JPS58183557A - カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構 - Google Patents
カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構Info
- Publication number
- JPS58183557A JPS58183557A JP6656982A JP6656982A JPS58183557A JP S58183557 A JPS58183557 A JP S58183557A JP 6656982 A JP6656982 A JP 6656982A JP 6656982 A JP6656982 A JP 6656982A JP S58183557 A JPS58183557 A JP S58183557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- return
- selector
- passage
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は構造簡易にして磁気カードの返却並びに収納を
確笑に行い得るようにしたカードリーグのカード返却収
納機構に関する〇 近年、磁気カード、パンチカード等の情報を記録した6
種カードが情報の入力に用いられるものとなり、これに
応じてカードリーダが各方面において汎用されつつある
。
確笑に行い得るようにしたカードリーグのカード返却収
納機構に関する〇 近年、磁気カード、パンチカード等の情報を記録した6
種カードが情報の入力に用いられるものとなり、これに
応じてカードリーダが各方面において汎用されつつある
。
すなわち、磁気カート式公泉電話機に例を取れば、硬貨
の代シに市販される磁気カードが用いられ、この磁気カ
ードにはあらかじめ通話度数のデータが記録されており
、挿入口から挿入された磁気カードをカードリーダ同に
収容し、実際の通話度数に応じて磁気カードのデータか
ら減算を行い、この結果にしたがって残留通話度数のデ
ータを磁気カードへ更新記録の上排出返却し、通話度数
を使い切った磁気カードについてはそのままカードリー
ダ内に収納するようにしている。このため、カード返却
通路とカード収納通路を選択的に開閉制御し、磁気カー
ドの返却および収納を確笑に行い得るようにしたカード
返却収納機構の冥現が要望されるに至っている。
の代シに市販される磁気カードが用いられ、この磁気カ
ードにはあらかじめ通話度数のデータが記録されており
、挿入口から挿入された磁気カードをカードリーダ同に
収容し、実際の通話度数に応じて磁気カードのデータか
ら減算を行い、この結果にしたがって残留通話度数のデ
ータを磁気カードへ更新記録の上排出返却し、通話度数
を使い切った磁気カードについてはそのままカードリー
ダ内に収納するようにしている。このため、カード返却
通路とカード収納通路を選択的に開閉制御し、磁気カー
ドの返却および収納を確笑に行い得るようにしたカード
返却収納機構の冥現が要望されるに至っている。
本発明は上述したような要請に応えるべくなされたもの
で、通常はカード返却通路を形成してカード収納通路を
遮断しておシ、カード収納信号によって駆動するソレノ
イドにより動作されることによシ前記カード返却通路を
遮断してカード収納通路を開放にするセレクターをカー
ド往復走行路の下方に配設すると共に、前記セレクター
およびソレノイドに復帰習性を付与するばねの力により
アイドルローラを通常前記カード往復走行路のベルトに
圧接し磁気カードを返却口に導くことにより、磁気カー
ドの返却収納動作が確笑で、また部品点数を削減でき組
立作業を容易に行い得るようにしたカードリーダのカー
ド返却収納機構を提供するものである。
で、通常はカード返却通路を形成してカード収納通路を
遮断しておシ、カード収納信号によって駆動するソレノ
イドにより動作されることによシ前記カード返却通路を
遮断してカード収納通路を開放にするセレクターをカー
ド往復走行路の下方に配設すると共に、前記セレクター
およびソレノイドに復帰習性を付与するばねの力により
アイドルローラを通常前記カード往復走行路のベルトに
圧接し磁気カードを返却口に導くことにより、磁気カー
ドの返却収納動作が確笑で、また部品点数を削減でき組
立作業を容易に行い得るようにしたカードリーダのカー
ド返却収納機構を提供するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係るカード返却収納機構を磁気カード
