JPS58191141A - 繊維状生物的廃棄物から構造用シ−トを形成する装置 - Google Patents
繊維状生物的廃棄物から構造用シ−トを形成する装置Info
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- JPS58191141A JPS58191141A JP58070168A JP7016883A JPS58191141A JP S58191141 A JPS58191141 A JP S58191141A JP 58070168 A JP58070168 A JP 58070168A JP 7016883 A JP7016883 A JP 7016883A JP S58191141 A JPS58191141 A JP S58191141A
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
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- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に建築用構造材料およびその製作の分野に
関し、かつまた農業および林業の粗繊維状廃棄物の有効
な利用の分野に関するものである。
関し、かつまた農業および林業の粗繊維状廃棄物の有効
な利用の分野に関するものである。
さらに詳述すると、本発明は、廃サトウキビ、穀物の茎
のような多種類のわらまたは粗植物繊維の実質的に任意
の他の供給源のような豊富な供給源から、住居その他の
建築物の建設に相当な有用性を有する、汎用性および耐
久性のあるかつ比較的に安価なシートを効果的に製造す
る装置に関するものである。
のような多種類のわらまたは粗植物繊維の実質的に任意
の他の供給源のような豊富な供給源から、住居その他の
建築物の建設に相当な有用性を有する、汎用性および耐
久性のあるかつ比較的に安価なシートを効果的に製造す
る装置に関するものである。
基本的には、そのような廃棄物を有用な建築用製品に転
化するために必要なプロセスは、繊維状材料を実質的に
均一な大きさの多繊維ストランドに分解し、その間に各
種の不純物が除去され、ついでそれを含水量が約15重
量%以下になるまで乾燥し、最後にそれを所望形状およ
び寸法の比較的密度の高い塊体に圧縮することにより、
繊維状材料を調製することを必要とする。
化するために必要なプロセスは、繊維状材料を実質的に
均一な大きさの多繊維ストランドに分解し、その間に各
種の不純物が除去され、ついでそれを含水量が約15重
量%以下になるまで乾燥し、最後にそれを所望形状およ
び寸法の比較的密度の高い塊体に圧縮することにより、
繊維状材料を調製することを必要とする。
そのようなプロセスはしばしば相当な熱および圧力を加
えることを必要とし、これにより得られる製品は1個々
の繊維ストランドの相当な機械的連結に起因する、かつ
また繊維中に存在する天然結合樹脂の放出に起因する、
きわめて高い密度および強度を持つことができる。得ら
れる圧縮塊体はある種の目的に使用されうるが、その面
およびへりにある種の表面仕上材料の層を結合すること
により、しばしばさらに改良されかつ特定の構造目的に
適合させられる。この目的のために、高引張強さの重質
紙のような多数の材料の任意のものが製造工程中種々の
接着剤の使用によって7一ト表面に強固に結合される。
えることを必要とし、これにより得られる製品は1個々
の繊維ストランドの相当な機械的連結に起因する、かつ
また繊維中に存在する天然結合樹脂の放出に起因する、
きわめて高い密度および強度を持つことができる。得ら
れる圧縮塊体はある種の目的に使用されうるが、その面
およびへりにある種の表面仕上材料の層を結合すること
により、しばしばさらに改良されかつ特定の構造目的に
適合させられる。この目的のために、高引張強さの重質
紙のような多数の材料の任意のものが製造工程中種々の
接着剤の使用によって7一ト表面に強固に結合される。
特定目的のために選択された表面仕上材料を備えた圧縮
シートは安価な複合構造用材料を形成し。
シートは安価な複合構造用材料を形成し。
この材料は天井板または壁板として有用でありまたは低
圧縮密度においては、熱絶縁層として、または音響吸収
まだは隔離に有用な材料として使用されうる。この材料
は適当な処理によって耐火性にすることができ、また腐
敗、白かびまたは昆虫侵入に対して耐性にすることもで
きる。
圧縮密度においては、熱絶縁層として、または音響吸収
まだは隔離に有用な材料として使用されうる。この材料
は適当な処理によって耐火性にすることができ、また腐
敗、白かびまたは昆虫侵入に対して耐性にすることもで
きる。
普通は廃棄されるべき粗繊維源から製造される、そのよ
うな材料の重要な利点を実現するためには、製造装置は
繊維の供給源の近くに容易に配置されうる種類のもので
あることが必要である。すなわことはきわめて高価にな
る。さらに、装置は繊維供給源の現場において容易に設
置されるべきであり、かつ繊維の供給源が使い果たされ
たときに同様に容易に分解されるべきであシ、そしてこ
れらはすべて最少限度以上の特殊技術熟練または過度の
労力を必要とすることは行なわれるべきである。
うな材料の重要な利点を実現するためには、製造装置は
繊維の供給源の近くに容易に配置されうる種類のもので
あることが必要である。すなわことはきわめて高価にな
る。さらに、装置は繊維供給源の現場において容易に設
置されるべきであり、かつ繊維の供給源が使い果たされ
たときに同様に容易に分解されるべきであシ、そしてこ
れらはすべて最少限度以上の特殊技術熟練または過度の
労力を必要とすることは行なわれるべきである。
この点に関して、粗繊維供給源から圧縮構造用部材を生
産する従来の装置はそれらを現場に設置するために相当
な時間と熟練を必要とするものであったと言うことがで
きる。このような装置は。
産する従来の装置はそれらを現場に設置するために相当
な時間と熟練を必要とするものであったと言うことがで
きる。このような装置は。
大部分が農地でありかつ重工業化領域に豊富にある設備
および熟練労働力をある程度欠くことが予期されるとこ
ろの世界の地域において最大利用度をおそらく有しうる
ものであることが想起されなければならない。
および熟練労働力をある程度欠くことが予期されるとこ
ろの世界の地域において最大利用度をおそらく有しうる
ものであることが想起されなければならない。
この種の一般型の装置はかなり長い間存在しかつ種々の
建設縁材料を多少首尾よく生産することができた。しか
しながら、これらの従来技術装置のおのおのは種々の欠
点のうちの1つまたはそれ以上を有し、そのうちのある
ものは製品の密度に影響を及ぼし、他のものは装置の効
率、信頼性および費用に関連するものであった。
建設縁材料を多少首尾よく生産することができた。しか
しながら、これらの従来技術装置のおのおのは種々の欠
点のうちの1つまたはそれ以上を有し、そのうちのある
ものは製品の密度に影響を及ぼし、他のものは装置の効
率、信頼性および費用に関連するものであった。
前述したように、粗繊維は分解され、必要に応じて乾燥
され、かつ岩石や砂利等のような大粒の不純物から分離
されることによりその役目に対して調製されなければな
らない。得られる繊維状密集体は圧縮前に低密度を有し
かつまた不均一な密度を有する。すなわち、ある部分は
凝集しかつからみ合い、他の部分は主として締捷りのな
いストランドからなる。典型的には、繊維状材料は連続
コンベヤに沿って移動させられることによって装置内へ
輸送される。従って、コンベヤから装置の入口に到達す
る材料は不均一な密度を有し、したがっである種の予圧
縮手段がきわめて望ましい。
され、かつ岩石や砂利等のような大粒の不純物から分離
されることによりその役目に対して調製されなければな
らない。得られる繊維状密集体は圧縮前に低密度を有し
かつまた不均一な密度を有する。すなわち、ある部分は
凝集しかつからみ合い、他の部分は主として締捷りのな
いストランドからなる。典型的には、繊維状材料は連続
コンベヤに沿って移動させられることによって装置内へ
輸送される。従って、コンベヤから装置の入口に到達す
る材料は不均一な密度を有し、したがっである種の予圧
縮手段がきわめて望ましい。
コンベヤを出た後製造装置に入るとき、繊維状廃棄材料
は相当な重量の連続的に移動する往復ラムによって小量
ずつに圧縮される。ラムは繊維状材料の密度を相当に増
大するだけでなく、切断ブレードと結合して、過剰の材
料を切除しかつ装置全体を通して材料を推進する。ラム
の各ストロークは繊維状材料の一部分を集め、圧縮しが
っせん断して、それを仕上製品の横断面形状を有するト
ンネル内へ推進する。トンネル内で、同部分は先行ラム
ストロークによってそこに置かれた圧縮材料に対してさ
らに圧縮され、全圧縮密集体はトンネルの壁に設けられ
た一連の[ギルプレー) (gillplat8月によ
って後退するラムの方向にスプリングバツクすることを
防止される。
は相当な重量の連続的に移動する往復ラムによって小量
ずつに圧縮される。ラムは繊維状材料の密度を相当に増
大するだけでなく、切断ブレードと結合して、過剰の材
料を切除しかつ装置全体を通して材料を推進する。ラム
の各ストロークは繊維状材料の一部分を集め、圧縮しが
っせん断して、それを仕上製品の横断面形状を有するト
ンネル内へ推進する。トンネル内で、同部分は先行ラム
ストロークによってそこに置かれた圧縮材料に対してさ
らに圧縮され、全圧縮密集体はトンネルの壁に設けられ
た一連の[ギルプレー) (gillplat8月によ
って後退するラムの方向にスプリングバツクすることを
防止される。
この圧縮全達成するラムは装置の運転中連続的に移動し
なければならず、かつ相当な荷重を受ける。従って、ラ
ムは高い力を受けかつ長期間にわたって確実にかつ最小
の摩擦で作動するベアリング上に支持されなければなら
ない。このようなベアリングの設計および配置はそれら
が装置内で遂行すべき役割を反映しなけれはならず、か
つラムの重量を対処するために特に注意深く選択されな
ければならない。
なければならず、かつ相当な荷重を受ける。従って、ラ
ムは高い力を受けかつ長期間にわたって確実にかつ最小
の摩擦で作動するベアリング上に支持されなければなら
ない。このようなベアリングの設計および配置はそれら
が装置内で遂行すべき役割を反映しなけれはならず、か
つラムの重量を対処するために特に注意深く選択されな
ければならない。
ラムの原動力は圧縮材料を装置を通して輸送する唯一の
手段として働くから、圧縮シートの移動路全体にわたっ
て摩擦損失を最小にすることはラムベアリングの設計と
同様にエネルギー保存の立場からも重要である。特に、
圧縮材料はその成形後プレスを通過し、このプレスは圧
縮材料に寸法安定性を確実にするために相当な熱と圧力
を加え、これにより材料は所定寸法の連続シートになる
。
手段として働くから、圧縮シートの移動路全体にわたっ
て摩擦損失を最小にすることはラムベアリングの設計と
同様にエネルギー保存の立場からも重要である。特に、
圧縮材料はその成形後プレスを通過し、このプレスは圧
縮材料に寸法安定性を確実にするために相当な熱と圧力
を加え、これにより材料は所定寸法の連続シートになる
。
このシートは次に表面仕上操作へ移行し、その面とへり
が接着剤付表面仕上材料で被覆される。
が接着剤付表面仕上材料で被覆される。
表面仕上材料をシートに強固に結合するために熱と圧力
が再び使用される。この操作において、結合用熱と圧力
が加えられるところの長さを制御する適切な手段がない
場合には、摩擦に起因するエネルギー損失は相当大きく
な9うる。さらに、製品の品質および密度は表面仕上操
作中圧縮ソートに加えられる圧力をよりよく制御するこ
とによって改良されうる。
が再び使用される。この操作において、結合用熱と圧力
が加えられるところの長さを制御する適切な手段がない
場合には、摩擦に起因するエネルギー損失は相当大きく
な9うる。さらに、製品の品質および密度は表面仕上操
作中圧縮ソートに加えられる圧力をよりよく制御するこ
とによって改良されうる。
表面仕上操作において、高引張強さの重質紙でありうる
表面仕上材料は圧縮シートの各面に強固に結合される。
表面仕上材料は圧縮シートの各面に強固に結合される。
従って、実際には5表面仕上材料は1つの供給源から圧
縮シートの頂部を被覆するために施され、かつ移動する
シートの下方に配置された別の供給源から、シートの底
部を被覆するために施される。表面仕上材料は典型的に
