JPS5813711B2 - 自動車ドア錠 - Google Patents
自動車ドア錠Info
- Publication number
- JPS5813711B2 JPS5813711B2 JP53062402A JP6240278A JPS5813711B2 JP S5813711 B2 JPS5813711 B2 JP S5813711B2 JP 53062402 A JP53062402 A JP 53062402A JP 6240278 A JP6240278 A JP 6240278A JP S5813711 B2 JPS5813711 B2 JP S5813711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- door
- door lock
- shaped
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/04—Strikers
- E05B85/045—Strikers for bifurcated bolts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/40—Combined dovetail and keeper
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/68—Keepers
- Y10T292/688—With silencing or anti-rattle means
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフォーク状ラッチ並びにそのための掛止爪片を
有し自動車ドアに装着可能のドア錠ケーシングと、自動
車ドアポストに装着可能のストライカとから成り、スト
ライカがドア閉鎖の際にラッチを作動し且つラッチをス
トライカに係合させ、更にストライカがU字状に折曲せ
しめられた薄鋼板部材として構成され、このU字状薄鋼
板部材がそれと一体的に形成された取付フランジ及びラ
ッチ受容部を有し、更に上記のドア錠ケーシングがスト
ライカのための受容部を有している形式の自動車ドア錠
に係る。
有し自動車ドアに装着可能のドア錠ケーシングと、自動
車ドアポストに装着可能のストライカとから成り、スト
ライカがドア閉鎖の際にラッチを作動し且つラッチをス
トライカに係合させ、更にストライカがU字状に折曲せ
しめられた薄鋼板部材として構成され、このU字状薄鋼
板部材がそれと一体的に形成された取付フランジ及びラ
ッチ受容部を有し、更に上記のドア錠ケーシングがスト
ライカのための受容部を有している形式の自動車ドア錠
に係る。
この種の公知のドア錠は、例えば西独国特許出願公開第
2409733号明細書に示されているようにドアがそ
の閉鎖時にドアポストに対して常に厳密な同一位置をと
るように、ドアに取り付けられた案内ピンとドアポスト
に設けた案内スリーブを有しており、案内ビンと案内ス
リーブはそれぞれ円錐形状を有していて相互にぴったり
と嵌合するようになされている。
2409733号明細書に示されているようにドアがそ
の閉鎖時にドアポストに対して常に厳密な同一位置をと
るように、ドアに取り付けられた案内ピンとドアポスト
に設けた案内スリーブを有しており、案内ビンと案内ス
リーブはそれぞれ円錐形状を有していて相互にぴったり
と嵌合するようになされている。
円錐形状の案内スリーブはU字状薄鋼板部材にて形成さ
れたストライカに設けられ、これに嵌合する対応形状の
案内ピンはドア錠ケーシングに結合されている。
れたストライカに設けられ、これに嵌合する対応形状の
案内ピンはドア錠ケーシングに結合されている。
これら案内スリーブ及び案内ピンは付加的に設けられた
費用のかかる部材であり、またドア閉鎖時にこれらを正
しく整合させるためには、車体及びドアの極めて正確な
仕上げを必要とし、整合のための許容誤差はほとんど無
に等しい。
費用のかかる部材であり、またドア閉鎖時にこれらを正
しく整合させるためには、車体及びドアの極めて正確な
仕上げを必要とし、整合のための許容誤差はほとんど無
に等しい。
しかしながら実際問題として車体とドアの間の長手方向
の誤差は通常避け難く、そのため上記のような公知の自
動車ドア錠を使用する場合、複雑な取付作業によってそ
の誤差が補償されねばならない。
の誤差は通常避け難く、そのため上記のような公知の自
動車ドア錠を使用する場合、複雑な取付作業によってそ
の誤差が補償されねばならない。
なお、上記の長手方向の誤差というのは自動車の長手方
向或いは前後方向におけるものを意味する。
向或いは前後方向におけるものを意味する。
