JPS607531A - 論理シミユレ−シヨン装置 - Google Patents

論理シミユレ−シヨン装置

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JPS607531A
JPS607531A JP58114878A JP11487883A JPS607531A JP S607531 A JPS607531 A JP S607531A JP 58114878 A JP58114878 A JP 58114878A JP 11487883 A JP11487883 A JP 11487883A JP S607531 A JPS607531 A JP S607531A
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JP
Japan
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pipeline
logic
function
logical
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP58114878A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Miura
謙一 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS607531A publication Critical patent/JPS607531A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/30Circuit design
    • G06F30/32Circuit design at the digital level
    • G06F30/33Design verification, e.g. functional simulation or model checking

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、汎用計算機その他の各種ディジタル機器の設
計検証等に使用される高速の論理シミュレーション装置
に関する。
〔技術の背景〕
最近における計算機の巨大化、複雑化の傾向にともない
、その論理設計仕様を検証するために行なわれる論理シ
ミュレーション処理は、ますます膨大なものになってい
る。
従来の技術では、汎用計算機を用い、論理シミュレーシ
ョン対象を、論理の入力数、レベル、時間などの方向で
適当に分割して、逐次的に処理することにより行なって
いたが、上記した傾向により、これらの処理に要する時
間がたとえば1年を超すほどのものがあり、対処が困難
となってきて 。
いる。
また、最大256個の論理プロセッサを並列に配置して
、同時に処理できる論理の規模を大型化することにより
高速化を図った論理シミュレーション装置rYorkt
own Simulation Bngine」がIB
Mにより開発されているが、このような並列プロセッサ
方式は、プロセッサ数が増すにしたがい、プロセッサ間
のデータ転送処理が複雑になりかつ処理時間および記憶
領域のオーバーヘッドが増大するとい5問題があった。
他方、演算処理を高速化する手法の1つにパイプライン
方式があるが、従来のパイプライン計算機は、ベクトル
演算のように1種類の演算を多数個のデータについて繰
り返す場合に有効であるが。
多種類の演算が必−要な論理シミーレーションにそのま
ま応用すると処理効率が低下するという欠点があった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、パイプライン方式の可変論理演算器を
実現して、専用ハードウェアにより高速の論理シミュレ
ーション対象を提供することにある。
本発明の構成は、それにより可変論理機能をもつパイプ
ライン演算器と、高速レジスタと、主記憶装置と、制御
装置とをそなえ、上記パイプライン演算器は、可変論理
機能をもつ複数の論理演算ステージと、関数コードを上
記各ステージに転送するパイプラインと、各ステージに
おいて転送された関数コードを識別し、当該ステージの
論理機能を制御する制御回路とにより構成されることを
特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下に2本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
一般の論理シミュレーション方法には、unit −d
elay法、rank−order法、event −
drive法等がある。本発明は、前二者に適用される
。これらの方法では、タイムステップを進めるに当って
、すべての論理ゲートの状態を、入力論理値とゲートに
付随する論理関数、すなわちAND、OR等に応じて決
定する。
従来の1つの方法では、処理を効率化するためシミュレ
ーション対象の多数個のゲートを論理関数ごとにソーテ
ィングしなおし、それぞれを一括して対応する論理演算
処理を行なっていたが9本発明では、各ゲートの入力論
理値と関数コードとを組にして、連続的にパイプライン
演算器に流し込むことにより、パイプライン演算器は、
入力された関数コードにしたがった任意の論理関数な連
続的に演算するので、すなわちデータ毎に実行される命
令の異なるMIMD型の処理が可能であり。
論理関数ごとのソーティングは不要となる。
第1図は2本発明の1実施例であるパイプライン型論理
シミュレーション装置の全体構成を示す。
本図において、1はメモリ、2は高速レジスタ。
3−1.3−2はロード・ストア・編集パイプライン、
4は可変機能論理演算パイプライン、5は編集パイプラ
イン、6は制御装置である。
メモリエは、シミュレーション対象モデルを記述する論
理データや、モデルに与える入力データ。
およびシミュレーション対象などが格納される。
高速レジスタ2は、論理シミュレーション処理のための
作業レジスタであり、独立した複数本のレジスタで構成
されている。
ロード・ストア・編集パイプライン3−1.3−2は、
複数本のパイプラインを代表させて表わしたものであり
、メモリ1と高速レジスタ2との間で、ロード、ストア
、あるいはデータ配列変更等の編集処理を行なう。
可変機能論理演算パイプライン4は、複数の論理演算ス
テージを縦続して構成したパイプラインであり、関数コ
ードおよび3オペランドの入力と。
演算結果出力とをもつ。各ステージは、たとえばAND
、0几、NAND、NORなどの任意の論理機能を選択
することができ、その詳細は後述される。
編集パイプライン5は、演算結果を次の演算のためにパ
イプライン4に再入力する際の編集処理などを行なう。
制御装置6は、シミュレーションプログラムにしたがっ
て、上記した1乃至5の各要素を制御し。
論理シミーレーションを実行スる。
第2図は、可変機能論理演算パイプラインの1実施例を
示す。本図において、7−1乃至7−4は制御回路、I
D1乃至ID4はステージ識別子。
8−1乃至8−4は演算ステージを示す。
