JPS58164639A - 硬化性の樹脂組成物 - Google Patents

硬化性の樹脂組成物

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JPS58164639A
JPS58164639A JP4789882A JP4789882A JPS58164639A JP S58164639 A JPS58164639 A JP S58164639A JP 4789882 A JP4789882 A JP 4789882A JP 4789882 A JP4789882 A JP 4789882A JP S58164639 A JPS58164639 A JP S58164639A
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JP
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resin
ether
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bis
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Application number
JP4789882A
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English (en)
Inventor
Akitoshi Sugio
杉尾 彰俊
Masanobu Sho
升 政信
Yukiya Nakazato
中里 行弥
Masatsugu Matsunaga
松永 将嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な硬化可能な1I脂組成物に関し、評しく
は a、ポリフェニレンエーテル系機脂と す、多官能性マレイミド類および/または多官能性シア
ン酸エステル類 と金うジカル重合州始剤および/または金属塩の存在下
に予備反応させてなる硬化性の**組成物である。
近年、通信相、民生用、産業用等の電子、電気−器の発
展に伴って実装方法の小型化および簡略化の要望が強く
、それに対応して軽量で且つ烏性能の電子材料の開発が
望まれており、島分子材料分野では、此の要求を満たす
べく種々の研究が進められている。特に、プリント配線
基板では1回路の高密罠化の為に耐熱性、寸法安定性あ
るいは電気的特性のより優れた材料が要求されて来てい
る。此の1りント配−基板は、通常、フェノール@脂や
エポキシ*脂などの熱硬化性lll4JIk′に基材と
した11Ill張り積層板が用いられている。しかし乍
ら、従来汎用されている熱硬化性樹脂は、一般に電気特
性1%に高周波領域での電気的特性が悪いという欠点が
ある。
一方、熱可塑性amは、電気的特性の面で優れた4のが
多く、4Iに耐熱性の熱可塑性樹脂を電子峰器材料に応
用する試みがなされて来ている、しかし乍ら、熱可塑性
41111は、熱硬化性樹脂に比較すると、耐熱性、耐
廖剤性、寸法安定性等に於て劣ってお砂、しか4、機械
的性質の温度依存性が大きく、応用分野や用途が着しく
限定されている。
ポリフェニレンエーテル系樹脂は熱的、機械的並びに電
気的性質に優れた特性を示し、工業り、製造法も米国特
許8806874号、特公昭52−17880号公報、
lI#分昭62−80991号公報等種々の公知文献K
lpl示されている。
しかし、これらのポリフェニレンエーテル系樹脂は本質
的に熱可塑性樹脂であり、熱硬化性樹脂と比較すると耐
熱性、耐溶剤性等が劣っている。そこで、有機溶媒九対
する抵抗性を島める方法もいくつか提案されておね、例
えば、ポリフェニレンエーテル系樹脂を金属アルコラー
ドを触媒として硬化させる方−(特公昭44−2975
1!号公報)、ボリア、1−ニレンエーテルjj”” 系4Ii脂に架橋剤を加えて三次元網状構造管形成せし
める方法(米ii1特許纂8.896,146号明細書
)あるいはポリフェニレンエーテル系1M脂に熱硬化性
樹脂會配合し、これを硬化せしめる方法(特公昭60−
16619号公報)などかめる、これらの方法ではポリ
