JPS58134726A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPS58134726A JPS58134726A JP1779182A JP1779182A JPS58134726A JP S58134726 A JPS58134726 A JP S58134726A JP 1779182 A JP1779182 A JP 1779182A JP 1779182 A JP1779182 A JP 1779182A JP S58134726 A JPS58134726 A JP S58134726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core body
- core
- extrusion plate
- slide
- slide core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4435—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using inclined, tiltable or flexible undercut forming elements driven by the ejector means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプラスチックの射出成形に用いられる割り型
タイプの射出成形金型に関する。
タイプの射出成形金型に関する。
自動車業界においては、プラスチック製の成形品(11
例えばバンパーを用いることがあるがこのようなバンパ
ー(2)は、第1図に示すように大略コの字形をし、そ
の両端部内面に突出したリプ(3)、7ランジ(4)等
のアンダーカット部’(51が形成されている。このよ
うなアンダーカット部(5)を有する成形品(1)を射
出成形する場合゛には、射出成形後アンダーカット部(
5)が射出成形金型から抜は出るようにしなければなら
ない。この抜き出しを行なうために分割型の射出成形金
型が提案されており、第2,3図には、このような射出
成形金型が示されている。第2図において、(6)は静
止したコア本体であり、このコア本体(6)の下方には
基板(7)が設置されている。コア本体(6)と基板(
7)との間には押出板(8)およびガイドブレート(9
)が設けられている。これらの押出板(8)、ガイドプ
レート(9)はシリンダ(−外)のピストンロッド(1
0に連結され、シリンダの作動によりコア本体(6)に
対し接近離隔する。コア本体(6)には、押出板(8)
に向かうに従かいコア本体(6)の外縁に接近するよう
傾斜した一対の貫通溝(Ill(121が形成され、こ
れらの貫通連射1(121にはスライドコアn31aa
の中央部が摺動可能に挿入されている。スライドコア(
131Q41の一端(下端)は押出板(8)に摺動可能
に支持され、その他端部(上端部)外側面n51(16
1には前記成形品(1)のアンダーカット部(5)を成
形する凹部(17118109(2Gが形成されている
。C!υは押出板(8)に固定された押しピンであり、
この押しビン(2Dはコア本倒6)に摺動可能に挿通さ
れている。@はコア本体<6に対して押出板(8)と反
対側に設けられた下面(231に凹部(241を有する
キャビティ本体であり、このキャビティ本体(221は
コア本体(6)に対して接近離隔可能である。
例えばバンパーを用いることがあるがこのようなバンパ
ー(2)は、第1図に示すように大略コの字形をし、そ
の両端部内面に突出したリプ(3)、7ランジ(4)等
のアンダーカット部’(51が形成されている。このよ
うなアンダーカット部(5)を有する成形品(1)を射
出成形する場合゛には、射出成形後アンダーカット部(
5)が射出成形金型から抜は出るようにしなければなら
ない。この抜き出しを行なうために分割型の射出成形金
型が提案されており、第2,3図には、このような射出
成形金型が示されている。第2図において、(6)は静
止したコア本体であり、このコア本体(6)の下方には
基板(7)が設置されている。コア本体(6)と基板(
7)との間には押出板(8)およびガイドブレート(9
)が設けられている。これらの押出板(8)、ガイドプ
レート(9)はシリンダ(−外)のピストンロッド(1
0に連結され、シリンダの作動によりコア本体(6)に
対し接近離隔する。コア本体(6)には、押出板(8)
