JPS6241201B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6241201B2
JPS6241201B2 JP54015143A JP1514379A JPS6241201B2 JP S6241201 B2 JPS6241201 B2 JP S6241201B2 JP 54015143 A JP54015143 A JP 54015143A JP 1514379 A JP1514379 A JP 1514379A JP S6241201 B2 JPS6241201 B2 JP S6241201B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compounds
test
sulfide
compound
molluscs
Prior art date
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Expired
Application number
JP54015143A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54119028A (en
Inventor
Goodon Heinzu Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS54119028A publication Critical patent/JPS54119028A/ja
Publication of JPS6241201B2 publication Critical patent/JPS6241201B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/24Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing the groups, or; Thio analogues thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、軟体動物に有効量のN−置換ビスカ
ルバモイルスルフイド化合物を施すことによつて
軟体動物を抑制する方法に関する。更に詳しく言
えば、本発明は、軟体動物に式 の化合物を有効量で施すことからなる軟体動物の
抑制法に関する。 上記式において、 Rは、
【式】 〔こゝで、R2は低級アルキルチオであり、 R3は、低級アルキルである〕であり、 そしてR′は1〜4個の炭素原子を含有するア
ルキルである。 有用な化合物としては、次の化合物が挙げられ
る。 N・N′−ビス−〔1−エチルチオアセトアルデ
ヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オキシ
ム〕スルフイド N・N′−ビス−〔1−イソプロピルチオアセト
アルデヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オ
キシム〕スルフイド。 本発明の方法の実施に有用な化合物は、顕著な
殺軟体動物活性を示す。また、これらの化合物
は、公知の殺軟体動物活性化合物と比較して実質
的に低い哺乳動物毒性及び植物毒性によつて特徴
づけられる。 本発明の方法において使用するのに好ましいも
のは、R′がメチルで、Rが
【式】で、R2が メチルチオで、R3がメチルであるような化合物
である。 本発明の方法の実施に有用な化合物は、1975年
12月1日付出願の「対称ビスカルバメート化合
物」と題する米国特許願第636373号に記載の方法
によつて製造することができる。 本発明の方法において活性毒薬として用いられ
る対称ビスカルバモイルスルフイドは、次の一般
的な反応径路に示される方法によつて都合よく製
造することができる。 上記式において、R及びR′は先に定義した如
くである。 2当量の酸受容体の存在下に好ましくはトルエ
ン、ベンゼン、メチレン、塩化物、キシレン等の
如き不活性溶剤中において2当量のオキシム反応
体(ROH)がビスカルバモイルフリオリドと反
応される。用いられる酸受容体は、トリエチルア
ミン又は水酸化ナトリウム若しくはカリウムの如
き有機又は無機のどちらの塩基であつてもよい。
また、クラウンエーテルの如き相移行剤も用いる
ことができる。ベンゼン、トルエン、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、塩化
メチレン又は類似物の如き任意の慣用不活性溶剤
を用いることができる。 また、この反応は、1つの相として無機塩基の
水溶液及び第二相として相移行剤としての第四級
アンモニウム塩を含む有機溶剤を使用する二相系
において実施することができる。反応温度は、厳
密なものではない。反応は、室温において本質上
完結まで進む。もし反応時間の短縮を望むなら
ば、高められた温度を用いることができる。 本発明の方法において用いられる対称ビスカル
バモイルスルフイド化合物を製造する別の方法
は、次の一般的な反応系によつて例示される。 この方法では、本発明の対称ビスカルバモイル
スルフイドを製造するためにピリジンの如き2当
量の酸受容体の存在下に好ましくは不活性溶剤中
において2当量のカルバメート化合物が一塩化硫
黄と反応される。この方法で用いられるカルバメ
ート化合物は、一般には対応するオキシム化合物
をアルキルイソシアネート化合物と反応させるこ
とによつて製造される公知化合物である。 上に記載した反応に用いられるオキシム反応体
(ROH)は、慣用法によつて製造される公知化合
物である。例えば米国特許第3752841号、同第
3726908号、同第3843669号並びにベルギー特許第
813206号及び同815513号を参照されたい。 本発明の方法に有用な活性化合物は、当業者に
知られた方法に従つて殺軟体動物剤として適用す
ることができる。かゝる化合物を活性毒薬として
含有する殺軟体動物性組成物は、液体又は固体の