は大型の重ロールの形態で供給され、このロールは消耗
されるにしたがって除去かつ交換されなければならない
。この種の従来技術装置においては、表面仕上材料の現
ロールが消耗されると、作業員が消耗ロールを除去かつ
交換できるようにするために。
縮シートの頂部を被覆するために施され、かつ移動する
シートの下方に配置された別の供給源から、シートの底
部を被覆するために施される。表面仕上材料は典型的に
は大型の重ロールの形態で供給され、このロールは消耗
されるにしたがって除去かつ交換されなければならない
。この種の従来技術装置においては、表面仕上材料の現
ロールが消耗されると、作業員が消耗ロールを除去かつ
交換できるようにするために。
少なくとも毎日装置の運転を停止しなければならなかっ
た。明らかに、最高の経済性と効率が達成されるべきで
あるならば、この種の高価な装置はほぼ連続的に運転状
態に維持されることを必要とする0 上述したように、表面仕上材料は生産ラインに沿った単
一場所において実質的に単一操作で移動する圧縮シート
の上面と下面に別個に施される。
た。明らかに、最高の経済性と効率が達成されるべきで
あるならば、この種の高価な装置はほぼ連続的に運転状
態に維持されることを必要とする0 上述したように、表面仕上材料は生産ラインに沿った単
一場所において実質的に単一操作で移動する圧縮シート
の上面と下面に別個に施される。
典型的には、表面仕上材料は接着剤層なしで供給される
重質紙であり、圧縮シートに施される直前に熱硬化性樹
脂接着剤のような接着剤で被覆されなければならない。
重質紙であり、圧縮シートに施される直前に熱硬化性樹
脂接着剤のような接着剤で被覆されなければならない。
表面仕上材料は、シートの各面を完全に被覆するのに十
分であり、かつシートの各へ“りの上にも折り重ねられ
るのに十分な余分を備えた幅で供給され、各ヘリにも表
面仕上材料が結合される。これらの操作をシートの頂面
と底面に同時に達成することが望捷しいようにみえるか
も知れないが、実際には装置の複雑さおよびへり結合を
達成するために使用される部分に接着剤が集積する傾向
があるため、異なる解決法が必要になった。
分であり、かつシートの各へ“りの上にも折り重ねられ
るのに十分な余分を備えた幅で供給され、各ヘリにも表
面仕上材料が結合される。これらの操作をシートの頂面
と底面に同時に達成することが望捷しいようにみえるか
も知れないが、実際には装置の複雑さおよびへり結合を
達成するために使用される部分に接着剤が集積する傾向
があるため、異なる解決法が必要になった。
本発明の主目的は、締まりのない生物的廃棄物から構造
的に強い、強固に圧縮されたシートを製造する装置を提
供することである。
的に強い、強固に圧縮されたシートを製造する装置を提
供することである。
本発明の第2の目的は、運転の最高効率、経済性および
信頼性を、製品の最適密度と共に有する該装置を提供す
ることである。
信頼性を、製品の最適密度と共に有する該装置を提供す
ることである。
本発明の第うの目的は、シート表面仕上材料の供給源を
更新するためにひんばんな運転停止を必要とすることな
く、実質的に連続運転状態に維持されうる該装置を提供
することである。
更新するためにひんばんな運転停止を必要とすることな
く、実質的に連続運転状態に維持されうる該装置を提供
することである。
本発明の第4の目的は、装置における圧縮に先立って入
来する繊維状材料を予圧縮する機構を備えた該装置を提
供することである。
来する繊維状材料を予圧縮する機構を備えた該装置を提
供することである。
本発明の第5の目的は、繊維状材料の圧縮シートに表面
仕上材料を結合するための改良表面仕上操作を有する該
装置を提供することである。
仕上材料を結合するための改良表面仕上操作を有する該
装置を提供することである。
本発明の第6の目的は、熱と圧力が表面仕上材料の結合
において圧縮シートに加えられる程度を制御する改良機
構を該表面仕上操作において提供することである。
において圧縮シートに加えられる程度を制御する改良機
構を該表面仕上操作において提供することである。
本発明の第7の目的は、圧縮材料のシートのへりに表面
仕上材料を結合するための改良機構を該表面仕上操作に
おいて提供することである。
仕上材料を結合するための改良機構を該表面仕上操作に
おいて提供することである。
本発明の上記および他の目的は以下に詳細に説明される
装置において達成される。しかしながら、本発明を特徴
づける改良を達成する機構は下記の通りに要約されうる
。
装置において達成される。しかしながら、本発明を特徴
づける改良を達成する機構は下記の通りに要約されうる
。
この発明のプロセスにおいて原料を形成する締まりのな
い繊維状材料は連続的に移動するコンベヤによって装置
自体内へ輸送される。コンベヤの出口において、シュー
トが材料を下方へラムの正面まで伝導する。シュートの
出口の近くで、複数の往復動プランジャがシュートから
ラムへの流路の軸線とほぼ整合した運動路に沿ってシュ
ートに交互に出入して、入来する材料を予圧縮し、材料
がそのような予圧縮のない場合に存在するものよりも均
一なかつ高い密度を持つようにする。
い繊維状材料は連続的に移動するコンベヤによって装置
自体内へ輸送される。コンベヤの出口において、シュー
トが材料を下方へラムの正面まで伝導する。シュートの
出口の近くで、複数の往復動プランジャがシュートから
ラムへの流路の軸線とほぼ整合した運動路に沿ってシュ
ートに交互に出入して、入来する材料を予圧縮し、材料
がそのような予圧縮のない場合に存在するものよりも均
一なかつ高い密度を持つようにする。
ラム自体はローラベアリングの組とベアリングレールと
によってラムベッド上に支持され、このベアリングレー
ルに対してローラベアリングが係合させられてラムの重
量およびラムの往復運動と関連する他の荷重を支持する
。ローラベアリングの各対はラムを実質的な摩擦なしに
支持かつ案内するためにベアリングブロック上に装着さ
れたガイドローラと対をなす重量支持ローラからなる。
によってラムベッド上に支持され、このベアリングレー
ルに対してローラベアリングが係合させられてラムの重
量およびラムの往復運動と関連する他の荷重を支持する
。ローラベアリングの各対はラムを実質的な摩擦なしに
支持かつ案内するためにベアリングブロック上に装着さ
れたガイドローラと対をなす重量支持ローラからなる。
ベアリングブロックの位置はローラとベアリングレール
との間のすきまを制御するためにテーパギブによって調
整されうる。重量支持ローラとベアリングレール上の対
応支持表面は、ガイドローラとその対応支持表面よりも
水平面の方へ近く偏向させられ、下方に指向される重力
がよりよく抵抗されるようになっている。
との間のすきまを制御するためにテーパギブによって調
整されうる。重量支持ローラとベアリングレール上の対
応支持表面は、ガイドローラとその対応支持表面よりも
水平面の方へ近く偏向させられ、下方に指向される重力
がよりよく抵抗されるようになっている。
表面仕上材料は接着テーブルとして知られる装置の一部
分において形成およびプレス加工後のシートに結合され
る。表面仕上操作中、液体接着剤が表面仕上材料に施さ
れ、この接着剤はついで熱と圧力によって圧縮シートの
表面に結合される。
分において形成およびプレス加工後のシートに結合され
る。表面仕上操作中、液体接着剤が表面仕上材料に施さ
れ、この接着剤はついで熱と圧力によって圧縮シートの
表面に結合される。
各圧縮シートの頂部および底部の表面仕上げはこの操作
において、一方はシートの上方に配置され、他方はシー
トの下方に配置された、表面仕上材料の別個のロールを
使用して行なわれる。
において、一方はシートの上方に配置され、他方はシー
トの下方に配置された、表面仕上材料の別個のロールを
使用して行なわれる。
ソートの表面のおのおのに表面仕上材料を施した後1表
面仕上材料は、テーブルと、テーブルの直上方に配置さ
れかつパントグラフ支持体アセンブリ上に支持された上
部プレートとの間で、シートの表面を圧縮することによ
って結合され、前記パントグラフ支持体アセンブリは上
部プレートの移動がテーブルの平面に垂直な軸線に沿う
ことを確実にするものである。上部プレートは結合用熱
と圧力を加えられる圧縮シートの部分の長さを変えるた
めにテーブルに対して可調整に偏向させられうる。
面仕上材料は、テーブルと、テーブルの直上方に配置さ
れかつパントグラフ支持体アセンブリ上に支持された上
部プレートとの間で、シートの表面を圧縮することによ
って結合され、前記パントグラフ支持体アセンブリは上
部プレートの移動がテーブルの平面に垂直な軸線に沿う
ことを確実にするものである。上部プレートは結合用熱
と圧力を加えられる圧縮シートの部分の長さを変えるた
めにテーブルに対して可調整に偏向させられうる。
表面仕上材料は圧縮シートの幅よりもわずかに大きい幅
で供給されてその余分をシートのへりの上に折り重ねら
れるようにし、それはついで結合されてシートの完全被
覆を達成する。表面仕上材料の上層と下層が移動する圧
縮シート上の同一点に施されないで、むしろオフセット
されるようにすることにより、装置は簡素化されかつへ
り結合に対するその操作が改良される。
で供給されてその余分をシートのへりの上に折り重ねら
れるようにし、それはついで結合されてシートの完全被
覆を達成する。表面仕上材料の上層と下層が移動する圧
縮シート上の同一点に施されないで、むしろオフセット
されるようにすることにより、装置は簡素化されかつへ
り結合に対するその操作が改良される。
表面仕上材料は装置の運転全体にわたって消費されるか
ら、装置の連続運転は、シートの上表面および下表面用
の表面仕上材料の供給源を更新するだめの機構があるこ
とを必要とする。この必要性は、表面仕上材料が装置内
へ送給されるところの点の近くに表面仕上材料の新ロー
ルの便利な貯蔵所を設けることによって満たされる。一
対の該ロールがまた装置内への送給点に配置され、これ
により操作中どちらか一方が供給源として使用されうる
。流れはこれらのロールの一方が消耗されたときに中断
されない。すなわち、新ロールの前端が消耗ロール上の
表面仕上材料の端に手早く結合され、かつ消耗ロールが
いったん除去されると、交換用ロールが貯蔵所から定位
置に容易に持って来られる。
ら、装置の連続運転は、シートの上表面および下表面用
の表面仕上材料の供給源を更新するだめの機構があるこ
とを必要とする。この必要性は、表面仕上材料が装置内
へ送給されるところの点の近くに表面仕上材料の新ロー
ルの便利な貯蔵所を設けることによって満たされる。一
対の該ロールがまた装置内への送給点に配置され、これ
により操作中どちらか一方が供給源として使用されうる
。流れはこれらのロールの一方が消耗されたときに中断
されない。すなわち、新ロールの前端が消耗ロール上の
表面仕上材料の端に手早く結合され、かつ消耗ロールが
いったん除去されると、交換用ロールが貯蔵所から定位
置に容易に持って来られる。
本発明の上記および他の特徴、目的および利点は、本発
明を実施するために意図されている最良態様と共に1本
発明の好適実施態様の以下の説明および添付図面を参照
することによって明らかになるであろう。
明を実施するために意図されている最良態様と共に1本
発明の好適実施態様の以下の説明および添付図面を参照
することによって明らかになるであろう。
第1図には本発明に係る圧縮シート形成装置1の主要部
分の全体図が示されている。第1図は全側面を表面仕上
材料でおおわれた、圧縮材料の連続的に移動するシート
が形成されている点までの装置を示している。このシー
トラ所望長さに切断することおよび切断端にキャップを
かぶせることは、本発明の一部を形成するものではない
が、第8図に関連して説明される。
分の全体図が示されている。第1図は全側面を表面仕上
材料でおおわれた、圧縮材料の連続的に移動するシート
が形成されている点までの装置を示している。このシー
トラ所望長さに切断することおよび切断端にキャップを
かぶせることは、本発明の一部を形成するものではない
が、第8図に関連して説明される。
圧縮されるべき繊維状材料うけそのような材料の置場(
図示されていない)から装置1の左側に入る。繊維状材
料5の供給源は例えばサトウキビの圧縮乾燥しだ茎捷た
はわらのような任意の他の植物繊維である。装置1にお
いて圧縮される前に。
図示されていない)から装置1の左側に入る。繊維状材
料5の供給源は例えばサトウキビの圧縮乾燥しだ茎捷た
はわらのような任意の他の植物繊維である。装置1にお
いて圧縮される前に。
