JPH058643A - 自動車の燃料タンク支持装置 - Google Patents

自動車の燃料タンク支持装置

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JPH058643A
JPH058643A JP3158700A JP15870091A JPH058643A JP H058643 A JPH058643 A JP H058643A JP 3158700 A JP3158700 A JP 3158700A JP 15870091 A JP15870091 A JP 15870091A JP H058643 A JPH058643 A JP H058643A
Authority
JP
Japan
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support
fuel tank
tank
frames
support frames
Prior art date
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Pending
Application number
JP3158700A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kodaira
正則 小平
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料タンクの容量確保および保護性能の向上
を図るとともに、燃料タンクの組付作業性の向上をも図
る。 【構成】 車体後部においてサスペンション装置6を支
持するサスペンションクロスメンバ7を、車体前後方向
に所定間隔をおいて並ぶ前後支持フレーム14,15
と、これら前後支持フレーム14,15間に架設され且
つ車幅方向に所定間隔で並ぶ左右支持フレーム16,1
7とで構成するとともに、前記サスペンションクロスメ
ンバ7に、前記前後支持フレーム14,15および左右
支持フレーム16,17に囲まれた空間内に位置せしめ
られた状態で燃料タンク21を支持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車体後部フロアの下
方に配設される自動車の燃料タンク支持装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の燃料タンクの配置構
造としては、燃料タンクを、車体フロアの下方、例えば
リヤシートの下方あるいはトランクルームの前部に配設
するようにしたものが、一般に良く知られている(例え
ば、実開昭60ー62326号公報あるいは実開昭61
ー61227号公報参照)。
【0003】ところが、燃料タンクをリヤシートの下方
に配設する場合、リヤデフ前方の限られたスペースに配
設しなければならないところから、燃料タンクの容量が
大きくとれないばかりでなく、自動車が後方あるいは側
方からの衝突を受けた場合における燃料タンク保護のた
め車体フレーム(例えば、サイドフレーム等)を大幅に強
化する必要が生じ、車体重量が増加するという問題があ
る。
【0004】また、燃料タンクをトランクルームの前部
に配設する場合、トランクルームの奥行きが小さくなる
とともに、前記の場合と同様に、燃料タンク保護のため
車体フレームを大幅に強化する必要が生じ、車体重量が
増加するという問題がある。
【0005】さらに、車体フレームの下方には、燃料タ
ンクの他、例えばリヤディファレンシャル装置、プロペ
ラシャフト、サスペンションクロスメンバ等が配置され
ているのが通例であり、これらを車体側に組み付ける場
合、上記各部品を順次個別に車体に組み付けるという作
業工程がとられているが、これらの部品の組付は、通常
車体の下方から行なわれることとなっているため、各部
品を順次個別に組み付けていく方法では、作業効率が悪
くなるという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記のよ
うな問題に対処することを課題としてなされたもので、
燃料タンクの容量確保および保護性能の向上を図るとと
もに、燃料タンクの組付作業性の向上をも図ることを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、車体後部において
サスペンション装置を支持する支持部材を、車体前後方
向に所定間隔をおいて並ぶ前後支持フレームと、これら
前後支持フレーム間に架設され且つ車幅方向に所定間隔
で並ぶ左右支持フレームとで構成するとともに、前記支
持部材に、前記前後支持フレームおよび左右支持フレー
ムに囲まれた空間内に位置せしめられた状態で燃料タン
クを支持している。
【0008】請求項2の発明では、上記解決を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の自動車の燃料タ
ンク支持装置において、前記左右支持フレームを、リヤ
シート下方に位置する前方支持部と、該前方支持部から
後方に向かって斜め上向きに延設される傾斜支持部と、
該傾斜支持部から後方に延設され且つリヤディファレン
シャル装置上方に位置する後方支持部とによって構成す
る一方、前記燃料タンクを、前記前部支持フレームと左
右支持フレームの前方支持部とに支持される前方タンク
部と、該前方タンク部から後方に向かって斜め上向きに
延設され且つ前記左右支持フレームの傾斜支持部に支持
される傾斜タンク部と、前記後部支持フレームと左右支
持フレームの後方支持部とに支持される後方タンク部と
によって構成している。
【0009】請求項3の発明では、上記解決を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の自動車の燃料タ
ンク支持装置において、前記支持部材と燃料タンクとを
一体構成となしている。
【0010】
【作用】請求項1、2あるいは3の発明では、上記手段
によって次のような作用が得られる。
【0011】即ち、燃料タンクの前後左右が、支持部材
を構成する前後フレームおよび左右フレームによって囲
