JP4231956B2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents

車両の後部車体構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の後部車体構造に係り、特に、車体前方側のパワートレインから後方に向って延びるように設けられたプロペラシャフトと、車体後方側に配置されたクロスメンバと、プロペラシャフトに接続され且つクロスメンバに支持されるデファレンシャルギアとを備えた車両の後部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体前方側のパワートレインから後方に向って延びるように設けられたプロペラシャフトには、デファレンシャルギアが接続され、このデファレンシャルギアは、車体後方側に配置されたクロスメンバにデフマウントを介して支持されている。このデファレンシャルギアのクロスメンバよる支持は、種々の形式の構造のものが知られている。
例えば、実開平2−59023号公報には、左右のリヤサスペンションメンバの間に車体前後方向に離間して車幅方向に延びる前側クロスメンバ及び後側クロスメンバと、前側クロスメンバの下方で且つデフセンタラインの左右位置でその軸が車体前後方向となるように配置されたデファレンシャルギアを支持する一対の前部デフマウントと、後側クロスメンバの下方でデファレンシャルギア後端に対向する位置でデフセンタライン上でその軸が車体前後方向となるように配置されたデファレンシャル後端を支持する1個の後部デフマウントと、から構成されたものが開示されている。
【0003】
一方、いわゆる片鞍形の燃料タンクが知られている。この片鞍形の燃料タンクは、その一部がデファレンシャルとほぼ同じ高さで且つプロペラシャフトに対して車幅方向の左右の一方の側に配置されるような構造を持つタンクである(図2参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような片鞍形の燃料タンクをデファレンシャルギアの前方に配置する場合が想定される。この場合には、万一、前方衝突時にパワートレインが後方側に変位した際に、分割構造のプロペラシャフトがその連結部で折れ、燃料タンク側に変位して、燃料タンクを損傷させることが予想される。より具体的に説明すれば、例えば、上記公報に示されたものにおいて燃料タンクをデファレンシャルギアの前方に配置する場合には、3個のデフマウントの軸が何れも車体前後方向となるように配置され且つ車幅方向に左右対称に配置されているため、前方衝突時にパワートレインが後方側に変位した際に、プロペラシャフトが燃料タンク側に変位して燃料タンクを損傷させることを確実に防止することは困難である。前方衝突時においてプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷は確実に防止する必要があり、そのような車両の後部車体構造が要望されている。
【0005】
そこで、本発明は、いわゆる片鞍形の燃料タンクをデファレンシャルギアの前方に配置する場合に前方衝突時においてプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷を確実に防止することができる車両の後部車体構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、車体前方側のパワートレインから後方に向って延びるように設けられたプロペラシャフトと、車体後方側に配置されたクロスメンバと、プロペラシャフトに接続され且つクロスメンバに支持されるデファレンシャルギアとを備えた車両の後部車体構造であって、燃料タンクがデファレンシャルギアの前方でデファレンシャルとほぼ同じ高さで且つプロペラシャフトに対して車幅方向の左右の一方の側に配置され、デファレンシャルギアは、このデファレンシャルギアの後部で車幅方向の一方の側を支持すると第1デフマウントと、デファレンシャルギアの前部で車幅方向の他方の側を支持する第2デフマウントと、デファレンシャルギアの前部で車幅方向の一方の側を支持する第3デフマウントとによりクロスメンバに支持され、第1デフマウントが、デファレンシャルギアの車幅方向の変位を許容するようにクロスメンバに支持され、これにより、パワートレインが後方側に変位した際にプロペラシャフトによる後方側への押圧によりデファレンシャルギアの前方側が燃料タンクの反対側に向くように構成されていることを特徴としている。
【0007】