フェニレンエーテル系樹脂の融点に近い^温(成形時に
要求される温[)においては、触媒や架橋剤、あるいは
熱硬化性*mが分解し、変色や変質がおこる上に、成形
品中に気泡が発生するなど種々のにすぐれた新規な硬化
可能な樹脂組成物を提供するものであ夛1本発明の組成
物の製造方法はポリフェニレンエーテル系樹脂の製造工
程に組みこむことが可能であり、製造工程の簡単化に貢
献している。・例えばポリフェニレンエーテル系樹脂の
重合1反応液より酸およびキレート化合物を加えること
Kよ郵触媒を除去し次重合反′1 免液中に多盲能性マルイ電ド類および/lたは多1能性
シアン酸エステルll1t−ラジカル開始剤および/ま
たは金属塩といっしょに混合し反応せしめることであり
、ポリフェニレンエーテル系樹脂を反応系外に抜き出さ
なくても反応できるということは、ポリフェニレンエー
テルAll脂の回収のための非溶媒の量、溶媒を回収す
るためのエネルギーおよびポリフェニレンエーテル系樹
脂の乾燥の友めのエネルギー等が着しく軽減できるとい
う利益があり、本製造プロセスを効率的罠達成できるも
のである、 以下に、本発明の成分について親羽する。
本発明のa成分のポリフェニレンエーテル輯脂類とは、
一般式(1)で表わされるフェノールの(ここに、RI
は炭素数1〜8の低級アルキル基% R,およびR,は
水素原子t7tFi員素数1〜8の低級アルキル基であ
り、水酸基の少なくとも一方のオルト位には必ず低級ア
ルキル置換基が存在しなければならない。)一種以上を
重縮合して得られるフェニレンエーテル;このポリフェ
ニレンエーテルにビニル芳香族化合物をグラフト重合し
て得られる根幹にポリフェニレンエーテルを有するグラ
フト共重合体をも意味する。このポリフェニレンエーテ
ルは、単独重合体でありても共重合体でめりてもよい、 前記一般式(1)で示されるフェノールとしては、例え
は、2,6−ジエチルフェノール、2)6−ジエ チル
フェノール%2,6−ジ10ビルフェノ−A/、2−メ
チル−6−エチにフェノール、2−メチル−6−プロピ
ルフェノール、2−エチル−5−プロピルフェノール、
m−クレゾール、2,8−ジメチルフェノール、2,8
−ジエチルフェノール、2,8−ジグ0ビルフエノール
、2−メチA−−1−エチルフェノール、2−メチル−
8−プロピルフェノール、2−エチル−8−メチルフェ
ノール、2−エチル−8−グロビルフェノール、2−1
0ビル−8−メチルフェノール、2−プロピル−8−エ
チルフェノール、2.s、−s−トリメチルフェノール
、2.8,6−)ジメチルフェノール、2,8゜6−ト
リプロビルフエノール、2)6−シメチルー8−エチル
−フェノールs 2)6−シメチルー8−プロピルフェ
ノール擲が挙けられる。
而して、これらのフェノールの一種以上の重縮合により
得られるポリフェニレンエーテルとしては、例えば、ポ
リ(2,6−シメチルーl。
4−フェニレン)エーテル、ポリ・(2,6−ジニチル
ー1,4−7・エニレン)エーテル、ポリ(2,6−シ
クロビル−1,4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−
メチル−6−ニチルーl。
4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−1
0ビル−1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エ
チル−6−ブロビルー1.4−フェニレン)エーテル、
2,6−シメチルフエノール/g、s、s−トリメチル
フェノール共重合体、2,6−ジメチルフェノール/2
゜・)、・互 8.6−)ジメチルフェノール共重合体、2゜6−ジメ
チルフェノール/2,8.6−)ジメチルフェノール共
重合体、2,6−ジプロビルフエノール/2,8,6−
トリメチルフエノール共重合体、ポリ(2,6−シメチ
ルー1.4−フェニレン)エーテルにスチレンをグラフ
ト重合したグラフト共重合体、2,6−シメチルフエノ
ール/2,8.6−トリメチルフエノール共重合体にス
チレンをグラフト重合したグラジメチルフェノール共重
合体および前二者にそれぞれスチレンをグラフト重合し
たグラフト共重合体が本発明に用いるポリフェニレンエ
