JPS58191881A - 自動車用ドア−の両開き装置 - Google Patents
自動車用ドア−の両開き装置Info
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- JPS58191881A JPS58191881A JP57073812A JP7381282A JPS58191881A JP S58191881 A JPS58191881 A JP S58191881A JP 57073812 A JP57073812 A JP 57073812A JP 7381282 A JP7381282 A JP 7381282A JP S58191881 A JPS58191881 A JP S58191881A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- plate
- plates
- sides
- claw
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/047—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/36—Locks for passenger or like doors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/48—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements
- E05D15/50—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements for opening at either of two opposite edges
- E05D15/502—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements for opening at either of two opposite edges by axial separation of the hinge parts at the hinge axis
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles characterised by the type of wing
- E05Y2900/531—Doors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のドアーを内外面より両開きし得る様
になした両開き装置に関するものである。
になした両開き装置に関するものである。
従来、自動小用の各ドアーは進行方向となる1方側端を
内部フレームより突設した腕杆に枢着し、ドアーの他方
側端に係止機構を設け、ドアー内外面に設けた把手を係
止機構と連係して開閉させる片開きであり、狭い場所、
或いは障害物のある場所に停車した場合に、ドアーが片
開きであるため開閉作動に制約をうけ、不便を感じる場
合も少なくない。
内部フレームより突設した腕杆に枢着し、ドアーの他方
側端に係止機構を設け、ドアー内外面に設けた把手を係
止機構と連係して開閉させる片開きであり、狭い場所、
或いは障害物のある場所に停車した場合に、ドアーが片
開きであるため開閉作動に制約をうけ、不便を感じる場
合も少なくない。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において、自動車
のドアー枠の両側内面に枠板をヒンジでもって枢着し、
該左右枠板の上下位置よりドアー内へ向けて係止片を突
設し、ドアー内部に設けた爪板や爪軸を係止片と係合さ
せおき、ドアー内の両側部に作動板の中央を枢着して作
動板の両端と爪軸や爪板と連係させ、更にドアー内外面
の両側部に設けた把手と作動板とをレバーリンク機構で
連係して把手の操作により爪軸や爪板を枠板の係止片よ
り脱係させると共にその状態を保持して他方側ノ枠板の
ヒンジを中心としてドアーを開口作動させ、ドアーを閉
口させると爪軸や爪板の保持機構が開放されて再び枠板
の係止片と係合する様になしたドアー0両開き装置であ
