JPS58196218A - 光学繊維用鞘材 - Google Patents
光学繊維用鞘材Info
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- JPS58196218A JPS58196218A JP57079665A JP7966582A JPS58196218A JP S58196218 A JPS58196218 A JP S58196218A JP 57079665 A JP57079665 A JP 57079665A JP 7966582 A JP7966582 A JP 7966582A JP S58196218 A JPS58196218 A JP S58196218A
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- JP
- Japan
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- methacrylate
- refractive index
- glass transition
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/22—Esters containing halogen
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/04—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
- G02B1/045—Light guides
- G02B1/048—Light guides characterised by the cladding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光伝送繊維の鞘用フルオ0アル+ルメタクリレ
ート共重合体に関する。
ート共重合体に関する。
従来、光伝送繊維としては優れた透光性を有するガラス
材及びポリスチレシ、ポリメタクリル酸メチルなどが芯
材として用いられ、光伝送繊維を得るためKは鞘材料と
して芯材より屈折率が低く透明性、可撓性、芯材との接
着性及び耐熱性が必 −要とされている。
材及びポリスチレシ、ポリメタクリル酸メチルなどが芯
材として用いられ、光伝送繊維を得るためKは鞘材料と
して芯材より屈折率が低く透明性、可撓性、芯材との接
着性及び耐熱性が必 −要とされている。
鞘材料としては屈折率が低いことから穐々のフッ素系樹
脂が提案されている。例えば特公昭43−8978号に
はポリメタクリル酸アル+ルを芯とし、主として下記構
造 1 X(CF2)rL(CH2)、OC−α= C1,2〔
式中XけH,Fまたけct、nは2−10、mけ1〜6
およびYはH又Fi CH,を示す〕を有する(メタ)
アクリル酸フル才0アル辛ル重合体を鞘とする光伝送繊
維が開示されている。。
脂が提案されている。例えば特公昭43−8978号に
はポリメタクリル酸アル+ルを芯とし、主として下記構
造 1 X(CF2)rL(CH2)、OC−α= C1,2〔
式中XけH,Fまたけct、nは2−10、mけ1〜6
およびYはH又Fi CH,を示す〕を有する(メタ)
アクリル酸フル才0アル辛ル重合体を鞘とする光伝送繊
維が開示されている。。
かじ前記のような(メタ)アクリル酸フルオ0アル+ル
重合体単独あるいけ2元共重合体では十分な耐熱性及び
芯材料との接着性の双方を満足することができないこと
がわかって来た。即ちこれら重合体は通常220〜24
0℃程度の成形温度条件で分解発泡を起して鞘部に気泡
が出来ること及び芯材料との接着性が悪いために起る光
散乱ロスなどにより低損失光伝送繊維が得られ難い。近
年光通信用端末機器用に安価、量産性からプラスチック
性光伝送繊維が注目されて来たが、プラスチック性光伝
送繊維は光損失が大きく端末機器に使用できないため低
光損失つラスナック性光伝送繊絣が要望されている。
重合体単独あるいけ2元共重合体では十分な耐熱性及び
芯材料との接着性の双方を満足することができないこと
がわかって来た。即ちこれら重合体は通常220〜24
0℃程度の成形温度条件で分解発泡を起して鞘部に気泡
が出来ること及び芯材料との接着性が悪いために起る光
散乱ロスなどにより低損失光伝送繊維が得られ難い。近
年光通信用端末機器用に安価、量産性からプラスチック
性光伝送繊維が注目されて来たが、プラスチック性光伝
送繊維は光損失が大きく端末機器に使用できないため低
光損失つラスナック性光伝送繊絣が要望されている。
