JPS58139960A - シ−ト材の方向変換装置 - Google Patents
シ−ト材の方向変換装置Info
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- JPS58139960A JPS58139960A JP57019313A JP1931382A JPS58139960A JP S58139960 A JPS58139960 A JP S58139960A JP 57019313 A JP57019313 A JP 57019313A JP 1931382 A JP1931382 A JP 1931382A JP S58139960 A JPS58139960 A JP S58139960A
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- Japan
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- sheet
- sheet material
- copy
- rollers
- drive motor
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
- G03G15/6573—Feeding path after the fixing point and up to the discharge tray or the finisher, e.g. special treatment of copy material to compensate for effects from the fixing
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/54—Supports for the arms
- A47C7/546—Supports for the arms of detachable type
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00417—Post-fixing device
- G03G2215/00421—Discharging tray, e.g. devices stabilising the quality of the copy medium, postfixing-treatment, inverting, sorting
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- G03G2215/0043—Refeeding path
- G03G2215/00434—Refeeding tray or cassette
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00417—Post-fixing device
- G03G2215/0043—Refeeding path
- G03G2215/00438—Inverter of refeeding path
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00687—Handling details
- G03G2215/00696—Turner acting in plane of recording medium, e.g. A4 to A4R change
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機等の画一形成装置1に適用されるシー
ト材の方向変換装置に関する。詳細に杖、シート材の方
向を揃えるシート材の方向変換装置に関する。
ト材の方向変換装置に関する。詳細に杖、シート材の方
向を揃えるシート材の方向変換装置に関する。
従来から一般に実用化されている複写機は、光学系の往
動時のみ感光体上に画像形成するものでおるから、光学
系の復動時の移動時間がムダになるばかりでなく、単位
時間#!19の複写枚数にも限度がある。単位時間当シ
の複写枚数を増やすために光学系の移動速度を速くする
ことが考えられるが、その場合には画像ルを防止する丸
めに移動光学部材の強度を高め九)本体構造を補強し九
り、助走距離を長くしたり、駆動層−メの出力を7ツノ
した夛等の種々の対策が必要である。このため本体が大