本発明の目的は、上記形式のドア錠を、上記のような案
内スリーブ及び案内ピンのような付加的な部材を必要と
することなしに閉鎖時にドアの定心をもたらすことがで
き、その際ドア錠に生じる衝撃応力を良好に吸収し、ま
た車体及びドア間の長手方向誤差を、もはや補償する必
要がないように構成することである。
内スリーブ及び案内ピンのような付加的な部材を必要と
することなしに閉鎖時にドアの定心をもたらすことがで
き、その際ドア錠に生じる衝撃応力を良好に吸収し、ま
た車体及びドア間の長手方向誤差を、もはや補償する必
要がないように構成することである。
この目的を達成するために本発明は、ストライカのため
の受容部が楔状となっていてドア内面へ向って拡開して
おり、しかもこの受容部を構成する面が弾性作用を与え
る案内面として形成されており、また上記のストライカ
が、それ自体定心部材として作用するように、上記の楔
状受容部の拡開角度に相応した相互角度を有していてド
ア閉鎖時に受用部の弾性案内面にぴったりと適合する上
下の楔面を有しており、またこのU字状の且つ楔状のス
トライカがその前部及び後部に制動部材を挾持し、この
制動部材がストライカの前後縁部を覆うようにしたもの
である。
の受容部が楔状となっていてドア内面へ向って拡開して
おり、しかもこの受容部を構成する面が弾性作用を与え
る案内面として形成されており、また上記のストライカ
が、それ自体定心部材として作用するように、上記の楔
状受容部の拡開角度に相応した相互角度を有していてド
ア閉鎖時に受用部の弾性案内面にぴったりと適合する上
下の楔面を有しており、またこのU字状の且つ楔状のス
トライカがその前部及び後部に制動部材を挾持し、この
制動部材がストライカの前後縁部を覆うようにしたもの
である。
従って本発明によれば、ストライカそれ自体が定心部材
として構成されているので定心のための付加的な部材を
必要とせず従って経済的に製作可能であり、またストラ
イカが受容部にぴったりと収まり、その場合に受容部の
案内面及びストライカがそれぞれ弾性的に協働し合って
定心作用と共に衝撃吸収作用を行って負荷を有利に分配
ししかも騒音の発生も阻止し得るものであり、更にスト
ライ力とその受容部とは自動車長手方向においてある程
度の長さ範囲にわたって融通性をもって保合可能である
ので、車体とドアとの間の長手方向の誤差に何等影響さ
れることなく取付作業が行えるものである。
として構成されているので定心のための付加的な部材を
必要とせず従って経済的に製作可能であり、またストラ
イカが受容部にぴったりと収まり、その場合に受容部の
案内面及びストライカがそれぞれ弾性的に協働し合って
定心作用と共に衝撃吸収作用を行って負荷を有利に分配
ししかも騒音の発生も阻止し得るものであり、更にスト
ライ力とその受容部とは自動車長手方向においてある程
度の長さ範囲にわたって融通性をもって保合可能である
ので、車体とドアとの間の長手方向の誤差に何等影響さ
れることなく取付作業が行えるものである。
竪牢性及び確実性の点で優れている本発明の一実施例に
よれば、ラッチ受容部がストライカ並びに場合により制
動部材を貫通している孔として構成されており、またラ
ッチのドア閉鎖方向前方側のフォークアームがドア閉鎖
状態において上記の孔に嵌り込み、他方のフォークアー
ムがストライカの前方に位置する。
よれば、ラッチ受容部がストライカ並びに場合により制
動部材を貫通している孔として構成されており、またラ
ッチのドア閉鎖方向前方側のフォークアームがドア閉鎖
状態において上記の孔に嵌り込み、他方のフォークアー
ムがストライカの前方に位置する。
以下、添附図面に示されている実施例に定って本発明を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
図示の自動車用ドア錠はその基本的な構造において、フ
ォーク状ラツチ2並びに掛止爪片3を有し自動車ドアに
装着可能のドア錠ケーシング1と、自動車ドアポストに
装着可能のストライカ4とから成っている。
ォーク状ラツチ2並びに掛止爪片3を有し自動車ドアに
装着可能のドア錠ケーシング1と、自動車ドアポストに
装着可能のストライカ4とから成っている。
これらは、ドア閉鎖の際ストライカ4がラツチ2を作動
しその一部をストライカ4に嵌め込むような配列構成を
有している。
しその一部をストライカ4に嵌め込むような配列構成を
有している。
ストライカ4はU字状に折曲せしめられた薄鋼板部材と
して構成され、このU字状薄鋼板部材はそれと一体的に
形成された取付フランジ5及びラッチ受容部6を有して
いる。
して構成され、このU字状薄鋼板部材はそれと一体的に
