JPS58182346A - 選択形再送方式 - Google Patents

選択形再送方式

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JPS58182346A
JPS58182346A JP57064061A JP6406182A JPS58182346A JP S58182346 A JPS58182346 A JP S58182346A JP 57064061 A JP57064061 A JP 57064061A JP 6406182 A JP6406182 A JP 6406182A JP S58182346 A JPS58182346 A JP S58182346A
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JP57064061A
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JPH0311593B2 (ja
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Kenichi Hirano
平野 建一
Toyomichi Yamada
山田 豊通
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメツセージ蓄積通信における蓄積装置から端末
へのメツセージ再送方式に関するものである。
ファクシミリ通信における通信文等送信端末から送られ
てくるユーザメツセージを蓄積装置に一旦、蓄積し、そ
の後受信端末へ送信するメツセージ蓄積通信は、即時形
通信では不可能であった回報通信、親展通信、メイルボ
ックスサービス等の新しいメツセージ通信サービスを可
能にした。
従来、このようなメツセージ蓄積通信では、蓄積通信の
利点を活かして送信端末から構成される装置で一旦蓄積
されたユーザメツセージを蓄積装置から受信端末へ送信
する際、受信端末が使用中もしくは障害中等の理由で受
信不可能と判定された場合には自動的に(−律−1m 
) 7時間にN回の送信の再試行(再送)を行うことど
なっていた。
さらにこ9ような再送によってもユーザメツセージの送
信ができなかった場合には不達と判定し、蓄積装置は、
例えば7アクシj IJ通信の場合は通信文形式の不達
通知文を自ら作成し、送信端末へその旨を通知していた
しかし、Tが例えば10時間、Nが例えば5回という値
で再送が行われる場合、通信女が不達になれは送信端末
は通信文を送信してから約10時間経過した後に、不達
通知文が返送されて初めて通信文が受信端末へ配送され
なかったことを知ることになる。従って通信文が緊急度
が高く、即時性を要求されるときには、受信端末への配
送不能時に自動的に再送を行うことは、ユーザにとって
逆にサービス性を低下させることになるという問題があ
る。
すなわち、通信文の内容が緊急度の高いものであれば、
再送はむしろ不必要であり、通信文が受信端末への最初
の配送契機に配送不能と判定された時点で即座に送信端
末に配送不能の旨を通知すれば、ユーザはその通信文に
代えて電話等の即時通信手段を用いて送信端末側の要件
を伝える等の対処が可能となるため、再送を行なわず配
送不能の旨を即時通知する方がサービス性は高い。しか
し再送を一切行なわないようにすれば、このようなメツ
セージ蓄積通信においては通信文が不達になる確率が高
く々す、蓄積通信の利点が活かされ々くな、るという問
題がある。
本発明はこのような問題点を解決するために、送信端末
からの通信文の送信に先立ち、蓄積装置から受信端末へ
の最初の配送契機にその通信文カニ配送不能と判定され
た場合、蓄積装置はその通信文を廃棄して配送を中断す
るか、又はその通信文の再送制御を行うか、の選択につ
いての指示をあらかじめ送信端末から受けておき、その
指示に従って配送不能通信文の中断あるいは再送を行う
ことにより、メツセージ蓄積通信の利点を活かしつつ、
ユーザに対するサービス性の向上を図つ左ものであり、
以下図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明を説明するための網構成の一実施例を示
すもので、センタ・エンド形ファクシミリ通信の例を示
したものである。
図中、1は情報センタ、2はファクシミリ端末、3は情
報センタ1を収容する交換機、4はファクタl ’ +
7端末2を収容する交換機、5は交換機3に接続される
蓄積装置、6は交換機4に接続される蓄積装置である。
−第2図、第3図及び第4図はいずれも第1図に示した
各装置間の信号シーケンスを示す本発明の実施例である
〇 第2図は情報センタ1の送信開始から、ファクシミIJ
端末2が障害中等のだめに交換機4とファン−7,ミ”
 IJ端末2との間のパス設定が不可能であるこ、とが
わかった時点までを示したものである。
情報センタ1は通信文を7アクシミIJ端末2へ送信f
るため、蓄積装置5ヘパス設定要求すると共に宛先であ
る着端末番号および再送指示(着端末への最初の配送が
不可能であった場合、通信文を廃棄して配送を中断する
か、再送制御による配送を継続するかの指示)を転送す
る。
パス設定後、情報セ/り1は通信文を例えば1頁送信し
、蓄積装置5は該通信文を一旦蓄積し受信を終了すれば
パスを切断する。つぎに蓄積装置5は、着端末番号によ