きく重なり騒音も高くなるのみならず、クリ一二ンダや
帯電等による感光体の劣化が早まp1墳儂剤の飛散も多
くなり、^速攪拌に伴なう劣化が促進される吟の不都合
が発生する。
動時のみ感光体上に画像形成するものでおるから、光学
系の復動時の移動時間がムダになるばかりでなく、単位
時間#!19の複写枚数にも限度がある。単位時間当シ
の複写枚数を増やすために光学系の移動速度を速くする
ことが考えられるが、その場合には画像ルを防止する丸
めに移動光学部材の強度を高め九)本体構造を補強し九
り、助走距離を長くしたり、駆動層−メの出力を7ツノ
した夛等の種々の対策が必要である。このため本体が大
きく重なり騒音も高くなるのみならず、クリ一二ンダや
帯電等による感光体の劣化が早まp1墳儂剤の飛散も多
くなり、^速攪拌に伴なう劣化が促進される吟の不都合
が発生する。
上記欠点を改良するものとして、特開#MAso−87
035、特開昭52−18327、特開昭53−235
06の各公報等には、光学系の移動速度を上げずに光学
系の往動時および復動時とも画像露光を行なうことによ
り1単位時間当りの複写枚数を増加させる装置が提案さ
れている。しかし、これらの装置では、第1図で示すよ
うに、排紙トレイIの上にコピーシート厘 Hpが画像
の向itそれぞれ180°ずつ交互に異にした状態で積
載されるという欠点がある。このような欠点を改良する
九め、実開昭56−3553号公報には、排紙トレイを
2個設け、往動時に形成されたコピーシートと復動時に
形成されたコピーシートをこれら別々のトレイで受ける
装置が提案されている。
035、特開昭52−18327、特開昭53−235
06の各公報等には、光学系の移動速度を上げずに光学
系の往動時および復動時とも画像露光を行なうことによ
り1単位時間当りの複写枚数を増加させる装置が提案さ
れている。しかし、これらの装置では、第1図で示すよ
うに、排紙トレイIの上にコピーシート厘 Hpが画像
の向itそれぞれ180°ずつ交互に異にした状態で積
載されるという欠点がある。このような欠点を改良する
九め、実開昭56−3553号公報には、排紙トレイを
2個設け、往動時に形成されたコピーシートと復動時に
形成されたコピーシートをこれら別々のトレイで受ける
装置が提案されている。
しかし、上記往動時と復動時のコピーシートを2m の
別々のトレイに積載するものでは、トレイの配置空間が
必要であるし、コピーシートを29Aのトレイ上からコ
ピ一作業毎に取り出すのが不便である。また上記装置で
は、2個のトレイ上にコピーシートを分類して積載し友
といっても、画像の肉自が1800異なるので不便であ
る。そして、何よりも不都合なのは、ペーゾの連続した
原稿を複重するとコピーシルトが2個のトレイ上に分か
れて積載されてしまうので、コピ一作業終了後に改めて
コピーシートを(−ジ1−通りに並べ直す必要があるこ
とである。
別々のトレイに積載するものでは、トレイの配置空間が
必要であるし、コピーシートを29Aのトレイ上からコ
ピ一作業毎に取り出すのが不便である。また上記装置で
は、2個のトレイ上にコピーシートを分類して積載し友
といっても、画像の肉自が1800異なるので不便であ
る。そして、何よりも不都合なのは、ペーゾの連続した
原稿を複重するとコピーシルトが2個のトレイ上に分か
れて積載されてしまうので、コピ一作業終了後に改めて
コピーシートを(−ジ1−通りに並べ直す必要があるこ
とである。
従って、光学系の往動時および復動時とも画像露光を行
う複写機において、第2図に示すように画像の向きが揃
った状態でコピーシートが排紙トレイI上に排出される
ことがglまれる。本発明はこれを達成するものである
。
う複写機において、第2図に示すように画像の向きが揃
った状態でコピーシートが排紙トレイI上に排出される
ことがglまれる。本発明はこれを達成するものである
。
本発明の特徴とするところは、シート材の搬送経路中に
シート材を挟持搬送する#glロー2対と第20−ラ対
とを搬送方向に直線的に並ばないように配置し、#11
0−2対とfs2−一う対のシート材挾持部の周速度を
シート材通過の除重KJIらしめることKより、該両ロ
ーラ対から排出されるシート材の方向を該両口−2対に
挿入されたシート材の方向とは異らしめるようにシート
材を旋(ロ)させることを特徴とするシート材方向変換
装置にある。
シート材を挟持搬送する#glロー2対と第20−ラ対
