JPS5814943A - 光硬化型マイクロカプセル - Google Patents
光硬化型マイクロカプセルInfo
- Publication number
- JPS5814943A JPS5814943A JP56111722A JP11172281A JPS5814943A JP S5814943 A JPS5814943 A JP S5814943A JP 56111722 A JP56111722 A JP 56111722A JP 11172281 A JP11172281 A JP 11172281A JP S5814943 A JPS5814943 A JP S5814943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocurable
- microcapsules
- microcapsule
- enclosed
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/165—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
Landscapes
- Color Printing (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、破壊制御可能な光硬化@−1イクロカプセル
に関するもの1ある。
に関するもの1ある。
マイクロカプセルは1μm〜数百xmt″eの大きさの
微小□粒子′?、液体、固体、気体を内包し・その會わ
〉を数興μm〜数声−の薄い皮膜で均一におsP9た4
0”5あJ)、米EiO特許2711376号、同2〒
12607号明細書に開示されて以来種々の用途に用い
られるようになりてきた。
微小□粒子′?、液体、固体、気体を内包し・その會わ
〉を数興μm〜数声−の薄い皮膜で均一におsP9た4
0”5あJ)、米EiO特許2711376号、同2〒
12607号明細書に開示されて以来種々の用途に用い
られるようになりてきた。
最も一般的なものは、感圧記録紙への応用であゐ、すな
わち、支持体の裏面に無色の電子供与性染料前駆体であ
る発色剤を不揮発性溶媒に溶かした油状物を内包したマ
イクロカプセルを塗布した上用紙と別の支持体の表面に
無色の電子受容性酸性物質fある顕色剤を塗布した下用
紙の各々の塗布面が対向するように重ね合わせ線圧を加
えるとマイクロカプセルが破壊されて内包物が放出され
1発色剤と顕色剤とが接触し化学反応によシ着色物質が
下用紙の表面に形成され、これが複写像として得られる
ものである。
わち、支持体の裏面に無色の電子供与性染料前駆体であ
る発色剤を不揮発性溶媒に溶かした油状物を内包したマ
イクロカプセルを塗布した上用紙と別の支持体の表面に
無色の電子受容性酸性物質fある顕色剤を塗布した下用
紙の各々の塗布面が対向するように重ね合わせ線圧を加
えるとマイクロカプセルが破壊されて内包物が放出され
1発色剤と顕色剤とが接触し化学反応によシ着色物質が
下用紙の表面に形成され、これが複写像として得られる
ものである。
このようにマイクロカプセルは、ある特性をもりた物質
の外側に簿膜を形成させるヒとで、その特性も同時に封
じ込めてしまうことが1き。
の外側に簿膜を形成させるヒとで、その特性も同時に封
じ込めてしまうことが1き。
必要時K11lKを破壊すれば物質をとり出すことがで
きる。お互い反応しやすい物質であってもマイクロカッ
セル化によりて隔離できるO−1’。
きる。お互い反応しやすい物質であってもマイクロカッ
セル化によりて隔離できるO−1’。
長期間混合しておいてもt9たく反応はみられず、マイ
クロカプセル0破壊によって始めて反応を開始させるこ
とも1?きる。マイクロカプセルのもつこのような機能
を利用して記録材料を始め、W1薬品1食品、化粧品、
接着剤、農薬、人工臓器等に床机に用いられるようにな
った。
クロカプセル0破壊によって始めて反応を開始させるこ
とも1?きる。マイクロカプセルのもつこのような機能
を利用して記録材料を始め、W1薬品1食品、化粧品、
接着剤、農薬、人工臓器等に床机に用いられるようにな
った。
さらにマイクロカプセルll[の賃金度や架橋程度、t
た透過性を変化させることで、内包物を徐々に放出させ
るマイクロカプセルとか!イクWeゾ七ルの大きさ、膜
厚を変化させることによp1弱い力でも簡単に破壊fき
るマイクロカプセル中強い力を加えても破壊しにくいマ
イクロカプセル等を製造することができる。そしてカプ
セルを破壊する手段も圧力だけ1はなく熱。
た透過性を変化させることで、内包物を徐々に放出させ
るマイクロカプセルとか!イクWeゾ七ルの大きさ、膜
厚を変化させることによp1弱い力でも簡単に破壊fき
るマイクロカプセル中強い力を加えても破壊しにくいマ
イクロカプセル等を製造することができる。そしてカプ
セルを破壊する手段も圧力だけ1はなく熱。
光、電流、sHが考えられるようになうた。
米−特許5212896号明細書、41会1844−2
6579号、同49−265G)7号、特開昭62−!
