JPS58222083A - オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤

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JPS58222083A
JPS58222083A JP57105068A JP10506882A JPS58222083A JP S58222083 A JPS58222083 A JP S58222083A JP 57105068 A JP57105068 A JP 57105068A JP 10506882 A JP10506882 A JP 10506882A JP S58222083 A JPS58222083 A JP S58222083A
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JP57105068A
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Makoto Hatagoshi
波多腰 信
Masachika Hirano
平野 雅親
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 ([) 1]式中、R1は炭素原子数1ないし、8のアルキル基
を表わし、R2、R3およびR4は同一または相異なり
、水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子またはトリ
フルオロメチル基を表わす。ただし、R2; R3およ
びR4は同時に水素原子ではない。1 で示される第4・ザシアソリノシ誘導住、(以十本発明
化61物と記す。)、ぞの製造法およびそれを有効成分
としで含有する殺虫、殺タニ剤に関する。
2 +1.3−ジヒドロベンゾフラン環を!するオキサ
ジフッリッジ銹導体およO・フェニル核の第2位にアル
シート月基、フ′ルコ+シ払、アルキルチオ基ま7−は
トリフルオロメチル基を有する詞・ト号ジ“γシリノン
誌導体がある種の害虫に有効であることは、米国特許第
4802592号明細書、特開昭5j−81478号公
報および特開昭5 ] −101981号公報により公
知である。1 本発明音らは、詞キ→ノジγソリノン誘導体の殺虫、殺
ダニ効力について柚々検削した結果、本発明化合物が4
−・記公知化君物に比し、温血動物に対する毒性が低く
、かつ殺虫、殺ダニ効力も十分満足できるものであるこ
とを見出した。なかでも持に−・般式(1)において、
R1がメチル基、R3JjよびR4か水素原子、R2が
フッ素原子またはトリフルオロメチル基の化ケ゛ 合物lt高い殺虫、殺ダニ効力および低毒性を有するこ
とを見出し7た 本発明化合物山は、一般式 (II) 1式中、R1、R2、R3およびR4は前記のとおりで
ある。] で示されるヒドラジノカルボキシレート誘導体とホスゲ
ンとを反応させて、一般式側〔式中、R1,R2,R3
およびR4は前記のとおりである。二] で示される2−クロロカルボニルヒドラジノカルボキシ
レート誘導体とし、それを塩基の存在下に環化させるこ
とにより製造することができる。
通常、一般式(IIJで示されるヒドラジノカルボキシ
レート誘導体とホスゲンとの反応は、トルエン、ベンゼ
ン、テトラヒドロフラン等の有機溶媒中で反応混合物の
還流温度に加熱することによって行なわれる、。
一般弐皿で示される2−クロロカルボニルヒドラジノカ
ルボキシレート誘導体の環化け、塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、ベンゼン、トルエン、テトラヒド
ロフラン等の有機溶媒中、ピリジン、トリメチルアミン
、トリエチルアミン等の三級アミン、水酸化ナトリウム
等のアルカリ金属水酸化物またはアンモニア等の塩基の
存在下、反応温度−20℃〜100℃程度で行なわれる
一般式([1で示されるヒドラジノカルボキシレート誘
導体は、一般式<1’V1 1 R1−0−C−Ce     (IV’)〔式中、R1
は前記のとおりである。)       ”IVで示さ
れるクロロホーメートと一般式ff+〔式中、R2、R
3およびR4は前記のとおりである。21 で示されるヒドラジン誘導体とを反応させて得ることが
できる。反応は、通常、トルエン、ベンゼン、テトラヒ
ドロフラン、塩化メチレン、クロロホルム・、四塩化炭
素等の有機溶媒中、ピリジン、トリエチルアミン、水酸
化ナトリウム水溶液等の塩基存在下に行なわれる。
次に製造例を示す。
製造例1 (本発明化合物illの製造)メチル 2−