って、ドアーを両開きさせながら狭い場所や障害物のあ
る場所に停車した場合の不便を解消し得る様になしたこ
とを特徴とするものである○ 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
のドアー枠の両側内面に枠板をヒンジでもって枢着し、
該左右枠板の上下位置よりドアー内へ向けて係止片を突
設し、ドアー内部に設けた爪板や爪軸を係止片と係合さ
せおき、ドアー内の両側部に作動板の中央を枢着して作
動板の両端と爪軸や爪板と連係させ、更にドアー内外面
の両側部に設けた把手と作動板とをレバーリンク機構で
連係して把手の操作により爪軸や爪板を枠板の係止片よ
り脱係させると共にその状態を保持して他方側ノ枠板の
ヒンジを中心としてドアーを開口作動させ、ドアーを閉
口させると爪軸や爪板の保持機構が開放されて再び枠板
の係止片と係合する様になしたドアー0両開き装置であ
って、ドアーを両開きさせながら狭い場所や障害物のあ
る場所に停車した場合の不便を解消し得る様になしたこ
とを特徴とするものである○ 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
自動車の車体両側のドアー枠体1の両側内面の上下位b
′う′に右側ヒンジ2a、2aと左側ヒンジ2b、2b
とを付設してドアーの両側端面と接合する右側枠板3a
と左側枠板3bとを枢着させ、該左右側枠板3a、3b
の外面の下端に爪孔を開孔した下部係止片4a、4bを
突設すると共に上端寄りに爪板と係合する爪孔を開孔し
た上部係止片5a、5b’i突設し、ドアー枠体1並び
に左右側枠板3a、3bに接合するドアー6の両側端面
において、下部係止片4a+ 4bと嵌合する下部溝7
a、7b’t)アー内面より切開すると共に上部係止片
5 a + 5 bと嵌合する上部溝8a、8bをドア
ー内面より切開させ、下部溝7a、7bの上面にガイド
筒9a、9bを固定して下部係止片4a + 4 bの
爪孔と係合する下部爪軸10a、10bを嵌挿させ、上
部溝8a、8bの下面においてガイドを設けて上部係止
片5 a + 5 bの爪孔と係合する」二部型&11
a、1ll)を嵌合させ、ドアー6の両側部内面の中央
位置に基板12a、12bを設けて左右円形ガイド板1
3a、13bを固定し、該左右円形ガイド板13a、1
3bの外面周縁に溝を設けてスプリングを嵌合させると
共に円形ガイド板の中心にピン14を突設して作動板1
5の中央を枢着させ、円形ガイド板の溝内のスプリング
の1端を作動板15に係止し、左右円形ガイド板13a
、13bの正面上方位置に作動板15の回転を阻止し得
るストップレバー16をピン17で枢着し、左右円形ガ
イド板13a、13bの作動板15.15の両端にピン
を突設してドアー6の外面と対向したピンに上部連杆1
8a。
′う′に右側ヒンジ2a、2aと左側ヒンジ2b、2b
とを付設してドアーの両側端面と接合する右側枠板3a
と左側枠板3bとを枢着させ、該左右側枠板3a、3b
の外面の下端に爪孔を開孔した下部係止片4a、4bを
突設すると共に上端寄りに爪板と係合する爪孔を開孔し
た上部係止片5a、5b’i突設し、ドアー枠体1並び
に左右側枠板3a、3bに接合するドアー6の両側端面
において、下部係止片4a+ 4bと嵌合する下部溝7
a、7b’t)アー内面より切開すると共に上部係止片
5 a + 5 bと嵌合する上部溝8a、8bをドア
ー内面より切開させ、下部溝7a、7bの上面にガイド
筒9a、9bを固定して下部係止片4a + 4 bの
爪孔と係合する下部爪軸10a、10bを嵌挿させ、上
部溝8a、8bの下面においてガイドを設けて上部係止
片5 a + 5 bの爪孔と係合する」二部型&11
a、1ll)を嵌合させ、ドアー6の両側部内面の中央
位置に基板12a、12bを設けて左右円形ガイド板1
3a、13bを固定し、該左右円形ガイド板13a、1
3bの外面周縁に溝を設けてスプリングを嵌合させると
共に円形ガイド板の中心にピン14を突設して作動板1
5の中央を枢着させ、円形ガイド板の溝内のスプリング
の1端を作動板15に係止し、左右円形ガイド板13a
、13bの正面上方位置に作動板15の回転を阻止し得
るストップレバー16をピン17で枢着し、左右円形ガ
