JPH06107008A - 車両駆動装置の支持構造 - Google Patents

車両駆動装置の支持構造

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JPH06107008A
JPH06107008A JP26230292A JP26230292A JPH06107008A JP H06107008 A JPH06107008 A JP H06107008A JP 26230292 A JP26230292 A JP 26230292A JP 26230292 A JP26230292 A JP 26230292A JP H06107008 A JPH06107008 A JP H06107008A
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JP
Japan
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cross member
vehicle
drive device
spare tire
suspension
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JP26230292A
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Kiyoshi Sakurai
潔 櫻井
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エンジン出力を後輪に伝達する駆動装置の反
力を車体に広く分散するようにした車両駆動装置の支持
構造を提供する。 【構成】 スペアタイヤパン8の前方に配設されたサス
ペンションクロスメンバ11は、その左右各端部がリヤ
サイドフレーム2に、夫々、ボルト締結され、このサス
ペンションクロスメンバにトランスミッション15とデ
ファレンシャルギヤ16とが取付けられている。サスペ
ンションクロスメンバの後部には、第1クロスメンバ3
が配設され、その左右各端がリヤサイドフレームに接合
されている。第1クロスメンバは、スペアタイヤパンの
縦壁8aと一体となって、閉断面Aを形成し、この第1
クロスメンバに対してサスペンションクロスメンバがボ
ルト締結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両駆動装置の支持構
造に関し、より詳しくはエンジンからの出力を後輪に伝
達する例えばデファレンシャルギヤ等の駆動装置を支持
する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジンを車体前部に配設して
後輪を駆動するFR車にあっては、一般に左右後輪の間
に配設されるデファレンシャルギヤをクロスメンバに支
持させる構造が採用され、またこのクロスメンバに後輪
サスペンションユニットを支持させるのが通例である。
換言すれば、上記クロスメンバは、サスペンションクロ
スメンバと称されて、後輪サスペンションユニットを支
持すると共に、このサスペンションクロスメンバにデフ
ァレンシャルギヤを支持させるのが一般的である。
【0003】他方、左右後輪の間にトランスミッション
を配設し、このトランスミッションとエンジンとをプロ
ペラシャフトを介して連結したトランスアクスル式の車
両(例えば、実開昭58ー130816号公報参照)に
あっては、トランスミッションをクロスメンバに支持さ
せるのが通例である。
【0004】
【課題を解決するための問題点】ところで、エンジンか
らの出力を、車幅方向に延びる軸線回りの回転力に変換
するデファレンシャルギヤには、車幅方向に延びる軸線
回りの反力が発生する。また、トランスアクスル式の車
両にあっては、デファレンシャルギヤ及びトランスミッ
ションによって大トルクの反力が発生する。
【0005】そこで、本発明の目的は、エンジンの出力
を後輪に伝達するデファレンシャルギヤ等の駆動装置の
反力を広く車体に分散させるようにした車両駆動装置の
支持構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を達成
すべく、本発明にあっては、サスペンションクロスメン
バの近傍にスペアタイヤを収容するスペアタイヤパンが
存在することに着目して、下記の構成を採用してある。
すなわち、車体後部に設けられ、車体前後方向に延びる
左右一対のサイドフレームと、リヤフロアパネルに形成
され、上方に向けて開口する凹所とされてスペアタイヤ
を収納するスペアタイヤパンと、該スペアタイヤパンに
隣接してその前方に配設され、車幅方向に延びて前記左
右一対のサイドフレームに結合された車体強度メンバ
と、を備え、前記車体強度メンバを前記スペアタイヤパ
ンの縦壁に結合させて、該車体強度メンバに、エンジン
からの出力を後輪に伝達する駆動装置を支持させる構成