(2,2−ジメチル−4−フルオロ−2,8−ジヒドロ
ベンゾフラン−7−イル)ヒドラジノカルボキシレート
2.54y(0,01モル)を濃度10.0%(重量/
容し、1時間還流上攪拌した。反応混合物を減圧下に濃
縮し、得られた油状物に塩化メチレン8.0 meを加
え、次にトリエチルアミン1.21F(0,012モル
)を添加した。室温で5時間攪拌した後、水洗し、塩化
メチレン溶液を減圧下に濃縮した。得られた油状物を塩
化メチレンを展開溶媒として、シリカゲル502を充填
したカラムを用いて精製し、8− (2゜2−ジメチル
−4−フルオロ−2,8−ジヒドロベンゾフラン−7−
イル)−5−メトキシ−1,8,4−オキサジアゾリン
−2−オン2.57F(収率91.7%)を無色透明液
体として得た。
11D 24.0 1.5190 なお、原料化合物のメチル 2−(2,2−ジメチル−
4−フルオロ−2,8−ジヒドロベンゾフラン−7−イ
ル)ヒドラジノカルボキシレートは、2−2−ジメチル
−4−フルオロ−7−ヒドラジノ−2,8−ジヒドロベ
ンゾフランとメチルクロロホーメートとをテトラヒドロ
フラン中、トリエチルアミン存在下に反応させることに
より製造しつる。
このような方法によってis雇した本発明化合物のいく
つかを第1表に示す。
第1表 本発明化合物は、固体担体、液体担体、界面4活性剤、
その他の製剤用補助剤と混じて製剤、たとえば乳剤、粉
剤、粒剤、水和剤、油剤等に製剤し、各種の用達に供し
うる。各製剤中には有効成分として本発明化合物を重量
比で01〜99%、好ましくは2〜80%含有すること
ができる。
これらの製剤は常法に従って得ることができる。この場
合固体担体としては、粘度類(たとえはカオリン、ベン
トナイト、酸性白土、ピロ町 フィライト、セリ0イト)、タルク類、その他無機鉱物
(たとえば水和二酸化ケイ素、軽石、珪藻上、硫黄粉末
、活性炭)などの微粉末ないし粉状物があけられる。
液体担体としては、アルコール類(たとえはメチルアル
コール、エチルア゛ルコール)、ケトン類(たとえはア
セトン、メチルエチルケトン)、エーテル類(たとえば
エチルエーテル、ジオキサン、セロソルブ、テトラハイ
ドロフラン)、芳香族炭化水素類(たとえばベンゼン、
トルエン、キシレン、メチルナフタレン)、脂肪族炭化
水素類(たとえばガソリン、ケロシン、灯油)、エステ
ル類、ニトリル類、酸アミド類(たとえばメチルホルム
アミド、ジメチルアセタマイド)、ハロゲン化炭化水素
類(たとえばジクロロエタン、トリクロロエチレン、四
塩化炭素)などがあげられる。
次に活面活性剤としては、アルキル硫酸エステル類、フ
ルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、
ポリエチレングリコールエーテル類、多価アルコールエ
ステル類などがあげられる。また、使用できる固着剤や
分散剤としては、カゼイン、ゼラチン、でんぷん粉、C
MC、アラビヤゴム、アルギン酸、リグニンスルフォネ
ート、ベントナ・fト、糖蜜、ポリビニルアルTCP 
(1−リクレジルホスフェート)、l・−ル油、エポキ
シ化部、各種界面活性剤、各種脂肪酸またはそのエステ
ルなどがあげられる。。
また、本発明化合物はフエニトロチオン((j、o−−
ジメチル−0−(3−メチル−4−ニトロフェニル)ホ
スホロチオエート)、マラ7ン(S−(1,2−ヒス(
エトキシヵルホニル)エチル)0,0−ジメチルホスホ
lコチオエート)、ソメトエート(0,0−ジメチル5
−(N−メチルカルバモイルメチル)ボスホロジチオエ
ート)、サリチオン(2−メ1−キシ−4II−1、8
、2−ヘンゾソオキザホスポリンー2−スルフそド)、
タイアンノン(0,0−’)エチル〇−(2−イソプロ
ピル−6−メチル−4−ピリミジニル)ホスホロチオニ
ー) L ジブテレックス(2,2,2−トリクロロ−
1−ハイドロキシエチル)0,0−ジメチルホスホネー
ト)、ジクロルボス(0−(2,2−ジクロロビニル)
0.0−ジメチルホスフェート)等の有機リン系殺虫剤
、MPMC(8、4−ジメチルフェニル N−メチルヵ
ーバメ〜) )、MTMC(+n −)リル N−メチ
ルカーバメート)、BPMC(2se+・−ブチルフェ
ニル 、N−メチルカーバメート)、カルバリル(1−
ナフチル N−メチルカーバメート)等のカーバメート
系殺虫剤、ハーメスリン(8−フェノキシベンジル d
g−シス、トランス−8−(2,2−ジクロロビニル)
−2、2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート)