−1451046号公報等には加熱することでマイクロ
カプセルの膜が破裂、溶融し内包物を放出させること、
4!開昭54−10G1078号会報Ka光照射するヒ
とでマイク四カプセルO膜を劣化させ内包物を放出させ
るとと、特開昭δ0−GI9969号会報には水にマイ
ク−カプセルを接触させることによp膜を破壊させ内包
物を放出させるヒとが開示されている・ヒれらはいずれ
もマイクロカプセルの膜に4I徴をも九せ、マイクロカ
プセルの内包物が必要にfkりたと11どのようにして
放出させるかという点1開発が進められている。しかし
ながらこのようなマイクロカプセル中は、内包物が不必
要となシ、マイク誼カプセルを破壊したくないとき、−
&九一部Qvイク四カブ竜ルの内包物だけを放出させた
いときなど、マイク−カプセルの破壊を必要に応じて自
由に制御することは一部きす、いり九んマイクロカプセ
ルがつくられた後は、絶えず破壊される状INKおかれ
ている。
6579号、同49−265G)7号、特開昭62−!
−1451046号公報等には加熱することでマイクロ
カプセルの膜が破裂、溶融し内包物を放出させること、
4!開昭54−10G1078号会報Ka光照射するヒ
とでマイク四カプセルO膜を劣化させ内包物を放出させ
るとと、特開昭δ0−GI9969号会報には水にマイ
ク−カプセルを接触させることによp膜を破壊させ内包
物を放出させるヒとが開示されている・ヒれらはいずれ
もマイクロカプセルの膜に4I徴をも九せ、マイクロカ
プセルの内包物が必要にfkりたと11どのようにして
放出させるかという点1開発が進められている。しかし
ながらこのようなマイクロカプセル中は、内包物が不必
要となシ、マイク誼カプセルを破壊したくないとき、−
&九一部Qvイク四カブ竜ルの内包物だけを放出させた
いときなど、マイク−カプセルの破壊を必要に応じて自
由に制御することは一部きす、いり九んマイクロカプセ
ルがつくられた後は、絶えず破壊される状INKおかれ
ている。
本発明者勢は破壊制御が可能なマイクロカプセルを得ゐ
丸めの研究を行9九結果、光硬化型樹脂と光重合開始剤
をマイクロカプセルに内包させることにより、破壊を自
由に制御できるマイクロカプセルを見い出した。
丸めの研究を行9九結果、光硬化型樹脂と光重合開始剤
をマイクロカプセルに内包させることにより、破壊を自
由に制御できるマイクロカプセルを見い出した。
光硬化履樹脂と光重合開始剤を主として内包する光硬化
曹マイクロカプセルは光によりてマイクロカブ−にルの
破壊を制御するもので、内包物をと9出したい時には1
通常のマイクロカプセルと同様に外部より圧力、熱、湿
度等を加えることによ〉膜を破壊し、内包物を放出させ
ることができる。tた。内包物をそのままカプセル内に
包み込んでおきたい時には!イク■カゾセ#に光を癲て
ると、膜を通過し大光が内包物fあ為光硬化蓋樹脂を硬
化させ硬質の樹脂に変化させる。その結果、光硬化型マ
イクロカプセルは内部よ〉剛体カシセルとな〉もはや外
部からの曹撃勢−加わ9ても破壊するヒとはなく、内包
物O放出は起らない、tた光量により内包物O放出S*
を制御することもできる・ 本実110光硬化!1マイクロカプセル杜光硬化麗樹脂
と光重合開始剤を必ず内包していなければならない−、
その他にも任意の物質を内包させることがで詣る。特に
@定されないが、農薬。
曹マイクロカプセルは光によりてマイクロカブ−にルの
破壊を制御するもので、内包物をと9出したい時には1
通常のマイクロカプセルと同様に外部より圧力、熱、湿
度等を加えることによ〉膜を破壊し、内包物を放出させ
ることができる。tた。内包物をそのままカプセル内に
包み込んでおきたい時には!イク■カゾセ#に光を癲て
ると、膜を通過し大光が内包物fあ為光硬化蓋樹脂を硬
化させ硬質の樹脂に変化させる。その結果、光硬化型マ
イクロカプセルは内部よ〉剛体カシセルとな〉もはや外
部からの曹撃勢−加わ9ても破壊するヒとはなく、内包
物O放出は起らない、tた光量により内包物O放出S*
を制御することもできる・ 本実110光硬化!1マイクロカプセル杜光硬化麗樹脂
と光重合開始剤を必ず内包していなければならない−、
その他にも任意の物質を内包させることがで詣る。特に
@定されないが、農薬。
食品、化粧品、触媒、接着剤、硬化剤、酸化剤、還元剤
、染料、顔料、可璽剤、高分子凝集剤。
、染料、顔料、可璽剤、高分子凝集剤。
紡錆剤、酸化防止剤、土壌改質剤等に用いられ為有機物
質、無機物質等が固体、液体の状態で内包物中に倉吉さ
せることができる・ 本発明の光硬化Wマイクロカプセルは缶分野で床机に用
いること一−eきる0例えば光硬化!!I!イク四カシ
竜ルの内包物の一部に反応性物質を加えておき、#カプ
セルを支持体上に塗布したのち露光するとその露光量に
よりて誼カプセルの硬化度が異シ内包物の放出量の異る