ーテル系IIIIIkとして好ましいものである。これ
らのポリフェニレンエーテル樹脂は、数平均で1000
〜5ooooの分子量を持つことが望まれる、低分子量
の樹脂を用いると溶解性が良いし作業性も良好で=す、
他方、高分子量の樹脂を用いると犠械的性質が向上する
ところから、使   )用目的に応じて適宜選択すれば
よい。
本発明のb成分の1つである多官能性マレイミド類とは
、分子中に2個以上のマレイミド°基を有する次の一般
式(2)で表わされるポリマレイオド化合物、 式 (式中、R6は後述する芳香族性t7tは脂肪族性の多
価の有機基であり″、xIおよびxSは水素原子、ノー
ロゲン原子または低級アルキル基であり、には2以上の
整数1通常lO以下の隻数を表わす。) およびこのポリマレイミド化合物から誘導されるプレポ
リマーを包含する。上式で表わされるマレイミド類は無
水マレイン酸類とアンノ基t2〜b個有するボリアギン
類とを反応させて!Vlミド酸を−製し、次いでマレア
ミド酸を脱水濃化させるそれ自体公知の方法で製造する
ことがで有る。用いるボリアギン類は芳香族ア擢ンであ
ることが最終5tirの耐熱性等の点で好ましいが、樹
脂の可撓性や柔軟性が望ましい場合には、ihs族アミ
ンを単独或いは組合・せて使用してもよい。t*、多貢
ア(ン類は第1級アミンであることが反応性の点で特に
望ましいが、第2級アミンも使用できる。好適なアミン
類としてはメタ1′たはパラフェニレンジアミン、メp
l*はパラキシリレンシア建ン%1,4−1友は1,8
−7クロヘキサンジアζン、ヘキサヒドロキシリレンジ
アミン%4,4−ジアミノビフェニル、ビス(4−アミ
ノフェニル)メタン、ビス(4−アミノフェニル)エー
テル、ビス(4−アミノフェニル)スルホン、ビス(4
−アミノ−8−メチルフェニル)メタン、ビス(4−ア
ミノ−8,6−シメチルフエニル)メタン、ビス(4−
アミノフェニル)シクロヘキサン、2,2−ビス(4−
アミノフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−アミノ
−8−メチルフェニル)プロパン、ビス(4−アミノ−
8−クロロフェニル)メタン、2,2−ビス(8゜5−
 シフ’ oモー4−アミノフェニル)プロパン、ビス
(4−アミノフェニル)゛フェニルメタン、8.4−ジ
アミノフェニル−4′−アミノ7工二ルメタン、1,1
−ビス(4−アミノフェニル)−1−7エールメタン、
島−トリアジン橡をもりたメラミン類、アニリンとホル
i9ノとを反応させてベンゼン*tメチレン結合で結ん
だポリアミン類轡である。
本発明においては、上述した多官能性マレイミドは、所
謂モノマーの形で使用する代りに例えば上に例示し1次
アミンとのプレポリ!−の形で用いることもできる。
本発明のb成分の他の1つである多官能性シアン酸エス
テルとは2個以上のシアン酸エステル基を有する有機化
合物及びそのプレポリマーであり、好適なシアン酸−^
1.薔ルは下記一般式R,−+O−Cヨ 、、 m、、
、、j′パ・・・・・・(3) (式中のmは2以上、通常6以下゛の整数であり、鳥は
芳香族性の有機基であって、上記シアン酸エステル基は
鋏有優基R1の芳香IkK結合しているもの) で表わされる化合物である。具体的に例示すれtri、
8−または1,4−ジシアナートベンゼン、1,8,6
−)リシアナートベンゼン、l。
8−%l、4−11,6−.1..8−.2,6−ま友
Fi2,7−ジシアナートナフタレン、1゜8.6−ト
リシアナートナ7タレ7.44’−タ シアオートフェニル、ビス(4−シアオートフェニル)
メタン*2p2−ビス(4−シアナートフェニル)プロ
パン、2,2−ビス(8゜b−ジクロロ−4−シアナー
トフェニル)プロパン、2,2−ビス(8りb−ジブロ
モ−4−シアナートフェニル)フロパン、ビス(4−シ
アナートフェニル)エーテル、ビス(4−シアナートフ
ェニル)チオエーテル、ビス(4−シアナートフェニル
)スルホン、トリス(4−シ□、・爪 アナートフエール)・、ホスファイト、トリス(4−シ
アナートフェニル)ホスフェート、およびノボラックと
ハロゲン化シアンとの反応にょ9得られるシアン酸エス
テルなどである。これらの他に特公昭41−1928.
