JPS5815079A - ジルコニア質焼結体からなる粉砕機用部材 - Google Patents

ジルコニア質焼結体からなる粉砕機用部材

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JPS5815079A
JPS5815079A JP56110156A JP11015681A JPS5815079A JP S5815079 A JPS5815079 A JP S5815079A JP 56110156 A JP56110156 A JP 56110156A JP 11015681 A JP11015681 A JP 11015681A JP S5815079 A JPS5815079 A JP S5815079A
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利夫 河波
憲一 西岡
裕久 田中
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NIHON KAGAKU TOUGIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粉砕機用部材KWIII、、更に詳しくは、
乾式又は温式で粒子を微粉砕する粉砕機において便踊寥
れる内張材、メディア等のfIk鈴機層優#に閤す番。
現在、微粉砕機としては、ボールミル、量ンド電ル、ア
トライター、振動ミル、へンマーミル。
ジェットミル、ロッドミル、ローラミル、乳鉢と乳棒と
の組会せ等の各種のものが広く使用されている。ξれ等
の粉砕機は、ボール、ロール等の粉砕媒体(メディア)
を使用して主として摩擦、及び衡撃圧壊力により粉砕を
行なう装置、及び粒子を高速運動させて、その衝撃及び
圧壊力により粉砕を行なう装置に大別され番、従来これ
等の粉砕機の内張材、メディア等の摩耗しゃす娠1部材
には、粉砕すべ含対象物の種類に応じて、天然石、磁器
、アル電す、ガラス、ゴム、プラスチック、スチール、
めのう等が使用されているが、これ等の材料は一蒙に俸
耗し島いので、被砕物中Ell耗齢が員入することが多
(、この観入摩耗粉の分−が−一なる為、工程の簡略化
及び製品純度の点で犬舎な障害となっている。従って、
例えば、スチールを使用する場合には脱鉄工程を附設し
たり、或いは、yA/lすの粉砕を行なうに際してアル
電す製部材を使用したり、若干量の摩耗粉の混入が許容
される材料(ゴム、プラスチック等)製の部材を使用す
る等の工夫がなされている。しかしながら、最新の技術
分野、例えば七うミックス、電子材料、コーティング材
料、粉体材料等の各分野に愈いては、微粉砕工程で混入
する被砕物中の微量成分及びその微構造が、被砕物の物
性、品質管理、信頼性等に大な影響を及ぼすことが明ら
かとなった。
本発明奢は、上記の知合現況に艦み、粉砕機において摩
耗され難い部材を得るべく種々研究を重ねた結果% Y
lomを特定量含むジルコニア質焼結体がその要求を満
足させることを見出し、遂に本発明を完威す番にいたっ
たものである。即ち、本発明は、Yl伽をt、o−ti
噌ル鳴含有するジルコニア質焼結体からなり、該焼結体
の結晶相は正方晶系ジルコニアを10鴫以上含み、焼結
体の平均結晶粒径が4μm以下て且つそのかさ密度がL
S&’c−以上であることを特徴とするジルコニア質焼
結体からなる粉砕機用部材を提供するものである。
本発明の粉砕機用部材においては、以下に詳述する如舎
諸要件を備えたジルコニア質焼結体の使用を必須とする
(1) YmOsの含有量は、i!0−454ル鳴とす
る。
Y、O3の含有量がLO4kA/鴫を下回る場合には、
単斜晶系Zr01が生成しやすくなり、厚内又は大型の
製品では電装が生じ、所望の耐摩耗性等の物性を具備し
た焼結体が得られない、一方、Ylomの含有量が4.