イド板13a、13bの作動板15.15の両端にピン
を突設してドアー6の外面と対向したピンに上部連杆1
8a。
18bの下端を遊着すると共にドアー6の内面と対向し
た作動板15.15のピンに下部連杆19a + 19
bの上端を遊着させ、該上部連杆18a。
た作動板15.15のピンに下部連杆19a + 19
bの上端を遊着させ、該上部連杆18a。
18bの上端を上部爪板11a、llbに連結すると共
に下部連杆19a、19bの下端を下部爪軸10a、1
0bに連結させ、ドアー6の内面と対向した基板12a
、12bの1方側面より腕板20を前方へ突設し、該腕
板20に縦長孔21fc開孔し、作動板15の1端より
突設した突片22を縦長孔21に貫通させ、腕板20の
先端外面にL型レバー23a、23bの中央を枢着して
L型レバー23a、23bの下端上面を突片22下面に
接合させ、ドアー6の内面両側部に設けた内部把手24
a、24bと両側部のL型し/C−23a +23bと
を連+125a、25bで連結し、ドアー6の外向両側
γ<1臀で設けた外部押手26a、26bの動作レバー
27と左右の作動板15.15の下都連1−F19a、
19bとの遊着ピンとをレノく一リンク機構28a、2
8bで連結させ、ドア−6内面の窓縁のノF右両側寄り
に設けたロックボタン29a、29bと左右の作動板1
5.15のストップレバー1fi、16とを連杆30a
、30bで連結させ、1−都連4118a、1−8bと
対向してドア=6の両側面に四部31を設け、該凹部3
1内にローラ32を軸支したブラケット33を嵌合させ
、プラケット33より背面へ突設した長板34を凹部の
打曲の孔より突出させて連杆と対向させ、凹部31の反
’t) f++++ において連杆18a、18bに模
型のストッパー35を突設し、該ストッパー35の上面
を係止する係止ピン36を長板34に突設し、J(板3
4の後端と凹部31とにスプリング37を張設した爪軸
保持機構38a、38bをドア=6の両側面に設け、該
爪軸保持機構38a、38bのローラ32と嵌合する孔
を左右側枠板3a。
に下部連杆19a、19bの下端を下部爪軸10a、1
0bに連結させ、ドアー6の内面と対向した基板12a
、12bの1方側面より腕板20を前方へ突設し、該腕
板20に縦長孔21fc開孔し、作動板15の1端より
突設した突片22を縦長孔21に貫通させ、腕板20の
先端外面にL型レバー23a、23bの中央を枢着して
L型レバー23a、23bの下端上面を突片22下面に
接合させ、ドアー6の内面両側部に設けた内部把手24
a、24bと両側部のL型し/C−23a +23bと
を連+125a、25bで連結し、ドアー6の外向両側
γ<1臀で設けた外部押手26a、26bの動作レバー
27と左右の作動板15.15の下都連1−F19a、
19bとの遊着ピンとをレノく一リンク機構28a、2
8bで連結させ、ドア−6内面の窓縁のノF右両側寄り
に設けたロックボタン29a、29bと左右の作動板1
5.15のストップレバー1fi、16とを連杆30a
、30bで連結させ、1−都連4118a、1−8bと
対向してドア=6の両側面に四部31を設け、該凹部3
1内にローラ32を軸支したブラケット33を嵌合させ
、プラケット33より背面へ突設した長板34を凹部の
打曲の孔より突出させて連杆と対向させ、凹部31の反
’t) f++++ において連杆18a、18bに模
型のストッパー35を突設し、該ストッパー35の上面
を係止する係止ピン36を長板34に突設し、J(板3
4の後端と凹部31とにスプリング37を張設した爪軸
保持機構38a、38bをドア=6の両側面に設け、該
爪軸保持機構38a、38bのローラ32と嵌合する孔
を左右側枠板3a。
3bK開孔させるべくなして成るものである。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
自動車のドアー6のロックボタン29a、29bを下方
へ押圧すると、ドアーの両側部の作動板15.15にス
トップレバー16.16が係合してドアー6の両側部の
左右側枠板3a、3bの−J1部係止片5a、5b、下
部係止片4a、4bに上部爪板11a、llbと下部爪
軸10a、10bとが嵌係してドアー6のロック状態を
保持するものである。そこで第2図に示す自動車の左側
