JPS5815342B2 - オ−ルウエイ走行車両 - Google Patents
オ−ルウエイ走行車両Info
- Publication number
- JPS5815342B2 JPS5815342B2 JP2756577A JP2756577A JPS5815342B2 JP S5815342 B2 JPS5815342 B2 JP S5815342B2 JP 2756577 A JP2756577 A JP 2756577A JP 2756577 A JP2756577 A JP 2756577A JP S5815342 B2 JPS5815342 B2 JP S5815342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- vehicle
- vehicle body
- wheel
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイドリーチ式フォークリフト、フロントリー
チ式フォークリフト等のオールウェイ走行車両に関する
ものである。
チ式フォークリフト等のオールウェイ走行車両に関する
ものである。
従来、この種のオールウェイ走行車両としては第1図に
示す如く、車体1の四隅に駆動蓋・操向輪2、シリンダ
3により旋回動される第1、第2操向輪4,5、キャス
タ輪6を設けたものが知ぐれている。
示す如く、車体1の四隅に駆動蓋・操向輪2、シリンダ
3により旋回動される第1、第2操向輪4,5、キャス
タ輪6を設けたものが知ぐれている。
この構造であると主方向Aにはアッカーマンゼ向ができ
ると共に、第2図に示す如く直角方向Iの直進、および
所定角度θでの斜め走行ができンしかし、この構造であ
ると第1、第2操向輪45が連動しているから直角方向
Bではアラカー二ン操向できない。
ると共に、第2図に示す如く直角方向Iの直進、および
所定角度θでの斜め走行ができンしかし、この構造であ
ると第1、第2操向輪45が連動しているから直角方向
Bではアラカー二ン操向できない。
したがって、走行中に車両姿寝の修正を正した場合角度
θの範囲でしか斜め走rできるのでほとんど修正不可能
となる。
θの範囲でしか斜め走rできるのでほとんど修正不可能
となる。
このこJは直角方向Bでの車両姿勢の修正を必要としな
G範囲の作業しかできず実用上問題がある。
G範囲の作業しかできず実用上問題がある。
また、第3図に示す如く、車体1の四隅に駆虫兼操向輪
2とシリンダ3で旋回される操向輪4、一対のキャスタ
輪6,6とを設けたものが知らt。
2とシリンダ3で旋回される操向輪4、一対のキャスタ
輪6,6とを設けたものが知らt。
ている。
この構造であると主方向A1直角方向Bともにアッカー
マン操向、斜め走行、信地旋回等あらりる方向に走行可
能である。
マン操向、斜め走行、信地旋回等あらりる方向に走行可
能である。
しかしこの構造であるとキャスタ輪6が車体1の対角隅
部にそれぞれ設けであるから操向が不装定となってしま
う。
部にそれぞれ設けであるから操向が不装定となってしま
う。
すなわち、駆動兼操向輪2て駆動されると抵抗の少ない
キャスタ輪6の方が分に回転し、遅れて抵抗の多いキャ
スタ輪6が回転するので、車体1が大きく振られS7,
82輪がイ規則に滑るため第6図に示す如く希望する進
行方向Cに対して実際の進行方向C′はかなりずれてし
まう。
キャスタ輪6の方が分に回転し、遅れて抵抗の多いキャ
スタ輪6が回転するので、車体1が大きく振られS7,
82輪がイ規則に滑るため第6図に示す如く希望する進
行方向Cに対して実際の進行方向C′はかなりずれてし
まう。
このことは第3図に示す如く主方向Aに連行する場合に
は重心Gが略車体前後方行の中心斜上にあり駆動兼操向
輪2との距離り、が小さく摘向輪4と駆動兼操向輪2と
のホイールベースL2が長いために余り問題とならない
が第4図に示す如く直角方向Bに進行する場合には前記
のLlが大きくなるために著しくなって操行不安定とな
り易く、さらには第7図に示す如く斜め方向りに進行す