6令ル鳴を上回ると、等軸晶系2,0゜が過剰となり、
靭性の低下に伴って焼結部材自体の摩耗量が大となり且
つ摩耗粉の粉径も粗大となるので、粉砕機部材としては
不適である。
(■)焼結体の結晶相は、正方晶系Zr01を10鴫以
上食有する。正方晶系Zr0Bの含有量は、!O鳴以上
であることが好ましく、更には80〜70鳴の範■にあ
ることがより好ましいが、この範囲を越えてもl!用上
差支えない、正方晶系Zr01の含有量が10%未満の
場合には、等軸晶系又は単斜晶系ZtOsが過剰となり
、上記(1) K示した様な難点を生ずる。
尚、一般に正方晶と等軸晶との正確な分離は困難である
為、本発明におけ墨正方晶系Zr01の含有量は、以下
の方法により測定した。ω、焼結体の表面を600メツ
シユのダイヤモンド砥石で研削した後、1〜8 sea
のダイヤモンド粒により鏡面に仕上げ、その表面のX線
回折による強度比(面積比)から単斜晶系Zr01の含
有率を測定する。
伽)1次いで、上記試料を電1[F中”eisoo℃で
800時間保持した後、徐冷し、更にその表面を120
メツシユのダイヤモンド砥石で研削した後、乳鉢で粉砕
して10 #、all以下の粒とし、上記(a)と同様
のX線回折法で単斜晶系Zr01の含有量を測定する。
 (C)、次いで、上記10J+m以下の粒を電気炉中
500℃で10@0時間保持した後、徐冷し、乳鉢でI
! am以下に粉砕し、上記−)と同様のX線回折法で
単斜晶系Zr0Bの含有量を測定する。ω)。
次いで、(ト)及び(c)で得られた単斜晶系ZrO2
含有量のうちの大きい方の値から(亀)の値を差し引き
、得られた値をもって正方晶系Zr01の含有量とする
。これは、う)及び(C)の処理によって増加した単斜
晶系ZrO@が、処理前の焼結体に含まれていた正方晶
系ZrO@の大部分が@移して生成したものであるとの
推定に基くものである。
(■)焼結体をIIIv、するZr0B系結晶の平均粒
径は、4 sm以下とする。結晶の平均粒径が44mを
超えると、焼結談の冷却過程において正方晶から単斜晶
に転移する駆動力が大きくなって単斜晶系Zr01の量
が多くなり、それに応じて正方晶系ZrO@の量が減少
するとともに、正方晶の安定性が低下して、わずかな衝
撃によっても正方晶から単斜晶に転移し、摩擦、衝撃、
圧壊等に対する抵抗力が低下するので、粉砕機用部材と
して使用し難い、同一組成の材料に詔いては、結晶粒径
が小なる程強度は大となるという噌ラミックにおける一
般原理を更に考え併せると、Zr01結晶の平均粒径は
、8μm以下であることがより好ましい。
(ロ)焼結体のかさ密度は、5.8F/■畠以上とする
かさ密度が6.8 Fcm”未満の場合には、摩擦、衝
撃等の外部応力に対する焼結体の破壊エネルギーが小さ
くなり、且つ正方晶系Zr01の安定性を低下させる傾
向が犬舎くなる。焼結体のかさ密度は、5、9 Vc−
以上とすることがより好ましい。
内張材、メディア等として使用される本発明粉砕機用部
材は、通常法の様にして製造される。
Zr0B中にYlosとしてLO−4,S4ル喚含まれ
墨様な割合に、 Zr化合物溶嫂とY化合物溶鍛とを均
一に流会し、脱水及び軌燥した後、460〜11100
℃て焙焼して平均粒径0.51m以下のZr01−次結
晶粉体を得る。次いで、該−次結晶粉体を湿式粉砕−よ
り分数させた後、ワックスエ□マルジ璽ン、PVA、C
MC都の成形助剤を加え、メカニカルプレス、アイソス
タティックプレス、鋳込み!!彫、押出し成形、射出成
形、造粒成形等の公知の廃業製品の成形法により、所定
の形状に成形し、必要ならば加工する。rIL形体の密
度は、2.OI’cml薯度以上、より好寥しくけ、1
5F/ニ一程度以上とする。rtL形体の焼成は、18
50−1800℃程度、より好ましくは1400〜17
60℃程度で常圧又は加圧下に行ない、かき密度5.8
FA−以上の焼結体とする。焼結体がメディアである場
合には、必要に応じその表面を平滑に仕上げる。内張材
の場合化は、被砕物が接触すべ金粉砕機の内面番こ接着
剤により貼り合せるか又は嵌め合わせる。
本発明の粉砕機用部材は、前記(1)〜(tV)の要件
を充足する場合には、通常Zr含有鉱石中に随伴されて
おり、特に規定しない限りZr01の一部として取り扱
われるMgO雪を含有していても良く、更に製造工程中