ドアー6において右側のロックボタン29aを上昇させ
右側の作動板15のストップレバー16iビン17全中
心として上昇回動させて作動板15のロックを解除させ
、内部把手24a(5車内より操作して連打25aを介
してL型レバー23aの上端を牽引しながらL型しバ〜
23aの下端でもって作動& 15の突片22を上方へ
押圧し、作動板15を円形ガイド板13aのスプリング
の弾力に抗して第3図、第4図に示す矢印の様に回動さ
せると、作動板15の回動により上都連1)18 aは
下方へ、下都連1i’ 19 aは上方へどそれぞれ牽
引されて上部爪板11aは下方へ摺動して上部係止片5
aより脱係12、下部爪軸]Oaは上方へ摺動して下部
係止片4aより脱係し、上部連打18aの下降により模
型のストッパー35が係止ピン36の下方−\誘導され
、そのままの状態でドアー6の右側音()を内面より押
すとドアー6の右側端面は右側枠板3aと分離して左側
の上下ヒンジ2b、2bを枢軸として外面へと開口する
ものである。ドアー6が開[」シた時に上部連杆18a
のストッパー35の上面が係IFピン36に係着して作
動板15のスプリングによる弾力復帰を阻止して上部爪
板11aと下部爪軸10a’i保持するものである○ド
アー6の外面の外部押手26a’i用いて開口させる場
合にも、タ1部把手26a内の動作レバー27を第:3
図矢印の様にL方へ回動させると、該動作レバー27と
連係したレバーリンク機構28aによって作動板15が
内部把手の場合と同様に回動して上部爪板11aと下部
爪軸10aとを上下係止片5a+4aより脱係させて開
口させるものである。次に開口していたドアー6を閉口
させると、ドアー6の右側端面の上下位置の上部溝8a
と下部溝7aとが右側枠板3aの上部係止片5aと下部
係止片4aとに嵌合し、爪軸保持機構38aのローラ3
2が右側枠板3aでもって押圧されることにより係止ピ
ン36がスライドしてストッパー35より脱係すること
により、円形ガイド板13aのスプリングの弾力が作用
している作動板15は逆回転して元位置へと復帰し、同
時に上部連杆18aは上方へ下部連打19aは下方へと
そ 4゜れぞれ摺動して上部爪板11aと下部爪軸10
aとは上下係止片5a+ 4aに係合してドアー6の閉
口状態を保持するものである。
へ押圧すると、ドアーの両側部の作動板15.15にス
トップレバー16.16が係合してドアー6の両側部の
左右側枠板3a、3bの−J1部係止片5a、5b、下
部係止片4a、4bに上部爪板11a、llbと下部爪
軸10a、10bとが嵌係してドアー6のロック状態を
保持するものである。そこで第2図に示す自動車の左側
ドアー6において右側のロックボタン29aを上昇させ
右側の作動板15のストップレバー16iビン17全中
心として上昇回動させて作動板15のロックを解除させ
、内部把手24a(5車内より操作して連打25aを介
してL型レバー23aの上端を牽引しながらL型しバ〜
23aの下端でもって作動& 15の突片22を上方へ
押圧し、作動板15を円形ガイド板13aのスプリング
の弾力に抗して第3図、第4図に示す矢印の様に回動さ
せると、作動板15の回動により上都連1)18 aは
下方へ、下都連1i’ 19 aは上方へどそれぞれ牽
引されて上部爪板11aは下方へ摺動して上部係止片5
aより脱係12、下部爪軸]Oaは上方へ摺動して下部
係止片4aより脱係し、上部連打18aの下降により模
型のストッパー35が係止ピン36の下方−\誘導され
、そのままの状態でドアー6の右側音()を内面より押
すとドアー6の右側端面は右側枠板3aと分離して左側
の上下ヒンジ2b、2bを枢軸として外面へと開口する
ものである。ドアー6が開[」シた時に上部連杆18a
のストッパー35の上面が係IFピン36に係着して作
動板15のスプリングによる弾力復帰を阻止して上部爪
板11aと下部爪軸10a’i保持するものである○ド
アー6の外面の外部押手26a’i用いて開口させる場
合にも、タ1部把手26a内の動作レバー27を第:3
図矢印の様にL方へ回動させると、該動作レバー27と
連係したレバーリンク機構28aによって作動板15が
内部把手の場合と同様に回動して上部爪板11aと下部
爪軸10aとを上下係止片5a+4aより脱係させて開