に向かうに従かいコア本体(6)の外縁に接近するよう
傾斜した一対の貫通溝(Ill(121が形成され、こ
れらの貫通連射1(121にはスライドコアn31aa
の中央部が摺動可能に挿入されている。スライドコア(
131Q41の一端(下端)は押出板(8)に摺動可能
に支持され、その他端部(上端部)外側面n51(16
1には前記成形品(1)のアンダーカット部(5)を成
形する凹部(17118109(2Gが形成されている
。C!υは押出板(8)に固定された押しピンであり、
この押しビン(2Dはコア本倒6)に摺動可能に挿通さ
れている。@はコア本体<6に対して押出板(8)と反
対側に設けられた下面(231に凹部(241を有する
キャビティ本体であり、このキャビティ本体(221は
コア本体(6)に対して接近離隔可能である。
そして閉型されたとき、キャピテイ本体の、コア本体(
6)、スライドコア(13104)の間には成形品(1
1を成形するための製品形成部Q51が形成される。
6)、スライドコア(13104)の間には成形品(1
1を成形するための製品形成部Q51が形成される。
このような射出成形金型によって成形品(11を射出成
形した後、この成形品(1)を金型から取り出す場合に
は、以下のようにして行なう。まず、キャビティ本体(
221をコア本体(6)から離型させる。次に、ピスト
ンロッド00)を突出させて押出板(8)、スライドコ
ア(130転押しピン(21)を上昇させる。この結果
、成形品(1)は押しビン(21)によッテコア本体(
6)から剥離されるとともに、スライドコアf131(
141の他端部によって下方から支持されながら上昇す
る。このとき、スライドコア(1:9(14)は傾斜し
た貫通溝n u a21により互に接近するよう移動す
る。こ9結果、成形品(11のアンダーカット部(5)
が凹部面Qeas+nから抜は出ることになど□ る。 : しかしながらンこのような、従来の射出成形金型にあっ
ては、第3図に示すように成形品のアンダーカット部が
スライドコアから型離れしないことがあるという欠点が
あった。
形した後、この成形品(1)を金型から取り出す場合に
は、以下のようにして行なう。まず、キャビティ本体(
221をコア本体(6)から離型させる。次に、ピスト
ンロッド00)を突出させて押出板(8)、スライドコ
ア(130転押しピン(21)を上昇させる。この結果
、成形品(1)は押しビン(21)によッテコア本体(
6)から剥離されるとともに、スライドコアf131(
141の他端部によって下方から支持されながら上昇す
る。このとき、スライドコア(1:9(14)は傾斜し
た貫通溝n u a21により互に接近するよう移動す
る。こ9結果、成形品(11のアンダーカット部(5)
が凹部面Qeas+nから抜は出ることになど□ る。 : しかしながらンこのような、従来の射出成形金型にあっ
ては、第3図に示すように成形品のアンダーカット部が
スライドコアから型離れしないことがあるという欠点が
あった。
その原因は、第1にアンダーカット部がスライドコアに
付着しているので離型抵抗があること、第2に成形品(
プラスチック)の熱膨張率がスライドコア材(金属)の
熱膨張率よりも大きいため、スライドコア材および成形
品が冷却すると、成形品がスライドコアよりも大きく収
縮し、この結果前記アンダーカット部が2以上のときに
はこれらのアンダーカット部がスライドコアを挾み付け
てしまうこと、第3に、軽量化の要請から成形品の肉厚
が薄いので成形品の弾性復元力(アンダーカット部がス
ライドコアから型離れする際の力)か弱−いこと、にあ
る。
付着しているので離型抵抗があること、第2に成形品(
プラスチック)の熱膨張率がスライドコア材(金属)の
熱膨張率よりも大きいため、スライドコア材および成形
品が冷却すると、成形品がスライドコアよりも大きく収
縮し、この結果前記アンダーカット部が2以上のときに
はこれらのアンダーカット部がスライドコアを挾み付け
てしまうこと、第3に、軽量化の要請から成形品の肉厚
が薄いので成形品の弾性復元力(アンダーカット部がス
ライドコアから型離れする際の力)か弱−いこと、にあ
る。
そこで、本発明の技術的課題はアンダーカット部に強制
的な押[2出し力を作用させる点にある。
的な押[2出し力を作用させる点にある。
この技術的課題を解決するための本発明の技術的手段は
、 (1) コア本体のスライドコアに対向する側面に貫
