)などがあげら
れる。
次に界面活性剤としては、アルキル硫酸エステル類、ア
ルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、
ポリエチレングリコールエーテル類、多価アルコールエ
ステル類などがあげられる。また、使用できる固着剤や
分散剤としては、カゼイン、ゼラチン、でんぷん粉、O
MO,アラビアゴム、アルギン酸、リグニンスルフオン
酸カルシウムまたはナトリウム、ベントナイト、糖蜜、
ポリビニルアルコール、松根油、寒天などがあり、安定
剤としてはたとえばPAP(酸性リン酸イソプロピル)
、TC!P(トリクレジルホスフェート)、トール油、
エポキシ化部、各種界面活性剤、各種脂肪酸またはその
エステルガどがあげられる。
本発明化合物は、水田力どにおけるウンカ、ヨコバイ類
、メイチュウ類、カメムシ類や趙菜、果樹、木材等を加
害するコナガ、ヨトウガ類、ハフキガ類などの鱗翅目、
バッタなどの直翅目に属する昆虫、さらにはハダニ類、
病原を媒介する力類、ハエ類、ゴキブリ類、マダニ類、
ノミ類、シラミ類または貯穀害虫などに殺虫、殺ダニ剤
の有効成分として有用である。
本発明化合物を水田、畑、果樹園、森林等において使用
する場合、その使用量は/θθ¥/ha〜3000y/
haが適当で°ある。また、乳剤や水利剤等水で希釈し
て用いる場合には、その濃度は/θ所〜1000 py
nが適当である。
次に製剤例を示す。
製剤例/ 本発明化合物(1)〜(//)の各々20部、それらに
各々乳化剤(ポリオキシエチレンスチリルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルの
ポリマーおよびアルキルアリールスルホン酸塩の混合物
)2部部、キシレン60部を加え、これらをよく攪拌混
合すれば、各々の一〇チ乳剤を得る。
製剤例一 本発明化合物(1)〜(//)の各々30部に乳化剤(
ラウリル硫酸ナトリウム)5部をよく混合し、3θθメ
ツシュ珪藻士7j部を加え、捕潰器中にて充分攪拌混合
すれば、各々のλθチ水和剤を得る。
製剤例3 本発明化合物(1)〜(//)の各々3部を適尚量の7
七トンに溶解し、3θθメツシュタルク97部を加え、
禰潰器中にて充分攪拌混合した後、アセトンを蒸発除去
すれば各々の3%粉剤を得る。
製剤例9 本発明化合物(1)〜(//)の各々5部に各々分散剤
(リグニンスルホン酸カルシウム)2部とクレー93部
とを加え、捕演器中にて充分に攪拌混合する。ついで水
をこれら混合物の/θチ量加え、さらに攪拌混合して造
粒機によって製粒し、通風乾燥すれば各々の3%粒剤を
得る。
製剤例S 本発明化合物(1)〜(//)の各々0.7部を各々白
灯油2り、2部に溶解して各々のθ、/チ油剤を得る。
製剤例6 本発明化合物(?)に0部、それに乳化剤(ポリオキシ
エチレンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ンスチリルフェニルエーテルのポリマーおよびアルキル
アリールスルホン酸塩の混合物)70部、キシレン70
部を加え、これらをよく攪拌混合すればにθチ乳剤を得
る。
次に試験例によって本発明化合物が殺虫剤、殺ダニ剤の
有効成分・とじて有用であることを示す。なお、対照化
合物には第2表に示す(A)、(B)および(0)の化
合物の前記と同様の手順で得た製剤を用いた。
第  、2  表 試験例/ 製剤例−によって得られた本発明化合物および同様にし
て得られた対照化合物の水利剤のり00倍水希釈液にイ
ネ茎(長さ約/θm)を7分間浸漬した。風乾後、試験
管にイネ茎を入れ、ヒメトビウンカ成虫を70頭放ち、
7日後に生死を調査し、死生率を求めた(7反ff1)
oその結果を第3表に示す0第3表 よび同様にして得られた対照化合物の水利剤の水希釈液
を所定濃度に希釈し、試験例/と同様の方法τ各濃度に
おけるヒメトビウンカの死生率を求め、SO%致死濃度
(IJOso値)を求めた(グ反復)0その結果を第9
表に示すO 第  ダ  表 試験例3 播種5日後の鉢植えツルナシインゲンダ葉に7葉あたり
70頭のニセナミハダニ雌成虫を寄生させ1.27℃恒
温室で保管した。
6日後、製剤例/によって得られた本発明化合物および
同様にし、て得られた対照化合物の乳剤を水で有効成分
Sθθppmに希釈した薬液をターンテーブル上で/鉢
あたり70部散布した。/θ日後植物上のニセナミハダ
