JPS6112070B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112070B2 JPS6112070B2 JP17002680A JP17002680A JPS6112070B2 JP S6112070 B2 JPS6112070 B2 JP S6112070B2 JP 17002680 A JP17002680 A JP 17002680A JP 17002680 A JP17002680 A JP 17002680A JP S6112070 B2 JPS6112070 B2 JP S6112070B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shafts
- operating
- sides
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車のドアーは、進行方向となる１方側端を
フレームより突設した腕杆に枢着した片開きであ
るため、開閉作動に制約を受け、不便を感じる場
合も少なくない。
フレームより突設した腕杆に枢着した片開きであ
るため、開閉作動に制約を受け、不便を感じる場
合も少なくない。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において
自動車のドアーを簡易な構成で左右両開きをなし
得る様になした装置の創作に係るものである。
自動車のドアーを簡易な構成で左右両開きをなし
得る様になした装置の創作に係るものである。
以下、実施例図により本発明の構成を説明す
る。
る。
自動車の車体両側のドアー枠体１に嵌合するド
アー２の両側部に段部３，３′を設け、該段部
３，３′の下方となるドアー内部に作動円板４，
４′の軸５，５′を軸架させ、該作動円板４，４′
の両側寄り斜上下位置に上部連杆６，６′の下端
と、下部連杆７，７′の上端とを遊着させ、両側
の段部３，３′に設けた縦孔に爪軸８，８′を遊嵌
させると共に爪軸８，８′と上下対向してドアー
２の両側下部枠体に孔を開孔して爪軸９，９′を
遊嵌し、該各上下の爪軸８，９と上下部連杆６，
７とを遊結すると共に爪軸８′，９′と上下部連杆
６′，７′とを遊結し、作動円板４，４′の１方側
よりドアー内部へ向けて水平突板１０，１０′を
突設し、該水平突板１０，１０′の下部位置のド
アー内部と水平突板１０，１０′とにスプリング
１１，１１′を張設し、水平突板１０，１０′の上
部位置において動作杆１２，１２′の下端を作動
円板４，４′に遊着し、ドアー２内の上部両側位
置に枢軸１３，１３′を設け、該枢軸１３，１
３′にＶ型レバー１４，１４′の１端を弾性枢着し
て他端をドアー２の外面プレート１５に開孔した
孔より突設して外部把手１６，１６′を固締し、
動作杆１２，１２′の上端にピン１７で遊着した
連杆１８，１８′をガイド１９，１９′に嵌合させ
ると共にＶ型レバー１４，１４′の側面に１端を
連設したリンク機構２０，２０′の下端を連杆１
８，１８′の上端に連設して外部把手１６，１
６′の上方への回動により動作杆１２，１２′を上
方へ牽引し得る様になし、動作杆１２，１２′の
上端のピン１７に側方に設けたＶ型レバー２１，
２１′の１端を遊係させ、ドアー２の内面プレー
ト１５′の両側上部位置に内部把手レバー２２，
２２′を設置し、内部把手レバー２２に１端を連
係させたリンク機構２３をドアーガラスを周回さ
せてＶ型レバー２１の上端に連係すると共に内部
把手レバー２２′とＶ型レバー２１′の上端をリン
ク機構２３′で連係して内部把手レバー２２，２
２′の作動により動作杆１２，１２′を上方へ牽引
し得る様になし、作動円板４，４′の連杆６，
６′側の上下円周面に円弧切欠２４，２４′を設
け、作動円板４，４′の上方位置に上下作動自在
に設けたロツク用軸杆２５，２５′の下端を上方
の円弧切欠２４と係合させて作動円板４，４′の
回動を阻止し得る様になし、ロツク用軸杆２５，
２５′の上下操作用のボタン２６，２６′をドアー
２の内面プレート１５′の上方位置に設置し、作
動円板４，４′の下方の円弧切欠２４′にガイドピ
ン２７を係合させ、ドアー２の両側の段部３，
３′の下方位置において両側面に凹部２８を設
け、該凹部の背面にガイド枠２９を付設し、凹部
２８に嵌合させたブラケツト３０に係止ローラ３
１を軸架させ、プラケツト３０の背面に突設した
長板３２を凹部２８に設けた孔よりガイド枠２９
へ突出させてガイド枠２９と係合させると共に長
板３２を爪軸８，８′の背面に接摺させ、爪軸
８，８′の凹部２８の反対側において長板３２よ
り正面へ係止ピン３３を突設し、該係止ピン３３
と凹部２８とにスプリング３４を張設し、係止ピ
ン３３の上方位置において爪軸８，８′の側面に
楔型のストツパー３５を突設させ、ドアー枠体１
の内面に爪軸８，８′並びに爪軸９，９′の先端と
嵌合する孔を設けると共に係止ローラ３１と嵌合
する溝３６を設けるべくなして成るものである。