通溝の傾斜角より大きい傾斜角の傾斜面を形成し、 (2)一端がアンダーカット部近傍の成形品内面に当接
し他端が傾斜面に摺接する剥離ビンを前記スライドコア
に摺動可能に収納した、ものである。
、 (1) コア本体のスライドコアに対向する側面に貫
通溝の傾斜角より大きい傾斜角の傾斜面を形成し、 (2)一端がアンダーカット部近傍の成形品内面に当接
し他端が傾斜面に摺接する剥離ビンを前記スライドコア
に摺動可能に収納した、ものである。
上記技術的手段は次のように機能する。
すなわち、押出板がコア本体に接近すると、剥離ピンは
スライドコアとともにキャピテイ本体に接近する。この
とき、押出板の移動距離を単位距離とすると、傾斜角(
のの貫通溝の作用でスライドコアはcotθだけ内方に
向かって移動する。一方、剥離ピンは、その他端がコア
本体の傾斜角(α)の傾斜面に摺接しているので、押出
板の移動距離が前記と同距離とすると、α)tαだけ内
方に向かって軸方向に移動する。なお、このp)が90
度の場合は剥離ピンの軸方向移動・:叶ない。ここで、
傾斜角(α猷傾斜角(θンより大きいので、剥離ピンの
内方への移動量はスライドコアの内方への移動量より小
さく、結果的に、剥離ピンはスライドコアの側面から突
出することになる。このとき、剥離ピンの一端はアンダ
ーカット部近傍の成形品内面に当接しているので、アン
ダーカット部は剥離ピンによって強制的な押し出し力を
受け、スライドコアから抜は出ることになる。
スライドコアとともにキャピテイ本体に接近する。この
とき、押出板の移動距離を単位距離とすると、傾斜角(
のの貫通溝の作用でスライドコアはcotθだけ内方に
向かって移動する。一方、剥離ピンは、その他端がコア
本体の傾斜角(α)の傾斜面に摺接しているので、押出
板の移動距離が前記と同距離とすると、α)tαだけ内
方に向かって軸方向に移動する。なお、このp)が90
度の場合は剥離ピンの軸方向移動・:叶ない。ここで、
傾斜角(α猷傾斜角(θンより大きいので、剥離ピンの
内方への移動量はスライドコアの内方への移動量より小
さく、結果的に、剥離ピンはスライドコアの側面から突
出することになる。このとき、剥離ピンの一端はアンダ
ーカット部近傍の成形品内面に当接しているので、アン
ダーカット部は剥離ピンによって強制的な押し出し力を
受け、スライドコアから抜は出ることになる。
したがって、本発明の射出成形金型は、アンダーカット
部に強制的な押[、出し力を作用させて、アンダーカッ
ト部をスライドコアから確実に型離れさせるものである
。
部に強制的な押[、出し力を作用させて、アンダーカッ
ト部をスライドコアから確実に型離れさせるものである
。
以下、本発明の技術的手段の第1実施例を説明する。
第4図において、c31)は図示していない射出成形機
のフレームに固定され静止したコア本体であり、このコ
ア本体((11の下方には前記フレームに固定された基
板C35Dが配置されている。基板C321とコア本体
61)との間には押出板(331が設けられ、押出板口
の上面には一対めT溝134+1351が形成されたガ
イドプレート(3)が同条されている。前記フレームに
固定された垂直なシリンダー(図外)のピストンロンド
Gηの先端部は、前記基板c(zに形成された孔ciに
遊挿されるとともに、前記押出板(至)の下面に固定さ
れている。そL7てこの押出板c131は、前記ピスト
ンロンド(3ηが突出lまたり引っ込んだしすることに
よって前記コア本体用1に対し接近、離隔するンr39
(41Jlは前記コア本体r31)Ku成うゎえ略−□
工方向に延在する一対。貫通溝であり、これらの貫通溝
nl (ioは、前記押出板ωに向かうに従かいコア本
体1’(11の゛外縁に接近するように傾斜12ている
。そして貫通’# (3!1114aとコア本体61)
の下面とは、傾斜角(θ)で交差している。
のフレームに固定され静止したコア本体であり、このコ
ア本体((11の下方には前記フレームに固定された基
板C35Dが配置されている。基板C321とコア本体
61)との間には押出板(331が設けられ、押出板口
の上面には一対めT溝134+1351が形成されたガ
イドプレート(3)が同条されている。前記フレームに
固定された垂直なシリンダー(図外)のピストンロンド
Gηの先端部は、前記基板c(zに形成された孔ciに
遊挿されるとともに、前記押出板(至)の下面に固定さ
れている。そL7てこの押出板c131は、前記ピスト
ンロンド(3ηが突出lまたり引っ込んだしすることに