に焼結助剤その他の形態で添加又は混入されることがあ
る各種の成分(AI!s Os 5510m 、 Ti
es 、 F@ils * MgO、CaO、Na5O
等)を夫々最高1喚程度まで含有していても良い。
本発明の焼結体からなる粉砕機の内張材、メディア等の
部材が、耐摩耗性、耐衝撃圧壊力等に優れている理由は
詳らかではないが、一応次の様なものと推定される。
イ)焼結体自体の機械的強炭が大きい。
ロ)正方晶系Zr01が均一に分散されている為、破壊
靭性が高い。
ハ)硬度が比較的低く(Haム89−91程度)、弾性
率も低いので、互に接触する相手部材(例えば、内張材
に対するメディア、メディアとメディア等)をあまり傷
付けず、摩耗させない。
工)比重が大会いので、メディアとして使用する場合、
高運動エネルギーにより高い粉砕能力を発揮する。
ホ)化学的安定性に優れているので、粉体及び溶剤と接
触した状勝て応力が加わっても腐蝕、疲労は少ない。
爽施例1 下記第1表に示す割合でY!03を含む一次結晶の平均
粒径0.01 sts以下のジルコニア粉体を湿式にて
分散粉砕した後、成形助剤としてワックスエマルジ■ン
3重量鴫を加え、アイソスタティックプレス法により1
 ton/cmlの圧力で成形する。
成形体を第1表に示す条件て焼結させて得た直径15m
m5のメディアの物性は、第1表に示す通りである。試
料−1〜4は、前記(1)〜Of/)の条件を全て満足
する本発明品であり、試料S〜8は、これら条件の少な
くとも1つを充たしていない比較品である。尚、試料販
6のみは、平均粒径0.8j+mの一次結晶粒子を使用
してい墨。
得られた番メディア62(lを容量400 mJFのア
ルミナ製ボールミルに入れ、水160 mlを加えて、
1GOrpmで空ずり試験を行なう、411時間遍転後
転後ディアを取り出し、洗浄及び乾燥した後、重量を測
定し、その損耗減量から横耗率を算出した結果は、第3
麦の遥りである。
第  雪  麦 上記第2麦の結果から明らかな如く、本発明メディアの
優れた耐摩耗性が明らかである。
又、試NNh8から発住した摩耗粉の粒径は、0、1 
pm以下に過ぎなかった。
比較例1〜g e 1 % Autosからなるかさ密度8.6 PC
I!l”、直径15mmの市販メディアを実施例1と同
様の空ずり試験に供したところ、その損耗率は0.86
%であった。
又、市販99.6%AZsonからなるかさ密度8、1
1 l l’cai”、直径l暴mmのメディアを使用
 して、上記と同様の空ずり試験を行なったところ、七
〇横耗率は、1.2%にも達した。
尚、これ等のAjsos製メディアから発生する摩耗粉
の粉掻は、O1i〜0.7 smであった。
実施例! 焼結体のI径を!!Owmとする以外は、実施例1の試
料−8と同様にしてメディアを得る。
得られたメディア3即を容量S!lのアル電す製ポール
之ルに入れ、けい石(40〜80メツシユ)1時と水t
 o a m/とを加えて、95 rpsnで24時時
間式粉砕を行なう。
粉砕されたけい石の粒径8μm以下の粒子の重量は、4
5喚にも達する。
比較例8 91 % AjlOaからなるか婁密度8.8 f/c
mζ直径10mmの市販メディアを使用する以外は、実
施例2と同様にしてけい石の粉砕を行なう。
粉砕されたけい石の粒径S声論以下の粒子の重量は、2
7鴨に過ぎなかった。
比較例4 Ylo、の含有量を1.9モル鳴とする以外は、実施鋼
重と同様にしてメディアを得る。
焼成完了時にすでにメディア表面に多数のクラックが発
生しており、ξれをけい石の湿式粉砕に使用したところ
、脱落した多数のジルコニア質破片がけい石粉に混入し
ていた。
実施例8 実施ll11の販2と同様の一次結晶粉体を使用して成
形原料を調製し、アイテスタティックプレス法により1
 ton/c−の圧力で成形を行なって、外径110m
m、内l!91mmの乳鉢及びこれに見合う乳棒を製造
する。乳鉢及び乳棒の被砕物が接するW緯GC砥石?研
摩して初<m tt形体の焼成時間及び温度、並びに焼
成後の結晶粒径、かさ密度及び正方晶含有量は、第1表
の試tlHn2のそれ等と同様である。
上記て得られた乳鉢及び乳棒を用いて、100〜160
メツシユの電融アル電す(5i01含有量0.011%
)1(1Fを手で攬漬さぜ、指頭に粒子を感じない程度
型で粉砕する。。