アー２の両側部に段部３，３′を設け、該段部
３，３′の下方となるドアー内部に作動円板４，
４′の軸５，５′を軸架させ、該作動円板４，４′
の両側寄り斜上下位置に上部連杆６，６′の下端
と、下部連杆７，７′の上端とを遊着させ、両側
の段部３，３′に設けた縦孔に爪軸８，８′を遊嵌
させると共に爪軸８，８′と上下対向してドアー
２の両側下部枠体に孔を開孔して爪軸９，９′を
遊嵌し、該各上下の爪軸８，９と上下部連杆６，
７とを遊結すると共に爪軸８′，９′と上下部連杆
６′，７′とを遊結し、作動円板４，４′の１方側
よりドアー内部へ向けて水平突板１０，１０′を
突設し、該水平突板１０，１０′の下部位置のド
アー内部と水平突板１０，１０′とにスプリング
１１，１１′を張設し、水平突板１０，１０′の上
部位置において動作杆１２，１２′の下端を作動
円板４，４′に遊着し、ドアー２内の上部両側位
置に枢軸１３，１３′を設け、該枢軸１３，１
３′にＶ型レバー１４，１４′の１端を弾性枢着し
て他端をドアー２の外面プレート１５に開孔した
孔より突設して外部把手１６，１６′を固締し、
動作杆１２，１２′の上端にピン１７で遊着した
連杆１８，１８′をガイド１９，１９′に嵌合させ
ると共にＶ型レバー１４，１４′の側面に１端を
連設したリンク機構２０，２０′の下端を連杆１
８，１８′の上端に連設して外部把手１６，１
６′の上方への回動により動作杆１２，１２′を上
方へ牽引し得る様になし、動作杆１２，１２′の
上端のピン１７に側方に設けたＶ型レバー２１，
２１′の１端を遊係させ、ドアー２の内面プレー
ト１５′の両側上部位置に内部把手レバー２２，
２２′を設置し、内部把手レバー２２に１端を連
係させたリンク機構２３をドアーガラスを周回さ
せてＶ型レバー２１の上端に連係すると共に内部
把手レバー２２′とＶ型レバー２１′の上端をリン
ク機構２３′で連係して内部把手レバー２２，２
２′の作動により動作杆１２，１２′を上方へ牽引
し得る様になし、作動円板４，４′の連杆６，
６′側の上下円周面に円弧切欠２４，２４′を設
け、作動円板４，４′の上方位置に上下作動自在
に設けたロツク用軸杆２５，２５′の下端を上方
の円弧切欠２４と係合させて作動円板４，４′の
回動を阻止し得る様になし、ロツク用軸杆２５，
２５′の上下操作用のボタン２６，２６′をドアー
２の内面プレート１５′の上方位置に設置し、作
動円板４，４′の下方の円弧切欠２４′にガイドピ
ン２７を係合させ、ドアー２の両側の段部３，
３′の下方位置において両側面に凹部２８を設
け、該凹部の背面にガイド枠２９を付設し、凹部
２８に嵌合させたブラケツト３０に係止ローラ３
１を軸架させ、プラケツト３０の背面に突設した
長板３２を凹部２８に設けた孔よりガイド枠２９
へ突出させてガイド枠２９と係合させると共に長
板３２を爪軸８，８′の背面に接摺させ、爪軸
８，８′の凹部２８の反対側において長板３２よ
り正面へ係止ピン３３を突設し、該係止ピン３３
と凹部２８とにスプリング３４を張設し、係止ピ
ン３３の上方位置において爪軸８，８′の側面に
楔型のストツパー３５を突設させ、ドアー枠体１
の内面に爪軸８，８′並びに爪軸９，９′の先端と
嵌合する孔を設けると共に係止ローラ３１と嵌合
する溝３６を設けるべくなして成るものである。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説
明する。
明する。
自動車のドアー２のボタン２６，２６′を車内
より上方へ引き出してロツク用軸杆２５，２５′
を上昇させると作動円板４，４はロツクを解除さ
れるものである。そしてドアー２を外部把手１６
を用いて開ける場合には、外部把手１６を枢軸１
３を中心として上方へ回動させるとリンク機構２
０、連杆１８を介して動作杆１２が上方へ牽引さ
れ、作動円板４が矢印の様にスプリング１１の弾
力に抗して回転しながら上下連杆６，７を牽引し
て爪軸８を下方へ、爪軸９を上方へと摺動させて
ドアー枠体１の孔より脱係させ、爪軸８の下降に
より楔型のストツパー３５がピン３３の下方へ誘
導されてストツパー３５の上面がピン３３に係着
して爪軸８と爪軸９との復帰作動を保持し、その
ままの状態で外部把手１６を手前へ引き寄せると
ドアー２は左側の爪軸８′，９′を中心として回動
して右開き作動をなすものである。ドアー２の内
部把手レバー２２を用いる場合にはリンク機構２
３、Ｖ型レバー２１を介して同様に動作杆１２を
上昇させて作動円板４を回転させながら爪軸８，
９をドアー枠体１の孔より脱係さて開口させるも
のであり、一旦右開きさせたドアー２を開口させ
ると、ドアー２の右側面より突出している係止ロ
ーラ３１がドアー枠体１により押圧されて長板３
２がスプリング３４の弾力に抗してスライドして
ピン３３が楔型のストツパー３５の係止を解除す
ることにより、スプリング１１の弾力が作用して
いる作動円板４は逆矢印方向へ回転しながら爪軸
８，９を上方へスライドさせてドアー枠体１の孔
内へ爪軸８，９の先端を嵌入させてドアー２の閉
