JPS58169582A - 疎水性繊維材料上に防抜染を製造する方法 - Google Patents

疎水性繊維材料上に防抜染を製造する方法

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JPS58169582A
JPS58169582A JP58040850A JP4085083A JPS58169582A JP S58169582 A JPS58169582 A JP S58169582A JP 58040850 A JP58040850 A JP 58040850A JP 4085083 A JP4085083 A JP 4085083A JP S58169582 A JPS58169582 A JP S58169582A
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acid
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テオ・シユタ−ル
ウルリツヒ・ビユ−レル
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Cassella Farbwerke Mainkur AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は疎水性繊維から成る又は主に疎水性繊維を含有
する繊維材料上に1種又は数種の白色抜染可能な分散染
料及び場合によ)1種又は数種の抜染に安定な分散染料
を染液又は捺染ペース)O形で施し、次いで慎重に少し
乾燥又は乾燥し、その後鳩舎によ)付加的に1種又は数
種O抜染に安定な分散染料を含有することができゐ騎抜
染ベースシで所望の模様に捺染し、こovaw抜染ベー
ス)と捺染ペース)0捺染順序は交換してもよく、捺染
ペースFを使用する場金少しの乾燥又は中間乾燥を除く
ことができ、次いで1@6−23!@Cで引き続き熱処
理して、前記繊維材料に防抜染を製造する方法に関する
40flる。
繊維材料捺染O゛分゛野に於て白色又は着色のはつきヤ
しえ輪郭の模様を機(染色された地に得るには、管から
問題があり九。轡に、暗い地に逓し鎖王様O1l様を製
造することを所望する場合、繊維材料の直接捺染は全く
役に立たない。
この様な図案を製造する丸めに、白色抜染しうる染料で
製造されて濃く染色した地に抜染ぺ一染料を分解するこ
とは知られている。ζ01mKして得られ九捺染の洗滌
の優、所望の模様が暗色の地に白色で得られる。抜染ペ
ース)に抜染剤に耐える染料を加えること鳴すでに公知
である。仁の場合地色の分解と同時に捺染される場所へ
の繊維材料の染色は分解されえない染料によって行われ
る。この場合着色捺染が暗色の地に得られる。暗色地を
抜染可能な染料とその他の色の抜染不可能な染料との混
合物で製造し九場合、暗色地に着色捺染が得ることがで
きる。
合成繊維材料又は好ましくは疎水性合成繊維から成る織
物材料にこの公知方法を転用する際して、たとえば分散
染料で染色され九ポリエステル繊維の抜染が極めて困難
である場合に限)問題が生じる。一度ポリエステル繊維
に固着しえ、すなわち溶解された分散染料が水性試剤に
補えられるのを著しく避け、それによって水性抜染ペー
ス)の攻撃からものがれてしまう。し良がって疎水性繊
維′を含有する又は疎水性繊維から成る繊維材料に抜染
を製造する場合、公知抜染法を次の様に変化させる。す
なわち繊維材−着、すなわち疎水性繊維中で染料の溶解
を行ってはならない。その時乾燥され九又は−411a
像されバジングされ良識物上に所望の模Sが抜染ペース
)で捺染され、次いで処理されえ織物を熱処理する。?
−0場合同時に捺染されなかつ$ 九箇所の地色染料をポリエステルに移し、すなわち−着
し、捺染された箇所の染料を分解する、ふ すなわち染色が行われない。この方法もt九防染法と呼
ばれる。 − 防抜染0@単、表方法はその使用をしばしば面倒にする
一連の技術的困難性を伴ってiる。一般に地色染料を抜
染剤で全部分解することは容易ではない。これがうまく
いかない場合、抜染された箇所に着色した残渣−その色
合いは黄白地を汚染する−が残存する。これは汚れて見
える白色抜染を導くか又は多色抜染を製造しなければな
らない場合、抜染剤に安定な染料0色合いの悪化を導く
この困難性を克服するために、比較的強い還元剤又は酸
化剤を含有する抜染ペーストを使用する。たとえばアル
カリ−ホルムアルデヒドスルホキシレート又は重金属塩
、たとえば塩化第一錫である。この種の強い抜染剤を用
いた場合、一般に申し分のない白色抜染を得ることがで
きるが、しばしば繊維材料の損傷を生じる。更にこの抜
染剤は一般に安価ではない。
この困難性を克服するため・に、可能な限シおだやかに
作用する試剤で純i色に抜染できる、地色染色用分散染
料を必要とする。ドイツ特許出願公開第2.412.7
40号、第2,412.741号、第2.! 12,7
42号、第2,612,790号、第2,412,79
1号、第2,412.792号、第L11S4!$91
号、第3021.249号及び第4oi翫912号@細
書から水性アルカリによって抜染されうる染料が公知で
ある。この場合その発色団が分解されるか又はそのカル
