JPS609720B2 - 新規なチオホスホン酸エステル誘導体、その製造方法およびそれらを含有する殺虫、殺ダニおよび殺線虫剤 - Google Patents

新規なチオホスホン酸エステル誘導体、その製造方法およびそれらを含有する殺虫、殺ダニおよび殺線虫剤

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JPS609720B2
JPS609720B2 JP52045992A JP4599277A JPS609720B2 JP S609720 B2 JPS609720 B2 JP S609720B2 JP 52045992 A JP52045992 A JP 52045992A JP 4599277 A JP4599277 A JP 4599277A JP S609720 B2 JPS609720 B2 JP S609720B2
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ル−トウイツヒ・エムメル
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    • C07F9/6527Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
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    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、一般式1 (上式中、 Rはハロゲン、(C,一C6)ーアルキル、(C,一C
3)ーハロゲンアルキル、N02、(C,−C4)−チ
オアルキルおよびOC比からなる群から選ばれた同一ま
たは相異なる置換分を意味し、R,、R2およびR3は
同一または相異なる(C,一C6)−アルキルを意味し
、×は酸素またはィオウを意味し、そして nは1〜3の整数である。
ただしR,がメチルである場合には(R)nは4ークロ
ルであることはない)で示される化合物である。
RがC&を意味しR2がアルキルを意味する式1の化合
物は、米国特許第3057744号明細書において一般
的な形で包括されているが、詳細には記載されていない
更に、類似の構造を有する若干のリン酸ェステルは〜ド
イツ特許公告第1122935号明細書から公知となっ
ているが、本発明による化合物に比較してより低い毅虫
および殺ダニ作用しか有しない(例の参照)。一般式1
の好ましい基は、 RがF、CI、Br、(C,一C4)ーアルキル、CF
3、N02およびS−CH3であり、R,、R2および
R3が(C,一C4)−アルキルである。
Rについて特に好ましいものは「 F、CI、Br、(
C,一C3)−アルキル、N○2およびS一CH3であ
る。
本発明の対象は、更に通常の調合助剤および不活性物質
に共に有効成分として式1で示される化合物を含有する
農薬である。
式1で示される化合物は、 ‘aー 式0 で示される化合物を式m (上記両式中、それぞれ基AおよびBのうちの1個はハ
ロゲン、特に塩素または臭素を、そして他の1個はSY
基(ここにYは水素、アンモニウムイオンまたは金属陽
イオンを表わす)を意味する)で示されるリン化合物と
反応させるか、または‘b)まず式Wで示される化合物
を式mで示される化合物と反応させ「得られた式Vで示
される中間生成物を式の で示されるアニリンと反応させることにより式1で示さ
れる化合物に変換させる(上記各式中、R4は好ましく
は低級アルキルまたはフェニルを意味する)、ことによ
ってそれ自体公知の方法で得られる。
‘a)式m(B=SY)で示されるリン化合物は、式ロ
(A=軸1)で示されるクロルァセトァニリドと困難な
く反応し、その際、有利にはooないし+120oo、
好ましくは十100なし、し十80℃の温度が使用され
る。
本発明による方法を反応体に対して不活性の溶剤または
希釈剤の存在下に実施することが得策である。
アセトンまたはメチルエチルケトンのような低級脂肪族
ケトン、メタノール、エタノールまたはイソプロパノー
ルのようなアルカノール、酢酸エチルのようなェステル
、ニトリル、ジメチルホルムアミドのようなNーアルキ
ル化酸アミド、ジオキサン、グリコールジメチルエーテ
