JPS58155184A - 多関節ロボツト - Google Patents

多関節ロボツト

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JPS58155184A
JPS58155184A JP3431982A JP3431982A JPS58155184A JP S58155184 A JPS58155184 A JP S58155184A JP 3431982 A JP3431982 A JP 3431982A JP 3431982 A JP3431982 A JP 3431982A JP S58155184 A JPS58155184 A JP S58155184A
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JP3431982A
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野口 文雄
藤長 茂樹
裕敏 山本
隆弘 浅野
小笠 宏
英夫 小山
上野 喜之
白羽 毅
石原 啓介
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は多8j10ボットに関し、たとえけ自動#接
装置等に利用して自効な、2つのyM橡系でティーチン
グして多関節系で補間制御するような、多自由度の多関
節ロボットに関する。
従来よル、多関節ロボットが、!ニブレータあるいLそ
の他の自動−械のために利用されている。
このような関節形ロボットとしては、たとえば特斃昭4
9−50376号公報に記載されるようなものが、その
−例として知られている。多関節ロボットでは、少なく
とも成る軸に回動自在に設けられた1つの腕゛と、その
腕に回動自在に設けられた第2の腕を有する。そして、
その細2の腕や、さらにその彫2の腕に回動自在に設け
られ丸亀3゜鋤4.・・・の腕の先端に被制御体°たと
えば耐振トーチやホルダ等が設けられる。そして、各腕
の同動角度を制御するととによって、結果として、ホル
ダやf?!接トーチを所望の位#MK位置制御し、必要
Kj6じて溶接その他の処理を実行させる。
従来の関節形ロボットにおいては、1ikl腕と、この
第l腕に回動自在に設けられたtll、2にとはたとえ
ば、互いに直線状に整列する一定の状1からf//IX
l腕と@2腕とがその枢着軸て一方方向に折れ曲がった
1つの状態をとることができる。逆にいえに1従来の関
節形ロボットては、その折れ曲がった状態として、成る
1つの方向にのみ連続制御することがてきた。しかしな
がら、ワークピースの大きさあるいは形状などによって
は、腕がその1つの状態しかと〕得ないとすれば、腕が
ワークピースと干渉したシする場合も生じる。そのよう
な場合には、ワークピースの取付けられている状1ない
し位置を度えな社れば、そのような目線位置に対してt
8接トーチなどを制御することはできなかった。このよ
うに、たとえに自動[[などの実行中において、腕とワ
ークピースとの干渉などによって、ワークピースの位置
を変えたルすることは、*Xにわずられしいことである
・さらに、直角座標系によって円弧補間させる際祉、テ
イーチング点も少なくてすみ、例えば溶接トーチに接続
されるコンジットチューブがねじれないように制−する
ことができる。しかし、ロボットのメカ構成と円弧の大
きさ、性質によっては各−御軸の加速皮が大きくまたは
最大速度が追いつかず各軸を同時に追従させることが困
難になってくる。特に後述するように、小径の円弧補間
を行なう場合、このような原因によって生じる追従の不
正確さが問題となる。
そこで、この発明は、関節座標系で油量制御し得る、多
関節ロボットを提供することを目的とする。
簡単にいえd、この発明は、ティーチング時に直角座標
系によって補間すべきか、胸IO座標系によって補間す
べきかを指令できるようKL、k節座標糸補関指令が与
えられているときは、それに応じて袖関演罪処理し得る
よう試した、多関節ロボットである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行う実施例の以下の詳細ei11!用から一
層明らかとなろう。
第1図祉この発明の背景となるかつこの発明が適用され
る関節形ロボットを用いた自動溶接装置の一例を示す図
解−である。固定部材1がたとえば地面に同定され、そ
の固定部材lには、高さの比較的低い円筒形ベース3が
取付けられる。この円筒形ベース3の上端には、比較的
高さの高い円筒形回転体4が回転軸(図示せず)によっ
て回転自在に設けられる。この円筒形回転体4の中北部
には、区示しなiが、垂直回転軸が設けられ、この円筒
f#四転体4の上方にはそれと一体的に回転するように
支持されたU転体5が設けられる。この円筒形回転体4
かりしたかつて回転体5は、−かしないが、後述のモー
タによって一動角a1について回動駆動される。−転体
5は、その上聞からほは垂−にかつ平行に延びる支持部