とを搬送方向に直線的に並ばないように配置し、#11
0−2対とfs2−一う対のシート材挾持部の周速度を
シート材通過の除重KJIらしめることKより、該両ロ
ーラ対から排出されるシート材の方向を該両口−2対に
挿入されたシート材の方向とは異らしめるようにシート
材を旋(ロ)させることを特徴とするシート材方向変換
装置にある。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は、本発明の適用される複写機の構成の1例を図
式的に示し九賜のである。この図において、ム4版の原
稿lは原稿台ガラス2(ム3原稿まで載置可)の上に置
がれ、腺稿圧層&3によって押えられている。
式的に示し九賜のである。この図において、ム4版の原
稿lは原稿台ガラス2(ム3原稿まで載置可)の上に置
がれ、腺稿圧層&3によって押えられている。
まず光学系の往動時におけるijIgI形成について駅
、明する。原稿l祉照射ランf4で照射され、原稿から
の反射光aは順に第1移動建ラー5、第2$1111)
−6、レンズ7、t ラ−8、8’等t−Mテ、矢印方
向に回転中の感光ドラム9上に原稿の画像を結儂する。
、明する。原稿l祉照射ランf4で照射され、原稿から
の反射光aは順に第1移動建ラー5、第2$1111)
−6、レンズ7、t ラ−8、8’等t−Mテ、矢印方
向に回転中の感光ドラム9上に原稿の画像を結儂する。
照明ラング4と第1#動建ラー5は一体的に構成され原
稿を照射している間は全体が速度マで右方向に移動し、
同時に第2移動建ラー6は速F#棒マで右方向に移動し
て、原稿lからレンズ7までの光路長を常に一定に保持
している。
稿を照射している間は全体が速度マで右方向に移動し、
同時に第2移動建ラー6は速F#棒マで右方向に移動し
て、原稿lからレンズ7までの光路長を常に一定に保持
している。
上記の移動は感光#p2ム9の回転と同調している。
原稿全面に亘る画像露光が終了すると照明シン/4、第
1移動ず2−5および第2移動ミラー6は破線で示す位
1jllO,10’で停止する。
1移動ず2−5および第2移動ミラー6は破線で示す位
1jllO,10’で停止する。
感光ドラム9の表面は感光層の上を絶縁層で覆2九感光
体を有する。回転する感光体はまず1次帯電器11によ
りグラスに帯電させられる。続いてg元部12に達する
と、感光体は前記のようにして原稿11Iを菖光される
と同時に2次帯電器13によりムC除電を受ける。次い
で、全面露光ランフ”14により全肉露光を受けてドラ
ム表面(感光体)上に静電潜像が形成され、続いて#l
像領域に入る。#4律領域では粉体又は液体を使用する
現遣515によ多、靜電膚像が絹像化される。次に給紙
台16から送られて米九用紙17がドラム9に@看し、
転与ローラ18により感光ドラム9上の顕像化した粉像
が用紙170表向上に転写される。
体を有する。回転する感光体はまず1次帯電器11によ
りグラスに帯電させられる。続いてg元部12に達する
と、感光体は前記のようにして原稿11Iを菖光される
と同時に2次帯電器13によりムC除電を受ける。次い
で、全面露光ランフ”14により全肉露光を受けてドラ
ム表面(感光体)上に静電潜像が形成され、続いて#l
像領域に入る。#4律領域では粉体又は液体を使用する
現遣515によ多、靜電膚像が絹像化される。次に給紙
台16から送られて米九用紙17がドラム9に@看し、
転与ローラ18により感光ドラム9上の顕像化した粉像
が用紙170表向上に転写される。
転写後のドラム9はクリーニング装置19’でクリーニ
ングされる。転写を終了した用紙17は、感光ドラム9
から分離され、定着器19に導かれ用紙機内に付着して
いる粉像が永久に定着される。
ングされる。転写を終了した用紙17は、感光ドラム9
から分離され、定着器19に導かれ用紙機内に付着して
いる粉像が永久に定着される。
定着を終了した用紙17は、排出ロー220によって、
コピーとしてガイド板21の上に送られる。
コピーとしてガイド板21の上に送られる。
次に、第3図において、破線の位g10.10’から照
明2ンノ4、第1#動建ラー5および第2移動i9 6
が実線の位11Itまで復動し、この後一時にはミラー
取付台38が回転軸39を中心にして回転し、i”y−
8,8’の代わpにルーフミラー40が光路を形成して
感光ドラム9上に原稿−書を露光する(詳細は特開昭5
2−425#照)。
明2ンノ4、第1#動建ラー5および第2移動i9 6