この繊維状材料は十分に乾燥されてその含水量が15重
量%以下になっており、実質的に均一な直径の小轍維ス
トランドに分解されており、かつ大部分の汚物捷たは他
の不純物が除去されている。
量%以下になっており、実質的に均一な直径の小轍維ス
トランドに分解されており、かつ大部分の汚物捷たは他
の不純物が除去されている。
コンベヤ5は繊維状材料をシュート7へ運搬する役をし
、シュート7は装置の圧縮機部分中へ下方に通じている
。容易に認められるように、コンベヤで運び上げられ後
ンユート7に入シかつシュート7に沿って数フィート落
下した繊維状材料は、むしろ低いがまた不均一な密度を
有する締1りのない形態に多少なっている。後続のラム
圧縮動作は各ラムパイ) (bite)ごとにシュート
7の底部で提供される材料の固定小体積に作用するから
、シュート7の底部で提供される繊維状材料は均一な密
度をもつことがきわめて望ましい。
、シュート7は装置の圧縮機部分中へ下方に通じている
。容易に認められるように、コンベヤで運び上げられ後
ンユート7に入シかつシュート7に沿って数フィート落
下した繊維状材料は、むしろ低いがまた不均一な密度を
有する締1りのない形態に多少なっている。後続のラム
圧縮動作は各ラムパイ) (bite)ごとにシュート
7の底部で提供される材料の固定小体積に作用するから
、シュート7の底部で提供される繊維状材料は均一な密
度をもつことがきわめて望ましい。
第2図には、シュート7の出口においてそのような均一
な密度を確保するための予圧縮装置の詳細が示されてい
る。本発明に係る締まりのない繊維状材料の予圧縮機は
複数の円弧状プランジャ9からなり、プランジャっけこ
の場合にはシュート7で画定された繊維状材料の流路に
沿って直列に配列されている。シュート7の幅に従って
任意の所望数のプランジャが使用されうるけれども、簡
明のために4つだけが第2図に示さnている。
な密度を確保するための予圧縮装置の詳細が示されてい
る。本発明に係る締まりのない繊維状材料の予圧縮機は
複数の円弧状プランジャ9からなり、プランジャっけこ
の場合にはシュート7で画定された繊維状材料の流路に
沿って直列に配列されている。シュート7の幅に従って
任意の所望数のプランジャが使用されうるけれども、簡
明のために4つだけが第2図に示さnている。
一般に、うつの駆動シャフト11のおのおのはその長さ
に沿って離間されかつシャフトに固定された複数のプラ
ンジャ9を有する。これらのプランジャのおのおのはも
ちらん同一シャフト上で他のプランジャと一致して作動
するが、圧縮効果全向上するために各プランジャはその
隣接プランジャかられずかに異なるようにシャフトの軸
線のまわりに回転配向される。
に沿って離間されかつシャフトに固定された複数のプラ
ンジャ9を有する。これらのプランジャのおのおのはも
ちらん同一シャフト上で他のプランジャと一致して作動
するが、圧縮効果全向上するために各プランジャはその
隣接プランジャかられずかに異なるようにシャフトの軸
線のまわりに回転配向される。
同一目的のために、駆動シャフト11は望ましくは互い
に非同時的に作動させられ、プランジャ9の全部がシュ
ート7に同時には出入しないようにされる。好適形態に
おいては、上部および下部シャフト11が同時にまたは
一致して作動させられ、第2図の中央シャフトは他の2
つのシャフトに位相対立して駆動され、上部および下部
シャフトがシュート7中へ移動しつつあるときに同時に
中央シャフトがシュート7から引き出されるようにされ
る。
に非同時的に作動させられ、プランジャ9の全部がシュ
ート7に同時には出入しないようにされる。好適形態に
おいては、上部および下部シャフト11が同時にまたは
一致して作動させられ、第2図の中央シャフトは他の2
つのシャフトに位相対立して駆動され、上部および下部
シャフトがシュート7中へ移動しつつあるときに同時に
中央シャフトがシュート7から引き出されるようにされ
る。
いずれの場合には、各プランジャの運動な、それがシュ
ート7から引き出さnている寸たけ少なくとも部分的に
引き出されているところの第一の位置と、それがシュー
ト7の壁のスロット形開口を通してシュート7の内部へ
駆動されているところの位置との間の通路に沿った往復
運動である。
ート7から引き出さnている寸たけ少なくとも部分的に
引き出されているところの第一の位置と、それがシュー
ト7の壁のスロット形開口を通してシュート7の内部へ
駆動されているところの位置との間の通路に沿った往復
運動である。
第一の位置から第二の位置への通行において、各プラン
ジャはその通路中の締まりのない繊維状材料を圧縮しか
つ材料をンユート出口の下方に配置されたラムの正面の
方へ押圧する方向に円弧状通路に沿って移動する。その
結果として、繊維状材料はより大きいかつより均一な密
度を与えらn。
ジャはその通路中の締まりのない繊維状材料を圧縮しか
つ材料をンユート出口の下方に配置されたラムの正面の
方へ押圧する方向に円弧状通路に沿って移動する。その
結果として、繊維状材料はより大きいかつより均一な密
度を与えらn。
かつ圧縮のためにシュート中の材料からラムによって分
離される量は各ラムバイトごとにほとんど均一な量であ
る。
離される量は各ラムバイトごとにほとんど均一な量であ
る。
各プランジャ9はその端にシュート7内へ突出する後退
可能な、スプリング荷重のかかった先端10を備えてい
る。各先端10はかくしであるレベルの軸方向応力を画
定し、これを超えて先端はプランジャ9のシャフトに沿
った方向にテレスコープ式に運動または後退する。この
結果として、より均一なレベルの圧縮が達成され、かつ
シュート7内に時々発生しうる障害物によってプランジ
ャ9に大きな応力がかかるようなことは起こらない。
可能な、スプリング荷重のかかった先端10を備えてい
る。各先端10はかくしであるレベルの軸方向応力を画
定し、これを超えて先端はプランジャ9のシャフトに沿
った方向にテレスコープ式に運動または後退する。この
結果として、より均一なレベルの圧縮が達成され、かつ
シュート7内に時々発生しうる障害物によってプランジ
ャ9に大きな応力がかかるようなことは起こらない。
予圧縮に往復運動を使用することによって多くの利点が
得られ、そのなかに繊維状材料うの流路に対するプラン
ジャ9の出入を可能にするためにシュート7の側部に比
較的小さい穴を設ければよいことがある。回転プランジ
ャを使用する従来技術設計においては、圧縮機ブレード
がシュート7の壁を通して完全に回転できるようにする
ために長いスロットが要求された。これらの長いスロッ
トおよび従来技術圧縮機運動の性質の結果として、多く
の材料がスロット自体を通して引き出され。
得られ、そのなかに繊維状材料うの流路に対するプラン
ジャ9の出入を可能にするためにシュート7の側部に比
較的小さい穴を設ければよいことがある。回転プランジ
ャを使用する従来技術設計においては、圧縮機ブレード
がシュート7の壁を通して完全に回転できるようにする
ために長いスロットが要求された。これらの長いスロッ
トおよび従来技術圧縮機運動の性質の結果として、多く
の材料がスロット自体を通して引き出され。
繊維の損失ならびに掃除問題を起こした。
次に第2,5図を参照して、本発明におけるラムの配置
および機能についてさらに詳細に考察する。容易に理解
されるように、ラムは締まりのない繊維状材料から構造
的に強い圧縮シートの形成における第−相の核心を形成
する。すなわち、ラムは入来する繊維を小量ずつに圧縮
して成形機構を通して押し込み、成形機構はこれらの小
圧縮量の集合体を製造工程の残りの部分へ流れる密度の
高シートに成形する。ラムの各ストロークがシートを装
置全体を通るシートの流路に沿って連続的に前進させる
とき、シートは幾分間断的に移動する。
および機能についてさらに詳細に考察する。容易に理解
されるように、ラムは締まりのない繊維状材料から構造
的に強い圧縮シートの形成における第−相の核心を形成
する。すなわち、ラムは入来する繊維を小量ずつに圧縮
して成形機構を通して押し込み、成形機構はこれらの小
圧縮量の集合体を製造工程の残りの部分へ流れる密度の
高シートに成形する。ラムの各ストロークがシートを装
置全体を通るシートの流路に沿って連続的に前進させる
とき、シートは幾分間断的に移動する。
第う図において、本発明に係る圧縮機アセンブリ13は
上方から見た場合の大型の強力ラム15を含む。ラム1
5は典型的には標準の構造用形鋼の組立体であシ、鋼板
から形成されたラムボディ17および角形鋼管から形成
された一対の端縁レール1つを含み、全体は典型的には
溶接されている。
上方から見た場合の大型の強力ラム15を含む。ラム1
5は典型的には標準の構造用形鋼の組立体であシ、鋼板
から形成されたラムボディ17および角形鋼管から形成
された一対の端縁レール1つを含み、全体は典型的には
溶接されている。
溶接構造鋼から同様に形成されたラムベッド21グ23
上に支持するのみならず、また往復動ドライブアセンブ
リ25用の共通装着ベースの役もする。電気モータ27
、例えば50馬力A、C,インダクションモータ、がベ
ルト・シーブ系ヲ介シて大型フライホイール2つを駆動
し、このフライホイールは圧縮空気作動クラッチを通し
てクランクシャフト51およびコネクティングロッドう
)に結合されてラム15’r往復運動において駆動する
。ラム15は入来する繊維状材料を圧縮するだけでなく
、また第6図に関連して後述するように過剰材料を刈り
取るから、ラム15の支持および運動に必要な力は相当
に大きくかつ度々の汚染環境と結合して、ベアリング2
うに相当な応力をかける。
上に支持するのみならず、また往復動ドライブアセンブ
リ25用の共通装着ベースの役もする。電気モータ27
、例えば50馬力A、C,インダクションモータ、がベ
ルト・シーブ系ヲ介シて大型フライホイール2つを駆動
し、このフライホイールは圧縮空気作動クラッチを通し
てクランクシャフト51およびコネクティングロッドう
)に結合されてラム15’r往復運動において駆動する
。ラム15は入来する繊維状材料を圧縮するだけでなく
、また第6図に関連して後述するように過剰材料を刈り
取るから、ラム15の支持および運動に必要な力は相当
に大きくかつ度々の汚染環境と結合して、ベアリング2
うに相当な応力をかける。
第4,5図はこれらの応力に対処するために必要なベア
リング23の構成および配置を詳細に示している。特に
、ベアリング2うは下部重量支持ローラ2つと上部ガイ
ドローラ31とから構成され、各ローラはベアリングブ
ロックう5上に心棒ううによって装着されている。各心
棒ううはグリースツイツチインクう7を備え、このグリ
ースフィッティングはクロスグランド3つを通して心棒
35の外側円筒形表面と連通してローラ29.51のお
のおのに潤滑剤を与える。
リング23の構成および配置を詳細に示している。特に
、ベアリング2うは下部重量支持ローラ2つと上部ガイ
ドローラ31とから構成され、各ローラはベアリングブ
ロックう5上に心棒ううによって装着されている。各心
棒ううはグリースツイツチインクう7を備え、このグリ
ースフィッティングはクロスグランド3つを通して心棒
35の外側円筒形表面と連通してローラ29.51のお
のおのに潤滑剤を与える。
ローラ29、う1のおのおのの外側円筒形表面は重量支
持表面ヰ1および案内表面II3とそれぞれ係合してい
る。第4図から明らかであるように2表面41,43は
ラム15の外縁に沿って縦に延在するベアリングレール
115全に形成され、ベアリングレール15は複数のポ
ル)117によって端縁レール1つに着脱可能に取付け
られ、ポルトlI7は端縁レール1つの外縁に沿って溶
接された装着用チャンネル119中にベアリングレール
115全強固に保持している。しかしながら、摩擦ベア
リングレールの交換が所望されない場合には表面ill
。
持表面ヰ1および案内表面II3とそれぞれ係合してい
る。第4図から明らかであるように2表面41,43は
ラム15の外縁に沿って縦に延在するベアリングレール
115全に形成され、ベアリングレール15は複数のポ
ル)117によって端縁レール1つに着脱可能に取付け
られ、ポルトlI7は端縁レール1つの外縁に沿って溶
接された装着用チャンネル119中にベアリングレール
115全強固に保持している。しかしながら、摩擦ベア
リングレールの交換が所望されない場合には表面ill
。
lI5はまたラム15の一体部分上に形成することもで
きた。
きた。
重量支持ローラ2つとガイドローラ51は一対になって
ラム15の重量を支持しかつラムベッド21に沿ったそ