ニ雌成虫数を数えた。
効果判定基準は −1−+−7葉雌成虫が0〜9頭寄生している。
+ 7葉に雌成虫が70〜30頭寄生している。
−7葉に雌成虫が37頭以上寄生している。
とじた。その結果を第5表に示す。
第  j  表 十  肪じ  す山  iE   ν十(H発)昭和5
8年1月ノ2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和57年 特許願第106000号 2、狛明の名称 オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそ11を
有効成分として含自°する殺虫、殺ダニ剤3、す+Hi
Eをする者 事件との関係   特許用1頓人 住 所  大阪市東区北浜5丁自15番地名称 (20
9)住友化学工業株式会社代表者    上  方  
   武 4代理人 住 所  大阪市東区北浜5丁目15:Lk地住友化学
工業株式会社内 2、 峙tFIik求のjIiIf用 (11一般式 〔式中、R,およびRRは同一または相異なり、水素原
子まtこはメチル基を表わす。
K、は炭素原子数4以Eのアルキル基、アラルキル基、
アルコキシアルキル基、炭素原子数8〜4のアルケニル
基、炭素原子数3〜4のアルキニル基、フェニル基また
はハロゲン原子で置換された炭素原子数2〜4のアルキ
ル基、炭素原子数2〜4のアルケニル基もしくは炭素原
子数2〜4のアルキニル基を表わす。〕 で示されるオキサジアゾリノン、34体。
(2)一般式 II () 〔式中、R、およびR2は同一または相異なり、水素原
子またはメチル基を表わす。
k、は炭素1犀子数4以りのアルキル基、アラルキル基
、アルコキシアルキル基、炭素原f数3〜4のアルケニ
ル基、炭素原子数3〜4のアルキニル基、フェニル基ま
たはハロゲン原子で置換された炭素IQ子数2〜4のア
ルキル基、炭素原子数2〜4のアルケニル基もしくは炭
素原子数2〜4のアルキニル基を表わす。〕 で示される2−クロロカルボニルヒドラジノカルボキシ
レート誘導体を塩基の存在下に環化させることを特徴と
する一般式 〔式中、”I、良、εよびR、は前記のとおりである。
〕 でボさイ′シるオキサジアゾリノン誘導体の製造法。
(8)  ホスゲンと一般式 〔式中、klおよび1(2は同一または相異なり、水素
j阜子才たはメチル基を表わす。
R1は炭素原子数4以Eのアルキル基、アラルキル基、
アルコキシアルキル基、炭素原子数8〜4のアルケニル
基、炭素原子数8〜4のアルキニル基、フェニル基また
はハロゲン原子で直換された炭素原子数2〜4のアルキ
ル基、#、、?+Φ子数2〜4のアルケニル基もしくは
炭素原子数2〜4のアルキニル基を表わす。〕 で示されるヒドラジノカルホキシレート、$4体とを線
部させて、一般式 〔式中、R11に2およびに1はnil記のとおりであ
る。〕 で不さtする化合物とし、そ0.を塩基の存在下に環化
させることを特徴とする一般式 〔式中、kl、R2およびR3は前記のとおりである。
〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造法。
(4)一般式 〔式中、”l およびR2は同一または枦異なり、水素
1県子またはメチル基を表ゎず。
K1は炭素醐子敬4以1−のアルキル基、アラルキル基
、アルコキシアルキル基、炭素鹿子数8〜4のアルケニ
ル基、炭素原子数8〜4のアルキニル基、フェニル基ま
たはハロゲン原子で置侯された炭素際子数2〜4のアル
キル基、炭素噛子数2〜4のアルキニル基もしくは炭素
原子数2〜4のアルキニル基を表わす。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体を有効成分として
含有することを特徴とする殺虫、殺ダニ剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中、R1およびR2は同一または相異なり、水素原
    子またはメチル基を表わす。R3は炭素原子数グ以上の
    アルキル基、アラルキル基、アルコキシフルキル基、炭
    素原子数3〜ダのフルケニル基、炭素原子数3〜lIt
    のフルキニル基、フェニル基またはハロゲン原子で置換
    された炭素原子数2〜ダのフルキル基、炭素原子数!〜
    グのフルケニル基もしくは炭素原子数−〜グのフルキニ
