JPS6141106A - ポリマクラツド光伝送体 - Google Patents
ポリマクラツド光伝送体Info
- Publication number
- JPS6141106A JPS6141106A JP59161687A JP16168784A JPS6141106A JP S6141106 A JPS6141106 A JP S6141106A JP 59161687 A JP59161687 A JP 59161687A JP 16168784 A JP16168784 A JP 16168784A JP S6141106 A JPS6141106 A JP S6141106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fluorine
- silane
- polyolefin
- contg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02033—Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/105—Organic claddings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の対象]
本発明は、耐油性の改良されたポリマクラッド光伝送体
に関するものである。
に関するものである。
[従来技術]
情報伝送のための光伝送体の使用は、軒量性。
低損失長距離伝送性、絶縁性に伴い電WJM導障害を受
けないこと、伝送容量の大きいなどの理由から近年多大
の注目を集め実用化が進められている。
けないこと、伝送容量の大きいなどの理由から近年多大
の注目を集め実用化が進められている。
光伝送システムは送受信素子の間の光伝達のために光伝
送体を使用するが、種々の素材からなる光伝送体が、こ
れまで発達してきた。たとえば、ガラスのコアとガラス
のクラッドとからなる光ファイバ、プラスチックのコア
とプラスチックのクラッドからなる光ファイバ、ガラス
のコアとシリコーン樹脂のクラッドからなる光ファイバ
などが知られている。
送体を使用するが、種々の素材からなる光伝送体が、こ
れまで発達してきた。たとえば、ガラスのコアとガラス
のクラッドとからなる光ファイバ、プラスチックのコア
とプラスチックのクラッドからなる光ファイバ、ガラス
のコアとシリコーン樹脂のクラッドからなる光ファイバ
などが知られている。
このような、光伝送体の重要な特性にその開口数がある
。開口数が大きくなればなる程発光素子によって供給さ
れた光が光伝送体のコアに入るパーセンテージが大きく
なる。したがって光のパワーを考えたとき効果的な光通
信のためには高い開口数の光伝送体を使用することが有
利である。高い開口数の光伝送体を使用する他の利点は
、発光素子と光伝送体の配列に際して厳密性が緩和され
ることである。このことは、発行素子と光伝送体の接続
に多少の差があっても光の損失が許容範囲に止まるとい
う利点がある。
。開口数が大きくなればなる程発光素子によって供給さ
れた光が光伝送体のコアに入るパーセンテージが大きく
なる。したがって光のパワーを考えたとき効果的な光通
信のためには高い開口数の光伝送体を使用することが有
利である。高い開口数の光伝送体を使用する他の利点は
、発光素子と光伝送体の配列に際して厳密性が緩和され
ることである。このことは、発行素子と光伝送体の接続
に多少の差があっても光の損失が許容範囲に止まるとい
う利点がある。
一方、ある種の応用、たとえば、サイリスタ点弧用高電
圧油中ライトガイドのようなシステムにおいては、クラ
ッドが耐油性を有していることが重要であり、耐油性が
不足する場合は、油を吸収して光伝送体の伝送特性を変
えてしまう。
圧油中ライトガイドのようなシステムにおいては、クラ
ッドが耐油性を有していることが重要であり、耐油性が
不足する場合は、油を吸収して光伝送体の伝送特性を変
えてしまう。
前記のことから、低い屈折率を持ち、耐油性の良いクラ
ッドを有する光伝送体が必要であることが明らかである
。
ッドを有する光伝送体が必要であることが明らかである
。
ところが、ガラス特に石英をベースとしたガラスをクラ
ッドとする光伝送体では、大きな開口数を得ることが難
しく、シリコーン樹脂のようなプラスチックをクラッド
とした光伝送体では、油に対する抵抗力が低いという問
題がある。
ッドとする光伝送体では、大きな開口数を得ることが難
しく、シリコーン樹脂のようなプラスチックをクラッド
とした光伝送体では、油に対する抵抗力が低いという問
題がある。
[発明の目的]
