JPS5814257A - 論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置 - Google Patents

論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置

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JPS5814257A
JPS5814257A JP56111901A JP11190181A JPS5814257A JP S5814257 A JPS5814257 A JP S5814257A JP 56111901 A JP56111901 A JP 56111901A JP 11190181 A JP11190181 A JP 11190181A JP S5814257 A JPS5814257 A JP S5814257A
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Nobuaki Kawato
川戸 信明
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は論理シ1 &レージ冒ン用データ処理装置に関
する。
論理シ(JLレータは、第1図に示したような論理回路
の記述(ゲートの種類9名称、それらの間。
OII続関係、ディレイ値I4)を入力とし、ゲートの
出力等に現れる値の時間的変化を、ソフトウェア的に模
擬するものである。第1図において、!1〜aFi入力
端子、G1はANDゲート、G意、−はORゲー)、O
l1は出力端子で、Δ1〜3は各ゲトの入力が変化し“
■−ら出力が変化する迄のディ、74時間を表わす、シ
イ。レータはこれらの情報から、通常は、汎用計算機の
主記憶上に第2図に示したような各種の表をff’シあ
げ、この表を解釈・実行するととKより、回路動作を模
擬する(5F−プル駆動型シミ為レータ)。エレメント
表1には、回路内の喝子やゲート(以下エレメントと呼
ぶ)に対応して一つのエントリが作成される。エレメ:
/ト名11Fi端子やゲート名、タイプ12はエレメン
トの楕類(ANDやOR等)を示す、状態13は、エレ
メントの持つ現在値を記憶する。入力数14Fiこのエ
レメントの入力が何本であるかを費わし、その値は入力
値ポインタ15の指す入力値11!2のエントリから連
続した部分に格納される。
出力数16はこのエレメントの出力が接続されているエ
レメントの数を示し、出力表3の出力ポインタ17で指
されるエントリから連続した部分にその接続先のエレメ
ント番号31とそのエレメントの入力の何番目かを信ず
信号番号32が格納されている。イベント表4には、エ
レメントの状態が変化するスイッチング時刻41、その
エレメントのエレメント表での位置を示すエレメント・
ポインタ42、および新状態籠43が登録されている。
シミ凰レージw:/Fi、以下のように行われる。
イベント表4のエントリのうちそのスイッチング時刻4
1が現時刻に等しいものに対して、以下の処理が行われ
る。まず、エレメント・ポインタ42の指すエレメント
表1の出力数16と出力ポインタ17が取り出されるも
のとともに、状態13の値が新状態値43に書き換えら
れる。次に、出力表3から出力ポインタ17のさすエン
トリから始まる出力数16だけのエントリが取り出され
、各エントリに対して、以下の処理が行われる。tず、
出力エレメント番号31を用いてエレメント表1のエン
トリを参照し、入力!ポインタ115をme出し、信号
番号32を加算して、入力値表2の該当するエントリを
新状態値43で書き換えるとともに、フラグ19をセッ
トしてやる。このフラグは、エントリの入力値が少なく
とも1つ変化したことを示すもので、その出力状態が変
化する可能性があることを意味している。以上の処理が
イベント表に登録されているエントリに対して行われた
あと、エレメント表1の7ラグ19がセットされている
エントリに対して、入力数14と入力値ポインタ15を
用いて、入力値表2から全ての入力値を敗り出し、タイ
プ12で決定される演算を実行し、状態13の値と異な
るならば、現時刻にディレイ値18を加えた時刻をスイ
ッチング時刻としてイベント表4に登録する。
以上の処理により、1単位時間の経過による回路の動作
が模擬されることになる。したがって、上記の処理を、
時刻を更新しながら行えば、回路動作の時間的振る舞い
を調べるととができる。
以上の処理は汎用計算機上で実現されるが、数10万ゲ
ートの規模の回路を同時に模擬するためには、伸常に大
きな表を主記憶上に格納せねばならない。そして上の説
明から分かるようKこれらの表の参照等が処理の大部分
を占めてお)、またその参照場所もほとんどランダムで
、大型機で採用されているようなキャッジ轟の効果を余
)期待できない。
本発明は、このような点に僑み、論理シ電、レージ嘗ン
の処理に適した構成をもつデータ処理装置を与えること
を目的としている。以下、図面を用いて本発明を説明す
る。
第3図は、本発明によるデータ処理装置の一実施例の構
成を示す、制御部5は、装置全体の処理過程を制御する
。イベント部6は第2図のイベント表4に対応したデー
タが格納され、状態部7に必要に応じて送られる。状態
部7は、第2図の工1・、・レメント表1、入力値表2
、出力表3 K41il轟するデータが格納される。演
算部8は複数の演算エニットからなり、エレメントあ新
状尊値の決定を並列に実行し、その結果をイベント部6
に送る。
本処理装置は、イペ〃ト部に登録されているエントリの
うち現時刻の4のを状態部に送り、状態部内の状態値を
更新し、新しい状態を取り得るエレメントを決定するサ
イクル(サイクル1)と新しい状態を演算し、イベント
部に格納するサイクル(サイクル2)の2サイクルを交
互に繰り返して、処理を進める。
以下に、各部の構成と動作の詳細を説明する。
第4図は、イベント部を示すもので、サイクル1では、
制御部5から送られてくる現時刻61とイベント記憶部
62の各エントリのスイッチング時刻621とを比較し
、一致すればエレメント・ポインタ622と新状態値6
23とを転送回路63により状態部7へ送る。一方、サ
イクル2では、イベント書き込み回路64により、演算
部8かも送られてくるデータをイベント記憶部62に書
き込む。
第5図は、状態部を示している。人力バッファ71にイ
ベント部6から送られてくる情報を格納しておく。入力
バッファ内の各エントリに対し以下の処理が行われる。
エレメント・ポインタの指すエレメント記憶部72のエ
ントリが読み出され出力数725と出力ポインタ726