ボンエステル基又はスルホンアミド基を塩様の構造に変
える。これによって染料は繊維に対するそOII和性を
失ってしまう。記載された方法によるこのような染料O
使用はポリエステル上にけん化によって%に極めて軽く
、薄い品質の場合堪えられない繊維の損傷を導く。その
上この様な染料は特別な、経費のかかる方法によっての
み及び特別にこの染料タイプに対して製造されえ曽駆生
成物からのみ製造することができる。
更にしかしこの染料は適用に際して欠損も示す。
すなわち抜染後部水性随伴織物(対して一定、の親和性
を示し、これを汚すかあるいは熱iイグレーシ曹ン傾向
があるかあるいはこの染料は悪い染着能を有し、それに
よって繊維上に僅かな染料収率しか有しない。その上七
〇@別なビルドアツプ性は使用堅牢性、たとえば耐光性
及び耐熱固着性にほとんどマイナスの影響を与える。
今や驚くべきことに本発明者は次の場合に通常の分散染
料、九とえはアゾ−、ナフタールイミド−又はアントラ
キノン−系からなる分散染料は疎水性繊維材料上の防抜
染に対する白色抜染可能な染料として適していることを
見い出し九。すなわち前述の方法に於て100〜250
℃で行われる熱嶋理を5又は5よ)小さい、好ましくけ
2又は2よ)小さい、特に好ましくはa8又は(L8よ
υ小さい9訃値を有する防抜染ペーストを使用すること
Kある。これに対して室温だけで前記pH−値を有する
か又はそのペースト中適用条件に於て酸又は酸性に反応
する物質の離′脱によって記載のpト値を形成する防抜
染ペーストが適当である。それ故に本発明によシ使用さ
れる酸性防抜染ペーストの必要な酸性pト値の調整のた
めに、適当な低級pla−億を有する酸又は酸性に反応
する物質あるいはまた適用条件だけで防抜染ペースト中
に酸又は酸性に反応する物質を離脱する化合物が適する
pm−調整に対して九とえば脂肪族又は芳香族カルボン
酸、脂肪族叉は芳香族リン酸又はホスフィン酸あるいは
ホスホン酸モノエステル、鉱酸、脂肪族、芳香族又は脂
肪族/芳香族ジスルアインド、璽−アシルスルホンアミ
ド又は頂−アシルアずドスルホン酸エステル、スルホン
酸のアンモニウム塩、鉱酸とスルホン酸のアルカリ金属
塩あるいけ本発明による方法の間熱又は加水分簿作用下
上記駿01つが遊離する有機又は無機化合物が適当であ
る。
適当なスルホン酸及びスルフィン酸はたトエばアレーン
モノ−又はジ−スルホン−又け一スルフィンII 、’
3* −0−のアルカン−スルホン−叉ハースルフィン
II 、Ox −Oh アルケン−スルホン−又ハース
ルフィン酸、0番−07シクロアルカンースルホンー又
は−スルフィンllj、M−。
〇−又はg−含有5−叉は6−員の複素環系スルホン酸
の系から選ばれる。このスルホン−及びスルフィン酸は
場合によ)1−又は数回置換されていてもよい。仁の際
数回置換の場合置換基は同−又は異っていてよい。適す
る置換基としてはたとえば次のものが挙げられる:夫々
O,+ asのアルキル基又はアルコキシ基、0、− 
o、アルケニル基、全体でCaまで有するアルキルカル
ボニル基、場合により置換され大フェニルカルボニル基
、場合によ)置換畜れ九アミノカルボニル基、全体でO
s  1で有するアルコキシカルボニル基、フェノキシ
カルlニル基、シアン基、ニドn基、フルオル原子、ク
ール原子、ブロム原子、ヒドロキシカルボニル基、アミ
ノスルホニル基、Ca まで有するアルキルスルホニル
基 場合によ)置換されたフェニルスルホニル基、c−
1で有するアルキルスルフィニル基、場合によ)置換さ
れ九フェニルスルフィニル基、フェニル基、′、ヒドロ
キシ基叉はア、11゜ セトアミノ基、チオシアノ基。
適するスルホン酸に対する例を次に挙ける:ベンゾール
スルホン11&、2−1+ルー、3−/チルー14−メ
チルペンゾールスルホン酸、λS−ジメチルー144−
ジメチル−h2.4−ジメチルペンゾールスルホンml
、2.4.S−)ジメチルペンゾールスルホン酸、4−
エチル−44−n−グnビ#−h 4−1−プルピル−
,4−1−ブチル−あ 4−1−ブチル−い4−1.ブ
チル−,4−t、メチルペンゾールスルホン酸、4−フ
ルオルペンゾールスルホン11.4−10ルベンゾール
スル水ン酸、zs−ジクロル−1翫4−ジェロペンゾー
ルスルホン酸、Z<5−)9/ロルベンゾ〒ルスルネン
IL4−ブロムベンゾールスルホン酸、2−シアン−1
3−シアン−04−シアン−ペンゾールスルホン酸、2
−二)セー、S−ニド■−14−ニド四ベンゾ−ルース
ルホン酸、tS−ジニトロペンゾールスルホン酸、4−
メトキシ−24−エトキシ+、4−1−7’1mmキシ
ペンゾールスルホン酸、5−クロル−シーメチル−ペン
ゾールスルホン酸、5−りIルー2−メチルペンゾール
スルホン酸、4−タロルーλS−ジメチルペンゾールス
ルホ71111% 5−クロル−2,4−ジメチルペン
ゾールスルホン酸、4−メチル−5−二ト■ペンゾール
スルホン酸、2−メチル−5−ニド−ペンゾールスルホ
ン酸、4−りpルーaS−ジェトロペンゾールスルホン
m、a−)チル−45−ジェトロペンゾールスルホン酸
、2−メチル−315−ジニトロペンゾールスルホン酸
、λ4−ジメチルー45−ジニトuペンゾールスルホン
醗、2.4−ジメチル−4翫6−トリクロルベンゾール
スルホン酸、ナフタリンスルホン酸−1及び−2,1−
