JPS6390935A - メツセ−ジ通信システム - Google Patents

メツセ−ジ通信システム

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Publication number
JPS6390935A
JPS6390935A JP61237438A JP23743886A JPS6390935A JP S6390935 A JPS6390935 A JP S6390935A JP 61237438 A JP61237438 A JP 61237438A JP 23743886 A JP23743886 A JP 23743886A JP S6390935 A JPS6390935 A JP S6390935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
confidential
message
telegraphic message
notice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61237438A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hamada
浜田 博志
Toshihiko Akeboshi
俊彦 明星
Soichi Tanigawa
谷川 荘一
Yoshio Shimomura
下村 芳夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to DE3733680A priority patent/DE3733680C2/de
Publication of JPS6390935A publication Critical patent/JPS6390935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はテレテックス、ファクシミリ等のテレマティー
ク端末と、蓄積交換機能を有するセンタ装置よりなるメ
ツセージ通信システムに関するものである。
〈従来の技術〉 従来、この種の装置では、センタ交換機から端末へ送信
される各種通知、例えば配信確認通知や親展到着通知は
、一般の電文と同様に扱われていたため、緊急度が高い
通知でもセンサ交換機内に送信待ちの一般電文等が多数
ある時には端末にその通知が届くまでに大きな遅延が生
じてしまうという欠点があった。
〈発明の目的〉 本発明は上述従来技術の欠点を除去することを目的とし
、一般電文よりも所定の通知を優先的に端末に送信する
ことができるメツセージ通信システムを提供するもので
ある。
〈実施例〉 以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例を示したブ
ロック図で1〜4はテレテックス、ファクシミリ等のテ
レマティーク端末、10はメツセージを蓄積交換するメ
ツセージ通信システムのセンタ装置であるホストコンピ
ュータ、5〜8はホストコンピュータ10とテレマティ
ーク【116末1〜4とを接続するXjT!信回線、1
1はホストコンピュータ10の主記憶装置24内に設け
られた親展ボックスであり、機能を要する電文等の場合
に用いられる。12は端末1に送信する電文等を送信す
る順番に格納する送信キュー、9′は端末1に送信すべ
き親展到着通知、9は端末2から端末1へ送信される親
展の電文、b ”−eは端末から端末1に送信される一
敗の電文である。
ここで、親展電文aには親展ボックス11への没入が指
定され、一般電文b −eには即時配信が指定されてい
る。
又、ホストコンピュータ10は、第3図に示すようにシ
ステム全体の制御を行なうメイン制御部20、通信回線
とホストコンピュータ10との接続制御を行なう通信制
御部21、受信、送信の際メツセージを格納する受信バ
ッファメモリ22、送信バッファメモリ23、通信制御
情報及び通信データを記憶する主記憶装置24、光ディ
スク等のディスク記憶装置25より構成されている。
第1図において、まず端末3より宛先が端末1であり、
即時配信が指定された電文すがホストコンピュータ10
に送信され、続いて端末4より同じように宛先が1であ
り、即時配信が指定された電文Cがホストコンピュータ
10に送信されたとする。すると電文す及びCは、端末
1に対する送信キュー12に電文すおよびCの順で格納
される。この送信キュー12には、実際には電文本体が
ホストコンピュータ10の主記憶装置24のどこに格納
されているかを示すポインタ、或いは電文を識別する番
号等が格納される。
次に文書すを端末1に送信している間に、端末2より宛
先が端末1であり、親展ボックス没入が指定された電文
aが送信されたとする。すると文aaは親展ボックス1
1に格納され、親展到着通知a′か送信キュー12に格
納される。この時、親展到着通知a′か送信キュー12
の最後、つまり第2図では電文Cの後側に格納されると
、親展到着通知a′は電文Cの後で送信される事により
、緊急を要する場合には遅延を生じる事がある。
本実施例においては、親展到着通知a′を優先させて、
送信キュー12の文書Cの前側に格納し、電文すの後に
、親展到着通知a′を送信するようにした。
この送信キュー12の動作を説明したのが、第2図であ
る。又、第4図はメイン制御部20の動作フローチャー
トである。
この第2図において、電文す、c、dはこの順番で送信
キュー12に格納された電文であり、現在電文すを端末
1に送信中であるとする。
この場合に、もし端末1に配信すべき親展電文でなく即
時配信の電文eが他の端末から送られてくるか、あるい
はメールボックスから引き出されてきたとすると、電文
eは送信キュー12の最後尾に格納される(S2→S5
→S6)。
これに対し、送られてきた電文が親展電文ならば親展到
着通知a′を作成し、親展到着通知a′は送信キュー1
2の電文すの後に格納される(S 2−53−34) 
。また、この時電文Cがa′と同じく親展到着通知であ
るならば、a′は電文Cの後側に格納される。
また、他の通知の場合も同様であり、緊急度を持つ通知
を端末に送信する必要が生じた時には、第1図のa′と
同じように通知を送信キュー12の先頭に格納する。
尚、前述の実施例では、電文の優先順位、各通知間の優
先順位は考えなかったが、上記のそれぞれに優先順位を
設けて、送信キュー12をその優先順位に従って制御す
ることもできる。
このように、前述の実施例では、緊急に端末に送信すべ
き通知を一般の電文よりも優先的にセンタから端末に送
信することにより、通知をより迅速に端末に送り届ける
ことができるようになる。
また親展ボックスに電文を投入した際に、センタから送
信先の端末に対して、親展到着通知を送信することによ
り、親展ボックスに受は取るべき電文か投入されたこと
を受取人に迅速に通知することかできるようになる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明を用いることにより親展到
着通知等の緊急度を持つ通知を一般の電文に対して優先
的に端末に送信することができ、上記通知をより迅速に
端末に送り届けられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示したブロック図、 第4図は本発明の実施例のメイン制御部の制御フローチ
ャート図である。 1〜4:テレマティーク端末 5〜8:通信回線 10:ホストコンピュータ 11:親展ボックス 12:送信キュー 20・メイン制御部 21:通信制御部 22:受信バッファ 23:送信バッファ 24:主記憶装置 25、ディスク記憶装置 a〜e:電文 a/ 、親展到着通知

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレテツクス、ファクシミリ等のテレマテイーク端末と
    蓄積交換機能を有するセンサ装置よりなるメッセージ通
    信システムにおいて、一般電文と各種通知を前記センタ
    装置から端末に送信する手段を有し、前記一般電文より
    も所定の通知を優先的に端末に送信することを特徴とす
    るメッセージ通信システム。
JP61237438A 1986-10-06 1986-10-06 メツセ−ジ通信システム Pending JPS6390935A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237438A JPS6390935A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 メツセ−ジ通信システム
DE3733680A DE3733680C2 (de) 1986-10-06 1987-10-05 Zentraleinheit für ein Nachrichtenübermittlungssystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237438A JPS6390935A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 メツセ−ジ通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6390935A true JPS6390935A (ja) 1988-04-21

Family

ID=17015360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61237438A Pending JPS6390935A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 メツセ−ジ通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6390935A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6097304A (en) * 1987-09-21 2000-08-01 Canon Kabushiki Kaisha Message processing method and apparatus therefor

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5482103A (en) * 1977-12-14 1979-06-30 Fujitsu Ltd Storage exchange system
JPS5689152A (en) * 1979-12-20 1981-07-20 Fujitsu Ltd Priority control system in message communication
JPS58173942A (ja) * 1982-04-05 1983-10-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信文優先受信方法
JPS59200559A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 Toshiba Corp 電子メ−ル受信通告方式

Patent Citations (4)

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Cited By (1)

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