マイクロカプセルが生成する。その後反応性物質と反応
して着色・物質を形成する共反応性物質を塗布した支持
体に重ねて一定圧力で加圧することによシ露光量を色の
濃淡で表示することのetする光センサーとして、また
反応性物質を同様に加えた光硬化型マイクロカプセルを
塗布した支持体を原稿と重ね露光すると原稿の画線部は
光−通過または反射しないため該カプセルはその★tの
状態に保たれているが、その他の部分は光があたる丸め
該カプセルは内部よシ硬化する。その後、共反応性物質
を塗布した受儂シートと重ね加圧すると誼受像シートK
M稿の複写倫が得られ、複数枚の複写も可能表複写材料
にも用いられるが、これらに限定されるもの1はなく、
光硬化聾マイクロカプセルの機能を利用できるものなら
自由に用いることができる。
質、無機物質等が固体、液体の状態で内包物中に倉吉さ
せることができる・ 本発明の光硬化Wマイクロカプセルは缶分野で床机に用
いること一−eきる0例えば光硬化!!I!イク四カシ
竜ルの内包物の一部に反応性物質を加えておき、#カプ
セルを支持体上に塗布したのち露光するとその露光量に
よりて誼カプセルの硬化度が異シ内包物の放出量の異る
マイクロカプセルが生成する。その後反応性物質と反応
して着色・物質を形成する共反応性物質を塗布した支持
体に重ねて一定圧力で加圧することによシ露光量を色の
濃淡で表示することのetする光センサーとして、また
反応性物質を同様に加えた光硬化型マイクロカプセルを
塗布した支持体を原稿と重ね露光すると原稿の画線部は
光−通過または反射しないため該カプセルはその★tの
状態に保たれているが、その他の部分は光があたる丸め
該カプセルは内部よシ硬化する。その後、共反応性物質
を塗布した受儂シートと重ね加圧すると誼受像シートK
M稿の複写倫が得られ、複数枚の複写も可能表複写材料
にも用いられるが、これらに限定されるもの1はなく、
光硬化聾マイクロカプセルの機能を利用できるものなら
自由に用いることができる。
本発明に用いる光硬化型マイクロカプセルに内包されゐ
光硬化瓢樹脂としてはケイ皮酸残基、yyt<vデン残
基、α、!−不飽和ケトン残1クマリy残基、アントラ
セン残基、α−7翼二ルイレイtr残基、−4ンゾフ翼
ノン残基、スチルベン残基部の感光基をもつ光二量化型
樹脂、ジアゾニウム塩残基、キノンジアジP残基、アジ
P残基、ジチオカルAメート残基、−1ンゾイン残基等
の感光基を4つ光分解型樹脂、アクリロイル基、アリル
基1ぜ一ル基1ニーキシ基等をもつ光重合製樹脂等が任
意に用いられる一t11特に光重合製樹脂が有効fあム
形状としては液状のものが有利に用いられる。また。
光硬化瓢樹脂としてはケイ皮酸残基、yyt<vデン残
基、α、!−不飽和ケトン残1クマリy残基、アントラ
セン残基、α−7翼二ルイレイtr残基、−4ンゾフ翼
ノン残基、スチルベン残基部の感光基をもつ光二量化型
樹脂、ジアゾニウム塩残基、キノンジアジP残基、アジ
P残基、ジチオカルAメート残基、−1ンゾイン残基等
の感光基を4つ光分解型樹脂、アクリロイル基、アリル
基1ぜ一ル基1ニーキシ基等をもつ光重合製樹脂等が任
意に用いられる一t11特に光重合製樹脂が有効fあム
形状としては液状のものが有利に用いられる。また。
光硬化蓋樹脂を重含させる光重合開始剤として1通常用
いられている全知O化合物fよいが例えばぺyゾインア
〃キルエーテル、ベンゾ7凰ノy、ミヒラーケトy類1
チオキサyトン類、アセトフ諷ノン類等を、i九光重合
開始剤の増感波長域を広げゐ効果ohる光増感助剤とし
て例えばアント2キノy、5−Ja)−フルオレン等を
、そして保存性を向上させるために9ジ力ル重合防止剤
畔O安定剤、改質剤、比較的低分子量のオリ♂i−まえ
はモノマー等の希釈剤等を同時に内包させる場合もある
。また同時に内包させる物質の溶解性を向上させるため
高沸点の油住溶媒、例えばアルキルナフタレy類、アル
キルピフェニル類、アルキリテン−フェニル類、エステ
ル類等を溶解助剤として用いることもあるが、硬化度に
悪影響を与える丸め多量に用いることは不適蟲である。
いられている全知O化合物fよいが例えばぺyゾインア
〃キルエーテル、ベンゾ7凰ノy、ミヒラーケトy類1
チオキサyトン類、アセトフ諷ノン類等を、i九光重合
開始剤の増感波長域を広げゐ効果ohる光増感助剤とし
て例えばアント2キノy、5−Ja)−フルオレン等を
、そして保存性を向上させるために9ジ力ル重合防止剤
畔O安定剤、改質剤、比較的低分子量のオリ♂i−まえ
はモノマー等の希釈剤等を同時に内包させる場合もある
。また同時に内包させる物質の溶解性を向上させるため
高沸点の油住溶媒、例えばアルキルナフタレy類、アル
キルピフェニル類、アルキリテン−フェニル類、エステ
ル類等を溶解助剤として用いることもあるが、硬化度に