ルまたはテトラヒドロフランのようなエーテル、クロロ
ホルムまたは四塩化炭素のような塩素化炭化水素および
水ならびにこれらの溶剤の混合物が主として考慮される
。この反応はクロルアセトアニリドのハロゲン原子の交
換と共に起る。
従ってこの反応は、酸結合剤の添加のもとに行なわれる
かまたはリン化合物の塩、特にアルカリ金属塩またはア
ンモニウム塩を用いて実施される。酸結合剤としては、
アルカリ金属の水酸化物および炭酸塩が好ましいが、ピ
リジンまたはトリヱチルアミンのような第三窒素塩基を
使用することもできる。式0のハロゲン酢酸アニリドお
よびその製造は、文献に記載されている。式mによるS
Y化合物は、公知であり、通常の方法に従って容易に得
られる。逆にチオグリコール酸アニリド(式0、A=S
Y)をハロゲンーリン化合物(式m、B=世1)と反応
させることもでき、その際、A:SHである場合には同
様に酸結合剤の存在下に実施される。
一般にほぼ化学量論的量の反応体が使用されるが、式m
の化合物の5〜10%過剰量が有利であろう。反応は反
応条件下に不活性の溶媒の存在下に実施することが好ま
しい。
そのような溶媒としては、例えば前記のものを使用する
ことができる。反応温度は、広範囲に変動することがで
き、好ましくは十50o ないし+120℃の間で操作
される。酸結合剤としては、同様に前記のものを使用し
うる。式0‘こよるチオグリコール酸アニリドは、文献
により知られた方法に従って製造される。
式mのハロゲンリン化合物は、公知であり通常の方法に
従って容易に得られる。他 方法‘b地、第一段階(m
とWとの反応)において方法{a}に従って進行する。
式Vの中間生成物は、単離することなく、すなわち、単
一容器法において直接にアミノリシスにかけられ、その
際、0〜150こ0の温度において操作される。その場
合反応温度は、基OR4の反応性に依存し、例えばフェ
ニルェステルのような活性化されたェステルは比較的低
い温度においてすでに反応する。式1で示される化合物
は、毅虫、毅ダニおよび毅線虫性を有する。
式1で示される本発明による化合物は、殺虫ならびに毅
ダニ剤として接触により、また食飼蓑として有効であり
、従って植物に対する良好な融和性を保ちつつ、多種多
様な栽培植物を冒す各生長段階にある多数の有害生物の
殺減に適している。
すなわち、リンゴハダニ(metatetranych
us山mi)、ミ カ ンハダニ(paMnych船
citri)およびナミハダニ(retranychu
smticae)のような各種のハダニ類ならびにリン
酸ェステルに対して抵抗性を生じた種属を極めてよく防
除することができる。
式1で示される化合物は、ある程度まで植物に対してす
ぐれた浸透作用を示す。その結果、例えば葉の裏側にい
る有害生物は、葉の表側のみ処理された場合にも殺滅さ
れることになる。栽培植物にとって有害な、吸収および
蟻刺口器を有する昆虫のうちの多くのものは、本発明に
よる化合物を用いることによって駆除される。次のよう
な害虫を挙げることができる:メキシコ・マメゾウハナ
ムシ(Epilachnavarivestis)、ジ
ヤガイモアブ ラ ム シ(仏ptinoねrsade
cemli船ata)、ケブカハナアプラムシ(Epi
cometishirta)、ノミハムシ(Phyll
otreta spp.)、イチゴカブトムシ(Coe
皿rrhinusge肌anicus)およびワタミゾ
ウムシ(An伍onom雌gねndis)、エジプトお
よびヨーロッパワタミゾウムシ(Eariasi船ul
a服およびHeliothisarml袋ra)のよう
なチョウ・ガ類およびそれらの幼虫、ハマキガ、特にリ
ン ゴハマ キガ(Carpocapsapomone
lla)、オ−クハマキガ(Tortrixviri舷
na)、力クモンハマキ(Adoxophyesret
ic山ana)、ア ワ ノ メイガ(0strini
anubilaljs)およびケイマトビアCheim
atobia(0peroph山erabrmmaね)
、クロマメアブラムシ(Dbralisfabae)、
モモアオアブラムシ(Myzodespe岱icae)
およびワタアブラムシ(Aphisgossypjj)
のようなアブラムシ類、およびナンキンムシ類、例えば
