JPS58146549A - ウレタンの製造法 - Google Patents
ウレタンの製造法Info
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- JPS58146549A JPS58146549A JP2887582A JP2887582A JPS58146549A JP S58146549 A JPS58146549 A JP S58146549A JP 2887582 A JP2887582 A JP 2887582A JP 2887582 A JP2887582 A JP 2887582A JP S58146549 A JPS58146549 A JP S58146549A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウレタンの製造方法、さらに詳しく秩酸化剤の
存在下に1級アミ/又#i2級アミンを一酸化炭素及び
有機ヒドロキシル化合物と反応させて酸化的にカルボニ
ル化する仁とによってウレタンを製造する方法に関する
ものである。
存在下に1級アミ/又#i2級アミンを一酸化炭素及び
有機ヒドロキシル化合物と反応させて酸化的にカルボニ
ル化する仁とによってウレタンを製造する方法に関する
ものである。
ウレタン類はカーバメイト系農薬などに用いられる重要
な化合物であシ、最近ではホスゲ/を使用しないインシ
アナート類製造の原料として、その安価な製造方法が要
望されている。
な化合物であシ、最近ではホスゲ/を使用しないインシ
アナート類製造の原料として、その安価な製造方法が要
望されている。
従来、−酸化炭素を用いるウレタン化合物の製法として
、主に2方法が提案されている。すなわち、1つの方法
はアルコール類の存在下、ニトロ化合物を還元的にウレ
タン化する方法であシ、例えばニトロベンゼンの場合は
次のような式で表わされる。
、主に2方法が提案されている。すなわち、1つの方法
はアルコール類の存在下、ニトロ化合物を還元的にウレ
タン化する方法であシ、例えばニトロベンゼンの場合は
次のような式で表わされる。
しかしながらこの反応においては、ニトロベンゼン1モ
ル当り、−酸化炭素は3モル必要であシ。
ル当り、−酸化炭素は3モル必要であシ。
そのうちの2モルの一酸化炭素は無価値な二酸化炭素に
なるので、−酸化炭素は使用量のハしか有効に利用され
ないという欠点があり、しかもこの反応を連続的に行う
には、−酸化炭素と二酸化炭素との混合ガスから二酸化
炭素を分離せねばならず、こめことも工業的に実施する
上において欠点となっている。
なるので、−酸化炭素は使用量のハしか有効に利用され
ないという欠点があり、しかもこの反応を連続的に行う
には、−酸化炭素と二酸化炭素との混合ガスから二酸化
炭素を分離せねばならず、こめことも工業的に実施する
上において欠点となっている。
他の1つの方法は酸素又は有機ニトロ化合物表との酸化
剤の存在下、1級アミノ化合物に一酸化炭素及びアルコ
ールを反応させ、酸化的にウレタン化する方法であって
、この方法は、前記の方法に比べて一酸化炭素は有効に
利用されており、より好ましい方法といえる。しかし、
助触奸、とじて塩化鍋、塩化鉄、オキシ塩化鉄、塩化ノ
(ナジウム。
剤の存在下、1級アミノ化合物に一酸化炭素及びアルコ
ールを反応させ、酸化的にウレタン化する方法であって
、この方法は、前記の方法に比べて一酸化炭素は有効に
利用されており、より好ましい方法といえる。しかし、
助触奸、とじて塩化鍋、塩化鉄、オキシ塩化鉄、塩化ノ
(ナジウム。
オキシ塩化バナジウムなど、ルイス酸であってしかも反
応系におい゛てレドックス反応を行いうる元素の塩化物
を反応系中に溶解させておく必要があり(特開昭55−
1!(1551号公報、特開昭55−124750号公
報)、溶解したこれらの塩化物は反応容器や配管、パル
プなどの金属材料に対する腐食性が太きく、このため高
価な金属材料を使用しなければならないという設備上の
問題がある。さらに芳香族ウレタンを製造する場合には
溶解したこれらの塩化物を芳香族ウレタンあるいは反応
副生物であるジアリール尿素のような高沸点生成物から
分h・。
応系におい゛てレドックス反応を行いうる元素の塩化物
を反応系中に溶解させておく必要があり(特開昭55−
1!(1551号公報、特開昭55−124750号公
報)、溶解したこれらの塩化物は反応容器や配管、パル
プなどの金属材料に対する腐食性が太きく、このため高
価な金属材料を使用しなければならないという設備上の
問題がある。さらに芳香族ウレタンを製造する場合には
溶解したこれらの塩化物を芳香族ウレタンあるいは反応
副生物であるジアリール尿素のような高沸点生成物から
分h・。
回収するためには、はん雑な操作と多大の費用を要する
という欠点があるばかりでなく、これらの助触媒は、レ
ドックス反応によって還元された状態において生成する
塩化水素が未反応アミンの塩酸塩となるために反応系で
の再酸化によっても元の塩化物に完全には戻らず、した
がって回収された時には部分的に還元された本のも存在
するため。
という欠点があるばかりでなく、これらの助触媒は、レ
ドックス反応によって還元された状態において生成する
塩化水素が未反応アミンの塩酸塩となるために反応系で
の再酸化によっても元の塩化物に完全には戻らず、した
がって回収された時には部分的に還元された本のも存在
するため。
汐応を操り返′シ2行う場合には、これらの助触媒も再
vIA製しなければならないという、欠点がある。
vIA製しなければならないという、欠点がある。
本発明者らは、これらの欠点を克服すべく、11アミン
又は21i&アミンを酸化的にウレタン化する方法につ
、いて分量研究を重ねた結果、これらの欠点0主要原因
と7′て”る↑イ3酸やv1゛7クス反応を行う元、素
の塩化物などを用いないで、接触的に反応を進行させう
るまつへ<新しい触媒系を見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
又は21i&アミンを酸化的にウレタン化する方法につ
、いて分量研究を重ねた結果、これらの欠点0主要原因
と7′て”る↑イ3酸やv1゛7クス反応を行う元、素
の塩化物などを用いないで、接触的に反応を進行させう
るまつへ<新しい触媒系を見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
す、なわち、本発明は、酸化剤の存在下、1級アミンヌ
F12級アミンに一酸化炭素及び有機ヒドロヤシル化合
物を反応させてウレタンを製造するに当り、(a)白金
族金属及び白金族元素を含む化合物の中から選ばれた少
なくともlsと、(b)ハロゲンのオキソ酸およびその
塩の中から選ばれた少くともl秤とから成る触媒系を用
いることt−特徴とするウレタンの製造方法を提供する
ものである。
F12級アミンに一酸化炭素及び有機ヒドロヤシル化合
物を反応させてウレタンを製造するに当り、(a)白金
族金属及び白金族元素を含む化合物の中から選ばれた少
なくともlsと、(b)ハロゲンのオキソ酸およびその
塩の中から選ばれた少くともl秤とから成る触媒系を用
いることt−特徴とするウレタンの製造方法を提供する
ものである。
このように1本発明の大きな特徴は、白金族金属及び白
金族元素を含む化合物の中から選はれた少なくとも1種
と、ハロゲンのオキソ酸およびその塩の中から選ばれ九
少なくとも1種とを絆合わせた触媒系を用いることKあ
って、このrlW系を用いること罠よって11級アミン
又は2Pアミ/から選択性よく、かつ高収率でウレタン
が得られることKある。
金族元素を含む化合物の中から選はれた少なくとも1種
と、ハロゲンのオキソ酸およびその塩の中から選ばれ九
少なくとも1種とを絆合わせた触媒系を用いることKあ
って、このrlW系を用いること罠よって11級アミン
又は2Pアミ/から選択性よく、かつ高収率でウレタン
が得られることKある。
このような事、実は今までまったく知られていなかった
実に驚くべきことであって、前記の先行技術(%開昭5
1−120551号公報、特開昭55−124750号
公報)からもまったく予想できなかったことである。す
なわち、この先行技術においては白金族化合物を主触媒
とし1反応系においてレドックス反応を行いうる元素の
塩化物を助触媒とする触媒、系、例えば代表的、なもの
として実施例にみられるよう)塩化パラジウムに塩化蕗
二鉄、あるいはオキシ塩化鉄のような3価の鉄を組合わ
せた触媒系を用いている。このような系においては2価
のパラジウムが反応に関与しておシ、反応の進行ととも
に還元されて0価のパラジウムとなり、これが3価の鉄
によって再酸化されて2価のパラジウムKPると同時に
3価の鉄Fi還元されて2価鉄となり さらにこの2価
の鉄が酸化剤によって再酸化されて3価の鉄に戻るとい
った。いわゆるワラカー反応型のM媒すイクルによって