メチルナフタジンスルホン酸−5,−5又#i−6,1
−塾一ブチルナフタリンスルホン酸−2,1−ベンジル
ナ7タ9ンスルホンall−4t−フェニルナフタリン
スルホン酸−8、〜4−ジメチルナフタリンスルホンl
l−4、〜5−ジメチルナフタリンスルホン酸−3又は
−4、X、6−シメチルナフタリンスルホン酸−5又は
〜5、zs−ジメチルナフタリンスルホン11−5又1
/’i−6,1,4−’/エチルナフタリンスルホン鹸
−4、〜4−ジイソプロピルナフタリンスルホンm−6
、It−ジイソプロピルナフタリンスルホン酸−3又は
−7、lI4−ジイソブチルナフタリンスルホン酸−3
叉#i−7、〜4−ジー麿−プチルナフタリンスルホン
駿−6、λ3−ジーt、ブチルナフタリンスルホン酸−
5又は−6,1−メチル−4−n−へキジルナ7タ苧ン
スルホン酸−4,1−クールナフタリンスルホン[1−
n、−5叉1j−8,1−エト−ナフタリンスルホン酸
−5xu−s、〜4−ジシアンナフタリンスルホン酸−
5、ナツタ苧ンジスルホン駿−(〜5)、−(〜4)。
−(2,6)、  −(2,7)、ペンゾールジスルホ
ン酸−〜3、テトラヒドロナフタリンスルホン酸−fl
び−2,ジyエニルスルホンH、メタンスルホン酸、エ
タンスルホンII、mk−20パンスルホンILn−グ
ロベンスルホン11% m −ブタンスルホン酸、1−
プロパンスhytン酸、n−ミキナンスルホン酸、1−
オクタンスルホ)/11% t−オクタンスルホン酸、
n〜ドデカンスルホン酸、クロルメタンスルホン酸、ト
リクロルメタンスルホン酸、2−クロルエタンスルホン
酸、2−ヒドロキシェタンスルホン酸、4−ヒドロキシ
ブタンスルホン酸、S−クロル−2−ヒドロキシフロパ
ンスルホン酸、2−ニジキシエタンスルホン酸、パーフ
ルオルオクタンスルホン酸、ヒドロキシカルボニルメタ
ンスルホン酸、メタアリルスルホン酸、スルホパルミチ
ン酸、シクロヘキサンスルホン酸。
その他に次のものが適する:Iリスルホン酸、これはた
とえば薦−スルホンアゾアルキルアクリルアミト、スチ
ロールスルホン酸、ビニルスルホン酸、アリルスルホン
酸、ビ二ルオ中シベンゾールスルホン酸又は2−アリル
オキシエタンスルホン酸を場合により(メタ)−アクリ
ル酸又はモノマ一単位数5〜5000を有するその誘導
体の共重合下に重合又はオリゴマー化して得ることがで
きる。
前記スルホン酸を防抜染−−スト0pH−値の調整の丸
めに有利に硫酸との混合物としても使用することができ
る。スルホン酸のアルカリ塩、411にナトリウム−、
カリウム−又はアンモニウム塩を強酸、轡に強鉱酸、好
ましくは硫酸との拠金物の形で使用することもできる。
防抜染ペースト中のpH−値の調整のために適するカル
ボン酸は九とえば次のものであるニアシレー、アルカン
−、アルケン−、アルキン−、ジターアルカン−、シク
ロアルクン−毫ノー、ジー、Fジー及びダリーカルボン
酸、並びに1+、o−又は−一含有5−又は6−員O複
素環状カルIン酸。
アルカン−モノ−カルボン酸は九とえばC1〜OS  
を有し、アルカン−ジ−カルボン酸はたとえばO,〜C
・を有し、アルケン−毫ノー又はジ−カルボン酸は03
〜O,及びアルキン−カルボン酸はam % Os を
有することができる。
カルボン酸はたとえばO,−0,−フルキル−又社アル
コキシー基%0l−OSアルケニル基、全体でOs  
tで有す暮アルキルカルゲニル基、場合によシ置換され
九フェニルカルゼニル基、場合によシ置換され九アさノ
カルボニル基、全体でO−まで有するアルコキシカルボ
ニル基、フェノキシカルボニル基、シアン基、ニトロ基
、フルオル原子、クロル原子、プロ五原子、スルホ基、
アミノスルホニル基、0$マで有するアルキルスルホニ
ル基、場合によシ置換されえフェニルスルホニル基、O
,fif有t6フル、キルスルフィニル基、場合により
置換され九フェニルスルフィニル基、フェニル基、ヒ、
ドロキシ基又はア七Fア建ノ基、チオシアノ基によって
1回又は相互に無関係に数回、九とえば・S1壕、で置
換されていてよい。
適するカルボン酸の例としては次のものが挙げられる: オキザル酸、マロン酸、メチルマロン酸1.i−グロビ
ルiロン酸、ジメチル−マロン酸、エチル−n −7’
 o ヒル−マロン酸 )’Jエチルーコハク酸、テト
ラメチル−コハク酸、2.2−ジメチル−クリタール酸
、テト關−ル酸、マレイン酸、フマール酸、グルタコン
酸、シクロペンタン−tl−ジカルボン酸、モノクロル
ー、シクロルー及ヒドリクロル酢酸、モノフルオル−、
ジフルオルー及びトリフルオル酢酸、ブロム酢酸、シア
ン酢酸、−−シアングロビオン酸、ヘプタフルオル−n
−酪酸、a−フルオル−アク苧ル酸、C−クロルビニル
−酢酸、クエン酸、3−りIルプービオン酸、2−ブp
ムグロビオン酸、S−ブロムアクリル酸、ジブロム酢酸
、ジ−カルボン酸、アニリン−/−酢11、ニトリロ−
酢酸2、ピルビン酸、オキずル酢酸、2.4−ジクロル
フェノキシ−酢酸、C17,、4−及びp−シアンフェ
ノキシ−酢酸、o−、m、−及1びp−二)11フエノ
キシ酢酸、5−ニド0−4−クール−フェノキシ−酢酸
、フタール酸、トリメシン酸、ビレメリット酸、0−ク
ロル−安息香酸、ナツチ5ル酸、0−=)a−安息香酸
、4−ニトa−2−メチル−安息香酸、2−プ、ロム−