このように構成された本発明においては、燃料タンクがデファレンシャルギアの前方でデファレンシャルとほぼ同じ高さで且つプロペラシャフトに対して車幅方向の左右の一方の側に配置された場合であっても、前方衝突時において、パワートレインが後方側に変位した際にプロペラシャフトによる後方側への押圧によりデファレンシャルギアの前方側が燃料タンクの反対側に向くようになっている。その結果、前方衝突時においてプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷を確実に防止することができる。
【0008】
また、本発明において、第2デフマウント及び第3デフマウントは、それぞれ、デファレンシャルギアの前後方向の変位を許容するようにクロスメンバに支持されていることが好ましい。
【0009】
また、本発明において、プロペラシャフトは、前方の第1連結部及び後方の第2連結部により3分割構造に形成され、第2連結部が燃料タンクの近傍に位置していることが好ましい。
また、本発明において、デファレンシャルギアの後方側の近傍で且つデファレンシャルギアとほぼ同じ高さの位置に所定の空間が形成されていることが好ましい。
また、本発明において、空間の上部に荷室が形成され、クロスメンバは、この荷室と干渉しないようにその中心部が両側部より前方に突出するように形成されると共にこの中心部が車体に固定されていることが好ましい。
さらに、本発明において、クロスメンバの中心部の下部側に、左右輪のサスペンションリンクを連結する連結部が形成されていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の車両の後部車体構造が適用される車両全体を示す概略平面図であり、図2は車両を後方からみた場合の燃料タンクとプロペラシャフトのと位置関係を示す概略背面図である。
図1及び図2に示すように、符号1は、車体を示し、この車体1の前方側には、エンジンと変速機からなるパワートレイン2が配置されている。パワートレイン2には、後方に向って延びるようにも設けられたプロペラシャフト4が連結されている。プロペラシャフト4は、前方側の第1連結部6と後方側の第2連結部8により連結され、3分割構造となっている。プロペラシャフト4の後端側は、デファレンシャルギア10に接続されている。
【0011】
デファレンシャルギア10の前方側で且つ第2連結部8の近傍には、いわゆる片鞍形の燃料タンク12が配置されている。図2に示すように、この片鞍形の燃料タンク12は、その上部12aがプロペラシャフト4上方で幅方向に延びるように形成されると共にその下部12bがデファレンシャルギア10とほぼ同じ高さで且つプロペラシャフト4に対して車幅方向の一方の側(本実施形態では、車両後方側からみた場合、プロペラシャフト4の左側)に配置されている。
デファレンシャルギア10は、図1に示すように、車体後方側で車幅方向に延びるクロスメンバ14により、第1デフマウント16、第2デフマウント18及び第3デフマウント20を介して支持されている。即ち、第1デフマウント16は、デファレンシャルギア10の左側(図1において)の後方に配置され、デファレンシャルギア10の車幅方向の変位を許容できるようになっている。第2デフマウント18は、デファレンシャルギア10の右側(図1において)の前方に配置され、デファレンシャルギア10の前後方向の変位を許容できるようになっている。第3デフマウント20は、デファレンシャルギア10の左側(図1において)で第1デフマウント16より前方に配置され、デファレンシャルギア10の前後方向の変位を許容できるようになっている。
【0012】
次に、図3乃至図5により、本実施形態をより具体的に説明する。図3は本発明の実施形態を示す平面図、図4は本発明の実施形態を車両の前方から見た正面図、図5はクロスメンバを示す斜視図である。
図5に示すように、クロスメンバ14は、中心部22が両側部24より車体前方側に突出した形状となっている。クロスメンバ14の中心部22の下方にはデフ収納部26が中心部22と一体的に形成されている。このデフ収納部26の中心には、穴部28が形成され、デファレンシャルギア10が貫通できるようになっている。
図3に示すように、クロスメンバ14には、デファレンシャルギア10の後端部近傍の左側(図3において)に、第1デフマウント16用のクロスメンバ側ブラケット30が取り付けられ、一方、デファレンシャルギア10の後端部の左側には第1デフマウント16用のデフ側ブラケット32が取り付けられている。第1デフマウント16は、ボルト34と、このボルト34にその中心孔が挿入さるゴムのブッシュ36から構成されており、ブッシュ36は、ボルト34の軸線方向に摺動可能となっている。第1デフマウント16のボルト34は、その軸線が車幅方向となるように、クロスメンバ側ブラケット30に取り付けられており、ブッシュ36は、デフ側ブラケット32に取り付けられている。このように、第1デフマウント16は、デファレンシャルギア10の車幅方向の変位を許容し、前後方向の変位は許容しないように配置されている。