の移動を正確に案内するように機能する。しだがって、
第5図に見られるように、これらのローラは2合計4つ
のベアリングブロック35上に装着された、ラム15の
各側に4対ずつ1合計8対設けられている。しかしなが
ら、ラム15の大重量は、応力全均等にするための特別
な手段がない場合には、これらの対のおのおのの重量支
持ローラに不均衡な量の応力をかけることになる。
ラム15の重量を支持しかつラムベッド21に沿ったそ
の移動を正確に案内するように機能する。しだがって、
第5図に見られるように、これらのローラは2合計4つ
のベアリングブロック35上に装着された、ラム15の
各側に4対ずつ1合計8対設けられている。しかしなが
ら、ラム15の大重量は、応力全均等にするための特別
な手段がない場合には、これらの対のおのおのの重量支
持ローラに不均衡な量の応力をかけることになる。
本発明に従って、ローラ2つと31との間の応力の実質
的な均等化は、支持表面41、li5の形成に使用され
る角度の慎重な選定によって、かつローラ29.う1が
ベアリングブロックう5に装着される角度の対応選定に
よって達成されうる。
的な均等化は、支持表面41、li5の形成に使用され
る角度の慎重な選定によって、かつローラ29.う1が
ベアリングブロックう5に装着される角度の対応選定に
よって達成されうる。
特に、重力は第4図で下方に指向させられ、一方ラム1
5を案内する仕事と関連する優勢力は重力界に対して直
角に作用する。
5を案内する仕事と関連する優勢力は重力界に対して直
角に作用する。
したがって、下部重量支持ローラ29だけが重力に対抗
するように配置されかついずれの場合にも重力に耐化な
ければならないから、このローラおよびその関連表面4
1の支持寿命は、表面111とローラ29の回転軸が、
ローラ29.31が水平平面のまわりに対称的に配置さ
れた場合よりも。
するように配置されかついずれの場合にも重力に耐化な
ければならないから、このローラおよびその関連表面4
1の支持寿命は、表面111とローラ29の回転軸が、
ローラ29.31が水平平面のまわりに対称的に配置さ
れた場合よりも。
重力の方向に垂直な位置に近くなるように、ローラ29
および表面111を配置することによって延長されうる
。
および表面111を配置することによって延長されうる
。
ローラ29および表面1i1のこの配置の効果は、ラム
15の重量の結果としてこれらの2つの要素が作用し合
う支持力レベルを低下させることである。すなわち、ロ
ーラ29に表面ヰ1によって加えられる力は表面111
に直角の方向((作用し、一方この力の垂直方向分力は
、ローラ2つの全部の集合的寄与を考慮すると、ラム1
5に作用する下向きの重力に等しくなけ朴ばならない。
15の重量の結果としてこれらの2つの要素が作用し合
う支持力レベルを低下させることである。すなわち、ロ
ーラ29に表面ヰ1によって加えられる力は表面111
に直角の方向((作用し、一方この力の垂直方向分力は
、ローラ2つの全部の集合的寄与を考慮すると、ラム1
5に作用する下向きの重力に等しくなけ朴ばならない。
表面111が水平平面に接近するほど、垂直方向に指向
される支持力の分力は大きくなり、こnにより存在する
全支持力が低減される。
される支持力の分力は大きくなり、こnにより存在する
全支持力が低減される。
ベアリングブロック35はクランププレート53を貫通
してブロック55中へ延在するボルト51によってラム
ベッド21に装着されている。ブロックう5とラム15
との間のすきまを調整して過度の「ヌロツプ(slop
:こぼれ)」のない実質的に無摩擦のラム15の運動を
与えるために、第5図に示されているようにテーパギブ
55を備えている。ギブ55は調整ねじ57を締付ける
ことによってベアリングブロック55をラムに接近させ
るために第5図で下方に移動させられる。
してブロック55中へ延在するボルト51によってラム
ベッド21に装着されている。ブロックう5とラム15
との間のすきまを調整して過度の「ヌロツプ(slop
:こぼれ)」のない実質的に無摩擦のラム15の運動を
与えるために、第5図に示されているようにテーパギブ
55を備えている。ギブ55は調整ねじ57を締付ける
ことによってベアリングブロック55をラムに接近させ
るために第5図で下方に移動させられる。
第5図には示されていないけれども、第二のギブおよび
調整ねじが、第5図の底部の切断線の下方において、ベ
アリングブロック35の他端に設けられ、ブロックう5
とラムベッド21の隣接部分との間に形成される角度が
実質的にゼロに調整され、各ブロック55およびベアリ
ングレール115上の2対のローラ間に等しいすきまを
与えるようになっている。
調整ねじが、第5図の底部の切断線の下方において、ベ
アリングブロック35の他端に設けられ、ブロックう5
とラムベッド21の隣接部分との間に形成される角度が
実質的にゼロに調整され、各ブロック55およびベアリ
ングレール115上の2対のローラ間に等しいすきまを
与えるようになっている。
次に第2,6図を参照して、繊維状材料の連続的圧縮シ
ートを形成する工程の詳細について説明する。ラム15
がシュート7の出口端を通過するとき、ラムはその前に
小量の予圧縮繊維状材料を掃き取る。この材料はラム1
5が第2図で左側へ引っ込められるときに円弧状プラン
ジャ9によってシュート7の出口下方のスペースに置か
れるものである。
ートを形成する工程の詳細について説明する。ラム15
がシュート7の出口端を通過するとき、ラムはその前に
小量の予圧縮繊維状材料を掃き取る。この材料はラム1
5が第2図で左側へ引っ込められるときに円弧状プラン
ジャ9によってシュート7の出口下方のスペースに置か
れるものである。
この小量の繊維状材料はせん断プレード5つの方へラム
15によって推進され、このブレード5つは、ラム15
の■字形ノーズと共に、繊維の半圧縮塊体からノーズに
おけるラム15の高さに等しい高さを有する繊維状材料
のストリップ合せん断する。この繊維状材料のス) I
Jツブはついでブレード5つを越えて推進されて成形ト
ンネル61に入り、ここでそれはラム15の先行行程か
らトンネル61内に既に存在する繊維状材料に対して強
力に圧縮される。
15によって推進され、このブレード5つは、ラム15
の■字形ノーズと共に、繊維の半圧縮塊体からノーズに
おけるラム15の高さに等しい高さを有する繊維状材料
のストリップ合せん断する。この繊維状材料のス) I
Jツブはついでブレード5つを越えて推進されて成形ト
ンネル61に入り、ここでそれはラム15の先行行程か
らトンネル61内に既に存在する繊維状材料に対して強
力に圧縮される。
ラム15が各連続する小量の圧縮繊維状材料をトンネル
61内へ駆動すると、この材料はラム15の先行行程か
らトンネル61内に既に存在する圧縮材料に付加される
。その結果として、装置が作動しているときには圧縮繊
維状材料の連続シートが成形トンネル61の右端から下
流側に流れる。
61内へ駆動すると、この材料はラム15の先行行程か
らトンネル61内に既に存在する圧縮材料に付加される
。その結果として、装置が作動しているときには圧縮繊
維状材料の連続シートが成形トンネル61の右端から下
流側に流れる。
成形トンネル61は頂部と底部をギル(gill)プレ
ート63によって画され、ギルプレートには複数のギル
65が形成され、各ギルは圧縮材料のブレード5つの方
向の移動に抵抗するとともに反対方向の移動を可能にす
る形状を有する凹部からなる。ギル65は「スプリング
バック」の問題、すなわち、ラムが引っ込められるや否
やラム15で圧縮された繊維状材料がシュート7の方へ
膨張する傾向を制御する。図示されてはいないけれども
、ギル65は好適にはギルプレート65の平面内にある
V形体または山形体からなるパターンを形成するように
成形される。
ート63によって画され、ギルプレートには複数のギル
65が形成され、各ギルは圧縮材料のブレード5つの方
向の移動に抵抗するとともに反対方向の移動を可能にす
る形状を有する凹部からなる。ギル65は「スプリング
バック」の問題、すなわち、ラムが引っ込められるや否
やラム15で圧縮された繊維状材料がシュート7の方へ
膨張する傾向を制御する。図示されてはいないけれども
、ギル65は好適にはギルプレート65の平面内にある
V形体または山形体からなるパターンを形成するように
成形される。
圧縮シートが形成されかつ成形トンネル61から移動す
ると、それは次に第1.7図に示されたシートプレス6
7に入る。プレス67内で、熱と圧力が圧縮シートの表
面に加えられ、これにより繊維を十分に加熱してそれら
の天然樹脂を放出させるとともに、シート中の個々の繊
維の機械的連結を増大する。これらのメカニズムのおの
おのは圧縮シートの寸法安定性および強度に寄与する。
ると、それは次に第1.7図に示されたシートプレス6
7に入る。プレス67内で、熱と圧力が圧縮シートの表
面に加えられ、これにより繊維を十分に加熱してそれら
の天然樹脂を放出させるとともに、シート中の個々の繊
維の機械的連結を増大する。これらのメカニズムのおの
おのは圧縮シートの寸法安定性および強度に寄与する。
十分に暖められかつ寸法的に安定した圧縮シートは表面
仕上ステーション内へ移動し、ここで圧縮シートは好適
には熱硬化性樹脂接着剤でその全表面上に結合された表
面仕上材料で被覆される。
仕上ステーション内へ移動し、ここで圧縮シートは好適
には熱硬化性樹脂接着剤でその全表面上に結合された表
面仕上材料で被覆される。
この表面仕上作業はシートラ支持テーブル6つと上部プ
レート71との間を通すことによって行なわれる。
レート71との間を通すことによって行なわれる。
プレート71はパントグラフ支持体7うによってテーブ
ル6つの平らな表面の上方に支持され。
ル6つの平らな表面の上方に支持され。
支持体73は上部プレート71の移動を拘束して。
支持テーブル6つの平面に対するその角配向が変化しな
いようにする。かくして、上部プレート71が最初に支
持テーブル6つの平面に対して平行に整列させられ、つ
いでそれらの間の圧縮シートの通行に適応するのに十分
な量だけ上昇させられた場合には、プレート71はテー
ブル69の表面に対する平行状態を維持することになる
。
いようにする。かくして、上部プレート71が最初に支
持テーブル6つの平面に対して平行に整列させられ、つ
いでそれらの間の圧縮シートの通行に適応するのに十分
な量だけ上昇させられた場合には、プレート71はテー
ブル69の表面に対する平行状態を維持することになる
。
しかしながら、平行状態の厳密な維持が所望されない幾
つかの理由がある。以下の説明から明らかになるように
、テーブル6つの上表面とプレート71の下表面の主要
な機能は熱と圧力を加えて表面仕上材料を圧縮シートに
なめらかな、緊密に付着する層として結合することであ
る。圧縮シートはこの結合中連続的に移動しつつあるか
ら、シートに加えられるプレート71およびテーブル6
つの圧力は移動するシートに相当な摩擦ドラグを発生し
、このドラグはラム15がシートを表面仕上作業の方へ
推進するときにラム15によって克服されなければなら
ない。
つかの理由がある。以下の説明から明らかになるように
、テーブル6つの上表面とプレート71の下表面の主要
な機能は熱と圧力を加えて表面仕上材料を圧縮シートに
なめらかな、緊密に付着する層として結合することであ
る。圧縮シートはこの結合中連続的に移動しつつあるか
ら、シートに加えられるプレート71およびテーブル6
つの圧力は移動するシートに相当な摩擦ドラグを発生し
、このドラグはラム15がシートを表面仕上作業の方へ
推進するときにラム15によって克服されなければなら
ない。
従って、ドラグはシートの移動速度を軽度に選択的に変
えるために使用され、これによりドラグが相当大きく、
従って移動速度が遅い場合には。
えるために使用され、これによりドラグが相当大きく、
従って移動速度が遅い場合には。
圧縮密度は構造荷重を支持するのに設計されたシートの
生産において高くすることができる。反対に、単に熱絶
縁または音響吸収を与えるために設計されたシートの生
産においては、摩擦ドラグは軽減され、これによりシー
トの移動が速くなり、圧縮密度が小さくなり、空隙スペ
ースが大きくなる。
生産において高くすることができる。反対に、単に熱絶
縁または音響吸収を与えるために設計されたシートの生
産においては、摩擦ドラグは軽減され、これによりシー
トの移動が速くなり、圧縮密度が小さくなり、空隙スペ
ースが大きくなる。
これらの効果は単に上部プレート71が支持テーブル6