口させるものである。次に開口していたドアー6を閉口
させると、ドアー6の右側端面の上下位置の上部溝8a
と下部溝7aとが右側枠板3aの上部係止片5aと下部
係止片4aとに嵌合し、爪軸保持機構38aのローラ3
2が右側枠板3aでもって押圧されることにより係止ピ
ン36がスライドしてストッパー35より脱係すること
により、円形ガイド板13aのスプリングの弾力が作用
している作動板15は逆回転して元位置へと復帰し、同
時に上部連杆18aは上方へ下部連打19aは下方へと
そ 4゜れぞれ摺動して上部爪板11aと下部爪軸10
aとは上下係止片5a+ 4aに係合してドアー6の閉
口状態を保持するものである。
またドアー6の左側の内部把手24bや外部押手26b
においても、左側の円形ガイド板13bに枢着した作動
板15を回動させながら上部爪板すより脱係さまた、右
側の上下ヒンジ2a、2aを枢軸とI〜でドアー6を開
[1さ伊得るものであり、ドアー砕体10両側内面に]
二下ヒンジでもって枢着したイi右側枠板3a、3bに
ドアー6の両側端面を接合して枠板の係止片にドアーの
爪機構を着脱自在に係着する様になしたことにより、両
開きドアー機構の欠点であったヒンジ部が強体となると
共に1゛アー6の両側面とドアー枠体1との接合面との
密着か【1丁能となり、車内の気密性を向上させ得るも
のであり、ドアー6を両開きしながら停車時の至便性を
向−トさせ得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏する
ものである。
においても、左側の円形ガイド板13bに枢着した作動
板15を回動させながら上部爪板すより脱係さまた、右
側の上下ヒンジ2a、2aを枢軸とI〜でドアー6を開
[1さ伊得るものであり、ドアー砕体10両側内面に]
二下ヒンジでもって枢着したイi右側枠板3a、3bに
ドアー6の両側端面を接合して枠板の係止片にドアーの
爪機構を着脱自在に係着する様になしたことにより、両
開きドアー機構の欠点であったヒンジ部が強体となると
共に1゛アー6の両側面とドアー枠体1との接合面との
密着か【1丁能となり、車内の気密性を向上させ得るも
のであり、ドアー6を両開きしながら停車時の至便性を
向−トさせ得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏する
ものである。
第1図は本発明の実施例に係る両開きドアー機構を備え
た自動車の側面図、第2図はドアー内の両開きドアー機
構を示した正面図、第3図は第2図A−A線拡大断面図
、第4図は作動板機構を示した拡大正面図、第5図はそ
のB−E線断面図、第6図は同じくC−C線断面図、第
7図は同じくD−D線矢祝図、第8図はドアーの右側下
方ヒンジを示した拡大正面図、第9図はドアーの右側上
方ヒンジを示した拡大正面図、第10図はそのE−E線
断面図である。 特許出願人 服部盛義 同 服部義憲 第4図
た自動車の側面図、第2図はドアー内の両開きドアー機
構を示した正面図、第3図は第2図A−A線拡大断面図
、第4図は作動板機構を示した拡大正面図、第5図はそ
のB−E線断面図、第6図は同じくC−C線断面図、第
7図は同じくD−D線矢祝図、第8図はドアーの右側下
方ヒンジを示した拡大正面図、第9図はドアーの右側上
方ヒンジを示した拡大正面図、第10図はそのE−E線
断面図である。 特許出願人 服部盛義 同 服部義憲 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の車体両側のドアー枠体1の両側内面の上下
位置に右側ヒンジ2a、2aと左側ヒンジ2b、2bと
を付設してドアーの両側端面と接合する右側枠板3aと
左側枠板3bとを枢着させ、該左右側枠板3a、3bの
外面の下端に爪孔を開孔した下部係止片4a、4bを突
設すると共に上端寄りに爪板と係合する爪孔を開孔した
上部係止片5a、5bi突設し、ドアー枠体1並びに左
右側枠板3a、3bに接合するドアー6の両側端面にお
いて、下部係止片4a、4bと嵌合する下部溝7a、7
biドア一内面より切開すると共に上部係止片5a、5
bと嵌合する上部溝8a、8beドア一内面より切開さ
せ、下部溝7a、7bの上面にガイド筒9a、9bを固