式公衆電話機に適用した場合の一笑流側を示す側断面図
、第2図は第1図l−111断面図、第3図は固定フレ
ームの要部平面図である。これらの図において、符号1
で示すものは固定フレーム2と回動フレーム3の近接対
向する端面間に形成された傾斜したカード往復走行通路
で、この通路1円において磁気カード4を無端状の搬送
ベルト5と従動ベルト6とで保持して上下方向に往復移
動させ、その間に該カード4のデータ読取9、書込み等
が行われるように構成されている。そして、カード往復
走行通路1の下方には返却ロアに連通ずるカード返却通
路9と、カード収納箱10に連通ずるカード収納通路1
1が形成されると共にこれら両通路9,11を選択的に
開閉制御するセレクター12が配設されている。
式公衆電話機に適用した場合の一笑流側を示す側断面図
、第2図は第1図l−111断面図、第3図は固定フレ
ームの要部平面図である。これらの図において、符号1
で示すものは固定フレーム2と回動フレーム3の近接対
向する端面間に形成された傾斜したカード往復走行通路
で、この通路1円において磁気カード4を無端状の搬送
ベルト5と従動ベルト6とで保持して上下方向に往復移
動させ、その間に該カード4のデータ読取9、書込み等
が行われるように構成されている。そして、カード往復
走行通路1の下方には返却ロアに連通ずるカード返却通
路9と、カード収納箱10に連通ずるカード収納通路1
1が形成されると共にこれら両通路9,11を選択的に
開閉制御するセレクター12が配設されている。
前記固定フレーム2はそれぞれ平板状に形成され7ff
i’fの間隔を保って対向する左右一対の側板13&、
13bと、これら側8i13a、13bを連結する複数
個の間隔部材14とで構成され、外枠フレーム15の内
部に適宜間隔を僅って収納固定されている。同様に、前
記回動フレーム3も前記側板13a+13bと同一の間
隔を保って対向し、複数個の間隔部材16によって連結
された左右一対の側@17a117bによって構成され
るが、この回動フレーム3は固定フレーム2の前方に位
置して外枠フレーム150内部に収納され、かつその上
端が前記外枠フレーム15に対して第1図矢印A、B方
向に回動自在に枢支されることにより、前記カード往復
走行通路1の開閉を可能にしている。そして、回動フレ
ーム3の前端面下部には前記返却ロアを有する部材18
が固定され、また下端面8は緩やかに傾斜する胴面8a
と、水平面8bとで構成され、この下端面8と前記セレ
クター12の上面1211並ひに水平板19との間に前
記カード返却通路9が形成されている。
i’fの間隔を保って対向する左右一対の側板13&、
13bと、これら側8i13a、13bを連結する複数
個の間隔部材14とで構成され、外枠フレーム15の内
部に適宜間隔を僅って収納固定されている。同様に、前
記回動フレーム3も前記側板13a+13bと同一の間
隔を保って対向し、複数個の間隔部材16によって連結
された左右一対の側@17a117bによって構成され
るが、この回動フレーム3は固定フレーム2の前方に位
置して外枠フレーム150内部に収納され、かつその上
端が前記外枠フレーム15に対して第1図矢印A、B方
向に回動自在に枢支されることにより、前記カード往復
走行通路1の開閉を可能にしている。そして、回動フレ
ーム3の前端面下部には前記返却ロアを有する部材18
が固定され、また下端面8は緩やかに傾斜する胴面8a
と、水平面8bとで構成され、この下端面8と前記セレ
クター12の上面1211並ひに水平板19との間に前
記カード返却通路9が形成されている。
前記搬送ベルト5の下端部は回動フレーム3内に配設さ
れた回転自在なローラ20.21おヨヒテンションロー
ラ22に張設されることにより、前記カード返却通路9
方向に屈曲し、前記ローラ20と後述するアイドルロー
ラ23とで磁気カード4を返却ロアに導くようにしてい
る。一方1従動ベルト6の下端部は固定フレーム2内に
配設された回転自在なローラ24.25およびテンショ
ンローラ26に張設されることによシ、前記セレクター
12の下方に延在し、前記ローラ24と25の間のベル
ト部分6aと前記セレクター12の先端部背面12bと
で前記カード収納通路11を形成している。また、前記
ローラ24の近傍には前記テンションローラ26に加え
て該ロー226と反対側に位置する小径のローラ2Tが
配設され、このローラ27を上下方向にずらして前記ベ
ルト部分6aに圧接することによシ磁気カード4の落下