ワタナンキンムシ類(ohcopelt雌fascia
tusおよび(D災dems種、特にfasciat船
)。更に、家畜につくタテマダニ類(例えば日のlom
ma margnatmm、Rhipicephalu
s eve九si 、 Amblyommahe
rbraemmおよびBoophil雌 mlcrop
l船)もまた駆除される。更に、発明による化合物は、
植物に損傷を与える線虫類、例えばネコブセンチュウ(
Meloidog肌e )シ ス ト セ ン チ ユ
ウ(日eterodera 入 ク キ セ ン チ
ユ ウ(Ditylench聡)およびシンガレセン
チユウ(ApheleMhoides)の類の線虫類に
対して卓越した効果がある。
本発明による化合物、とりわけハロゲン置換化合物の混
血動物に対する毒性が、芳香核において置換されていな
いリン酸ェステルに比較してより少ないこともまた有利
なことである。
Z本発明による剤は、一般に式1で示された有効成分
を2〜8の重量%までを含有する。それらは水和剤、乳
剤、噴霧用溶液、粉剤または粒剤として通例の調剤形態
で使用されうる。水和剤は、水に均一に分散しうる調合
剤であZつて「有効成分に加うるに希釈剤または不活性
物質のほかになお湿潤剤、例えばポリオキシェチレン化
アルキルフエノール、ポリオキシエチレン化オレイル−
またはステアリルアミン、アルキルーまたはアルキルフ
エニルースルホネートおよび分散剤、例えばリグニンス
ルホン酸ナトリウム、2・2ージナフチルメタンー6・
6−ジスルホン酸ナトリウム、またはオレィルメチルタ
ウリン酸ナトリウムを含有する。
乳剤は有効成分を有機溶媒、例えばブタノール、シクロ
ヘキサノン、ジメチルホルムアミド、キシレンまたは高
沸点の芳香族物質中に溶解することによって得られる。
粉剤は有機成分を微細に分割された物質、例えばタルク
、カオリン、ベントナィト、葵ろう石のような天然産粘
土またはケイソウ士と共に粉砕することによって得られ
る。スプレーパックとして多く取扱われる噴霧用溶液は
、有機溶剤中に溶解された有効成分を含有し、更に噴射
剤としてフルオルクロル炭化水素の混合物が存在する。
粒剤は吸着剤の粒状の不活性物質の上に有効成分を階霧
するか、あるいは砂、カオリナィトまたは粒状の不活性
物質の表面に付着剤例えばポリビニルアルコール、ポリ
アクリル酸ナトリウムまたは鍵油によって有効成分の濃
縮物を付着させることによって製造されうる。
また適当な有効成分を粒状肥料の製造に通例の方法で−
−所望ならば肥料と混合してーー製造されうる。水和剤
においては、有効成分の濃度は、例えば約10%ないし
80%の間で変動し、残部は前記の調合助剤からなる。
乳剤の場合には、有効成分の濃度は、約10なし、し7
0%である。粉剤は大抵5〜20%の有効成分を含有し
、頃霧用溶液は約2〜20%の有効成分を含有する。粒
剤の場合には、有効成分の含量は、ある程度まで有効化
合物が液体で存在するかまたは固体で存在するか、また
いかなる粒状化助剤「充填剤その他が使用されるか否か
ということによって左右される。施用に当っては、市販
の通例の濃縮物は、場合によっては希釈され、例えば水
和剤および乳剤の場合には水で希釈される。
粉剤および粒剤ならびに噂霧用溶液は、施用前にはもは
やそれ以上不活性物質で希釈されない。線虫類の駆除の
ためには、有効成分は粉剤、粒剤または水性懸濁液の形
態で処理すべき士壌の上に施用し、次いでクワまたは回
転ホウによって土壌中に混入する。
揮発性の剤を使用する場合には、土壌の性質もまた考慮
しなければならない。本発明による有効成分は他の殺虫
剤、殺菌剤、殺線虫剤および除草剤と組合わせることが
できる。
調合剤 例A: 下記のもの、すなわち、 有効成分としてメタンジチオホスホン酸−S−〔N−(
4ークロルフエニル)一N−イソプoピルカルバモイル
メチル〕一○−エチルエステル25重量部不活性物質と
してカオリン含有石英 64重量部リグニンスルホン
酸カリウム 1の重量部および湿潤および分
散剤としてオレィルメチルタゥリン酸ナトリウム
1重量部を混合し、ピンミル中で粉砕
することによって水中に容易に分散しうる水和剣が得ら
れる。
例B: 下記のもの、すなわち、 有効成分としてメタンジチオホスホン酸−S−〔N一(
