JPS592273Y2 - 自動車用ドアロツクストライカ - Google Patents

自動車用ドアロツクストライカ

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JPS592273Y2
JPS592273Y2 JP1980124989U JP12498980U JPS592273Y2 JP S592273 Y2 JPS592273 Y2 JP S592273Y2 JP 1980124989 U JP1980124989 U JP 1980124989U JP 12498980 U JP12498980 U JP 12498980U JP S592273 Y2 JPS592273 Y2 JP S592273Y2
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JP
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door lock
striker
elastic material
rod
door
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JP1980124989U
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JPS5749166U (ja
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二三雄 小林
Original Assignee
株式会社 大井製作所
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/36Noise prevention; Anti-rattling means
    • E05B77/40Lock elements covered by silencing layers, e.g. coatings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/04Strikers
    • E05B85/045Strikers for bifurcated bolts

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車のドアロックにおけるストライカに関
し、より詳しくは、コ字状のロッドの中間部を弾性材料
でモールド成形することにより、ドアロック本体への突
入時における防音効果を高めるとともに、ドアロック本
体との保合が円滑に、かつ緊密に行なわれるようにした
自動車用ドアロックストライカに関する。
従来のこの種のストライカは、はとんど金属で形成され
ていたため、ストライカをドアロック本体に係合させる
際、不快な金属的衝突音や摩擦音が発生したり、加工を
よほど精密に行なわなければ、ストライカがドアロック
本体におけるラッチや案内片等に片当りしたり、ストラ
イカとドアロック本体との係合時に遊びが生じたりし、
これが摩耗や折損の原因となって耐久性を悪化したり、
騒音発生の原因となる等の欠点があった。
そこで、ストライカの表面に樹脂の粉体塗装を施すこと
により、閉扉時の消音を計るとともに、耐摩耗性を向上
させるようにしたストライカがすでに提供されている(
実開昭50−441.8号公報)。
しかし、この従来のストライカは、粉体塗装によりスト
ライカの表面に樹脂の皮膜を形成させるという構成をと
っているため、皮膜の膜厚が薄い、部分的なコーティン
グが難しい、及び使用粉体の材料が制限され、ゴム等は
使用できない、等の制約があり、その結果、次のような
難点があった。
(a) 皮膜は、ストライカに対しほぼ均一に付着す
るのみで、部分的に膜厚を厚くしたり薄くするなどして
、ロッドの加工時の寸法のばらつきや変形を修正して、
皮膜の外形寸法の精度を向上するということは不可能か
又は著しく困難である。
(b) 膜厚は、せいぜい0.3〜0.4tnm程度
しか得られず、消音効果には自ずと限界がある。
(C)膜厚が薄いため、ラッチとの噛合などによりコー
テイング面に傷が付き易く、柔らかい樹脂では剥れ落ち
てしまう虞れがあり、逆に、硬い樹脂を用いると、消音
効果が期待できないと云う相反する問題が生じる。
(d) ストライカ全体にコーティングが施されてし
まうため、基板の取付面や取付穴までも樹脂でコーティ
ングされてしまい、このようにして作られたストライカ
をピラーに固着させると、樹脂が間に介在するようにな
り取付けに緩みが生じ易いと云う問題があり、また、取
付面のコーティングをなくすべく取付面に予めマスキン
グをしておき、部分的なコーティングとすることも考え
られるが、この方法ではコスト高になるのは免れ得ない
また、ストライカの脚部の付根部を弾性部材で覆い、ド
ア閉止時に、この弾性部材がドアロック本体における案
内溝の開口部の上下面間に楔入して、ドアロック本体と
ストライカとのがか防止を計ったものがある(実公昭4
8−3221号公報)が、これによると、ラッチとスト
ライカとの衝突音やがた音、及びストライカの水平部と
案内溝との摺接音等の騒音の発生を防止できず、またそ
れらの当接部及び摺接部の相対移動の円滑化を計ること
はできない等の欠点がある。
本考案は、閉扉時の消音や耐摩耗性の向上を計るだけで
なく、上述のような従来の樹脂コーティングストライカ
や弾性部材を設けたストライカの難点を解消した自動車