る場合にはLlが犬、L2=0となるから極めて操向不
安定となる。
は重心Gが略車体前後方行の中心斜上にあり駆動兼操向
輪2との距離り、が小さく摘向輪4と駆動兼操向輪2と
のホイールベースL2が長いために余り問題とならない
が第4図に示す如く直角方向Bに進行する場合には前記
のLlが大きくなるために著しくなって操行不安定とな
り易く、さらには第7図に示す如く斜め方向りに進行す
る場合にはLlが犬、L2=0となるから極めて操向不
安定となる。
このように操向不安定であるために具体的には下記の不
具合を有する。
具合を有する。
■ 逆進する場合運転者の意志に反して車体が予測外の
運動をするためこの動きを修正しようとステアリング操
作しなければならずその操作が困難である。
運動をするためこの動きを修正しようとステアリング操
作しなければならずその操作が困難である。
■ 前記の修正操作を誤まるとかえって車体振れが増巾
されるので危険となり、通路中を十分余裕ある値に設定
しなければならず狭い通路で倉庫内において荷物格納効
率を上げることができない。
されるので危険となり、通路中を十分余裕ある値に設定
しなければならず狭い通路で倉庫内において荷物格納効
率を上げることができない。
■ 駆動兼操向輪2とキャスク軸6のホイールベースを
L3.L4とした時に月が大きくなると第8図のように
E方向の逆進鹸車体振れが大きくなるのでますます直進
走行が困難となり、長尺物用フォークリフトに不適であ
る。
L3.L4とした時に月が大きくなると第8図のように
E方向の逆進鹸車体振れが大きくなるのでますます直進
走行が困難となり、長尺物用フォークリフトに不適であ
る。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的はあらゆる方向に走行できると共に、操向不安定とな
ることがないようにしたオールウェイ走行車両を提供す
ることである。
的はあらゆる方向に走行できると共に、操向不安定とな
ることがないようにしたオールウェイ走行車両を提供す
ることである。
以下第9図以降を参照して本発明の詳細な説明する。
車体10の四隅には駆動兼操向輪11、第1、第2キヤ
スタ輪12,13、操向輪14が設けである。
スタ輪12,13、操向輪14が設けである。
第1、第2キヤスタ輪12,13は第10図、第11図
に示す如く車体10に装着しである。
に示す如く車体10に装着しである。
すなわち、車体10のボス15に軸受16を介してブラ
ケット11の支軸18を回転自在に支承し、該ブラケッ
ト17にキャスタ19をピン20で設け、該ピン20の
中心と支軸18の中心とをeだけ偏心させると共に、支
軸18に固着したクランク21をリンク22を介してシ
リンダ23のロッド24に枢着連結し、第1室23aに
油圧を供給するとブラケット17が固定されてキャスタ
19は旋回固定となり、第1室23aと第2室23bと
を短絡するとブラケット1γが回転自在となってキャス
タ19が旋回可能となるように装着しである。
ケット11の支軸18を回転自在に支承し、該ブラケッ
ト17にキャスタ19をピン20で設け、該ピン20の
中心と支軸18の中心とをeだけ偏心させると共に、支
軸18に固着したクランク21をリンク22を介してシ
リンダ23のロッド24に枢着連結し、第1室23aに
油圧を供給するとブラケット17が固定されてキャスタ
19は旋回固定となり、第1室23aと第2室23bと
を短絡するとブラケット1γが回転自在となってキャス
タ19が旋回可能となるように装着しである。
また、操向輪14はシリンダ25により旋回されるよう
に構成しである。
に構成しである。
しかしで、第9図のように主方向Aに進行する場合には
第1キャスタ輪12を旋回固定し、第2キャスタ輪13
を旋回可能とすれば駆動兼操向輪11を操向することに
よりアッカーマン操向で→る。
第1キャスタ輪12を旋回固定し、第2キャスタ輪13
を旋回可能とすれば駆動兼操向輪11を操向することに
よりアッカーマン操向で→る。
この時第1キヤスク輪12は旋回固定であイから操向が
不安定となることがない。