形成された取付フランジ5及びラッチ受容部6を有して
いる。
尚、図示されていないがドア錠ケーシング1内にはドア
錠操作用のレバーシステムが収容されており、このレバ
ーシステムは種種の態様にて形成可能である。
錠操作用のレバーシステムが収容されており、このレバ
ーシステムは種種の態様にて形成可能である。
図示のようにドア錠ケーシング1はストライカ4のため
の受容部10を有しており、この受容部はドア内面へ向
って拡開していて楔状を呈している。
の受容部10を有しており、この受容部はドア内面へ向
って拡開していて楔状を呈している。
この楔状受容部10を構成する側面はストライカ4の案
内面8として形成されており、この案内面はケーシング
フランジ9に形成され、また間挿され六弾性体7によっ
て弾性作用を与えられている。
内面8として形成されており、この案内面はケーシング
フランジ9に形成され、また間挿され六弾性体7によっ
て弾性作用を与えられている。
上記の楔状受容部10の内奥には制動緩衝体16が配置
してあり、この制動緩衝体16はいわば楔状受容部10
の谷部を構成している。
してあり、この制動緩衝体16はいわば楔状受容部10
の谷部を構成している。
第5図に示すように、ストライカ4はU字状に曲げられ
た薄鋼板製の楔片から成っている。
た薄鋼板製の楔片から成っている。
このU字状且つ楔状ストライカの上面及び下面が楔面1
1を構成しており、この上下の楔面は楔状受容部10の
拡開角度に相応した角度を以って相互に傾斜しており、
従ってドア閉鎖時にはこれら楔面11は受容部10の案
内面にぴったりと適合する1またこのストライ力のドア
閉鎖方向で見て前部及び後部には、間隙12内にゴム又
は合成樹脂製の制動部材13が挾持されており、その場
合この制動部材13はストライカの前方及び後方縁部1
4及び15を覆っている。
1を構成しており、この上下の楔面は楔状受容部10の
拡開角度に相応した角度を以って相互に傾斜しており、
従ってドア閉鎖時にはこれら楔面11は受容部10の案
内面にぴったりと適合する1またこのストライ力のドア
閉鎖方向で見て前部及び後部には、間隙12内にゴム又
は合成樹脂製の制動部材13が挾持されており、その場
合この制動部材13はストライカの前方及び後方縁部1
4及び15を覆っている。
ストライカ4のラッチ受容部6はストフイカ及び制動部
材13を貫通する孔として構成されており、ドア閉鎖時
にはラツチ2のフォークアーム17が孔6内に嵌り効み
、フォークアーム18はストライカ4の前方に位置する
。
材13を貫通する孔として構成されており、ドア閉鎖時
にはラツチ2のフォークアーム17が孔6内に嵌り効み
、フォークアーム18はストライカ4の前方に位置する
。
孔6を貫通して延伸するフォークアーム17の自由端1
9は第4図に示すように間隙20内に於でケーシングフ
ランジ9及び他の付属部材を越えている。
9は第4図に示すように間隙20内に於でケーシングフ
ランジ9及び他の付属部材を越えている。
また、第4図から明らかなように、ストライカの幅Bは
自動車長手方向において生じる車体とドアとの間の誤差
Lを補償するに充分さ長さにすることができる。
自動車長手方向において生じる車体とドアとの間の誤差
Lを補償するに充分さ長さにすることができる。
ドアが開放されているときはラツチ2は第1図に示す位
置にある。
置にある。
ドアが閉鎖されるときはストライカ4の制動部材13は
初めにラツチ2のフォークアーム18に係合してラツチ
2を反時計方向へ回動ずる。
初めにラツチ2のフォークアーム18に係合してラツチ
2を反時計方向へ回動ずる。
第2図に示すように、ある程度回動じたところでフォー
クアーム18の先端は掛止爪片3に係合して係止され、
フォークアーム17の一部は孔6内に入る。
クアーム18の先端は掛止爪片3に係合して係止され、
フォークアーム17の一部は孔6内に入る。
ドアはこの中間位置では完全にロックされていないが、
偶発的に開放することはない。
偶発的に開放することはない。
ドアを更にストライカ4の方へ押動するとラツチ2は更
に外方へ回動して、フォークアーム17の先端部19が
掛止爪片3と係合するに到る。
に外方へ回動して、フォークアーム17の先端部19が
掛止爪片3と係合するに到る。
この位置でストライカ4の楔面11は案内面8に接触し
、制動部材13は制動緩衝体16に弾性的に衝合する。
、制動部材13は制動緩衝体16に弾性的に衝合する。
これによってドアはぴったりと閉鎖した状態に保持され
る。
る。
第1図は本発明による自動車ドア錠の要部をドアの前面
方向から見たドア閉鎖前の状態の縦断面図、第2図はド
ア閉鎖途中の状態を示す第1図同様の縦断面図、第3図