が実線の位11Itまで復動し、この後一時にはミラー
取付台38が回転軸39を中心にして回転し、i”y−
8,8’の代わpにルーフミラー40が光路を形成して
感光ドラム9上に原稿−書を露光する(詳細は特開昭5
2−425#照)。
この後動時においても、線像形成、#L像および定着の
プロセスは前記の往動時と同様に行われる。
プロセスは前記の往動時と同様に行われる。
しかし乍ら排出ロー220からガイド板21上に排出さ
れるコピーシー)(2)If!j*の向きは、往動の場
合に得られたコピーシートと復動の場合に得ら九コピー
シートとでは互に180’異っている。よりて本発明て
はこれらコピーシートを後に好述する方向変換装置22
に通して画像の向きを揃えて排紙トレイ37上に排出す
るようにするのである。
れるコピーシー)(2)If!j*の向きは、往動の場
合に得られたコピーシートと復動の場合に得ら九コピー
シートとでは互に180’異っている。よりて本発明て
はこれらコピーシートを後に好述する方向変換装置22
に通して画像の向きを揃えて排紙トレイ37上に排出す
るようにするのである。
第4図は、原稿1の読み取りをCOD等の固体受光素子
42で行なうタイ!の複写機を示し九ものである。bは
原稿の反射光、5はずシー、42はレンズであり、照明
ラン/4および固体受光素子42と一体になりて絖み取
シ装置43を構成する。
42で行なうタイ!の複写機を示し九ものである。bは
原稿の反射光、5はずシー、42はレンズであり、照明
ラン/4および固体受光素子42と一体になりて絖み取
シ装置43を構成する。
この絖収抄装置43は実線位置と破線位置10との間を
往復動する。固体受光素子42で原稿の一儂信号は電気
信号に変換され、この電気信号が半導体レーデ44に印
加され、その、発する光がf#レンズ45を経て感光ド
ラム9に原稿の静電111mを形成する。第4図におい
て上記以外の構成、作用は1m3図と同様であり、対応
する部分には第3取り装置143の往動および往動時と
もに1iiiI儂形成が行われるが、往動の場合に得ら
れ九コピーシートと復動の場合に得られたコピーシート
とでは、第3図の複写機と同様に、Iii像の向きが互
に180゜異なるので、排紙トレイ37の直前に本発明
に基づき下記の方向変換装置22を設け、+I&il儂
の向きを揃えるようにするのである。
往復動する。固体受光素子42で原稿の一儂信号は電気
信号に変換され、この電気信号が半導体レーデ44に印
加され、その、発する光がf#レンズ45を経て感光ド
ラム9に原稿の静電111mを形成する。第4図におい
て上記以外の構成、作用は1m3図と同様であり、対応
する部分には第3取り装置143の往動および往動時と
もに1iiiI儂形成が行われるが、往動の場合に得ら
れ九コピーシートと復動の場合に得られたコピーシート
とでは、第3図の複写機と同様に、Iii像の向きが互
に180゜異なるので、排紙トレイ37の直前に本発明
に基づき下記の方向変換装置22を設け、+I&il儂
の向きを揃えるようにするのである。
@5図、第6図は方向変換装置22の1例を示す斜視図
及び断面図である。これらの図において、19−1.1
9−2は定着器19の定着ローラである。方向変換装置
t22は前側板(不図示)と後側板(不図示)の間に設
けられた上軸23に回転自在に遊嵌した上ローフ24,
25及び下軸26に回転自在に遊嵌した下口−227,
28を備えている。上ローラ24と下ローラ27とが、
及び上口−225と下ローラ28とが夫々対向圧接す1
4 るように配置され、これによp定着済みのコピーシート
を挾持するようになっている。各ローラは上軸、下軸の
表面に沿って横にスライドしないようダリッノ止め翰2
9によって規制されている。
及び断面図である。これらの図において、19−1.1
9−2は定着器19の定着ローラである。方向変換装置
t22は前側板(不図示)と後側板(不図示)の間に設
けられた上軸23に回転自在に遊嵌した上ローフ24,
25及び下軸26に回転自在に遊嵌した下口−227,
28を備えている。上ローラ24と下ローラ27とが、
及び上口−225と下ローラ28とが夫々対向圧接す1
4 るように配置され、これによp定着済みのコピーシート
を挾持するようになっている。各ローラは上軸、下軸の
表面に沿って横にスライドしないようダリッノ止め翰2
9によって規制されている。