口状態を保持するものである。
より上方へ引き出してロツク用軸杆２５，２５′
を上昇させると作動円板４，４はロツクを解除さ
れるものである。そしてドアー２を外部把手１６
を用いて開ける場合には、外部把手１６を枢軸１
３を中心として上方へ回動させるとリンク機構２
０、連杆１８を介して動作杆１２が上方へ牽引さ
れ、作動円板４が矢印の様にスプリング１１の弾
力に抗して回転しながら上下連杆６，７を牽引し
て爪軸８を下方へ、爪軸９を上方へと摺動させて
ドアー枠体１の孔より脱係させ、爪軸８の下降に
より楔型のストツパー３５がピン３３の下方へ誘
導されてストツパー３５の上面がピン３３に係着
して爪軸８と爪軸９との復帰作動を保持し、その
ままの状態で外部把手１６を手前へ引き寄せると
ドアー２は左側の爪軸８′，９′を中心として回動
して右開き作動をなすものである。ドアー２の内
部把手レバー２２を用いる場合にはリンク機構２
３、Ｖ型レバー２１を介して同様に動作杆１２を
上昇させて作動円板４を回転させながら爪軸８，
９をドアー枠体１の孔より脱係さて開口させるも
のであり、一旦右開きさせたドアー２を開口させ
ると、ドアー２の右側面より突出している係止ロ
ーラ３１がドアー枠体１により押圧されて長板３
２がスプリング３４の弾力に抗してスライドして
ピン３３が楔型のストツパー３５の係止を解除す
ることにより、スプリング１１の弾力が作用して
いる作動円板４は逆矢印方向へ回転しながら爪軸
８，９を上方へスライドさせてドアー枠体１の孔
内へ爪軸８，９の先端を嵌入させてドアー２の閉
口状態を保持するものである。
ドアー２の左側の外部把手１６′と内部把手レ
バー２２′においては、作動円板４′が反対方向へ
矢印の様に回動しながら爪軸８′，９′の先端をド
アー枠体１の孔より脱係保持してドアー２を右側
の爪軸８，９を中心として左開き作動をなすもの
である。
バー２２′においては、作動円板４′が反対方向へ
矢印の様に回動しながら爪軸８′，９′の先端をド
アー枠体１の孔より脱係保持してドアー２を右側
の爪軸８，９を中心として左開き作動をなすもの
である。
従つて、本発明になる装置を自動車のドアーに
設置することによつて狭い個所でのドアーの開閉
に制約をうけることなく、自動車への乗車、或い
は下車時におけるドアーの開閉作動を容易化し得
るものであり、自動車のみならず住宅や冷蔵庫等
のドアー装置にも利用し得る等、前記した様な顕
著な諸効果を奏するものである。
設置することによつて狭い個所でのドアーの開閉
に制約をうけることなく、自動車への乗車、或い
は下車時におけるドアーの開閉作動を容易化し得
るものであり、自動車のみならず住宅や冷蔵庫等
のドアー装置にも利用し得る等、前記した様な顕
著な諸効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例に係る両開きドアー機
構を備えた自動車の側面図、第２図はその両開き
ドアー機構の拡大正面図、第３図はその一部拡大
正面図、第４図は第３図Ａ−Ａ線矢視図、第５図
は同じくＢ−Ｂ線矢視図、第６図は係止ローラ３
１機構部の拡大正面図、第７図はそのＣ−Ｃ線矢
視図である。
構を備えた自動車の側面図、第２図はその両開き
ドアー機構の拡大正面図、第３図はその一部拡大
正面図、第４図は第３図Ａ−Ａ線矢視図、第５図
は同じくＢ−Ｂ線矢視図、第６図は係止ローラ３
１機構部の拡大正面図、第７図はそのＣ−Ｃ線矢
視図である。
Claims (1)
- １ 自動車の車体両側のドアー枠体１に嵌合する
ドアー２の両側部に段部３，３′を設け、該段部
３，３′の下方となるドアー内部に作動円板４，
４′の軸５，５′を軸架させ、該作動円板４，４′
の両側寄り斜上下位置に上部連杆６，６′の下端
と、下部連杆７，７′の上端とを遊着させ、両側
の段部３，３′に設けた縦孔に爪軸８，８′を遊嵌
させると共に爪軸８，８′と上下対向してドアー
２の両側下部枠体に孔を開孔して爪軸９，９′を
遊嵌し、該各上下の爪軸８，９と上下部連杆６，
７とを遊結すると共に爪軸８′，９′と上下部連杆
６′，７′とを遊結し、作動円板４，４′の１方側
よりドアー内部へ向けて水平突板１０，１０′を
突設し、該水平突板１０，１０′の下部位置のド
アー内部と水平突板１０，１０′とにスプリング
１１，１１′を張設し、水平突板１０，１０′の上
部位置において動作杆１２，１２′の下端を作動
円板４，４′に遊着し、ドアー２内の上部両側位
置に枢軸１３，１３′を設け、該枢軸１３，１
３′にＶ型レバー１４，１４′の１端を弾性枢着し
て他端をドアー２の外面プレート１５に開孔した
孔より突設して外部把手１６，１６′を固締し、
動作杆１２，１２′の上端にピン１７で遊着した
連杆１８，１８′をガイド１９，１９′に嵌合させ
ると共にＶ型レバー１４，１４′の側面に１端を
連設したリンク機構２０，２０′の下端を連杆１
８，１８′の上端に連設して外部把手１６，１
６′の上方への回動により動作杆１２，１２′を上
方へ牽引し得る様になし、動作杆１２，１２′の