材7.7を自する。この支持部材7.7には、水平方向
の軸9によって、回動腕11が、−動角直2について回
動自在に支持される。なお、との回動腕11社、内示し
ないが、後述のモーIによって回動駆動される。また、
囲動腕11に関連して、この回動腕の回動の状態に対し
てバランスをとるためのバランス機構13が設けられる
。このバランス機構13は、−ホしないが、たとえは引
りばjlにねなどを含み、円筒形回転体4と一体に回転
するように―威されている。
1動腕11の先端には、軸9に平行な軸15によって、
回動腕17が、この腕11に対してすなわち回動角g3
について回動自在に支Wされる。
そして、この囲動腕17は、図示しないが、後述のモー
タによって回動駆動される。回動腕17の一方の自由端
には軸9に平行な軸19によって、回動軸21が、この
回動腕17に対してすなわち!11MMg、について回
船自在に支持される。この軸21は、図示しないが、後
述のモータによって、軸19I!4,6に囲動駆動され
る。軸21には、トーチ取付具25を支持する回転軸2
3が、軸21に対して同軸に、回船自在に支持される。
この軸23祉、図示しないが、後述のモータによって、
軸21に対してすなわち回動角g s Kついて囲動駆
動される。トーチ取付具25には、#4振トーチ27が
取付けられる。このようkして、この自動溶接装置k紘
、回転体5.目動腕11.N動腕17.軸21および回
転軸23のそれぞれの角度α□、  2゜虞3.α4お
よびg5を制御することによって、溶接トーチ27の姿
勢およびその先端すなわち溶接点Pの位置を制御する。
距2図社この発鳴の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。この実施例ては、操作パネル100溶接装置をどの
動作モードで動かすかを指示するモード切換スイッチ1
01が設けられる。このモー VW換Xイッチ1011
、マニュアルモードM。
テストモードmおよびオートモード(2)のいずれかの
モードを愈択的に切換えて設定できる。操作パネル10
0 KU%さらに、押ボタンスイッチ103が&1られ
る。押ボタンスイッチ10311.1−トモードのスタ
ート指令を与えると共に、ティ。
−ナングモードにおけるティーチング指令を与えるため
に繰作される。@2のモード切換スイッチ105は、−
線補間動作L)、円弧補間動作幻もしくはウィービング
動作−のいずれ力島を選択的に設定するためのものであ
る。さらに、速度設定i!t11か般社られる。この速
度設定器111は、溶接トーチ27かつしたがって@接
点Pの移動すべき速度を指令する九めのものである。操
作パネル100に祉、2つのグループのマニュアルスイ
ッチ119,121,123,125および127なら
びに129,131,133,135および137が設
けられる。スイッチ119ないし127IIi、溶接装
置を直島座標系すなわちxyz系で位置制御する・ため
IIC操作される。一方、スイッチ12Gないし137
ti、各回動角Ma、ないしα5を直接に制御するため
に用いられる。そのために、この操作バネ#100には
スイッチ119ないし127のグループdhま良紘スイ
ッチ129なiし137のグループのいずれを自効にす
るかを一訳する。系切換スイッチ117が設けられる。
したが2て、との系切換スイッチ117を左方(紬2図
において)に切換えれげ、マニュアルスイッチ11Gな
t、−=Li 27のグA/−1が自゛効化され、スイ
ッチ117を右方に切換えるととKよってマニュアルス
イッチ12iないし137のダル−1が有効化される。
押しボタンスイッチ117墨がさらに設けられ、このス
イッチ117adXYZ系(−角座一系)によって補間
すべきかα系(関節座標系)によって補間すべきかを指
令するためのものである。このスイッチ117墨を押し
九ときa糸による袖聞が指令され、それが紬放されてい
るときはXYZ系による輪間を指示しているものとする
マニュアルスイッチ119ないし127および12Gな
いし137は、それぞれ3つの位置をとることができ、
この亀2因において実線で示す位置かニュートラ〜位置
である。そして、スイッチ119.121,123は、
それぞれX軸、Y軸およびz軸を制御するために用いら
れ、その直角庫橡のNA点から違ざかる方向かアップ方
向動として、その原jiAに近づく方向かダウン方向(
ロ)として、規定されている。ま次、スイッチ125は
溶接トーチ27の配向角−を制御するために用いられ、
スイッチ127は#i振トーチ27の姿勢角−を制−す
るために用いられる。そして、これらスイッチ125,
127は、溶接トーチに関連する角度−および−を、そ
れぞれ、時計方向動または反時計方向(CC)に制御す
ることができる。同様に1α糸のマニュアルスイッチ1
2Gないし137も、台腕ないし軸の回動角a□ないし
α5を、それぞれ、時計方向動まえは反時計方向(CC
)に制御することができる。これら各コンポーネントを
含む操作バネ#100とデータバス55との聞で、イン