本実施例は、4ステージのパイプライン構成をもつ。制
御回路7−1乃至7−4は、入力されたFl関数コード
順次各ステージごとにシフト転送するとともに、必要な
ステージにのみ関数コードを有効化させる。
IDI乃至ID4には、それぞれのステージに機能させ
論理関数のコードが予め設定される。
シミュレーション時に、関数コードが入力されると、各
関数コードは、制御回路7−1乃至7−4を順次シフト
伝播し、その際、ステージ識別子IDI乃至ID4のそ
れぞれと比較される。その結果一致したときにのみ、演
算ステージに論理関数を指定する制御信号が与えられる
。このとき。
演算ステージ8−1乃至8−4にも、関数コードと並行
してオペランドが与えられており、それらも関数コード
と同期して各ステージを順次伝播する。そこで、上記し
た制御信号が与えられた演算ステージでは、対応する論
理関数が設定され、演算が実行され、そして結果の出力
が行なわれる。
なお、比較結果が不一致のステージはバスされる。
このようにして、連続的に入力される論理データの各々
について、各選択されたステー2において、かつ選択さ
れた論理関数の演算を実行することができる。
第3図は、論理データの構成例を示す。本図において、
9は論理データで、10は5〜6ビツト幅の関数コード
、11乃至13はそれぞれ2〜3ビツトの幅の入力オペ
ランド、14は同じ(2〜3ビツトの結果、15は制御
フィールドである。
なお、関数コード10.入力オペランド11乃至13.
および結果14は、それぞれ高速レジスタのアドレスあ
るいはデータバス番号を表わしており、制御装置6によ
り解読されて、パイプライン5への入力オペランドの供
給、パイプラインからの結果出力の格納が行なわれる。
第4図は、第2図に示した可変機能論理演算パイプライ
ンの1つのステージの群細図である。本図において、7
−iは制御回路、16はステージ識別子ID、17は関
数コード転送ラッチ、18は比較器、19−1乃至19
−3はオペランド転送ラッチ、20は結果転送ラッチで
ある。また。
21乃至24は論理回路であり、21はANI)回路、
22はOR回路、23はNAND回路、24はNOR回
路である。そして25は論理回路21乃至24を選択す
るマルチプレクサである。
論理回路21乃至24としては、任意の論理機能のもの
を用意することができるが、できるだけ単純化し、クロ
ックを高速化できるようにする。
各論皿回路21乃至24の入力オペランド数は3であり
、それぞれ並列にオペランド転送ラッチ19−1乃至1
9−3に接続され、また各論理回路の出力はマルチプレ
クサ250入力に接続される。
次に2本発明実施例装置の動作を具体例で説明する。
第5図(a)はシミュレーション対象論理モデルの1例
であり、AND、0几、EOI(、、NO几の4つの論
理関数を含んでいる。第5図(b)はそのシミュレーシ
ョン処理過程の一部を概念的に示したものである。
論理モデルは9本例の場合レベルI、If、 IIIに
分割され、レベルごとに論理データが高速レジスタ2の
レジスタ要素VRI乃至VR4に設定され。
結果は■几5に格納される。
第5図(b)はレベルIのANDおよびOR論理の処理
状態を示し、VRIには関数コードANJ)、0几が設
定され、VB2乃至VB2にはそのオペランドが2便宜
上端子番号(1,2,X)、 (3,4,5)で表示さ
れている。また演算結果は、’VR5に端子番号(,6
,7,、)、で表示されている。なお、”X”は無効を
意味する表示である。 、 V1%5の演算結果は9次のレベルHの処理のための入
力として編集パイプライン5により編集処理され、その
後、上述したのと同様な処理がレベル■まで繰り返され
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、多数の論理関数がパイプライン内の複
数段に分散して可変に設定できるので。
論理シミュレーションの高速連続処理が容易に実現でき
、従来の並列型論理シミュレータの欠点を克服すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例装置の全体構成図。 第2図は可変機能論理演算パイプラインの詳tll1図
。 第3図は論理データの構成図、第4図はパイプライン内
の1ステージの詳細図、第5図は動作例の説明図である
。 図中、1はメモリ、2は高速レジスタ、3−1゜3−2
はロード−ストア・編集パイプライン、4は可変機能論
理演算パイプライン、5は編集パイプライン、6は制御
装置を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文廣(外1名)$212] 第 4121 1’4jiフ l’ ハ・ラント・・ 治[受玲果ンタ
j号乏へ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変論理機能をもつパイプライン演算器と、高速レジス
    タと、主記憶装置と、制御装置とをそなえ、上記パイプ
    ライン演算器は、可変論理機能をもつ複数の論理演算ス
    テージと、関数コードを上記各ステージに転送するパイ
    プラインと、各ステージにおいて転送された関数コード
    を識別し、当該ステージの論理機能を制御する制御回路
    とにより構成されることを特徴とする論理シミュレーシ
    ョン装置。
JP58114878A 1983-06-25 1983-06-25 論理シミユレ−シヨン装置 Pending JPS607531A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58114878A JPS607531A (ja) 1983-06-25 1983-06-25 論理シミユレ−シヨン装置

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JP58114878A JPS607531A (ja) 1983-06-25 1983-06-25 論理シミユレ−シヨン装置

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JPS607531A true JPS607531A (ja) 1985-01-16

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ID=14648938

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JP58114878A Pending JPS607531A (ja) 1983-06-25 1983-06-25 論理シミユレ−シヨン装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63124163A (ja) * 1986-11-13 1988-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd プロセツサアレイ
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