としてある。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添附した図面に基
づいて説明する。第1実施例(図1乃至図3) 図1、図2において、符号1は車体後部を示し、車体後
部1は、左右一対のリヤサイドフレーム2を有してい
る。リヤサイドフレーム2は車体前後方向に延び、左右
のリヤサイドフレーム2と2との間には、車体後端から
前方に向けて第1クロスメンバ3、第2クロスメンバ4
が配設されている。これら第1、第2クロスメンバ3、
4は共に車幅方向に延び、第1クロスメンバ3の車幅方
向各端部がリヤサイドフレーム2に溶接され、他方第2
クロスメンバ4は、その車幅方向各端部がリヤサイドフ
レーム2に対してボルト締結(ボルト締結点を図1に符
号4aで示してある)されている。尚、第1クロスメン
バ3については後に詳しく説明する。
【0008】リヤサイドフレーム2の上方には、車体フ
ロアを形成するフロアパネル5が配設されている。フロ
アパネル5は、車室6の床面及び荷室7の床面を構成
し、荷室7の床面を形成する部位の後部には、上方に向
けて開口する凹所8が形成されている。凹所8は、スペ
アタイヤパンを構成するものであり、スペアタイヤパン
8内にスペアタイヤ9が収容される。
【0009】スペアタイヤパン8の前方には、左後輪1
0Lと右後輪10Rとの間に位置するサスペンションク
ロスメンバ11が配設されている。サスペンションクロ
スメンバ11は、後輪サスペンションユニットのロアア
ーム12を支持するに足る車体前後方向長さを有する本
体11aと、本体11aの前部から車幅方向外方向け且
つ若干斜め前方に向けて延びるアーム部11bとを有
し、アーム部11bの先端は、夫々、リヤサイドフレー
ム2に結合されている。このアーム部11bとリヤサイ
ドフレーム2との結合方法については後に詳しく説明す
る。尚、図2に示す符号12aはロアアーム12の車体
側ピボット部(取付け部)を示す。
【0010】サスペンションクロスメンバ11の本体1
1aには、トランスミッション15とデファレンシャル
ギヤ16とからなる駆動ユニット17が搭載されてい
る。図1に示す符号17aは駆動ユニット17の取付け
部を示し、駆動ユニット17は取付け部17aを介して
メンバ本体11a上にボルト締結される。次に、駆動ユ
ニット17について説明する。この車両に採用されてい
る駆動形式は、エンジン(図示せず)を車体前部に配置
して後輪10R、10Lを駆動するフロントエンジンー
リヤドライブ(FR)とされ、またトランスミッション
15とエンジンとを車体前後方向に延びるプロペラシャ
フト18によって連結したトランスアクスル式の駆動方
式が採用されている。ここに、トランスミッション15
はそのミッション軸15aを車幅方向に向けて配置さ
れ、またトランスミッション15とデファレンシャルギ
ヤ16とは並列に配置されている。
【0011】トランスミッション15とデファレンシャ
ルギヤ16との連結について、詳しく説明すると、トラ
ンスミッション15とデファレンシャルギヤ16との間
に、中間シャフト19が配設され、中間シャフト19
は、ミッション軸15aと並列に且つその下方に配設さ
れている。そして、中間シャフト19は、その車幅方向
内端がハイポイドギヤ20によってプロペラシャフト1
8に連結され、車幅方向外端が、歯車列を介して、トラ
ンスミッション15(ミッション軸15a)と連結され
ている。この歯車列は、中間シャフト19に取付けられ
た第1ギヤ(出力ギヤ)23と、ミッション軸15aの
入力軸端に取付けられた第2ギヤ(入力ギヤ)24とで
構成されている。他方、ミッション軸15aの出力軸端
には、デファレンシャルギヤ16の入力ギヤ16aと噛
合する歯車25が取付けられている。勿論、デファレン
シャルギヤ16から左右の後輪駆動軸30R、30Lが
延び、これら後輪駆動軸30R、30Lに夫々左右の後
輪10R、10Lが連結されている。
【0012】第1クロスメンバ3は、前述したように、
その車幅方向両端部がリヤサイドフレーム2に溶接さ
れ、また図1から明らかなように、第1クロスメンバ3
の中央部がスペアタイヤパン8と干渉する位置に配設さ
れている。そして、第1クロスメンバ3は、スペアタイ
ヤパン8と干渉する部位においては、スペアタイヤパン
8の縦壁8aと協働して、図2に示すように、傾斜した
縦壁8aの高さ寸法いっぱいに延びる略三角形の閉断面
Aを形成するようにしてある。換言すれば、スペアタイ
ヤパン8の縦壁8aが、第1クロスメンバ3の中央部の
一側壁を構成するようにしてある。尚、第1クロスメン
バ3は、その上端及び下端がリヤフロアパネル5あるい
はスペアタイヤパン8に溶接されている。
【0013】次に、サスペンションクロスメンバ11の
車体に対する結合方法について説明する。サスペンショ
ンクロスメンバ11は、アーム部11bの先端がリヤサ
イドフレーム2に対して結合され、他方、メンバ本体1
