JPS58152677A - 農業用トラクタ - Google Patents
農業用トラクタInfo
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- JPS58152677A JPS58152677A JP58023909A JP2390983A JPS58152677A JP S58152677 A JPS58152677 A JP S58152677A JP 58023909 A JP58023909 A JP 58023909A JP 2390983 A JP2390983 A JP 2390983A JP S58152677 A JPS58152677 A JP S58152677A
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- Japan
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- tractor
- wheels
- approximately
- frame
- lifting device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/002—Tractors characterised by being of the low ground pressure type
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/356—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having fluid or electric motor, for driving one or more wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/02—Tractors modified to take lifting devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0621—Tractors adapted for multi-purpose use comprising traction increasing arrangements, e.g. all-wheel traction devices, multiple-axle traction arrangements, auxiliary traction increasing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/10—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with more than four wheels
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S180/00—Motor vehicles
- Y10S180/90—Argicultural-type tractors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジン、フレーム、少くとも2(1fの動
力駆動される車輪、少くとも1個の持上げ装置、並びに
少くとも1本のテークオフを具備した、農業等に使用さ
れるトラクタに関する。
力駆動される車輪、少くとも1個の持上げ装置、並びに
少くとも1本のテークオフを具備した、農業等に使用さ
れるトラクタに関する。
この種の農業用トラクタにおいては現在、以下のような
傾向で開発が進められている。
傾向で開発が進められている。
1、 エンジンの大型化
2、車輪の大径化、従って動力系の重量増大3、トラク
タの重量増大 4、トラクタ当りのバラスト重量増大 5、トラクタの基本的部品に対する重い鋳鉄の使用の増
大 しかし、トラクタの重量増は、土壌の構造及び生産性に
悪影響をもたらすことが無視されている。
タの重量増大 4、トラクタ当りのバラスト重量増大 5、トラクタの基本的部品に対する重い鋳鉄の使用の増
大 しかし、トラクタの重量増は、土壌の構造及び生産性に
悪影響をもたらすことが無視されている。
つまり、重いトラクタは、土壌を過度に圧縮し、水はけ
を悪くし、土壌の乾燥後には固い土塊を生じ、従って、
土壌の構造を劣化させるとともに生産性を低下させるこ
とになる。
を悪くし、土壌の乾燥後には固い土塊を生じ、従って、
土壌の構造を劣化させるとともに生産性を低下させるこ
とになる。
更に、重いトラクタの他の欠点として、畑地の移動に際
して必要とする動力が増大することが挙げられる。即ち
、通常の畑地の状態で、特に苗床の形成時、軟い耕土条
件では、トラクタのエンジン出力の50%以上が移動の
ために消費される。
して必要とする動力が増大することが挙げられる。即ち
、通常の畑地の状態で、特に苗床の形成時、軟い耕土条
件では、トラクタのエンジン出力の50%以上が移動の
ために消費される。
換言すれば、テークオフに動力として供給されるのは、
エンジン出力の50%以下である。従って、より大きい
動力を得ようとすれば、エンジンを大型化する必要があ
るが、エンジンの大型化はトラクタの重量増を招き、更
に大きいエンジン出力を必要とする、という悪循環に陥
る。この点で、現在のトラクタの設計思想は誤った方向
にある。加えて、高価な燃料油の消費量が過大になりつ
つある。
エンジン出力の50%以下である。従って、より大きい
動力を得ようとすれば、エンジンを大型化する必要があ
るが、エンジンの大型化はトラクタの重量増を招き、更
に大きいエンジン出力を必要とする、という悪循環に陥
る。この点で、現在のトラクタの設計思想は誤った方向
にある。加えて、高価な燃料油の消費量が過大になりつ
つある。
本発明は、これらの欠点を解消することを目的とする。
本発明によれば、前述の構成を有し、エンジン出力を約
60KWとし、車輪を油圧モータで可変的に駆動し、動
力駆動されるそれら車輪のタイヤの直径を、それらの幅
の約2.5倍としたトラクタが得られる。
60KWとし、車輪を油圧モータで可変的に駆動し、動
力駆動されるそれら車輪のタイヤの直径を、それらの幅
の約2.5倍としたトラクタが得られる。
本発明のトラクタは、駆動装置を油圧式としたために非
常に軽量で、タイヤ幅がV、いことから接地圧が更に低
下する、車輪の駆動【L可変的であるから、トラクタの
前進移動を、これに連結された動力駆動機械の作用に合
わせて容シ、I+に調節できる、苗床形成時にも土壌を
圧縮するこ、・二がない、燃料消費及び生産性が向上す
る、という利点が得られる。
常に軽量で、タイヤ幅がV、いことから接地圧が更に低
下する、車輪の駆動【L可変的であるから、トラクタの
前進移動を、これに連結された動力駆動機械の作用に合
わせて容シ、I+に調節できる、苗床形成時にも土壌を
圧縮するこ、・二がない、燃料消費及び生産性が向上す
る、という利点が得られる。
本発明の他の一面によれば、そのようなトラクタに、直
径が幅の約2.5倍の夕1ヤを具えて動力駆動される車
輪を少くとも4fli設けるとともに、姦具に対する連