方向を変えるようにしている。
れた回転自在なローラ20.21おヨヒテンションロー
ラ22に張設されることにより、前記カード返却通路9
方向に屈曲し、前記ローラ20と後述するアイドルロー
ラ23とで磁気カード4を返却ロアに導くようにしてい
る。一方1従動ベルト6の下端部は固定フレーム2内に
配設された回転自在なローラ24.25およびテンショ
ンローラ26に張設されることによシ、前記セレクター
12の下方に延在し、前記ローラ24と25の間のベル
ト部分6aと前記セレクター12の先端部背面12bと
で前記カード収納通路11を形成している。また、前記
ローラ24の近傍には前記テンションローラ26に加え
て該ロー226と反対側に位置する小径のローラ2Tが
配設され、このローラ27を上下方向にずらして前記ベ
ルト部分6aに圧接することによシ磁気カード4の落下
方向を変えるようにしている。
前記セレクター12は3本の間隔部材28a。
28b、280によって連結された左右一対の板部材2
9a、29bとで構成され、前記外枠フレーム15に支
架された支持軸30によって固定フレーム20丁端部前
方に回動自在に配設されている。そして、このセレクタ
ー12の前端部には軸34によって回転自在に軸支され
、通常前記搬送ベルト5を介してローラ20に圧接され
るアイドルローラ23が配設されている。前記一対の板
部材29a。
9a、29bとで構成され、前記外枠フレーム15に支
架された支持軸30によって固定フレーム20丁端部前
方に回動自在に配設されている。そして、このセレクタ
ー12の前端部には軸34によって回転自在に軸支され
、通常前記搬送ベルト5を介してローラ20に圧接され
るアイドルローラ23が配設されている。前記一対の板
部材29a。
29bの後端部は斜め後方上方に延在してその先端が前
記カード往復走行通路10下端位置、すなわちローラ2
1.25付近に至シ、かつ通常前記走行通路1の後方に
位置することにより、カード返却通路9を開放にすると
同時にカード収納通路11を閉塞している。したがって
、通話終了後残留通話度数が残っている磁気カード4は
カード往復走行通路1よシカード返却通路9に導かれ、
ローラ20およびアイドルローラ23により返却口Tに
導かれ、外部に排出される。一方、通話終了時に残留通
話度数が残っていない磁気カード4は使用不能となるの
で、ソレノイド31の駆動によりカード収納通路11を
通ってカード収納箱10に収納される。すなわち、カー
ド収納信号によってソレノイド31が励磁されると、そ
の可動鉄心31Aが第1図右方に吸引移動されて前記セ
レクター12の間隔部128Cを押圧するため、セレク
ター12はスプリング33に抗して第1図反時計方向に
回動されて先端部が従動ベルト6の前方側に移動する。
記カード往復走行通路10下端位置、すなわちローラ2
1.25付近に至シ、かつ通常前記走行通路1の後方に
位置することにより、カード返却通路9を開放にすると
同時にカード収納通路11を閉塞している。したがって
、通話終了後残留通話度数が残っている磁気カード4は
カード往復走行通路1よシカード返却通路9に導かれ、
ローラ20およびアイドルローラ23により返却口Tに
導かれ、外部に排出される。一方、通話終了時に残留通
話度数が残っていない磁気カード4は使用不能となるの
で、ソレノイド31の駆動によりカード収納通路11を
通ってカード収納箱10に収納される。すなわち、カー
ド収納信号によってソレノイド31が励磁されると、そ
の可動鉄心31Aが第1図右方に吸引移動されて前記セ
レクター12の間隔部128Cを押圧するため、セレク
ター12はスプリング33に抗して第1図反時計方向に
回動されて先端部が従動ベルト6の前方側に移動する。
この結果、カード返却通路9を閉塞し、カード収納通路
11を開放にすると同時にアイドルローラ23を搬送ベ
ルト5から離反させるため、残留通話度数の残っていな
い磁気カード4はカード収納通路11を通ってカード収
納箱10に落下収納される。
11を開放にすると同時にアイドルローラ23を搬送ベ
ルト5から離反させるため、残留通話度数の残っていな
い磁気カード4はカード収納通路11を通ってカード収
納箱10に落下収納される。
カード収納動作後ソレノイド31への通電が断たれると
、前記可動鉄心31Aおよびセレクター12は前記スプ
リング33の力によシ初期位置に復帰し1 し力・して
前記カード返却通路9を開放し、カード収納通路11を
閉塞し、アイドルローラ23を搬送ベルト5に圧接する
。なお、前記スプリング33の一端はソレノイド31に