用ドアロックストライカを提供することを目的とするも
ので、以下添付図面に示す実施例に基づいて説明する。
1は基板で、その中央には、左右方向をなす平面U字状
の浅い上向膨出部1aが形成され、かつその前後両側部
には、皿孔状の取付孔1bが穿設されている。
2は金属性のロッドで、このロッド2は、若干偏平にプ
レス加工された水平部2aと、その両端に直角に折曲形
成された丸棒状の脚部2b、2Cとからなリコ字状に形
成されている。
両脚部2b、2Cの遊端は、基板1の上向膨出部1aに
おける左右両側部に穿設された1対の孔3にそれぞれ嵌
合して熱かしめ4することにより、基板1に対して両脚
部2b、2Cが直角となるように固着されている。
基板1付近の脚部2b、2Cの遊端部を除く脚部2b、
2Cの上部、および水平部2a全体の外周には、例えば
66ナイロンやウレタンゴム等の適度の弾力性を有する
軟質合成樹脂や、ゴムなどの弾性材料層5が、モールド
されている。
この弾性材料層5の厚さは、ドアロック本体(第5図参
照)に先に進入する方の脚部2bと、水平部2aとの角
部外周以外の部分においては、はぼ均一な厚さとし、脚
部2bと水平部2aとの角部においては、その角部の曲
率に拘わらず、ドアロック本体に真先に進入する端面が
直円筒状をなすように厚肉5aとしである。
なお、角部に形成される厚肉5aの形状は、第2図正面
から見た場合、丸味のある円弧状であるが、四角形状と
してもよい 6はロッド2の水平部2aの下面両側部における断性材
料層5に形成された前後方向をなす半円状の溝条、7は
、弾性材料層5の中央部前後面に、ロッド2の水平部2
aの外面に達するまで穿設された前後方向のピン孔であ
る。
これらの溝条6およびピン孔7は、弾性材料層5をロッ
ド2にモールドする際の割り型(図示路)へのロッド2
の位置決め用として用いられた、位置決めピン(図示路
)の跡として残ったものである。
かくして、基板1、ロッド2、弾性材料層5等により、
スI・ライ力Aが形成されている。
上述のような構成のストライカAを製造するには、プレ
ス加工によりロッド2を折曲形成した後、ロッド2の遊
端を基板1に熱かしめ4し、その後、モールド用の割り
型を開いて、ロッド2の水平部の下面および同前後面中
央に位置決めピンが当接するようにして割り型を閉じ、
その後弾性材料を割り型内に注入して、モールデ゛イン
グを行なえばよい。
こうして形成された本考案のストライカは、適宜の留め
ねしく図示路)をもって自動車の車体の要所に取付けら
れ、自動車のドアを開閉することにより、ドアの遊端に
設けられた、例えば、第5図に示すようなドアロック本
体Bと互いに離脱係合するようにして使用される。
すなわち、ドアを閉止した場合、ストライカAは、ドア
ロック本体Bに形成された案内溝8の内面に慴接しなが
らドアロック本体B内に進入し、その進入に伴って、ス
トライカAにおけるロッド2の脚部2bは、ドアロック
本体Bに枢着されたラッチ9の二叉部9aに係合し、ラ
ッチ9の二叉部9aの一方の足片9bが、ドアロック本
体Bに枢着された係合爪10を乗り越えたときに、仮錠
される。
また、この仮錠時に、脚部2bは、ドアロック本体Bに
固設されたゴム等のストッパ11に当接して停止する。
この場合において、本考案のストライカAは、ロッド2
の要部が、軟質の合成樹脂やゴムなどの弾性材料層5で
覆われているので、ストライカAと案内溝8の内面との
摺接、ストライカAとラッチ9との係合、およびスl〜
ライカAとストッパ11との当接が、不快な衝突音や摩
擦音を生じることなく、円滑に行なわれる。
また、上述の実施例においては、ロッド2の水平部2a
と脚部2bとの角部まわりにおける弾性材料層5を、直
円筒状となるように厚肉としであるので゛、ストライカ
Aがストッパ11に当接する際、片当りすることがなく
、ストッパ11および゛ストライカAの耐久性がよい。
ドアを開く場合には、インサイドバンドルやアウトサイ
ドバンドル(図示略)を操作して、係合爪10をラッチ
9から離脱する方向に回動させ、ラッチ9の拘束を解除
した状態で、ストライカAを、第5図に想像線で示すよ
うに、抜き出すことは周知のとおりである。
なお、このときラッチ9は、ストライカAの移動に伴な
って、第5図に想像線で示す状態となる。
以上から明らかなように、本考案のストライカによると
、ドアの開閉時に不快な騒音が発するのを防止できると
ともに、ストライカとドアロック本体との係合を、円滑
に、かつ緊密に行なうことができ、極めて便利である。
また、本考案は、上述の従来の樹脂コーティングしたス
トライカでは奏し得なかった次のような格別顕著な効果
を奏することができる。
(A) 弾性材料の肉厚を自由に設定できるとともに
、弾性材料のモールド成形時に、ロッドの加工寸法のば
らつきや変形、及び基板に対するロッドの取付は角度の
若干の相違等を修正でき、寸法精度の高いストライカを
生産できる。
その結果、ロッドとラッチ等との片当りの恐れをなくし
、耐久性を向上し得るとともに、ロッドの加工精度を、
それほど高くしなくてもよいという利点が得られる。
(B) 弾性材料の肉厚を自由に設定でき、例えば、
ロッドのラッチとの衝突面側を厚くすることも可能で、
従来のものに比べて、著しい消音効果を発揮できる。
(C) 脚部側の弾性材料と水平部側の弾性材料とが
、はば゛直角に、かつ連続して成形されているので、ラ
ッチと噛合する脚部側では、その軸まわりに回転する力
が、また水平部側ではその長手方向に沿う力が作用する
が、それらが互いに影響し合うので、弾性材料がみだり