6−ニトロ−安息香酸。
防抜染ペースト中でpト値を調整するために適するホス
ホン−及びホスフィン酸はたとえばL;ノ アレン−及びアルカン−ホスホン酸、アレンーびアルカ
ン−ホスホン酸−毫ノーアルキル又は−アリール−エー
テルであシ、この際酸は場合によジアリール残基又はア
ル中ル基に於て、エステルは場合によシ酸−及び(又は
)エステル残基に於て1回又は相互に無関係に数回、九
とえば5回まで、たとえば夫々01−0.0アルキル−
又ハアルコキシ基、Ol−’I  アルケニル基、全体
でO8まで有するアルキルカルボニル基、場合艷モジ置
換され九7 x = # :#″′°“基・場合−よ装
置−されえアミノカルボニル基、全体で0・ 壕で有す
るアルコキシカルボニル基、フェノ中ジカルボニル基、
シアン基、ニトロ基、フルオレ原子、クロル原子、ブロ
ム原子、0・まで有するヒドロキシカルボニル基、アミ
ノカルボニル基、0畠  まで有するアルキルスルホニ
ル基、場合により置換され九フェニルスルホニル基、0
・ まで有するアルキルスルフィニル基、場合により置
換され九フェニルスルフィニル基、フェニル基、ヒドロ
キシ基、アセ)アミノ基又はチオシアノ基によって置換
されていてよい。
適するホスホン酸に対する例としては次のものが挙げら
れる: メタン−、エタン−1n −jロパンー、1−プロパン
−1n−ブタン−11−ブタン−1を一ブタンー、ネオ
ペンタン−1n−ヘキサン−ホスホン酸、モノクロルメ
タン−、ジクロルメタン−、トリクロルメタン−ホスホ
ン酸、七ノブ四ムメタンーホスホン酸、オキシメタン−
、ア建ツメタンー12−アミノメタン−、ベンゾ−ルー
、o−、m−及び1>−)ルオールーホスホン酸、o−
、m−及びp−クロルベンゾール−ホスホン酸、o −
、ym−及ヒp−ブロムベンゾールーホスホン酸、フェ
ノール−3−ホスホン11%!>−二トロベンゾールー
ホスホンIl、m−又はp−メチルアミノペンゾールホ
スホン酸、2−ブロム−ジ−トルオ−ルーホスホン酸、
2−、s−又は4“−逼ルボキシーベンゾールーホスホ
ン酸、p−スルファ毫イルーホスホン酸、z−paミル
−−ニトロペンゾール−ホスホン酸、2−クロルエタン
−ホスホン酸。
適するホスフィン酸に対する例としては次の4のが挙げ
られるニメタンー、エタン−、n−プロパン−、ベンゾ
−ルー、p−/ロムベンゾールー、p−メトキシベンゾ
−ルー及Uyp−二トロベンゾールーホスフイン酸。
適する鉱酸けたとえば次亜リン酸、亜リン酸、リン酸、
ピロリン酸、亜硝酸、硝酸、亜硫酸、硫酸、アミドスル
ホン酸、塩化水素酸、臭化水素酸、過塩素酸である゛。
適スルシスルフイきド、薦−アシルスルフィミド又けN
−アシルアミドスルホシ酸エステルはたとえばビス−(
4−メチルフェニルスルホニル)−’(’)’、k’ス
ーメダンスルホニルイ建)”、li−メチルスルホニル
−4−メチル7エ二ルスルホンアiド、罵−アセチル−
ナフタリンスルホンアミド−2、薦−(’2’−クロル
アセチル)−ペンゾールスル゛ホンアミ)’、44−ジ
ヒドロ−6−メチル−1,2,5−オキサチ゛アジノン
−4である。
本発明による方法の条件下にpH−値の調整の九めに使
用される酸を分解する有機化合物Fi九とえば脂肪族化
合物−これは1,2−分解によって塩化水素、臭化水素
又は硫酸を生じるー、更に脂肪族又は芳香族カルボン酸
ハロゲニド、轡にクロリド又はプロミド、更にアルカン
及びアルケン□とれはtl−又は1.1.1−位に2闘
又#iS回クロル原子及び(又は)ブロム原子によって
置換されでいる−でア)、この際前記化合物は有利にホ
ルンル基、アシル基、アロイル基、ヒドロキシカルボニ
ル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボ
ニル基、シアン基、ニトロ基、ハロゲン原子、アルキル
スルホニル基、場合によシ置換されたフェニルスルホ“
・−ニル基、アルキルスルフィニル基、場合にり置換さ
れたフェニルスルフィニル基、スルホ基、フェニル基、
ホスホノ基、アル′キル−又はアリールホスホノ基1、
モノ−、ジー又はトリーアルキル−又は−゛フェニルー
シリル基によって置換されている。更に1〜3個の窒素
原子を含有する5員又は6員の複素環−これは窒素原子
に対して2位で1〜3個のクロル原子を含有するー、並
びにモノアルキルホスフェート、ジアルキルホスフェー
ト、硫酸アルキル半エステル、硫酸アリール半エステル
が適当である。前記化合物に対する例としては次のもの
が挙げられる°3−クロルアセトニトリル、2−クロル
エチル−トリエチルシラン、3−タロルアクリルアルデ
ヒド、硫酸−(2−フェニルスルホニル)−エチルエス
テル、硫1l−(2−クロルエチル)−エステル、フェ
ニルアセチルクロリド、ベンゾイルクロリド、ベンゾイ
ルプロミド、シアヌルプロミドシアヌルクロリド、へ6
−ジクロル−ピリダジン、ベンザルプロミド、トリクロ
ルメチルペンゾール。
熱の作用下又は加水分解条件下で塩酸・、臭化水素酸又
は硫酸を分解する与無機化合物は九とえはアルミニウム
クロリド又は−プロミド、硫酸アルミニウム、硫酸水素
ナトリウム、塩化亜鉛である。
防抜染ペースト中でpH−億を調整するために非揮発性
酸、特に脂肪族又芳香族スルホン酸が好ましい。特に好