係止され、他端はセレクター12の下端部に係止されて
いる。また、前記ソレノイド31は外枠フレーム15の
前端部1方に配設された前記水平板190丁面中央に横
設されている。
、前記可動鉄心31Aおよびセレクター12は前記スプ
リング33の力によシ初期位置に復帰し1 し力・して
前記カード返却通路9を開放し、カード収納通路11を
閉塞し、アイドルローラ23を搬送ベルト5に圧接する
。なお、前記スプリング33の一端はソレノイド31に
係止され、他端はセレクター12の下端部に係止されて
いる。また、前記ソレノイド31は外枠フレーム15の
前端部1方に配設された前記水平板190丁面中央に横
設されている。
前記回動フレーム3の内部下方には前後一対のストッパ
ー35.36が軸37.38に回動自在に軸支されて配
設されている。前方側のストッパー35は返却口1と前
記ローラ2o間に位置して配設されることにょシ、カー
ド返却の際、ローラ20とアイドルローラ23にょる送
シ出し速度で磁気カード4が返却ロアがら勢いよく飛び
出し、床に落丁するのを防止すると同時に不正使用等の
目的で磁気カード4が返却ロアがら逆挿入されるのを防
止するためのもので、そのため、一端が剰め下方に延在
して水平板19の上面に当接し、かつねじクコイルばね
39によって常時第1図反時計方向の回動習性が付与さ
れている。同様に後方側のストッパー36も斜め下方に
延在してカード返却通路9V′3に臨み、その下端が前
記セレクター12を構成する一方の板部材29bの上面
に当接すると共にねじクコイルばね4oによって常時第
1図反時計方向の回動習性が付与されている。この場合
、ストッパー36はローラ2oの後方に配設サレ、前記
ローラ2oの取付位置にはセンサー42を構成する発光
素子42aと受光素子42bが前記外枠フレーム15の
一内側面に前記カード返却通路9を挾んで配設されてい
る。このセンサー42がら前記返却ロアまでの距離は磁
気カード4の長さとほぼ等しく設冗されている。このよ
うにすると、カード返却時に返却口Tを手で塞いでも、
磁気カード4がストッパー36を通過した後は搬送ベル
ト5とアイドルローラ23によってカード往復走行通路
1方向に逆送されることはない。
ー35.36が軸37.38に回動自在に軸支されて配
設されている。前方側のストッパー35は返却口1と前
記ローラ2o間に位置して配設されることにょシ、カー
ド返却の際、ローラ20とアイドルローラ23にょる送
シ出し速度で磁気カード4が返却ロアがら勢いよく飛び
出し、床に落丁するのを防止すると同時に不正使用等の
目的で磁気カード4が返却ロアがら逆挿入されるのを防
止するためのもので、そのため、一端が剰め下方に延在
して水平板19の上面に当接し、かつねじクコイルばね
39によって常時第1図反時計方向の回動習性が付与さ
れている。同様に後方側のストッパー36も斜め下方に
延在してカード返却通路9V′3に臨み、その下端が前
記セレクター12を構成する一方の板部材29bの上面
に当接すると共にねじクコイルばね4oによって常時第
1図反時計方向の回動習性が付与されている。この場合
、ストッパー36はローラ2oの後方に配設サレ、前記
ローラ2oの取付位置にはセンサー42を構成する発光
素子42aと受光素子42bが前記外枠フレーム15の
一内側面に前記カード返却通路9を挾んで配設されてい
る。このセンサー42がら前記返却ロアまでの距離は磁
気カード4の長さとほぼ等しく設冗されている。このよ
うにすると、カード返却時に返却口Tを手で塞いでも、
磁気カード4がストッパー36を通過した後は搬送ベル
ト5とアイドルローラ23によってカード往復走行通路
1方向に逆送されることはない。
前記返却口Tの後方近傍にはさらにセンサー45が配設
されており、このセンサー45と前記センサー42によ
り磁気カード4の返却を検知し、カードリーグを停止さ
せるようにしている。
されており、このセンサー45と前記センサー42によ
り磁気カード4の返却を検知し、カードリーグを停止さ
せるようにしている。
以上述べたように本発明に係るカードリーダのカード返
却収納機構は、カード返却通路とカード収納通路を選択
的に開閉制御するセレクターと、このセレクターを駆動
するソレノイドに1本のばねで復帰力を付与すると共に
搬送ベルトと共に磁気カードを返却口に導くアイドルロ
ーラを前記セレクターに配設し、このローラを前記はね
の力で搬送ベルトに圧接するように構成したので、セレ
クター、ソレノイド並びにアイドルローラを別個のばね