まれているため、自動車の後突時あるいは側突時におけ
る衝撃から保護されることとなる。
【0012】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0013】即ち、燃料タンクが、リヤシート下方から
リヤディファレンシャル装置上方にかけ形成されるスペ
ースに配設されるところから、リヤシートのヒップポイ
ントを上げることなく且つトランクルームの収納スペー
スを制限することなく、燃料タンクの容量を大きくでき
る。
【0014】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0015】即ち、サスペンション装置を支持する支持
部材と燃料タンクとは、一体状態で車体に組み付けられ
ることとなる。
【0016】
【発明の効果】請求項1、2あるいは3の発明によれ
ば、車体後部においてサスペンション装置を支持する支
持部材を、車体前後方向に所定間隔をおいて並ぶ前後支
持フレームと、これら前後支持フレーム間に架設され且
つ車幅方向に所定間隔で並ぶ左右支持フレームとで構成
するとともに、前記支持部材に、前記前後支持フレーム
および左右支持フレームに囲まれた空間内に位置せしめ
られた状態で燃料タンクを支持して、燃料タンクが、そ
の前後左右を囲む前後フレームおよび左右フレームによ
って保護するようにしたので、自動車の後突時あるいは
側突時における衝撃から燃料タンクが保護されることと
なり、衝突安全性が著しく向上するという優れた効果が
ある。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
自動車の燃料タンク支持装置において、支持部材おける
左右支持フレームを、リヤシート下方に位置する前方支
持部と、該前方支持部から後方に向かって斜め上向きに
延設される傾斜支持部と、該傾斜支持部から後方に延設
され且つリヤディファレンシャル装置上方に位置する後
方支持部とによって構成する一方、燃料タンクを、前部
支持フレームと左右支持フレームの前方支持部とに支持
される前方タンク部と、該前方タンク部から後方に向か
って斜め上向きに延設され且つ左右支持フレームの傾斜
支持部に支持される傾斜タンク部と、後部支持フレーム
と左右支持フレームの後方支持部に支持される後方タン
ク部とによって構成して、燃料タンクを、リヤシート下
方からリヤディファレンシャル装置上方にかけて形成さ
れるスペースに配設され得るようにしたので、リヤシー
トのヒップポイントを上げることなく且つトランクルー
ムの収納スペースを制限することもなく、燃料タンクの
容量を大きくできることとなり、車体下方スペースを有
効に利用できるという優れた効果がある。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項1記載の
自動車の燃料タンク支持装置において、サスペンション
装置を支持する支持部材と燃料タンクとを一体構成とな
して、支持部材と燃料タンクとが、一体状態で車体に組
み付けられ得るようにしたので、組付作業性が著しく向
上するという優れた効果がある。
【0019】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の幾つ
かの好適な実施例を説明する。
【0020】実施例1 図1ないし図6には、本願発明の実施例1にかかる自動
車の燃料タンク支持装置が示されている。本実施例は、
請求項1および2の発明に対応するものである。
【0021】自動車の車体1後部には、図4および図5
に示すように、左右両側部において車体前後方向に延び
る一対のリヤサイドフレーム2,2が配置されており、
該リヤサイドフレーム2,2間には、エンジン(図示省
略)の駆動力を後輪側に伝えるプロペラシャフト3が車
体前後方向に配設され、該プロペラシャフト3の後端に
は、後輪車軸4に連結されたリヤディファレンシャル装
置5が接続されている。該リヤディファレンシャル装置
5は、リヤサスペンション装置6を支持する支持部材で
あるサスペンションクロスメンバ7に取り付けられてい
る。
【0022】前記リヤサスペンション装置6は、リヤサ
イドフレーム2とホイールハブ8との間に取り付けられ
るアッパーアーム9,10、ロアアーム11およびトレ
ーリングアーム12と、ホイールハブ8と車体側部材と
の間に介設されるショックアブソーバ13とからなって
いる。
【0023】前記サスペンションクロスメンバ7は、図
2に示すように、車体前後方向に所定間隔をおいて並ぶ
前後支持フレーム14,15と、これら前後支持フレー
ム14,15間に架設され且つ車幅方向に所定間隔で並
ぶ左右支持フレーム16,17とによって構成されてい
る。
【0024】そして、前記サスペンションクロスメンバ
7における左右支持フレーム16,17は、リヤシート
18下方に位置する水平な前方支持部16a,17aと、
該前方支持部16a,17aから後方に向かって斜め上向
きに延設される傾斜支持部16b,17bと、該傾斜支持
部16b,17bから後方に延設され且つリヤディファレ
ンシャル装置6上方に位置する水平な後方支持部16c,
17cとによってそれぞれ構成されている。
【0025】また、前記サスペンションクロスメンバ7
における後部支持フレーム15の車幅方向両端には、前
記ロアアーム11の内端部が連結される連結部19,1
9が一体に垂設されている。符号20はサスペンション
クロスメンバ7を車体側部材に取り付けるためのボルト
挿通孔である。
【0026】しかして、前記サスペンションクロスメン
バ7には、前記前後支持フレーム14,15および左右
支持フレーム16,17に囲まれた空間内に位置せしめ
られた状態で燃料タンク21が支持されている。
【0027】該燃料タンク21は、図1および図2に示
すように、前記前部支持フレーム14と左右支持フレー
ム16,17の前方支持部16a,17aとに支持される水
平な前方タンク部21aと、該前方タンク部21aから後
方に向かって斜め上向きに延設され且つ前記左右支持フ
レーム16,17の傾斜支持部16b,17bに支持される