主生成物であるウレタンを与えているものと考えられる
。
実に驚くべきことであって、前記の先行技術(%開昭5
1−120551号公報、特開昭55−124750号
公報)からもまったく予想できなかったことである。す
なわち、この先行技術においては白金族化合物を主触媒
とし1反応系においてレドックス反応を行いうる元素の
塩化物を助触媒とする触媒、系、例えば代表的、なもの
として実施例にみられるよう)塩化パラジウムに塩化蕗
二鉄、あるいはオキシ塩化鉄のような3価の鉄を組合わ
せた触媒系を用いている。このような系においては2価
のパラジウムが反応に関与しておシ、反応の進行ととも
に還元されて0価のパラジウムとなり、これが3価の鉄
によって再酸化されて2価のパラジウムKPると同時に
3価の鉄Fi還元されて2価鉄となり さらにこの2価
の鉄が酸化剤によって再酸化されて3価の鉄に戻るとい
った。いわゆるワラカー反応型のM媒すイクルによって
主生成物であるウレタンを与えているものと考えられる
。
このように先行技術の方法では1反応系においてレドッ
クス作用を有する元素の塩化物が主触媒の再酸化剤とし
て必須であることが示されているこのよう々榊能を有す
る元素としては、周期律表の!lla〜Va族及びIb
〜■b族の元素の中から選ばわたレドックス反応を受け
ることのできるものであって、具体的には釦)、亜鉛、
水銀、タリウム、スズ、チタン、ヒ素、アンチモン、ビ
スマス、バナジウム、クロム、モリブデン、タングステ
ン、マンガン、釦、コバルト、ニッケルなどが挙けられ
ており、その中で銅、バナジ゛ウム、マンガン及び鉄の
みが実y1例に記載されているに過ぎない。
クス作用を有する元素の塩化物が主触媒の再酸化剤とし
て必須であることが示されているこのよう々榊能を有す
る元素としては、周期律表の!lla〜Va族及びIb
〜■b族の元素の中から選ばわたレドックス反応を受け
ることのできるものであって、具体的には釦)、亜鉛、
水銀、タリウム、スズ、チタン、ヒ素、アンチモン、ビ
スマス、バナジウム、クロム、モリブデン、タングステ
ン、マンガン、釦、コバルト、ニッケルなどが挙けられ
ており、その中で銅、バナジ゛ウム、マンガン及び鉄の
みが実y1例に記載されているに過ぎない。
これに対して本発明方法は、ハロゲンのオキソ酸または
その塩を用いるものであって、この方法ではハロゲンと
酸素とから構成される陰イオン部が重要な役割を果して
お夛、陽イオン部はどのようなものであってもかまわな
い。
その塩を用いるものであって、この方法ではハロゲンと
酸素とから構成される陰イオン部が重要な役割を果して
お夛、陽イオン部はどのようなものであってもかまわな
い。
従って本発明の反応は先行技術に記載されている反応と
は全く異なる反応機構で進行しているものと推定される
。
は全く異なる反応機構で進行しているものと推定される
。
本発明で用いられるハロゲンのオキソ酸やその垣が1本
反応においてどのような機構で作用して“いるのか詳細
なことは明らかではないが、白金族金属や白金族元素を
含む化合物と組合わせた場合、アミン化合物の酸化的ウ
レタン化反応の触媒成分として重要な作用をしているこ
とは明らかである。
反応においてどのような機構で作用して“いるのか詳細
なことは明らかではないが、白金族金属や白金族元素を
含む化合物と組合わせた場合、アミン化合物の酸化的ウ
レタン化反応の触媒成分として重要な作用をしているこ
とは明らかである。
すなわち、ハロゲンのオキソ酸またはその塩のみを用い
た場合1本反応のウレタン化反応は実質上まったく進行
しないし、また白金族金属又は白金族元素を含む化合物
のみを用いた場合でも1本反応の条件下ではウレタン化
反応はほとんど進行しないか、あるいは進行しても少量
のウレタンを与えるに過ぎず、特に金属状態の白金族元
素のみを用いた場合は、ウレタンはほとんど得られない
。
た場合1本反応のウレタン化反応は実質上まったく進行
しないし、また白金族金属又は白金族元素を含む化合物
のみを用いた場合でも1本反応の条件下ではウレタン化
反応はほとんど進行しないか、あるいは進行しても少量
のウレタンを与えるに過ぎず、特に金属状態の白金族元
素のみを用いた場合は、ウレタンはほとんど得られない
。
例えば、パラジウムは本反応に対して有効な触媒成分の
1つであるが、0価の金属パラジウムであるパラジウム
黒のみでは本反応は実質的にほとん高収率、高F$i’
率でウレタンが得られるようになる0′ このようf本発明方法においては、金在状態の固体の白
金族化合物をも触媒成分の1つとして用いることができ
、このことは高価な白金族化合物を反応系からろ過など
′の簡単な方法で分離、回収しうろことを示しており、
工業的に有利である。
1つであるが、0価の金属パラジウムであるパラジウム
黒のみでは本反応は実質的にほとん高収率、高F$i’
率でウレタンが得られるようになる0′ このようf本発明方法においては、金在状態の固体の白
金族化合物をも触媒成分の1つとして用いることができ
、このことは高価な白金族化合物を反応系からろ過など
′の簡単な方法で分離、回収しうろことを示しており、
工業的に有利である。
また、オ発明で用いられるハロゲンのオキソ酸やその塩
類は前記の先行技術において用いられているような重金
P類の塩化物とは異なり分離、回収が容易であって、生
成物中に汚染物質として混入しないことも本発明の大き
な特徴の1つである。
類は前記の先行技術において用いられているような重金
P類の塩化物とは異なり分離、回収が容易であって、生
成物中に汚染物質として混入しないことも本発明の大き
な特徴の1つである。
本発明方法において用いられる白金族金属及び白金族元
素を含む化合物については、成分としてパラジウム、ロ
ジウム、白金、ルテニウム、イリジウム、オスミウムな
どの白金族元素から選げねた少なくとも1種を含むもの
であれば特に制限はなく、これらの元素が金属状態であ
ってもよいし、化合物を形成する成分であってもよい。
素を含む化合物については、成分としてパラジウム、ロ
ジウム、白金、ルテニウム、イリジウム、オスミウムな
どの白金族元素から選げねた少なくとも1種を含むもの
であれば特に制限はなく、これらの元素が金属状態であ
ってもよいし、化合物を形成する成分であってもよい。
また、これらの触媒成分は活性炭、グラファイト、シリ
カ、アルミナ、シリカ−アルミナ、シリカ−チタニア、
チタニア、ジルコニア、硫酸バリウム、炊酔カルシウム
、アスベスト、ベントナイト、ケイソウ土、ポリマー、
イオン交換樹脂、ゼオライト、モレキュラージ゛−プ、
ケイ酸マグネシウム、マグネシアなどの担体に担持され
たものであってもよい。
カ、アルミナ、シリカ−アルミナ、シリカ−チタニア、
チタニア、ジルコニア、硫酸バリウム、炊酔カルシウム
、アスベスト、ベントナイト、ケイソウ土、ポリマー、
イオン交換樹脂、ゼオライト、モレキュラージ゛−プ、
ケイ酸マグネシウム、マグネシアなどの担体に担持され
たものであってもよい。
金属状態の白金族元素として、例えばパラジウム、ロジ
ウム、白金、ルテニウム、イリジウム及びオスミウムな
どの金属、これらの金〆黒、これらの金属イオンを含む
触媒成分を前記のような担体に担持したのち、水素やホ
ルムアルデヒドで還元処理したもの、及びこれらの金r
を含む合金あるいは金属間化合物などが用いられる。ま
た、合金あるいは金属間化合物はこれらの白金族金属枠
1士のものであってもよいし、他の元素、例えばセレン
、テルル、イオウ、アンチモン、ビスマス、―、釧、金
、亜鉛、スズ、バナジウム、鉄、コ/くルト、ニッケル
、水銀、鉛、タリウム、クロム、モリブデン8、タング
ステンなどを含むものであってもよい。
ウム、白金、ルテニウム、イリジウム及びオスミウムな
どの金属、これらの金〆黒、これらの金属イオンを含む
触媒成分を前記のような担体に担持したのち、水素やホ
ルムアルデヒドで還元処理したもの、及びこれらの金r
を含む合金あるいは金属間化合物などが用いられる。ま
た、合金あるいは金属間化合物はこれらの白金族金属枠
1士のものであってもよいし、他の元素、例えばセレン
、テルル、イオウ、アンチモン、ビスマス、―、釧、金
、亜鉛、スズ、バナジウム、鉄、コ/くルト、ニッケル
、水銀、鉛、タリウム、クロム、モリブデン8、タング
ステンなどを含むものであってもよい。
一方、白金済元素を含む化合物としては、例えばハロゲ
ン化物、値酸塩、硝酸塩、リン酸塩、ホウ酸情などの無
榊塩類;酢rp塩、シュウ酸塩、ギ酸塩などの有機酸塩
類;シアン化物類;水酸化物類;■り化物類;硫化物類
;ニトロ基、シアノ基、ハロゲン、シュウ酸イオンなど
のアニオンを含む金F酸塩及びアンモニア、アミン類、
ホスフィン類、−酸化炭素キレート配位子などを含む廖
又は錯体などの金属の錯化合物類;有機配位子又は有機
基を有する有極金属化合物類などがあげられる0これら
の触媒成分の中では、パラジウム又はロジウム若しくは