タフェース(図示せず)を介してデータのやルとルが行
なわれる。
このデータバス55には、さらに、制御手段を構成する
CPU31と、メモリ33とが連結される。メモリ33
には、CPU31のシステムプログラムを記憶しておく
ためのROMや、CPU31における演算その他の処3
ilに必賛な記憶領域やフラグ領域を自°するほかユー
ザプログラムを記憶するRAMが含まれる。データバス
55には、複数の(この実施例では5つの回動角g1な
いしg5に対応して5つの)駆動回路351,352,
353.354および・355と、複数の(この実施例
では5つの)インクリメンタルエンコーダ531.53
2,533,534および535が、それぞれ連結され
る。この第2図において祉、駆動回路351が、他を代
表してよル詳細に描かれている。ここで、この駆動回路
351の―威について睨明する′が、残)の駆動回路3
52ないし355についても、同様の構成をとシ得るこ
とを予め指摘しておく。
駆動回路351 K11is CPU31からの指令位
置情報がロードされる指令位置バッファ37と、対応の
インクリメンタルエンコーダ531からのパルス信号を
カウントするためのフィードバックカウンタ39が設け
られる。指令位置バッファ37の内容が被減数として、
またフィードバックカウンタ39の内容が減数として、
減算@41の2つの入力として与えられる。減算114
1の出力はD/A変換器43に与えられる。したがって
、このD/ム変換!143からは、指令位置と現在位置
との差に応じ九電圧信号が導出されることになる。
D/A変換器43の出力は、サーボアンプ45゜コマン
ドリミッタ47を介して、サーボモータ49の駆動信号
として与えられる。なお、コマンドリミッタ47の出力
は、さらに、m*tt信号検信号検知車路51られる。
このMtAllfN号は、サーボ系によって位置制御さ
れたときにサーボアンプ45から得られる零信号であ)
、目標位置のごく壁領域すなわちモーjF49がほとん
ど停止するタイミングで導出される。したがって、この
HIIll伽号検知同号検知回路51、サーボモータ4
9によって制御される被制御体が、指令位置パンツ13
7にロードされた指令位置に達したことをボす信号とし
て、データバス55を介してCPU31に与えられる。
以上のような構成において、以下に、43mないし石6
Aa!3およびjliB図に示すフローダイヤグラムと
lll7−ないし亀14mに示す模式−を参照して、第
2図かつし九がって第1図の失−例の操作ないし動作に
ついて説明する。
最初に、第3図を参照してティーチングの丸めのマニュ
アルモードについて説明スる。CPU31は、その内部
ilc設けられたクロックソースからのクロックを受け
るタイマを自し、そのタイマはクロックに応して成る一
定時間ごとに出力を発生する。そして、CPU31では
、そのタイマの出力があれば、それによってインタラブ
ドがかかる(ステップ8101)@最初のステップ81
03では、操作バネ〃100の各軸のマニュアルスイッ
チ119,121,123,125および127さらに
129,131,133,135および137が、すべ
て、ニュートラル位置に保九れてiるかどうかを判断す
る。*Mすれ社、このステップ8103ては、これらマ
ニュアルスイッチ119ないし137のいずれかが麹作
されているかどうかを検出する。続くステップ$105
では、系切換えスイッチ1xy(Iz&)が直系に切換
えられているか否かを―断する。すなわち、この発明で
は、i@節角が一方に折れ曲がった1mlの状1と他方
に折れ曲かつ丸部2の状−とをと如うるように、多関節
ロボットが―或されてiるが、第1の状IIまたは第2
の状1のみをとる場合すなわち状−の反転がない場合に
は、糸切換えスイッチ117杜XYZ系に切換えておく
。なぜなら、直角座標系で指令した方がワークピース(
−示せず)の溶接線が相互に直角方向に延長されている
場合が多く、シ九がってオペレータにとってもトーチ2
7(石1kl)をこの6m−に沿って移動させやすく、
ま九補閥演算等を行なめやすいからである◎逆に、関節
角がflBlの状態(tたは第2の状態)からjI2の
状1l(iえは第1の状−)への変更がある場合すなわ
ち状1が反転する場合には、系切換えスイッチ117を
g系に切換える。このようにして、関節角の2aiのマ
ニュアル繰作かつしたがってティーチングが行なえるよ
うKしている。
し九がって、このステップ21105におiて糸切換え
スイッチ117がXYZ糸に切mえられていると判断し
九場金、続くステップ8107において、XYX系て操
作されえスイッチの操作方向に対応して指令値を増減す
る。すなわち、このステップ8107にお−ては、操作
バネ#100からの信OK基づiて一操作されたi二ニ
アμスイッチ119,121.123.125ま九12
7の操作方向(υもしくはり、CもしくはCC)と速度
法定器111て設定され九速度とに基づいて、λ 上述のタイマ時間に対応した指令値(基本屋)を増減す
る。そして、このようにXYZ系で指令値を与えた場合