り着蓄積装置6を選択し、蓄積装置6との間にパスを設
定した後、着端末番号と再送指示および該通信文を蓄積
装置6へ転送し、パスを切断する。蓄積装置6は再送指
示を記憶し、該通信文の蓄積を完了すると、着端末番号
に基き該通信文の配送のため交換機4ヘフアクシJ I
J端末2へのパス設定を要求する。この時、ファクシミ
IJ端末2が障害中等によりパス設定が不可能であれば
交換機4は蓄積装置6ヘバス設定不可の旨を通知する。
蓄積装置6は該通知を受理すると、記憶してあった再送
指示を読出し、この再送指示に従い以降の処理を行う。
第3図は再送指示が中断であった場合の信号シーケンス
の実施例を示す。
この場合は、蓄積装置6は再送指示が中断であるため、
蓄積中の通信文を廃棄して配送を中断すると共に、中断
した旨を発端末(情報センタ1)へ通知するだめの中断
通知文を作成し、蓄積装置5へ転送するだめのパスを設
定し、その中断通知文を転送した後パスを切断する。
蓄積装置5は中断通知文を受取ると、これを情報センタ
1へ転送するだめのパスを設定し、その中断通知文を転
送した後パスを切断する。
情報センタ1は中断通知文の受信により、ファたシミリ
端末2へ配送すべき通信文が配送を中断された旨を認知
し、以後しかるべき対処をとることとなる。
第4図は再送指示が継続であった場合の信号シーケンス
の実施例を示す。
この場合は、蓄積装置6は再送指示が継続であるため、
後に第5図で説明する通信文再送用タイマT8を起動し
、その動作時間tが再送間隔t に対し 1>1  と
なった時点で再度交換機4ヘフアクシミリ端末2へのパ
ス設定要求を行う。
この場合もパス設定不可の旨の通知を交換機4から蓄積
装置6が受理すれば、再度通信文再送用タイマT8を起
動し通信文の再送を試みる。
最初のパス設定要求時刻から1時間内にN回(T<t、
X’N)の通信文の再送を試みても配送できない場合は
不達と判定し、蓄積装置6は不達通知文を作成すると共
に、その不達通知文を蓄積□装置5へ転送するためのパ
スを設定し、転送完了後パスを切断する。
蓄積装置5は不達蓬知文を受信すると、直゛ちに情報セ
ンタ1にこれを転送するためのパスを設定し、転送を行
った後パスを切断・する。
なお、ここでは通信文再送に際し、TくNXtsとなる
よう忙各値を決定した場合を示しだが、再送間隔t8は
必ずしも各回とも同一である必要はない。
第5図は本発明に使用する蓄積装置6の構成を示す一実
施例図であり、10は中央制御装置、11は蓄積装置5
との通信制御を行うインタフェース装置、12はメイン
メモリで、再送時間帯↑、再送回数N、通信文再送用タ
イマT、再送カウンタn、再送指示、再送間隔等の機能
が保持され、13は通信文を蓄積するための例えばディ
スク装置、14#′i交換機4を介してファクシミリ端
末2と通信を行うインタフェース装置である。
蓄積装置5からの再送指示および通信文は、中央制御装
置IOの制御により、インタフェース装置11を経由し
て、再送指示はメインメモリ12上へ保持され、通信文
は−Hディスク装置13に蓄積される。
中央制御装置10は通信文の′配送に先立ちメインメモ
1J12上に保持された再送指示を読出して判読し、指
示が継続であればディスク装置13に蓄積された通信文
をファクタ41J端末2へ配送するためにインクフェー
ス装置14を介して交換機4ヘバス設定要求を行うと共
に、メインメモリー2上のタイマT8を起動し、再送カ
ウンタnを1にセットする。ノくス設定要求に対して交
換機4からパス設定完了通知が来れば、中央制御装置1
0はメインメモリー2上のメインT3、カウンタnをリ
セットし、ディスク装置13から通信文をインクフェー
ス装置14を介して交換機4経由でファクシミリ端末2
へ゛配送し、配送を完?した後パスを切断する。
しかし、このパス設定要求に対してパス設定不可通知が
返って来れば、中央制御装置10はタイマT がタイム
アウトして1 ′21.になるのを待つ。
タイムアウトになり再送契機が□来ると、中央制御装置
10は再度交換機4ヘパス設定要求を行うと共に、メイ
ンメモリー2上のタイマT 釡起動し、カウンタnを1
だけカウントアンプする。このよう々再試行を繰り返し
カウンタnのカウント数nがn〉N となった場合には
、それ以上の再試行を行わず1通信文を不達と判定する
不達にkつだ場合に″は発端末へその旨を通知するため
、中央制御装置10は不達通知文を作成し、その通知文
を蓄積装置5へ転送するためにインタフェース装置11
を介して−(ス設定を行って不達通知文を転送した後パ
スを切断し一連の処理を完了する。
つぎに再送指示が中断の場合には、中央制御装置lOは
メインメモリ12上の夕七マT3、カウンタiをセット
することなく、ファクシミリ端末2へ通信文を配送する
ため交換機4へインタフェース装置14を介してパス設
定要求を行う。このバス設定要求に対して交換機4から
パス設定不可の旨の通知が返送されれば、中央制御装置
10は、直ちにディスク装置13に蓄積された通信文を
廃棄すると共に、中断通知文を作成し、インタフェース
装置11を介してその中断通知文を蓄積装置5へ送信す
るためのパス設定を哲い、中断通知文を蓄積装置5へ送
信した後、パスを切断し一連の処理を完了する。
なお、本発明の実施例では、再送指示をパス設定要求時
九発端末から転送しているが、指示は例えばユーザ(例
えば情報センタ1)がサービス忙加入する際のサービス