特公昭4B−18468、特公昭44−4791.特公
昭46−11712、特公昭46−41112、特公昭
47−26858および特開昭51−68149などに
記載のシアン酸エステルも用いうる。
又、上述した多官能性シアン酸エステルを、鉱酸、ルイ
ス酸、員酸ナトリウム或いは塩化リチウム等の塩類、ト
リブチルホスフィン等のリン酸エステル類、又はエポキ
シ化合物等の触媒の存在下又は不存在下に重合させて得
られるプレポリマーとして用いる事ができる。これらの
プレポリマーは、前記シアン酸エステル中のシアン基が
三量化する事によって形成されるsym−トリアジンa
t−、一般に分子中に1している。
本発明においては、平均分子量400〜6000の前記
プレポリマーを用いるのが好ましい。
更に、上記した多官能性シアン酸エステルはアミンとの
ルモリマーの形でも使用できる。
好適に用いうるアミンを例示すれば、前記した多官能性
マレイミドの合成及び変性に用いられるものがカ示され
る。むろん、上述した多官能性シアン酸エステル、その
プレポリマー、およびアミンとのプレポリw −Fi混
合物の形で使用できる。本発明のb成分は上記多官能性
マレイミド類と上記多官能性シアン酸エステに類との予
備反応物の形態で用いるCともできる。これらの予備反
応物は多官能性マレイミド類または多官能性シアン酸エ
ステル類とのルポリマ一の製法と同機の方法で製造する
ことができる。
以上説明し皮層およびb成分をラジカル重合1始剤およ
び/または金属塩の存在下に予備反応さすことによ〕本
発明の硬化可能な樹脂組成物を製造する。
まず、aおよびb成分の配合比率は広範囲に変化させる
ことができるが、本発明においては、1およびb成分の
合計量を基準にして、遡成分のポリフェニレンエーテル
系*脂t1〜9gwt−1b成分を1〜eswtsとし
て、b成分の多官能性マレイミド【0〜80 wt% 
、多官能性シアン酸エステルtO〜9gwt−の範囲か
ら、用途などを考慮して選択する。
次に、以上の如くして選択された成分をラジカル重合開
始剤および/または金属塩の存在下にゲル化に至らない
範囲で反応させて本発明の硬化性樹脂組成物を得る。
本発明のラジカル重合開始剤とは、例えばノー tar
t−ブチルパーオキサイド、ter−ブチルハイドロパ
ーオキサイド、ペンゾイルノ(−オキサイド、ラウロイ
ルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、クメンノ
1イドロノく一オキサイド、過硫酸カリウム、過硫酸ア
ンモニウム、過ホウ酸す) IJウム等で例示される過
酸化物類並びにそれらの2椎以上の組み合わせであり、
又その使用量はa成分のポリフェニレンエーテル樹脂1
00重量部に対してα8〜16重量部の範囲で適宜選択
できる。、又、金属塩とは例えばナフテン酸鉛、ステア
リ7゛・ン酸鉛、オクチル酸亜鉛、ナフテン酸匪鉛、オ
レイン酸スズ、ジブチル錫マレエート、ナフテン酸マン
ガン、ナフチ/@コバル)、11′A璽酸鉛などで例示
される有機酸金属塩、ア竜チルアセトン鉄アセチルアセ
トン銅、アセチルアセトン亜鉛などで例示される金員キ
レート剤、8ncム、’1ncl@、AILC11等の
金属塩化物、テトラブチルチタネート、イソ10ビルチ
タネート、ステアリルチタネート。
テトラステアリルチタネート等のアルコキシチタニウム
エステル、チタニウムアセチルアセトネート、チタニウ
ムエチルアセトアセテート等のキレート化合物尋で例示
される金槁塩類並びにそれらの2種以上の組み合わせで
あり、その使用量は樵類中用途叫によっても・著しく相
違し一截に規足しえないが、一般的な意味での触媒量す
なわち全**固形分に対して6重量係以下の量で使用す
るのがよい。
予備反応の条件は70〜800℃の範囲であや、J当量
の有11&#!媒を使用して、又は塊状で反応さす方法
に1よる。有機溶剤を用いる場合には、先に4説明しパ
几が、1成分のポリ7・=し   Iンエーテル梢脂の