に社、続くステップ5109におiて、XYZ系から1
系への座標変換を行う。このよりな1MIIIA変換は
、後述のステップ8115におけるような座標変換とと
もに1以下に絆細に説明されるであろう、なお、このス
テップ81(l?ICおける座標変換KIIしては、関
節角g3およびa5の符号を考慮する必要がある。すな
わち、関節角α3はたとえば270@の制御可能範囲を
有するが、たとえば18G’(すなわち腕1’l 1と
117とが直線状11!i)を境にして一方に折れまが
った状態(。
jllの状1)を−とし、他方に折れまがつ九状麹で@
2の状態)を十とする。同様に、α5は360@の可動
範囲を有し、その第1の状態で−とし、第2の状態で十
とする。
このようにして、系切換えスイッチ117がXYZ系に
切換えられてiる場合には、ステップ8107で与えら
れるxyz系の指令値を前述のg3゜a5の符号を考慮
してステップ81(1mおいてg糸に変換し、続(血テ
ップ5illで出力し、それぞれの関節角を駆動制御す
る。
もし、上述のように状態が反転するような制−を行う場
合には、系切換えスイッチ117をa系に切換える。そ
して、ステップ8113において、a系て、操作され九
スイッチ129,131,133.135または137
の操作方向と速度設定器111で設定された速度とに基
づいて、上述のタイマ時間に対応した指令値を増減する
。このように、g系で指令値を与えた場合には、後述の
補間演算のために、続くステップ5115において、α
系からXYZ糸へのIIM#IA変換を行う。この座標
変換についても後述する。そして、ステップ5l13て
与えられ九α系の指令値に応じて出力し、駆動する(ス
テップs 11−1 )。このように1α系て駆動する
場合には、CPU31は、そのよう1kg□ないしg5
の位置情報を、それぞれ対応の駆動回路351ないし3
5&に与える。そして、各駆動回路351ないし355
FiCPυ31からの指令に基づiて、ll11図に示
す各関節角αlないしa5を制御する− ティーチングする場合には、操作バネA/100のスタ
ートボタン103を押す。すなわち、モード遍択スイッ
チ101をマニュアルモード榊にしてスタートボタン1
03を押すことによって、CPU31にティーチングの
インタラブドがかかる◎CPυ31では、そのようなイ
ンタラブドがかかると、ま六第4図に示すようにα系補
間スイッチ117墨(縞2−)がオンされているかどう
かすなわち、そのときの情報に基づいてオートモードに
おいてα系によって補間演算処理するべきかどうかを、
ステップ8116墨で判断する。そして。
このスイッチ117mで判断する。セしてこのスイッチ
117烏がオンされてiれば、ステップ5116bにお
いて、そのα系補間指令を記憶する。
その後、その七きの位置情報ならびにa3および直、の
符号に応じた7クグF3およびνSの内容を、メモリ3
3の所定の記憶エリアに記憶さ・せる。
すなわち、ティーチングに際してステップal17にお
%A′c、先(DXP77’8107.8115 (亀
31)におけるXYZ系の座標位置を記憶する。
このように、ティーチングEllては、xyz系で記憶
させる。これ紘、前述のように補間演算に都合がよいか
らである。そして、ステップ5119において、先のス
テップ8109または8115(第3図)におけるg3
およびg5の符号に応じ九フラグF3およびF5の向合
を記憶する。たとえば、a13およびg5の符号が−で
あれば、7ラグF3およびF5それぞれrOJとして記
憶し、逆に十であれば「1」として記憶する。
つぎに、ssmを参照して、この実施例のオートモード
の動作について説明する。オートモードの場合には、操
作パネル10Gにおけるモード迦択スイッチ101をオ
ートモード^に′F&定する。
そして、スタートボタン103を押す。応して、CPU
31は、ステップ8121において、メモリ33の適宜
の記憶位置に形成されるステップカウンタ(図示せず)
をリセットし、ステツ7”8123におiてそのステッ
プカウンタをインクリメントする。そして、ステップ5
125において、CPU31u、メモリ33から、先に
ティーチングされている各ステップの“指令情報のうち
、ステップ5123でインクリメントされたステップ舖
の指令情報を読み出してロードする。続くステップ51
27において、そのロードされたステップ細の指令情報
に直線補間指令が含まれるt・否かをチェツクする。こ
れは、指令位置麺報とともに直線補間を表す鵬別情報が
、ロードされたか否かによって判断することができる。
直線補間であれば、続くステップ5129において目標
位置をステップMの指令位置としたのら、ステップ81
31において直線補間を行う。
ここで、1s6ム図を参照して直線補間のサブルーチン
について説明する。直線補間のサブルーチンでは、その
最初のステップ8151において、脚柱位置と目標位置
をXYZ系で、内分計算する。
すなわち、内分ΔS−指令速度VX時聞t(例えば0.