その両方を舎むものが特に好ましく、このようなものと
しては、例えばPd黒;PdC,Pd A110B、
Pd sto、、 pa Tinge Pd−Zr01
+Pd−Ba5O,、Pd−CaCO3,Pd−アスベ
スト、Pd−ゼ、tライト、 Pd−モレキュラーシー
プなどの担持ノ(ラジウム触媒類: Pd−Pb、 P
d−8e 、 Pd −Te 、 Pd −Hg 、
Pd−Tl−Pd−P−Pd Cm、 Pd−Ag、P
d Fe、 Pd Co。
ン化物、値酸塩、硝酸塩、リン酸塩、ホウ酸情などの無
榊塩類;酢rp塩、シュウ酸塩、ギ酸塩などの有機酸塩
類;シアン化物類;水酸化物類;■り化物類;硫化物類
;ニトロ基、シアノ基、ハロゲン、シュウ酸イオンなど
のアニオンを含む金F酸塩及びアンモニア、アミン類、
ホスフィン類、−酸化炭素キレート配位子などを含む廖
又は錯体などの金属の錯化合物類;有機配位子又は有機
基を有する有極金属化合物類などがあげられる0これら
の触媒成分の中では、パラジウム又はロジウム若しくは
その両方を舎むものが特に好ましく、このようなものと
しては、例えばPd黒;PdC,Pd A110B、
Pd sto、、 pa Tinge Pd−Zr01
+Pd−Ba5O,、Pd−CaCO3,Pd−アスベ
スト、Pd−ゼ、tライト、 Pd−モレキュラーシー
プなどの担持ノ(ラジウム触媒類: Pd−Pb、 P
d−8e 、 Pd −Te 、 Pd −Hg 、
Pd−Tl−Pd−P−Pd Cm、 Pd−Ag、P
d Fe、 Pd Co。
Pd −Ni 、 Pd−Rhなどの合金又は金属間化
合物類:及びこれらの合金又は金属間化合物を前記のよ
うな担体に担持したもの: PaCl2 e PdBr
2 T pci工、 IPd (Now )s 、Pd
5Oaなどの無機塩類: Pd (0COCT(3)t
*シュウ酸パラジウムなどの有機酸塩類; Pd’(
CN )z: PdO: PdS : M2 (PdX
4) sMt (PdXs)で表わされるパラジウム酸
塩類(Mはアルカリ金膠、アンモニウムイオン、ニトロ
基、ンアノ7jt表わし、Xはハロゲンを表わす。)
: [Pd(NH3)<:)Xz 。
合物類:及びこれらの合金又は金属間化合物を前記のよ
うな担体に担持したもの: PaCl2 e PdBr
2 T pci工、 IPd (Now )s 、Pd
5Oaなどの無機塩類: Pd (0COCT(3)t
*シュウ酸パラジウムなどの有機酸塩類; Pd’(
CN )z: PdO: PdS : M2 (PdX
4) sMt (PdXs)で表わされるパラジウム酸
塩類(Mはアルカリ金膠、アンモニウムイオン、ニトロ
基、ンアノ7jt表わし、Xはハロゲンを表わす。)
: [Pd(NH3)<:)Xz 。
(Pd(en)43Xlなどのパラジウムのアンミン錯
体類(Xは上記と同じ意味をもち、endエチレンジア
ミンを表わす) : PdC11(PhCN )1−
pdci= (PRs)* −Pd(CO)(PRs)
s 、 Pd(PPh3)4. PdC1(R) (P
Ph、)、。
体類(Xは上記と同じ意味をもち、endエチレンジア
ミンを表わす) : PdC11(PhCN )1−
pdci= (PRs)* −Pd(CO)(PRs)
s 、 Pd(PPh3)4. PdC1(R) (P
Ph、)、。
Pd (CmHa) (PPhs)s −Pd (Cs
Hs)s などの錯化合物又は有機金属化合物類(Rは
有機基を表わす):Pd(aeac)1などのキレート
配位子が配位した錯化合物類:Rh黒:Pdと同様な担
持ロジウム触妙類:Pdと同様なRh合金又は金属、間
化合物類及びこれらを押体に担持したもの: RhCl
、及び水和物。
Hs)s などの錯化合物又は有機金属化合物類(Rは
有機基を表わす):Pd(aeac)1などのキレート
配位子が配位した錯化合物類:Rh黒:Pdと同様な担
持ロジウム触妙類:Pdと同様なRh合金又は金属、間
化合物類及びこれらを押体に担持したもの: RhCl
、及び水和物。
RhBr1及び水和物、 RhI、及び水和物t uh
、 (so4)m及び水和物などの無機埠類: Rho
(OCOCH3)4 :Rh、Os、 Rho、 :
M3(RhX、)及び水和物(MSXは前記と同じ意
味をもつ) : [Rh(NH3)s)Xs −(Rh
(en)sEXs fkどのロジウムのアンミン錯体類
:Rh4(CO)、、 、 Rh、 (Co)1.など
のロジウムカルボニルクラスター鮪: (RhCI (
Co )*:l意W RhCl3 (PR,)、 。
、 (so4)m及び水和物などの無機埠類: Rho
(OCOCH3)4 :Rh、Os、 Rho、 :
M3(RhX、)及び水和物(MSXは前記と同じ意
味をもつ) : [Rh(NH3)s)Xs −(Rh
(en)sEXs fkどのロジウムのアンミン錯体類
:Rh4(CO)、、 、 Rh、 (Co)1.など
のロジウムカルボニルクラスター鮪: (RhCI (
Co )*:l意W RhCl3 (PR,)、 。
RhCl (PPhs)s 、RhX(Co)Lx (
Xけ前記と同じ意味をもち、Lけ有極リン化合物及び有
機ヒ素化合物からなる配位子である) 、 RhH(C
O)(PPhs)sなどの錯化合物又は有機金属化合物
類があげられる。
Xけ前記と同じ意味をもち、Lけ有極リン化合物及び有
機ヒ素化合物からなる配位子である) 、 RhH(C
O)(PPhs)sなどの錯化合物又は有機金属化合物
類があげられる。
本発明においてに、これらの白金族金属又は白金族元素
を含む化合物を1稗だけ用いてもよいし、オた2稗以上
混合して用いて本よく、その使用量については特に制限
けないが、通常白金族元素を含む成分がINアミンまた
は2pアミンに対して、0.0001〜50モル−C1
5囲であるのが望ましい。
を含む化合物を1稗だけ用いてもよいし、オた2稗以上
混合して用いて本よく、その使用量については特に制限
けないが、通常白金族元素を含む成分がINアミンまた
は2pアミンに対して、0.0001〜50モル−C1
5囲であるのが望ましい。
また本発明方法において用いられるハロゲンのオキソ酸
およびその塩とは、酸化数が正1.3.5゜7のハロゲ
ンの酸素酸および塩のことであって、具体的には次亜塩
素酸、亜塩素酸、塩素酸、鍋塩素酸、次亜臭素酸、臭素
酸、過臭素酸、次亜ヨウ素酸、亜ヨウ素酸、ヨウ素酸、
オルト過ヨウ素酸、メタ過冒つ素酸およびこれらの酸の
地のことである。このような塩としては例えは次亜塩素
酸リチウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウ
ム、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸バリウムなどの
次亜塩素酸塩類:亜塩素酸リチウム、亜塩素酸ナトリウ
ムなどの亜塩素酸塩類;塩素酸リチウム、塩素酸ナトリ
ウム、塩素酸カリウム、#1素酸ルビジウム、塩素酸セ
シウム、塩素酸マグネシウム、塩素酸カルシウム、塩素
酸ストロンチウへ塩素酸バリウム、塩素酸銀、塩素酸亜
鉛、塩素酸カドミウム、塩素酸水銀、過塩素酸アルミニ
ウベ塩素酸セリウム、塩素酸鉛、塩素酸アンモニウムな
どの塩素酸塩類;過塩素酸リチウム、過塩素酸す、トリ
ウム、過塩素酸カリウム、過塩素酸ルビジウム、過塩素
酸セシウム、過塩素酸マグネシウム、過岸緊酸カルシウ
ム、過塩素酸ストロンチウム、過塩素酸バリウム、逝塩
素酸銀、過塩素酸亜鉛、避堵素酸カドミウム、過塩素酸
水銀、過塩素酸アルミニウム、過塩素酸ガリウム、過塩
素酸セリウム、過塩素酸ガドリニウム、過塩素酸鉛、過
塩素酸アルミニウムカどの過塩素酸過類:次亜臭素酸ナ
トリウム、次亜臭素酸カリウムなどの次亜臭素酸塩類、
亜JILy−酸ナトリウムなどの亜臭素酸塩類:夛素酪
リチウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、臭素邑
ルビジウム、臭素酸セシウム、臭素酸マグネシウム、臭
素酸カルシウム、臭素酸ストロンチウム、臭素酸バリウ
ム、臭紫WI釧、臭素酸亜鉛、臭素酸カドミウム、臭素
酸木調、臭素酸アルミニウム、臭素酸イツトリウム、臭
素酸ランタン、臭素酸セリウム、臭素酸プラセオジム、
臭素酸ネオジノ・、臭素酸サマリウム、臭素酸ガドリニ
ウム、臭素酸ジスプロシウム、臭素酸ホルミウム、臭素
酸ツリウム、臭素酸鉛、臭素酸アンモニウムなどのP木
酸塩類;過臭素酸カリウムなどの過臭素酸地類;次亜ヨ
ウ素酸ナトリウム、次亜ヨウ素酸カリウム、次亜ヨウ素
酸ルビジウム、次甲1ヨウ素酸セシウム、次亜ヨウ素酸
カルシウム、次亜ヨウ素酸バリウム等の次亜ヨウオ酸塩
a:ヨウ素酸リチウム、ヨウ素酸ナトリウム、ヨウ素酸
カリウム、ヨウ素酸水素カリウム、ヨウ?ffiルビジ
ウム、ヨウ素酸セシウム、ヨウ素酸マグネシウベヨウ素
酸カルシウム、ヨウ素酸ストロンチウム、ヨウ紫酸バリ
ウム、ヨウ素酸鉛、ヨウ素酸金、ヨウ素酸亜鉛、ヨウ素