ましくは場合によりat −amアルキル基、シクロヘ
キシル基、1〜2個のクロル−及び(又は)ブロム原子
又はニトロ基によって1〜5回置換されたベンゾ−ルー
又はす7タリンースルホン酸、更に場合によりヒドロキ
シ基、クロル原子、ブロム原子又はol −a4アルコ
キシ基によって置換されたa17c4 アルカンスルホ
ン酸又das−a、アルカンスルホン酸である。好まし
いカルボン酸はジー及びトリカルゼン酸、たとえばオキ
ザル酸及びクエン酸である。鉱酸のうち硫酸が好ましい
。無機化合物のうち硫酸アルミニウム、塩化亜鉛、塩化
アルミニウム、4Iに硫酸水素ナトリウムが好ましい。
3又はSよシ小さい、好ましくは2又は2よ)小さい、
特に好ましくはcL8又はα8よ如小さvhpF値に防
抜染ペーストの調整のために使用される酸又は酸を離脱
する化合物は本発明による方法に於て抜染剤として作用
する。勿論数種の酸及び(又は)酸を離脱する化合物も
使用することができる。防抜染ペーストとしてすべての
調製物が適する。これは前記抜染剤を織物上に施こすこ
とを許し、適用量5件下織物への捺染ペーストの可能な
限シ均一な付与を保証し、可能な限す、tつきりした捺
染を生じるものである。本発明によシ使用されうる防抜
染ペーストの製造のために、常法で使用される捺染ペー
スト−その成分が十分に酸安定である限シーに前記酸及
び(又は)酸を離脱する化合物を防抜染ペーストがpト
値≦3、好ましくは−2、特に好ましくは≦α8を有す
る量で添加する。
抜染剤をすでに出発成分から捺染ペースFを製造する際
に加えるのが有利である。呻述のpト値を達成する夷め
、に、酸を対応する低級pea −値で今つ対応する量
で添加しなければならない。
前述のpH−値を調整するために及び常法で使用される
防抜染ベース、トの適用量の場合、捺染されうる物質上
に抜染に必要な抜染剤の量が存在することを確保するた
めに一般に防抜染ペースF中S〜25 Of / K4
、好ましくは20〜130t/−の抜染剤の濃度が必要
である。この量は染色物の色の濃さ、使用される染料の
抜染可能性及び抜染剤の活性度に従う。一般に抜染剤を
抜染僚棄ペーストの通常の適用量で及び記載され九一度
の場合抜染剤:抜染する染料−1:(1〜1o o o
’)のモル割合で使用する。
通常肪抜染ペーストは抜染剤の他に尚水、糊剤並びに助
剤(九とえば膨化剤、分散剤、固着促進剤)及び場合に
よシ抜染に安定な染料を含有す゛る。本発明によシ使用
されうる防抜染ペーストに対して適する糊剤はたとえば
でんぷん形成化合物、たとえばデ゛キスートリン:非イ
オン性でんぷん誘導体、たとえば糊精″:ゴム様物質、
九とえはアラビアゴム;ローカストビーン穀粉、ルカル
ボン酸である。更に防抜染ペーストはまだその他の通常
の助剤及び添加物、たとえばヒドロトロープ物質並びに
湿潤、滲透及び染料吸収を促進する添加物を含有する。
非イオン性洗剤又は溶解媒体−これは鋳抜染ペースF中
に含有されるのが好ましい−、九とえはグリセリン及び
(又Fi)ポリグリコール、九とえば平均分子量300
〜500のポリエチレングリコール及び(又Fi)ポリ
プロピレングリコール−これはたとえばドイツ特許出願
公開第2. ? 51゜512号明細書に記載されてい
るー、あるいHN、ml−ジアルキル置換された低級カ
ルゼンアミドを基体とする化合物、たとえばM、M−ジ
シアンエチル−ホルムアミドの存在が抜染処理に特に有
利である。着色図案を得るために、鋳抜λ 染ペースト中で抜染剤に安定な分散染料を温合Mするこ
ともできる。本発明によシ使用された防抜染ペーストは
還元剤又は酸化剤を含有しない。
本発明による方法によればすべての分散染料を抜染する
ことができる。その発色団をpH−値≦3、好ましくは
≦2、特に好ましくは≦α8を有する酸性に反応する防
抜染ペーストによって分解するか及び(又は)この防抜
染ペーストを疎水性繊維上にもはや染着しない形に変え
ることによって行われる。本発明による方法によって抜
染されうる染料の例は全部又は主にアゾ蓋で存在するア
ゾ染料、ナフタールイミド−染料及び特定のアントラキ
ノン染料である。
本発明による方法によシ抜染されうるモノアゾ染料はた
とえばアニリン、ナフチルアミン、フェノール、ナフト
ール、場合によシベンゼン縮合していてよい5−又は6
−員複素環の系から成る炭素環状又は複素環状ジアゾ−
及び(又は)カップリング成分を有するものである。適
するジスアゾ染料はたとえばその平均成分がアニリン、
ナフチルアミン又は5−又は6員の複素環状アミンから
由来するものである。抜染可能なアゾ染料は次のもので
ある: C0工、ジスパースイエロー7.23及び68 : O
1、ジスパースオレンジ1,5,5,13,18゜19
.2G、21,25,29,50,33゜38.44,
55,61,66.71,81゜96.127,128
及び1!So:0.1.ジスパースレッド1,2,5,
7,15,17,45゜50、54.56.65.73
.74.82゜90、 134. 151. 140.
 147゜168、 177、 180. 183,1
84゜202.203,279,281,311゜31
2及び524:O,X、ジスパースグアイオレット12
,13,2嶋 48,58. 6s−及びs s ; 
a、工、ジスパースプルーフ9,85,94゜122.