反応液から、重合触媒を除去し友反応液Kb成分及びラ
ジカル重合開始剤ま友は4i1.属塩t−添加してその
まま反応をする方法が特に製造プロセスの合理化の面よ
ね好ましい。
むろんその他の方法も用いうろことは否定されるもので
はない。又、塊状で反応さす場合には所定量のそれぞれ
の成分を例えばヘンシエルミキナーなどの混合器中に添
加し、加熱攪拌することにより製造する、 以上の如くである本発明の硬化性樹脂組成物を硬化させ
る方法は任意であるが、通常は加熱する方法が行なわれ
、一般に50乃至400℃の範囲の温皺が選ばれ、特に
100乃至880℃の範囲の温度が好ましい。硬化に要
する時間は、本発明の樹脂組成物の使用11すなわち。
薄い塗膜であるか、或いは比較的肉厚の成形品tたは積
層物であるかによっても異なるが、通常、80乃至10
w1!間の内から樹脂組成物が硬化するのに十分な時間
を選択すれは喪い0本発明の*m組成物を成形品、積層
品或いは接着構造物などに用いる場合には、前述の加熱
硬化の際に圧力を加えることが望ましい。
この他の硬化方法としては、各種加速機からの電子*、
コバルト60などのアイソトープからのガンマ−なとの
イオン化放射線:太陽元締;タングステン灯、低圧着友
は高圧の水銀灯等の光線から放射される光などの活性エ
ネルギーIIII!を用いる方法も採用することが出来
る。IIIIK光−化の場合には、それ自体公知の光増
感剤、n、taペンツイン、ベンゾインメチルエーテル
、ぺ/ザスa7.7ント2キノン、ベンゾフェノンなど
の有機カルメニル化合物や、エオシン、エリスロシン、
アクリジンなどの増感色素と各穐アミンとの組合せなど
を本発明の樹脂組成物に、樹脂固形分当り6重量−まで
の範囲の量で添加することが出来、この光硬化性の樹脂
組成物は塗装の分野に応用する場合に有効である。
本発明の樹脂組成・物には、*脂の熱硬化性を調整した
り、111j1r自身の性質を変質し1hあゐいは最1
1kmIIIM品に所望の性質管与える目的で1種々の
配合剤を配合することができる。例えd%本発明のI!
i脂組成物は加熱あるいは加圧下に反応して網状構造を
形成し、耐熱性樹脂となる、 本発明の樹脂組成物には、その用途に応じて所望の性能
を付与する目的で、組成物本来の性質tV!Iさない範
囲の量の天然、半合成あるいは合成のwjm類を配合す
ることが出来る。このような1M脂として社、乾性油、
不乾性油などのオレオジン、ロジン、シェラツク、コー
パル、油変性ロジ/、フェノール樹脂、アルキドlI&
、エホキシ掬脂、尿素樹脂、メラミン#M脂、ポリエス
テル樹脂、ビニルメチウール樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩
化ビニル樹脂、アクリル樹脂、シリコーン4I!脂、ゴ
ムなどを挙けることができ。
これらは−檜または二種以上の組合せで用いられる、 さらKIfi、所望に応じて、1.、lII#1!質あ
るいは粉沢ム 末の形の補強材や充填材を含有させるCともできる。粉
末状補強材あるいは充填材としてはカーボンブラック、
微粉末シリカ、焼成りレイ、塩基性クイ@lvグネシウ
ム、ケイツク土粉末。
アルiナ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マ
グネシウム、カオリ/、セリサイトおよび窒化はう素な
どt挙げることができる。
繊維質補強材としては、セラミック繊維、アスベスト、
ロックウール、ガ゛ラス繊維、スラグ、ウール、カーボ
ンファイバ一番の無懺質轍維や紙、パルプ、木粉、木綿
、リンター、ポリイミド龜mなどの天然繊維あるいは合
成線維が挙けられる。上記#R維質補強材は、小繊維、
ステー1ル、トウ、クエブ、織布、不織布あるいは抄造
物などの形態で用いることができる。これらの補強材あ
るいは充填材は、用途によっても相違するが積層材料や
成形材料の用途には、樹脂固形分100重量11に対し