酸カドミウム、ヨウ累酸水鉾、ヨウ素酸アルミニウム、
ヨウ素酸インジウム、ヨウ素酸ランタン、ヨウ素酸セリ
ウム、ヨウラ酸ブロセオジム、ヨウ素酸ネオジム、ヨウ
?酸ガドリニウム、ヨウ素酸鉛、ヨウ素酸アンモニウム
などのヨウ素酸塩類;過ヨウ素酸リチウム、メタ過ヨウ
素酸ナトリウム、オルト過ヨウ素酸二水素三ナトリウム
、オルト過ヨウ素酸三水素二ナトリウム、メタ過ヨウ素
酸カリウム、オルト過ヨウ素酸三水素二カリウム、ニメ
ソ過ヨウ素酸水素三カリウム、過ヨウ素酸ルビジウム、
過ヨウ素酸セシウム、過ヨウ素酸バリウム、メタ過ヨウ
素酸銀、メソ過9つ?FI#、オルト過ヨウ紫F#銀、
オルト寿ヨウ素酸三水零針、鍋ヨウ繁酸亜鉛、鍋ヨウ素
酸カドミウム、過ヨウf酸鉛、過ヨウ素酸アンモニウム
などの鍋ヨウ素酷堪類などが用いられる。
およびその塩とは、酸化数が正1.3.5゜7のハロゲ
ンの酸素酸および塩のことであって、具体的には次亜塩
素酸、亜塩素酸、塩素酸、鍋塩素酸、次亜臭素酸、臭素
酸、過臭素酸、次亜ヨウ素酸、亜ヨウ素酸、ヨウ素酸、
オルト過ヨウ素酸、メタ過冒つ素酸およびこれらの酸の
地のことである。このような塩としては例えは次亜塩素
酸リチウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウ
ム、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸バリウムなどの
次亜塩素酸塩類:亜塩素酸リチウム、亜塩素酸ナトリウ
ムなどの亜塩素酸塩類;塩素酸リチウム、塩素酸ナトリ
ウム、塩素酸カリウム、#1素酸ルビジウム、塩素酸セ
シウム、塩素酸マグネシウム、塩素酸カルシウム、塩素
酸ストロンチウへ塩素酸バリウム、塩素酸銀、塩素酸亜
鉛、塩素酸カドミウム、塩素酸水銀、過塩素酸アルミニ
ウベ塩素酸セリウム、塩素酸鉛、塩素酸アンモニウムな
どの塩素酸塩類;過塩素酸リチウム、過塩素酸す、トリ
ウム、過塩素酸カリウム、過塩素酸ルビジウム、過塩素
酸セシウム、過塩素酸マグネシウム、過岸緊酸カルシウ
ム、過塩素酸ストロンチウム、過塩素酸バリウム、逝塩
素酸銀、過塩素酸亜鉛、避堵素酸カドミウム、過塩素酸
水銀、過塩素酸アルミニウム、過塩素酸ガリウム、過塩
素酸セリウム、過塩素酸ガドリニウム、過塩素酸鉛、過
塩素酸アルミニウムカどの過塩素酸過類:次亜臭素酸ナ
トリウム、次亜臭素酸カリウムなどの次亜臭素酸塩類、
亜JILy−酸ナトリウムなどの亜臭素酸塩類:夛素酪
リチウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、臭素邑
ルビジウム、臭素酸セシウム、臭素酸マグネシウム、臭
素酸カルシウム、臭素酸ストロンチウム、臭素酸バリウ
ム、臭紫WI釧、臭素酸亜鉛、臭素酸カドミウム、臭素
酸木調、臭素酸アルミニウム、臭素酸イツトリウム、臭
素酸ランタン、臭素酸セリウム、臭素酸プラセオジム、
臭素酸ネオジノ・、臭素酸サマリウム、臭素酸ガドリニ
ウム、臭素酸ジスプロシウム、臭素酸ホルミウム、臭素
酸ツリウム、臭素酸鉛、臭素酸アンモニウムなどのP木
酸塩類;過臭素酸カリウムなどの過臭素酸地類;次亜ヨ
ウ素酸ナトリウム、次亜ヨウ素酸カリウム、次亜ヨウ素
酸ルビジウム、次甲1ヨウ素酸セシウム、次亜ヨウ素酸
カルシウム、次亜ヨウ素酸バリウム等の次亜ヨウオ酸塩
a:ヨウ素酸リチウム、ヨウ素酸ナトリウム、ヨウ素酸
カリウム、ヨウ素酸水素カリウム、ヨウ?ffiルビジ
ウム、ヨウ素酸セシウム、ヨウ素酸マグネシウベヨウ素
酸カルシウム、ヨウ素酸ストロンチウム、ヨウ紫酸バリ
ウム、ヨウ素酸鉛、ヨウ素酸金、ヨウ素酸亜鉛、ヨウ素
酸カドミウム、ヨウ累酸水鉾、ヨウ素酸アルミニウム、
ヨウ素酸インジウム、ヨウ素酸ランタン、ヨウ素酸セリ
ウム、ヨウラ酸ブロセオジム、ヨウ素酸ネオジム、ヨウ
?酸ガドリニウム、ヨウ素酸鉛、ヨウ素酸アンモニウム
などのヨウ素酸塩類;過ヨウ素酸リチウム、メタ過ヨウ
素酸ナトリウム、オルト過ヨウ素酸二水素三ナトリウム
、オルト過ヨウ素酸三水素二ナトリウム、メタ過ヨウ素
酸カリウム、オルト過ヨウ素酸三水素二カリウム、ニメ
ソ過ヨウ素酸水素三カリウム、過ヨウ素酸ルビジウム、
過ヨウ素酸セシウム、過ヨウ素酸バリウム、メタ過ヨウ
素酸銀、メソ過9つ?FI#、オルト過ヨウ紫F#銀、
オルト寿ヨウ素酸三水零針、鍋ヨウ繁酸亜鉛、鍋ヨウ素
酸カドミウム、過ヨウf酸鉛、過ヨウ素酸アンモニウム
などの鍋ヨウ素酷堪類などが用いられる。
本発明の方法において姓、これらのハロゲンのオキソ酸
およびそのf類はそのままで反応系に加えてもよいし、
あるいは反応系でこれらの化合物を生成させるようなも
のを加える方法でもよい。
およびそのf類はそのままで反応系に加えてもよいし、
あるいは反応系でこれらの化合物を生成させるようなも
のを加える方法でもよい。
このようなハロゲンのオキソ酸およびその塩類の中で、
ハロゲン種が臭素およびヨウ素であるものが好ましく、
判に好ましいのはヨウ素のオキソ酸およびその塩類であ
る。
ハロゲン種が臭素およびヨウ素であるものが好ましく、
判に好ましいのはヨウ素のオキソ酸およびその塩類であ
る。
本発明で用いられるハロゲンのオキソ酸およびその塩類
のしについては、特に制限はないが、使用される白金族
元素を含な成分の中の金に元素のhXK対して、辿常0
.001〜10,000倍モルの範囲で使用されるのが
好ましい。
のしについては、特に制限はないが、使用される白金族
元素を含な成分の中の金に元素のhXK対して、辿常0
.001〜10,000倍モルの範囲で使用されるのが
好ましい。
本発明のTO料として用いられる1l16.アミン又は
2級アミンとれ次式 %式% で表わされるようなアミノ基を1分子中に少くとも1つ
含む化合物のことである。ここでNK連なる1本又は2
本の線は、窒素原子と他の原子又は基との結合手を表わ
しており、このような原子又は基としては水素、ハロゲ
ン、アルカリ苔属、ヒドロキシル基、アミノ基、脂肪族
基、脂環族基、芳香族基、芳香脂肪族基、複素環式基な
どがある。
2級アミンとれ次式 %式% で表わされるようなアミノ基を1分子中に少くとも1つ
含む化合物のことである。ここでNK連なる1本又は2
本の線は、窒素原子と他の原子又は基との結合手を表わ
しており、このような原子又は基としては水素、ハロゲ
ン、アルカリ苔属、ヒドロキシル基、アミノ基、脂肪族
基、脂環族基、芳香族基、芳香脂肪族基、複素環式基な
どがある。
また2級アミンにおいては、窒素原子はビロール。
ピペリジン、ピペラジン、モルホリンなどのように、そ
れ自身が環を構成する要素となっていて本よい。
れ自身が環を構成する要素となっていて本よい。
このような1級アミンとしては例えば、アンモニア、メ
チルアミン、エチルアミン、プロピルアミン(各異性体
)、ブチルアミン(各異性体)。
チルアミン、エチルアミン、プロピルアミン(各異性体
)、ブチルアミン(各異性体)。
ペンチルアミン(各異性体)%ヘキシルアミン(各異性
体)、ドデシルアミン(各4′4性体)A4の脂肪族1
級モノアミン類;エチレンジアミン、ジアミノブタン(
各異性体)、ジアミノブタン(各異性体)、ジアミノペ
ンタン(各異性↑ト)、ジアミノヘキサン(各異性体)
、ジアミノデカン(各異性体)等の脂肪族1級ジアミン
類; 1.2゜3−トリアミノプロパン、トリアミノへ
キサン(各異性体)、トリアミノノナン(各異性体)、
トリアミノドデカン(各異性体)等の脂肪族1級トリア
ミン類;シクロプロピルアミン、シクロブチルアミン、
シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、ジアミ
ノシクロブタン、ジアミノシクロへキサン(各異性体)
、トリアミノシクロへキサン(各異性体)等の脂環族1
級モノ及びポリアミン類;ベンジルアミン、ジ(アミノ
メチル)ベンゼン(各異性体)、アミノメチルビリジン
(各異性体)、ジ(アミノメチル)ピリジン(各異性体
)、アミノメチルナフタレン(各異性体)。
体)、ドデシルアミン(各4′4性体)A4の脂肪族1
級モノアミン類;エチレンジアミン、ジアミノブタン(
各異性体)、ジアミノブタン(各異性体)、ジアミノペ
ンタン(各異性↑ト)、ジアミノヘキサン(各異性体)
、ジアミノデカン(各異性体)等の脂肪族1級ジアミン
類; 1.2゜3−トリアミノプロパン、トリアミノへ
キサン(各異性体)、トリアミノノナン(各異性体)、
トリアミノドデカン(各異性体)等の脂肪族1級トリア
ミン類;シクロプロピルアミン、シクロブチルアミン、
シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、ジアミ
ノシクロブタン、ジアミノシクロへキサン(各異性体)
、トリアミノシクロへキサン(各異性体)等の脂環族1
級モノ及びポリアミン類;ベンジルアミン、ジ(アミノ
メチル)ベンゼン(各異性体)、アミノメチルビリジン
(各異性体)、ジ(アミノメチル)ピリジン(各異性体
