JPS58177787A - 自動二輪車のフレ−ム - Google Patents
自動二輪車のフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS58177787A JPS58177787A JP6018682A JP6018682A JPS58177787A JP S58177787 A JPS58177787 A JP S58177787A JP 6018682 A JP6018682 A JP 6018682A JP 6018682 A JP6018682 A JP 6018682A JP S58177787 A JPS58177787 A JP S58177787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- descending
- motorcycle
- reinforcing
- steering shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は路上を高速で疾走する競技用の自動二輪車用
として好適なフレーム構造に関するもので、剛性が高く
、旦つ、エンジンの積卸しが容易な自動二輪車用フレー
ムを得ることを目的とする。
として好適なフレーム構造に関するもので、剛性が高く
、旦つ、エンジンの積卸しが容易な自動二輪車用フレー
ムを得ることを目的とする。
従来、自動二輪車用のフレームとして操向軸管から後方
へ伸びる主柱と、左右一対の下行管とを有する、いわゆ
るクレードル形のフレームは公知に属する（例えば実公
昭４６−１３３７９）。然しなからとの種フレームはエ
ンジンを車体側方から積み卸しするので、フレーム側方
に大きな開口部が必要とな〕、車体剛性の低下を免れ得
なかった。
へ伸びる主柱と、左右一対の下行管とを有する、いわゆ
るクレードル形のフレームは公知に属する（例えば実公
昭４６−１３３７９）。然しなからとの種フレームはエ
ンジンを車体側方から積み卸しするので、フレーム側方
に大きな開口部が必要とな〕、車体剛性の低下を免れ得
なかった。
この発明は斯る不具合を除去することを目的とするもの
であり、下行管の前方下方と主柱の中央部とを補強枠で
連結すると共に左右の下行管相互間を水平部の前端近く
で連結して補強し、下行管相互間にエンジンｔ−懸装し
たことを特徴とする。
であり、下行管の前方下方と主柱の中央部とを補強枠で
連結すると共に左右の下行管相互間を水平部の前端近く
で連結して補強し、下行管相互間にエンジンｔ−懸装し
たことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例によって説明する。
１は自動二輪車のフレームであシ、操向軸管２から後方
へ斜め下方に向けて伸びる主柱３と、一旦下方へ伸びそ
こから後方へ屈曲された左右一対の下行管４とを有する
。主柱３と下行管４とは所間四角形の筒状をなし、アル
＜＝りム會金によって引抜き成形したものを用いておシ
、後端部は板厚が約１０露のアル１ニウム板からなるブ
ラケット５によシ互に連結さ、れている。６は主柱を支
持する補強用ステイ、Ｔは乗員のシート８の支持枠、９
はその支柱である。
へ斜め下方に向けて伸びる主柱３と、一旦下方へ伸びそ
こから後方へ屈曲された左右一対の下行管４とを有する
。主柱３と下行管４とは所間四角形の筒状をなし、アル
＜＝りム會金によって引抜き成形したものを用いておシ
、後端部は板厚が約１０露のアル１ニウム板からなるブ
ラケット５によシ互に連結さ、れている。６は主柱を支
持する補強用ステイ、Ｔは乗員のシート８の支持枠、９
はその支柱である。
なお、１１は操向軸管２によって転向自在に支持された
前フオーク、１２はその下端に支持された前輪である。
前フオーク、１２はその下端に支持された前輪である。
また、１３は車体フレームの前面覆い、１４は燃料タン
クである。
クである。
ブラケット５には軸１５によってリヤアーム１６が上下
揺動自在に支持されている。１Ｔは後車輪である。リヤ
アーム１６は上部に山形の補強メンバ１８を一体に有し
、補強メンバ１８はロッド１９およびリンク２１を介し
て車体の左右方向に向けて塔載し几コイルバネ付緩衝器
２２に連結されている。以上の構成は従来公知の自動二
輪車用フレームと特に異るところはない。
揺動自在に支持されている。１Ｔは後車輪である。リヤ
アーム１６は上部に山形の補強メンバ１８を一体に有し
、補強メンバ１８はロッド１９およびリンク２１を介し
て車体の左右方向に向けて塔載し几コイルバネ付緩衝器
２２に連結されている。以上の構成は従来公知の自動二
輪車用フレームと特に異るところはない。
この発明の特徴構造は、・前記下行管４の屈曲部４＆の
直後と主柱３との間に第１補強枠２３を設けると共に屈
曲部４ａの直上で下行管４の左右間を第２補強枠２４で
連結し、それらの間にエンジンと変速機とからなる動カ
ニニット２５金塔載したものである。動カニニット２５
は上部シリンダ２６と下部シリンダ２Ｔとを有するＶ形
エンジンを含む。２８．２１はそれらの排気管、３１は
気化器である。
直後と主柱３との間に第１補強枠２３を設けると共に屈
曲部４ａの直上で下行管４の左右間を第２補強枠２４で
連結し、それらの間にエンジンと変速機とからなる動カ
ニニット２５金塔載したものである。動カニニット２５
は上部シリンダ２６と下部シリンダ２Ｔとを有するＶ形
エンジンを含む。２８．２１はそれらの排気管、３１は
気化器である。
＠１補強枠２３は＃！２図で示すように、主柱３と下行
管４との間に溶接して架設された外板２３ａと円板２３
１）とからなっておシ、両板２３． 、２３ｂは前後部
の端縁が折シ曲げられ衝合してＷ部で溶接し、箱形に形
成されている。３２は外板２３．と内板２３ｂとの間に
橋架嘔れ溶着された円筒状のボスで、ゴムダンパ３３を
介し、ボルト＄４によって動力エエツ）２５ｔ−支持し
ている。よってボルト３４を抜きとることによシ動カニ
ニットはフレーム下方へ卸すことができる。
管４との間に溶接して架設された外板２３ａと円板２３
１）とからなっておシ、両板２３． 、２３ｂは前後部
の端縁が折シ曲げられ衝合してＷ部で溶接し、箱形に形
成されている。３２は外板２３．と内板２３ｂとの間に
橋架嘔れ溶着された円筒状のボスで、ゴムダンパ３３を
介し、ボルト＄４によって動力エエツ）２５ｔ−支持し
ている。よってボルト３４を抜きとることによシ動カニ
ニットはフレーム下方へ卸すことができる。
第２補強枠２４は断面四角筒状のアル１＝ウム合金製引
抜暑管からなってお〕、第３図で示すように、中央部が
後方へ退いている。斯くて前フオーク１１のクツシ冒ン