化学分析により被砕物中のZrO@含有量を定量したと
ζろ、o、oi喚以下であった。
比較例6 市販のめのう製乳鉢及び乳棒(寸法はいずれも実施例8
のものと同じ)を用いて実施例8と同様の粉砕操作を行
なったとζろ、被砕物中にはめのうの主成分たる!1l
(OfiがO,OS噛含まれていた。
実施例4 実施例1のhtと同様の一次結晶粉体を使用して成形原
料を調製し、回転式造粒機により直径6mmの球に成形
した後、160G’0て2時間焼成して、メディアとす
る。得られたメディアの結晶粒径は08μm、かぎ密度
6.01 VCm1%正方晶含有量は5g鴨である。
該メディア61fを容量4.91!のアトライタ(三井
三池製作所製)にチャージし、更に水1.8/及びけい
酸1.8弯を投入して、アジテータの回転数S! OO
rpmで4時間粉砕を行なう。
この場合メディアの損耗率は、0.01%/hrであり
、被砕物の平均粒径は、1.5!mであった。
又、被砕物中には、スチール製タンクからの鉄分混入は
認められなかった。
比較例6        ・ 直径@mmの市販ムライト製メディアを使用する以外は
、実施例4と同様にしてけい砂の粉砕を行なう。
メディアの損耗率は9.68%/hrであり、被砕物の
平均粒径は、2.8pmであった。
比較例7 m116mmの市販アルミナ製メディア(A/log純
度92%)を使用する以外は、実施例4と同様にしてけ
い砂の粉砕を行なう。
メディアの損耗率は、0.11%/hrであり、被砕物
の平均粒径は1.8#mであった。又、被砕物中には、
スチール製タンクからの鉄分混入が肉眼で認められた。
実施例6 実施例1のNagと同様のジルコニア−次結晶粉体を使
用して、外径15.6mm、長さ45mm。
内周部肉厚4111111 %先端部厚さ10mmの一
端を封じた管状の内張材を製造する。得られた管状体を
実施例4と同様のアトライタのアジテータアーム部には
めζみ、エポ◆シ樹脂で固定し、実施例4と同様にして
けい砂の粉砕を行なう。
延べ100時間使用後に珈いても、ジルコニア製アーム
内張材の表面は滑らかで光沢を有しており、ノギスによ
る外I!測測定は寸法変化は諷められなかった。
比較例8 書雪噛ムj怠O1を使用する以外は、実施例6と同機に
して管状の内張材を製造し、比較例7と同様にしてけい
砂の粉砕を行なう。
延べ100時間の使用後には、円周部において(L6鵬
lの肉厚減少が認められた。
実施例6 ブレード状スイングハンマーを有する中心軸を円筒体内
で高速回転させ、被砕物をその円筒体上方から供給し、
ハンマーによ墨衡撃と遠心力とくより粉砕し、円筒体下
方に配置したスクリーンから粉砕物を排出する型式のハ
ンマー電ルに詣いて、1i!枚のハンマー先端部の外面
に厚さ8mm、 中45mm、長さ111mmのジルコ
ニア質焼結内張材を夫々エポキシ樹脂で接会し、800
0rpmてガラス粉を粉砕する。傭舘体は、実施例1の
胤lと同様のジルコニア−次結晶粉体壷使用して、メカ
ニカルプレス法によりI Is/cm、の圧力で成形し
、所定の潜伏に加工後、1@@O℃て2時間焼成したも
のであり、第1表の試料−1と同様の各種物性を有して
いる。
延べSO・時間の使用後にも、本発明内張材の損耗は極
めて少なく、更に長期の使用が可能であると推定害れる
比較例9 9g鳴ムjmosを使用する以外は、実施例6と同様に
して内張材を製造し、ハンマー電ルのハンマーに接合す
る。
延べ800時間の使用後には、損耗が著るしく、従って
破損、重力中心のずれによる振動発生の危険が大会い為
、それ以上の使用は不可能と判断された。
(以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Φ YlOmを1・〜4.b4ル喚會有するジルコニア
    質焼結体からなり、該焼結体の結晶相は正方晶系ジルコ
    ニアを1・喚以上含み、焼結体の平均艙晶赦IIが4j
    1m以下で且っそのか書密度がL8F/:醜1以上であ
    ることを特徴とするジルコニア質焼結体からなる粉砕機
    用部材。
JP56110156A 1981-07-14 1981-07-14 ジルコニア質焼結体からなる粉砕機用部材 Granted JPS5815079A (ja)

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