)、アミノメチルナフタレン(各異性体)。
ジ(アミノメチル)ナフタレン(各異性体)等の芳香脂
肪族1級モノ及びポリアミン類;アミノ7ラン(各異性
体)、アミノテトツヒドロフラン(各異性体)、アぽノ
チオフエン(各異性体)。
肪族1級モノ及びポリアミン類;アミノ7ラン(各異性
体)、アミノテトツヒドロフラン(各異性体)、アぽノ
チオフエン(各異性体)。
アミノピロール(各異性体)、アミノピロリジン(各異
性体)などの複素環式1級アミン類などが好ましく用い
られる。
性体)などの複素環式1級アミン類などが好ましく用い
られる。
また芳香族1級アミンとしては、例えばアニリン、ジア
ミノベンゼン(各異性体)、トリアミノベンゼン(各J
i1体) 、テトラアミノベンゼン(各異性体)、アミ
ノトルエン(各異性体)、ジアミノトルエン(各異性体
)、アミノピリジン(各異性体)、ジアミノピリジン(
各異性体)、トリアミノピリジン(各異性体)、アミノ
ナフタレン(各異性体)、ジアミノナフタレン(各異性
体)、トリアミノナフタレン(各異性体)、テトラアミ
ノナフタレン(各異性体)及び次の一般式(1)で表わ
されるジフェニル化合物のモノアミン。
ミノベンゼン(各異性体)、トリアミノベンゼン(各J
i1体) 、テトラアミノベンゼン(各異性体)、アミ
ノトルエン(各異性体)、ジアミノトルエン(各異性体
)、アミノピリジン(各異性体)、ジアミノピリジン(
各異性体)、トリアミノピリジン(各異性体)、アミノ
ナフタレン(各異性体)、ジアミノナフタレン(各異性
体)、トリアミノナフタレン(各異性体)、テトラアミ
ノナフタレン(各異性体)及び次の一般式(1)で表わ
されるジフェニル化合物のモノアミン。
ジアミン、トリアミン、テトラアミ/の各異性体類があ
げられる。
げられる。
(式中人は単なる化学結合、又は−〇−,−S−。
−80,−、−CO−、−CONH−、−COO−、−
C(R’)(R” )−及び−N(R”)−から選ばれ
九二価の基を表わす。またR1.R′はH1脂肪族基。
C(R’)(R” )−及び−N(R”)−から選ばれ
九二価の基を表わす。またR1.R′はH1脂肪族基。
脂環族基である)
また、これらの芳香族1級アミ7において、芳香環上の
少なくとも1個の水素が他の置換基1例えばハロゲン原
子、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、脂環族基、芳香
族基、アラルキル基、アルコキシ基、スルホキシド基、
スルホン基、カルボニル基、エステル基、アミド基など
Kよって置換されていてもよい。
少なくとも1個の水素が他の置換基1例えばハロゲン原
子、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、脂環族基、芳香
族基、アラルキル基、アルコキシ基、スルホキシド基、
スルホン基、カルボニル基、エステル基、アミド基など
Kよって置換されていてもよい。
これらの芳香族アミノ化合物の中で特に好ましいものは
アニリン、2.4−及び2.6−ジアミノトルエン、ク
ロルアニリン(各異性体) 、 ジクロルアニリン(各
異性体)、44’−及び2.4′−ジアミノジフェニル
メタン、1.5−ジアミノナフタレンである。
アニリン、2.4−及び2.6−ジアミノトルエン、ク
ロルアニリン(各異性体) 、 ジクロルアニリン(各
異性体)、44’−及び2.4′−ジアミノジフェニル
メタン、1.5−ジアミノナフタレンである。
また2級アミンとしては例えば、ジメチルアミン、ジエ
チルアミン、ジプロピルアミン、ジブチルアミン、ジペ
ンチルアミン、ジヘキシルアiン。
チルアミン、ジプロピルアミン、ジブチルアミン、ジペ
ンチルアミン、ジヘキシルアiン。
エチルメチルアミン、エチルグロビルアミン、ブチルメ
チルアミン、エチルへキジルアξン等の脂肪族2級アミ
ン類;ジシクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミ
ン、メチルシクロヘキシ/I/7ミン醇の脂環族2級ア
ミン類;N−メチルアニリン、N−エチルアニリン、N
−メチルトルイジン(各異性体)、ジフェニルアミン、
N、N’−ジフェニルメタンジアミン、 N、N’−
ジメチルフェニレンジアミン(各異性体)、N−メチル
ナフチルアミン(各異性体)、ジナフチルアミン(各異
性体)等の芳香族2級アミン類ニジベンジルアミン、エ
チルベンジルアミン、ジエチルアミン等の芳香脂肪族2
級アミン類;ジエチルアミン、ジチオフェニルアミン等
の複素環式2級アミン類;ピロリジン、ビロール、3−
ピロリドン、インド−ル、カルバゾール、ピペリジン、
ピペラジン、β−ピペリドン、r−ピペリドン、イミダ
ゾールピラゾール、トリアゾール、ベンゾイミダゾール
。
チルアミン、エチルへキジルアξン等の脂肪族2級アミ
ン類;ジシクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミ
ン、メチルシクロヘキシ/I/7ミン醇の脂環族2級ア
ミン類;N−メチルアニリン、N−エチルアニリン、N
−メチルトルイジン(各異性体)、ジフェニルアミン、
N、N’−ジフェニルメタンジアミン、 N、N’−
ジメチルフェニレンジアミン(各異性体)、N−メチル
ナフチルアミン(各異性体)、ジナフチルアミン(各異
性体)等の芳香族2級アミン類ニジベンジルアミン、エ
チルベンジルアミン、ジエチルアミン等の芳香脂肪族2
級アミン類;ジエチルアミン、ジチオフェニルアミン等
の複素環式2級アミン類;ピロリジン、ビロール、3−
ピロリドン、インド−ル、カルバゾール、ピペリジン、
ピペラジン、β−ピペリドン、r−ピペリドン、イミダ
ゾールピラゾール、トリアゾール、ベンゾイミダゾール
。
モルホリン、1.3−オキサジン等の環状2級アミン類
などが好ましく用いられる。
などが好ましく用いられる。
またこれらの1級アミン及び2級アミンにおいて窒素に
結合する有機基の1個以上の水素が他の置換基1例えば
低級脂肪族基、アミノ基、カルボキシル基、エステル基
、アルコキシ基、シアノ基。
結合する有機基の1個以上の水素が他の置換基1例えば
低級脂肪族基、アミノ基、カルボキシル基、エステル基
、アルコキシ基、シアノ基。
ハロゲン、ニトロ基、ウレタン基、スルホキシド基、ス
ルホン基、カルボニル基、アミド基、芳香族基、芳香脂
肪族基などによって置換されているものであってもよい
。さらにこれらの1級アミン及び2Rアミンにおいて、
不飽和結合を有するものであってもよい。
ルホン基、カルボニル基、アミド基、芳香族基、芳香脂
肪族基などによって置換されているものであってもよい
。さらにこれらの1級アミン及び2Rアミンにおいて、
不飽和結合を有するものであってもよい。
また前記のよりなアミノ基が直接窒素原子を有する有機
基とN−Nで結合しているヒドラジン型の化合物であっ
てもよい。
基とN−Nで結合しているヒドラジン型の化合物であっ
てもよい。
ま念分子内にアミノ基とヒドロキシル基を有する化合物
、fllえばエタノールアミン、グロパノールアミン、
0−アミノベンジルアルコールなトモ本反応に用いるこ
とができ、このような場合罠は環状ウレタンを製造する
ことができる。
、fllえばエタノールアミン、グロパノールアミン、
0−アミノベンジルアルコールなトモ本反応に用いるこ
とができ、このような場合罠は環状ウレタンを製造する
ことができる。
これらの1級アミン及び2級アミンは1種またはそれ以
上で用いられる。
上で用いられる。
本発明に用いる有機ヒドロキシル化合物は、1価ヌは多
価のアルコール類、あるいFi、1価又は多価のフェノ
ール類であり、このようなアルコール類としては、例え
ば炭素数1〜20の直鎖又は分枝鎖の1価又は多価アル
カノールやアルクノール。
価のアルコール類、あるいFi、1価又は多価のフェノ
ール類であり、このようなアルコール類としては、例え
ば炭素数1〜20の直鎖又は分枝鎖の1価又は多価アル
カノールやアルクノール。
l劉又は多価のシクロアルカノールやシクロアルカノー
ルやアラルキルアルコール類どがあげられる。さらKこ
れらのアルコール類は他のN#基、例えばハロゲン原子
、シアン基、アルコキシ基、スルホキシド基、スルホン
基、カルボニル基、エステル基、アミド基などを含んで
いてもよい。
ルやアラルキルアルコール類どがあげられる。さらKこ
れらのアルコール類は他のN#基、例えばハロゲン原子
、シアン基、アルコキシ基、スルホキシド基、スルホン
基、カルボニル基、エステル基、アミド基などを含んで
いてもよい。
このようなアルコール類の具体例として、メタノール、
エタノール、プロパツール(各異性体)、ブタノール(
各異性体)、ペンタノール(各異性体)、ヘキサノール
(各異性体)、ヘプタツール(各異性体)、オクタツー
ル(各異性体)、ノニルアルコール(各51体)、デシ
ルアルコール(各異性体)、ウンデシルアルコール(各