作用によシ前輪１２が仮想ＩＩＦで示す上方へ移動した
とき、第２補強枠２４に接触することがない。すなわち
、下行管４を可及的前方に配し、動力ユニツ）２５を前
方に搭載して前輪に作用する荷重を増加嘔せるので、前
輪荷重が少なくなりがちな競技用二輪車の走行安定性を
増すことができる。
抜暑管からなってお〕、第３図で示すように、中央部が
後方へ退いている。斯くて前フオーク１１のクツシ冒ン
作用によシ前輪１２が仮想ＩＩＦで示す上方へ移動した
とき、第２補強枠２４に接触することがない。すなわち
、下行管４を可及的前方に配し、動力ユニツ）２５を前
方に搭載して前輪に作用する荷重を増加嘔せるので、前
輪荷重が少なくなりがちな競技用二輪車の走行安定性を
増すことができる。
この発明は以上のように、操向軸管から後方へ向って斜
め下方へ伸びる主柱と、操向軸管から一旦下方へ伸びそ
こから後方へ屈曲する屈曲部を有する左右一対の下行管
とを備え、主柱と下行管とをブラケットによって連結す
るものくおいて、屈曲部近傍と主柱とが第１補強粋によ
って連結されているので、フレームの側面開口が小囁く
なシ、下行管が負担する動カニニットの重量金主柱へ分
散できるのでフレームの剛性が増加する。また、下行管
相互間を第２補強粋によって互に連結し、下行管の水平
部間に動カニニットを懸装したので、動カニニットの積
み卸しが容易になる効果を有する。
め下方へ伸びる主柱と、操向軸管から一旦下方へ伸びそ
こから後方へ屈曲する屈曲部を有する左右一対の下行管
とを備え、主柱と下行管とをブラケットによって連結す
るものくおいて、屈曲部近傍と主柱とが第１補強粋によ
って連結されているので、フレームの側面開口が小囁く
なシ、下行管が負担する動カニニットの重量金主柱へ分
散できるのでフレームの剛性が増加する。また、下行管
相互間を第２補強粋によって互に連結し、下行管の水平
部間に動カニニットを懸装したので、動カニニットの積
み卸しが容易になる効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、第１図は
自に輪車のフレーム構造を示す側面図、紀２図はその■
−■断面図、第３図は同じ＜Ｉ−■断面図である。第４
１図はフレームの斜視図である。 １・−・・フレーム、２＠・・・操向軸管、３φ・・自
主柱、４・・・・下行管、２３・−拳φ第１補強枠、２
４・・・１１１Ｍ２補強枠。 特許出願人 ヤｉハ発動機株式会社第２１１ 第４図 手続補正書（方式） 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 ５７．８．１．４２
、発明の名称 自動二輪車のフレーム ３ 補正をする者 用件との関係 特 許 出願人名称（氏名）
（ＡＯ？）ヤマノ１発動機株式会社（１） Ｍｌ
沓
自に輪車のフレーム構造を示す側面図、紀２図はその■
−■断面図、第３図は同じ＜Ｉ−■断面図である。第４
１図はフレームの斜視図である。 １・−・・フレーム、２＠・・・操向軸管、３φ・・自
主柱、４・・・・下行管、２３・−拳φ第１補強枠、２
４・・・１１１Ｍ２補強枠。 特許出願人 ヤｉハ発動機株式会社第２１１ 第４図 手続補正書（方式） 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 ５７．８．１．４２
、発明の名称 自動二輪車のフレーム ３ 補正をする者 用件との関係 特 許 出願人名称（氏名）
（ＡＯ？）ヤマノ１発動機株式会社（１） Ｍｌ
沓
Claims (2)
- （１）操向軸管から後方へ向って斜め下方へ伸びる主柱
と、操向軸管から一旦下方へ伸びそこから後方へ屈曲す
る屈典部を有する左右一対の下行管とを備え、前記主柱
と下行管の後端をブラケットによって連結するものにお
いて、前記下行管の屈曲部近傍と主柱とを第１補強粋に
よって連結すると共に、下行管相互を屈曲部近傍におい
て第２補強粋によって連結し、左右下行管の間に動カニ
ニットｔＳ装した自動二輪車のフレーム。 - （２）前記第２補強枠は中間部が車両の進行方向後方へ
後退して形成された第１項記載の自動二輪車のフレーム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6018682A JPS58177787A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動二輪車のフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6018682A JPS58177787A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動二輪車のフレ−ム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8941089A Division JPH01301485A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 自動二輪車のフレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177787A true JPS58177787A (ja) | 1983-10-18 |
| JPH026670B2 JPH026670B2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=13134875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6018682A Granted JPS58177787A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動二輪車のフレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177787A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145675A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 跨座型車両用のフレーム構造 |
| JPS6089088U (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
| JPS6124681A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車等の車両用フレ−ム |