どちらかのキヤリア及び(又は)希釈剤を通常含
む。 好適な液体希釈剤又はキヤリアとしては、表面
活性剤を含めた又は含めない水、石油留出物又は
他の液体キヤリアが挙げられる。液体濃厚物は、
これら化合物のうちの1種をアセトン、キシレン
又はニトロベンゼンの如き非植物毒性溶剤で溶解
しそしてその毒薬を適当な表面活性乳化兼分散剤
の助けを借りて水中に分散させることによつて調
製することができる。 用いられる分散兼乳化剤の選択及びその量は、
組成物の性質及び毒薬の分散を容易にするための
該剤の能力によつて指図される。一般には、雨が
植物にかゝつて植物から毒薬を洗い落した後に雨
が毒薬を再乳化しないように噴霧中における毒薬
の望ましい分散と調和してできるだけ少量のかゝ
る剤を使用するのが望ましい。非イオン性、陰イ
オン性、両性又は陽イオン性分散兼乳化剤、例え
ば、アルキレンオキシドとフエノール及び有機酸
との縮合生成物、アルキルアリールスルホネー
ト、錯体エーテルアルコール、第四級アンモニウ
ム化合物及び類似物を用いることができる。 湿潤性粉末又は粒状組成物の調製では、粘土、
タルク、ベントナイト、けいそう土、フラースア
ースの如き見掛け上分割された固体キヤリアの中
に活性成分が分散される。湿潤性粉末の処方で
は、上記の分散剤並びにノグノスルホネートを含
めることができる。 こゝで意図される毒薬の所要量は、処理すべき
1エーカー当り1〜200ガロン又はそれ以上の液
体キヤリア及び(又は)希釈剤中に含めて又は約
5〜500lbの不活性固体キヤリア及び(又は)希
釈剤中に含めて適用することができる。液体濃厚
物中の濃度は、通常約10〜95重量%であり、そし
て固体組成物中では約0.5〜約90重量%である。
一般的な用途に対して満足な噴霧、粉末又は粒子
は、1エーカー当り約1/4〜15lbの活性毒薬を含
有する。活性毒薬は、植物に対して又は植物の周
囲の土壌のどちらかに対して適用することができ
る。 こゝで意図される殺軟体動物剤は、植物又は殺
軟体動物活性の化合物が適用される他の物質に対
する軟体動物の攻撃を防止し、そしてそれらは比
較的高い残留毒性を有する。植物に関して言え
ば、それらは、害虫を殺害又は撃退するのに十分
な量で用いるときに植物を枯らしたり又はそれに
害を与えたりしないという点で高い限界点又は完
全性を有し、また、それらは、雨水によつて引起
こされる洗い落し、紫外線による分解、酸化若し
くは水分の存在下における加水分解、又は少なく
とも毒薬の望ましい殺虫性を実質上低下させるか
若しくは毒薬に対して望ましくない特性例えば植
物毒性を付与するような分解、酸化及び加水分解
を包含する気候に対して抵抗性である。毒薬は化
学的に極めて不活性であるので、それらは噴霧処
方物の実質上すべての他の成分と相容性であり、
また、それらは植物の種又は根のどちらに対して
も害を与えることなしに土壌中で、又は植物の種
若しくは根に対して使用することができる。本発
明の活性化合物の混合物並びに本発明の活性化合
物と殺虫剤、殺ダニ剤、殺菌剤及び除草剤の如き
他の生物学的に活性な化合物との組合せも同様に
用いることができる。また、それらは、肥料や植
物生長調制剤と一緒に処方することもできる。 本発明を更によく例示するために次の実施例を
提供する。 例 1 N・N′−ビス〔1−メチルチオアセトアルデ
ヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オキシ
イミノ〕スルフイドの製造(方法) 操作A 0.30gのビス(N−メチル−N−フルオロカル
ボニル)アミノスルフイド及び0.526gの1−メ
チルチオアセトアルドキシムを15mlのジオキサン
中に溶解した溶液に、0.505gのトリエチルアミ
ンを加えた。室温において20時間撹拌後、反応混
合物を水洗した。N・N′−ビス〔1−メチルチ
オアセトアルデヒド−O−(N−メチルカルバモ
イル)オキシイミノ〕スルフイド固形物を過
し、そして塩化メチレン中に溶解させた。有機抽
出相を水洗し、脱水しそして濃縮した。生成物の
重量は0.60gで、そして融点は173〜174℃であつ
た。 C10H18N4O4S3として 理論値:C33.88、H5.12、N15.81 実測値:C33.72、H5.15、N15.49 例 2 N・N′−ビス〔1−メチルチオアセトアルデ
ヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オキシ
イミノ〕スルフイドの製造(方法) 操作B 36.9gのビス(N−メチル−N−フルオロカル
ボニル)アミノスルフイド及び42.09gの1−メ
チルチオアセトアルドオキシムを500mlのトルエ
ン中に溶解させた溶液に、40.47gのトリエチル
アミンを加えた。自発的な発熱によつて、温度が
32℃に上昇した。周囲温度で16時間撹拌した後、
更に100mlのトルエンを加えそして反応混合物を
約45℃に2時間加熱した。次いで、これを10℃に
冷却し、そして過した。固形物を水洗し、イソ
プロパノールで濯ぎ、そして風乾して54.46gの
白色固体N・N′−ビス〔1−メチルチオアセト
アルデヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オ
キシイミノ〕スルフイド(mp=170〜173℃)を
得た。塩化メチレンから再結晶したときには、
mp=173〜174℃であつた。 例 3 N・N′−ビス〔1−メチルチオアセトアルデ
ヒド−O−(N−メチルカルバモイル)オキシ
イミノ〕スルフイドの製造(方法) 1.62gの1−メチルチオアセトアルデヒド−O
−(N−メチルカルバモイル)オキシム及び0.67
gの一塩化硫黄を25mlのトルエン中に溶解させた
溶液に、0.79gのピリジンを加えた。16時間撹拌
後、固体を別し、水洗しそして乾燥させて0.7
gのN・N′−ビス〔1−メチルチオアセトアル
デヒド−O−(n−メチルカルバモイル)オキシ