本発明は斯かる状況に鑑み耐油性の改良された間口数の
大きいポリマクラッド光伝送体を提供することを目的と
する。
大きいポリマクラッド光伝送体を提供することを目的と
する。
[発明の概要及び作用]
本発明のポリマクラッド光伝送体はプラスチックまたは
ガラスのコア上にコアよりも低屈折率のフッ素含有ポリ
オレフィンのシラングラフトポリマの水架橋物をクラッ
ドとして被覆したことを特徴とするものである。
ガラスのコア上にコアよりも低屈折率のフッ素含有ポリ
オレフィンのシラングラフトポリマの水架橋物をクラッ
ドとして被覆したことを特徴とするものである。
本発明のポリマクラッド光伝送体のコアに使用される代
表的なものとしては種々のガラスやポリメチルメタクリ
レートのようなポリマがある。好ましくはコアは高い屈
折率を有するものであり、これとフッ素含有ポリオレフ
ィンのシランクラフト水架橋ポリマと組合せることによ
り高い開口数を有する光伝送体が得られる。フッ素含有
ポリオレフィンのシランゲラスト水架橋ポリマは架橋に
伴って耐油性が向上し、シランクラフトの効果の一つと
してコアとの密着性が極めてすぐれたものとなることで
ある。
表的なものとしては種々のガラスやポリメチルメタクリ
レートのようなポリマがある。好ましくはコアは高い屈
折率を有するものであり、これとフッ素含有ポリオレフ
ィンのシランクラフト水架橋ポリマと組合せることによ
り高い開口数を有する光伝送体が得られる。フッ素含有
ポリオレフィンのシランゲラスト水架橋ポリマは架橋に
伴って耐油性が向上し、シランクラフトの効果の一つと
してコアとの密着性が極めてすぐれたものとなることで
ある。
クラッドに使用するフッ素含有ポリオレフィンとしては
ポリフッ化ビニリデン、フッ化ビニリデンとテトラフル
オロエチレンの共重合体、ポリフルオロアルキルメタク
リレートなどがある。これらのフッ素含有ポリオレフィ
ンは不飽和シラン化合物と公知の方法でグラフト化しコ
ア上に被覆してから加水分解綜合反応によって架橋ポリ
マとされる。フッ素含有ポリオレフィンと不飽和シラン
化合物と有機過酸化物を予め高温で混練してフッ素含有
ポリオレフィンにシラン化合物をグラフトした後、揮発
性溶剤例えばメチルエチルケトン。
ポリフッ化ビニリデン、フッ化ビニリデンとテトラフル
オロエチレンの共重合体、ポリフルオロアルキルメタク
リレートなどがある。これらのフッ素含有ポリオレフィ
ンは不飽和シラン化合物と公知の方法でグラフト化しコ
ア上に被覆してから加水分解綜合反応によって架橋ポリ
マとされる。フッ素含有ポリオレフィンと不飽和シラン
化合物と有機過酸化物を予め高温で混練してフッ素含有
ポリオレフィンにシラン化合物をグラフトした後、揮発
性溶剤例えばメチルエチルケトン。
メチルイソブチルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、
酢酸ブチルなどのエステル類を使用した溶液または分散
液とし、コア上にコーティングを行ってから溶剤を乾燥
炉で蒸発させてクラッドを形成する。ついで、シラノー
ル綜合触媒と水に接触させることによってクラッド層の
ポリマを架橋とする。シラノール綜合触媒はシラングラ
フトしたポリマの溶液中に予め微量添加しておいても良
い。
酢酸ブチルなどのエステル類を使用した溶液または分散
液とし、コア上にコーティングを行ってから溶剤を乾燥
炉で蒸発させてクラッドを形成する。ついで、シラノー
ル綜合触媒と水に接触させることによってクラッド層の
ポリマを架橋とする。シラノール綜合触媒はシラングラ
フトしたポリマの溶液中に予め微量添加しておいても良
い。
また、フッ素含有ポリオレフィン、不飽和シラン化合物
、有機過酸化物、シラノール綜合触媒を揮発性溶剤を使
用した溶液または分散液とし、コーディングを行ってか
ら溶剤を乾燥炉で蒸発させると同時にグラフト化反応の
進む温度まで加熱することによってクラッド被覆状でフ
ッ素含有ポリオレフィンのシラングラフトポリマとして
良い。
、有機過酸化物、シラノール綜合触媒を揮発性溶剤を使
用した溶液または分散液とし、コーディングを行ってか
ら溶剤を乾燥炉で蒸発させると同時にグラフト化反応の
進む温度まで加熱することによってクラッド被覆状でフ
ッ素含有ポリオレフィンのシラングラフトポリマとして
良い。
シランクラフトポリマの縮合架橋は空気中の水分によっ
ても進行するので特に水に接触させる工程は必ずしも必
要でない。
ても進行するので特に水に接触させる工程は必ずしも必
要でない。
その他フッ素含有ポリオレフィン、不飽和シラン化合物
、有機過酸化物、シラノール縮合触媒を高温で混練し、
スクリュー押出機を使用してコア上に溶融押出被覆した