悪影響を与える丸め多量に用いることは不適蟲である。
本実1jiK用いる光硬化瓢カプセルを硬化させるため
の光として一般的には紫外光を用いる・光源としては、
太陽光、キセノ/灯、低圧及び高圧水銀灯、警光灯など
が用いられる。富内灯また社間接の太陽光で起るような
露光1の、製造時及び通常の取扱い時間による光硬化型
カゾセpyolli注の低下唸はとんどみられない。
の光として一般的には紫外光を用いる・光源としては、
太陽光、キセノ/灯、低圧及び高圧水銀灯、警光灯など
が用いられる。富内灯また社間接の太陽光で起るような
露光1の、製造時及び通常の取扱い時間による光硬化型
カゾセpyolli注の低下唸はとんどみられない。
本発明に用いるマイク四カプセルは、当業界全知の方法
f製造することができる。例えば・米l1iiil特許
第2800457号、同第2800番δ6号明細書等に
示されるような水溶液からの相分離法、特公1!131
3−1957−4号公報、同昭42一番46号会報、同
昭42−771号公報等に示されるような界面重合法、
特会昭36−91681)会報、q#開昭5l−107
G1号公報等に示1れる峰ツマ−の重含によるin社t
u法、英11411許第G15280T号、同第965
07番号明細書等に示される融解分散冷却法、米tm轡
許第5111番07号、英国特許第93−0422号明
細書等に示されるスプレーrラインI法等あ為がこれら
に限定されるものではない。
f製造することができる。例えば・米l1iiil特許
第2800457号、同第2800番δ6号明細書等に
示されるような水溶液からの相分離法、特公1!131
3−1957−4号公報、同昭42一番46号会報、同
昭42−771号公報等に示されるような界面重合法、
特会昭36−91681)会報、q#開昭5l−107
G1号公報等に示1れる峰ツマ−の重含によるin社t
u法、英11411許第G15280T号、同第965
07番号明細書等に示される融解分散冷却法、米tm轡
許第5111番07号、英国特許第93−0422号明
細書等に示されるスプレーrラインI法等あ為がこれら
に限定されるものではない。
壜た壁膜形成材としては、ゼラチン、ア2tアーム、デ
フシン、アルイン酸ソーダ・エチルセル四−ス、カルー
キシメチルセルロース1$リー墨ルアル冨−ル、df9
エチレン、/リア々P。
フシン、アルイン酸ソーダ・エチルセル四−ス、カルー
キシメチルセルロース1$リー墨ルアル冨−ル、df9
エチレン、/リア々P。
−リエステル、ぼりウレタン、Iリエチレyイ#yll
iが用いられゐが、光硬化型マイクロカシ竜ルの製造に
際しては、光、特に紫外光を十分透過させるような材質
を選ぶのがより好ましい。
iが用いられゐが、光硬化型マイクロカシ竜ルの製造に
際しては、光、特に紫外光を十分透過させるような材質
を選ぶのがより好ましい。
以下実施例をあげて本発明を具体的に説明する・
なお「部」は重量部を示す。
実施例1
光硬化!!!イク四カプセル分散液を次の如く作製し九
。
。
スチレン−無水!レイン酸共重合体を少量の水酸化ナシ
リウムと共に溶解した−4005−水溶液100部中に
工S+ジアクリレート系党硬化臘樹脂(商品名り4命シ
、昭和高分子■11)780部と−4yゾインエチルエ
ーテルα2部の混合物を乳化した・一方メラ電ylo部
、 、3711ホルムアルデヒド水溶液26部、水65
部を水7酸化ナトリウムで111(9とし、60℃に加
熱したところ16分で透明と&〉、メ2電ンーホルマリ
/初期縮合物が得られた。ヒの初期縮合物を先の乳化液
に加え、液温を60℃とし4時間攪拌を続けたのち室温
まで冷却した。
リウムと共に溶解した−4005−水溶液100部中に
工S+ジアクリレート系党硬化臘樹脂(商品名り4命シ
、昭和高分子■11)780部と−4yゾインエチルエ
ーテルα2部の混合物を乳化した・一方メラ電ylo部
、 、3711ホルムアルデヒド水溶液26部、水65
部を水7酸化ナトリウムで111(9とし、60℃に加
熱したところ16分で透明と&〉、メ2電ンーホルマリ
/初期縮合物が得られた。ヒの初期縮合物を先の乳化液
に加え、液温を60℃とし4時間攪拌を続けたのち室温
まで冷却した。
得られた光硬化型マイク四カプセル分散液50部に10
1G/すCニルアルコール水溶液2011水40部を加
え十分攪拌したのちメイヤー/e−にで坪量50 gA
Iの紙に均一に塗布し乾燥し喪。
1G/すCニルアルコール水溶液2011水40部を加
え十分攪拌したのちメイヤー/e−にで坪量50 gA
Iの紙に均一に塗布し乾燥し喪。
この光硬化型マイクルカプセルシートの塗布面の一部に
黒紙を轟て、塗布面倒よシリソーキセノファックスFX
−1δOを用いてキセノン光を51!1露光し喪。黒紙
をはずし、加圧ロールf全面を加圧したのち、露光部と