結点を有する持上げ装置を2基設け、これら持上げ装置
の連結点を約5m、相互から離間させる。
径が幅の約2.5倍の夕1ヤを具えて動力駆動される車
輪を少くとも4fli設けるとともに、姦具に対する連
結点を有する持上げ装置を2基設け、これら持上げ装置
の連結点を約5m、相互から離間させる。
そのようなトラクタは殊に、極めて大きい持上げ力を低
い接地圧と組合せたことに利点がある。
い接地圧と組合せたことに利点がある。
以下、本発明のより良き理解のため、またその実施態様
を示すために、−例として図面を参照して説明する。
を示すために、−例として図面を参照して説明する。
図示したトラクタにおいて、1はフレームで、相互に対
して移動可能な前部フレーム2、後部フレーム3で構成
されている。前部フレーム2は、鋼或は軽金属の板状の
壁を有する中空の筒状ビームからなる。即ち、4,5は
前部フレーム2を構成する2本の実質的に水平の中空ビ
ームで、トラクタの垂直対称面6から等距離に設けられ
ている。
して移動可能な前部フレーム2、後部フレーム3で構成
されている。前部フレーム2は、鋼或は軽金属の板状の
壁を有する中空の筒状ビームからなる。即ち、4,5は
前部フレーム2を構成する2本の実質的に水平の中空ビ
ームで、トラクタの垂直対称面6から等距離に設けられ
ている。
これら中空ビーム4,5は、移動方向へに関して前端で
、水平の中空ビーム(図示せず)により相互に固定され
、後端でも、移動方向Aに対して左右方向の実質的に水
平の中空ビーム7により固定されている。両ビーム4,
5にはエンジンlOの近傍で軸受8が設けられ、これら
軸受8には市軸9が、実質的に水平に、且移動方向へに
対して左右方向に支持されている。ビーム4,5に取付
けられた上記エンジン10は、望ましくはディーゼルエ
ンジンであり、前記主軸9の前方に配置されている。エ
ンジンlOの前面側で、ビーム4,5間のビームの路上
方には、冷却装置11が取付けられている。
、水平の中空ビーム(図示せず)により相互に固定され
、後端でも、移動方向Aに対して左右方向の実質的に水
平の中空ビーム7により固定されている。両ビーム4,
5にはエンジンlOの近傍で軸受8が設けられ、これら
軸受8には市軸9が、実質的に水平に、且移動方向へに
対して左右方向に支持されている。ビーム4,5に取付
けられた上記エンジン10は、望ましくはディーゼルエ
ンジンであり、前記主軸9の前方に配置されている。エ
ンジンlOの前面側で、ビーム4,5間のビームの路上
方には、冷却装置11が取付けられている。
12は上記エンジン10の後面側に位置する出力軸で、
平面図において、前記車軸9の上方をそれを横切る方向
に延び、その後端、2、鋼製のギヤボックス13の入力
軸に結合され°ζいる。14はギヤボックス13の出力
軸で、平面図でみてエンジン10の出力軸12の中心線
と11行にそれから離間して設けられ、後端を、可変油
圧ポンプ15の入力軸に結合されている。16ばギヤボ
ックス13の他の出力軸で、側面図でみて上記出力軸1
4の下方に位置している。
平面図において、前記車軸9の上方をそれを横切る方向
に延び、その後端、2、鋼製のギヤボックス13の入力
軸に結合され°ζいる。14はギヤボックス13の出力
軸で、平面図でみてエンジン10の出力軸12の中心線
と11行にそれから離間して設けられ、後端を、可変油
圧ポンプ15の入力軸に結合されている。16ばギヤボ
ックス13の他の出力軸で、側面図でみて上記出力軸1
4の下方に位置している。
前部フレーム2において、17 (第2図)はビーム7
の後面側に固定された軸受で、その中心線は、前記対称
面6内に実質的に水平に位置している。この軸受17は
、軸受ブシュ及び/又は玉軸受乃至ころ軸受で構成でき
、中空ビーム18の前端が回転可能に支持されている。
の後面側に固定された軸受で、その中心線は、前記対称
面6内に実質的に水平に位置している。この軸受17は
、軸受ブシュ及び/又は玉軸受乃至ころ軸受で構成でき
、中空ビーム18の前端が回転可能に支持されている。
20は実質的に水平に前記車軸9と並列に設けられた車
軸で、進行方向Aに対して左右方向に延びるように、後
部フレーム3の一部である前記中空ビーム18に設けら
れている。19は支持体で、これら支持体の後部に配設
された軸受には、3点持上げ装@21の、前記対称面6
に関して対称の下部持上げアーム20Aが支持されてい
る。中空ビーム18には、後方上方に延びる耳片22が
結合され、これら耳片22の自由端に、前記持上げ装置
21の上部持上げアーム23のための枢支軸が支持され
ている。この持上げアーム23の中心線は、実質的に対
称面6内にある。また、並列の前記車軸9,20は、ト
ラクタが水平面にある場合、実質的に水平の共通面内に
ある。
軸で、進行方向Aに対して左右方向に延びるように、後
部フレーム3の一部である前記中空ビーム18に設けら
れている。19は支持体で、これら支持体の後部に配設
された軸受には、3点持上げ装@21の、前記対称面6
に関して対称の下部持上げアーム20Aが支持されてい
る。中空ビーム18には、後方上方に延びる耳片22が
結合され、これら耳片22の自由端に、前記持上げ装置
21の上部持上げアーム23のための枢支軸が支持され
ている。この持上げアーム23の中心線は、実質的に対
称面6内にある。また、並列の前記車軸9,20は、ト
ラクタが水平面にある場合、実質的に水平の共通面内に
ある。
24は移動方向Aに対して左右方向で水平に設けられた
枢支軸で、ビーム4,5の両側で、平面図ではエンジン
10の後部近傍に配設されてもする。
枢支軸で、ビーム4,5の両側で、平面図ではエンジン
10の後部近傍に配設されてもする。
これら枢支軸24には、前部持上げ装置26の下部持上
げアーム25が支持されている。27はエンジン10の
側方でビーム4,5に設けられた、上方に延びる支持体
で、これら支持体27には枢支軸28が支持され、更に
これら枢支軸28には、前記冷却装置11の両側で前方
に延びる上部持上ケアーム29が保持されている。これ
ら上部持−Fげアーム29の前端は、水平の中空ビーム
30により相互に結合され、該中空ビーム30には、前
部持上げ装置26の上部連結点45が結合されている。
げアーム25が支持されている。27はエンジン10の
側方でビーム4,5に設けられた、上方に延びる支持体
で、これら支持体27には枢支軸28が支持され、更に
これら枢支軸28には、前記冷却装置11の両側で前方
に延びる上部持上ケアーム29が保持されている。これ
ら上部持−Fげアーム29の前端は、水平の中空ビーム
30により相互に結合され、該中空ビーム30には、前
部持上げ装置26の上部連結点45が結合されている。
31は前記車軸9の両端に装着された並列の車輪支持体
で、各車輪支持体31の中心部32は、車軸9を中心に
回動自在で、平面図でみると、車軸9の中心線に関して
対称とされている。33は上記中心部32の前部及び後
部に固定された車軸支持体で、各々中心部32から遠ざ
かるように外方下方に傾斜し、その自由端に、車輪35
の操舵中心となる上方に延びた枢支軸34が設けられて
いる。前部フレーム2の両側に配置され、中心部32.