て400重量部までの緻で便用す1ことが出来る。t7
t1本尭明1 のl11艙組成物を難、燃比する目的で、ポリフェニレ
ンエーテル系*脂には公知の難燃剤、例えばリン酸エス
テル類、ハロゲン化有横化合物、あるいはハ冒ゲン化物
とアンチモン化合物との組合セハロゲン化ビスフェノー
ルAやハロゲン化エポキ7化合物等を配合することもで
きる。
さらには、該樹脂組成物を着色する目的で。
酸化チタンなどの白色顔料や黄鉛、カーボンブラック、
鉄黒、モリブデン赤、コンジ1り、グンジ褒つ、カドミ
ウム黄、カドミウム赤などの着色顔料、あるいは各植有
楡染顔料を含有させることもできる、さらKはmum組
成物の離皺剤としてオルガノポリシロキサンを含有させ
ることもできる。
本発明のW脂組成物tm科の用途に使用する場合には、
上記着色顔料の外にジンククロメート、鉛丹、ベンガラ
、亜鉛、ストロンチェラムクロメートなどの防錆顔料;
ステアリング酸アルミニウ五などの垂れ止め剤:分散剤
;増帖剤;塗膜改質剤、体質餉料−難燃剤などのそれ自
身公知の塗料用配合剤を適宜配合すればよい。
本発明の41Ni&組成物は、先に述べたごとく種々の
用途九適用できるが、その甫途に応じた檀々の加工方法
が応用され得るのであって、塗料や像着剤として基体に
塗布したり、粉末基材に含浸させ良成形材料としてシェ
ルモールド加工を織したり、叡雑鵬強材に含浸させた成
形材料として積層成形するなど種々の方法が適用できる
、 以下、l!庸例および比較例によって本発明を具体的に
説明する。ここで特に断シがない限り部および慢は重量
基準である。
実施例−1および参考例−1 攪拌機、酸素吹建込み口、還流冷却管を備えた反応器に
lへ46qの2,6−シメチルフエノールと618!の
2,8.6−)リメチルフェノールを110−のトルエ
/に溶解し、これに56Fの璽つ化銅および8Klのれ
一ブチルアミンを添加し、攪拌下に空気を吹き込み反応
温良を一足に保ちながら重合反応を行なう0反応重合体
が26℃クロロホルムで一1定してα88di / g
rの極限装置になりたとCろで璽つ化銅1モ#mytリ
カテコール8モルおよび亜硫酸ソーダ6モルを添加し反
応を停止させ友。反応停止音した反応液は箪−箪分離l
IKよって水層と有機層に分離し、更に有機層は水で洗
浄し有機層中の水は再度液−液分離器にかけ微量の水を
除去し、水および触媒を含まないフェニレエーテルコホ
リマーノトルエン溶液を得た。このトルエン溶液中の7
エニレンエーテルコポリマー含V量はa6−であり次。
そのトルエン溶液600ft−1fiのガラス製オート
クレーブ中に入れ、I!にアニリンとホルムアルデヒド
の反応により得られたポリ (フェニルメチレン)ポリ
アミン類と無水マレイン酸と反応させて製造したポリ(
フェニルメチレン)ポリマレイミド(分子中KN−7エ
ニルマレイミド残基を平均8個有する)14tおよびジ
ーtart−ブチルパーオキサイドFhlfを仕込み、
攪拌しながら窒素ガスを吹き込んで反応器内の酸素ガス
を除去し、反応器内温度が140℃に保たれる様にコン
トロールしなから1w#間反応した。内容−10出し一
昼夜室温にて風乾させ風乾した生成物を粉砕し減圧乾燥
機を用いて100℃で2時間乾燥しトルエンを除去した
得られた樹脂を86μの銅箔の間に厚み15〜L6MK
なるように入れ220℃100h/csiで2時間圧縮
して両面鋼張り試験片を作成した。
この試験片の試験結果を第1表に示した、表にはビスマ
レイミド、ラジカル重合開始剤を除いたフェニレンエー
テルコポリマーの圧縮の成形品についての結果を参考例
−1として示した。
実施例−2 実施例−1で用いたフェニレンエーテルコポリマーのト
ルエンlli[600fを1にのガラス製オートクレー
ブ中に入れ2.2−に’ス(4−シアナートフェニル)
プロパン80fおよびオクチル鍍亜鉛α082f’に仕
込み反応器内温が140℃に保たれるようにコントロー
ルしながら2時間反応した。内容物を取り出し一昼夜室