4−クロルフエニル)一Nーイソフ。
ロピルカルバモイルメチル〕−○−エチルエステル1の
重量部および 不活性物質としてタルク 9の重量%を混
合し、ハンマーミルで粉砕することにより、使用に適し
た粉剤が得られる。
例C: 乳剤は例えば下記のものからなるものである:有効成分
としてメタンジチオホスホン酸−S−〔N一(4ークロ
ルフエニル)一NーイソプロピZルカルバモイルメチル
〕一〇−エチルエステル15重量部溶媒としてシクロヘ
キサノン 75重量部および乳化剤としてオキ
シェチレン化/ニルフェノールZ(1価○)
1低重量部例D:粒剤は例えば下記
のものからなるものである:有効成分としてメタンジチ
オホスホン酸−S−〔N一(4−クロルフエニル)−N
−イソプロピ2ルカルバモイル〕一〇ーエチルエステル
2〜15重量部 および例えばアタパルジヤイト、粒状軽石および/また
はケィ砂のような不活性粒状恒体物質。
製造例一般的処方: 風 グリコールジメチルェーテル200地中の式m(B
=SNH4)で示されるリン化合物のアンモニウム塩0
.10〜0.11モルの溶液または懸濁液に、室温にお
いて磯梓下に式0(A=CI)で示されるクロルアセト
アニリド0.1モルを加える。
5000において約3〜5時間蝿拝し、生成した塩を吸
引炉過し、炉液をベンゼン約400の‘で希釈し、有機
相を水で徹底部に洗膝し、そして硫酸ナトリウム上で乾
燥する。
溶媒を留去した後に、本方法の生成物が油状物として残
留し、このものは摩砕すると一部結晶化する。グリコー
ルジメチルェーテルの代りに、第12頁の【aに記載し
た溶剤の他の1種を使用するかあるいは反応を高められ
た温度(十80℃)において実施した場合、同様な結果
が得られる。‘B) グリコールジメチルェーテル20
0の‘中の式m(B=CI)で示される(チオ)リン酸
塩化物0.10〜0.11モルの溶液または懸濁液に5
0〜120℃において濃拝下に式ロ(A=SH)で示さ
れるチオグリコール酸アニリド0.1モルを酸結合剤の
存在下に添加する。80〜120℃において数時間損拝
し、そして上記の{a’において述べたように処理する
グリコールジメチルェーテルの代りに、第12頁の【机
こ記載した他の1種の溶剤を使用した場合、同様な結果
が得られる。
{C} 第1段階 チオグリコール酸メチルェステル0.2モルおよびメチ
ル−0一エチルーチオホスホン酸クロリド0.2モルを
トルェン250必中に溶解し、損梓下に0〜5℃におい
てトリェチルアミン0.21モルを滴加する。
滴加の終了後、室温において更に2時間縄拝を行なう。
沈殿したトリェチルアミンーヒドロクロリドを吸引炉過
し、炉液を水で洗浴し、乾燥し、そして真空下に濃縮す
る。所望の式V(R4=CH3、R2=CH3、R3=
C2&)で示される化合物は、黄色の油状物として生ず
る。化合物Vは下記の方法によっても製造されうる:グ
リコールジメチルヱーテル250の【中のアンモニウム
ーメチルー○ーエチルージチオホスホナート0.21モ
ルの溶液に、クロル酢酸メチルェステル0.2モルを1
0〜15こ0において瓶加する。
室温において3時間燈拝し、トルェン0.5そを添加し
、そして水で3回洗篠する。有機相をNa2S04上で
乾燥し、そして真空で濃縮する。第2段階グリコールジ
メチルェーテル300のと中の化合物VO.2モルの溶
液に4ークロル−N−ィソプロピルアニリン0.2モル
の溶液を滴加し、還流下に5時間煮沸する。
次いで真空で濃縮し、磯澄にトルェン0.3そを添加し
、塩酸の10%水溶液で洗淡し、水で中性となるまで洗
膝し、Na2S04上で乾燥し、そして真空中で蒸発濃
縮する。
このようにして下記の表中の所望の化合物1畝三得られ
る。上述の方法に従って、下記の表に記載された式1で
示される化合物が得られた。
それらの組成は元素分析によって確認され、そして屈折
率および/または融点によって同定される:表 使用例 例1 ナミハダニ(Tetranychusmticae)(
通常の感度を有するもの)によってひどく冒されたイン
ゲン(Phaseol瓜刑1鰍ris)を、例1による
有効成分0.0015重量%を含有する乳剤の水性希釈
物で液滴が滴り落ちる状態になるまで頃窮した。
次にこれらの頃霧された植物を約20oCに保った温室
内に置いた。贋霧の8日後に行なわれた顕微鏡による検