本発明者らは、これらポリフルオロメタクリル嘴エステ
ルの低屈折率、透明性を損わず芯材料(ポリメタクリル
酸エステル)との接着性及び耐熱性の両者を満足する材
料を開発すべく種々検討した結果、特定の重合体特性を
有するフルオ0アル士ルメタクリレートとアクリル酸と
の共重合体が耐熱性、接着性の双方を満足し、しかも光
学繊維として必要とされる低屈折率、高ガラス転移点等
の特性を満足する非常に特性バラシスめとれた光学繊維
用鞘材となることを見出し本発明を完成するに至った。
ルの低屈折率、透明性を損わず芯材料(ポリメタクリル
酸エステル)との接着性及び耐熱性の両者を満足する材
料を開発すべく種々検討した結果、特定の重合体特性を
有するフルオ0アル士ルメタクリレートとアクリル酸と
の共重合体が耐熱性、接着性の双方を満足し、しかも光
学繊維として必要とされる低屈折率、高ガラス転移点等
の特性を満足する非常に特性バラシスめとれた光学繊維
用鞘材となることを見出し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明はフルオOアル士ルメタクリレートの単独
重合体として次式 %式%() () 〔式中、TIは該重合体のガラス転移温度、F&20は
該重合体の屈折率を示す〕 を満足するカラス転移点(Tg )及び屈折率(ル)を
有するフルオロアル中ルメタクリレート単量体とアクリ
ル酸との共重合体からなる光学繊維用重合体に関する。
重合体として次式 %式%() () 〔式中、TIは該重合体のガラス転移温度、F&20は
該重合体の屈折率を示す〕 を満足するカラス転移点(Tg )及び屈折率(ル)を
有するフルオロアル中ルメタクリレート単量体とアクリ
ル酸との共重合体からなる光学繊維用重合体に関する。
単独重合体として上記(I)式及び(TI)式を満足す
るガラス転移点及び屈折率を有するフルオ0アル士ルメ
タクリレート単量体としては、トリフルオ0エチル゛メ
タクリレート(TI1= 73℃、320=1.410
7、以下同様にこの順序に記載する)、2.2.3.3
−テトラハイドOづ0ピルメタクリレート(75℃、1
.4200 )、2.2.3.3.3−ペンタフルオo
−5oヒルメタクリレート(72℃、1.395)、2
−トリフルオロメチル−3,3,3−)リフジオ0″5
Dヒルメタクリレート(75℃、1.3922 )、2
−トリフルオロメチル−2,3,3,3−テトラフルt
OづOe 31. メ51 りIJ L/−ト(79℃
、1.3800)、2.2.3.4.4.4−へ士寸フ
ルオ0づチルメタクリレ−ト(50℃、1.4010
)、1−メチル−2,2,3゜4.4.4−へ十寸フル
オOづチルメタクリレート(65℃、r、+oo5)、
1,1,2.2−テトラハイド[+パーフルオロデシル
メタクリし一ト(89,5℃、1.3672 )、1.
1.2.’2−テトラハイドロー9−トリフルオDメチ
ルパーフルオロデシルメタクリレート(81,5℃、1
.36’i0)、1.1−シバイド0バーフルオ0づチ
ルメタクリレート(56℃、1.3900 )、1.1
−ジメチル−2,2,3,3−テトラハイド0づ0ピル
メタクリレート(93℃、1.4200 >、1.1−
ジメチル−2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフ
ルオ0ベシチルメタクリレート(65℃、1.3988
)、1.1−ジメチル−2,2,3,4,4,4−へ
牛すフルオ0づチルメタクリレート(83℃、1.40
08 )などが代表例として挙げられる。
るガラス転移点及び屈折率を有するフルオ0アル士ルメ
タクリレート単量体としては、トリフルオ0エチル゛メ
タクリレート(TI1= 73℃、320=1.410
7、以下同様にこの順序に記載する)、2.2.3.3
−テトラハイドOづ0ピルメタクリレート(75℃、1
.4200 )、2.2.3.3.3−ペンタフルオo
−5oヒルメタクリレート(72℃、1.395)、2
−トリフルオロメチル−3,3,3−)リフジオ0″5
Dヒルメタクリレート(75℃、1.3922 )、2
−トリフルオロメチル−2,3,3,3−テトラフルt
OづOe 31. メ51 りIJ L/−ト(79℃
、1.3800)、2.2.3.4.4.4−へ士寸フ
ルオ0づチルメタクリレ−ト(50℃、1.4010
)、1−メチル−2,2,3゜4.4.4−へ十寸フル
オOづチルメタクリレート(65℃、r、+oo5)、
1,1,2.2−テトラハイド[+パーフルオロデシル
メタクリし一ト(89,5℃、1.3672 )、1.