で付勢する必要がなく、ばねの数を削減し得る。そのた
め、組立作業が容品で、製造コストの低減を削ることが
でき、壕だ磁気カードの返却収納動作も確火である。
却収納機構は、カード返却通路とカード収納通路を選択
的に開閉制御するセレクターと、このセレクターを駆動
するソレノイドに1本のばねで復帰力を付与すると共に
搬送ベルトと共に磁気カードを返却口に導くアイドルロ
ーラを前記セレクターに配設し、このローラを前記はね
の力で搬送ベルトに圧接するように構成したので、セレ
クター、ソレノイド並びにアイドルローラを別個のばね
で付勢する必要がなく、ばねの数を削減し得る。そのた
め、組立作業が容品で、製造コストの低減を削ることが
でき、壕だ磁気カードの返却収納動作も確火である。
第1図は本発明に係るカードリーダのカード返却収納機
構を磁気カード式公衆電話機に適用した場合の一芙流側
を示す側断面図、第2図は第1図I−I糾l!′i面図
、第3図は固冗フレームの狭部平面図である。 1・・・・カード往復走行通路、2・・・・固定フレー
ム、3・e・・−動フレーム、4・・e・磁気カード、
5・・・会搬送ベルト、1・・・・返却口、9・・・・
カード返却通路、11・・・・カード収納通路、12・
・・・セレクター、23・・・・アイドルローラ、31
・・・・ンレノイド、33111I・・スプリング。 特許出願人 株式会社 用材を機製作所日本電@電話
公社 安立電気株式会社 代理人 山川政樹 11− 第1頁の続き 0発 明 者 石積漬樽 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 安立電気株式会社 東京都港区南麻布五丁目10番27 号 403−
構を磁気カード式公衆電話機に適用した場合の一芙流側
を示す側断面図、第2図は第1図I−I糾l!′i面図
、第3図は固冗フレームの狭部平面図である。 1・・・・カード往復走行通路、2・・・・固定フレー
ム、3・e・・−動フレーム、4・・e・磁気カード、
5・・・会搬送ベルト、1・・・・返却口、9・・・・
カード返却通路、11・・・・カード収納通路、12・
・・・セレクター、23・・・・アイドルローラ、31
・・・・ンレノイド、33111I・・スプリング。 特許出願人 株式会社 用材を機製作所日本電@電話
公社 安立電気株式会社 代理人 山川政樹 11− 第1頁の続き 0発 明 者 石積漬樽 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 安立電気株式会社 東京都港区南麻布五丁目10番27 号 403−
Claims (1)
- ベルト駆動によシ磁気カードを往復移動させるカード往
復走行通路の下方に設けられ、前記磁気カードを返却口
に返却するカード返却通路と、前記カード往復走行通路
の下方に設けられ前記磁気カードをカード収納箱に導く
カード収納通路と、前記カード返却通路とカード収納通
路の境部に回動自在に配設されてこれら両通路を選択的
に開閉制御するセレクターと、カード収納信号によって
駆動し前記セレクターを動作させるソレノイドと、Af
t 記セレクターおよびソレノイドに復帰習性を付与す
ることによシ通常前記セレクターをカード収納通路の閉
塞位置に設定保持するスプリングと、前記セレクターに
配設され通常前記ベルトに圧接されることにより前記磁
気カードをベルトと共に返却口に導くアイドルローラと
を備えたことを特徴とするカードリーダのカード返却収
納機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6656982A JPS58183557A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6656982A JPS58183557A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183557A true JPS58183557A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13319712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6656982A Pending JPS58183557A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183557A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145854A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | Fujitsu Ltd | 媒体搬送路選択機構 |