未露光部とを電子顕微鏡にて観察したところ、露光部の
マイクロカプセルは破壊されず球形を保9ているが。
黒紙を轟て、塗布面倒よシリソーキセノファックスFX
−1δOを用いてキセノン光を51!1露光し喪。黒紙
をはずし、加圧ロールf全面を加圧したのち、露光部と
未露光部とを電子顕微鏡にて観察したところ、露光部の
マイクロカプセルは破壊されず球形を保9ているが。
未露光部のマイクロカプセルはすべて破壊されていると
とを確認した。
とを確認した。
実施例2
実施例1のニーキシアクリレート系光硬化型樹waO部
とベンゾインエチルエーテル0.2部の混合物のかわり
にオリノエステルアクリレート系光ソ化型樹脂(商品名
:アロニツクスを東亜合成化学工業■製)80部、3−
ジエチルア電ノー7″″クロaフルオラン3部、−4ン
ゾインエチルエーテル0.2部の混合溶解物を用いる以
外は同様にして光硬化型iイクロカプセル分散液を作製
した。該分散液50部に10$df9♂具ルアルプ一ル
水溶液20部、水40部を加え十分攪拌したのちメイヤ
ー/セーにで坪量■藍qの紙に均一塗布し乾燥した。こ
の光硬化型マイクロカプセルシートの塗布面にリソ−キ
セノファックスF!−1δOを用いてキセノン光を1回
〜5回までフラf’4光した。3.5−ジーtart−
デチル伊すチル酸と酸化亜鉛の混合分散液を塗布し九受
像シートと塗布面が対向するように重ね合わせ、加圧ロ
ールにて全面加圧したところ、受像シート上に7ツツシ
為露光の回数によりで濃度の異る赤色の発色像が得られ
た。
とベンゾインエチルエーテル0.2部の混合物のかわり
にオリノエステルアクリレート系光ソ化型樹脂(商品名
:アロニツクスを東亜合成化学工業■製)80部、3−
ジエチルア電ノー7″″クロaフルオラン3部、−4ン
ゾインエチルエーテル0.2部の混合溶解物を用いる以
外は同様にして光硬化型iイクロカプセル分散液を作製
した。該分散液50部に10$df9♂具ルアルプ一ル
水溶液20部、水40部を加え十分攪拌したのちメイヤ
ー/セーにで坪量■藍qの紙に均一塗布し乾燥した。こ
の光硬化型マイクロカプセルシートの塗布面にリソ−キ
セノファックスF!−1δOを用いてキセノン光を1回
〜5回までフラf’4光した。3.5−ジーtart−
デチル伊すチル酸と酸化亜鉛の混合分散液を塗布し九受
像シートと塗布面が対向するように重ね合わせ、加圧ロ
ールにて全面加圧したところ、受像シート上に7ツツシ
為露光の回数によりで濃度の異る赤色の発色像が得られ
た。
表1に72ツシ1露光の回数と受傷シート上に得られた
赤色発色像の赤色濃度との関係を示し表1よシ反応体含
有光硬化蓋マイク四カプセルは露光しない時、完全に破
壊される丸め受像シート上には高濃度の発色像が得られ
るが、露光回数を増すことによ〉マイタ霧カシ竜ルの硬
化が進み破壊される!イクシカゾ竜ルの数は減少してく
る。このため露光回数に9IPうて発色濃度が低下し、
やがてマイクロカプセルが完全に硬化し剛体カシセルに
なるとマイクロカプセルは破壊しなくなる。このため受
像シート上には何の発色も起らなくなることがわかる。
赤色発色像の赤色濃度との関係を示し表1よシ反応体含
有光硬化蓋マイク四カプセルは露光しない時、完全に破
壊される丸め受像シート上には高濃度の発色像が得られ
るが、露光回数を増すことによ〉マイタ霧カシ竜ルの硬
化が進み破壊される!イクシカゾ竜ルの数は減少してく
る。このため露光回数に9IPうて発色濃度が低下し、
やがてマイクロカプセルが完全に硬化し剛体カシセルに
なるとマイクロカプセルは破壊しなくなる。このため受
像シート上には何の発色も起らなくなることがわかる。
Claims (1)
- 1、光硬化型樹脂及び光重合開始剤を主として内包すゐ
光硬化間マイクロカプセル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111722A JPS5814943A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 光硬化型マイクロカプセル |
US06/398,280 US4501809A (en) | 1981-07-17 | 1982-07-14 | Photosetting microcapsules and photo- and pressure-sensitive recording sheet |