つの平面に対して軽度に傾斜させられうるようにするこ
とにより、すなわち、これらの2つの部材間の間隙をシ
ートの移動方向に変化させることによって達成される。
つの平面に対して軽度に傾斜させられうるようにするこ
とにより、すなわち、これらの2つの部材間の間隙をシ
ートの移動方向に変化させることによって達成される。
したがって、上部プレー)71がその右端(第7図にお
いて)を絶対的平行の状態から軽度に上方へ傾斜させら
れた場合には、摩擦ドラグは小さくなり、下方へ傾斜さ
せられた場合には反対の効果が生ずる。
いて)を絶対的平行の状態から軽度に上方へ傾斜させら
れた場合には、摩擦ドラグは小さくなり、下方へ傾斜さ
せられた場合には反対の効果が生ずる。
平行状態からのこれらの軽度の変動に適応するために、
パントグラフ支持体7うは、支持テーブルの平面に対す
る上部プレートの角装置を、それらの間の間隙を圧縮シ
ートの移動方向に沿って変化させるように、調整可能に
固定するための機構を備えている。
パントグラフ支持体7うは、支持テーブルの平面に対す
る上部プレートの角装置を、それらの間の間隙を圧縮シ
ートの移動方向に沿って変化させるように、調整可能に
固定するための機構を備えている。
第7図に見られるように、パントグラフ支持体はエルボ
ウアーム75.77、コネクティングロッド7つ、およ
び上記プレート71の移動を制御かつ減衰するための油
圧シリンダ81から形成されている。ニルボウアーム7
5.77のおのおのはその中心に近くかつ固定フレーム
部材8うに固定された軸線のまわりにピボット装着され
ている。
ウアーム75.77、コネクティングロッド7つ、およ
び上記プレート71の移動を制御かつ減衰するための油
圧シリンダ81から形成されている。ニルボウアーム7
5.77のおのおのはその中心に近くかつ固定フレーム
部材8うに固定された軸線のまわりにピボット装着され
ている。
同様に、各エルポウアームはその左端に近い所で上部プ
レート71にピボット装着され、ニルボウ7−1.75
.77の上端はニルボウアームのおのおのにピボット結
合されているロンドアつによって連結さnている。アー
ム75.77は形状が同一であるが、アーム77はその
中央付近に油圧シリンダ81用のピボットアタッチメン
トを備えている点で少し異なっている。
レート71にピボット装着され、ニルボウ7−1.75
.77の上端はニルボウアームのおのおのにピボット結
合されているロンドアつによって連結さnている。アー
ム75.77は形状が同一であるが、アーム77はその
中央付近に油圧シリンダ81用のピボットアタッチメン
トを備えている点で少し異なっている。
コネクティングロッド7つがその中心間でアーム75.
77の中心ピボット間の長さと同一の長さを有する限り
は、上記プレート71は昇降させら汎ても支持テーブル
6つに平行に維持される。
77の中心ピボット間の長さと同一の長さを有する限り
は、上記プレート71は昇降させら汎ても支持テーブル
6つに平行に維持される。
しかしながら、コネクティングロッド7つは長さが調整
可能であり、この調整は上述した目的のために支持テー
ブル6つに対する上部プレート710角度を変更するた
めに使用されうる。特に、コネクティングロッド7つが
短縮される場合には。
可能であり、この調整は上述した目的のために支持テー
ブル6つに対する上部プレート710角度を変更するた
めに使用されうる。特に、コネクティングロッド7つが
短縮される場合には。
その効果は上部プレート71の左端をその右端に対して
上昇させることである。同様に、ロッド79が伸長され
る場合には、プレート71の右端がその左端に対して上
昇させられる。
上昇させることである。同様に、ロッド79が伸長され
る場合には、プレート71の右端がその左端に対して上
昇させられる。
第7図に示されているように、表面仕上材料8うは、厚
さ0060インチ(L5fi)’l:での灰色ライナー
紙のような重質紙であり、その表面仕上材料の供給源か
らこれが表面仕上ステーションを通過する圧縮シートの
上部および下部表面に施される点壕で移動するとき、や
や複雑なローラ系を通過する。表面仕上材料は、後述す
るように、完全に別個の材料の供給源から圧縮シートの
上部および下部表面に別個に供給され施される。
さ0060インチ(L5fi)’l:での灰色ライナー
紙のような重質紙であり、その表面仕上材料の供給源か
らこれが表面仕上ステーションを通過する圧縮シートの
上部および下部表面に施される点壕で移動するとき、や
や複雑なローラ系を通過する。表面仕上材料は、後述す
るように、完全に別個の材料の供給源から圧縮シートの
上部および下部表面に別個に供給され施される。
表面仕上材料のシートのおのおのは圧縮シートに施され
る前に接着剤の層を施されていなければならず、この目
的のために一対の接着剤アプリケータ85が使用され、
これにより圧縮シートに結合されるべき材料g5の表面
を、熱硬化性尿素樹脂接着剤のような、液体接着剤で被
覆する。各アプリケータ85は一対のローラ87からな
り、このローラ間を材料8うが通過して移動する圧縮シ
ートと合流する。この一対のローラ87の一方ハ接着剤
浴8つ中を通って回転し、接着剤のコーチ層を材料8う
の表面に施す。
る前に接着剤の層を施されていなければならず、この目
的のために一対の接着剤アプリケータ85が使用され、
これにより圧縮シートに結合されるべき材料g5の表面
を、熱硬化性尿素樹脂接着剤のような、液体接着剤で被
覆する。各アプリケータ85は一対のローラ87からな
り、このローラ間を材料8うが通過して移動する圧縮シ
ートと合流する。この一対のローラ87の一方ハ接着剤
浴8つ中を通って回転し、接着剤のコーチ層を材料8う
の表面に施す。
スロット91が支持テーブル6つの上表面を横切って延
在し、移動するシートの下表面に結合されるべき表面仕
上材料がシート流路中へ出現できるようにしている。上
部プレート71の同様なスロット95は圧縮シートの上
表面に施されるべき表面仕上材料に関して同一目的に役
立つ。
在し、移動するシートの下表面に結合されるべき表面仕
上材料がシート流路中へ出現できるようにしている。上
部プレート71の同様なスロット95は圧縮シートの上
表面に施されるべき表面仕上材料に関して同一目的に役
立つ。
表面仕上材料85は圧縮シートのへυ′のおのおのの上
に折シ重ねられかつこれに結合され、得られる製品の全
側面が表面仕上げされるようにするため((十分な幅で
施さnる。従って、一対のへ9結合器95が支持テーブ
ル6つの端縁上に設けられ、第7図にはその一方だけが
見られるが、他方は圧縮シートの反対側へ9に隣接して
配置されている。同様に、一対のへり結合器97が上部
プレート71上に設けられている。
に折シ重ねられかつこれに結合され、得られる製品の全
側面が表面仕上げされるようにするため((十分な幅で
施さnる。従って、一対のへ9結合器95が支持テーブ
ル6つの端縁上に設けられ、第7図にはその一方だけが
見られるが、他方は圧縮シートの反対側へ9に隣接して
配置されている。同様に、一対のへり結合器97が上部
プレート71上に設けられている。
結合器95.97のおのおのは湾曲した内表面を備え(
図示されていない)、この内表面は圧縮シートが結合器
を通過するときに圧縮シートのへり上に過剰の表面仕上
材料85を徐々に折り重ねる。各結合器はまた圧縮シー
トのへりに表面仕上材料の折り重ねられたへりを強固に
結合するために電気加熱エレメントを備えている(図示
されていない)。
図示されていない)、この内表面は圧縮シートが結合器
を通過するときに圧縮シートのへり上に過剰の表面仕上
材料85を徐々に折り重ねる。各結合器はまた圧縮シー
トのへりに表面仕上材料の折り重ねられたへりを強固に
結合するために電気加熱エレメントを備えている(図示
されていない)。
結合器95.97は第7図に示すようにシート製品の移
動方向に互いにオフセットされている。
動方向に互いにオフセットされている。
このオフセットの目的は、表面仕上材料のシートの一方
(第7図で上部シート)のへりが、表面仕上材料の他方
のシートのへりの折重ねおよび結合の前に、圧縮シート
のへりの上に折り重ねられかつこれに結合されるように
することである。このオフセットがないと、ヘリ結合器
の適切な設計がさらに困難になり、かつ折重ねおよび結
合の時点において表面仕上材料の2つのヘリ部分間の機
械的干渉の可能性が非常に大きくなる。
(第7図で上部シート)のへりが、表面仕上材料の他方
のシートのへりの折重ねおよび結合の前に、圧縮シート
のへりの上に折り重ねられかつこれに結合されるように
することである。このオフセットがないと、ヘリ結合器
の適切な設計がさらに困難になり、かつ折重ねおよび結
合の時点において表面仕上材料の2つのヘリ部分間の機
械的干渉の可能性が非常に大きくなる。
スロット91.95も同様に互いにオフセットされてい
る。しかしながら、このオフセットは。
る。しかしながら、このオフセットは。
圧縮シートに表面仕上材料の上層および下層を同時に施
すことのむずかしさよりも、ヘリ結合器95゜97間に
オフセットを与える要求によって指令されるものである
。ヘリ結合はシートの面に表面仕上材料の結合と同時に
最もよく達成される。
すことのむずかしさよりも、ヘリ結合器95゜97間に
オフセットを与える要求によって指令されるものである
。ヘリ結合はシートの面に表面仕上材料の結合と同時に
最もよく達成される。
実際には、最初に施された層(第7図で上層)の結合を
達成するために少なくとも12インチ(3’05a)の
複合シートの複合シート製品の移動が要求され、その後
他方の層が圧縮シートの表面とへりに施されかつ結合さ
れる。従って、スロット91は約12インチだけスロッ
ト95から下流側に配置さnなければならない。
達成するために少なくとも12インチ(3’05a)の
複合シートの複合シート製品の移動が要求され、その後
他方の層が圧縮シートの表面とへりに施されかつ結合さ
れる。従って、スロット91は約12インチだけスロッ
ト95から下流側に配置さnなければならない。
次に第1図を参照して、表面仕上材料85の連続供給を
与えることに関するところの本発明の面について説明す
る。表面仕上材料85はやや大型の、分離した重ロール
96の形態で供給され、ロールは圧縮シートの上面およ
び下面の表面仕上げをするために圧縮シートの上方およ
び下方の分離区域に備えられている。
与えることに関するところの本発明の面について説明す
る。表面仕上材料85はやや大型の、分離した重ロール
96の形態で供給され、ロールは圧縮シートの上面およ
び下面の表面仕上げをするために圧縮シートの上方およ
び下方の分離区域に備えられている。
表面仕上ステーション内の表面仕上材料の送給において
、これらのロールは表面仕上材料が消費されるにしたが
って自然に回転しなければならない。材料を送給しつつ
あるロールの支持機構はロールの中心を通る回転可能な
シャフトの形態で考案されうるが、このような設計は表
面仕上材料の供給が使い果たされたときロールの交換を
複雑にする。
、これらのロールは表面仕上材料が消費されるにしたが
って自然に回転しなければならない。材料を送給しつつ
あるロールの支持機構はロールの中心を通る回転可能な
シャフトの形態で考案されうるが、このような設計は表
面仕上材料の供給が使い果たされたときロールの交換を
複雑にする。
本発明に従って、ロール96はローラクレードル98に
よって回転するように支持され、このローラクレードル
は各ロールが表面仕上材料を送給するときにその軸を中
心として回転することを可能にし、かつロールが使い果
たされたとき装置を停止することなくロールが容易に除
去かつ交換されることを確実にする。ローラクレードル
97は2つの大型土送給ローラ9つから形成され、これ
らのローラ間に2つの小型主送給ローラ101が配置さ
れ、かつ補助ローラ105全備えている。
よって回転するように支持され、このローラクレードル
は各ロールが表面仕上材料を送給するときにその軸を中
心として回転することを可能にし、かつロールが使い果
たされたとき装置を停止することなくロールが容易に除
去かつ交換されることを確実にする。ローラクレードル
97は2つの大型土送給ローラ9つから形成され、これ
らのローラ間に2つの小型主送給ローラ101が配置さ
れ、かつ補助ローラ105全備えている。
使用中、表面仕上材料を装置内へ実際に送給しつつある
ロール96はローラクレードル9g内にかつ主送給ロー
ラ間に配置されている。未使用の。
ロール96はローラクレードル9g内にかつ主送給ロー
ラ間に配置されている。未使用の。