定して下部係止片4a、4bの爪孔と係合する下部爪軸
10a、10bを嵌挿させ、上部溝8a、8bの下面に
おいてガイドを設けて、F一部係止片5a、5bの爪孔
と係合する上部爪板11a、Ilbを嵌合させ、ドアー
6の両側部内面の中央位置に基板12a、12bを設け
て左右円形カイト板13a、13bを固定し、該左右円
形ガイド板13a、13bの外面周縁に溝を設けてスプ
リングを嵌合させると共に円形ガイド板の中心にピン1
4を突設して作動板15の中央を枢着させ、円形ガイド
板の溝内のスプリングの1端を作動板15に係止し、左
右円形ガイド板13a、13bの正面上方位置に作動板
15の回転を阻止し得るストップレバー16をピン17
で枢着し、左右円形ガイド板13a、13bの作動板1
5.15の両端にピンを突設してドアー6の外面と対向
したピンに上部連杆18a。 18bの下端を遊着すると共にドアー6の内面と対向し
た作動板15.15のピンに下部連杆19a、19bの
h14を遊着させ、該上部連杆18a。 18bの上端を上部爪板11a、llbに連結すると共
に下部溝4i19a、19bの下端を下部爪軸10a、
1(lbに連結させ、ドアー6の内面と対向した基板1
2a、12bの1方2側面より腕板20を前方へ突設し
、該腕板20に縦長孔21を開孔し、作動板15の1端
より突設した突片22を縦長孔21に貫通させ、腕板2
0の先端外面にL型レバー23a、23bの中央を枢着
してL型レバー23a、23bの下端上面を突片22下
面に接合させ、ドアー6の内面両側部に設けた内部把手
24a、24bと両側部のL型レバー23a。 23bとを連杆25a、25bで連結し、ドアー6の外
面両側部に設けた外部細手26a、26bの動作レバー
27と左右の作動板15.15の下部連杆19a、19
bとの遊着ビンとをレバーリンク機構28a、28bで
連結させ、ドア−6内面の窓縁の左右両側寄りに設けた
ロックボタン29a、29bと左右の作動板15.15
のストップレバー16.16とを連杆30a、30bて
連結させ、上部連杆18a、18bと対向してドアー6
の両側面に凹部31を設け、該凹部31内にローラ32
を軸支したブラケット33を嵌合させ、ブラケット33
より背面へ突設した長板34を凹部の背面の石J、り突
出させて連相と対′向させ、凹部31の反?j ful
l tic、おいて連杆18a、18bに模型のストッ
パー35を突設し、該ストツバ−35の上面4・係11
−4−る係1トピン36を長板34に突設し、長板34
の後端と凹部31とにスプリング37を張設した爪軸保
持機構38a、38bをドアー6の両側面に設け、該爪
軸保持機構38a、38bのローラ32と嵌合する孔を
左右側枠板3a。 3bに開孔させたことを特徴として成る、自動車用ドア
ーの両開き装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073812A JPS58191881A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 自動車用ドア−の両開き装置 |
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JP57073812A JPS58191881A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 自動車用ドア−の両開き装置 |
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- 1982-08-02 US US06/574,099 patent/US4612728A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-02 WO PCT/JP1982/000301 patent/WO1983003871A1/ja active IP Right Grant
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WO1983003871A1 (en) | 1983-11-10 |
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