JPH02306882A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
- Publication number
- JPH02306882A JPH02306882A JP12716689A JP12716689A JPH02306882A JP H02306882 A JPH02306882 A JP H02306882A JP 12716689 A JP12716689 A JP 12716689A JP 12716689 A JP12716689 A JP 12716689A JP H02306882 A JPH02306882 A JP H02306882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering gear
- gear member
- engine
- mount
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 10
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔卒業上の利用分野］
本発明は、エンジンより前方側にステアリングギヤ部材
が配置される自動車の前部車体構造に関するものである
。
が配置される自動車の前部車体構造に関するものである
。
従来、前エンジン前輪駆動型の車両において、エンジン
の側部にトランスミッションを連結し、このトランスミ
ッションの後方にディファレンシャルを介してドライブ
シャフトを配置するとともに、ドライブシャフトより後
方側にステアリングギヤ部材を配した車体構造が知られ
ている（実公昭６１−１９９３６号公報参照）。
の側部にトランスミッションを連結し、このトランスミ
ッションの後方にディファレンシャルを介してドライブ
シャフトを配置するとともに、ドライブシャフトより後
方側にステアリングギヤ部材を配した車体構造が知られ
ている（実公昭６１−１９９３６号公報参照）。
ところが、上記の構成では、エンジンが車体の前端部に
近い位置に配置されることになるため、車両の重量が過
度に前方に偏り、走行安定性の低下を招くものである。
近い位置に配置されることになるため、車両の重量が過
度に前方に偏り、走行安定性の低下を招くものである。
しかも、前車輪が車両の前端位置からかなり離れた車室
寄りの位置に配置される結果、車両の見栄えが低下する
。そのため、上記のような車体構造は、特に、いわゆる
スポーツカー等では好ましくないものであった。
寄りの位置に配置される結果、車両の見栄えが低下する
。そのため、上記のような車体構造は、特に、いわゆる
スポーツカー等では好ましくないものであった。
そこで、近年、エンジンよりも前方側にステアリングギ
ヤ部材を配置して前車輪を車体の前端部近くに配すると
ともに、エンジンを従来の前エンジン前輪駆動型車両よ
り後方寄りに配置した、いわゆるフロントミツドシップ
タイプの車両が開発されつつある。ところで、このよう
にエンジンを後方に移動させた場合は、エンジンの支持
部材の設置位置を従来とは変更する必要があるが、その
際、エンジンの前部を支持する支持部材の配置スペース
を確保することは中々困難なものである。
ヤ部材を配置して前車輪を車体の前端部近くに配すると
ともに、エンジンを従来の前エンジン前輪駆動型車両よ
り後方寄りに配置した、いわゆるフロントミツドシップ
タイプの車両が開発されつつある。ところで、このよう
にエンジンを後方に移動させた場合は、エンジンの支持
部材の設置位置を従来とは変更する必要があるが、その
際、エンジンの前部を支持する支持部材の配置スペース
を確保することは中々困難なものである。
又、上記のフロントミツドシップタイプの車両では、ス
テアリングギヤ部材が前端部近傍に配置されているため
、万一、衝突事故等により車両の前部に衝撃が加えられ
た場合、ステアリングギヤ部材に容易に変形又は損傷等
が生じるものであった。
テアリングギヤ部材が前端部近傍に配置されているため
、万一、衝突事故等により車両の前部に衝撃が加えられ
た場合、ステアリングギヤ部材に容易に変形又は損傷等
が生じるものであった。
本発明は、上記したフロントミツドシップ車等において
、エンジンの支持部材の配置スペースを確保するととも
に、ステアリングギヤ部材の変形、１員傷等を抑制でき
るようにすることを課題としている。
、エンジンの支持部材の配置スペースを確保するととも
に、ステアリングギヤ部材の変形、１員傷等を抑制でき
るようにすることを課題としている。
そこで、本発明に係る自動車の前部車体構造は、エンジ
ンより前方側にステアリングギヤ部材が配置される自動
車の前部車体構造において、車幅方向に延びるクロスメ
ンバの上側に上記ステアリングギヤ部材が配置され、こ
のステアリングギヤ部材を覆うようにして上記クロスメ
ンバにエンジンの支持部材が取り付けられていることを
特徴とするものである。
ンより前方側にステアリングギヤ部材が配置される自動
車の前部車体構造において、車幅方向に延びるクロスメ