査の結果は、すべての可動および不動の段階の群が死滅
したことを示した。同じ方法で試験された場合に、第1
表において表示された化合物が同機に効果的であること
を立証した。
第1表 例0: 耐生の生じたナミハダニによって冒された植物(インゲ
ン(Phaseol雌v山garis))に下記の第0
表に記載された化合物の燈霧用粉末濃縮物の水性懸濁液
を液滴が滴り落ちるまで頃露した。
20qoに保った温室内に置いた後、8日後に検査を行
なった。
第U表 ‘1ーニナミハダニニ(Tetranych船mtic
ae)の種属“舷ar船e”=‘B’■=害虫の全部を
99〜100%死滅させるための濃度デメトンーSーメ
チル(Dヒmeのn−S−methyl)ニ0・0−ジ
メチルーS−(3ーチオベンチル)ーモノチオホスフヱ
ートジメトエート(Dimethoat)ニ0・0−ジ
メチル−S一(N−メチルーカルバモイルーメチル)ー
ジチオホスフエートアジンホスメチル(Azinpho
sme比yl)ニ0・。
ージメチルーS一(4ーオキソー1・2・3ーベンゾト
リアジン−3−メチル)ージチオホスフエート例m: メキシコ・マメゾウハナムシ(Epilachnava
rivestis)の幼虫50匹(第4令期)およびイ
ンゲン(Phaseol雌wl鉾rjs)の葉に、0.
002重量%濃度の例15の有効成分を含有する乳剤の
水性希釈液の計量した量(野外でのlha当り600そ
の頃霧液600その施用量に相当)を入れた頃霧装置を
用いて噴覆した。
上記の害虫の幼虫についた葉を2〆0に保った開放され
た容器内に入れた。頃霧の4錨時間後に行なわれた検査
において、試験動物の100%が死滅した。第m表に記
載された例は、この試験において同等に有効であること
を立証している。
第山表 例N: タ アブラムシに対する効果を下記の試験方法によって
立証した:クロマメァブラムシ(功ralisfa舷e
)に冒されたソラマメ(viciaねba)に、第W表
に記載された量の有効成分を含有する水和剤の水性懸濁
液0を液滴が滴り落ちるまで噂覆した。
2〆0に保った温室内に植物を入れた。
第W表 例V: サツマイモネコブセンチユウ(Meloidog肌el
Mognita)種の線虫の蔓延した土壌に粉末状の調
整剤を混合した。
次にこの土を鉢に満たして、その中にトマトを植えた。
25qoの温度および70%の空気湿度において4週間
経過した後に、下記の基準に従って虫嬰の数をしらべた
:評価基準: 第V表は下記の調合物の効果を示す: V 例の: ドイツ特許公告第1122935号明細書から、同ドイ
ツ特許公報の第1表に記載された化合物(例7および8
)は、本発明による対応するホスホン酸ェステルに比較
して、贋霧試験において明らかにより劣った殺ダニ効果
しか示さないことが明らかである。
第 、′1 表 Tu:ナミハタニ(Tetranychus urti
cae)例肌:それぞれ本発明による化合物の、第肌表
中に記載された有効成分量を含有する水和剤の水性希釈
液を用いてワタナンキンムシ(OMopeltusねs
ciatus)の液滴が滴り落ちるまで頃露した。
次に上記の害虫を通気性の蓋を備え、室温に保たれた容
器に入れる。結果は第肌表に要約されている。
第肌表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、 Rはハロゲン、(C_1−C_6)−アルキル、(C
    _1−C_3)−ハロゲンアルキル、NO_2、(C_
    1−C_4)−チオアルキルおよびOCH_3からなる
    群から選ばれた同一または異なる置換分を意味し、 R
    _1、R_2およびR_3は同一または相異なる(C_
    1−C_6)−アルキルを意味し、 Xは酸素またはイ
    オウを意味し、そして nは1〜3の整数である。 ただしR_1がメチルである場合には(R)_nは4
    −クロルであることはない)で示される化合物。 2 一般式Iにおいて、RがF、Cl、Br、(C_1
    −C_4)−アルキル、CF_3、NO_2またはS−
    CH_3を意味し、R_1、R_2およびR_3が(C
    _1−C_4)−アルキルを意味し、Xが酸素またはイ
    オウを意味し、そしてnが1〜3の整数を意味する(た