後水の作用で架橋を行わせしめる製造払を採用しても良
い。
、有機過酸化物、シラノール縮合触媒を高温で混練し、
スクリュー押出機を使用してコア上に溶融押出被覆した
後水の作用で架橋を行わせしめる製造払を採用しても良
い。
[実施例]
つぎに、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1
フッ素含有ポリオレフ−インとして微粉末状のフッ化ビ
ニリデン〜テトラフルオロエチレン共重合体(融点13
2℃1組成80/20モル比)100重量部、不飽和シ
ラン化合物としてビニルトリメトキシシラン8重量部、
有機過酸化物としてジクミルパーオキサイド0.111
t部、シラノール縮合触媒としてジブチル錫ジラウレー
ト0.05重M部をメチルエチルケトン/酢酸エチル=
1/1(容積比)の混合溶剤に均一分散した溶剤分70
重量%の分散液を調整した。この分散液を250μ径の
石英コア(n=1.458>上にコーティングし、乾燥
炉を通して揮発性溶剤を除きつぎに250℃に加熱した
焼付炉中を通してクラッド被膜の溶融とフッ素含有ポリ
オレフィンへの不飽和シランのグラフト反応を行った。
ニリデン〜テトラフルオロエチレン共重合体(融点13
2℃1組成80/20モル比)100重量部、不飽和シ
ラン化合物としてビニルトリメトキシシラン8重量部、
有機過酸化物としてジクミルパーオキサイド0.111
t部、シラノール縮合触媒としてジブチル錫ジラウレー
ト0.05重M部をメチルエチルケトン/酢酸エチル=
1/1(容積比)の混合溶剤に均一分散した溶剤分70
重量%の分散液を調整した。この分散液を250μ径の
石英コア(n=1.458>上にコーティングし、乾燥
炉を通して揮発性溶剤を除きつぎに250℃に加熱した
焼付炉中を通してクラッド被膜の溶融とフッ素含有ポリ
オレフィンへの不飽和シランのグラフト反応を行った。
ついで80℃。
相対温度90%の恒温恒湿槽中に1時間保って架橋し、
80℃、1時間乾燥した。得られたポリマクラッド光フ
ァイバはクラッド層の厚さが12μ。
80℃、1時間乾燥した。得られたポリマクラッド光フ
ァイバはクラッド層の厚さが12μ。
屈折率1.405で石英ガラスのコアにクラッド層は非
常に良く接着していた。クラッド層をコアから削りとっ
て計量後110℃のジルチルアセトアミドに20時間浸
漬後乾燥して不溶分を求めることによってゲル分率を測
定したところ72%であっに0このポリマクラッド光フ
ァイバをJIS2号トラシトランス油中し、室温(22
℃)から70℃へ1時間で昇温8時間保持後法冷15時
間の熱サイクル試験を行った。
常に良く接着していた。クラッド層をコアから削りとっ
て計量後110℃のジルチルアセトアミドに20時間浸
漬後乾燥して不溶分を求めることによってゲル分率を測
定したところ72%であっに0このポリマクラッド光フ
ァイバをJIS2号トラシトランス油中し、室温(22
℃)から70℃へ1時間で昇温8時間保持後法冷15時
間の熱サイクル試験を行った。
第1表に光伝送損失の測定結果を示した。
比較例1
フッ素含有ポリオレフィンとして実施例1で使用した微
粉末状のフッ化ビニリデン〜テトラフルオロエヂレン共
重合体をメチルエチルケトン/酢酸エチル−1/1の混
合溶剤に均一分散した溶剤弁70重量%の分散液を使用
する以外は実施例と同様にして径250μの石英コア上
にフッ素含有ポリオレフィンのクラッド層を被覆したポ
リマクラッド光ファイバを作った。ただし、この場合は
水蒸気による架橋と乾燥の操作は行わなかった。
粉末状のフッ化ビニリデン〜テトラフルオロエヂレン共
重合体をメチルエチルケトン/酢酸エチル−1/1の混
合溶剤に均一分散した溶剤弁70重量%の分散液を使用
する以外は実施例と同様にして径250μの石英コア上
にフッ素含有ポリオレフィンのクラッド層を被覆したポ
リマクラッド光ファイバを作った。ただし、この場合は
水蒸気による架橋と乾燥の操作は行わなかった。
得られたポリマクラッド光ファイバはクラッド層とコア
の密着が悪くクラッドは容易にフィルムとして剥離した
。剥離したフィルはジメチルアセンドアミドに浸漬する
とすべて溶解した。実施例1と同じ方法で耐油テストを
行い光伝送損失の変化を測定した結果を第1表に示した
。
の密着が悪くクラッドは容易にフィルムとして剥離した
。剥離したフィルはジメチルアセンドアミドに浸漬する
とすべて溶解した。実施例1と同じ方法で耐油テストを
行い光伝送損失の変化を測定した結果を第1表に示した
。
実施例2
フッ素含有ポリオレフィンとして2.2.2−トリフル
オロエチルメタクリレートの重合体(屈折率1.41.