2秒)とし、そのΔSごとKI!線補聞点を計算する。
続くステップ8153において、そのよ〕、う7内分″
1伊了し0゛否”8判断す6・そうでなければ、ステッ
プ5155におめて、先のステップ5109(第3図)
のように、XYZ系からα糸への座Ili!R換を、7
ラグF3およびF5を考慮して行う。続くステップ51
57におhては、直系での補間演算を行う。すなわち、
ステップ5151において、九とえdo、2秒ごとに直
線補間点を計算して内分ΔSを求めるが、とのΔSの駒
はさらに平滑に結ぶために1その間を直系で補間する。
すなわち、ΔSをへだてた2点間をα1ないしα5まで
の各軸にっhて等分に補間する。これによって、いっそ
う滑らかな制御を可能にする。
続くステップ8159においては、ステツ7”8157
における直系による内分が終了したか西かを判断する。
そうであれば先のステップ5151に戻ル、そうでなけ
れば続くステップ6161によって直系て出力駆動する
。なお、先のステップ5153におiて、内分終了を判
断し九ときkは、現在位置情報を目標位置情報で更新し
てメインルーチンに戻る(ステップ8163)。
亀5因においてステップ8127て、直線補間でなV−
h七判断したとき、ステツーf5128Fcおいて、α
糸補間指令がティーチングされているか否かを判断する
。そして、直系補間指令がティーチングされて匹れば、
ステップ8132において、gifiによる補間を行な
う。
ここで#!6B図を参照して直系による補間のサブルー
チンについて説明する。ステップ5165において、次
式(2)に基づいて、分割数Nを求める。
rX、−rAr N−□/ΔT  ・・・・・−・・・・・・に)■ 但し、YB、YAはそれぞれxYz系によって表わされ
る2点の位置ベクトルでありs vは指示された速度で
あ)、Δtはたとえば20−$・Cのような予め定める
分割時間間隔を示す、このように、−系によって補間す
べきときに4XYZ系で表わす情報が用いられるので、
先のステップ$115で直系からXYz系に座―変換す
る仁とに意義がある。この弐■で表わされる分割数Ma
2点xBとY、閣を細分割するかを示すものとなる。つ
づくステップ$167におiで、次式に)で表わされる
ぽを求める。
α8   ″ム+i“is  °゛°°°°°°°°°
°゛°°°°°°°°(ロ)但し、mは1ないしNの任
意の鈑であ一!’ %’;As;Aは、それぞれYムお
よびYBのa系による位置べ9ト#である。したがって
、この式(2)によって求められるαがJ1次の指令位
駄−報となることが理解されよう。最後のステップ51
69において、上述のようにして求め丸順次の位皺情報
iを出力する。このようにして、α系による補間地理が
なされる。
なお、上述の例でれ、分割数Nを算出する丸めに式に)
に従がって求めた。すなわち、XYZ系によって表わし
九2点関を速度て除算しえ、しかし、これ置火式(に東
よって求めるζ乏も可能であろう。
但し、Tはティーチング時にオペレータが指駅するもの
であって、所定の2点間を移動させるKlK’する時間
をかすもの2する。そのためには、操作パネル(石2図
)K、この時間Tを入力する丸めの手段を設ければよい
先のステップ5132において、α糸楠間指令がな−と
判断したときは、xyz系で円弧補間を行なうために、
続くステップ8133において、一連の円補間指令情報
のうち初めての円補聞指令妙島否かすなわち指令点C1
でm園1かどうかを判断する。jl N−1てあればそ
れまでは直線補間であるべきであ)、先のステラ7”8
121に移る。まえ、3@所以上円弧補聞情報が連続し
ていれば、続くステラ7”8135において、円弧補間
点を計算する。ただし、2点目(九とえtjjl!17
−のC,2)の円弧補間の場合は、次の円弧補間点(た
とえばIll 76MのC4)を最初の円弧補間点とし
て計算する。そして、その計算された補間点位置を目線
位置として設定する(ステップ5137)、さらに、こ
の実施例では、ステラ7”813Gにおいて、さらKそ
の閾の直線補間を行う。それは次のよう1m143によ
る。ステップ5135において、たとえtel’ 5 
wetピッ1テとなるように円弧補間点を計算するが、
この計算され−に補間点間をさらに直線補間をして、一
層滑らかな制御を可能にするえめである。円弧補間の丸
めの演算轄、直線補間に比べてよシ多い演算処理時間を
必要とするが、このような演算時間を節約してよシ安価
なマイクロコンピュータを利用可能にするために1この
実施例では、円弧補間点は比較的粗く、その補間点間は
さらに細かぐ直線補間p−テン(餉6−)によって補関
し、結果的に安価なコンピュータを用いても細かい精度
の良い制御を可能にする。直線補間が終了すると、記憶
ステップ8141において、円弧補間のための指令位置
C1に到達したか否かを判断する。そうであれば、先の
ステップ5123にabスステプカクン!(−示せず)
をインクリメントする。そうてなければステップ813
5に戻る。
なお、上述の直線補間の場合も円弧補間の場合にも、ト
ーチ27(第1−)の角度−および−については、それ
ぞれ独立に等分補聞を行うものとする。
こ仁で、f@7図ないし第14図を参照して、XYjt
系からαl−α5系への座標鮫換について、説明する。
この実施例て紘、CPU31乏して、タトエばマイクロ
コンピュータを用いるわけであるが、最近のマイクロコ
ンピュータは性能が向上し、高速演算が可能になってき
た。そこで、この実施例ては、従来近似計算て処理して
iたものを、正規の計算を行なi精度良く処理するよう
にしている。
@7klは、石1図の自動溶接装置の模式図を示す。こ
の第7図におけるα1ないしα5は、第1図におけるそ
れと対応する。そして、この117図において、a1社
固定部材1の下端から軸9まての長さ成分を示し、畠2
は軸9から軸15までの長さを示し、13は軸15から
軸191での長さ成分を示し、a4#i軸19から#!