ンバの上側に上記ステアリングギヤ部材が配置され、こ
のステアリングギヤ部材を覆うようにして上記クロスメ
ンバにエンジンの支持部材が取り付けられていることを
特徴とするものである。
〔作 用］
上記の構成によれば、クロスメンバ上にステアリングギ
ヤ部材とエンジンの支持部材とを重ねて配置するように
したので、エンジンの支持部材の配置スペースを容易に
確保できるようになる。
ヤ部材とエンジンの支持部材とを重ねて配置するように
したので、エンジンの支持部材の配置スペースを容易に
確保できるようになる。
又、ステアリングギヤ部材の上方に支持部材を配置した
ので、ステアリングギヤ部材が支持部材により保護され
、万一、エンジンルームに衝突事故等による衝撃が加わ
った場合も、その衝撃が支持部材により吸収され、ステ
アリングギヤ部材の変形、損傷等は生しにく（なる。
ので、ステアリングギヤ部材が支持部材により保護され
、万一、エンジンルームに衝突事故等による衝撃が加わ
った場合も、その衝撃が支持部材により吸収され、ステ
アリングギヤ部材の変形、損傷等は生しにく（なる。
本発明の一実施例を第１図乃至第５図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
本実施例はフロントミツドシップ車の前部車体構造に関
するものである。第３図〜第５図に示すように、ダッシ
ュパネル１により車室と区画されたエンジンルーム２内
の後方寄りの部位における車幅方向右寄りの部分に、例
えば、４気筒のレシプロエンジンからなるエンジン３が
搭載されている。
するものである。第３図〜第５図に示すように、ダッシ
ュパネル１により車室と区画されたエンジンルーム２内
の後方寄りの部位における車幅方向右寄りの部分に、例
えば、４気筒のレシプロエンジンからなるエンジン３が
搭載されている。
エンジン３の側方にはトランスミフション４が接続され
、トランスミフション４の前方にはディファレンシャル
５が一体的に設けられている。これらエンジン３、トラ
ンスミフション４及びディファレ〉′シャル５はパワー
ユニットＰを構成している。
、トランスミフション４の前方にはディファレンシャル
５が一体的に設けられている。これらエンジン３、トラ
ンスミフション４及びディファレ〉′シャル５はパワー
ユニットＰを構成している。
第２図にも示すように、エンジンルーム２の下部には、
互いに平行に車体前後方向に延びる１対のサブフレーム
６・７が配置されている。車体左側のサブフレーム７の
後端部には車幅方向内方に屈曲する屈曲部７ａが設けら
れている。両サブフレーム６・７の前端部間には、車幅
方向に延びるクロスメンバとしてのサスペンションクロ
スメンバ８が延設されている。
互いに平行に車体前後方向に延びる１対のサブフレーム
６・７が配置されている。車体左側のサブフレーム７の
後端部には車幅方向内方に屈曲する屈曲部７ａが設けら
れている。両サブフレーム６・７の前端部間には、車幅
方向に延びるクロスメンバとしてのサスペンションクロ
スメンバ８が延設されている。
エンジンルーム２内の両側部には、車体前後方向に延び
るとともに、ホイールエプロン１０の下端部に接続され
た、１対の閉断面形状のフロン１−サイドフレーム１１
・１１が設けられている。サスペンションクロスメンバ
８の各側端部は、接続部材１２・１２を介してフロント
サイドフレーム１１・１１に接続されている。又、両フ
ロントサイドフレーム１１・１１の前端部間同士は車幅
方向に延びる第１クロスメンバ９を介して連結され、で
いる。
るとともに、ホイールエプロン１０の下端部に接続され
た、１対の閉断面形状のフロン１−サイドフレーム１１
・１１が設けられている。サスペンションクロスメンバ
８の各側端部は、接続部材１２・１２を介してフロント
サイドフレーム１１・１１に接続されている。又、両フ
ロントサイドフレーム１１・１１の前端部間同士は車幅
方向に延びる第１クロスメンバ９を介して連結され、で
いる。
エンジン３より前方に設けられた上記サスペンションク
ロスメンバ８上には、ラック等からなるステアリングギ
ヤ部材１３が配置されている。このステアリングギヤ部
材１３はタイロッド１４・１４を介して、前車輪１５・
１５の支持部材である図示しないナックルアームに接続
されている。
ロスメンバ８上には、ラック等からなるステアリングギ
ヤ部材１３が配置されている。このステアリングギヤ部
材１３はタイロッド１４・１４を介して、前車輪１５・
１５の支持部材である図示しないナックルアームに接続
されている。
一方、ステアリングギヤ部材１３に係合したビニオン１
６は中間シャフト１７・１８を介してステアリングシャ
フト２０に接続され、中間シャフト１７・１８等を介し
てステアリングシャフト２０からステアリングギヤ部材
１３に操舵力が伝達されるようになっている。
６は中間シャフト１７・１８を介してステアリングシャ
フト２０に接続され、中間シャフト１７・１８等を介し
てステアリングシャフト２０からステアリングギヤ部材
１３に操舵力が伝達されるようになっている。