が得られる。次に、出力ポインタγ26を用いて出力配
憶部73の内容を読み出す、この時、読み出されるエン
トリの数は複数個で、エレメントに接続され得る最大数
(通常数10個)である。これFi^ファ1に格納され
る。ついで、バッファ174の各エントリKNして、出
力エレメント・ポインタ7310指すエレメント記憶部
72のエントリとフラグ部74を読み出す。この時、も
しフラグがセットされていなければ、フラグをセットす
るとともに、エレメント・ポインタ・スタック75に出
力エレメント−ボイyり731を格納する。もし、フラ
グがセットされていれば、既にエレメント・ポインター
スタックに格納済のエレメントなので、何もしない。以
上の処理と同時に1人力値ポインタ724と信号番号7
32を加算し喪値の指す入力値記憶部76のエン)IJ
K新状態値712を書き込む。
第6図に以上の処理の時間的経過を示した。なお、この
ように記憶部分を複数個に分割したため処理t=7能と
なる。また、フラグ部74には他の部分より2倍以上速
い高速記憶を使用する。上記の処理をイベント部6から
送られてきた全ての情報に対して実行すると、エレメン
ト・ポインタ・スタック75には、その状態が変化する
可能性のあるエレメントが格納されている。次に、エレ
メント記憶部/り・スタック75の全てのエレメントに
対して、以下の処理を行う。まず、エレメント記憶部の
エントリを読み出し、入力数723と入力値ボイ/り7
24を求める。次に、入力値ポインタ724の指すエン
トリから始まる複数個の入力値を入力値記憶部76から
バッファll77に読み出す(読み出す個数はエレメン
トの入力数の最大数であればよい一通常数10個)。こ
の入力値は、タイプ721、状態値722、ディレィ7
27、エレメント−ポインタとともに演算パケット作成
送出回路78に送られる。以上の処理も本発明のように
記憶部分を分割したため第7図に示し九パイプライン処
MKより高速に実行できる。この時作成される演算パケ
ットを第8図に示す。
第9図は、演算部の構成を示す。複数の演算ユニットか
らなり、状態部からは、空いている演算ユニットに第8
図の演算パケットが送られてくる。
各演算ユニットは、タイプA1を調べどのような演算を
行えばよいかを決定し、人力値A5を用いて、新しい状
態値を求める。もしこの値が状態値A3と異なれば、デ
ィ・レイ値A4後の時刻をスイッチング時刻として、第
10図に示したイベント・パケットをイベントsK送る
。第10図のエレメント・ポインタB2a演算パケット
のA1、新状態値B3は演算ヱニットで計算された値で
ある。
なお、状態部7はエレメント・ポインタ・スタック75
に格納されているエレメントの数をイベント部6に通知
しておき、イベント部6が全エレメントの処理の終了を
知ることができるようにする。
したがって、たとえ状態値A3の値が変化しなくても、
イベント・パ、−ットを送出しなければならないが、こ
のために7ラグB4を設けて、有効なパケットか否かを
判定できるよう処する。
制御部5Fi、りン纂し−ジ璽ン時刻の更新や周期的イ
ベントの発生等を行うとともK、各部分の起動や各部分
からの動作状況等の情報を受けとり、装置全体の管理を
行う。
以上説明したように、本発明によれば、論理シミ、レー
ジロンの実行に適したデータ処理装置が提供されるので
、シミュレータva7の高速化が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1Iy4は、−理回路の一例を示す図。 第2図は、論理シミュレータの動作を説明するだめの図
、第3図は、本発明によるデータ処理装置の一実施例を
示すブロック図、第4図は、第3図のイベントsを示す
図、第5図は、第3図の状′Ii!lsを示す図、第6
図および蕗7は本発明の装置の動、作を示すタイムチャ
ート、第8図は、演算パケットを示す図、第9図は、第
3図の演算部を示す図、第10図は、イベント−パケッ
トを示す図である。 5:制御部、6:イベント部、7:状態部、8:演jE
iB、72:エレメント記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 論理シ電、レージ璽ンO実行にともない発生するイベン
    トを格納するイベント部、論理回路の接続情報と回路状
    態を記憶する状態部、回路エレメントの有する論理演算
    を実行する演算部および上記各部分を制御する制御部を
    有する論理シ<mレージ曹ン用データ処理装置において
    、状態部は、パイプライン処理が可能なように複数の記
    憶プルツクから構成され、演算部は、並列処理が可能な
    ように、複数個の演算s−ニットから構成されることを
    特徴とする論理シ(mレージ菅ン用データ処還装置。
JP56111901A 1981-07-17 1981-07-17 論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置 Granted JPS5814257A (ja)

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JP56111901A JPS5814257A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置

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JP56111901A JPS5814257A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置

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JPS5814257A true JPS5814257A (ja) 1983-01-27
JPS6141017B2 JPS6141017B2 (ja) 1986-09-12

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ID=14572963

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JP56111901A Granted JPS5814257A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 論理シミユレ−シヨン用デ−タ処理装置

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