は完全な閉鎖状態を示す第1図同様の縦断面図、第4図
は第3図中のA−A線に沿う断面図、第5図は本発明に
よるストライカの斜視図である。 尚、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通り
である。 1……ドア錠ケーシング12……フォーク状ラッチ、3
……掛止爪片、4……ストライカ、5……取付フランジ
、6……フォーク状ラッチ受容部、8……案内面、10
……楔状受容部。
方向から見たドア閉鎖前の状態の縦断面図、第2図はド
ア閉鎖途中の状態を示す第1図同様の縦断面図、第3図
は完全な閉鎖状態を示す第1図同様の縦断面図、第4図
は第3図中のA−A線に沿う断面図、第5図は本発明に
よるストライカの斜視図である。 尚、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通り
である。 1……ドア錠ケーシング12……フォーク状ラッチ、3
……掛止爪片、4……ストライカ、5……取付フランジ
、6……フォーク状ラッチ受容部、8……案内面、10
……楔状受容部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フォーク状ラッチ並びにそのための掛止爪片を有し
自動車ドアに装着可能のドア錠ケーシングと、自動車ド
アポストに装着可納のストライカとから成り、ストライ
カがドア閉鎖の際に)ツチを作動し且つラッチをストラ
イカに係合させ、更にストライカがU字状に折曲せしめ
られた薄鋼板部材として構成され、このU字状薄鋼板部
材がそれと一体的に形成された取付フランジ及びラッチ
受容部を有し、更に上記のドア錠ケーシングがストライ
カのための受容部を有している形式の自動車ドア錠にお
いて、ストライカ4のための受容部10が楔状となって
いてドア内面へ向って拡開しており、しかもこの受容部
を構成する面が弾性作用を与える案内面8として形成さ
れており、また上記のストライカ4が、それ自体定心部
材として作用するように、上記の楔状受容部10の拡開
角度に相応した相互角度を有していてドア閉鎖時に受容
部10の弾性案内面にぴったりと適合する上下の楔薗1
1を有しており、またこのU字状の且つ楔状のストライ
カがその前部及び後部に制動部材13を挾持し、この制
動部材がストライ力の前後縁部を覆っていることを特徴
とする自動車ドア錠。 2 特許請求の範囲第1項に記載の自動車ドア錠におい
て、ストライカ4のための楔状受容部10がその基部に
制動緩衝体16を具備している自動車ドア錠。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の自動車
ドア錠において、ラッチ受容部がストライ力並びに場合
により制動部材13を貫通している孔6として構成され
ており、またラツチ2はドア閉鎖方向前方側のそのフォ
ークアーム17がドア閉鎖状態において孔6に嵌り込み
、他方のフォークアーム18がストライカ4の前方に位
置する自動車ドア錠。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2725345A DE2725345C2 (de) | 1977-06-04 | 1977-06-04 | Aus einem Stahlblechzuschnitt gebogener Schließkloben für einen Kraftfahr-Türverschluß |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS543727A JPS543727A (en) | 1979-01-12 |
JPS5813711B2 true JPS5813711B2 (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=6010766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53062402A Expired JPS5813711B2 (ja) | 1977-06-04 | 1978-05-26 | 自動車ドア錠 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4165112A (ja) |
JP (1) | JPS5813711B2 (ja) |
DE (1) | DE2725345C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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