2個の車輪支持体33、枢支軸34、及び2個の車輪3
5からなる各アセンブリにより、並列の車輪組が構成さ
れる。車輪35は夫々、エンジンIOから駆動される前
記油圧ポンプ15に接続された油圧モータ36により駆
動される。これら油圧モータ36の中心線は、対応する
車輪36の軸線と略一致している。前部フレーム2の両
側の前記各車輪組32〜36は、個々に独立的に車軸9
を中心に枢動し得る。
で、各車輪支持体31の中心部32は、車軸9を中心に
回動自在で、平面図でみると、車軸9の中心線に関して
対称とされている。33は上記中心部32の前部及び後
部に固定された車軸支持体で、各々中心部32から遠ざ
かるように外方下方に傾斜し、その自由端に、車輪35
の操舵中心となる上方に延びた枢支軸34が設けられて
いる。前部フレーム2の両側に配置され、中心部32.
2個の車輪支持体33、枢支軸34、及び2個の車輪3
5からなる各アセンブリにより、並列の車輪組が構成さ
れる。車輪35は夫々、エンジンIOから駆動される前
記油圧ポンプ15に接続された油圧モータ36により駆
動される。これら油圧モータ36の中心線は、対応する
車輪36の軸線と略一致している。前部フレーム2の両
側の前記各車輪組32〜36は、個々に独立的に車軸9
を中心に枢動し得る。
これと略同−の態様で、後部フレーム3にも車輪組が取
付けられている。即ち、前記対称面6の両側で、前記車
軸20を中心に中心部37が回動可能とされ、この中心
部37に車輪支持体38が、平面図で車軸20の中心線
に関して外方下方に延びるように設けられている。これ
ら車輪支持体38の自由端には、実質的に垂直の枢支軸
39が支持され、該枢支軸39を中心に車輪40が回転
可能とされている。各車輪40は操舵可能で、ポンプ1
5に接続された油圧モータ41により駆動される。フレ
ーム1の一例の車輪35.40の対称面は同一面内にあ
り、4車輪組の構成は略同−である。また、少くとも本
実施例では、全ての車輪35.40の直径は略等しい。
付けられている。即ち、前記対称面6の両側で、前記車
軸20を中心に中心部37が回動可能とされ、この中心
部37に車輪支持体38が、平面図で車軸20の中心線
に関して外方下方に延びるように設けられている。これ
ら車輪支持体38の自由端には、実質的に垂直の枢支軸
39が支持され、該枢支軸39を中心に車輪40が回転
可能とされている。各車輪40は操舵可能で、ポンプ1
5に接続された油圧モータ41により駆動される。フレ
ーム1の一例の車輪35.40の対称面は同一面内にあ
り、4車輪組の構成は略同−である。また、少くとも本
実施例では、全ての車輪35.40の直径は略等しい。
図示の構成において、前部持上げ装置26及び後部持上
げ装置21には、ij!密の重曹の連結部材42と大き
い重量の連結部材43とが設けられている。但しこれは
逆でもよく、後部持上げ装置2l側を連結部材41とし
、前部持−ヒげ装置26 (jl’1を連結部材43と
することもできる。また、連結部材42.43のいずれ
か一方のみをいずれかの持上げ装置21.26に設けた
り、更には、作業の種類によっては、全く使用しなくて
もよい。つまり、土壌を圧縮する恐れがある場合には連
結部材42.43を省略し、器具を直接、持上げ装置2
1.26に連結するのが望ましく、車輪がスリップし過
ぎる危険があれば、いずれかの持上げ装置21.26に
連結部材43を装着するか、或は両装置21.26に連
結部材43を装着するのが望ましい、尚、両持上げ装置
21,26の連結点の構成と相対距離は同一である。
げ装置21には、ij!密の重曹の連結部材42と大き
い重量の連結部材43とが設けられている。但しこれは
逆でもよく、後部持上げ装置2l側を連結部材41とし
、前部持−ヒげ装置26 (jl’1を連結部材43と
することもできる。また、連結部材42.43のいずれ
か一方のみをいずれかの持上げ装置21.26に設けた
り、更には、作業の種類によっては、全く使用しなくて
もよい。つまり、土壌を圧縮する恐れがある場合には連
結部材42.43を省略し、器具を直接、持上げ装置2
1.26に連結するのが望ましく、車輪がスリップし過
ぎる危険があれば、いずれかの持上げ装置21.26に
連結部材43を装着するか、或は両装置21.26に連
結部材43を装着するのが望ましい、尚、両持上げ装置
21,26の連結点の構成と相対距離は同一である。
移動方向Aにみて、前記連結部材42は逆U字状に形成
され、軽量(約50kg)の筒状材料で構成されている
。連結部材42のトラクタ側の部分と両下端には、持上
げ装置26の前記持上げアーム25に同部材42を装着
するためのピン状の連結点が設けられている。この目的
のために、上記アーム25には夫々、上方に開放された
フック44が形成されている。連結部材42の対称面内
で同部材の上端側では、ピンが水平に且移動方向Aに対
して左右方向に延びており、持上げ装置26の上部アー
ムのビーム30に枢着されたフ/り45が上記ピンに係
合し得る。連結部材420反トラクタ側には、持上げ部
材42の下端近傍に位置し、各に上方に開放された2個
のフック46が設けられる一方、持上げ部材42の水平
の筒の長さ方向の中央には、上方に開放されたフック4
7が、連結部材42をトラクタに装着した状態で対称面
6内に位置するように固定されている。前記フック44
により、持上げ装置26の連結点が画定される。
され、軽量(約50kg)の筒状材料で構成されている
。連結部材42のトラクタ側の部分と両下端には、持上
げ装置26の前記持上げアーム25に同部材42を装着
するためのピン状の連結点が設けられている。この目的
のために、上記アーム25には夫々、上方に開放された
フック44が形成されている。連結部材42の対称面内
で同部材の上端側では、ピンが水平に且移動方向Aに対
して左右方向に延びており、持上げ装置26の上部アー
ムのビーム30に枢着されたフ/り45が上記ピンに係
合し得る。連結部材420反トラクタ側には、持上げ部
材42の下端近傍に位置し、各に上方に開放された2個
のフック46が設けられる一方、持上げ部材42の水平
の筒の長さ方向の中央には、上方に開放されたフック4
7が、連結部材42をトラクタに装着した状態で対称面