I接)−f27の延長線と軸21の延長線との交わる点
Bまでの長さ成分を示す。そして、点Vは軸15の位置
を示し、点Qは軸19の位置を示し、点Pは溶接トーチ
27の先端すなわち溶接点を示す。そして、角度1□社
、回転体5の間転角度をボしs a 2は回動腕11の
回動角度を示し、ε3#i囲動腕17の回動角度を示す
。ま゛た、角M a 4は軸21の回動角度を示し、垂
直軸に対する角度を示す。角度g5社、垂直軸方向でO
”K&るように設定された、軸23の回動角度を示す。
第8図は第1図すなわち第7図の装置を上から見た状紐
を模式的に示す図である。この6g図において、「絶対
系」とは、同定部材1(1!1圓)下端のほぼ中心をそ
の座標軸の原点とする直角座標系をいう。また、「ロボ
ット糸」とは、装置の成る点を原点とした直角座標系を
示す。さらに、「トーチ系」とは、第7図−の点Bを原
点とした直角座標系を示す。なお、第91は点QとBと
の胸をよル詳細に示す図であ〉、この第9図における角
度成分α6紘一定である。ここで、直角座標系は各併進
軸成分および角度成分す表わち(”evmmm  −m
s>で表わされ、゛多関節座標系祉角度成分すなわち(
a 1 、 g 2 、 a 3 、 a 4 、 a
 5 ’)で表わされる。
亀7図において各角度a1ないしa5が与えられたとき
の各点F、Q、Pの直角座標系の位置を求めると、点F
のX軸成分、Y軸成分、2軸成分1Mm11mIMt1
%+れぞれ次ノヨうに1に6゜F  xw−−e ls
imal + a2sing2−cosalF  yw
   s l eosal + a2 sing2−s
ingliF mm  m l+512@@182同様
に、黛Qの各軸成分Q!、Q7.Qgおよび点Bの各軸
成分BX、17.BMはそれぞれ次のようになる。
Q X”F ! 十m31g1k (a2’f4g3)
” @1g11gIQ ymF y十a3sin (a
2+*3) 伊 畠jljgtQ K yz p M+
畠3・・s (g2−h*3)B xmq x十a4m
iss4−comelis JmQ y十a4sing
4−sfglB M −Q 1g+J@46(1154
ただし、a4■Ilz+癒3 +” 4B で表わされ
る。
そして、点Pの各軸成分と#!振トーチ27の配向角φ
および姿勢角−を求める丸めに、点Qでのロボット系か
らトーチ系への811m変換を行なう。なお、以下の各
式に竺いて、rljJは「aO−町」を意味し、rlj
Jは「si―町」を意味するものとする。上述の座標変
換のために、次式(1)が与えられる。
・・・  (り そ、して、#!に接点Pの位置を求めるために、(aβ
 γ l)纏(00−畠5 0)を与える。
そうすると、点Pの各軸成分”* ’y、J”tf、そ
れぞれ、次のようになる。
Pg z−a5(ele4+5m6−m1s5s6+o
ls、56)−)Bxpy m −a5(sle、e5
s6+@1s5s6−4−s、s4@6)4−Bypg
 m −m5(−s、a、s、−)@、e6)−)1g
これをまとめると、 p!  wm  azm2@1 ”l”l”3”2+3
”l”4”4’1−(@1@4658s  l1m51
g$6t14@s)mssl+ (l 1(a212 
+aa12+34a414−64@s@4 84Jk7
) +11(64町「−・1)m@l(畠2”2”3”
2+il←(”4−”7)”4−”4’4”S )+”
l (”4”5   ”1)”  ”  @1”1”2
”2”l”3”2+3”1”4”4”l ’1’4”!