異性体)、ラウリルアルコール(各異性体)、トリデシ
ルアルコール(各1に柱体) 、 f ) ラウリルア
ルコール(各異性体)Sべ、ンタデシルアルコール(各
異性体)などの脂肪族アルコール類ニジクロヘキサノー
ル、シクロアルカノールカどのシクロアルカノール類:
エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレンクリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
メチルエーテル、ジエチレンクリコールモノエチルエー
テル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、ト
リエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール
モノエチルエーテルなどのアルキレングリコールモノエ
ーテル類;エチレングリコール、プロピレングリコール
、ジエチレングリコール、ジグロビレングリコール、グ
リセリン、ヘキサントリオール、トリメチロールプロパ
ンなどの多価アルコール類:ペンジルアルコールfxト
(7)アラルキルアルコール類などが用いられる。
エタノール、プロパツール(各異性体)、ブタノール(
各異性体)、ペンタノール(各異性体)、ヘキサノール
(各異性体)、ヘプタツール(各異性体)、オクタツー
ル(各異性体)、ノニルアルコール(各51体)、デシ
ルアルコール(各異性体)、ウンデシルアルコール(各
異性体)、ラウリルアルコール(各異性体)、トリデシ
ルアルコール(各1に柱体) 、 f ) ラウリルア
ルコール(各異性体)Sべ、ンタデシルアルコール(各
異性体)などの脂肪族アルコール類ニジクロヘキサノー
ル、シクロアルカノールカどのシクロアルカノール類:
エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレンクリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
メチルエーテル、ジエチレンクリコールモノエチルエー
テル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、ト
リエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール
モノエチルエーテルなどのアルキレングリコールモノエ
ーテル類;エチレングリコール、プロピレングリコール
、ジエチレングリコール、ジグロビレングリコール、グ
リセリン、ヘキサントリオール、トリメチロールプロパ
ンなどの多価アルコール類:ペンジルアルコールfxト
(7)アラルキルアルコール類などが用いられる。
またフェノール類としては例えば、フェノール、各種ア
ルキルフェノール、各種アルコキシフェノール、各f!
ハロゲン化ラフエノールジヒドロキシベンゼン、 4.
4’−ジヒドロキシ−ジフェニルメタン= ビスフェノ
ール−A、ヒドロキシナフタレンなどが用いられる。
ルキルフェノール、各種アルコキシフェノール、各f!
ハロゲン化ラフエノールジヒドロキシベンゼン、 4.
4’−ジヒドロキシ−ジフェニルメタン= ビスフェノ
ール−A、ヒドロキシナフタレンなどが用いられる。
本発明において用いられる酸化剤としては1通常の酸化
剤を使用しうるが、好ましいものは分子状酸素又は有機
ニトロ化合物若しくはこれらの混合物である。%に好ま
しいのは分子状酸素である。
剤を使用しうるが、好ましいものは分子状酸素又は有機
ニトロ化合物若しくはこれらの混合物である。%に好ま
しいのは分子状酸素である。
この分子状酸素とは純酸素又は酸素を含むものであって
空気でもよいし、あるいは空気又は純酸素に反応を阻害
しない他のガス、例えば窒素、アルゴン、ヘリウム、炭
酸ガスなどの不活性ガスを加えて希釈したものであって
もよい。また場合によっては、水素、−酸化炭素、炭化
水素、ハロゲン化炭化水素などのガスを含んでいてもよ
い。
空気でもよいし、あるいは空気又は純酸素に反応を阻害
しない他のガス、例えば窒素、アルゴン、ヘリウム、炭
酸ガスなどの不活性ガスを加えて希釈したものであって
もよい。また場合によっては、水素、−酸化炭素、炭化
水素、ハロゲン化炭化水素などのガスを含んでいてもよ
い。
ま念、有機ニトロ化合物としては脂環族、脂肪族及び芳
香族のいずれのニトロ化合物であってもよい。脂環族ニ
トロ化合物としては1例えばニトロシクロブタン、ニト
ロシクロペンタン、ニトロシクロヘキサン、ジニトロシ
クロヘキサン(各異性体)、ビス−にトロシクロヘキシ
ル)−メタンなどが、脂肪族ニトロ化合物としては1例
えばニトロメタン、ニトロエタン、ニトロプロパン(各
異性体)、ニトロブタン(各異性体)、ニトロペンタン
(各異性体)、ニトロヘキサン(各異11体)、ニトロ
デカン(各異性体)、1.2−ジニトロエタン、ジニト
ロプロパン(各異性体)、ジニトロブタン(各異性体)
、ジニトロペンタン(各異性体)、ジニトロヘキサン(
各異性体)。
香族のいずれのニトロ化合物であってもよい。脂環族ニ
トロ化合物としては1例えばニトロシクロブタン、ニト
ロシクロペンタン、ニトロシクロヘキサン、ジニトロシ
クロヘキサン(各異性体)、ビス−にトロシクロヘキシ
ル)−メタンなどが、脂肪族ニトロ化合物としては1例
えばニトロメタン、ニトロエタン、ニトロプロパン(各
異性体)、ニトロブタン(各異性体)、ニトロペンタン
(各異性体)、ニトロヘキサン(各異11体)、ニトロ
デカン(各異性体)、1.2−ジニトロエタン、ジニト
ロプロパン(各異性体)、ジニトロブタン(各異性体)
、ジニトロペンタン(各異性体)、ジニトロヘキサン(
各異性体)。
ジニトロデカン(各異性体)、フェニルニトロメタン、
ビス−にトロメチル)−シクロヘキサン。
ビス−にトロメチル)−シクロヘキサン。
ビス−(ニトロメチル)−ベンゼンなどが、芳香族ニト
ロ化合物としては、例えばニトロベンゼン。
ロ化合物としては、例えばニトロベンゼン。
ジニトロベンゼン<各異性体) 、ニトロトルエン(各
異性体)、ジニトロトルエン(各異性体)。
異性体)、ジニトロトルエン(各異性体)。
ニトロピリジン(各異性体)、ジニトロピリジン(各異
性体)、ニトロナフタレン(各異性体)、ジニトロナフ
タレン(各異性体)及び前記一般式(1)で表わされる
ジフェニル化合物のモノニトロ化合物、ジニトロ化合物
の各異性体類があけられる。
性体)、ニトロナフタレン(各異性体)、ジニトロナフ
タレン(各異性体)及び前記一般式(1)で表わされる
ジフェニル化合物のモノニトロ化合物、ジニトロ化合物
の各異性体類があけられる。
また、これらのニトロ化合物において、少なく1
とも1個の水素が他の置換基、例えばハロゲン原子、ア
ミノ基、シアン基、アルキル基、脂環族基。
ミノ基、シアン基、アルキル基、脂環族基。
芳香族基、アラルキル基、アルコキシ基、スルホキシド
0基、スルホン基、カルボニル基、エステル基、アミド
°基などで置換されていてもよい。
0基、スルホン基、カルボニル基、エステル基、アミド
°基などで置換されていてもよい。
本発明において酸化剤が分子状酸素の場合に。
例えば1級アミンのウレタン化反応は次のような一般的
な反応式に従って進行する。
な反応式に従って進行する。
R’ (NHl)g + 0.5 n ・OB + n
−Co + n −ROH、R’ (NHCOOR)
n ” n −Hlo(ここでB′及びRは有機基をh
nuアミノ化化合物1子子中アミノ基の数を表わす) 分子状酸素ニ轟量よりも少なくても、多くてもよいが、
酸素/−酸化炭素又は酸素/有機ヒドロキシル化合物の
混合物は爆発限界外で使用すべきである。
−Co + n −ROH、R’ (NHCOOR)
n ” n −Hlo(ここでB′及びRは有機基をh
nuアミノ化化合物1子子中アミノ基の数を表わす) 分子状酸素ニ轟量よりも少なくても、多くてもよいが、
酸素/−酸化炭素又は酸素/有機ヒドロキシル化合物の
混合物は爆発限界外で使用すべきである。
また、有機ニトロ化合物を酸化剤として用いる場合、有
機ニトロ化合物自体も反応に与かりウレタンとなるので
、その構造が使用するアミン化合物と異なれば、それぞ
れの構造に応じたウレタン化合物が得られ1両者の構造
が用じてあれば同じウレタン化合物が得られることはい
うまでもない、この場合、ウレタン化反応は例えば1級
アミンの反応は次のような反応式に従って進行する。
機ニトロ化合物自体も反応に与かりウレタンとなるので
、その構造が使用するアミン化合物と異なれば、それぞ
れの構造に応じたウレタン化合物が得られ1両者の構造
が用じてあれば同じウレタン化合物が得られることはい
うまでもない、この場合、ウレタン化反応は例えば1級
アミンの反応は次のような反応式に従って進行する。
2 R’ (NH,)n+ R“(NOI ) n +
3 n−Co + 3 n−ROH2R’ (N)(