1aの後部が第1クロスメンバ3に対して結合されてい
る。そしてこのサスペンションクロスメンバ11の車体
に対する結合はボルト32及びナット33(ウエルドナ
ット)の締め付けによって行われる。図面においては、
ボルト32をその軸線で示してある。
【0014】また、第2クロスメンバ4は、前述したよ
うに、ボルト4aを利用してリヤサイドフレーム2に取
付けるようになっているが、この第2クロスメンバ4の
配設部位に燃料タンク35が配設されている。燃料タン
ク35は、左右のリヤサイドフレーム2と2とで挟まれ
た空間をほぼ埋める大きさとされて、上記第2クロスメ
ンバ4上に載置され、この第2クロスメンバ4によって
燃料タンク35が支持されている。
【0015】また、燃料タンク35は、その車幅方向中
央部に、下方に向けて開口するトンネル部35aが形成
され、トンネル部35aは車体前後方向に延びて、トン
ネル部35a内にプロペラシャフト18が収容されてい
る(図3参照)。また、第2クロスメンバ4には、その
車幅方向中央部の上面に、図3に示すように、ベアリン
グサポート37がボルト締結され、このベアリングサポ
ート37で支持するベアリング38を介してプロペラシ
ャフト18が支持されている。そして、前述した燃料タ
ンク35におけるトンネル部35aの深さ寸法はベアリ
ングサポート37の高さ寸法とほぼ同一とされ、トンネ
ル部35aによってベアリングサポート37を押さえ込
むようになっている。
【0016】尚、図中、符号40は、後輪サスペンショ
ンユニットの一部を構成するトレーリングアームであ
り、このトレーリングアーム40の前端はサイドシェル
46に取付けられている。また、符号42は共通排気管
であり、共通排気管42の後端にはサイレンサー43が
取付けられている。以上の構成により、トランスアクス
ル式駆動装置において、トランスミッション15が横置
きに配置されているため、トランスミッション15が後
輪10R、10Lの間で占める空間の車体前後方向の長
さ寸法を短縮することができ、車室6の後部及び荷室7
の低床化を図ることができる。ちなみに、従来にあって
は、ポルシェ928等に見られるように、トランスミッ
ション15を縦置き、つまりミッション軸15aを車体
前後方向に向けて搭載するようになっていたものであ
る。
【0017】また、第1クロスメンバ3とサスペンショ
ンクロスメンバ11とを一体化することによって形成さ
れる車体強度部材が、スペアタイヤパン8の縦壁8aと
結合されているため、デファレンシャルギヤ16及び横
置きとされたトランスミッション15の反力をフロアパ
ネル5に分散することができる。加えて、サスペンショ
ンクロスメンバ11に設けられたアーム部11bが斜め
前方に向けて延びているため、サスペンションクロスメ
ンバ11の車体に対する結合部、つまりメンバ11の後
部のボルト締結点と、アーム部11bの先端のボルト締
結点との間のスパンを大きくすることができ、トランス
ミッション15等の反力に伴うメンバ11の捻じれ変形
を低減することができる。
【0018】また、第1クロスメンバ3の一部を構成す
る縦壁8a(スペアタイヤパン8)がその下端から上端
に向けて斜め前方に傾斜しているため、後ろからの衝突
の際に、縦壁8aがスペアタイヤ9の前端を上方に向け
て案内するガイド機能を発揮することとなり、これによ
り衝突エネルギを吸収することができる。図4以降の図
面は、本発明の他の実施例を示すもので、これら実施例
の説明に関し、上記第1実施例と同一の要素には同一の
参照符号を付すことによりその説明を省略し、以下に各
実施例の特徴部分について説明する。第2実施例(図4、図5) 本実施例に関し、先ず駆動ユニット17について説明す
ると、中間シャフト19とトランスミッション15(ミ
ッション軸15a)とを連結する歯車列は、この実施例
にあっては、中間シャフト19に取付けられた第1ギヤ
23と、ミッション軸15aに取付けられた第2ギヤ2
4の他に、これら第1、第2ギヤ23、24の間に介装
された中間ギヤすなわちカウンタギヤ45とで構成され
ている。尚、図5では、カウンタギヤ45の存在をその
軸線45aで示してある。カウンタギヤ45を設けたこ
とにより、本実施例においては、プロペラシャフト18
及びトランスミッション15の相対的な高さ位置の設定
に関しその自由度を向上し得る利点がある。
【0019】次に、サスペンションクロスメンバ11に
ついて説明すると、サスペンションクロスメンバ11に
は、その前端から斜め前方に向けて延びる左右一対の第
2アーム11cが形成され、第2アーム11cの先端部
は、サイドシェル46に対してボルト47によって結合
され、このサイドシェル46に対する結合ポイントは、
第2クロスメンバ4とサイドシェル46との接合部に設
定されている。第2アーム11cは、第2クロスメンバ
4と同様に、燃料タンク35を支持し、また第2アーム
11cの先端部には、トレーリングアーム40の前端が
取り付けられている。