サスペンションクロスメンバ８上には、ブラケット２１
がステアリングギヤ部材１３を覆うように取り付けられ
ている。第１図にも示すように、ブラケット２１上には
、エンジン３を含むパワーユニットＰを支持するマウン
ト２２が固定されている。ブラケット２１及びマウント
２２は支持部材を成している。なお、サブフレーム７の
屈曲部７ａ上及びエンジンルーム２の両側部にも、それ
ぞれパワーユニットＰを支持するマウント２３〜２５が
設けられている。そして、パワーユニットＰは、それぞ
れブラケット２６〜２９を介してマウント２２〜２５に
より４点で支持されている。
がステアリングギヤ部材１３を覆うように取り付けられ
ている。第１図にも示すように、ブラケット２１上には
、エンジン３を含むパワーユニットＰを支持するマウン
ト２２が固定されている。ブラケット２１及びマウント
２２は支持部材を成している。なお、サブフレーム７の
屈曲部７ａ上及びエンジンルーム２の両側部にも、それ
ぞれパワーユニットＰを支持するマウント２３〜２５が
設けられている。そして、パワーユニットＰは、それぞ
れブラケット２６〜２９を介してマウント２２〜２５に
より４点で支持されている。
ステアリングギヤ部材１３の後方には、ドライブシャフ
ト３１が配置され、ドライブシャフト３１はディファレ
ンシャル５に接続されている。ドライブシャフト３１の
両端部は前車輪１５・１５に連結され、エンジン３の駆
動力がドライブシャフト３１を介して前車輪１５・１５
に伝達されるようになっている。なお、第３図に示すよ
うに、ディファレンシャル５の中心位置０２はエンジン
３の中心位置０１より前方に位置し、かつ、前車輪１５
・１５の中心位置０３より後方に位置している。
ト３１が配置され、ドライブシャフト３１はディファレ
ンシャル５に接続されている。ドライブシャフト３１の
両端部は前車輪１５・１５に連結され、エンジン３の駆
動力がドライブシャフト３１を介して前車輪１５・１５
に伝達されるようになっている。なお、第３図に示すよ
うに、ディファレンシャル５の中心位置０２はエンジン
３の中心位置０１より前方に位置し、かつ、前車輪１５
・１５の中心位置０３より後方に位置している。
各前車輪１５を支持するフロントサスペンションは、サ
スペンションクロスメンバ８に設けた支持部３２にその
前部を支持されるロアアーム３３、及び上記ナックルア
ームとサスペンションタワー３４ （第２図）との間に
設けられるショックアブソーバ３５等を備えている。
スペンションクロスメンバ８に設けた支持部３２にその
前部を支持されるロアアーム３３、及び上記ナックルア
ームとサスペンションタワー３４ （第２図）との間に
設けられるショックアブソーバ３５等を備えている。
上記した構成のフロントミッドシンブ車では、エンジン
３をエンジンルーム２の後方のダンシュパネル１の近傍
に配置したので車両の重量配分がより車体の中心側に近
づくように改善され、走行安定性が向上するものである
。又、エンジン３より前方にステアリングギヤ部材１３
を配置することにより、前車輪１５・１５を車体の前端
部近傍に配したので、車両の見栄えが向上する。
３をエンジンルーム２の後方のダンシュパネル１の近傍
に配置したので車両の重量配分がより車体の中心側に近
づくように改善され、走行安定性が向上するものである
。又、エンジン３より前方にステアリングギヤ部材１３
を配置することにより、前車輪１５・１５を車体の前端
部近傍に配したので、車両の見栄えが向上する。
そして、サスペンションクロスメンバ８上にステアリン
グギヤ部材１３と、マウン１へ２２を支持するブラケッ
ト２１とを重ねて配置するようにしたので、マウント２
２の配置スペースを容易に確保できるようになる。更に
、ステアリングギヤ部材１３の上部にマウント２２を配
置したので、万一、衝突事故等でエンジンルーム２に衝
撃が加わっても、その衝撃がマウント２２により吸収さ
れ、ステアリングギヤ部材１３の、変形、損傷等が生じ
にくくなる。
グギヤ部材１３と、マウン１へ２２を支持するブラケッ
ト２１とを重ねて配置するようにしたので、マウント２
２の配置スペースを容易に確保できるようになる。更に
、ステアリングギヤ部材１３の上部にマウント２２を配
置したので、万一、衝突事故等でエンジンルーム２に衝
撃が加わっても、その衝撃がマウント２２により吸収さ
れ、ステアリングギヤ部材１３の、変形、損傷等が生じ
にくくなる。
［発明の効果〕
本発明の一実施例を自動車の前部車体構造は、以上のよ
うに、エンジンより前方側にステアリングギヤ部材が配
置される自動車の前部車体構造において、車幅方向に延
びるクロスメンバの上側に上記ステアリングギヤ部材が
配置され、このステアリングギヤ部材を覆うようにして
上記クロスメンバにエンジンの支持部材が取り付けられ
ている構成である。
うに、エンジンより前方側にステアリングギヤ部材が配
置される自動車の前部車体構造において、車幅方向に延
びるクロスメンバの上側に上記ステアリングギヤ部材が
配置され、このステアリングギヤ部材を覆うようにして