ローラ24.25,27.28の用紙の搬送表面は第7
図で示すように半円形をしているのが望ましい、上ロー
ラ24,25の@面には小ギヤ30゜31が固定され、
各ギヤには第1躯動モータ33に職付けられ走路1駆動
ギヤ32及び第2躯動モータ35に取付けられた第2駆
動ギヤ34が夫々噛み合っている。したがって、上ロー
ラ24、下ローラ27および上ローラ25、下ローラ2
8はそれぞれ第1.第211M#モータ33.35によ
って独立にかつ、任意の速度で駆動することができる。
図で示すように半円形をしているのが望ましい、上ロー
ラ24,25の@面には小ギヤ30゜31が固定され、
各ギヤには第1躯動モータ33に職付けられ走路1駆動
ギヤ32及び第2躯動モータ35に取付けられた第2駆
動ギヤ34が夫々噛み合っている。したがって、上ロー
ラ24、下ローラ27および上ローラ25、下ローラ2
8はそれぞれ第1.第211M#モータ33.35によ
って独立にかつ、任意の速度で駆動することができる。
通常は粥1.@2駆動モータは等速で回転している。
11J&:光学系O往動時に画像形成され定着を終了し
九コピーシー)17が方向変換![1122のロー2間
で挾持され、かつ、後端が排紙ロー220から抜は出九
瞬関の状態を第8図に示しである。この時、排紙ロー2
20の直後に設けたセンサー36がコピーシート17の
後端を検知すると、制御回路(不図示)により第1躯勧
モータ33か所定時間だけ^速で回転する。(あるいは
第2駆動モータ35が遅くなったり、停止したり、逆転
する。)したがって、コピーシー)17は第9図で示す
ように全体が手前側に進みながら右旋回をし、第10図
で示すように90°同転したところで第1駆動モータ3
3(あるいは第2駆動モータ35)が第211に動モー
タ35(あるいは第1駆動モータ33)と等速になるよ
うに11制御され、コピーシー)17は以後この状態を
保ちつつ、排紙トレイ37上に排出される。
九コピーシー)17が方向変換![1122のロー2間
で挾持され、かつ、後端が排紙ロー220から抜は出九
瞬関の状態を第8図に示しである。この時、排紙ロー2
20の直後に設けたセンサー36がコピーシート17の
後端を検知すると、制御回路(不図示)により第1躯勧
モータ33か所定時間だけ^速で回転する。(あるいは
第2駆動モータ35が遅くなったり、停止したり、逆転
する。)したがって、コピーシー)17は第9図で示す
ように全体が手前側に進みながら右旋回をし、第10図
で示すように90°同転したところで第1駆動モータ3
3(あるいは第2駆動モータ35)が第211に動モー
タ35(あるいは第1駆動モータ33)と等速になるよ
うに11制御され、コピーシー)17は以後この状態を
保ちつつ、排紙トレイ37上に排出される。
11、前記光学系の復動時Km*形成され定着を終了し
たコピーシート17は1Illl像の向きが第11図で
示すような状態で排紙ローラ20から出て来る。これは
#!8図で示す光学系往動時の画像に対して180’異
っ九向きにである。この時、センt−36がコピーシー
)170後端を検知すると制御回路(不図示)により!
2m#モータ35が所定時間だけ^速で回転する。(あ
るいは第1秘動モータ33が遅くなりた9、停止したり
、逆転する。)し九が9て、コピーシー)17は第12
図で示すように全体が手前側に進みながら左旋回をし、
Bia図で示すように90’回転したところで@2駆I
IJモータ35(あるいは第1駆動モータ31)は第1
駆動モー!33(あるいは第2駆動噌−夕35)と等速
になるように制御され、コピーシー)17は以後この状
緒を保ちっつ排紙トレイ37の上に排出される。
たコピーシート17は1Illl像の向きが第11図で
示すような状態で排紙ローラ20から出て来る。これは
#!8図で示す光学系往動時の画像に対して180’異
っ九向きにである。この時、センt−36がコピーシー
)170後端を検知すると制御回路(不図示)により!
2m#モータ35が所定時間だけ^速で回転する。(あ
るいは第1秘動モータ33が遅くなりた9、停止したり
、逆転する。)し九が9て、コピーシー)17は第12
図で示すように全体が手前側に進みながら左旋回をし、
Bia図で示すように90’回転したところで@2駆I
IJモータ35(あるいは第1駆動モータ31)は第1
駆動モー!33(あるいは第2駆動噌−夕35)と等速
になるように制御され、コピーシー)17は以後この状