6内に位置するように固定されている。前記フック44
により、持上げ装置26の連結点が画定される。
他方、連結部材43は、移動方向にみて矩形に形成され
、その側面は、断面積が約20X30cmの中実の鋼製
の棒材で構成されている。この連結部材43の重量は、
約1000 kgとするのが望ましい、連結部材43に
は更に、その外方下端近傍に、持上げ装置21の持上げ
アーム2OAの自由端に配設されて上方に開放されたフ
、り48に係合するピンが、左右方向に突出するように
設けられている。上記フック4Bにより、持上げ装置2
1の連結点が画定される。連結部材43の上方の水平の
棒材の長さ方向で中央には、移動方向に対して左右方向
に延びて上方の持上げアームの端部に結合する水平のピ
ンを支持する耳片が設けられている。49は、連結部材
43の反トラークタ倒で外方下部に設けられたフックで
、上方に開放され、上記部材43をトラクタに固定した
場合、前記対称面6に関して対称的に対称面6から離間
するように配設されている。連結部材43の水平の上方
ビームには、その長さ方向の中央にフック50が設けら
れ、このフック50は後方に延び、フ・/り49と同様
、上方に開放されている。これら連結部材42のフック
46.47及び連結部材43のフック49,50で構成
される両3点連結システムにより、トラクタの前部及び
/又は後部で器具を連結部材42.43に連結できる。
、その側面は、断面積が約20X30cmの中実の鋼製
の棒材で構成されている。この連結部材43の重量は、
約1000 kgとするのが望ましい、連結部材43に
は更に、その外方下端近傍に、持上げ装置21の持上げ
アーム2OAの自由端に配設されて上方に開放されたフ
、り48に係合するピンが、左右方向に突出するように
設けられている。上記フック4Bにより、持上げ装置2
1の連結点が画定される。連結部材43の上方の水平の
棒材の長さ方向で中央には、移動方向に対して左右方向
に延びて上方の持上げアームの端部に結合する水平のピ
ンを支持する耳片が設けられている。49は、連結部材
43の反トラークタ倒で外方下部に設けられたフックで
、上方に開放され、上記部材43をトラクタに固定した
場合、前記対称面6に関して対称的に対称面6から離間
するように配設されている。連結部材43の水平の上方
ビームには、その長さ方向の中央にフック50が設けら
れ、このフック50は後方に延び、フ・/り49と同様
、上方に開放されている。これら連結部材42のフック
46.47及び連結部材43のフック49,50で構成
される両3点連結システムにより、トラクタの前部及び
/又は後部で器具を連結部材42.43に連結できる。
尚、連結部材43の水平の下部棒材には、四輪車や各種
器具を引張るためのフ、り51が設けられている。
器具を引張るためのフ、り51が設けられている。
平面図ではエンジン10の出力軸12の下方に位置する
ギヤボックス13の前記他方の出力軸16は、トラクタ
前端でフレーム1外に前方に突出した軸に結合され、前
部持上げ装置26に連結される器具を駆動するテークオ
フ52を構成する。
ギヤボックス13の前記他方の出力軸16は、トラクタ
前端でフレーム1外に前方に突出した軸に結合され、前
部持上げ装置26に連結される器具を駆動するテークオ
フ52を構成する。
同時に上記出力軸16は後方にも延びて中間軸52を構
成しており、この中間軸52の後部には、前記ビーム1
8の後部に結合された鋼製ギヤボックス53が取付けら
れている。、54は、ビーム18の上方に設けられた上
記ギヤボックス53の人力軸を示す。中間軸52は自在
継手により、ギヤボックスの出力軸16とギヤボックス
53の人力軸54に結合されている。55はギヤボック
ス53の出力軸で、ビーム18と略同−の高さに設は−
られ、後部持上げ装置21に装着される器具を駆動する
テークオフとして機能する。
成しており、この中間軸52の後部には、前記ビーム1
8の後部に結合された鋼製ギヤボックス53が取付けら
れている。、54は、ビーム18の上方に設けられた上
記ギヤボックス53の人力軸を示す。中間軸52は自在
継手により、ギヤボックスの出力軸16とギヤボックス
53の人力軸54に結合されている。55はギヤボック
ス53の出力軸で、ビーム18と略同−の高さに設は−
られ、後部持上げ装置21に装着される器具を駆動する
テークオフとして機能する。
更に、56はエンジン10、ギヤボックス13、及び油
圧ポンプ15を包囲するカバーで、側面図でみて、最後
尾の車輪35のt&端が画定する移動方向へに対して左
右方向の垂直面を略終端とじている、l&部フレーム2
の後部上方には、側面図で最後尾の車輪35の後端から
最後尾の車輪40の軸線まで延びる運転室57が取付け
られている。
圧ポンプ15を包囲するカバーで、側面図でみて、最後
尾の車輪35のt&端が画定する移動方向へに対して左
右方向の垂直面を略終端とじている、l&部フレーム2
の後部上方には、側面図で最後尾の車輪35の後端から
最後尾の車輪40の軸線まで延びる運転室57が取付け
られている。
トラクタの長さ方向に測定した上記運転室57の全長は
、約200amとするが、これはトラクタの全長の約1
/2でよい。尚、後部フレーム3は前部フレーム2に対
して枢動し得るから、運転室57は後部フレーム3には
結合しない、運転室57の内部の高さは、床から約19
0cmであり、運転者は、持上げ装置!21の連結点、
及び車輪直近の地面を座席から見ることができる。また
、運転席57の望ましい幅は、約1801としたトラク
タの軸距と実質的に等しいものとする。トラクタ下方の
自由空間は約60cmである。
、約200amとするが、これはトラクタの全長の約1
/2でよい。尚、後部フレーム3は前部フレーム2に対
して枢動し得るから、運転室57は後部フレーム3には
結合しない、運転室57の内部の高さは、床から約19
0cmであり、運転者は、持上げ装置!21の連結点、
及び車輪直近の地面を座席から見ることができる。また
、運転席57の望ましい幅は、約1801としたトラク
タの軸距と実質的に等しいものとする。トラクタ下方の
自由空間は約60cmである。
さて、本発明に関連して、以下に述べるデータが重要で