上記クロスメンバにエンジンの支持部材が取り付けられ
ている構成である。
これにより、クロスメンバ上にステアリングギヤ部材と
エンジンの支持部材とを重ねて配置するようにしたので
、エンジンの支持部材の配置スペースを容易に確保でき
るようになる。
エンジンの支持部材とを重ねて配置するようにしたので
、エンジンの支持部材の配置スペースを容易に確保でき
るようになる。
又、ステアリングギヤ部材の上方に支持部材を配置した
ので、ステアリングギヤ部材が支持部材により保護され
、万一、衝突事故等による衝撃が加わった場合も、その
衝撃が支持部材により吸収され、ステアリングギヤ部材
の変形、損傷等は生じにくくなる。
ので、ステアリングギヤ部材が支持部材により保護され
、万一、衝突事故等による衝撃が加わった場合も、その
衝撃が支持部材により吸収され、ステアリングギヤ部材
の変形、損傷等は生じにくくなる。
第１図乃至第５図は本発明の実施例を示すものである。
第１図は第２図のＡ−Ａ線に沿うマウント部の拡大縦断
面図である。 第２図はエンジンルームの斜視図である。 第３図は自動車の車体前部を示す縦断面説明図である。 第４図は同概略平面図である。 第５図は同概略正面図である。 ３はエンジン、８はサスペンションクロスメンバ（クロ
スメンバ）、１３はステアリングギヤ部材、２１はブラ
ケット（支持部材）、２２はマウント（支持部材）であ
る。
面図である。 第２図はエンジンルームの斜視図である。 第３図は自動車の車体前部を示す縦断面説明図である。 第４図は同概略平面図である。 第５図は同概略正面図である。 ３はエンジン、８はサスペンションクロスメンバ（クロ
スメンバ）、１３はステアリングギヤ部材、２１はブラ
ケット（支持部材）、２２はマウント（支持部材）であ
る。
Claims (1)
- １、エンジンより前方側にステアリングギヤ部材が配置
される自動車の前部車体構造において、車幅方向に延び
るクロスメンバの上側に上記ステアリングギヤ部材が配
置され、このステアリングギヤ部材を覆うようにして上
記クロスメンバにエンジンの支持部材が取り付けられて
いることを特徴とする自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12716689A JPH02306882A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12716689A JPH02306882A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02306882A true JPH02306882A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14953288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12716689A Pending JPH02306882A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02306882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6880842B2 (en) | 2002-12-23 | 2005-04-19 | Torque-Traction Technologies, Inc. | Single-piece steering gear bracket and steering gear joint member |
| US8226097B2 (en) | 2009-09-11 | 2012-07-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Integrated steering gear, frame member and engine mount base |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12716689A patent/JPH02306882A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6880842B2 (en) | 2002-12-23 | 2005-04-19 | Torque-Traction Technologies, Inc. | Single-piece steering gear bracket and steering gear joint member |
| US8226097B2 (en) | 2009-09-11 | 2012-07-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Integrated steering gear, frame member and engine mount base |
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