12s、tso、159,148゜14?、145,1
45/1,145/2゜171.1213,284,2
87,290゜295及び530 : Q、工、ジスパ
ースブラウン1゜4/1及び19 ; Q、工、デスバ
ースグリーン9゜本発明による方法にょ)抜染すること
ができるナフタールイミド−染料に対する例としては式 なる染料が挙けられる。
本発明による方法に従って抜染することができるアント
ラキノン染料はたとえば1−又は数個のカルボンエステ
ル基を有するもの、九とえハ染料0−1−ジスパースブ
ルー288である。
本発明による方法に於て抜染可能な染料として全部又は
主にアゾ蓋で存在するアゾ染料を使用するのが好ましい
本発明による方法は疎水性繊維、九とえはポリプ四ピレ
ン、ポリアクリルニトリル、ポリアミド、セルロース−
トリアセテートから成る、411にポリエステル繊維か
ら成る繊維材料に対して適しそいる。ポリエステル繊維
としてたとえばポリブチレンチレフタレ−F1ポリ−1
,4−シクロヘキシレン−ジメチレンテレフタレート、
411にポリエチレンテレフタレートを基体とするもの
が挙げられる。この場合このポリエステルはたとえばよ
り容易な染着性に関してたとえばその他の成分、九とえ
ばその他のジカルボン酸及び(又は)その他のジオール
の共縮合によって変性されていてもよい。しかし本発明
による方法は主に疎水性繊維をその他の繊維、九とえは
童ルクール又は木綿を含有する繊維材料にも適している
。この際特に分散染料を用いる染色又は捺染に於て単一
の製品を生じる様な繊維材料が挙げられる。繊維材料は
たとえば纏れフリース、フェルト、じゆう友ん、織られ
友、編まれた又は九編組した帯状物又は切片の形で存在
することができる。
本発明による方法の実施は白色抜染可能な分散染料を繊
維材料上に染液又は捺染ペース)O形で施すことによっ
て行われる。その際染液を使用する場合繊維材料を公、
知の方法で含浸し、たとえばパジング又はスロップバジ
ングする。
その場合染液又は捺染ベース)Fit又は数種の前記白
色抜染可能な分散染料を公知の通常の染色工業助剤又は
捺染助剤、たとえば分散剤、湿潤剤、ホームスチーミン
グ助剤及びパジング助剤と共に含有することができる。
含浸された繊維材料を50〜120チの染液吸収率に圧
搾する。次いで処理された繊維材料を染料−固着が繊維
中でまだ生じない様に慎重に乾燥する。これは九とえは
場合によシ先に赤外線処理をし喪後熱風によって行われ
る。この際温度は時間の遣轟な短縮で約60〜80℃、
最高的100℃である。次いで前処理された繊維材料を
前述の防抜染ペース)の1つで所望の図案に捺染する。
含浸されかつ捺染された繊維材料を100〜25D℃の
熱処理に委ねる。約150℃までの下の温度範囲で熱供
給は好ましくは加圧蒸気によって行われる。160〜2
30℃で実施する熱処理の丸めに熱キャリヤーとして過
熱蒸気又は熱風を使用するのが好ましい。熱処理に対し
て蒸気を使用する鳩、合、熱処理の前に乾燥を40℃〜
最高1ΩD℃で、喪とえば場合により先に赤外線処理し
先後熱風によって実施する。
熱処理だけで酸性に反応する化合物を形成する多くの抜
染剤の場合熱処理の間少量の水の存在が必要である。仁
の様な抜染剤は九とえば無機抜染剤、たとえば塩化アル
オニクに、硫酸アルミニウム又は塩化亜鉛である。、こ
の様な抜染剤の場合、熱処理を過熱蒸気、好ましくは1
70〜200℃で実施するのが好ましい。熱処理後、分
散染料の固着を防抜染ペーストでオーバープリントされ
た箇所で並びに分散染料の公簿を防抜染ペーストで捺染
され九箇所で行い、繊−材料を常法で後処理し、熟峙つ
いで冷時洗浄し、乾燥する。
本発明による方法の特別な実施形態は染液が白色抜染可
能な分散染料の他に付加的に酸に安定であシかつ本発明
により使用されうる酸性に反応する防抜染ペーストによ
って分解されない分散染料1又は数種を含有しているこ
とKある。
その他は上述の様に処理した場合、多色の図案が得られ
る。
前述O様に白色抜染可能な分散染料を捺染ベーストの形
で繊維材料上に捺染し、次いで防抜染ペーストで所望の
図案にオーバープリントす4こともできる。その際2つ
の捺染工程での一部乾燥又は中間乾燥は必ず必要てない
ので、湿潤状態(ウェットインウェット)で処理する仁
ともてきる。次いで繊維材料捺染の固着及び仕上げは前
述の様に行われる。この方法でも前述の種類の白色抜染
可能な分散染料数種を含有することもできる最初に捺染
される染料捺染ペーストとして耐酸性かつ耐抜染剤性で
ある分散染料1又は数種を加えることもてきる。この場
合も多色の図案が得られる。本発明による方法の実施に
対するその他の可能性は白色抜染可能な分散染料で含浸
された又は捺染され先端に前述の種類の防抜染ベースト
−これけそれ自体耐酸性分散染料1又は数種を含有する
−を捺染することKToる。前述の様に繊維材料の引き
続きの固着及び仕上けを行っ九場合、この場合も壕九多
色の図案メ得られる。
結局、繊維材料上に第一に前述の種類の抜染剤1又は数
種を含有する鋳抜染ペーストを所望の図案に捺染し、捺
染された繊維材料を一部乾燥又は中間乾燥後あるいは一
部乾燥又は中間乾燥なしに、それ故fill状態で白色
抜染可能な染料1又は数種を含有する捺染ペーストでオ
ーバープリントすることもできる。鋳抜染ペーストで付
与されていない箇所の染゛料を固着するために及び鋳抜
染ペースFで付与された箇所の染料を分解するために処
理された繊維材料を前述の熱処理にゆだね、前述の様に
仕上げする。その際鋳抜染反−ストが付加的にまだ1又