ある。
ある。
トラクタの総重量は、連結部材42.43を除き、約2
000 kgで、好適には、エンジン出力のIK−当り
40−とする、これは殊に、軽量な中空フレームと油圧
式車輪駆動を採用し、重いギヤボックスや大径の車輪を
使用しないことで殆ど達成できる。従って、地面に対す
る接地圧を低下させ得る。車輪には空気タイヤが設けら
れており、この空気タイヤの直径は約100cm、幅は
約4001とされているから、直径は幅の約2侶乃至2
.5倍となる。地表での各タイヤの接触面は、ANの地
面の状態で(接地圧:約0.16 kg/cj)約40
×40cmである。例えばトラクタに4(ilの車輪を
装着すると、車輪1個当りのトラクタ重量は約500瞼
になる。ここで、1個の車輪が地面に加える力は、全て
の車輪について略等しいことは重要である0本発明のト
ラクタには車輪が並列に4組、トラクタの両側で対とし
て車軸9,20を中心に独立して配設されている。これ
ら車輪と地面の間の接地圧は、移動方向へに延びる水平
軸線を中心に枢動可能な後部フレーム3により更に均一
にされる。また、長さ方向のトラクタの重量分布も重要
であるが、エンジン10、ギヤボックス13、及び油圧
ポンプ15をフレーム1の前部に取付ける一方、運転室
56の重量を後部に支持させることにより、車輪の全て
に均一に重量を分布させている。
000 kgで、好適には、エンジン出力のIK−当り
40−とする、これは殊に、軽量な中空フレームと油圧
式車輪駆動を採用し、重いギヤボックスや大径の車輪を
使用しないことで殆ど達成できる。従って、地面に対す
る接地圧を低下させ得る。車輪には空気タイヤが設けら
れており、この空気タイヤの直径は約100cm、幅は
約4001とされているから、直径は幅の約2侶乃至2
.5倍となる。地表での各タイヤの接触面は、ANの地
面の状態で(接地圧:約0.16 kg/cj)約40
×40cmである。例えばトラクタに4(ilの車輪を
装着すると、車輪1個当りのトラクタ重量は約500瞼
になる。ここで、1個の車輪が地面に加える力は、全て
の車輪について略等しいことは重要である0本発明のト
ラクタには車輪が並列に4組、トラクタの両側で対とし
て車軸9,20を中心に独立して配設されている。これ
ら車輪と地面の間の接地圧は、移動方向へに延びる水平
軸線を中心に枢動可能な後部フレーム3により更に均一
にされる。また、長さ方向のトラクタの重量分布も重要
であるが、エンジン10、ギヤボックス13、及び油圧
ポンプ15をフレーム1の前部に取付ける一方、運転室
56の重量を後部に支持させることにより、車輪の全て
に均一に重量を分布させている。
エンジンlOの出力は少くとも30KWで、本実施例で
は望ましくは60に−としている。車輪35.40の直
径は約100cmである。針8個の車輪は地面に対して
十分な牽引力を生し、器具に対する運転者の視野が遮ら
れることもてい0本実施例では、トラクタの軸距は約1
801としている。
は望ましくは60に−としている。車輪35.40の直
径は約100cmである。針8個の車輪は地面に対して
十分な牽引力を生し、器具に対する運転者の視野が遮ら
れることもてい0本実施例では、トラクタの軸距は約1
801としている。
更に、トラクタの連結部材42.43を装着した状態で
の長さ、つまりフック46,47とフック49.50の
間の距離は、約5mとしている。
の長さ、つまりフック46,47とフック49.50の
間の距離は、約5mとしている。
トラクタの重量は、軽量な中空フレームビーム、車輪駆
動用の軽量な油圧駆動装置、及び小径の軽量な車輪の採
用により軽量化されているから、現在市販されているト
ラクタの鋳鉄製のフレームや大径の車輪では不可能な、
軽量の車軸を使用できる。上述した従来のトラクタでは
通常、エンジンに結合された鋳鉄製のトランスミソシリ
ンハウジングと、このハウジングに結合された鋳鉄製の
後部車軸でフレームを構成しており、車軸は、大径で低
速回転する車輪を駆動せねばならないため、直径が極め
て大きいものとなる。
動用の軽量な油圧駆動装置、及び小径の軽量な車輪の採
用により軽量化されているから、現在市販されているト
ラクタの鋳鉄製のフレームや大径の車輪では不可能な、
軽量の車軸を使用できる。上述した従来のトラクタでは
通常、エンジンに結合された鋳鉄製のトランスミソシリ
ンハウジングと、このハウジングに結合された鋳鉄製の
後部車軸でフレームを構成しており、車軸は、大径で低
速回転する車輪を駆動せねばならないため、直径が極め
て大きいものとなる。
本発明のトラクタは軽量で、所望に応し、例えば重い四
輪車を牽引する場合、或は非動力駆動型の重い器具を牽
引する場合には、連結部材43について前述したM類の
1個乃至2個の連結部材を設けることも可能である。尚
、四輪車や各種器具の牽引のために、連結部材43には
フック51が設けられている。
輪車を牽引する場合、或は非動力駆動型の重い器具を牽
引する場合には、連結部材43について前述したM類の
1個乃至2個の連結部材を設けることも可能である。尚
、四輪車や各種器具の牽引のために、連結部材43には
フック51が設けられている。
但し、動力駆動型の器具で苗床を形成する際には(トラ
クタの臣愛をできるだけ軽くする必要がある場合)、ト
ラクタに重い連結部材が装着されることはない。
クタの臣愛をできるだけ軽くする必要がある場合)、ト
ラクタに重い連結部材が装着されることはない。
トラクタの持上げ能力は約4000kgで、後部持上げ
装置21の持上げ能力は約3000 kgまたはそれ以
上である。
装置21の持上げ能力は約3000 kgまたはそれ以
上である。
トラクタの両持上げ装置21.26は、補助なしで地面
から連結部材42.43 (或は器具)を拾い上げて
結合し得るように構成されており、連結点は、地上的1
2dとされている。
から連結部材42.43 (或は器具)を拾い上げて
結合し得るように構成されており、連結点は、地上的1
2dとされている。
このトラクタの長さに基き、そして前部フレーム2の重
置は僅か11000hとなるから、後部持上げ装置21
の連結点での持上げ力は約5000−である、このよう
に、トラクタの重量が従来のトラクタより軽いため、長