不安定となることがない。
また、第12図のように直角方向Bに進行すて場合には
第1キャスタ輪12を旋回可能とし、イ2キャスタ輪1
3を旋回固定すれば駆動兼操向輪11を操向することに
よりアッカーマン操向できる。
第1キャスタ輪12を旋回可能とし、イ2キャスタ輪1
3を旋回固定すれば駆動兼操向輪11を操向することに
よりアッカーマン操向できる。
この時第2キヤスク輪13が旋回固定であ2から操向が
不安定となることはない。
不安定となることはない。
次に操向制御用の油圧回路を第13図、第14図を参照
して説明する。
して説明する。
ポンプ26の吐出側には切換弁2γ、第1、芽2電磁弁
28,29が設けてあり、第1、第21磁弁28,29
は第14図に示す電気回路で保型制御される。
28,29が設けてあり、第1、第21磁弁28,29
は第14図に示す電気回路で保型制御される。
切換弁27はレバ30により中立位置N、前傾位置F、
後傾位置Rに切換作動される。
後傾位置Rに切換作動される。
第15図は操作表示盤を示すもので、該表示部37には
進行方向表示部38、39、確認ランフLA、LB1ボ
タンスイッチ40,41、操作しバ位置表示部42.4
3が設けである。
進行方向表示部38、39、確認ランフLA、LB1ボ
タンスイッチ40,41、操作しバ位置表示部42.4
3が設けである。
次に作動説明とともに電気回路を詳細に説明する。
まず、主スィッチ34をONとする。
ブレーキが掛かるか或は走行信号系統がOFFになった
とき(即ち車両停止状態を表わす)ONとなるスイッチ
35をONとする。
とき(即ち車両停止状態を表わす)ONとなるスイッチ
35をONとする。
この状態でボタンスイッチ41を押して第2リアクシヨ
ンスイツチ33をONとする(第1リアクシヨンスイツ
チ32は連動してOFFとなる)とリレーCR2に電流
が流れ接点Cr2が接となをこの場合スイッチ35がO
FFとなってもリレーCR3の接点Cr3によって自己
保持されるから回路36は継なかったままである。
ンスイツチ33をONとする(第1リアクシヨンスイツ
チ32は連動してOFFとなる)とリレーCR2に電流
が流れ接点Cr2が接となをこの場合スイッチ35がO
FFとなってもリレーCR3の接点Cr3によって自己
保持されるから回路36は継なかったままである。
接点Cr3が接であるからソレノイド5OLa。
5OLbが励磁され第1、第2電磁弁28.29は直角
方向位置B′となる。
方向位置B′となる。
(第13図参照)次に、レバ30により切換弁27を前
傾位置Fとするとポンプ26の吐出油は第2キャスタ輪
13のシリンダ23□の第1室23aおよびシリンダ2
5の第1室25aに供給されて第2キャスタ輪13を旋
回固定しかつ操向輪14を直角方向位置とする。
傾位置Fとするとポンプ26の吐出油は第2キャスタ輪
13のシリンダ23□の第1室23aおよびシリンダ2
5の第1室25aに供給されて第2キャスタ輪13を旋
回固定しかつ操向輪14を直角方向位置とする。
第2キャスタ輪13が旋回固定されるとリミットスイッ
チLS3がONとなり、操向輪14が直角方向位置とな
るとリミットスイッチLS4がONとなって確認ランプ
LBが点灯する。
チLS3がONとなり、操向輪14が直角方向位置とな
るとリミットスイッチLS4がONとなって確認ランプ
LBが点灯する。
この確認ランプLBは第14図に示す如く表示盤37に
配設しであるからオペレータは前記の作動を目視で確認
できる。
配設しであるからオペレータは前記の作動を目視で確認
できる。
したがって誤動作なくして車両を直角方向Bに進行でき
る。
る。
この時にレバ30を誤まって操作して切換弁27を後傾
位置R1とすると第1、第2電磁弁28.29の直角方
向位置B′でブロックされIJ IJ−フ弁38′でI
J IJ−フするだけであるから安全である。
位置R1とすると第1、第2電磁弁28.29の直角方
向位置B′でブロックされIJ IJ−フ弁38′でI
J IJ−フするだけであるから安全である。
なお、この時第1キヤスク輪12のシリンダ231の第