、フェンバレレート(α−シアノ−m−フェノキシペン
シル α−イソプロピル−p−クロロフェニルアセテー
ト)等のピレスロイド系殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、
殺菌剤、除草剤、植物生長調整剤、肥料、土壌改良剤等
と任意の割合で混合することができ、特に殺虫剤と混合
する場合には、それぞれの効力の安定と共力作用が期待
できる。
本発明化合物は、水田などにおけるウンカ・ヨコハイ類
、メイチュウ類、カメムシ類や疏菜、果樹、木材等を加
害するコナガ、ヨトウヵ類、ハフキガ類などの鱗翅目、
バッタなどの直翅目に属する昆虫、さちにはハタ二類、
病原を媒介する力類、ハエ類、ゴキブリ類、マダニ類、
ノミ類ミシラミ類または貯穀害虫などに殺虫、殺ダニ剤
の有効成分として有用である。
本発明化合物を水田、畑、果樹園、森林等において便用
する場合、その使用社は100 Y a’/)、a〜5
000y”/ha  が適当である。また、乳剤や永和
剤等水で、希釈して用いる場合には、その濃度は10 
ppm 〜11000ppが適当である。
次にいくつかの製剤例を示す。
製剤例1 本発明化合物f+]〜(16)の各々20部、それらに
各々乳化剤(ポリオキシエチレンスチリルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンスチリル、フェニルエーテル
のポリマーおよびアルキルアリールスルホン酸塩の混合
物)20部、キシレン60部を加え、ごれらをよく攪拌
混合すれは、各々の20%=乳剤を得る。
製剤例2 本発明化合物(11〜(16)の各々20部に乳化剤・
  (ラウリル硫酸すl・リウl、)5部をよく混合し
、300 メツ7ユ珪藻上75部を加え、拙演器中にて
充分攪拌混合すれば、各々の2゜%水和剤を得る。
製例剤8 本発明化合物(1)〜(15)の各々8部を適当量のア
セトンに溶解し、8oo メツシュタルク97部を加え
、捕演器中にて充分攪拌混合した後、アセトンを蒸発除
去すれば各々の8%粉剤を得る。
製剤例4 本発明化合物(1)〜(]5)の各々5部に各々分散剤
(リグニンスルホン師カルシウム)2部とクレー98部
とを加え、拙演器中にて充分に攪拌混合する。ついで水
をこれら混合物の10%舷加え、さらに攪拌混合して造
粒機によって製粒し、通風乾燥すれば各々の5%・粒剤
を得る。
製剤例6 本発明化合物(1)・〜・(16)の各々01部を各々
白灯油99.9部に溶解して各々の0.1 %油剤を得
る。
製剤例6 本発明化合物(+i 80部、それに乳化剤(ポリオキ
ジエチレンスグリルフェニルエーテル、ボリオキシエチ
レンスチリ刀・フェ;−ルエーテルのポリマーおよび゛
rルキルアリールスルホン酸塩の混合物)10部、キシ
レン1(+部を加ん、これら4よく撹拌混合ずれば8部
%乳剤を得る1−2 次に試験例によって本発明化合物が殺虫剤、殺ダニ剤の
有効紙分き[7て有用であることを示す。なお、対照化
合物には第2表に示1(A)、(B)、(CI、(1)
)、(Elちよ0:’ (Flの化合物の曲記と同様の
手J膣で得fこ製剤を用いた1゜ 第2衣 化合物記号   化学構造式        備   
劣化合物記号    化学構造式      備   
考試験例1 製剤例2によって得られた本発明化合物の水和剤の40
0倍水希釈液にイネ茎(長さ約T、 Or−n )を1
分間浸漬[、た。風乾後、試験管にイネ茎を入れ、ヒメ
トビウンカ成虫を10頭放ぢ、1日後曇こ生死を調査し
、死出率を求めた(4反復)1.その結果を第8表に示
す第8表 試験例2 製剤例2によって得られた本発明化合物および同様にし
て得られた対照化合物の水和剤の水希釈液を所定濃度に
希釈し、試験例1と同様の方法で、各濃度におけるヒメ
トビウンカの死出率を求め、50%致死濃度(LCso
値)を求めた(4反復)。その結果を第4表に示す。
第   4   表 試験例3 製剤例1によって得られた本発明化合物の乳剤の400
倍水希釈液にイネ基(長さ約10−)を1分間浸漬した
。風乾後、試験管Iこイネ基を入れ、中用原系ツマグロ
ヨコ7NJイ(有機リン剤、カーバメート剤抵抗性系統
)成虫を10頭放ち、1日後に生死を調査し、死出率を
求めた(4反復)。その結果を第5表番こ示す。
第   5   表 試験例4 本発明化合物および対照化合物の乳剤の水希釈液を所定
濃友に希釈し、試験例8と同様の方法で、各濃度におけ
る中用原系ツマグロヨコバイの死出率を求め、50%致
死濃度(LCso値)を求めた(4反復)。
その結果を第6表に示す。
第   6   表 試験例5 播種5日後の鉢植えツルナシインゲン4葉に1葉あたり