全直径ロール96は大型主送給ローラ99によって支持
され、このロールは部分的に消耗されたとレードル内に
位置することになる。
され、このロールは部分的に消耗されたとレードル内に
位置することになる。
このロールがほとんど消耗されると、新ロールが貯蔵区
域から送給区域の右側に持って来られ、かつ補助ロー2
105と隣接大型上送給ローラ99との間に形成された
ローラクレードル内に配置される。表面仕上材料の供給
が現在のロールで使い果たされると、該新ロール上の表
面仕上材料の端が装置内へ送給されつつある材料に接着
テープで取付けられ、使い果たされたロールが除去され
、新ロールが主送給ローラ間の定位置へてこで移動させ
られ、その間装置は全く停止されない。
域から送給区域の右側に持って来られ、かつ補助ロー2
105と隣接大型上送給ローラ99との間に形成された
ローラクレードル内に配置される。表面仕上材料の供給
が現在のロールで使い果たされると、該新ロール上の表
面仕上材料の端が装置内へ送給されつつある材料に接着
テープで取付けられ、使い果たされたロールが除去され
、新ロールが主送給ローラ間の定位置へてこで移動させ
られ、その間装置は全く停止されない。
その一方だけが第1図に見られる、一対の縦レール10
2は装置全体の主要構造要素の役目をするだけでなく、
また正確に離間さ九ることによシ、レール102に沿っ
てロールを手動で転動させる簡単な手段によって装置内
へ表面仕上材料を送給するだめの定位置へ新ロールを輸
送する便利な機構の役目をする。
2は装置全体の主要構造要素の役目をするだけでなく、
また正確に離間さ九ることによシ、レール102に沿っ
てロールを手動で転動させる簡単な手段によって装置内
へ表面仕上材料を送給するだめの定位置へ新ロールを輸
送する便利な機構の役目をする。
同様に、補助ローラ103が一対のピボットアーム10
0(仮想外形で示されている)上に装着されるようにす
ることにより、ローラ10うはてこ1011によって昇
降させることができ、これによりローラ10うと99間
に新ロールの最初の配置をし、ついでこのロールを一対
の主送給ローラ9つによって形成されたクレードルへ移
動させることを著るしく助長する。
0(仮想外形で示されている)上に装着されるようにす
ることにより、ローラ10うはてこ1011によって昇
降させることができ、これによりローラ10うと99間
に新ロールの最初の配置をし、ついでこのロールを一対
の主送給ローラ9つによって形成されたクレードルへ移
動させることを著るしく助長する。
次に第8図を参照して、切断・密封ステーション105
について説明する。ステーション105は上述した装置
の部分の下流側に配置され、かつ第1図に示された流路
の右端に配置される。ステーション105内には、圧縮
繊維状材料の連続シートを建設業界で使用するための標
準長さに切断し、かつシートの他の表面を仕上げるため
に使用されたものと同一の表面仕上材料の結合ス) I
Jツブまたはキャップで切断端を密封するだめの機構が
設けられている。かくして、仕上げられたとき、シート
全体は前述した重質紙のような表面仕上材料の結合層で
被覆される。
について説明する。ステーション105は上述した装置
の部分の下流側に配置され、かつ第1図に示された流路
の右端に配置される。ステーション105内には、圧縮
繊維状材料の連続シートを建設業界で使用するための標
準長さに切断し、かつシートの他の表面を仕上げるため
に使用されたものと同一の表面仕上材料の結合ス) I
Jツブまたはキャップで切断端を密封するだめの機構が
設けられている。かくして、仕上げられたとき、シート
全体は前述した重質紙のような表面仕上材料の結合層で
被覆される。
ステーション105は基本的には転勤トラック107で
あり、シート流路に沿って配置された他の支持表面と同
一の高さの所に支持ペッド109を有し、かつまた端キ
ヤツプ取付は操作に関連して後述するピボット結合ベッ
ド延長部111を有する。上部モータ駆動円形のこぎり
113は横に延在するウェイ115上に支持され、切断
動作中シートを横切って移動できるようになっている。
あり、シート流路に沿って配置された他の支持表面と同
一の高さの所に支持ペッド109を有し、かつまた端キ
ヤツプ取付は操作に関連して後述するピボット結合ベッ
ド延長部111を有する。上部モータ駆動円形のこぎり
113は横に延在するウェイ115上に支持され、切断
動作中シートを横切って移動できるようになっている。
同様に、ベッド109の下方に配置された下部モータ駆
動のこぎり117は切断動作中のこぎり115を密接に
追従するために横移動をするように支持されている。の
こぎり11′5とのこきす117は複シリング油圧アク
チュエータ121によって一対の垂直方向ウェイ119
に沿って垂直方向に移動させられる。
動のこぎり117は切断動作中のこぎり115を密接に
追従するために横移動をするように支持されている。の
こぎり11′5とのこきす117は複シリング油圧アク
チュエータ121によって一対の垂直方向ウェイ119
に沿って垂直方向に移動させられる。
動作中、両のこぎりは切断されるべきシートの方へ同時
に移動し、かつそれらがいったんシート全所要切断深さ
まで貫通すると、それらはシートを横切って同時に移動
させられて切断を完了する。
に移動し、かつそれらがいったんシート全所要切断深さ
まで貫通すると、それらはシートを横切って同時に移動
させられて切断を完了する。
単一ののこぎりだけでこの動作を遂行するのに十分であ
るようにみえるけれども、実際には、シートは時々厚さ
が75mもあり、かつきわめて密度が高くかつ樹脂質で
あるだめ、それぞれがシートの中途までだけ切断すると
ころの2つののこぎりを使用することはより実用的な構
成である。シートは切断動作中毎秒2〜3crnの速度
で連続的に移動しつつあるから、のこぎりがシートと共
に移動することが必要であり、この目的のだめに複数の
油圧作動端縁クランプ(図示されていない)がトラック
107をシートに一時的にロツ久し、これによシシート
とトラックは第8図で右方へ同時に移動する。
るようにみえるけれども、実際には、シートは時々厚さ
が75mもあり、かつきわめて密度が高くかつ樹脂質で
あるだめ、それぞれがシートの中途までだけ切断すると
ころの2つののこぎりを使用することはより実用的な構
成である。シートは切断動作中毎秒2〜3crnの速度
で連続的に移動しつつあるから、のこぎりがシートと共
に移動することが必要であり、この目的のだめに複数の
油圧作動端縁クランプ(図示されていない)がトラック
107をシートに一時的にロツ久し、これによシシート
とトラックは第8図で右方へ同時に移動する。
端密封機123が上述したようにシートの切断端に表面
仕上材料の狭いス) IJツブを施すために使用される
。ステーション105の下流側に配置された類似の端密
封機(第8図には示されていない)がシートの切断部分
の他端に同一動作を遂行し、これによりシートの切断部
分を種々の建設に適用される。完全被覆板として形成す
る。各端密封機は同一動作を同一要領で遂行するから、
密封機123だけについて以下に説明する。
仕上材料の狭いス) IJツブを施すために使用される
。ステーション105の下流側に配置された類似の端密
封機(第8図には示されていない)がシートの切断部分
の他端に同一動作を遂行し、これによりシートの切断部
分を種々の建設に適用される。完全被覆板として形成す
る。各端密封機は同一動作を同一要領で遂行するから、
密封機123だけについて以下に説明する。
ト装着され、端密封動作を遂行するために第8図に示さ
れた位置へ上昇させられ、ついで未切断シートが切断さ
れる前に密封機125の上方を通りうるようにするため
にシート通路から下降させられるようになっている。こ
の目的のだめに、油圧シリンダ127が密封機125に
取付けられたクレビス129を備え、適当な油圧制御系
により(図示されていない)、密封機12うけ、ある長
さのシートが切断されかつ密封機123を通過して密封
位置に移動させられた後にのみ、密封位置へ上昇させら
れうる。
れた位置へ上昇させられ、ついで未切断シートが切断さ
れる前に密封機125の上方を通りうるようにするため
にシート通路から下降させられるようになっている。こ
の目的のだめに、油圧シリンダ127が密封機125に
取付けられたクレビス129を備え、適当な油圧制御系
により(図示されていない)、密封機12うけ、ある長
さのシートが切断されかつ密封機123を通過して密封
位置に移動させられた後にのみ、密封位置へ上昇させら
れうる。
同様に、前記油圧制御系はテーブルセクション111を
逐次的に上昇および下降させ、これによりこのセクショ
ンは実際の密封動作時にのみ上昇させられ、他の時には
下降させられ、下流側密封機(図示されていない)が、
仕上板の短い(例えば4フイート)部分の生産中必要に
なるように。
逐次的に上昇および下降させ、これによりこのセクショ
ンは実際の密封動作時にのみ上昇させられ、他の時には
下降させられ、下流側密封機(図示されていない)が、
仕上板の短い(例えば4フイート)部分の生産中必要に
なるように。
のこぎり115.117にきわめて近く持って来られる
ようになっている。
ようになっている。
油圧スプレッダシリンダ1う1が2つの密封機の予選択
相対運動を与え、かつ前記油圧制御系によって制御され
、シートの一部分が切断されるや否や、スプレッダシリ
ンダは下流側密封機をステーション105から離れる方
向に前進させ、この時下流側密封機ステーションにクラ
ンプされている、シートの切断部分をのこぎり11う、
117から引き離すようになっている。この移動は密封
機125が密封位置へ上昇させられるための余地を与え
、かつ密封機12うが切断端を密封できるようにシート
を正確に配置するのにちょうど十分である。
相対運動を与え、かつ前記油圧制御系によって制御され
、シートの一部分が切断されるや否や、スプレッダシリ
ンダは下流側密封機をステーション105から離れる方
向に前進させ、この時下流側密封機ステーションにクラ
ンプされている、シートの切断部分をのこぎり11う、
117から引き離すようになっている。この移動は密封
機125が密封位置へ上昇させられるための余地を与え
、かつ密封機12うが切断端を密封できるようにシート
を正確に配置するのにちょうど十分である。
この発明は、この発明を実施するために発明者に知られ
た最良態様を構成するところの特定実施態様に関連しで
ある程度詳細に説明されたが、当業者はこの発明の範囲
から離脱することなく多くの改変がなされかつ多くの態
形実施態様が誘導されうろことを認識するであろう。従
って、この発明の範囲は特許請求の範囲からのみ決定さ
れるべきである。
た最良態様を構成するところの特定実施態様に関連しで
ある程度詳細に説明されたが、当業者はこの発明の範囲
から離脱することなく多くの改変がなされかつ多くの態
形実施態様が誘導されうろことを認識するであろう。従
って、この発明の範囲は特許請求の範囲からのみ決定さ
れるべきである。
第1図は本発明に従って締まシのない繊維状材料から圧
縮シートを生産するための装置の一部断面で示された側
面図である。 第2図は本発明に係る予圧縮機の詳細を示す側面図であ
る。 第う図は本発明に係るラムとその駆動機構およびベアリ
ングとを示す平面図である。 第4図は本発明に係るラムベアリングの詳akす縦断面
図である。 第5図は本発明に係る調整ギブを示す第4図の5−5線
断面図である。 第6図は矢印6−6で囲まれた第1図の部分の断面側面
図である。 第7図は本発明に従って表面仕上材料の施工の詳細を示
す側面図である。 第8図は本発明ののこぎりおよび端キャップかぶせ動作
を示す略式側面図である。 1−一装置53−一繊維状材料、5−−コンベヤ、7−
−シユート、9−−プランジャ、11−一駆動シャフト
、15−一圧縮機アセンブリ、15−−ラム、17−−
ラムボデイ、1つm−レール、21−−ラムベッド、2
5−−ベアリング、25−一往復駆動アセンブリ、27
−一電気モータ、29−−フライホイール、51−−ク
ランクシャフト、3うm−コネクテイングロツド、35
−一ベアリングブロック、57−−グリースフイツテイ
ング、イ1−−重量支持表面、II′5−−ガイド表面
、L15−−ベアリングレール、5う−−クランププレ
ート、55−−ギブ、59−−せん断ブレード、61−
一成形トンネル、65−一ギルプレート、65−−ギル
、6フーーシートプレス、6つ一一支持テーブル、71
−−上部プレート、7う一パントグラフ支持体、75.