傾斜タンク部21bと、前記後部支持フレーム15と左
右支持フレーム16,17の後方支持部16c,17cとに
支持される後方タンク部21cとからなっている。
【0028】本実施例の場合、燃料タンク21の底部に
は、サスペンションクロスメンバ7における前後支持フ
レーム14,15および左右支持フレーム16,17上に
懸架される段部22が形成されている。
【0029】さらに、図1および図3に示すように、燃
料タンク21は、その前後2個所においてサスペンショ
ンクロスメンバ7に対してベルト23,23により固定
されている。符号24はサスペンションクロスメンバ7
の左右支持フレーム16,17に突設されたベルト取付
部、25はフロアパネル、26はトランクルーム、27
はスペアタイヤである。
【0030】つまり、本実施例の場合、燃料タンク21
は、リヤシート18下方からリヤディファレンシャル装
置5上方にかけて形成されるスペースに配設されること
となっているのである。このことにより、リヤシート1
8のヒップポイントを上げることなく且つトランクルー
ム26の収納スペースを制限することもなく、燃料タン
ク21の容量を大きくできることとなっているのであ
る。
【0031】また、本実施例の場合、燃料タンク21
が、その前後左右を囲む前後フレーム14,15および
左右フレーム16,17によって保護されることとなっ
ているため、例えば、図6に示すように、自動車の後突
時の衝撃荷重Fによって車体が変形したとしても、燃料
タンク21が保護されることとなり、衝突安全性が著し
く向上する。なお、自動車の側突時における安全性も確
保できることは勿論である。
【0032】さらに、本実施例の場合、サスペンション
クロスメンバ7に対して燃料タンク21をベルト23,
23で固定した状態での組付が可能となるため、組付作
業性も向上することとなっている。
【0033】実施例2 図7には、本願発明の実施例2にかかる自動車の燃料タ
ンク支持装置が示されている。本実施例は、請求項1お
よび3の発明に対応するものである。
【0034】本実施例の場合、サスペンションクロスメ
ンバ7と燃料タンク21とが一体構成とされている。つ
まり、サスペンションクロスメンバ7が、燃料タンク2
1の下面に接合された板状部材により構成されることと
なっているのである。その他の構成は実施例1と同様な
ので説明を省略する。
【0035】上記のように構成したことにより、サスペ
ンションクロスメンバ7と燃料タンク21とが、一体状
態で車体に組み付けられることとなり、組付作業性が著
しく向上する。その他の作用効果は実施例1と同様であ
る。
【0036】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる自動車の燃料タン
ク支持装置を示す斜視図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる自動車の燃料タン
ク支持装置を示す分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III拡大断面図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる燃料タンク支持装
置を備えた自動車における後部フロア部の半截平面図で
ある。
【図5】本願発明の実施例1にかかる燃料タンク支持装
置を備えた自動車における後部側面図である。
【図6】本願発明の実施例1にかかる燃料タンク支持装
置を備えた自動車の後突時の状態を示す後部側面図であ
る。
【図7】本願発明の実施例2にかかる実施例の燃料タン
ク支持装置を示す断面図(即ち、図3相当図)である。
【符号の説明】
1は車体、5はリヤディファレンシャル装置、6はサス
ペンション装置、7は支持部材(サスペンションクロス
メンバ)、14は前部支持フレーム、15は後部支持フ
レーム、16は左側支持フレーム、17は右側支持フレ
ーム、16a,17aは前方支持部、16b,17bは傾斜支
持部、16c,17cは後方支持部、18はリヤシート、
21は燃料タンク、21aは前方タンク部、21bは傾斜
タンク部、21cは後方タンク部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部においてサスペンション装置を
    支持する支持部材が、車体前後方向に所定間隔をおいて
    並ぶ前後支持フレームと、これら前後支持フレーム間に
    架設され且つ車幅方向に所定間隔で並ぶ左右支持フレー
    ムとで構成され、前記支持部材には、前記前後支持フレ
    ームおよび左右支持フレームに囲まれた空間内に位置せ
    しめられた状態で燃料タンクが支持されていることを特
    徴とする自動車の燃料タンク支持装置。
  2. 【請求項2】 前記左右支持フレームが、リヤシート下
    方に位置する前方支持部と、該前方支持部から後方に向
    かって斜め上向きに延設される傾斜支持部と、該傾斜支
    持部から後方に延設され且つリヤディファレンシャル装
    置上方に位置する後方支持部とからなっており、前記燃
    料タンクが、前記前部支持フレームと左右支持フレーム
    の前方支持部とに支持される前方タンク部と、該前方タ
    ンク部から後方に向かって斜め上向きに延設され且つ前
    記傾斜支持部に支持される傾斜タンク部と、前記後部支
    持フレームと左右支持フレームの後方支持部とに支持さ
    れる後方タンク部とからなっていることを特徴とする前
    記請求項1記載の自動車の燃料タンク支持装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材と燃料タンクとが一体構成
    とされていることを特徴とする前記請求項1あるいは2
    記載の自動車の燃料タンク支持装置。
JP3158700A 1991-06-28 1991-06-28 自動車の燃料タンク支持装置 Pending JPH058643A (ja)

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