”4@4 m 115−m 71114 ” ’1”4−@4’64’62”2”a”2+a”C
)”4”4’4’j’” ””’ ”1”2”2”3’
2+3”4’4”4”4’5 ”7’4− ”1”2@
2”3@2+3””4−”7)c′4”4”4’5そし
て、溶接トーチ27の角度φおよび−を求めるために、
(α β r  1)閤(00l0)を、上記(1)弐
に代入して、各軸への方向余弦(”e”1m  番2)
を求める。
tx−(11@4e5161x151.s+6t14(
Is* 7 wm I t @4(151s+@ 11
51s+1114 (lsロー’4@6−”46&”6 txy s−($1”−)$72)2 #l接トーチの角度φおよび#杜、それぞれ、−−4@
B *ぺ)) #票tan 1酉) 口 となる。ここで、点VおよびQKついてもまとめると、 F x ″11212@11 @111F  7  m
  M21211−)81g1゜F  x m a2e
、十ml Q ” −”3”2+3’l”2”2@l−”l’IQ
 7 ” ”3”2+3”l”2”2”l”l’IQ 
 l 1Ia6g+3十az@12+atとなる。この
ようにして、各点の直角座S糸(ロボット系)での位置
情報が求められる。次に、このような直角iMm系(ロ
ボット系)から多関節座橡系への展線変換を410図な
いし第14図を参煕して、考えてみる。ティーチング時
や補間制御などの目−位置は、点デのそれとして与えら
れる。
したがって、この直角M標系に基づいて各回動軸への躯
動麓を計算する必要がある。
(Pg、Py、?富、1.#)から、その溶接トーチ2
7の延長点Bの座標を求めると、論点の各軸成分Bx、
Ily、Bgはそれぞれ次のようになる。
B X 冒? ! 4 a51jll#@0l−1p、
1.。
1 7 −  P  7 + a511鳳11鳳−gM
纏P I + 515・・I# と(DBx、87.Bxに基づいて、tlli 1 G
−および細14&Mの各角度成分Wl、W2とWコが求
められる。
wl−1□−1! 1K ”2” (B7”+Bx2  s12)2W3−1Im
−1−j− 2 したがって、角度alは αl寓Wl−W2 で与えられる。
次に、与えられたトーチ角度−1Iとalから、点Qを
求める。第11rI!J#鯨。この場合には、(麿βT
)系から(xl“yl ml )系への変換を行なう。
そして、a2+β2−・32.γ■−a8の円とy’−
oの平歯の交点を求める。なお、以主の式において「#
6」は「aos# J を示し、[# s J d 「
sim# Jを示す。同線に「φ6」は「・01φ」を
ボし、「−1」は「sjm−J  を示す。
したがって、a、βおよびγは、それぞれ次式%式% そして、7’■Oから、題、β、Tは、さら式次のよう
になる。
α 鳴 1.−0x’  am冨I β−−、1xl T ■ θ、−、X’+−6冨′ また、T諺−518から、次式(2+力;与えられ、a
2+β2−・32から、次式(8)か与えられる。
#、φcX’ +#。I’ +*8vm G     
     −・・(2)1.24.2xt2 2B。−
ノ、xtzs+12m52H,’2xt2.、、  e
32 、、、(11次式が得られる。
(φ、2+#、2φ、2)x4+2畠8I−φ、J’+
(畠82#、2−・32#c2)=  6上記式におけ
る判別式VDを求めると、判別式WDは次のようになる
WD−== as 2#s 2φ、2−(φs”+’@
21’@2)(as”#、2−・32#c2)=・32
,1.2(−,2+、、2φ32)−烏s2# 、2#
 c2−.2−fj 、 24・32(1,”+lI、
2〜2)  、821,2,6.2Bしたがって、この
判別式WDの値が負になれば、点Qは存在し得ないこと
になる。また、W A −−,2+#。′−,′ WB −畠8#1φ。
W C” 1g2#s2@3”#e” とすれば、点QのX′座′―は Wl で与えられる。これに対応する2′の値はI@ で決定される。
一方、# −45@の領域ては 11を求め、#>45
’の領域では1′を求めるとすれば、上記(n式力為ら
X′輿−(#。2′十ガ)/#、−1を得て、それを上
記(3)式に代入する。そうす−ると、次式が得られる
(−e2+θ、2,1.2)R”+2a816”+l@
”(”B2tic2 @3211H勺+、82,6,2
,6そして yllを求めたのと同様にして、Wl−一
。2+#、2−12 wb寓a81゜ wcmφ2 (a s 2 # 、”−・2 g 、2
 )+a s 2φ12とおけに1判別式WDは次式で
与えられる。
VD−W b2−Wa XWe したがって、点Qのl軸成分Qx、Z軸成分Qxは、そ
れぞれ次式で与えられる。
で示される。いずれの賜金も、点Qの座標は、Q 1 
(”1’e ”1’L Q2 (”2’e ”2’ )
の2点が存在する。この異なる2点が、それぞれml状
態ま九は石2状線に相当するのである。これについては
MK説明する。
原点を点慕として、ロボット系の座標(”e  7Zz
′)と点Qの産油(Q ’g Q J’s Q ’ )
から、角度α4とα5Jk訣足する。Iず%Q7’ロO
であるのでa4は次式で与えられる。
そして、M[*5を求めるために、先のロポツ。
ト座標糸(”e  7’#  冨′)からさらに各(z
#、yl11#)を求める。そして、この(xll、 
 y#、  1#)系で(g β y)=(00−1)
とする。
したかつて、xaおよびy′社それぞれ次式で与えられ
る。
x−g+411e#s + s4#。
y′−−畠#l そして、角度a5の基準線を、1912図のように、!
!直線からの角度とすれば、この角度a s ij次式
で与えられる。
次に、角度α およびα3を求めるために、まず、絶対
座標系で点Qの位置を求めると、このQの各軸成分Q!