は数種の抜染に安定な分散染料を含有する時に及び(又
は)捺染ペーストが付加的に1又は数種の白色抜染可能
な分散染料に対してまだ1又は数種の酸にかつ抜染剤に
安定な分散染料を含有する時に多色の図案が得られる。
染料はパジング液、捺染、ペーストの・形で又は微分散
された形態での鋳抜1□′染ペーストの形で存在する。
たとえばそれは分散染料に対して通常でかつ公知である
。本発明により使用されうるパジング液又は捺染ペース
)O製造はそれ自体公知の方法で染液−又は捺染ペース
ト成分と必要な量の水及び染料の液状微分散された又は
固体状再分散可能な調製物との混合によっても行われる
耐酸性の及び本発明による方法に於ける抜染剤に安定な
分散染料−これは多色図案の製造のために抜染可能な染
料と組合せることができるーはたとえばアントラキノン
−、ナフトールイずドー、ニトロ−、キノフタロン−又
はメチン染料あるいはアゾカップリングによって製造さ
れ友染料であり、これは主にヒドラゾン形で存在し、た
とえばカップリング成分として2−ヒドロキシピリドン
−6−誘導体を有するアゾ染料である。適する抜染剤に
安定な染料はたとえばO,X、ジスパースイエローth
e、114゜180.54及び58:O,Lジスバース
オレンジ146及び1sv:c、x、ジスパースレッド
40.91,92及びI S 2 : C,工、バット
レッド41 : O,工、ジスパースヴアイオレット5
5;C0工、ジスパースブルー56及び87である。
白色抜染を製造する場合、本発明によシ使用される酸性
防抜染ペーストに酸に安定な蛍光増白剤を加えることも
できる。
次の例中重量部と容量部の関係はキ四グラムとリットル
の関係である。
例1 ポリエステルから成る織物を0.工、ジスパースブルー
290の液状市販形100重量部、クエン酸3重量部、
ポリアクリルア建ドを基体とする抗マイグレーション剤
20重量部及び水877重量部から成る染液で20〜3
0℃で70憾の圧搾率でパジングし、80〜1oO℃で
慎重に乾燥する。次いで1000重量部あた) O,L
シフ パースイエロー114の液状市販形50重量部1
,14−でんぷんエーテルsI3アS重量部、5496
0iカストビーン穀粉エーテル糊125重量部、グリ竜
り780重量部、ポリグリコール400 80重量IS
及びP−)ルオールスルホン酸100重量部を含有し、
α6のや五−値を有する鋳抜染ペーストを用いて図案を
オイ(−プリントする。7分間175℃で過熱蒸気下で
固着、量、元後処理、ソーピング、引き続きの洗浄及び
乾燥後、マリンブルー地にはつきりした輪郭及び極めて
良好な染色堅牢性を有する黄色抜染が得られる。
例、2 ポリエステル織物を例1に記載した様に1000容量部
あた如染料としてC1■、ジスパースブラウン1の液状
市販形20重量部を含有する染液でパジングし、乾燥し
、例1による鋳抜染ペースト(シかし抜染に安定な染料
不含)を用いてオーバープリン)L、30秒間200℃
です−モゾール化し、例1の様に後処理した後掲色地に
はつきシした輪郭及び極めて良好な染色堅牢性を有する
白色抜染が得られる。
例3 セルローストリアセテート織物を例1に記載した様[1
000容量部あたシ染料としてC1工。
ジスパースオレンジ71の液状市販形30重量部を含有
する染液でパジングし、慎重に乾燥する。次いで100
0重量部あたジローカストビール穀粉エーテルを基体と
するssmに安定な8500重量部、グリセリン80重
量部、ポリグリコール400 80重量部及びメタンス
ルホン酸50重量部を含有し、C3のpH−値を有する
防抜染ペーストでオーバープリントし、乾燥する。7分
間175℃で過熱蒸気で固着後、捺染を洗浄し、中和し
、ソーピングし、乾燥する。捺染箇所は橙色地に白色を
生じる。
例4 ポリエステル織物を例1に記載した様に1000重量部
あえ)液状市販形の染料150部−これは約70唾まで
をC1工、ジスパースブルー353から成り及び約30
憾までをC0工、ジスパースオレンジ29から成る−を
含有する染液でパジングし、乾燥する。次いで例1の様
K(L4のpH−値を有し、しかもp−□ドルオールス
ルホン酸を硫酸約15−及び本釣15−を含有す、るア
ルキルナフタリンスルホン酸によって代えられ工防抜染
ペーストでオーバープリントし、乾燥し、固着し、後処
理する。捺染された箇所は黒色地にはつきシし喪輪郭の
白色Tある。
例5 ポリエステル織物を例1に記載した様K O,工。
ジスパースブルー96の液状市販形80重量部を含有す
る染液でパジングし、乾燥し、1000重量部あたり5
qIIロ一カストビー/穀粉エーテル5soo重量部、
ポリグリコール4008G重量部、グリセリン80重量
部及び水不含塩化亜鉛100重量部を含有する防抜染ペ
ーストで捺染する。乾燥後7分間175℃でスチーミン
グし、次いで亜硫酸水素2重量部及び50チ苛性ソ一ダ
溶液3容量部で15分間80℃で還元後処理し、洗浄し
、ソーピングし、乾燥する。
マリンブルー地に白色図案が得られる。
例6 ポリエステルから成る織物をC0工、ジスパースオレン
ジ71の液状市販形20重量部、クエン酸5重量部、ポ
リアクリルアミドを基体とする抗マイグレーション剤2
0重量部及び水957重量部から成る染液を用いて20
〜3o℃て70憾の圧搾率でパジングし、80〜100
℃で慎重に乾燥する。次いで1000重量部あたシ59
1穀粉エーテル糊sap重量部、グリセリン80重量部
、ポリグリコール400 811重量部及び硫酸50重
量部を含有し、C5のシト値を有する防抜染ペーストで
図案をオーバープリントする。200℃で1分間の熱風