JPS6247562U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-24 | ||
JPH02139858U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-22 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833433U (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-23 | ||
JPS50800A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-07 | ||
JPS5616256B2 (ja) * | 1975-10-24 | 1981-04-15 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6656982A patent/JPS58183557A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833433U (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-23 | ||
JPS50800A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-07 | ||
JPS5616256B2 (ja) * | 1975-10-24 | 1981-04-15 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145854A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | Fujitsu Ltd | 媒体搬送路選択機構 |
JPS6247562U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-24 | ||
JPH02139858U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6064544A (en) | Information medium conveying method and apparatus | |
JPS59206996A (ja) | 預金装置 | |
JPS58183557A (ja) | カ−ドリ−ダのカ−ド返却収納機構 | |
JPS6145564Y2 (ja) | ||
JP4701121B2 (ja) | カセット式媒体収納容器、ホッパー及び媒体発行装置 | |
JP2637193B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
JPH0585063B2 (ja) | ||
JPS6217888Y2 (ja) | ||
JP3162808B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
KR910003752B1 (ko) | 통장류 인자장치 | |
JPS60123981A (ja) | カ−ド処理装置 | |
JPS60256884A (ja) | カ−ド搬送装置 | |
JPH08123920A (ja) | 磁気カードリーダにおけるカード収納構造 | |
JP3814107B2 (ja) | カード管理装置 | |
JPH0833909B2 (ja) | カード処理方法 | |
JP3417321B2 (ja) | カード処理装置 | |
JPS60237591A (ja) | 紙幣保留装置 | |
JPH0585062B2 (ja) | ||
JPS60108984A (ja) | 磁気カ−ド書込み装置のカ−ド振分け機構 | |
JPH0537323Y2 (ja) | ||
JPS58182948A (ja) | カ−ドリ−ダのカ−ド搬送機構 | |
JP2961339B2 (ja) | カード処理装置 | |
JPH0650050Y2 (ja) | 挿入カードの待機装置 | |
JPS63140447A (ja) | カ−ドリ−ダ−の搬送路 | |
JPH0755640Y2 (ja) | カ−ド搬送路の切換え機構 |