に回転したり、移動してしまうことがなく、また、簡単
に剥れ落ちることもなく頗る実用的である。
(D) ロッド部のみに弾性材料の層を形成すること
ができ、材料費を安くすることができ、また、基板をピ
ラーへ直接固着させることができ、従来のような取付部
が緩むと云う問題はない。
(E) モールド成形する弾性材料は、特に消音効果
の高いゴムであってもよく、従来のものに比べて、広範
囲の材料が選べる。
また、従来の弾性部材を設けたストライカに対しては、
ラッチとストライカとの衝突音やがた音、及びストライ
カの水平部と案内溝との摺接音等の騒音の発生を防止又
は減小できるとともに、それらの当接部及び摺接部の相
対移動を円滑化できるという利点がある。
さらに、本考案においては、弾性材料を、ロッドのラッ
チと噛合する脚部と、水平部と、他方の脚部とに連続さ
せてモールド成形して固着したことにより、次のような
作用、効果を奏することもできる。
(イ)ロッドの向きを反転して使用することもできる。
すなわち、ストライカを車体に取付ける際に、いずれの
脚部をラッチと噛み合う方に向けるかを考えることなく
取付は作業を行なうことができるので、作業性が向上す
る。
また、ラッチと噛み合う方のロッドの脚部まわりに固着
された弾性材料が長年の使用により摩耗した場合、ロッ
ドの向きを反転させてストライカを車体に取付は直すこ
とにより、耐用年数を倍増することができる。
(ロ)ロッドが丸棒のような場合、その直線部分のみに
弾性材料をモールド成形して固着したのでは、ラッチと
の噛み合い時等に弾性材料にねしり力が作用した場合、
弾性材料とロッドとの固着が容易に剥れ、弾性材料がみ
だりに回転したり、ロッドの軸線方向に移動したりする
恐れがあるが、本願考案のように、コ字状のロッドの水
平部と両脚部とに連続させて弾性材料をモールド成形し
て固着することにより、水平部の弾性材料と各脚部の弾
性材料とがほぼ直角に交わり、その一方が他方のロッド
まわりの回転やロッドの軸線方向への移動を阻止するよ
うに互いに影響し合うので、弾性材料とロッドとの固着
が容易に剥れることはなく、また、たとえその固着が剥
れたとしても、弾性材料がみだりに回転したり、移動し
たりすることもないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の正面図、第2図は、同じ
く平面図、第3図は第2図の線X、−Xに沿う拡大縦断
正面図、第4図は、第1図の線Y−Yに沿う拡大縦断側
面図、第5図は、本考案のストライカの使用状態を示す
もので、ストライカとドアロック本体との係合状態を実
線で、かつそtLらの離脱状態を想像線で゛示す要部の
縦断面図である。 1・・・基板、1a・・・上向膨出部、1b・・・取付
孔、2・・・ロッド、2a・・・水平部、2b、2C・
・・脚部、3・・・孔、4・・・熱かしめ、5・・・弾
性材料層、5a・・・厚肉、6・・・溝条、7・・・ピ
ン孔、A・・・ストライカ、B・・・ドアロック本体。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 自動車の車体側に固着され、ドア側に設けら
    れたドアロック本体と噛合してドアを閉止状態で維持し
    たり、ドアロック本体から離脱してドアを開放したりす
    る自動車用ドアロックストライカにおいて、車体側に固
    着された基板に立設されたコ字状をなずロッドの前記ド
    アロック本体のラッチと噛合する脚部と、ドアロック本
    体の案内溝に摺接する水平部と、他方の脚部との外周に
    、弾性材料を連続させてモールド成形して固着したこと
    を特徴とする自動車用ドアロックストライカ。
  2. (2)弾性材料を、基板付近のロッドの両端部を除くロ
    ッドの中間部外周に、モールド成形してなる実用新案登
    録請求の範囲第(1)項に記載の自動車用ドアロックス
    トライカ。
  3. (3)ロッドの端部を、基板に直角方向に、熱かしめに
    より固着してなる実用新案登録請求の範囲第(1)項又
    は第(2)項記載の自動車用ドアロックストライカ。
  4. (4)弾性材料が、66ナイロンよりなる実用新案登録
    請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載
    の自動車用ドアロックストライカ。
  5. (5)弾性材料が、ウレタンゴムよりなる実用新案登録
    請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載
    の自動車用ドアロックストライカ。
JP1980124989U 1980-09-04 1980-09-04 自動車用ドアロツクストライカ Expired JPS592273Y2 (ja)

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DE19813152281 DE3152281C2 (de) 1980-09-04 1981-09-02 Schliesseinrichtung f}r die T}r eines Kraftfahrzeuges

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JPS5749166U JPS5749166U (ja) 1982-03-19
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