cOOR)n +R“(NHCOOR)n + 2 n
、Hl O(R’、R,n は前記と同じ意味をも
ち、R“ に有機ニトロ化合物のニトロ基以外の残基を
表わす) 有機ニトロ化合物だけを酸化剤として用いる場合、1級
アミン又は2級アミンと有機ニトロ化合物の量比は、ア
ミン基2モル当りニトロ基1モルとなるようにするのが
好ましいが、もちろんこの化学量論量比から離れ念とこ
ろで実施してもかまわないう一般にアミノ基のニトロ基
に対する当量比は1.1 : tないし4:l、好まし
くは1.5 : 1ないし2.5 : 1 で実施され
る。
3 n−Co + 3 n−ROH2R’ (N)(
cOOR)n +R“(NHCOOR)n + 2 n
、Hl O(R’、R,n は前記と同じ意味をも
ち、R“ に有機ニトロ化合物のニトロ基以外の残基を
表わす) 有機ニトロ化合物だけを酸化剤として用いる場合、1級
アミン又は2級アミンと有機ニトロ化合物の量比は、ア
ミン基2モル当りニトロ基1モルとなるようにするのが
好ましいが、もちろんこの化学量論量比から離れ念とこ
ろで実施してもかまわないう一般にアミノ基のニトロ基
に対する当量比は1.1 : tないし4:l、好まし
くは1.5 : 1ないし2.5 : 1 で実施され
る。
もちろん分子状酸素あるいはその他の酸化剤を同時に使
用する場合には有機ニトロ化合物に化学量論量より少な
くてもよい。
用する場合には有機ニトロ化合物に化学量論量より少な
くてもよい。
本発明方法においては1反応溶媒として有機ヒドロキシ
ル化合物を過剰に用いることが好ましいが、必要に応じ
て反応に悪影響を及はさない溶媒を用いることもできる
。このような溶媒としてに。
ル化合物を過剰に用いることが好ましいが、必要に応じ
て反応に悪影響を及はさない溶媒を用いることもできる
。このような溶媒としてに。
例エバベンゼン、トルエン、キシン/1メシチレンなど
の芳香族炭化水素類;クロルベンゼン、ジクロルベンゼ
ン%)9クロルベンゼン、フルオロベンゼン、クロルト
ルエン、クロルナフタレン、ブロムナフタリンなどのハ
ロゲン化芳香族炭化水素類;クロルヘキサン、クロルシ
クロヘキサン、トリクロルトリフルオロエタy%塩化メ
チレン、四塩化炭素などのハロゲン化脂肪族炭化水素あ
るいはハロゲン化脂環族炭化水素類;アセトニトリル、
ベンゾニトリルなどのニトリル類;スルホラン、メチル
スルホラン、ジメチルスルホランなどのスルホン類;テ
トラヒト°ロフラン、1,4−ジオキサン、1.2−ジ
メトキシエタンなどのエーテル類;アセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類;酢酸エチル、安息香酸エチ
ルなどのエステル類: N、N−ジメチルホルムアミド
、 N、N−ジメチルアセトアミド0.N−メチルピロ
リドン、ヘキサメチルホスホルアミドなどのアミド類な
どがあげられる。
の芳香族炭化水素類;クロルベンゼン、ジクロルベンゼ
ン%)9クロルベンゼン、フルオロベンゼン、クロルト
ルエン、クロルナフタレン、ブロムナフタリンなどのハ
ロゲン化芳香族炭化水素類;クロルヘキサン、クロルシ
クロヘキサン、トリクロルトリフルオロエタy%塩化メ
チレン、四塩化炭素などのハロゲン化脂肪族炭化水素あ
るいはハロゲン化脂環族炭化水素類;アセトニトリル、
ベンゾニトリルなどのニトリル類;スルホラン、メチル
スルホラン、ジメチルスルホランなどのスルホン類;テ
トラヒト°ロフラン、1,4−ジオキサン、1.2−ジ
メトキシエタンなどのエーテル類;アセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類;酢酸エチル、安息香酸エチ
ルなどのエステル類: N、N−ジメチルホルムアミド
、 N、N−ジメチルアセトアミド0.N−メチルピロ
リドン、ヘキサメチルホスホルアミドなどのアミド類な
どがあげられる。
本発明方法において1反応をより効率的に行うために必
要に応じて他の添加物を反応系罠加えることもできる。
要に応じて他の添加物を反応系罠加えることもできる。
このような添加物として1例えばゼオライト類、含窒素
化合物と7・ロゲン化水素との堪類、ハロゲン化オニウ
ム化合物、3級アミン類、およびハロゲン化水素酸、ホ
ウ酸、アルミン酸、炭酸、ケイ酸、有機酸などの酸のア
ルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩類が好適である。
化合物と7・ロゲン化水素との堪類、ハロゲン化オニウ
ム化合物、3級アミン類、およびハロゲン化水素酸、ホ
ウ酸、アルミン酸、炭酸、ケイ酸、有機酸などの酸のア
ルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩類が好適である。
本発明方法において1反応は通常80〜300℃、好オ
しくけ120〜220℃の温度範囲で行われる。
しくけ120〜220℃の温度範囲で行われる。
ま念反応圧力は5〜500 K9/al、 好ましくは
20〜300 K4/−の範囲であり、反応時間は反応
系、触麹系及びその他の反応条件によって異なるが、通
常数分〜数時間である。
20〜300 K4/−の範囲であり、反応時間は反応
系、触麹系及びその他の反応条件によって異なるが、通
常数分〜数時間である。
ま次1本発明の反応は回分式でも実施しうるし。
連続的に反応成分を供給しながら連続的に反応液管抜き
出す連続方式でも実施し、うる。
出す連続方式でも実施し、うる。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが1
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
内容積14G−の攪拌式オートクレーブにアニリン40
mmoA 、 エタノ−840d *パラジウム黒0
.511F atom 、メタ過ヨウ素酸カリウム1
mmotを入れ系内を一酸化炭素で置換した後、−酸化
炭素を80If/m 、次いで酸素g 4/−を圧入し
全圧を86Kf/d Kし友。攪拌しながら160℃で
1時間反応させた後1反応混合物をろ過してろ液を分析
した結果、アニリンの反応率ti89%、N−フェニル
カルバミン酸エチルの収率F185チで選択率は96チ
であった。
mmoA 、 エタノ−840d *パラジウム黒0
.511F atom 、メタ過ヨウ素酸カリウム1
mmotを入れ系内を一酸化炭素で置換した後、−酸化
炭素を80If/m 、次いで酸素g 4/−を圧入し
全圧を86Kf/d Kし友。攪拌しながら160℃で
1時間反応させた後1反応混合物をろ過してろ液を分析
した結果、アニリンの反応率ti89%、N−フェニル
カルバミン酸エチルの収率F185チで選択率は96チ
であった。
実施例2〜9
実施例IKおけるメタ過ヨウ素酸カリウムの代りKs々
のハロゲンのオキソ酸またはその塩(1mmoりを用い
た以外は、全〈実施例1と同様の反応を行った。その結
果を第1表に示す。
のハロゲンのオキソ酸またはその塩(1mmoりを用い
た以外は、全〈実施例1と同様の反応を行った。その結
果を第1表に示す。
なお実施例畠および9は反応時間2時藺で行つ□
友ものである。
以下余白
第 1 表
比較例1
メタ過ヨウ素酸カリウムを用いないでパラジウム黒のみ
を用いて実施例1と同様の反応を行なつ九結果、アニリ
/の反応率#−18−で、N−フェニルカルバミノ酸エ
チルはわずか1.9 fiの収率で生成しているに過ぎ
なかった。
を用いて実施例1と同様の反応を行なつ九結果、アニリ
/の反応率#−18−で、N−フェニルカルバミノ酸エ
チルはわずか1.9 fiの収率で生成しているに過ぎ
なかった。
実施例10
シクロヘキシルアミン40 mmoL 、メタノール5
0d1パラジウム黒o、s qatom 、メタ過ヨウ
素酸カリウム1 mmotを用いて実施例1と同様の反
応を行った結果、シクロヘキシルアミンの反応率ケ85
−でN−シフ四へキシルカルバミン酸メチルの収率は7
8%で選択率は92チであった。
0d1パラジウム黒o、s qatom 、メタ過ヨウ
素酸カリウム1 mmotを用いて実施例1と同様の反
応を行った結果、シクロヘキシルアミンの反応率ケ85
−でN−シフ四へキシルカルバミン酸メチルの収率は7
8%で選択率は92チであった。
実施例11
ベンジルアミン40 mmot sエタノール40−、
パラジウム黒111fatom 、メタ過ヨウ素酸カリ
ウム1m motを用いて実施例1と同様の反応を行っ
た結果、ベンジルアミンの反応率は80%で、N−ベン
ジルカルバミン酸エチルの収率は72チで選択率は90
チであった。
パラジウム黒111fatom 、メタ過ヨウ素酸カリ
ウム1m motを用いて実施例1と同様の反応を行っ
た結果、ベンジルアミンの反応率は80%で、N−ベン
ジルカルバミン酸エチルの収率は72チで選択率は90
チであった。
実施例12