温にて風乾した生成物を粉砕し、減圧乾燥機を用いて8
0℃で8−関乾燥しトルエンを除去した。得られ7を樹
脂′t86μの鋼箔の間に厚みL6〜Lamになるよう
に入れ220℃100−/−で2時間圧縮して両面鋼張
り試験片を作成した。この試験片の試験結果t−第1表
に示した 、 実施例−8 攪拌機、酸素吹き込み口%還流冷却管を備えた反応器に
1α45Kfの2,6−シメチルフエノールと618t
の2,8,6−)リメチルフェノールを110KFのト
ルエンに溶解し、これに55Fのヨウ化銅および8縁の
n−ブチルアミンを添〃0し、攪拌下に空気を吹き込み
反応温度を一定に保ちながら重合反応を行なう。反応重
合体が25℃クロロホルムで測定して化64dffi/
grの極限粘度になったところでヨウ化銅1モル当たり
カテコール8モルおよび亜恢酸ソーダ5モルt−溢加し
反応を停止させた、反応停止をした反応液は液−液分離
器によって水増と有機層に分離し、更に有機層は水で洗
浄し有機層中の水は再度液−液分離器にかけ機首の水を
除去し、水および触媒をtまないフェニレンエーテルコ
ポリマーのトルエン溶液を得た、このトルエン溶液中の
フェニレンエーテルコポリマー含有被はL5−であった
ソノトルエン溶液aoorttiのガラス製オートクレ
ーブ中に入れ、I!にビス(4−マレイミドフェー々)
メタン表6?、2,2−ビス(4−シアナートフェニル
)10ノ(71160℃で8時間加熱攪拌して得られた
シアン酸エステルのルポリマーLlf、ジクミルノ(−
オキサイドα26fおよびチタニウムアセチルアセトネ
ート0181Ft仕込み反応器内温度が105℃に保た
れる様罠コントロールしながら1時間反応し友。内容物
を取り出し一昼夜室温にて風乾させ、風乾し゛た生成物
を粉砕し減圧乾燥機を用いて80℃で8時間乾燥しトル
エンを除去した、得られたmmiを86μの銅箔の間に
厚み15〜16mになるように入れ220℃100縁/
l−1Iで2時間圧縮して両面鋼張り試験片を作成した
。この試験片の試験結果を第1表に示した。
5j!施例−4 オートクレーブ中にエチルベンゼン100部と25℃ク
ロロホルム中で測定した固有粘度が055 di/gr
であるポリ(2,6−シメチルー1,4−フェニレン)
エーテル165mと會仕込み125℃に加熱、攪拌して
齢解し7t、次に7部のジーtcrt−ブチルパーオキ
サイドと60部のスチレ/を加え166℃で2時間反応
させた。反応混合物全域り出し200Cで2時間減圧乾
燥してエチルベンゼンおよび未反応スチレンを除去し、
ポリ(2,6−シメチルーl。
4−フェニレン)エーテルにスチレンがグラフトしたグ
ラフト共重合体を得た。得られたグラフト共重合体中の
ポリスチレン含有量は約21係であった◎ このグラフト共重合体lO部、ビス(4−マレイミドフ
ェニル)メタン20部と2,2−ビス(4−シアナトフ
ェニル)10バフ80%とをビーカーに入れ140℃で
8時間攪拌しながら反応させてマレイミド類どVI、・
アン酸エステル類o1vポリマーを製造したプレポリマ
ー90部、ジーtcrt−ブチルパーオキサイドQ6部
チタニウムエチルアセトアセテート81部およびトルエ
ン260部をオートクレーブ中に入れ衛1111bii
ll形分をトルエンに俗解させた後反応器内温か106
℃に保たれる様にコントロールしながら1時間反応し皮
。内容物を取り出し一昼夜室温にて風乾させ、風乾し尺
生成物を粉砕し減圧乾錬Wat−用いて70℃で8時間
転線しトルエンを除去した。得られ九m脂を86μの鋼
箔の間に厚みL5〜L 6 van Kなるように入れ
220C100FI/dで2時間圧縮して両面鋼張り試
験片を作成した、この試験片の試験結果を第1表に示し
た、 □・1.、・::、・・ i!施例−6および比較例−1 1にのガラス製オートクレーブ中[26℃クロロロホル
ムで#j足した固有粘度がα62 dQ/grであるフ
ェニレンエーテルコポリマー(七ツマー基準で26−シ