    だしR_1がメチルである場合には(R)_nは4−ク
    ロルであることはない)、特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 6 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 7 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 8 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 9 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 10 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 11 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 12 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 13 一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、 Rはハロゲン、(C_1−C_6)−アルキル、(C
    _1−C_3)−ハロゲンアルキル、NO_2、(C_
    1−C_4)−チオアルキルおよびOCH_3からなる
    群から選ばれた同一または異なる置換分を意味し、 R
    _1、R_2およびR_3は同一または相異なる(C_
    1−C_6)−アルキルを意味し、 Xは酸素またはイ
    オウを意味し、そして nは1〜3の整数である。 ただしR_1がメチルである場合には(R)_nは4
    −クロルであることはない)で示される化合物を製造す
    べく、 (a) 式II ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を式III ▲数式、化学式、表等があります▼ (上記両式中、それぞれ基AおよびBのうちの1個はハ
    ロゲン、特に塩素または臭素を、そして他の1個はSY
    基(ここにYは水素、アンモニウムイオンまたは金属陽
    イオンを表わす)を意味する)で示されるリン化合物と
    、場合によっては酸結合剤の存在下に、反応させるか、
    または(b) まず式IV ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を式IIIで示される化合物と反応させ
    、得られた式V▲数式、化学式、表等があります▼ で示される中間生成物を式VI ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアニリンと反応させることにより式Iで示さ
    れる化合物に変換させる(上記各式中、R_4は好まし
    くは低級アルキルまたはフエニルを意味する)ことを特
    徴とする、上記一般式Iで示される化合物の製造方法。 14 一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、 Rはハロゲン、(C_1−C_6)−アルキル、(C
    _1−C_3)−ハロゲンアルキル、NO_2、(C_
    1−C_4)−チオアルキルおよびOCH_3からなる
    群から選ばれた同一または異なる置換分を意味し、 R
    _1、R_2およびR_3は同一または相異なる(C_
    1−C_6)−アルキルを意味し、 Xは酸素またはイ
    オウを意味し、そして nは1〜3の整数である。 ただしR_1がメチルである場合には(R)_nは4
    −クロルであることはない)で示される化合物を有効成
    分として含有することを特徴とする殺虫、殺ダニおよび
    殺線虫剤。
JP52045992A 1976-04-23 1977-04-22 新規なチオホスホン酸エステル誘導体、その製造方法およびそれらを含有する殺虫、殺ダニおよび殺線虫剤 Expired JPS609720B2 (ja)

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