1.2.’2−テトラハイドロー9−トリフルオDメチ
ルパーフルオロデシルメタクリレート(81,5℃、1
.36’i0)、1.1−シバイド0バーフルオ0づチ
ルメタクリレート(56℃、1.3900 )、1.1
−ジメチル−2,2,3,3−テトラハイド0づ0ピル
メタクリレート(93℃、1.4200 >、1.1−
ジメチル−2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフ
ルオ0ベシチルメタクリレート(65℃、1.3988
)、1.1−ジメチル−2,2,3,4,4,4−へ
牛すフルオ0づチルメタクリレート(83℃、1.40
08 )などが代表例として挙げられる。
上記の如きフルオ0アル+ルメタクリレート単′°量体
に1所望により芯材料と鞘材料との屈折率によって定ま
る用途別必要開口数を得るための調整単量体を含有させ
ることができる。斯かる開口数調整単量体としては゛′
光学繊維用鞘材料としての性質、例えば屈折率、カラス
転移温度を損わない限り各種の単量体が用いられるが、
メタクリル酸エステル、なかんずくメチルメタクリし一
トが好ましい単量体として例示される。斯かる開口数調
整111体は鞘材料としての所要特性を損わない限りそ
の配合量は特に限定されないが、通常フルオ0アル士ル
メタクリレートに対して30重量−以下の範囲で配合さ
れる。
に1所望により芯材料と鞘材料との屈折率によって定ま
る用途別必要開口数を得るための調整単量体を含有させ
ることができる。斯かる開口数調整単量体としては゛′
光学繊維用鞘材料としての性質、例えば屈折率、カラス
転移温度を損わない限り各種の単量体が用いられるが、
メタクリル酸エステル、なかんずくメチルメタクリし一
トが好ましい単量体として例示される。斯かる開口数調
整111体は鞘材料としての所要特性を損わない限りそ
の配合量は特に限定されないが、通常フルオ0アル士ル
メタクリレートに対して30重量−以下の範囲で配合さ
れる。
本発明に於て−F記のフルオ0アル+ルメタクリレート
単凌体と共重合するアクリル酸は、接着性及び耐熱性を
向上する目的で使用されるが、共重合比は該フルオロア
ル士ルメタクリレート単量体に対し0.5ないし10重
量%、特にlないし7重量%の範囲であることが好まし
い。共重合比が0.5重量−未満であると接着性及び耐
熱性に効果がなく、10重量%を超えると220〜24
0℃の成形温度において架橋が起り易くなるので好まし
くない。
単凌体と共重合するアクリル酸は、接着性及び耐熱性を
向上する目的で使用されるが、共重合比は該フルオロア
ル士ルメタクリレート単量体に対し0.5ないし10重
量%、特にlないし7重量%の範囲であることが好まし
い。共重合比が0.5重量−未満であると接着性及び耐
熱性に効果がなく、10重量%を超えると220〜24
0℃の成形温度において架橋が起り易くなるので好まし
くない。
次に実施例及び比較例を挙げて本発−明を説明する。以
下「部」及び「%」とあるのは別記しない限りそれぞれ
重量部及び重量%を意味するものとする。
下「部」及び「%」とあるのは別記しない限りそれぞれ
重量部及び重量%を意味するものとする。
実施例 l
オートクレーづに2.2.3,3.3−ベシタフルオ0
づ0ピルメタクリレ一ト95部とアクリル酸5部とを仕
込み、さらにアジビスイソっ子0ニトリル0.025部
およびルードデシルメルカづタシ0,05部を加えて7
0℃の温度で塊状重合を行った。約7時間で重合を終了
し、得らhた重合体を減゛圧乾燥機中で130℃の温度
にて13時間乾燥した。
づ0ピルメタクリレ一ト95部とアクリル酸5部とを仕
込み、さらにアジビスイソっ子0ニトリル0.025部
およびルードデシルメルカづタシ0,05部を加えて7
0℃の温度で塊状重合を行った。約7時間で重合を終了
し、得らhた重合体を減゛圧乾燥機中で130℃の温度
にて13時間乾燥した。
乾燥した重合体は93部で屈折率1.400、軟化温度
81℃、溶融粘度8 X I O”−’ポイズ(220
℃)であった。
81℃、溶融粘度8 X I O”−’ポイズ(220
℃)であった。
芯成分としてポリメタクリル酸メチルエステル、鞘成分
として上記の共重合体を用い、芯−鞘紡糸口金により2
30℃で押出し成形し複合ライ5メ、:、1 シト(フィラメント直径=400μ、鞘成分厚さ:20
μ)を得た。
として上記の共重合体を用い、芯−鞘紡糸口金により2
30℃で押出し成形し複合ライ5メ、:、1 シト(フィラメント直径=400μ、鞘成分厚さ:20
μ)を得た。
このフィラメントの光透過率ti81%150mであっ
た。また、屈曲試験機を用い長さ60部Mの上記複合フ