よって前記コア本体用1に対し接近、離隔するンr39
(41Jlは前記コア本体r31)Ku成うゎえ略−□
工方向に延在する一対。貫通溝であり、これらの貫通溝
nl (ioは、前記押出板ωに向かうに従かいコア本
体1’(11の゛外縁に接近するように傾斜12ている
。そして貫通’# (3!1114aとコア本体61)
の下面とは、傾斜角(θ)で交差している。
(411(421は前記貫通溝(311に七れぞれ中央
部が挿入されたスライドコアであり、これらのスライド
:’ 7(411(421はコア本体Ca1lに貫通溝
091f401ノ傾斜方向に摺動可能に支持されている
。このスライドコア+4111421の一端(下端)は
、前記T溝!3.111351に挿入されて摺動可能に
支iされる。貫通法、i ”491 tAIJ間のコア
本体31)には上方に向かって突出する矩形の突出部(
43が形成され、j゛、lこの突出部(431の・ライ
ドコア(411421に対向する側御には前記貫通溝/
’(引、101の傾斜角(θ)より大きい傾斜角(ロ)
)の傾斜+(、+41j451が形成されている。また
スライドコア(411fi21の他端部(上端部)内1
1j1面+460471は前記突出部(43の両伸面上
部にそれぞれ摺動可能に支持され、その外側面!481
(491には、成形品(11のアンダーカット部(5
)を成形する凹部50)611および621531が設
けられている。
部が挿入されたスライドコアであり、これらのスライド
:’ 7(411(421はコア本体Ca1lに貫通溝
091f401ノ傾斜方向に摺動可能に支持されている
。このスライドコア+4111421の一端(下端)は
、前記T溝!3.111351に挿入されて摺動可能に
支iされる。貫通法、i ”491 tAIJ間のコア
本体31)には上方に向かって突出する矩形の突出部(
43が形成され、j゛、lこの突出部(431の・ライ
ドコア(411421に対向する側御には前記貫通溝/
’(引、101の傾斜角(θ)より大きい傾斜角(ロ)
)の傾斜+(、+41j451が形成されている。また
スライドコア(411fi21の他端部(上端部)内1
1j1面+460471は前記突出部(43の両伸面上
部にそれぞれ摺動可能に支持され、その外側面!481
(491には、成形品(11のアンダーカット部(5
)を成形する凹部50)611および621531が設
けられている。
そして、スライドコア(411(43の上面64)55
1は閉型されたとき、前記突出部(43の上面頓と同一
高さとなる。印は前記押出板口に垂直に固定された押し
ピンであり、この押しピン(571は前記コア本体c3
1)に形成された貫通する孔部に摺動可能に挿通されて
いる。そしてこの押しピン57)の上面(581は、閉
型されたとき、前記突出部(431の上面(至)と同一
高さとなる。f130)は前記コア本体C3,IIに対
して前記押出板C331と反対側に設けられたキャビテ
ィ本体であり、このキャビティ本体(60)の下面には
凹部6υが形成されている。このキャビティ本体軸は図
示していないラムによりコア本体(311に対して接近
離隔する可動盤(図外)に固定されている。
1は閉型されたとき、前記突出部(43の上面頓と同一
高さとなる。印は前記押出板口に垂直に固定された押し
ピンであり、この押しピン(571は前記コア本体c3
1)に形成された貫通する孔部に摺動可能に挿通されて
いる。そしてこの押しピン57)の上面(581は、閉
型されたとき、前記突出部(431の上面(至)と同一
高さとなる。f130)は前記コア本体C3,IIに対
して前記押出板C331と反対側に設けられたキャビテ
ィ本体であり、このキャビティ本体(60)の下面には
凹部6υが形成されている。このキャビティ本体軸は図
示していないラムによりコア本体(311に対して接近
離隔する可動盤(図外)に固定されている。
そしてキャビティ本体−がコア本体31)に最も接近し
て閉型されたとき、キャビティ本体−の凹部輌内面(6
21と、コア本体G11の突出部(43上面馳およびス
ライドコアt411 (421の上面(F+41’!i
51、外側面+−+81191との間には、成形品(1
)を成形する空間状の製品形成部樋が形成される。(6
411s)は剥離ビンであり、これらの剥離ピンtli
41 (651は、前記スライドコア(411(421
に形成された貫通する段付孔161i1 (6ηの小径
部fl、81(6gIに摺動可能に収納されている。剥
離ビン+641f651の一端は、成形品(1)のアン