10頭のニセナミノ1タニ雌成虫を寄生させ、27℃恒
温室で保管しtコ。
6日後、製剤例1によって得られた本発明化合物および
、同様にして得られた対照化合物の乳剤を水で有効成分
500 ppm  に希釈した薬液をターンテーブル上
で1鉢あたり10CC散布した。IO日後植物上のニセ
ナミノ1ダニ雌成虫数を数えた。
効果判定基準は 廿 1葉雌成虫がO・〜9頭寄生しても′Xる。
4−1葉に雌成虫が10〜8.0頭寄生している。
−1葉に雌成虫が31頭以上寄生して いる1、 とした。その結果を第7表に示す、 第7表 試験例6 本発明化合物および対照化合物をそれぞれコーンオイル
に溶解または懸濁させた薬液(0,1m/体重10y)
をマウス雄(18〜221)に径口投与し、24時間後
の死亡率より中央致死業態< ’ t、Dao q/k
 )を求めた1、その結果を第8表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 hi  一般式 1一式中、R1は炭素原子数1 ?Jいし8のアルキル
    基を表わし、R2、R3および1<4  は同一または
    相異なり、水素組子、低級アルキル基、ハロゲン原子ま
    たはトリフルオロメチル基を表わす3、たたし、R2,
    R3およびR4は同時に水素原子ではない。〕で示され
    るオキサジアゾリノン誘導体、7〔式中、R1は炭素原
    子数1ないし8のアルキル基を表わし、R2、R3およ
    び1?4は同一または相異なり、水素原子、低級アルキ
    ル基、ハロゲン原子またはトリフルオロメチル基を表わ
    す。ただし、R2、R3およびR4は同時に水素原子で
    はない。〕で示される2−クロロカtボニルヒドラジノ
    カルボキシレート誘導体を塩基の存在下に環化させるこ
    とを特徴とする一般式 〔式中、R1、R2、R3およびR4は前記のとおりで
    ある。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造法、。 (3)  ホスゲンと一般式 1、式中、R1は炭素原子数1ないし3のアルキ刀基を
    表わし、R2、RJおよびR4は同一または相異なり、
    水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子またはトリフ
    ルオロメチル基を表わす。たたし11、R2、R3およ
    びR4は同時に水素原子では!5f(、)。〕で示され
    るヒトンノノカlトポ、トンv−1・1%導体とを反応
    さυ゛て 一般式 [一式中、R+ 、 R2、R3お」、びR4は前記の
    とおりである。〕 で示される化合物とし、それを塩基の存在〔式中、R1
    、R1、R3およびR4は前記のとおりである。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体の製造法。 (4)一般式 〔式中、Rlf、l炭素原子数1ないし3のアルキル基
    を表わし、R2、R3およびR4は同一または相:異な
    り、水素原子、低級ア    7.1ルキル基、ハロゲ
    ン原子またtJJjJフルオロメチル基を表わ]−oた
    たし、R2,R3およびR4は同時に水素原子ではない
    。〕で示さ、+′(、(、オキサジアゾリノン誘導体を
    有効成5コとして含有することを特徴とする殺虫、殺タ
    ニ剤。
JP57105068A 1982-06-17 1982-06-17 オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニ剤 Pending JPS58222083A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4554283A (en) * 1984-08-22 1985-11-19 Shell Oil Company Aphicidal 3-(2-alkyl-2,3-dihydrobenzofuran-7-yl)-5-(R,R1 -amino)-1,3,4-oxadiazol-2(3H)-ones
US4766146A (en) * 1986-03-20 1988-08-23 Ciba-Geigy Corporation Pesticidal substituted hydrazinecarboxylic acid esters

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