、Q7.Q”a、それぞれ次式でQXmlX+1’@t
)aml QF−B7+x’5jaa1 Q N mll g 十zl 一方、点G(細14図参鯛)は(−・1#jjkα□。
@1eo+1#1.  al)であるので、長さ成分/
1./2および角度成分Wlは、それぞれ次式で表わさ
れるO /1 = ((QX+@I II )2+(QF @1
 el )” 1212= (lx  十(Q’l−”
1 )2)2そして、WA−11(畠2 ”” ’ 2
 ” −” 32)/2 J@ 212  とすれば、
角度成分W2は次式で与えられる。
tた、WB−(a22+a32/22)/2”2”3 
 &fれば、角度成分W3は次式て与えられる。
したがってs SIK ” 2およびa3は、それぞれ
次式で与えられる。
a2″″1−w1土W2 α3寓士(π−wa ) このようにして、直角座標から多関節座標への変換が行
なわれるが、先に駅用したように、仁の実施例で・紘角
度15.α4およびg2.α3は、それぞれ、2M〉の
、道、択を行なえるのである。
−〇述の実施例によれば、第1図に示すよりなメカ構成
において、特に小径の円弧補間の困難性が解法されるこ
とについて説明し良。
一般的にnJ[、ta* 5図に示すように、あるXY
Z系に対する一系の情報が1対lに対応するとは限らな
い。すなわら、烏梅変換において一系に対するXYZ系
の位置は一義的に決まるが、逆にトーチ先端の位置やト
ーチの姿勢が決まっても、一系では、上述のように2橡
にとル得るので、一義的には訣まらない。したがって、
XVZ系の成る状紬のときたとえばTh15&J’の右
端近傍のをき、XYZ系のわずかな変化で1系の大きな
変化を生しる。したがって、XYZ系で制御したときに
は、わずかのXYZ系の動きに対して関節角αl〜α5
のいずれかの鳥速度、角加速度が大きくなってしまい、
この部分で極限と1ヤ無理を生じることkなる。そのた
め、この場合に紘細15−の2点鎖緑でボす範囲内て制
御されるととにな如、正確に追従できなくなってしまう
。これに対して、この発明に従って値系で補aat=算
することによ〉、上記のような困難性は生しず、したが
って5115図にお轄る点線のように正鍼な追従が行な
われるのである。
以上のように1この発明によれば、オートモードに際し
てα座標系で補間を行なえるようにしたため、円弧補間
&C際して大加速度ま九紘最大速度の不足による経路の
不正確を生じる場合でも、ティーチング時に多少ティー
チング点は多くなるが、α系補間を指令することKよっ
て、被制御体の経路の正−を期待し得るものである・
【図面の簡単な説明】
181図社この発明の背景2なるかつこの発明が実施さ
れる関i!b!llロボットの一例としての自動編接装
置を示す図解図である。第°21はこの発明の一実施例
を示す概略ブロック図である。第3図なhし第6A−お
よび第6B図社この発明の一実施例の動作を説明する丸
めのフローダイヤグラムである。jI7図なInL、[
14因は座標変換の説明のために用いられる模式図であ
る。幅15図はこの発明の効果の一例を説明するグy7
である。 図において、5は回転体s 9e  15−19,21
.23は軸、11.17は回動腕、27は#l接トーチ
、31はCPU、33はメモリ、10(1操作パネル、
117aはa系補間指令スイッチ、351なhl、36
5紘駆動囲路、531なhl、535はインクリメンタ
μエンコーダを示ス。 シJ図 第1頁の続き。 0発 明 者 上野喜之 所内 0発 明 者 白羽毅 所内 0発 明 者 石原啓介 宝塚市新明和町1番1号新明和 工業株式会社機械プラント製作 所内−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  直角座標系と関節座標系による制御を行なう
    多関節ロボットてあって、 操作手段を含み、少なくともこの操作手段によって前記
    多関節ロボットの被制御体を制御してその制御に関連す
    る位置情報をティーチングするためのティーチング手段
    、 前記ティーチング手段によってティーチングされた情報
    に基づいて、前記少なくとも2つの関節角を制御するた
    めの関節角制御手段を働え、前記操作手段は直角座標系
    による補聞七関節座橡系による補間のいずれかを選択す
    るための系選択手段を含み、 前記ティーチング手段は前記系選択手段によって関節座
    標系による補間が選択されたとき114i節座標系補閲
    指令を記憶し、 前記関節角制御手段は、前記関節座標系補間指令に応答
    して、前記ティーチングされた位置情報に基づいて、関
    節座標系で順次の補間情報を演算する手段を備える、多
    関節口〉ット。 (!)  前記ティーチング手段舎、速度情報をティー
    チングするための速度麺機入力手段を含み、前記袖1k
    11iI@演算手段は、(、を置制御されるべき2点−
    を前記入力された速度情報を用いて補間演算する、特許
    請求の範囲第(1)項記載の多関節ロボッ ト。 (3)  前記系選択手段によって直角座標系による補
    間が選択され九とき、前記関節角制御手段は前記直角座
    標系の情報に基づいて補間演算を行う、特許請求の範S
    第(1)項記載の多関節ロボット。
JP3431982A 1982-03-03 1982-03-03 多関節ロボツト Granted JPS58155184A (ja)

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WO1989010822A1 (en) * 1988-05-06 1989-11-16 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Seisakusho Method of and apparatus for controlling robot having multiple rotary shafts
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