上端のピン１７に側方に設けたＶ型レバー２１，
２１′の１端を遊係させ、ドアー２の内面プレー
ト１５′の両側上部位置に内部把手レバー２２，
２２′を設置し、内部把手レバー２２に１端を連
係させたリンク機構２３をドアーガラスを周回さ
せてＶ型レバー２１の上端に連係すると共に内部
把手レバー２２′とＶ型レバー２１′の上端をリン
ク機構２３′で連係して内部把手レバー２２，２
２′の作動により動作杆１２，１２′を上方へ牽引
し得る様になし、作動円板４，４′の連杆６，
６′側の上下円周面に円弧切欠２４，２４′を設
け、作動円板４，４′の上方位置に上下作動自在
に設けたロツク用軸杆２５，２５′の下端を上方
の円弧切欠２４と係合させて作動円板４，４′の
回動を阻止し得る様になし、ロツク用軸杆２５，
２５′の上下操作用のボタン２６，２６′のドアー
２の内面プレート１５′の上方位置に設置し、作
動円板４，４′の下方の円弧切欠２４′にガイドピ
ン２７を係合させ、ドアー２の両側の段部３，
３′の下方位置において両側面に凹部２８を設け
て、該凹部の背面にガイド枠２９を付設し、凹部
２８に嵌合させたブラケツト３０に係止ローラ３
１を軸架させ、ブラケツト３０の背面に突設した
長板３２を凹部２８に設けた孔よりガイド枠２９
へ突出させてガイド枠２９と係合させると共に長
板３２を爪軸８，８′の背面に接摺させ、爪軸
８，８′の凹部２８の反対側において長板３２よ
り正面へ係止ピン３３を突設し、該係止ピン３３
と凹部２８とにスプリング３４を張設し、係止ピ
ン３３の上方位置において爪軸８，８′の側面に
楔型のストツパー３５を突設させ、ドアー枠体１
の内面に爪軸８，８′並びに爪軸９，９′の先端と
嵌合する孔を設けると共に係止ローラ３１と嵌合
する溝を設けたことを特徴として成る、自動車用
両開きドアー装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002680A JPS5795215A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Apparatus for opening door of car in two way |
| PCT/JP1981/000170 WO1982001907A1 (en) | 1980-12-01 | 1981-07-29 | Both-side door opening device for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002680A JPS5795215A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Apparatus for opening door of car in two way |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5795215A JPS5795215A (en) | 1982-06-14 |
| JPS6112070B2 true JPS6112070B2 (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=15897218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17002680A Granted JPS5795215A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Apparatus for opening door of car in two way |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5795215A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7258373B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-08-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle lock assembly |
| JP4304706B2 (ja) | 2006-12-19 | 2009-07-29 | 隆志 矢野 | 自動車の両開きドア装置 |
| WO2010030014A1 (ja) | 2008-09-12 | 2010-03-18 | Yano Takashi | 自動車の両開きドア装置 |
-
1980
- 1980-12-01 JP JP17002680A patent/JPS5795215A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5795215A (en) | 1982-06-14 |
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