固着、還元後処理、洗浄−、ソーピング−及び乾燥一工
程後接色地に白色抜染が得られる。
例7 例1に記載した様に処理するが、O,1,ジスパースブ
ルー290の液状市販形100重量部の代漫に70重量
部だ叶を、O,X、ジスバースイエロー1140代シに
a、 X、ジスパースブルー5660重量部を、ポリグ
リコール4・0口の代すにM、I−ジシアンエチル−ホ
ルムアミド80重量部を使用した場・合、マ゛リングル
ー地、に澄明な青色抜染が得られる。
例8 ポリエステル織物を例1に記載し友様にC0工。
シスハースイエロー68の液状市販形20重量部を含有
する染液でパジングし、乾燥し、唱(100重量部中に
SS穀粉エーテル111500重量部、ポリグリコール
400 80重量部、グリセリン80重量部、脂肪酸ポ
リグリコールエステルを基体とするパジング助剤2重量
部及びオキザル酸100重量部を含有し、(L7のシト
値を有する防抜染ペーストで捺染する。乾燥後7分間1
75℃で過熱蒸気でスチーミングし、次いで洗浄し、還
元後処理し、洗浄し、煮沸ソーピングし、乾燥する。捺
染され九箇所は黄色地に白色を生じる。
例9 ポリエステル織物を5−穀*5soo重量部、グリセリ
ン60重量部、ポリグリコール40080 重量11%
 v −)ルオールスルホン酸100重量部、脂肪酸ポ
リグリコールエステルを基体とするパジング助剤20重
量部及び水220重置部かゲ成る、α6のpH−値を有
する鋳抜染ペーストを用いてスクリーン捺染で捺染する
。次いで織物を中間乾燥せずKffi#状態で1000
重量部あ710.工、ジスパースプ#−29080重量
部、低活性アルギナート糊(10%)300重量部、で
んぷんエーテル(10%)200重量部、ポリホスフェ
ートを、基体とする脱石灰剤5重量部及びクエン酸5重
量部を含有する捺染染料でオーバープリントする。乾燥
後7分間175℃でスチーミングし、次いで亜硫酸水素
2重量部及び50憾苛性ソ一ダ溶液3容量部で還元後処
理し、洗浄し、ノーピングし、乾燥する。マリンブルー
地に白色図案が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)疎水性繊維から成る又は主に疎水性繊維を含有する
    111111m材料上に1種又は数種の白色抜染可能な
    分散染料及び場合によ)1種又紘徽種の抜染に安定な分
    散゛染料を染波叉は蒙染ペーストの形で施し、次いで慎
    重に少し乾燥又はl1ir燥し、その後場合によ)付加
    的に1種又は数種の抜染に安定表分散染料を含有するこ
    とができる防抜染ペーストで所望の模様K11l染し、
    この際防抜染ペース)七捺染ペーストの捺染−序は交換
    してもよく、捺染ベース酬を使用する場合少しの乾燥又
    は中間乾燥を鎗くことができ、次いで100−250℃
    で引き続き熱処理して、前記繊維材料上KleF*粂を
    製造するKあ九夛、熱部■に際してS又は5より小さh
     P!−値を有する防抜染ペーストを使用することを特
    徴とする上記製造方法。 2)2又は2よシ小さいpg−値を有する防抜染ペース
    Fを使用することよシなる特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 1)as叉社α8よ)小さいpト値を有する防抜染ペー
    ストを使用することよnする特許請求の範l!l第1項
    又は第2項記載の方法。 リ 寓温だけで示され良pH−値を有する防抜染ペース
    シを使用することよ〕なる特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載し良方法。 − 5)スルホン酸を含有する防抜染ペーストを使用するこ
    とよシなる特許請求の範囲第1項ないし@4項のいずれ
    かに記載し六方法。 6)硫化水嵩ナトリフ^を含有することよりなる防抜染
    ペーストを使用することよりなる特許請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれかに記載した方法。 7)塩化亜鉛、硫酸アル4=ウム又は塩化アル電ニウム
    を含有する防抜染ペーストを使用することよ)なる特許
    請求の範囲第1項ないし第3項、第5項又は第6項のい
    ずれかに記載された方法。 8)硫酸を含有する防抜染ペーストを使用することよ)
    なる特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかく記
    載し先方法。 り抜染に安定な分散染料を捺染ペース)の形で施すこと
    及び捺染ペーストと防抜染ペーストの捺染の間−この捺
    染は逆の順序でも行うことができる一少しの乾燥又は中
    間乾燥は行わないことよ)なる特許請求の範囲第1項な
    いし第8項のいずれかに記載した方法。 10)防抜染ペーストに非イオン性洗剤又は溶解媒体、
    たとえばグリセリン及び(又は)平均分子量300〜s
    opのポリグリコール、九とえはポリエチレングリコー
    ル、及び(又は)ポリプロピレングリコール又は鳳璽−
    ジアルキル置換された低級カルダンアミドを基体とする
    生成物、たとえばに1−ジ−シアンエチル−ホルムアミ
    ドを加えることよシなる特許請求の範囲第1項ないし第
    8″項のいずれかに記載し先方法。
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