DE3226608A DE3226608C2 (de) | 1981-07-17 | 1982-07-16 | Lichthärtende Mikrokapseln, licht- und druckempfindliche Aufzeichnungsblätter und Kopierverfahren unter Verwendung derselben |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111722A JPS5814943A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 光硬化型マイクロカプセル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814943A true JPS5814943A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14568498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111722A Pending JPS5814943A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 光硬化型マイクロカプセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814943A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135185A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-03 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感圧複写紙用保護材 |
JPS59204591A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-19 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録用媒体及びその処理方法 |
JPS59229392A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-22 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPS608088A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録媒体及びその処理方法 |
DE3530562A1 (de) * | 1984-08-28 | 1986-03-06 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd., Tokio/Tokyo | Biokapsel |
JP2002307399A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Bf Co Ltd | 微小物を封入したマイクロカプセル及びこれを用いた微小物の固定方法 |
WO2015122220A1 (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | 富士フイルム株式会社 | 感圧接着性マイクロカプセル、感圧接着性マイクロカプセル含有液、粘着シート及びその製造方法、並びに積層体の製造方法 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56111722A patent/JPS5814943A/ja active Pending
Cited By (9)
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DE3530562C2 (ja) * | 1984-08-28 | 1987-11-05 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd., Tokio/Tokyo, Jp | |
JP2002307399A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Bf Co Ltd | 微小物を封入したマイクロカプセル及びこれを用いた微小物の固定方法 |
WO2015122220A1 (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | 富士フイルム株式会社 | 感圧接着性マイクロカプセル、感圧接着性マイクロカプセル含有液、粘着シート及びその製造方法、並びに積層体の製造方法 |
JP2015151479A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 富士フイルム株式会社 | 感圧接着性マイクロカプセル、感圧接着性マイクロカプセル含有液、粘着シート及びその製造方法、並びに積層体の製造方法 |
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