【0013】
図3及び図4に示すように、クロスメンバ14のデフ収納部26には、デファレンシャルギア10の前方側近傍の右側(図3において)に、第2デフマウント16用のデフマウント取付用穴38が形成され、一方、デファレンシャルギア10の前方の右側には第2デフマウント18用のブラケット40が取り付けられている。第2デフマウント18も、ボルト42とブッシュ44から構成されており、ブッシュ44は、ボルト42の軸線方向に摺動可能となっている。第2デフマウント18のボルト42は、その軸線が前後方向となるように、デフ収納部22のデフマウント取付用穴38に取り付けられており、ブッシュ44は、ブラケット40に取り付けられている。このように、第2デフマウント18は、デファレンシャルギア10の前後方向の変位を許容し、車幅方向の変位は許容しないように配置されている。
【0014】
さらに、クロスメンバ14のデフ収納部26には、デファレンシャルギア10の前方側近傍の左側(図3において)に、第3デフマウント20用のデフマウント取付用穴46が形成され、一方、デファレンシャルギア10の前方の左側には第3デフマウント20用のブラケット48が取り付けられている。第3デフマウント20も、ボルト50とブッシュ52から構成されており、ブッシュ52は、ボルト50の軸線方向に摺動可能となっている。第3デフマウント20のボルト50は、その軸線が前後方向となるように、デフ収納部26のデフマウント取付用穴46に取り付けられており、ブッシュ52は、ブラケット48に取り付けられている。このように、第3デフマウント20は、第2デフマウント18と同様に、デファレンシャルギア10の前後方向の変位を許容し、車幅方向の変位は許容しないように配置されている。
【0015】
図5に示すように、クロスメンバ14のデフ収納部26の両側には、後輪のサスペンション機構の一部を構成するサスペンションリンク54を連結する連結部56が形成され、サスペンションリンク54がこの連結部56を中心にして回動可能となっている。
図3に示すように、クロスメンバ14は、両側部24の側端部56がサイドフレーム60に固定点62において固定され、更に、中心部22の外側部64が固定点66において、車体側に固定されている。
また、デファレンシャルギア10の後方側の近傍で且つデファレンシャルギア10とほぼ同じ高さの位置には、後方衝突時においてエネルギ吸収可能な程度の距離を有する後方空間68が形成されている。
【0016】
さらに、この後方空間68の上部には荷室であるスペアタイヤ収納部70が形成されている。一方、クロスメンバ14は、上述したように、その中心部22が両側部24より前方に突出して形成されているため、このスペアタイヤ収納部70と干渉しないようになっている。
次に上述した本発明の実施形態の動作を説明する。デファレンシャルギア10は、第1デフマウント16、第2デフマウント18及び第3デフマウント20を介してクロスメンバ14に支持されている。ここで、第1デフマウント16は、デファレンシャルギア10の車幅方向の変位を許容するように配置され、第2及び第3デフマウント18, 20は、デファレンシャルギア10の前後方向の変位を許容するように配置され、さらに、第1デフマウント16は、第2及び第3デフマウント18, 20より後方で且つ燃料タンク12の下部12bとプロペラシャフト4に対して同じ側(第3図において左側)に配置されている。本実施形態では、第1乃至第3デフマウント16, 18, 20をこのように配置したため、前方衝突の場合、第2及び第3デフマウント18, 20が後方に変位すると同時に第1デフマウント16が車幅方向左側(図3において)変位する。この結果、デファレンシャルギア10の前方側が、燃料タンク12の下部bと反対側(図3において右側、図4において左側)に向くことになる。これにより、プロペラシャフト4は、その第1連結部6及び第2連結部8で折れ、燃料タンク12の下部bと反対側(図3において右側、図4において左側)に変位することになる。本実施形態によれば、第1乃至第3デフマウント16, 18, 20を特定配置することにより、前方衝突の場合でも、プロペラシャフト4が燃料タンク12の下部12bの方向に変位して燃料タンクが損傷することを確実に防止することができる。
【0017】
また、プロペラシャフト4は、第1連結部6及び第2連結部8により3分割構造となっているため、前方衝突時において、デファレンシャルギア10の前方側が、燃料タンク12の下部bと反対側に向いたとき、容易に変位可能となる。