ィラメントの一端を該試験機の固定端FK固定し、複合
フィラメントの他端を該固定端tと5cWIの間隔を置
いて設けられた可動端子に固定した後、両端子間の距離
が5cmないし555Iの範囲で周期的変化する如く可
動端子を往復運動させること罠より複合フィラメントを
屈伸せしめ、斯くして1000同屈伸を行わせた後の光
透過率を測定したところ、80%150cInであり初
期値、l−性とんど変らない光透過率を示した。
た。また、屈曲試験機を用い長さ60部Mの上記複合フ
ィラメントの一端を該試験機の固定端FK固定し、複合
フィラメントの他端を該固定端tと5cWIの間隔を置
いて設けられた可動端子に固定した後、両端子間の距離
が5cmないし555Iの範囲で周期的変化する如く可
動端子を往復運動させること罠より複合フィラメントを
屈伸せしめ、斯くして1000同屈伸を行わせた後の光
透過率を測定したところ、80%150cInであり初
期値、l−性とんど変らない光透過率を示した。
実施例 2〜10
実施例1と同様の重合方法によって第1表に記載の如き
各種組成の共重合体を調製した。芯成分217てポリメ
タクリル酸メチルエステルを用い、鞘成分として斯くし
て得られ九共重合体を用い、実施例1と同様にして複合
フィラメントを得、屈曲試験を行った。
各種組成の共重合体を調製した。芯成分217てポリメ
タクリル酸メチルエステルを用い、鞘成分として斯くし
て得られ九共重合体を用い、実施例1と同様にして複合
フィラメントを得、屈曲試験を行った。
第1表に各実施例に用いたフルオ0アル+ルメタクリレ
ート単量体の単独重合体のガラス転移温度および屈折率
、各側の共重合体の組成ならびKそのガラス転移温度及
び屈折率及び複合フィラメントの屈曲試験前後の光透過
率(%150cM)の測定結果を示す。
ート単量体の単独重合体のガラス転移温度および屈折率
、各側の共重合体の組成ならびKそのガラス転移温度及
び屈折率及び複合フィラメントの屈曲試験前後の光透過
率(%150cM)の測定結果を示す。
比較例 1〜5
実施例1と同様の重合方法により第2表に記載の如き各
種組成の共重合体を調製した。ポリメタクリル酸メチル
エステルを芯成分とし、上記共重合体を鞘成分とし実施
例1と同様圧して複合フイラメシトを作成し、屈曲試験
を行った。
種組成の共重合体を調製した。ポリメタクリル酸メチル
エステルを芯成分とし、上記共重合体を鞘成分とし実施
例1と同様圧して複合フイラメシトを作成し、屈曲試験
を行った。
第3表に各比較例のフルオロアル士ルメタクリレート単
独重合体及びその共重合体の物性ならびに複合フイラメ
シトの屈曲試験前後の光透過率を示す。
独重合体及びその共重合体の物性ならびに複合フイラメ
シトの屈曲試験前後の光透過率を示す。
第 2 表
(注)第1表及び第2表中のフルオ0アル士ルメタクリ
レート単量体名は次式 に於て下記の置換基Rを有する化合物を示す。
レート単量体名は次式 に於て下記の置換基Rを有する化合物を示す。
単量体基 −R
4FiM−〇H2CF、?CF2H
3p p) −CH2CF。
6 FM −CH2CF2CF2CF36
F E −CHCF2CFHCF3C
H2C1l。
F E −CHCF2CFHCF3C
H2C1l。
17F−CH2CH2C8F工。
7F−CH2CF2CF2CF3
CH3
ll 3
(以 上)
手続補正書(自船
1、事件の表示
昭和57年特 許 願第 79665 号2 発明の
名称 光学繊維用共重合体 3、補iトをする者 ・1(件との関係 特許出願人 (28う)タイ中シエ業株式金社 4代理人 大阪市東区V野町2の10平和ビル内主話06−203
−0941 (代)自 発 6、補旧こより増加する発明の数 なし 補 正 の 内 容 l 特許請求の範凹を別紙の通り訂正する。
名称 光学繊維用共重合体 3、補iトをする者 ・1(件との関係 特許出願人 (28う)タイ中シエ業株式金社 4代理人 大阪市東区V野町2の10平和ビル内主話06−203
−0941 (代)自 発 6、補旧こより増加する発明の数 なし 補 正 の 内 容 l 特許請求の範凹を別紙の通り訂正する。
2 明細書第4頁第13行1カラス転移温度」を「ガラ
ス転移温度(K)」と訂正する。
ス転移温度(K)」と訂正する。
3 明細書Is7頁第16行の[次に実施例及び比較例
Jを下記の通り訂正する。
Jを下記の通り訂正する。
[本発明の共重合体は、通常の重合方法に従って製造で
き、特に不純物の混入を低減させるうえでは好ましくは
溶液重合法、塊状重合法等によるのがよい。また共重合
反応は一般にアリじスイソプチ0ニトリル等のアリ系触