ダーカット部(5)近傍、夕11えばフランジ(4)の
先端、の成形品fil内’rir+ 1ull K当接
している。剥離ピン(641(651の他端部にはフラ
ンジ(701f:rυが形成され、これらのフランジ(
701f711は、前記傾斜面’441(451に摺接
している。172 f731は、前記剥離ピン(641
(65)を傾斜面f441(451に向かつて付熱する
王権スプリングであり、これらのE Kf、スプリング
(721徹の一端は、前記段付札幌)f671の段部f
74)175)に係止され、その他端は、前記7ランジ
+701F71)に係止されている。
て閉型されたとき、キャビティ本体−の凹部輌内面(6
21と、コア本体G11の突出部(43上面馳およびス
ライドコアt411 (421の上面(F+41’!i
51、外側面+−+81191との間には、成形品(1
)を成形する空間状の製品形成部樋が形成される。(6
411s)は剥離ビンであり、これらの剥離ピンtli
41 (651は、前記スライドコア(411(421
に形成された貫通する段付孔161i1 (6ηの小径
部fl、81(6gIに摺動可能に収納されている。剥
離ビン+641f651の一端は、成形品(1)のアン
ダーカット部(5)近傍、夕11えばフランジ(4)の
先端、の成形品fil内’rir+ 1ull K当接
している。剥離ピン(641(651の他端部にはフラ
ンジ(701f:rυが形成され、これらのフランジ(
701f711は、前記傾斜面’441(451に摺接
している。172 f731は、前記剥離ピン(641
(65)を傾斜面f441(451に向かつて付熱する
王権スプリングであり、これらのE Kf、スプリング
(721徹の一端は、前記段付札幌)f671の段部f
74)175)に係止され、その他端は、前記7ランジ
+701F71)に係止されている。
この実#lf!lの射出成形金型によって射出++I2
形をするには、まず押出板C33:をコア本体((II
から最も離隔してスライドコアf411 f421の上
面:1.、Il 155)および押しビy 571 c
7)上iQi (591と突出部(43)(D 上i/
i 7561 トヲ同−高さにするとともに、キャビテ
ィ本体−をコア本体c(1)に最も接近させて閉型し、
これらの間に製品形成部器を形成する。つぎに図示して
いない注入口から製品形成部eff内に加熱溶融したプ
ラスチックを注入する。プラスチックが冷却硬化した後
、キャビティ本体(6Gを上昇させコア本体61)か、
ら離隔させる。つぎにシリンダーのピストンロッドC3
71を突出させ押出板G3を上昇させる。押出板口が上
昇すると、前記スライドコア(411(42)および押
しピン67)も押出飯器と一緒に上昇し、スライドコア
t411(421の他端部および押しピン571は前記
突出部(43の上面間から突出する。これにより前記成
形品61)は、、押しピン5ηにより突出部(43の上
面、側から剥離、されるとともにスライ一 ドコア(411(4’lの上面(1141155)に、
支えられて上昇する。
形をするには、まず押出板C33:をコア本体((II
から最も離隔してスライドコアf411 f421の上
面:1.、Il 155)および押しビy 571 c
7)上iQi (591と突出部(43)(D 上i/
i 7561 トヲ同−高さにするとともに、キャビテ
ィ本体−をコア本体c(1)に最も接近させて閉型し、
これらの間に製品形成部器を形成する。つぎに図示して
いない注入口から製品形成部eff内に加熱溶融したプ
ラスチックを注入する。プラスチックが冷却硬化した後
、キャビティ本体(6Gを上昇させコア本体61)か、
ら離隔させる。つぎにシリンダーのピストンロッドC3
71を突出させ押出板G3を上昇させる。押出板口が上
昇すると、前記スライドコア(411(42)および押
しピン67)も押出飯器と一緒に上昇し、スライドコア
t411(421の他端部および押しピン571は前記
突出部(43の上面間から突出する。これにより前記成
形品61)は、、押しピン5ηにより突出部(43の上
面、側から剥離、されるとともにスライ一 ドコア(411(4’lの上面(1141155)に、
支えられて上昇する。
゛、)′・
このとき、スライドコア$u(4zは、前記傾斜角(θ
)を有する貫通溝(33帥を摺動しながら上昇していく
ので、内部に向かう分力(Plを受ける。この結果、ス
ライドコア(4D(421は前記T溝f34I C35