また、クロスメンバ14は、その中心部22が両側部24より前方に突出してスペアタイヤ収納部70と干渉しないように形成され、更に、両側部24の側端部56がサイドフレーム60に固定点62において固定される以外に、中心部22の外側部64が固定点66において車体側に固定されている。このため、クロスメメンバ14は、スペアタイヤ収納部(荷室)70が存在しない剛性大の車体部分に支持されることが可能となる。
また、デファレンシャルギア10の後方側の近傍で且つデファレンシャルギア10とほぼ同じ高さの位置には、後方衝突時においてエネルギ吸収可能な程度の距離を有する後方空間68が形成されているため、後方衝突時の場合でも、デファレンシャルギア10は影響を受けず、その結果、デファレンシャルギア10が前方に変位して燃料タンク12を損傷することもない。
【0018】
更に、クロスメンバ14のデフ収納部26の両側には、後輪のサスペンション機構の一部を構成するサスペンションリンク54を連結する連結部56が形成され、サスペンションリンク54がこの連結部56を中心にして回動可能となっているため、クロスメンバ14の剛性が更に向上する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、いわゆる片鞍形の燃料タンクをデファレンシャルギアの前方に配置する場合に前方衝突時においてプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両の後部車体構造が適用される車両全体を示す概略平面図
【図2】 車両を後方からみた場合の燃料タンクとプロペラシャフトのと位置関係を示す概略背面図
【図3】 本発明の実施形態を示す平面図
【図4】 本発明の実施形態を車両の前方から見た正面図
【図5】 クロスメンバを示す斜視図
【符号の説明】
1 車体
2 パワートレイン
4 プロペラシャフト
6 第1連結部
8 第2連結部
10 デファレンシャルギア
12 燃料タンク
14 クロスメンバ
16 第1デフマウント
18 第2デフマウント
20 第3デフマウント
22 クロスメンバの中心部
24 クロスメンバの両側部
26 クロスメンバのデフ収納部
54 サスペンションリンク
56 連結部
66 固定点
68 後方空間
70 スペアタイヤ収納部

Claims (6)

  1. 車体前方側のパワートレインから後方に向って延びるように設けられたプロペラシャフトと、車体後方側に配置されたクロスメンバと、プロペラシャフトに接続され且つクロスメンバに支持されるデファレンシャルギアとを備えた車両の後部車体構造であって、
    燃料タンクが上記デファレンシャルギアの前方でデファレンシャルとほぼ同じ高さで且つプロペラシャフトに対して車幅方向の左右の一方の側に配置され、
    上記デファレンシャルギアは、このデファレンシャルギアの後部で上記車幅方向の一方の側を支持する第1デフマウントと、上記デファレンシャルギアの前部で上記車幅方向の他方の側を支持する第2デフマウントと、上記デファレンシャルギアの前部で上記車幅方向の一方の側を支持する第3デフマウントとにより上記クロスメンバに支持され、
    上記第1デフマウントが、上記デファレンシャルギアの車幅方向の変位を許容するように上記クロスメンバに支持され、これにより、パワートレインが後方側に変位した際にプロペラシャフトによる後方側への押圧によりデファレンシャルギアの前方側が燃料タンクの反対側に向くように構成されていることを特徴とする車両の後部車体構造。
  2. 上記第2デフマウント及び上記第3デフマウントは、それぞれ、上記デファレンシャルギアの前後方向の変位を許容するように上記クロスメンバに支持されている請求項1記載の車両の後部車体構造。
  3. 上記プロペラシャフトは、前方の第1連結部及び後方の第2連結部により3分割構造に形成され、第2連結部が燃料タンクの近傍に位置している請求項1記載の車両の後部車体構造。
  4. 上記デファレンシャルギアの後方側の近傍で且つデファレンシャルギアとほぼ同じ高さの位置に所定の空間が形成されている請求項1記載の車両の後部車体構造。
  5. 上記空間の上部に荷室が形成され、上記クロスメンバは、この荷室と干渉しないようにその中心部が両側部より前方に突出するように形成されると共にこの中心部が車体に固定されている請求項記載の車両の後部車体構造。
  6. 上記クロスメンバの中心部の下部側に、左右輪のサスペンションリンクを連結する連結部が形成されている請求項記載の車両の後部車体構造。
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