1、第2室23a 、23bは第1電磁弁28の直角方
向位置B′で短絡しているから第1キャスタ輪12は自
由に旋回できる。
1、第2室23a 、23bは第1電磁弁28の直角方
向位置B′で短絡しているから第1キャスタ輪12は自
由に旋回できる。
次にこの状態から車両を主方向Aに進行切換えるには、
まず車両を停止(スイッチ35ON)させボタンスイッ
チ40を押して第1リアクシヨンスイツチ32をONと
する(第2リアクシヨンスイツチ33は連動してOFF
となる)とリレーCR1に電流が流れ接点Cr1が接と
なる。
まず車両を停止(スイッチ35ON)させボタンスイッ
チ40を押して第1リアクシヨンスイツチ32をONと
する(第2リアクシヨンスイツチ33は連動してOFF
となる)とリレーCR1に電流が流れ接点Cr1が接と
なる。
この場合スイッチ35がOFFとなってもリレーCR3
の接点Cr3によって自己保持されるから回路36は継
なかったままであると共に、リレーCR1の接点Cr1
は切となって確認ランプLBは消灯する。
の接点Cr3によって自己保持されるから回路36は継
なかったままであると共に、リレーCR1の接点Cr1
は切となって確認ランプLBは消灯する。
接点Cr1が接であるからソレノイド5OLb 。
S OL cが励磁され第1、第2電磁弁28、29は
主方向位置A′となる。
主方向位置A′となる。
(第13図参照)次に、レバ30により切換弁27を前
傾位置Fとするとポンプ26の吐出油は第1キャスタ輪
12のシリンダ23の第1室23aおよびシリンダ25
の第2室25に供給されて第1キャスタ輪12を旋回固
定しかつ操向輪14を主角方向位置とする。
傾位置Fとするとポンプ26の吐出油は第1キャスタ輪
12のシリンダ23の第1室23aおよびシリンダ25
の第2室25に供給されて第1キャスタ輪12を旋回固
定しかつ操向輪14を主角方向位置とする。
第1キャスタ輪12が旋回固定されるとリミットスイッ
チLS1がONとなり、操向輪14が主方向位置となる
とリミットスイッチLS2がONとなって確認ランプL
Aが点灯する。
チLS1がONとなり、操向輪14が主方向位置となる
とリミットスイッチLS2がONとなって確認ランプL
Aが点灯する。
この確認ランプLAは第14図に示す如く表示盤31に
配設しであるからオペレータは前記の作動を目視で確認
できる。
配設しであるからオペレータは前記の作動を目視で確認
できる。
したがって誤動作なくして車両を主方向Aに進行できる
。
。
この時にレバ30を誤まって操作して切換弁27を後傾
位置Rとすると第1、第2電磁弁28゜29の主方向位
置A′でブロックされIJ リーフ弁38でIJ IJ
−フするだけであるから安全である。
位置Rとすると第1、第2電磁弁28゜29の主方向位
置A′でブロックされIJ リーフ弁38でIJ IJ
−フするだけであるから安全である。
なお、この時第2キヤスク輪13のシリンダ232の第
1、第2室23a 、23bは第2電磁弁29の主方向
位置A′で短絡しているから第2キャスタ輪13は自由
に旋回できる。
1、第2室23a 、23bは第2電磁弁29の主方向
位置A′で短絡しているから第2キャスタ輪13は自由
に旋回できる。
以上のようであるから、走行中にレバ30を誤まって操
作してもシリンダ23□、232,25が作動すること
がなく安全であると共に、走行中にボタンスイッチ40
41を誤まってONとしても切換瞬間にリレーCR3が
切れ接点Cr3が切れてリレーCR1,CR2全て切れ
て回路はOFFとなる。
作してもシリンダ23□、232,25が作動すること
がなく安全であると共に、走行中にボタンスイッチ40
41を誤まってONとしても切換瞬間にリレーCR3が
切れ接点Cr3が切れてリレーCR1,CR2全て切れ
て回路はOFFとなる。
(確認ランプLA、L’Bが点灯せず)しかし、ソレノ
イドSOLの励磁がとかれても第1、第2電磁弁28.
29は両側ソレノイド形式であるから最初にセットされ
た位置A/ 、 B′を保持する。
イドSOLの励磁がとかれても第1、第2電磁弁28.