【0020】上記の構成により、この実施例によれば、
予めサスペンションクロスメンバ11に駆動ユニット1
7及び後輪サスペンション(ロアアーム12、トレーリ
ングアーム40)をサブアッセンブリしておいて、これ
ら要素11、17、12等からなる組立体を車体組立ラ
インで組み付けることができる。また、燃料タンク35
は、第2クロスメンバ4の他に、第2アーム11cによ
ってもその下方から支持されているため、燃料タンク3
5の支持を確実なものにすることができると共に、走行
路面の突起に対する燃料タンク35の保護を向上するこ
とができる。
【0021】また、前方に大きく延びる第2アーム11
cを設けたことにより、駆動ユニット17の反力に伴う
サスペンションクロスメンバ11の捻じれ変形を一層防
止することができる。第3実施例(図6) 本実施例にあっては、プロペラシャフト18の支持に関
し、ベアリングサポート37を燃料タンク35のトンネ
ル部35aに溶接により接合してある。またベアリング
サポート37は、その下端フランジ部がボルト51によ
って燃料タンク35の下面に固定されている。
【0022】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、エンジンからの出力を後輪に伝達するデファレンシ
ャルギヤ等の駆動装置の反力をスペアタイヤパンの縦壁
を利用して車体に分散することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る車両の後部を上方から見た透
視図。
【図2】図1に示す車両の後部を側方から見た透視図。
【図3】図2に示す IIIーIII 線に沿って切断した断面
図。
【図4】第2実施例に係る車両の後部を上方から見た透
視図。
【図5】図4に示す車両の後部を側方から見た透視図。
【図6】第3実施例に係る車両において、プロペラシャ
フトの支持構造を示す図。
【符号の説明】
2 リヤサイドフレーム 3 第1クロスメンバ 6 車室 7 荷室 8 スペアタイヤパン 8a スペアタイヤパンの縦壁 10R 右後輪 10L 左後輪 11 サスペンションクロスメンバ 11a サスペンションクロスメンバの本体 11b サスペンションクロスメンバに形成されたアー
ム部 11c サスペンションクロスメンバに形成された第2
アーム部 15 トランスミッション 15a ミッション軸 16 デファレンシャルギヤ 18 プロペラシャフト 35 燃料タンク 46 サイドシェル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部に設けられ、車体前後方向に延
    びる左右一対のサイドフレームと、 リヤフロアパネルに形成され、上方に向けて開口する凹
    所とされてスペアタイヤを収納するスペアタイヤパン
    と、 該スペアタイヤパンに隣接してその前方に配設され、車
    幅方向に延びて前記左右一対のサイドフレームに結合さ
    れた車体強度メンバと、を備え、 前記車体強度メンバが前記スペアタイヤパンの縦壁に結
    合されて、該車体強度メンバに、エンジンからの出力を
    後輪に伝達する駆動装置が支持されている、ことを特徴
    とする車両駆動装置の支持構造。
  2. 【請求項2】 前記車体強度メンバが、後輪サスペンシ
    ョンユニットを支持するサスペンションクロスメンバ
    と、該サスペンションクロスメンバの後部に結合されて
    車幅方向に延び、その左右各端部が各々前記サイドフレ
    ームに結合された第1クロスメンバとで構成され、 前記サスペンションクロスメンバに前記駆動装置が支持
    され、前記スペアタイヤパンの縦壁に前記第1クロスメ
    ンバが結合されている、請求項1に記載の車両駆動装置
    の支持構造。
  3. 【請求項3】 前記サスペンションクロスメンバが、前
    記左右一対のサイドフレーム間に位置して、前記駆動装
    置と前記後輪サスペンションユニットとを支持するクロ
    スメンバ本体と、該クロスメンバ本体の前部から車幅方
    向外方に向け且つ斜め前方に延びるアーム部とを有し、
    該アーム部の先端が前記左右一対のサイドフレームに結
    合されている、請求項2に記載の車両駆動装置の支持構
    造。
  4. 【請求項4】 前記駆動装置が、車体前後方向に延びる
    プロペラシャフトを介してエンジンと連結されたトラン
    スミッションを有し、該トランスミッションがそのミッ
    ション軸を車幅方向に向けて配置されている、請求項1
    に記載の車両駆動装置の支持構造。
  5. 【請求項5】 車体フロアパネルの下方に燃料タンクが
    配設され、該燃料タンクが前記アーム部に支持されてい
    る、請求項3に記載の車両駆動装置の支持構造。
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