| JPS61125975A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS61157480A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車等のフレ−ム構造 |
| JPS61142693U (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-03 | ||
| JPS61202987A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
| JPS61232975A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS62134388A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
| JPS62139797U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | ||
| JPS63199892U (ja) * | 1988-04-25 | 1988-12-22 | ||
| JPH01227173A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Minolta Camera Co Ltd | 一露光多色画像形成方法 |
| JPH0214989A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-01-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のフレーム |
| JPH02246890A (ja) * | 1989-09-20 | 1990-10-02 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の車体フレーム |
| KR101199979B1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-11-12 | 중앙대학교 산학협력단 | 듀얼 튜브를 이용한 자전거 프레임 |
| JP2014061741A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鞍乗型車両のフレーム構造 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP6018682A patent/JPS58177787A/ja active Granted
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145675A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 跨座型車両用のフレーム構造 |
| JPH0319114B2 (ja) * | 1983-02-09 | 1991-03-14 | Honda Motor Co Ltd | |
| JPH0214545Y2 (ja) * | 1983-11-26 | 1990-04-19 | ||
| JPS6089088U (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
| JPS6124681A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車等の車両用フレ−ム |
| JPS61125975A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS61157480A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車等のフレ−ム構造 |
| JPS61142693U (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-03 | ||
| JPS61202987A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
| JPS61232975A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS62134388A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
| JPS62139797U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | ||
| JPH01227173A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Minolta Camera Co Ltd | 一露光多色画像形成方法 |
| JPS63199892U (ja) * | 1988-04-25 | 1988-12-22 | ||
| JPH0214989A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-01-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のフレーム |
| JPH0445397B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1992-07-24 | Yamaha Motor Co Ltd | |
| JPH02246890A (ja) * | 1989-09-20 | 1990-10-02 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の車体フレーム |
| KR101199979B1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-11-12 | 중앙대학교 산학협력단 | 듀얼 튜브를 이용한 자전거 프레임 |
| JP2014061741A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鞍乗型車両のフレーム構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026670B2 (ja) | 1990-02-13 |
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