7フーーエルポウアーム、7つ一一コネクテイングロツ
ド、81−−油圧シリンダ。 85−一表面仕上材料、85−一接着剤アプリケータ、
87−−ローラ、89−一接着剤浴、91.93−−ス
ロット%95.97−−へり結合器、96−−ロール。 98−一ローラクレードル、99,101.105−一
ローラ、102−−レール、105−一切断・端密封機
ステーション、107−−転動トラツク、109−一支
持ベツド、111−−ベッド延長部、11う、117−
−のこぎり、121−一油圧アクチュエータ、125−
一端密封機。 127−−油圧シリンダ、151−一油圧スプレツダシ
リンダ。 )1− FIG、2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 6
縮シートを生産するための装置の一部断面で示された側
面図である。 第2図は本発明に係る予圧縮機の詳細を示す側面図であ
る。 第う図は本発明に係るラムとその駆動機構およびベアリ
ングとを示す平面図である。 第4図は本発明に係るラムベアリングの詳akす縦断面
図である。 第5図は本発明に係る調整ギブを示す第4図の5−5線
断面図である。 第6図は矢印6−6で囲まれた第1図の部分の断面側面
図である。 第7図は本発明に従って表面仕上材料の施工の詳細を示
す側面図である。 第8図は本発明ののこぎりおよび端キャップかぶせ動作
を示す略式側面図である。 1−一装置53−一繊維状材料、5−−コンベヤ、7−
−シユート、9−−プランジャ、11−一駆動シャフト
、15−一圧縮機アセンブリ、15−−ラム、17−−
ラムボデイ、1つm−レール、21−−ラムベッド、2
5−−ベアリング、25−一往復駆動アセンブリ、27
−一電気モータ、29−−フライホイール、51−−ク
ランクシャフト、3うm−コネクテイングロツド、35
−一ベアリングブロック、57−−グリースフイツテイ
ング、イ1−−重量支持表面、II′5−−ガイド表面
、L15−−ベアリングレール、5う−−クランププレ
ート、55−−ギブ、59−−せん断ブレード、61−
一成形トンネル、65−一ギルプレート、65−−ギル
、6フーーシートプレス、6つ一一支持テーブル、71
−−上部プレート、7う一パントグラフ支持体、75.
7フーーエルポウアーム、7つ一一コネクテイングロツ
ド、81−−油圧シリンダ。 85−一表面仕上材料、85−一接着剤アプリケータ、
87−−ローラ、89−一接着剤浴、91.93−−ス
ロット%95.97−−へり結合器、96−−ロール。 98−一ローラクレードル、99,101.105−一
ローラ、102−−レール、105−一切断・端密封機
ステーション、107−−転動トラツク、109−一支
持ベツド、111−−ベッド延長部、11う、117−
−のこぎり、121−一油圧アクチュエータ、125−
一端密封機。 127−−油圧シリンダ、151−一油圧スプレツダシ
リンダ。 )1− FIG、2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L ある量の繊維状材料奢その残部から分離し、分離さ
れた材料を圧縮しかつこれを成形機構を通して締め固め
、かつ分離、圧縮および締固め操作を反復して成形機構
から流れる連続的圧縮シーIf形成する技術によって、
一般に締まりのない繊維状廃棄材料を均一に圧縮された
シートに形成する装置において、前記繊維状廃棄材料の
容器から実質的に均一な予圧縮密度で前記繊維状廃棄材
料を供給するための予圧縮送給機全具備し、前記予圧縮
送給機は。 前記容器の入口端から前記装置の出口端まで前記繊維状
材料を伝導する流路を画定するためのシュート機構; 前記繊維状材料を予圧縮するために前記シュートの出口
端に隣接する所に前記流路に沿って離間配置された複数
の往復動圧縮機を具備し、前記圧縮機のおのおのは、前
記流路から引き出される第一の位置と、前記流路中へ延
在する第二の位置との間の運動路に沿って往復動作可能
であり、前記運動路は、前記第一の位置から第二の位置
への前記圧縮機の運動が前記繊維状材料を前記出口端の
方へ押圧する方向にあるようになっていること;前記締
まりのない繊維状材料を前記シュート内で予圧縮してこ
れを前記装置内へ推進するために前記圧縮機全前記第一
の位置と第二の位置との間で往復運動させる作動機構;
からなる、ことを特徴とする前記装置。 2 前記往復動圧縮機が、前記シュートに沿って離間装
着されかつ前記シュートの壁を貫通する複数の穴を通っ
て前記運動路に沿った方向に前記シュート内へ突出する
ように配向された複数の往復運動する細長いプランジャ
からなり、前記プランジャは、前記第一の位置にあると
きの前記シュートの内部から実質的に引き出された位置
から、前記第二の位置にあるときの前記シュートの内部
の位置捷で移動する特許請求の範囲第1項記載の装置。 1 複数のピボット装着アームを具備し2各前記アーム
は前記プランジャの1つの外端に接合され、前記作動機
構が各前記アームを短い円弧にわたって往復運動させる
だめの機構を含ミ、これにより各前記プランジャが前記
第一の位置と第二の位置との間で円弧状運動路に沿って
往復運動をさせられるようにした特許請求の範囲第2項
記載の装置。 4、 前記プランジャのおのおのがその内端に後退可能
な、スプリング荷重のかかった先端を備えている特許請
求の範囲第2項記載の装置。 5、 前記作動手段が前記圧縮機の少なくとも1つを前
記圧縮機の他のものと非同時的に作動させる特許請求の
範囲第1項記載の装置。 6 前記圧縮機が前記流路に軸方向に沿った方向に直列
に離間された第一、第二および第三および第三の圧縮機
を互いに実質的に一致して作動させ、前記第二の圧縮機
を前記第一および第三の圧縮と交互に作動させる特許請
求の範囲第5項記載の装置。 7 往復動ラム、前記操作を遂行するために前記ラム全
前後に推進する原動力機構、および前記ラムの運動を支
持かつ案内するためのラムベッド; 前記ラムベッド上に前記ラムの重量を支持し、前記ベッ
ドに対する前記ラムの運動を案内し、かつ前記ベッドに
沿った前記ラムの実質的に摩擦のない移動を可能にする
ための前記ラムおよびラムベッド上のベアリング機構;
前記ベアリング機構は、前記ラムおよびベッド部材の一
方上の複数の重量支持ローラ。 および重力界の方向に対する第一の鋭角をなす、前記ラ
ムおよびベッド部材の他方上の第一の縦に延在する重量
支持表面と、前記ラムおよびベッド部材の一方上の複数
ガイドローラ、および重力界の方向に対する第二の鋭角
をなす、前記ラムおよびベッド部材の他方上の第二の縦
に延在する案内表面とからなること; 前記重量支持ローラは前記ラムが前記ベッド上に支持さ
れているとき前記重量支持表面と係合するように配置さ
れており、前記ガイドローラは前記ラムが前記ベッド上
に支持されているとき前記案内表面と係合するように配
置されており、前記重量支持ローラおよびガイドローラ
はそれらの軸線が前記重量支持表面および案内表面にそ
れぞれ平行になるように配向されており、前記第一の鋭
角は前記第二の鋭角よりも大きいこと。 からなる圧縮機アセンブリを具備する特許請求の範囲第
1項記載の装置。 8、 前記シートの表面にその形成後熱と圧力を加える
機構を具備し、前記機構は、 前記ヒートが前記成形機構から出現するとき前記シート
の下表面と整合する平らな上表面を有する支持テーブル
: 前記シートの上表面および前記支持テーブルの上表面と
整合する平らな上部プレート;前記上記プレートラ前記
テーブル上方に支持しかつ前記プレートとテーブルの相
対運動全前記テーブルの表面に垂直な軸線に沿った運動
に拘束するだめのパントグラフ支持体機構; からなる、特許請求の範囲第1項″!たは第7項記載の
装置。 9 前記シートの面およびへりのおのおのに接着性表面
層を施す機構を具備し、前記機構は。 前記圧縮シートの面の一方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第一の接着性、可撓性の
膜状シートラ連続的に、圧縮的に施すための第一の層ア
プリケータ機構; 前記圧縮シートの面の他方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第二の接着性、可撓性の
膜状シートラ連続的に。 圧縮的に施すだめの第二の層アプリケータ機構; 前記第一の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
りの上に折り重ねかつ前記膜状シー)k前記圧縮シート
のへりに沿って圧縮的に接着するために前記第一の層ア
プリケータ機構の下流側に配置された第一のへり密封機
構; 前記第二の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
りの上に折り重ねかつ前記膜状シー1前記圧縮シートの
へりに沿って圧縮的に接着するために、前記第二の層ア
プリケータ機構の下流側かつ前記第一のへり密封機構の
下流側に配置された第二のヘリ密封機構;からなる、特
許請求の範囲第8項記載の装置。 10、 ある量の繊維状材料をその残部から分離し、
分離された材料を圧縮しかつこれを成形機構を通して締
め固め、かつ分離、圧縮および締固め操作を反復して成
形機構から流れる連続的圧縮シートラ形成する技術によ
って、一般に締まりのない繊維状廃棄材料を均一に圧縮
されたシートに形成する装置において、圧縮機アセンブ
リを具備し、前記圧縮機アセンブリは。 往復動ラム、前記操作を遂行するために11記ラムを前
後に推進する原動力機構、および前記ラムの運動を支持
かつ案内するだめのラムベッド; 前記ラムベッド上に前記ラムの重量を支持し、前記ベッ
ドに対する前記ラムの運動を案内し、かつ前記ベッドに
沿った前記ラムの実質的に摩擦のない移動を可能にする
ための前記ラムおよびラムベッド上のベアリング機構;
前記ベアリング機構は、前記ラムおよびベッド部材の一
方上の複数の重量支持ローラ。 および重力界の方向に対する第一の鋭角’1す、前記ラ
ムおよびベッド部材の他方上の第一の縦に延在する重量
支持表面と、前記ラムおよびベッドの部材の一方上の複
数のガイドローラ、および重力界の方向に対する第二の
鋭角をなす、前記ラムおよびベッド部材の他方上の第二
の縦に延在する案内表面とからなること; 前記重量支持ローラは前記ラムが前記ベッド上に支持さ
れているとき前記重量支持表面と係合するように配置さ
れており、前記ガイドローラは前記ラムが前記ベッド上
に支持されているとき前記案内表面と係合するように配
置されており、前記重量支持ローラおよびガイドローラ
にそれらの軸線が前記重量支持表面および案内表面にそ
れぞれ平行になるように配向されており、前記第一の鋭
角は前記第二の鋭角よりも大きいこと; からなる、ことを特徴とする前記装置。 11、 前記ラムがその横縁に取付けられかつこれに
沿って延在するベアリングレールを備えており、かつ前