緒を保ちっつ排紙トレイ37の上に排出される。
以下同様にして、光学系の往動時に形成し九コピーであ
るか、復動時に形成したコピーであるかKよりて方向変
換装置22が作動して、コピーシートを交互に右S O
*旋回または左90″旋回させ一*を同、一方向に揃え
る。このようにして排紙トレイ37上に鉱第2図のよう
に画像の向きの揃ったコピーシートが鵬に積載される。
るか、復動時に形成したコピーであるかKよりて方向変
換装置22が作動して、コピーシートを交互に右S O
*旋回または左90″旋回させ一*を同、一方向に揃え
る。このようにして排紙トレイ37上に鉱第2図のよう
に画像の向きの揃ったコピーシートが鵬に積載される。
ロー224゜25.27.28は第7図で示すように搬
送表面が半円形をなし、コピーシー)17の旋回が滑ら
かに行なわれる。なお、排紙トレイ37に積載されたコ
ピーシー)17は公知の野合装置により趨向の整合を行
なうことがで龜る。
送表面が半円形をなし、コピーシー)17の旋回が滑ら
かに行なわれる。なお、排紙トレイ37に積載されたコ
ピーシー)17は公知の野合装置により趨向の整合を行
なうことがで龜る。
第14図は本発明の方向変換装置の他の実施例である・
同区において、第1上軸46には上ローラ47が固設し
てめり、軸の左端はベアリング48で回転自在に軸支さ
れ、右端には膚単49が固設しである。#Il下軸50
には下ローラ51が上ローラ47に対応圧接するように
固設してあp1左端はベアリング52で軸支され、右端
には歯車53が固設しである。歯車49と53は噛み合
い、さらに歯車53には@1駆動モータ54に設けた歯
車55が噛合りている。上ローラ47と下ローラ51は
スリラグを生ずることなくそ−タ54によシ任意の速度
で(ロ)転させることができる。同様に、Wk2上軸5
6には上口−″)57が固設してあり、軸の右端はベア
リング58で軸支され、左端には歯車59が固設しであ
る。第2下軸60には下ローラ61が上ローラ57に対
応圧接するように固設してあり、軸の右端はベアリング
62で軸支され、左端には歯車63が固設しである。歯
車59と63は噛み合い、さらKtl車631Cは第2
駆動モータ64に設は九−卓65が噛み合りている。上
口−″)57と下ローラ61はスリ、fを住することな
くモータ64により任意の速度で回転させることができ
る。上記構成の方向変換装置において、排紙ローy20
からコピーシー)17が抜は出たことをセン?−36が
検知した後で、それが光学系の往動時または復動時のい
ずれでiji儂形酸形成た本のであるかによって、第1
JIi動モータ541九は第2駆動(−メロ4の一方を
高速で回転させる(tたは他方を低速回転、停止または
逆転させるンことにより、コピーシート170iii*
方向を揃えることができる。
同区において、第1上軸46には上ローラ47が固設し
てめり、軸の左端はベアリング48で回転自在に軸支さ
れ、右端には膚単49が固設しである。#Il下軸50
には下ローラ51が上ローラ47に対応圧接するように
固設してあp1左端はベアリング52で軸支され、右端
には歯車53が固設しである。歯車49と53は噛み合
い、さらに歯車53には@1駆動モータ54に設けた歯
車55が噛合りている。上ローラ47と下ローラ51は
スリラグを生ずることなくそ−タ54によシ任意の速度
で(ロ)転させることができる。同様に、Wk2上軸5
6には上口−″)57が固設してあり、軸の右端はベア
リング58で軸支され、左端には歯車59が固設しであ
る。第2下軸60には下ローラ61が上ローラ57に対
応圧接するように固設してあり、軸の右端はベアリング
62で軸支され、左端には歯車63が固設しである。歯
車59と63は噛み合い、さらKtl車631Cは第2
駆動モータ64に設は九−卓65が噛み合りている。上
口−″)57と下ローラ61はスリ、fを住することな
くモータ64により任意の速度で回転させることができ
る。上記構成の方向変換装置において、排紙ローy20
からコピーシー)17が抜は出たことをセン?−36が
検知した後で、それが光学系の往動時または復動時のい
ずれでiji儂形酸形成た本のであるかによって、第1
JIi動モータ541九は第2駆動(−メロ4の一方を
高速で回転させる(tたは他方を低速回転、停止または
逆転させるンことにより、コピーシート170iii*
方向を揃えることができる。
上記実施例では左右のローラ対24.27および25.