さを利用して、土壌を圧縮することなく大型の動力駆動
器具をも持上げることができる。
置は僅か11000hとなるから、後部持上げ装置21
の連結点での持上げ力は約5000−である、このよう
に、トラクタの重量が従来のトラクタより軽いため、長
さを利用して、土壌を圧縮することなく大型の動力駆動
器具をも持上げることができる。
このトラクタの持上げ力は、車輪が小径で、且持上げ装
置の連結点が、側面図では通常のように車輪の直ぐ後方
に位置しているから、従来より更に大きくなる。
置の連結点が、側面図では通常のように車輪の直ぐ後方
に位置しているから、従来より更に大きくなる。
尚、本発明は苗床形成に対して特に好適であるが、低い
接地圧と大きいエンジン出力が望まれる他の農作業にも
使用し得る。つまり、本発明のトラクタの主たる利点は
、テークオフでの大出力、車輪の低い接地圧、並びに大
きな持上げ能力にある。
接地圧と大きいエンジン出力が望まれる他の農作業にも
使用し得る。つまり、本発明のトラクタの主たる利点は
、テークオフでの大出力、車輪の低い接地圧、並びに大
きな持上げ能力にある。
望ましくは、車輪の駆動を油圧モータで行なうようにト
ラクタを構成したため、トラクタのエンジンを最大限、
動力駆動式の器具の駆動に使用することができる。そし
てこの油圧駆動装置は常時可変であるから、トラクタの
前進速度を容易に関節することができ、作業効率が極め
て高いものとなる。
ラクタを構成したため、トラクタのエンジンを最大限、
動力駆動式の器具の駆動に使用することができる。そし
てこの油圧駆動装置は常時可変であるから、トラクタの
前進速度を容易に関節することができ、作業効率が極め
て高いものとなる。
好適には、トラクタに設けた3点持上げ装置の持上げ力
を、同装置の連結点で、トラクタflfiの約1.5倍
に設定する。
を、同装置の連結点で、トラクタflfiの約1.5倍
に設定する。
面、本発明は以上の説明並びに特許請求の範囲のみに関
連するものではなく、図面の細部をも包含する。
連するものではなく、図面の細部をも包含する。
第1図及び第2図は、本発明の一実fF!mを示す側面
図、及び平面図である。 2・・・・・・前部フレーム、3・・・・・・後部フレ
ーム、9・・・・・・車軸、・lO・・・・・・エンジ
ン、13・・・・・・ギャボ。 クス、15・・・・・・可変油圧ポンプ、20・・・・
・・車軸、21・・・・・・後部持上げ装置、26・・
・・・・前部持上げ装置、35・・・・・・車輪、36
・・・・・・油圧モータ、40・・・・・・車輪、41
・・・・・・油圧モータ、42.43・・・・・・連結
部材、52・・・・・・テークオフ、52・・・・・・
中間軸、53・・・・・・ギヤボックス、56・・・・
・・カバー、57・・・・・・運転室。 特許出願人 シー パン デル レライエヌ ヴイ
図、及び平面図である。 2・・・・・・前部フレーム、3・・・・・・後部フレ
ーム、9・・・・・・車軸、・lO・・・・・・エンジ
ン、13・・・・・・ギャボ。 クス、15・・・・・・可変油圧ポンプ、20・・・・
・・車軸、21・・・・・・後部持上げ装置、26・・
・・・・前部持上げ装置、35・・・・・・車輪、36
・・・・・・油圧モータ、40・・・・・・車輪、41
・・・・・・油圧モータ、42.43・・・・・・連結
部材、52・・・・・・テークオフ、52・・・・・・
中間軸、53・・・・・・ギヤボックス、56・・・・
・・カバー、57・・・・・・運転室。 特許出願人 シー パン デル レライエヌ ヴイ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11エンジンとフレームと、少くとも21ilの動力
駆動される車輪と、少くとも1基の持上げ装置と、少く
とも1本のテークオフとを具備した農業用トラクタであ
り、エンジンの出力を約60KIllとし、車輪を油圧
モータで可変的に駆動し、これら各車輪のタイヤの直径
を、その幅の約2゜5倍としたことを特徴とするトラク
タ。 (2、特許請求の範囲第1項において、車輪を、その車
軸と一致した油圧モータで駆動することを特徴とするト
ラクタ。 (3) 特許請求の範囲第1項または第2項において
、油圧駆動される車輪を、上方に延びる軸線を中心に操
舵可能としたことを特徴とするトラクタ。 (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかにお
いて、車輪の直径を約100CIIとしたことを特徴と
するトラクタ。 (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかにお
いて、車輪のタイヤの直径を、その幅の2倍としたこと
を特徴とするトラクタ。 (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかにお
いて、車輪の空気タイヤと地面の接触面の幅を、円周方
向に測定した上記接触面の長さと略等しいか或いはそれ
より大きく設定したことを特徴とするトラクタ。 (7) 特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか
において、全ての車輪を油圧駆動することを特徴とする
トラクタ。 (8) 特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
において、エンジン出力を約60に−或はそれ以上とし
、各々器具への連結点を具えた2基の持上げ装置を設け
、これら持上げ装置の連結点間の間隔を約5mとしたこ
とを特徴とするトラクタ。 (9)特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかにお
いて、動力駆動される車輪を少くと641固とし、該車
輪のタイヤの直径を、その幅の約2゜5倍とし、持上げ
装置を2基設け、該持上げ装置の連結点間の間隔を約5
mとしたことを特徴とするトラクタ。 (10)エンジンと、フレームと、少くとも2個の動力
駆動される車輪と、少くとも1基の持上げ装置と、少く
とも1本のテークオフとを具備した農業用トラクタであ
り、動力駆動される車輪を少くとも41if設け、それ