記支持表面がV字形配列におし)て前記ベアリングレー
ルの横外縁上に形成されている特許請求の範囲第10項
記載の装置。 12、前記支持ローラの1つおよび前記ガイドローラの
1つがベアリングブロックに共通に取付けられ、前記ベ
アリングブロックは前記ラムおよびベッド部材の一方上
に装着されており、かつ前記支持表面とローラとの間の
すき!iを制御するために前記ラムの運動軸に対して横
方向の前記ブロックの位置を調整する機構を具備する特
許請求の範囲第10項記載の装置。 13 前記調整機構がくさび形ギブからなる特許請求
の範囲第12項記載の装置。 14、 ある量の繊維状材料をその残部から分離し。 分離された材料全圧縮しかつこれを成形機構全通して締
め固め、かつ分離、圧縮および締固め操作を反復して成
形機構から流れる連続的圧縮シートラ形成する技術によ
って、一般に締まりのない繊維状廃棄材料乞均−に圧縮
されたシートに形成する装置において、前記シートの表
面にその形成後熱と圧力を加える機構を具備し、前記機
構は、 前記シートが前記成形機構から出現するとき前記シート
の下表面と整合する平らな上表面を有する支持テーブル
; 前記シートの上表面および前記支持テーブルの上表面と
整合する平らな上部プレート;前記上部プレーIf前記
テーブル上方に支持しかつ前記プレートと前記テーブル
の相対運動を前記テーブルの表面に垂直な軸線に沿った
運動に拘束するためのパントグラフ支持体機構; からなる、(とを特徴とする前記装置。 15、 前記パントグラフ支持体機構が、前記支持テ
ーブルの上表面に対する前記上部プレートの角位置を可
調整に固定して前記グレートと前記上表面との間の間隙
が縦方向に沿って変えられるようにする機構を含む特許
請求の範囲第111項記載の装置。 16、 ある量の繊維状材料をその残部から分離し、
分離された材料を圧縮しかつこれを成形機構を通して締
め固め、かつ分離、圧縮および締め固め操作を反復して
成形機構から流れる連般に締まりのない繊維状廃棄材料
を均一に圧縮されたシートに形成する装置において、前
記シートの面およびへりのおのおのに接着性表面層を施
す機構を具備し、前記機構は。 前記圧縮シートの面の一方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第一の接着性、可撓性の
膜状シートを連続的に、圧縮的に施すための第一の層ア
プリケータ機構; 前記圧縮シートの面の他方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第二の接着性、可撓性の
膜状シートを連続的に、圧縮的に施すだめの第二の層ア
プリケータ機構; 前記第一の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
9の上に折り重ねかつ前記膜状シートを前記圧縮シート
のへりに沿って圧縮的に接着するために前記第一の層ア
プリケータ機構の下流側に配置された第一のへり密封機
構; 前記第二の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
りの上に折り重ねかつ前記膜状シートを前記圧縮シート
のへりに沿って圧縮的に接着するために、前記第二の層
アプリケータ機構の下流側にかつ前記第一のへり密封機
構の下流側に配置された第二のへジ密封機構; から、なることを特徴とする前記装置。 17 前記層アプリケータ機構が、 前記シートが前記成形機構から出現するとき前記シート
の下表面と整合する平らな上表面を有する支持テーブル
。 前記シートの上表面および前記支持テーブルの上表面と
整合する平らな土部プレート;前記テーブルおよび上部
プレートのおのおのは前記シートが前記テーブルとプレ
ートドの間を通るとき前記シートに的向するその表面に
横に延在するスロットを備えていること前記テーブルお
よび上部プレートのおのおのは前記シートがそれらの間
を通るとき前記表面仕上材料の連続層を前記スロットを
通して分配するだめの機構を備えていること;、前記シ
ートの上表面および下表面に前記表面仕上材料を連続的
に、圧縮的に施すために前記上部プレートと前記テーブ
ルの間隔を変更する機構; からなる特許請求の範囲第16項記載の装置。 18 表面仕上材料の各前記層に前記スロットからの
その出現に先立って接着剤の層を施すために前記テーブ
ルおよび上部プレートのおのおのに接着剤アプリケータ
機構を具備する特許請求の範囲第17項記載の装置。 1つ 前記接着剤アプリケータ機構が熱硬化性樹脂接
着剤を施し、前記テーブル、上部プレートおよび第一お
よび第二のへり密封機構のおのおのが、前記接着剤を加
熱して前記表面仕上材料とシートの結合を引起こすため
に加熱機構を含む特許請求の範囲第18項記載の装置。 20 ある量の繊維状材料をその残部から分離し。 分離された材料を圧縮しかつこれを成形機構を通して締
め固め、かつ分離、圧縮および締固め操作を反復して成
形機構から流れる連続的圧縮シートを形成する技術によ
って、一般に締壕りのない繊維状廃棄材料を均一に圧縮
されたシートに形成する装置において。 前記装置の運転中可撓性の、膜状表面仕上材料を前記材
料の複数の分離したロールから連続的に供給する機構全
具備し、前記機構は、一対の前記ロールを支持し、前記
表面仕上材料が前記装置内へ送給されるとき前記ロール
のどちらか一方の回転を可能にし、かつ前記ロールのど
ちらか一方から前記表面仕上材料を表面仕上げに使用す
るために前記装置内へ伝導するための表面仕上材料送給
機構;前記送給機構における表面仕上材料が消費される
とき前記表面仕上材料の複数のロールを便利な予備品と
して維持するための貯蔵機構; 構へ表面仕上材料の新ロールを輸送するだめのロール輸
送機構: からなる、ことを特徴とする前記装置。 2L 前記表面仕上材料送給機構が、前記一対のロー
ルを隣接並置関係に支持し、かつ前記表面仕上材料が消
費されるとき前記一対のロールのどちらか一方の実質的
に摩擦のない回転を可能にするためのローラクレードル
機構からなる特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、前記ローラクレードル機構が、相互に平行に配置
され、前記表面仕上材料の消費ロールの直径よりも小さ
い量だけ互に離間され、かつ前記装置内への前記表面仕
上材料の伝導方向に対して横方向に配向された一対の支
持ローラからなる特許請求の範囲第21項記載の装置。 2う 前記ロール輸送機構が、前記新ロールを前記ロー
ラクレードル機構上へ持ち上げるための持上げ機構から
なる特許請求の範囲第21項記載の装置。 24、 前記繊維状廃棄材料の容器から実質的に均一
な予圧縮密度で前記繊維状廃棄材料を供給するための予
圧縮送給機構を具備し、前記予圧縮送給機構は、 前記容器の入口端から前記装置の出口端捷で前記繊維状
材料を伝導する流路を画定するためのシュート機構。 前記繊維状材料を予圧縮するたぬに前記ンユートの出口
端に隣接する所に前記流路に沿って離間配置された複数
の往復動圧縮機を具備し、前記圧縮機のおのおのは、前
記流路から引き出される第一の位置と、前記流路中へ延
在する第二の位置との間の運動路に沿って往復動作可能
であり、前記運動路は、前゛記第−の位置から第二の位
置への前記圧縮機の運動が前記繊維状材料を前記出口端
の方へ押圧する方向にあるようになっていること;前記
締まりのない繊維状材料を前記シュート内で予圧縮して
これを前記装置内へ推進するだめに前記圧縮機を前記第
一の位置と第二の位置との間で往復運動させる作動機構
;からなる、特許請求の範囲第20項記載の装置。 25、 往復動ラム、前記操作を遂行するために前記
ラムを前後に推進する原動力機構、および前記ラムの運
動を支持かつ案内するためのラムベッド; 前記ラムベッド上に前記ラムの重量を支持し、前記ベッ
ドに対する前記ラムの運動を案内し、かつ前記ベッドに
沿った前記ラムの実質的に摩擦のない移動を可能にする
だめの前記ラムおよびラムベッド上のベアリング機構;
前記ベアリング機構は、前記ラムおよびベッド部材の一
方上の複数の重量支持ローラ。 および重力界の方向に対する第一の鋭角をなす、前記ラ
ムおよびベッド部材の他方上の第一の縦に延在する重量
支持表面と、前記ラムおよびベッド部材の一方上の複数
のガイドローラ、および重力界の方向に対する第二〇鋭
角をなす、前記ラムおよびベッド部材の他方上の第二の
縦に延在する案内表面とからなること; 前記重量支持ローラは前記ラムが前記ベッド上に支持さ
れているとき前記重量支持表面と係合するように配置さ
れており、前記ガイドローラは前記ラムが前記ベッド上
に支持されていると・き前記案内表面と係合するように
配置されており、前記重量支持ローラおよびガイドロー
ラはそれらの軸線が前記重量支持表面および案内表面に
それぞれ平行になるように配向されており、前記第一の
鋭角は前記第二の鋭角よりも大きいこと; からなる圧縮機アセンブリを具備する特許請求の範囲第
20項または第24項記載の装置。 26 前記シートの表面にその形成後熱と圧力を加え
る機構を具備し、前記機構は。 前記シートが前記成形機構から出現するとき前記シート
の下表面と整合する平らな上表面を有する支持テーブル
; ルの上表面と整合する平らな上部プレート;前記上部プ
レートを前記テーブルの上方に支持しかつ前記プレート
とテーブルの相対運動を前記テーブル表面に垂直な軸線
に沿った運動に拘束するだめのパントグラフ支持体機構
; からなる、特許請求の範囲第25項記載の装置。 27 前記シートの面およびヘリのおのおのに接着性
表面層を施す機構を具備し、前記機構は。 前記圧縮シートの面の一方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第一の接着性、可撓性の
膜状シートを連続的に、圧縮的に施すだめの第一の層ア
プリケータ機構; 前記圧縮シートの面の他方に、前記圧縮シートの幅より
も大きい幅の表面仕上材料の、第二の接着性、可撓性の
膜状シートを連続的に、圧縮的に施すための第二の層ア
プリケータ機構; 前記第一の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
りの上に折り重ねかつ前記膜状シートラ前記圧縮シート
のへりに沿って圧縮的に接着するために前記第一の層ア
プリケータ機構の下流側に配置された第一のヘリ密封装
置; 前記第二の膜状シートの余分の幅を前記圧縮シートのへ
りの上に折り重ねかつ前記膜状シートを前記圧縮シート
のヘリに沿って圧縮的に接着するために、前記第二の層
アプリケータ機構の下流側にかつ前記第一のへ9密封機
構の下流側に配置された第二のへり密封機構; からなる、特許請求の範囲第25項記載の装置。
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