)100重ω部、不飽和シラン化合物としてビニルトリ
メキシシラン8重石部、有機過酸化物としてジクミルパ
ーオキサイドO,IvM部シラノール縮合触媒としてジ
ブデル錫ジラウレート0.05重G部を酢酸エチルに溶
解しか溶剤弁70%の溶液を調整した。実施例1と同様
にして径250μの石英コア上にコーティングし、焼付
グラフト化と水蒸気架橋し乾燥した。得られたボーリマ
クラッド光ファイバはクラッド厚さ15μでコアに良く
接着していた。クラッドを削りとって計量し、60℃の
酢酸エチルに4時間浸漬後乾燥して不溶分を求めたとこ
ろゲル分率は65%であった。
オロエチルメタクリレートの重合体(屈折率1.41.
)100重ω部、不飽和シラン化合物としてビニルトリ
メキシシラン8重石部、有機過酸化物としてジクミルパ
ーオキサイドO,IvM部シラノール縮合触媒としてジ
ブデル錫ジラウレート0.05重G部を酢酸エチルに溶
解しか溶剤弁70%の溶液を調整した。実施例1と同様
にして径250μの石英コア上にコーティングし、焼付
グラフト化と水蒸気架橋し乾燥した。得られたボーリマ
クラッド光ファイバはクラッド厚さ15μでコアに良く
接着していた。クラッドを削りとって計量し、60℃の
酢酸エチルに4時間浸漬後乾燥して不溶分を求めたとこ
ろゲル分率は65%であった。
第1表に光伝送損失の測定結果を示した。
[発明の効果]
第1表に示しICように本はつめのポリマクラッド光フ
ァイバはクラッド層がコアに非常に良く密着しており、
しかもクラッドのポリマが架橋している効果によって光
伝送特性は熱サイクルによる相対変化が比較例に比べ著
しく小さくなっており耐油性、熱サイクルに対し安定性
が大幅に改良されている。
ァイバはクラッド層がコアに非常に良く密着しており、
しかもクラッドのポリマが架橋している効果によって光
伝送特性は熱サイクルによる相対変化が比較例に比べ著
しく小さくなっており耐油性、熱サイクルに対し安定性
が大幅に改良されている。
また、石英のようなガラスのコアに比べて、クラッドの
屈折率差が大ぎくできるので開口数を大ぎくすることが
できる。
屈折率差が大ぎくできるので開口数を大ぎくすることが
できる。
第1表 ポリマクラッド光ファイバの熱サイクルによる
伝送損失の相対変化曜 ! 注1 初期値とは熱ろサイクルを加える前の室温(23
℃)における光出力値を示しその値をQdB基準とした
。
伝送損失の相対変化曜 ! 注1 初期値とは熱ろサイクルを加える前の室温(23
℃)における光出力値を示しその値をQdB基準とした
。
Claims (1)
- (1)ガラスまたはプラスチックのコアとコアよりも低
屈折率のクラッドからなる光伝送体において、当該クラ
ッドは、フッ素含有ポリオレフィンのシラングラフトポ
リマの水架橋物であることを特徴とするポリマクラッド
光伝送体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59161687A JPS6141106A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリマクラツド光伝送体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59161687A JPS6141106A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリマクラツド光伝送体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141106A true JPS6141106A (ja) | 1986-02-27 |
JPS6367162B2 JPS6367162B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15739941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59161687A Granted JPS6141106A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリマクラツド光伝送体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141106A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0239935A2 (en) * | 1986-04-03 | 1987-10-07 | Asahi Glass Company Ltd. | Plastic-clad light-transmitting fiber |
JPS6424203A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Sumitomo Electric Industries | Polymer-clad optical fiber and clad material |
EP0340555A2 (de) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Hoechst Aktiengesellschaft | Lichtwellenleiter |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3787281A (en) * | 1968-10-29 | 1974-01-22 | Du Pont | Forming a hydrolytically stable bond between glass and polytetrafluoroethylene |
US4099837A (en) * | 1976-05-26 | 1978-07-11 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Coating of fiber lightguides with UV cured polymerization products |
JPS5641966A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Tanto Kk | Method of tiling on wall inside bath room and before sink |
US4264129A (en) * | 1978-11-17 | 1981-04-28 | Spectronics, Inc. | Fiber bundle termination |
JPS58128404U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-31 | 三菱レイヨン株式会社 | 光伝送繊維 |