29は両側ソレノイド形式であるから最初にセットされ
た位置A/ 、 B′を保持する。
したがってレバー30を操作しでもシリンダ23.25
は作動せず安全である。
は作動せず安全である。
この場合オペレータは確認ランプLA、LBが消えたの
であるから車両を停止し再びセットして走行すれば良い
。
であるから車両を停止し再びセットして走行すれば良い
。
すなわち、走行中にボタンスイッチ40.41を押した
りレバー30を動かしても絶対に誤動作することがない
。
りレバー30を動かしても絶対に誤動作することがない
。
本発明は前述のように構成したので、すべての方向に走
行できると共に、操向が不安定となることがない。
行できると共に、操向が不安定となることがない。
第1図は従来例の説明図、第2図はその作動説明図、第
3図は他の従来例の説明図、第4図はその作動説明図、
第5図、第6図、第7図、第8図は作動説明図、第9図
は本発明の実施例を示す平面図、第10図はキャスク輪
の正面図、第11図は平面図、第12図は作動説明図、
第13図は油圧回路図、第14図は電気回路図、第15
図は操作表示盤の平面図である。 10は車体、11は駆動兼操向輪、12.13は第1、
第2キャスタ輪、14は操向輪。
3図は他の従来例の説明図、第4図はその作動説明図、
第5図、第6図、第7図、第8図は作動説明図、第9図
は本発明の実施例を示す平面図、第10図はキャスク輪
の正面図、第11図は平面図、第12図は作動説明図、
第13図は油圧回路図、第14図は電気回路図、第15
図は操作表示盤の平面図である。 10は車体、11は駆動兼操向輪、12.13は第1、
第2キャスタ輪、14は操向輪。
Claims (1)
- 1 車体10の一隅位置に駆動兼操向輪11を水平面方
向に旋回可能に設け、該駆虫兼操向輪11と対角線方向
に対向した車体10の1隅位置に操向輪14を、車体1
0の前後方向に向いた位置及び横方向に向いた位置とに
変向可能に設け、該操向輪14と隣接した車体10の1
隅位置に第1キャスタ輪12を、車体10が前後方向に
走行する時には前後方向に向いた位置に固定され、かつ
横方向に走行する時には自由旋回するように設けると共
に、該第1キャスタ輪12と対角線方向に対向した車体
10の1隅位置に第2キャスタ輪13を、車体10が前
後方向に走行する時には自由旋回状態となり、車体10
が横方向に走行する時には横方向に向いた位置に固定さ
れるように設けたオールウェイ走行車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2756577A JPS5815342B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | オ−ルウエイ走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2756577A JPS5815342B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | オ−ルウエイ走行車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53114134A JPS53114134A (en) | 1978-10-05 |
JPS5815342B2 true JPS5815342B2 (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=12224544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2756577A Expired JPS5815342B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | オ−ルウエイ走行車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815342B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3100973A4 (en) * | 2014-01-28 | 2018-04-18 | Noblelift Equipment Joint Stock Co., Ltd | Four-direction traveling industrial vehicle and moving mechanism thereof |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121599A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-29 | Shinko Electric Co Ltd | Forklift, attitude of steering thereof can be selected |
JPS60154400U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-15 | 鈴木技研工業株式会社 | 作業用リフト |
JPS6149796U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-03 | ||
JPH0775988B2 (ja) * | 1990-02-09 | 1995-08-16 | 日本車輌製造株式会社 | 走行車両のステアリング装置 |
JP2994075B2 (ja) * | 1991-05-17 | 1999-12-27 | 株式会社東芝 | クライオポンプ |
JPH0556755U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-27 | 東急車輛製造株式会社 | 高所作業車 |
JPH0556754U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-27 | 東急車輛製造株式会社 | 高所作業車 |
RU2523355C1 (ru) * | 2013-03-13 | 2014-07-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский государственный университет путей сообщения" (УрГУПС) | Электропогрузчик с боковой загрузкой |
-
1977
- 1977-03-15 JP JP2756577A patent/JPS5815342B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3100973A4 (en) * | 2014-01-28 | 2018-04-18 | Noblelift Equipment Joint Stock Co., Ltd | Four-direction traveling industrial vehicle and moving mechanism thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53114134A (en) | 1978-10-05 |
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