媒を用いて有利に行なわれる。共重合反応の条件は、重
合反応の形態や目的物の形態、分子量等に応じて適宜に
決定され、特に限定されるものではない。
き、特に不純物の混入を低減させるうえでは好ましくは
溶液重合法、塊状重合法等によるのがよい。また共重合
反応は一般にアリじスイソプチ0ニトリル等のアリ系触
媒を用いて有利に行なわれる。共重合反応の条件は、重
合反応の形態や目的物の形態、分子量等に応じて適宜に
決定され、特に限定されるものではない。
次に実施例及び比較例 J
4 明細書第12頁第9〜10行の「光透過率な示す。
」を下記の通り訂正する。
「光透過率を示す。
なお、第3表でTfはバー士シェルマー社製DSCB型
により10°C/分の昇温速度で熱吸収を測定して求め
、屈折率はアラ、べ屈折計により25°Cでナトリウム
のD線を用いて測定し、またフィラメントの光透過率は
ASTM DI003(1961)に従ってIl!定
したものである。」 (以 上) 特許請求の範囲 ■ フルオロアル牛ルメタクリレートの単独重合体とし
て次式 %式% 〔式中、Tfは該重合体のガラス転移温度(0K)、#
120 は該重合体お屈折率を示す〕を満足するガラ
ス転移点CTe>及び屈折率(,20)を有するフルオ
0アル士ルメタクリレート単量体とアクリル酸との共重
合体からなる光学繊維用共重合体。
により10°C/分の昇温速度で熱吸収を測定して求め
、屈折率はアラ、べ屈折計により25°Cでナトリウム
のD線を用いて測定し、またフィラメントの光透過率は
ASTM DI003(1961)に従ってIl!定
したものである。」 (以 上) 特許請求の範囲 ■ フルオロアル牛ルメタクリレートの単独重合体とし
て次式 %式% 〔式中、Tfは該重合体のガラス転移温度(0K)、#
120 は該重合体お屈折率を示す〕を満足するガラ
ス転移点CTe>及び屈折率(,20)を有するフルオ
0アル士ルメタクリレート単量体とアクリル酸との共重
合体からなる光学繊維用共重合体。
■ アクリル酸の共重合割合が該フルオ0アル+ジメタ
クリレート単量体に対し0.5重量%ないし10重量%
であぷ□特許請求の範囲第1項記載の光学繊維用共重合
体。
クリレート単量体に対し0.5重量%ないし10重量%
であぷ□特許請求の範囲第1項記載の光学繊維用共重合
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0) フルオロアル士ルメタクリレートの単独重合体と
して次式 %式%() 〔式中、Tqけ該重合体のガラス転移温度、n20は該
重合体の屈折率を示す〕 を満足するガラス転移点(Tq)及び屈折率(n20)
を有するフルオロアル士ルメタクリレーIt体とアクリ
ル酸との共重合体からなる光学繊維用共重合体。 (刀 アクリル酸の共重合割合が該フルオロアル牛ルl
タクリし一ト単量体に対し0.5itチ々い1、lO重
険チである特許請求の範囲第1項記載のW:学績雑用共
重合体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079665A JPS58196218A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 光学繊維用鞘材 |
DE8383104475T DE3369329D1 (en) | 1982-05-11 | 1983-05-06 | Copolymers for optical fibers |
DE198383104475T DE94057T1 (de) | 1982-05-11 | 1983-05-06 | Copolymere fuer optische fasern. |
EP83104475A EP0094057B1 (en) | 1982-05-11 | 1983-05-06 | Copolymers for optical fibers |
US06/651,648 US4557562A (en) | 1982-05-11 | 1984-09-17 | Copolymers for optical fibers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079665A JPS58196218A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 光学繊維用鞘材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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