28(會たは47.51および57゜61)のうち片方
のローラ対の速度を速くすることによりコピーシート1
7の方向を変換する例について説明し九が、左右のロー
ラ対のうち片側のU−フ対を停止さぜた〕、逆転させて
、もシート17のll1Ii像方向を揃えることができ
る・以上、本発明の方向変換装置によれに、光学系の往
復動と4−像形成を行う複写機において、−像形成ごと
に1iLi欅方向が異なるコピーシートを、簡単な機構
で同一方向に揃えることができるので、特にページ順通
り複写し九コピーシートt−揃えるのに便利である。
28(會たは47.51および57゜61)のうち片方
のローラ対の速度を速くすることによりコピーシート1
7の方向を変換する例について説明し九が、左右のロー
ラ対のうち片側のU−フ対を停止さぜた〕、逆転させて
、もシート17のll1Ii像方向を揃えることができ
る・以上、本発明の方向変換装置によれに、光学系の往
復動と4−像形成を行う複写機において、−像形成ごと
に1iLi欅方向が異なるコピーシートを、簡単な機構
で同一方向に揃えることができるので、特にページ順通
り複写し九コピーシートt−揃えるのに便利である。
また、本発明の方向変換装置は、複写機に限らず、搬送
されるシート材の方向を変換する用途に広く用い得るも
のである。
されるシート材の方向を変換する用途に広く用い得るも
のである。
第1図は従来の往復1iii儂形成式複写機の排紙トレ
イ上に得られるシート材の状態、第2図は本発明を適用
した往*−像形成式複写機の排紙トレイ上に得られるシ
ート材の状態を夫々示す図、第3図は本発明を適用し得
る往復1偉形成式複写機の図式図、第4図は同じく本発
明を通用し得る他の往復画像形成式11′Ji*O図式
図、第5図は本発明の方向変換装置の1実施例の斜視図
、第6図は同上の1llrtii図、第7図は同上にお
けるローラの形を示す図、第8図は光学系の往動時に得
喪シート材の方向変換前の、第9図は同士の方向変換中
の、第1θ図は同上の方向変換値の状態を夫々示す図、
第11図は光学系の復動時に得喪シート材の方向変換前
の、第12図は同上の方向変換中の、第13図は同上の
方向変換後の状態を夫々示す図、第14図は本発明の方
向変換装置の別の実施例を示す斜視図であゐ。 図中、 l・・・原稿 4・・・照明ラン15.6
・・・オフ−17・・・レンズ 8.8′・・・第2−1 9・・・感光ドラム11・
・・1次帯電器 13・・・2次帯電器14・・
・全面露光ランf 15・・・境像器16・・・給紙
台 17・・・シート材18・・・転写ローラ
19・・・定着器19−1.19−2・・・定着ロ
ーラ 20・・・排紙ローフ 21・・・ガイド22・
・・方向変換器 24.25,27.28・・・ローラ 33.35・・・駆動モータ ・ 36・・・センサー 37・・・排紙トレイ47
.51,57.61・・・ローラ 4g、52,58.62・・・ベアリング54.64・
・・駆動モータ。
イ上に得られるシート材の状態、第2図は本発明を適用
した往*−像形成式複写機の排紙トレイ上に得られるシ
ート材の状態を夫々示す図、第3図は本発明を適用し得
る往復1偉形成式複写機の図式図、第4図は同じく本発
明を通用し得る他の往復画像形成式11′Ji*O図式
図、第5図は本発明の方向変換装置の1実施例の斜視図
、第6図は同上の1llrtii図、第7図は同上にお
けるローラの形を示す図、第8図は光学系の往動時に得
喪シート材の方向変換前の、第9図は同士の方向変換中
の、第1θ図は同上の方向変換値の状態を夫々示す図、
第11図は光学系の復動時に得喪シート材の方向変換前
の、第12図は同上の方向変換中の、第13図は同上の
方向変換後の状態を夫々示す図、第14図は本発明の方
向変換装置の別の実施例を示す斜視図であゐ。 図中、 l・・・原稿 4・・・照明ラン15.6
・・・オフ−17・・・レンズ 8.8′・・・第2−1 9・・・感光ドラム11・
・・1次帯電器 13・・・2次帯電器14・・
・全面露光ランf 15・・・境像器16・・・給紙
台 17・・・シート材18・・・転写ローラ
19・・・定着器19−1.19−2・・・定着ロ
ーラ 20・・・排紙ローフ 21・・・ガイド22・
・・方向変換器 24.25,27.28・・・ローラ 33.35・・・駆動モータ ・ 36・・・センサー 37・・・排紙トレイ47
.51,57.61・・・ローラ 4g、52,58.62・・・ベアリング54.64・
・・駆動モータ。
Claims (1)
- シート材の搬送経路中にシート材を挟持搬送する第1ロ
ーラ対と第20−2対とを搬送方向に直線的に並はない
ように配置し、第1ローラ対と第2vx−ラ対のシート
材挾持部の周速度をシート材通過の除圧に異らしめるこ
とKより、該両ローラ対から排出されるシート材の方向
を該両口−2対に挿入され九シート材の方向とは異らし
めるようにシート材を旋回させることを%像とするシー
ト材の方向変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019313A JPS58139960A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ト材の方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019313A JPS58139960A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ト材の方向変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139960A true JPS58139960A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=11995917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019313A Pending JPS58139960A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ト材の方向変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281847A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-03-22 | Xerox Corp | 用紙回転機構 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019313A patent/JPS58139960A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281847A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-03-22 | Xerox Corp | 用紙回転機構 |
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