    ル基を表わす。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体。 1 〔式中、RよおよびR2は同一または相異なり、水素原
    子またはメチル基を表わす。R3は炭素原子数グ以上の
    アルキル基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、炭
    素原子数3〜ダのフルケニル基、炭素原子数3〜ダのフ
    ルキニル基、フェニル基またはハロゲン原子で置換され
    た炭′IL原子数λ〜夕のフルキル基、炭素原子数−〜
    グのフルケニル基もしくは炭素原子数−〜eのフルキニ
    ル基を表わす。〕 で示されゐ2−りロロ力ルポニルヒドラジノ力ルポキシ
    レート誘導体を塩基の存在下に環化させることを特徴と
    する特許 〔式中、R1、R2およびR3は前記のとおりである。 〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造法。 (3)ホスゲンと一般式 〔式中、B□およびR2は同一または相異なり、水素原
    子′またはメチル基を表わす。R3は炭素原子数グリ上
    のフルキル基、7ラルキル基、アルコキシアルキル基、
    炭素原子数3〜グリアルケニル基、炭素原子数3〜グの
    アルキニル基、フェニル基またはハロゲン原子で置換さ
    れた炭素原子数−〜グのアルキル基、炭素L@ :F数
    2〜ダのアルケニル基もしくは炭素原子数2〜りのアル
    キニル基を表わす。〕 で示されるヒドラジノカルボキシレート誘導体とを反応
    させて、一般式 〔式中、R1、R2およびR8は前記のとおりである。 〕 で示される化合物とし、それを塩基の存在下に環化させ
    ることを特徴とする一般式 で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造! 法。                       
     7・1゛OO 〔式中、R1およびR2は同一または相異なり、水素原
    子づたはメチル基を表わす。馬は炭素原子数9以上のア
    ルキル基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、炭素
    原子数3〜グのアルケニル基、炭素原子数3〜qのアル
    キニル基、フェニル基またはハロゲン原子で置換された
    炭素原子数3〜グのアルキル基、炭素原子数2〜グのア
    ルケニル基もしくは炭素原子F1..2〜グのアルキニ
    ル基を表わす。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体を有効成分として
    含有することを特徴とする殺虫、殺ダニ剤。
JP57106000A 1982-06-18 1982-06-18 オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 Pending JPS58222085A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4766146A (en) * 1986-03-20 1988-08-23 Ciba-Geigy Corporation Pesticidal substituted hydrazinecarboxylic acid esters
EP0419918A2 (de) * 1989-09-23 1991-04-03 Bayer Ag Substituierte 1,3,4-Oxa(thia)-diazolinone Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung bei der Bekämpfung von Endoparasiten
US5236939A (en) * 1989-09-23 1993-08-17 Bayer Aktiengesellschaft Substituted 1,3,4-oxa(thia)diazolinones process for their preparation and their use of combating endoparasites

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