1に支持され押出飯器の上面を摺動しながらそれぞれ内
方に移動することになる。このとき、前記剥峠ピン伯4
)(へ)のフランジ(7υσυは、前記貫通溝C1!1
(4(lの傾斜角(θ)より大きい傾斜角(a)を有
する傾斜面f411−151に摺接しているため、剥離
ビン佑4)鞄はそれぞれ外方に向かう反力Nを受ける(
この反力■は前記分力(Piに等しい)。したがって剥
離ピンf641 +651 ’の一端は、前
記外側面+481(491から突出し1.成形品(1)
のアンダーカット部(5)を脚部6■51)す・r13
)から押し出す(第5図)。この結果・、成形品(11
のアンダーカット部(5)が前記凹部t50)(511
および52163)から外れずに残ってし甘うことがな
い。なお押出板C331を下降させると剥離ピンf64
1 F15+の一端叶王権スプリング17273)の付
勢力によって段付孔・’1fi)+671内に再び収納
される。、。
)を有する貫通溝(33帥を摺動しながら上昇していく
ので、内部に向かう分力(Plを受ける。この結果、ス
ライドコア(4D(421は前記T溝f34I C35
1に支持され押出飯器の上面を摺動しながらそれぞれ内
方に移動することになる。このとき、前記剥峠ピン伯4
)(へ)のフランジ(7υσυは、前記貫通溝C1!1
(4(lの傾斜角(θ)より大きい傾斜角(a)を有
する傾斜面f411−151に摺接しているため、剥離
ビン佑4)鞄はそれぞれ外方に向かう反力Nを受ける(
この反力■は前記分力(Piに等しい)。したがって剥
離ピンf641 +651 ’の一端は、前
記外側面+481(491から突出し1.成形品(1)
のアンダーカット部(5)を脚部6■51)す・r13
)から押し出す(第5図)。この結果・、成形品(11
のアンダーカット部(5)が前記凹部t50)(511
および52163)から外れずに残ってし甘うことがな
い。なお押出板C331を下降させると剥離ピンf64
1 F15+の一端叶王権スプリング17273)の付
勢力によって段付孔・’1fi)+671内に再び収納
される。、。
第6,7図は、1.この発明の第2実施例を示す図であ
る。第tq、:において、前記剥離ピン164)(65
1の一端は、フランジ(4)とリプ(3)との間の成形
品(1)内面に当接している。この場合には、剥離ピン
(64)(651はアンダーカット部(5)の長さ分だ
け第1実施例よシ余計に移動しなければ々らないため、
前記傾斜面f44)(451の上部に、凹溝ff611
7ηが形成されている。そして押出板03が上死点に近
ずくと、前記剥離ピン(641(651の7ランジ17
0)IIBは子線スプリング(721173によって前
記凹溝q6)ffηに落ち込む(第7図)。この結果、
前記アンダーカット部(5)を前記外側面+481+4
91から剥離させた剥離ピン(64)(へ)の一端側端
面は、前記外側面f4ef491と同一面となる。した
がって成形品(1)を取り出す場合、前記アンダーカッ
ト部(5)を剥離ピン(財)個に引掛けることがない。
る。第tq、:において、前記剥離ピン164)(65
1の一端は、フランジ(4)とリプ(3)との間の成形
品(1)内面に当接している。この場合には、剥離ピン
(64)(651はアンダーカット部(5)の長さ分だ
け第1実施例よシ余計に移動しなければ々らないため、
前記傾斜面f44)(451の上部に、凹溝ff611
7ηが形成されている。そして押出板03が上死点に近
ずくと、前記剥離ピン(641(651の7ランジ17
0)IIBは子線スプリング(721173によって前
記凹溝q6)ffηに落ち込む(第7図)。この結果、
前記アンダーカット部(5)を前記外側面+481+4
91から剥離させた剥離ピン(64)(へ)の一端側端
面は、前記外側面f4ef491と同一面となる。した
がって成形品(1)を取り出す場合、前記アンダーカッ
ト部(5)を剥離ピン(財)個に引掛けることがない。
第8,9図は、この発明の第3実施例を示す図である。
第8図において、(7峙饋は前記側面に形成されたT溝
であり、このT溝f78)ff9)の底面!80)(8
1)は、前記貫通溝C31(4(lの傾斜角(θ)より
大きい傾斜角(α)を有する傾斜面となる。また、前記
7ランジf70)fiυが形成された剥離ピン(64)
(651他端部は、前記T溝ff5t19)K嵌合し保
持されている。したがって、押出飯器か上昇するとき、
前記剥離ピン(641(651は前記反力■によって突