らのタイヤの直径を幅の約2.5倍とし、持上げ装置を
2基設け、これら持上げ装置の連結点間の間隔を約5m
としたことを特徴とするトラクタ。 (11)特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか
において、持上げ装置の持上げ力を、その連結点で約2
000kgとしたことを特徴とするトラクタ。 (12、特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか
において、持上げ装置の連結点が、側面からみて、直径
を1001とした車輪の直ぐ後方に位置していることを
特徴とするトラクタ。 (13)特許請求の範囲第1項乃至第12項のいずれか
において、トラクタの前部及び後部に各々テークオフを
設けたことを特徴とするトラクタ。 (14)特許請求の範囲第1項乃至第13項のいずれか
において、フレームを、夫々移動方向の軸線を中心に枢
動し得る2フレ一ム部分で構成したことを特徴とするト
ラクタ。 (15)エンジンと、フレームと、少くとも21固の動
力駆動される車輪と、少くとも1基の持上げ装置と、少
くとも1本のテークオフとを具備した農業用トラクタで
あり、フレームを、移動方向の軸線を中心に相互に対し
て枢動可能な2フレ一ム部分で構成し、これら各フレー
ム部分に、直径が幅の約2倍の車輪を少くとも2個設け
たことを特徴とするトラクタ。 (16)特許請求の範囲第1項乃至第15項のいずれか
において、車輪は全て、フレームに対して上下動し得る
ことを特徴とするトラクタ。 (17)特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれか
において、トラクタを、移動方向に対して左右方向の実
質的に水平の並列の車輪により支持したことを特徴とす
るトラクタ。 (18)特許請求の範囲第1項乃至第17項のいずれか
において、全ての車輪の接地圧を略同−としたことを特
徴とするトラクタ。 (19)特許請求の範囲第1項乃至第18項のいずれか
において、全車輪を操舵可能としたことを特徴とするト
ラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第19項のいずれかに
おいて、トラクタの重量が約2000 kgであること
を特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第20項のいずれかに
おいて、車輪1個当りのトラクタ重量が約500瞳であ
ることを特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第21項のいずれかに
おいて、フレームを、主として軽量のビームで構成した
ことを特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第22項のいずれかに
おいて、トラクタ重量の大部分が、金属の板材、筒状部
材、及び軽量の油圧駆動装置からなることを特徴とする
トラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第23項のいずれかに
おいて、トラクタの前部と後部に各々持上げ装置を設け
たことを特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第24項のいずれかに
おいて、トラクタ下方の自由空間が約601であること
を特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第25項のいずれかに
おいて、全てのタイヤの合計幅が約2401であること
を特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第26項のいずれかに
おいて、持上げ装置に結合されるバラスト用の錘を設け
、該錘に、器具の装着用の連結手段を設けたことを特徴
とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲11項乃至第27項のいずれかに
おいて、前部車輪のタイヤの合計幅が約1201或はそ
れ以上であることを特徴とするトラクタ。 (2、特許請求の範囲第1項乃至第2811のいずれか
において、持上げ装置を2基設け、1持ヒげ装置当りの
全タイヤの合計幅を120C1lとじたことを特徴とす
るトラクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8200663 | 1982-02-19 | ||
NL8200663A NL8200663A (nl) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | Trekker voor landbouwdoeleinden of dergelijke. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152677A true JPS58152677A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=19839288
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58023908A Pending JPS58152676A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-17 | 農業用トラクタ |
JP58023909A Pending JPS58152677A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-17 | 農業用トラクタ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58023908A Pending JPS58152676A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-17 | 農業用トラクタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US4523656A (ja) |