メチルフエノール、96モルタ 係と2,8,6−トリメチルフエノール、5モルタとか
ら誘導され7tランダム共重合体)25部、ビス(4−
マレイミドフェニル)メタン15fMS、2.2−に’
ス(4−シアナートフェニル)プロパン100部にエポ
キシ榴脂(商品名二二ビコ−)162%シェル化学製)
α2部を添加し150℃で5時間加熱攪拌して得たシア
ン酸エステルのルボリマー60部、ジーt@rt−ブチ
ルパーオキサイドα25s、オクチル酸龜鉛004部お
よびトルエン28011を仕込み攪拌しながら樹脂tト
ルエンに#!解させた。反応器内温か80℃に保たれる
ようにコントロールしながら1時間反応した。その反応
液にガラス織布を含浸させたのち116℃で1部分間乾
燥して1リプレグを得た。かくして得られ几1す1レグ
t8枚かさね、さらに両面に85μの銅箔を重ね175
℃gfWj間圧力80Kt/−で積層成形し厚み16w
の積層板を得た。積層板の物性は属2表に示した。表に
はジーtert−ブチルパーオキサイドおよびオクチル
ma鉛t−除いた以外は実施例−6と同様に行ない積層
板t−得、その積層板についての結果を比較例−1とし
て示した0 実施例−6 11のガラス製オートクレ7ブ中に実施例−6で用いた
フェニレンエーテルコポリマー、ビス(4−マレイミド
フェニル)メタン、シアン酸エステルのルボリマーを各
々25部、1811.62部とエポキシm1lk (商
品名:HCN−1278、チバガイギー社製)10部、
アセチルアセトン鉄α1部およびトルエン280部を仕
込み攪拌しながら樹脂をトルエンに俗解させ7tや反ゐ
器内温が80℃に保たれるようにコントロールしながら
1時間反応し7tnその反応液にガラス織布を含浸させ
たのち115℃でlO分間乾課して717レグt−得た
。か≦して得られた1リプレグt8&かさね、さらに両
面に85μmの銅箔を重ね176℃2時間圧力80−/
−で積層成形し厚みL6mの積層板1に得た。積層板の
物性は諷2表に示した・ 実施例−7〜11 1Qのガラス製オートクレーブ中Kll施例−6で用い
たと同様のフェニレンエーテルコポリマー、ビス(4−
マレイミドフェニル)メタン、7アン酸エステルのルポ
リマー、ジーtcrt−ブチルパーオキサイド、金属塩
としてテトラブチルチタネート、塩化亜鉛、アセチルア
セトン鋼アセチルアセトン亜鉛、チタニウムエチルアセ
トアセテート□から選ばれた化合物のIII。
およびトルエンを各々26部、16部、60部、αbm
、α1sお、よび280部の割合で仕込み攪拌・ながら
樹脂i′〜・・・俗解させ・°反   1応器内温が1
00℃に保たれるようにコントロールしながら1時間反
応し次。その反応ffiにガラス繊布を含浸させたのち
1部5℃で10分間乾燥して1リプレグを得た。〃為〈
シて得られた1リプレグを8枚かさね、さらに両面に、
86μの銅箔を重ね175℃2時間圧力80す/−で積
層成形し厚み16mの積層板を得た。横層板の物性は第
2表に示いし 手  続  補  正  書 (方式)7 昭和574!ネ月1日 特許庁長官殿 1、 事件の表示   昭和57年特許願菖47898
号2 発明の名称  硬化性の樹脂組成物1 補正をす
る者 事件との関係 (41許出願人) 住所(〒100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
昭和57年6月11日(発送日昭和57都6月29日)
& 補正の対象 明細書の「発明の名称」の欄:。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a、ポリフェニレンエーテル系樹驕 す、多官能性マレイミド類および/または多官能性シア
    ン酸エステル類 とをラジカル重合開始剤および/または金属塩の存在下
    に予備反応させてなる硬化性の樹脂組成−
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