JPS58196218A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Daikin Ind Ltd | 光学繊維用鞘材 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59161687A patent/JPS6141106A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3787281A (en) * | 1968-10-29 | 1974-01-22 | Du Pont | Forming a hydrolytically stable bond between glass and polytetrafluoroethylene |
US4099837A (en) * | 1976-05-26 | 1978-07-11 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Coating of fiber lightguides with UV cured polymerization products |
US4264129A (en) * | 1978-11-17 | 1981-04-28 | Spectronics, Inc. | Fiber bundle termination |
JPS5641966A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Tanto Kk | Method of tiling on wall inside bath room and before sink |
JPS58128404U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-31 | 三菱レイヨン株式会社 | 光伝送繊維 |
JPS58196218A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Daikin Ind Ltd | 光学繊維用鞘材 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0239935A2 (en) * | 1986-04-03 | 1987-10-07 | Asahi Glass Company Ltd. | Plastic-clad light-transmitting fiber |
JPS6424203A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Sumitomo Electric Industries | Polymer-clad optical fiber and clad material |
EP0340555A2 (de) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Hoechst Aktiengesellschaft | Lichtwellenleiter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367162B2 (ja) | 1988-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4617350A (en) | Fluorine-containing resin composition for optical use | |
KR0179070B1 (ko) | 고 개구수를 갖는 저손실의 클래딩된 광섬유 | |
US4756599A (en) | Optical fiber using vinylidene fluoride base ternary copolymer as cladding material | |
EP0333464A1 (en) | Polymer claddings for optical fibre waveguides | |
US5045397A (en) | Optical adhesive system having low refractive index | |
EP0425305A2 (en) | Radiation curable cladding compositions | |
JPS5936111A (ja) | 光学繊維用鞘材 | |
JP3155014B2 (ja) | 接着性の赤外線透過ポリマー層を含む赤外線透過構造 | |
JPS58196218A (ja) | 光学繊維用鞘材 | |
EP0153414B1 (en) | Optical transmission fibers and process for their production | |
JPS6141106A (ja) | ポリマクラツド光伝送体 | |
US5739948A (en) | Refractive index modulation device and method of refractive index modulation | |
US4984870A (en) | Optical waveguide | |
JPS62232601A (ja) | プラスチツククラツド光伝送フアイバ− | |
AU620865B2 (en) | Optical waveguide | |
JPH0323886B2 (ja) | ||
EP0250996A2 (en) | Optical fibers | |
US5298291A (en) | Epoxy-functional fluoropolyol polyacrylate coating of optical fibers | |
FR2569710A1 (fr) | Materiau plastique a propriete optique a base de melange de polymeres a indice de refraction differents | |
JPS6043613A (ja) | 光伝送性繊維 | |
KR920002235B1 (ko) | 광부품용 수지 성형체 | |
JPH05112635A (ja) | 全フツ素化全芳香族ポリエステル及びそれを用いた光学部品 | |
JP2777289B2 (ja) | 光ファイバのコア材用組成物及びそれを利用した合成樹脂光ファイバ | |
WO1997027149A1 (en) | Method of coating organic polymer onto glass surface, and organic polymer-coated glass | |
JPH01126602A (ja) | プラスチッククラッド光伝送ファイバ |