ジ(n−ブチル)アミン30’mrnotNメタノール
40−、パラジウム黒1 ”9 atoms メタ過ヨ
ウ素酸カリウム2mm0tを用いて実施例1と同様の反
応を行った結果、ジ(n−ブチル)アミンの反応率は6
S1で、N、N−ジ(n−ブチル)カルバミン酸メチル
の収率は56チで選択率は82チであった。
40−、パラジウム黒1 ”9 atoms メタ過ヨ
ウ素酸カリウム2mm0tを用いて実施例1と同様の反
応を行った結果、ジ(n−ブチル)アミンの反応率は6
S1で、N、N−ジ(n−ブチル)カルバミン酸メチル
の収率は56チで選択率は82チであった。
実施例13
内容積200−の攪拌式オートクレーブにアニリン30
mmoj 、 二) t’ベンゼンIs m mot
、メタノール50 */ %塩化パラジウム0.5
mmot%メタ過冒つ素酸カリウム3mm0tを入れ、
系内を一酸化炭素でf換した後、−酸化炭素をtwo
K4/−圧入した。
mmoj 、 二) t’ベンゼンIs m mot
、メタノール50 */ %塩化パラジウム0.5
mmot%メタ過冒つ素酸カリウム3mm0tを入れ、
系内を一酸化炭素でf換した後、−酸化炭素をtwo
K4/−圧入した。
攪拌しながら180℃で6時間反応させた。反応液を分
析したP−!j!、アニリンおよびニトロベンゼンの反
応率はそれぞれ28チ、および34チで、N−フェニル
カルバミン酬メチルが8mmot生成していた0 実施例14〜21 実施例IKおけるパラジウム黒の代りに種々の白金族金
属又は白金族元素を含む化合物を用いる以外性、まった
〈実施例1と同様の反応を行った。
析したP−!j!、アニリンおよびニトロベンゼンの反
応率はそれぞれ28チ、および34チで、N−フェニル
カルバミン酬メチルが8mmot生成していた0 実施例14〜21 実施例IKおけるパラジウム黒の代りに種々の白金族金
属又は白金族元素を含む化合物を用いる以外性、まった
〈実施例1と同様の反応を行った。
その結果を第2表に示す。
以下余白
なおこれらの実施例において白金族金属または白金族化
合物は金属元素として0.5■atomを用い、参表示
社担持された触媒成分の重量%を示す。Pd −Te/
Cは活性炭に塩化パラジウムと二酸化テルルをモル比で
10対3の割合で共和持した後、350℃で水素還元し
喪ものである。
合物は金属元素として0.5■atomを用い、参表示
社担持された触媒成分の重量%を示す。Pd −Te/
Cは活性炭に塩化パラジウムと二酸化テルルをモル比で
10対3の割合で共和持した後、350℃で水素還元し
喪ものである。
実施例!2
内容積30(1−のオートクレーブに2.4−ジアミノ
トルエン20 mmoL、エタノール50+w/、)く
ラジウム41% 119 atom 、メタ遣ヨク素酸
カリウムtmrnotを入れ、系内を一酸化炭素で買換
した後、−酸化炭素をZoo Kt/d 、次いで酸素
フKf/cdを里人し′#oかきまぜながら160℃で
1時間反応させた彼、反応混合物をろ週してろ液を分析
した結果、2.4−ジアミノトルエンの反応率は90%
で、トリレン−2,4−ジカルバミン酸ジエチルが収率
72チで、マタエチルー3−アミノー4−メチルカルノ
(ニレ−トドエチル−2−メチル−5−アミノカルノ(
二レートとの混合物であるアミノモノウレタンが収率1
3チで生成していることがわかった。ウレタン化におけ
る合計選択率は9416であった。
トルエン20 mmoL、エタノール50+w/、)く
ラジウム41% 119 atom 、メタ遣ヨク素酸
カリウムtmrnotを入れ、系内を一酸化炭素で買換
した後、−酸化炭素をZoo Kt/d 、次いで酸素
フKf/cdを里人し′#oかきまぜながら160℃で
1時間反応させた彼、反応混合物をろ週してろ液を分析
した結果、2.4−ジアミノトルエンの反応率は90%
で、トリレン−2,4−ジカルバミン酸ジエチルが収率
72チで、マタエチルー3−アミノー4−メチルカルノ
(ニレ−トドエチル−2−メチル−5−アミノカルノ(
二レートとの混合物であるアミノモノウレタンが収率1
3チで生成していることがわかった。ウレタン化におけ
る合計選択率は9416であった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 酸化剤の存在下K1級アミン又は2級アミン
を一酸化炭素および有枠ヒドロキシル化合物と反応させ
てウレタyt7製造する方法において。 (atn金族金属および白金族元素管含む化合物の中か
ら選ばれた少くとも1種と (b)ハロゲンのオキソ酸およびその塩の中から選ばれ
た少くとも1種 とから成る触媒系を用いることを特徴とするクレタ/の
製造法 (2)酸化剤”が分子状酸素又は有機ニトロ化合物若し
くはその両方である特許請求の範囲第1項記載の方法 (3)酸化剤が分子状酸素である特許請求の範囲第2項
記載の方法 (4)白金族金属および白金族元素を含む化合物がパラ
ジウム、ロジウム、パラジウム化合物およびロジウム化
合物である特許請求の範囲? 11?jないし第3項記
載の方法 (5)ハロゲン種が臭素またはヨウ素である特許請求の
範囲第1項ないし第4項記載の方決(6) ハロゲン
種がヨウ素である特許請求の範囲第5項記載の方法 (7)アミンが芳香族1級アミンである特許請求の範囲
第1項ないし第6項記載の方法
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2887582A JPS58146549A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ウレタンの製造法 |
US06/681,061 US4621149A (en) | 1981-12-25 | 1984-12-10 | Production of urethane compounds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2887582A JPS58146549A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ウレタンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146549A true JPS58146549A (ja) | 1983-09-01 |
JPS636062B2 JPS636062B2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=12260551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2887582A Granted JPS58146549A (ja) | 1981-12-25 | 1982-02-26 | ウレタンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502241A (en) * | 1990-02-06 | 1996-03-26 | Council Of Scientific & Industrial Research | Process for the preparation of alkyl carbamates |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120551A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-17 | Bayer Ag | Manufacture of urethane |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2887582A patent/JPS58146549A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120551A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-17 | Bayer Ag | Manufacture of urethane |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502241A (en) * | 1990-02-06 | 1996-03-26 | Council Of Scientific & Industrial Research | Process for the preparation of alkyl carbamates |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636062B2 (ja) | 1988-02-08 |
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