・オーダとして設定することも考えられる。
なお、以上は送信端末として情報センタ、受信端末とし
てファクシミリ端末を用いる場合の実施例につき説明し
たが、これに限られるものでなく、メツセージ通信に使
用するその他の端末間の通信についても適用しうろこと
は明らかである。
以上述べたように本発明によれば、蓄積装置6から着端
末(例えば、ファクシミリ端末2)への最初の配送契機
にユーザメツセージの配送が不可能と判断された場合如
、あらかじめ発端末(例えば情報センタ1)から指定さ
れた再送指示(中断か継続かの指示)に基らき、ユーザ
メツセージの処理ができるので、メツセージ蓄積通信の
利点を活
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するための網構成の一実施例を示
す図、第2図、第3図及び第4図はいずれも第1図に示
した各装置間の信号シーケンスを示す本発明の実施例図
、第5図は本発明に使用する蓄積装置6の構成を示す一
実施例図である。 1 ・・・・・・・・・情報センタ、 2・・・・曲・
ファクシミリ端末、 3川・・山・情報センタを収容す
る交換機、4・・・・・・・・・ファクシミリ端末を収
容する交換機・5・・・・・・・・・交換機3に接続さ
れる蓄積装置、6・・・・・・・・・交換機4に接続さ
札る蓄積装置、10・・・・・・・・・中央制御装置、
 11・曲・・・・蓄積装置とのインタフェース装置、
12・・曲・・・メインメモリ、13・・・・・−・・
・ディスク装置、14・・・・・・・・・交換機4を介
してファクシミリ端末と通信するためのインタフェース
装置。 岩  上  昇  1−11)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信端末と受信端末との間に通信路を介して蓄積装置を
    配置し、送信端末からのメツセージを一旦その蓄積装置
    に蓄積してから受信端末へ配送するメツセージ蓄積通信
    において、蓄積装置から受信端末への最初のメツセージ
    の配送契機にそのメツセージの配送が不可能と判定さね
    だ場合に、その蓄積装置は送信端末からのメツセージ受
    信に先立って、上記配送不能となったメツセージの配送
    を中断するか継続するかの指示を得ておき、中断指示の
    ときは蓄積装置はそのメツセージを廃棄し、継続指示の
    ときは蓄積装置は再送制御を行うようにしたことを特徴
    とする選択形再送方式。
JP57064061A 1982-04-19 1982-04-19 選択形再送方式 Granted JPS58182346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57064061A JPS58182346A (ja) 1982-04-19 1982-04-19 選択形再送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57064061A JPS58182346A (ja) 1982-04-19 1982-04-19 選択形再送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58182346A true JPS58182346A (ja) 1983-10-25
JPH0311593B2 JPH0311593B2 (ja) 1991-02-18

Family

ID=13247193

Family Applications (1)

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JP57064061A Granted JPS58182346A (ja) 1982-04-19 1982-04-19 選択形再送方式

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JP (1) JPS58182346A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61171257A (ja) * 1985-01-25 1986-08-01 Fujitsu Ltd メデイア変換送信方式
JPH01125151A (ja) * 1987-11-10 1989-05-17 Fujitsu Ltd 送信バッファ制御方式
JPH0588433A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Canon Inc 複写装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01125151A (ja) * 1987-11-10 1989-05-17 Fujitsu Ltd 送信バッファ制御方式
JPH0588433A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Canon Inc 複写装置

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JPH0311593B2 (ja) 1991-02-18

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