EP (3) | EP0087201A3 (ja) |
JP (2) | JPS58152676A (ja) |
DE (3) | DE3305371A1 (ja) |
FR (1) | FR2521941B1 (ja) |
GB (1) | GB2115760B (ja) |
NL (1) | NL8200663A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8200663A (nl) * | 1982-02-19 | 1983-09-16 | Lely Nv C Van Der | Trekker voor landbouwdoeleinden of dergelijke. |
NL8203727A (nl) * | 1982-09-27 | 1984-04-16 | Lely Nv C Van Der | Trekker, in het bijzonder een trekker voor landbouwdoeleinden. |
GB2150511B (en) * | 1983-11-29 | 1987-07-29 | Esarco Ltd | Four axle all-terrain vehicle |
AT388362B (de) * | 1986-06-24 | 1989-06-12 | Steyr Daimler Puch Ag | An einem landwirtschaftlichen nutzfahrzeug angeordnetes hubwerk fuer den wahlweisen anbau von mit anschlusszapfen oder -bolzen versehenen geraeten |
US4967863A (en) * | 1987-05-15 | 1990-11-06 | Deere & Company | Compact combine drive system |
US5092422A (en) * | 1989-12-12 | 1992-03-03 | Clemson University | Multipurpose agricultural tractor |
US5152364A (en) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Deere & Company | Tractor configuration and component mounting arrangement for high visibility, maneuverability, and serviceability |
GB9818316D0 (en) | 1998-08-21 | 1998-10-14 | Borealis As | Polymer |
DE10033261A1 (de) * | 2000-07-11 | 2002-01-24 | Macmoter Spa | Fahrzeug |
JP3717428B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2005-11-16 | 株式会社クボタ | キャビン付きトラクタ |
WO2009048561A1 (en) * | 2007-10-08 | 2009-04-16 | Custom Chassis, Inc. | Multipurpose utility vehicle |
GB2457248A (en) * | 2008-02-06 | 2009-08-12 | Agco Sa | Tractor counterweight assembly |
US9957001B1 (en) | 2016-11-02 | 2018-05-01 | Deere & Company | Ballast assembly for a work vehicle |
Family Cites Families (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2440550A (en) * | 1942-05-13 | 1948-04-27 | Howard B Rapp And Sally Rapp | Tractor-conveyed implement and hitch therefor |
BE502622A (ja) * | 1951-04-18 | |||
DE1002246B (de) | 1954-02-11 | 1957-02-07 | Fendt & Co Xaver | Schlepper mit Frontlader |
US2891681A (en) * | 1956-12-05 | 1959-06-23 | Caterpillar Tractor Co | Rotatable counterweight mechanism |
DE1138328B (de) | 1959-02-17 | 1962-10-18 | John Deere Lanz Ag | Rahmen fuer landwirtschaftliche Motorfahrzeuge |
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US3409100A (en) * | 1966-04-04 | 1968-11-05 | Kronqvist Raimo Mikael | Vehicle with additional lifting wheels for steering |
US3480294A (en) * | 1966-09-20 | 1969-11-25 | Walter Lichti | Tractor control device |
US3595410A (en) * | 1969-08-18 | 1971-07-27 | Deere & Co | Tractor-mounted power assist means for elevating front-end weights |
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