イミノ〕スルフイド(mp=174〜178℃)(tlc及
びnmrによつて例2及び3で得られた生成物と同
じ)を得た。 例 4 例2の化合物を、様々な軟体動物に対するその
殺軟体動物活性を測定するために評価した。化合
物は、次の如く調製された処方物で評価された。
即ち、 試験化合物をアセトン中に下記の試験で用いら
れる所望の重量%まで溶解させることによつて、
試験化合物の溶液を調製した。誘い餌のキヤリア
誘引剤として小麦糖(milbrun wheat bran)を
用いた。誘い餌は、小麦糖をアセトン/試験化合
物溶液中に浸漬することによつて調製された。試
験溶液から小麦糖を取出し、そして残留アセトン
を蒸発させた。 実験室で飼育したブラウン・ガーデン・スネイ
ル(ヘリ・アスペルザHeli aspersa)、ヨーロツ
ピアン・レツド・スラツグ(アリオン・エテル・
ルフスarion ater rufus)及びヨーロツピアン・
ブラツグ・スラツグ(アリオン・エテルarion
ater)を試験種として用いた。試験室の温度は試
験中に約64〜約70〓に維持された。 試験箱は湿つた土壌の層及び約90ft2の開放場
所を含み、そしてその開放場所は覆いのある“隠
れ場所”に連結されていた。試験の開始に先立つ
て、各試験箱に各試験種の5匹を塩障壁と共に約
48時間の間閉じ込めた。この期間の間、試験種に
いかなる種類の食物も与えなかつた。アセトンを
蒸発させた後、各試験箱の開放場所の中央に茶さ
じ一杯の誘い餌を置き、そこで軟体動物が夜にな
つて隠れ場所から食物を求めて現われた時に誘い
餌を容易に食べられるようにした。開放場所に横
たわる又は死亡した軟体動物の数を調べるために
規則的な間隔で観察を行なつた。死亡の基準は、
軟体動物を探針(プローブ)で激しく突いたとき
に収縮のいかなる微候もないことであつた。各試
験は3回反復された。以下の第1表には、軟体動
物の毒性データが示される。データは、死亡百分
率即ち軟体動物を試験化合物にさらしてから10日
後のその死亡百分率で表わされている。 第1表に示す試験結果は、本発明の方法におい
て活性毒薬として用いられる化合物によつて示さ
れる殺軟体動物活性の高いレベルを明らかに例示
する。試験された軟体動物は、本発明の方法によ
つて抑制することのできる種々の軟体動物の典型
的なものであることを理解されたい。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軟体動物に式 の化合物を有効量で施すことからなる軟体動物の
    抑制法。 上記式において、 Rは、【式】 〔こゝで、R2は、低級アルキルチオであり、 R3は、低級アルキルである〕であり、そして R′は、1〜4個の炭素原子を含有するアルキ
    ルである。 2 R′がメチルであることからなる特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 化合物がN・N′−ビス〔1−メチルチオア
    セトアルデヒド−O−(N−メチルカルバモイ
    ル)オキシイミノ〕スルフイドであることからな
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP1514379A 1978-02-15 1979-02-14 Control of mollusc Granted JPS54119028A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/877,974 US4288455A (en) 1978-02-15 1978-02-15 Method of controlling mollusc pest

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54119028A JPS54119028A (en) 1979-09-14
JPS6241201B2 true JPS6241201B2 (ja) 1987-09-02

Family

ID=25371123

Family Applications (1)

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JP1514379A Granted JPS54119028A (en) 1978-02-15 1979-02-14 Control of mollusc

Country Status (9)

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US (1) US4288455A (ja)
EP (1) EP0003688B1 (ja)
JP (1) JPS54119028A (ja)
AU (1) AU527829B2 (ja)
BR (1) BR7900900A (ja)
CA (1) CA1132041A (ja)
IL (1) IL56605A (ja)
TR (1) TR19998A (ja)
ZA (1) ZA79664B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4288455A (en) 1981-09-08
EP0003688B1 (en) 1982-08-04
IL56605A (en) 1982-11-30
AU527829B2 (en) 1983-03-24
ZA79664B (en) 1980-02-27
CA1132041A (en) 1982-09-21
EP0003688A2 (en) 1979-08-22
EP0003688A3 (en) 1979-09-05
JPS54119028A (en) 1979-09-14
BR7900900A (pt) 1979-09-04
AU4421579A (en) 1979-08-23
TR19998A (tr) 1980-07-01

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