出しく第9図)、押出板(便が下降するとき、剥離ピン
(64)@51は引つ込む。この場合、剥離ピン[4)
(&Jは、その他端部が前記T清報σ9)K保持さ\れ
ているため、型締の際確実に元の位置に引っ込ませるこ
とができる。
であり、このT溝f78)ff9)の底面!80)(8
1)は、前記貫通溝C31(4(lの傾斜角(θ)より
大きい傾斜角(α)を有する傾斜面となる。また、前記
7ランジf70)fiυが形成された剥離ピン(64)
(651他端部は、前記T溝ff5t19)K嵌合し保
持されている。したがって、押出飯器か上昇するとき、
前記剥離ピン(641(651は前記反力■によって突
出しく第9図)、押出板(便が下降するとき、剥離ピン
(64)@51は引つ込む。この場合、剥離ピン[4)
(&Jは、その他端部が前記T清報σ9)K保持さ\れ
ているため、型締の際確実に元の位置に引っ込ませるこ
とができる。
第10.11図は、この発明の第4実施例を示す図であ
る。第10図において、IH(3(日は前記押出板l3
31に垂直に固定されたサポートパーであり、このサポ
ートパーt8o31は前記コア本体131)に形成され
た垂直な孔@41(幻に摺動可能に挿通されている。そ
して孔f841(へ)の内方面は、前記傾斜面f441
(451の延長面上に位置している。また前記剥離ピン
!64)(651ノフランシr70)(7υは、前ii
、’J−ホ= )、 バーお21i83)先端に形成さ
れたT m!86)f噛に嵌合されて取り付けられてい
る。この結果、剥離ビア 11i411.fi51の他
端部はサポートパー(82)(へ)を介して前記傾斜面
1441<−+s+に摺接することになる。前記押出板
C(3+が上昇してスライドコア(4it (421が
それぞれ内方へ移動するとき、前記剥離ピン(641+
651はそt]ぞれ前記T#’86)(87)の底面8
8)(891によって外方に向かう反力Nを受ける。こ
の結果、剥離ピンf611 (651り)一端は、前記
外側面f481(491から突出する(第11図)。前
記押出板(33が下降してスライドコア1411(42
1がそれぞれ外方へ移動するとき、前記剥離ピン164
115)の他端部が前記T溝tpassnに取り付けら
れているため、剥離ピン(1341個の一端は、引っ込
む。この実施例の場合には、押出板@が上昇または下降
すると、前記剥離ピン(64115)はサポートど’−
63@3と一体的に上昇または下降させられるので、剥
離ピンfG41 (651とT溝(洞(8?)との相対
移動はなく、このため剥離ピン(64)(651に摩擦
抵抗によるモーメントが働くことがない。したがって剥
離ピン+641 (651の軸方向移動が円滑となる。
る。第10図において、IH(3(日は前記押出板l3
31に垂直に固定されたサポートパーであり、このサポ
ートパーt8o31は前記コア本体131)に形成され
た垂直な孔@41(幻に摺動可能に挿通されている。そ
して孔f841(へ)の内方面は、前記傾斜面f441
(451の延長面上に位置している。また前記剥離ピン
!64)(651ノフランシr70)(7υは、前ii
、’J−ホ= )、 バーお21i83)先端に形成さ
れたT m!86)f噛に嵌合されて取り付けられてい
る。この結果、剥離ビア 11i411.fi51の他
端部はサポートパー(82)(へ)を介して前記傾斜面
1441<−+s+に摺接することになる。前記押出板
C(3+が上昇してスライドコア(4it (421が
それぞれ内方へ移動するとき、前記剥離ピン(641+
651はそt]ぞれ前記T#’86)(87)の底面8
8)(891によって外方に向かう反力Nを受ける。こ
の結果、剥離ピンf611 (651り)一端は、前記
外側面f481(491から突出する(第11図)。前
記押出板(33が下降してスライドコア1411(42
1がそれぞれ外方へ移動するとき、前記剥離ピン164
115)の他端部が前記T溝tpassnに取り付けら
れているため、剥離ピン(1341個の一端は、引っ込
む。この実施例の場合には、押出板@が上昇または下降
すると、前記剥離ピン(64115)はサポートど’−
63@3と一体的に上昇または下降させられるので、剥
離ピンfG41 (651とT溝(洞(8?)との相対
移動はなく、このため剥離ピン(64)(651に摩擦
抵抗によるモーメントが働くことがない。したがって剥
離ピン+641 (651の軸方向移動が円滑となる。
第1図は射出成形金型によって成形された成形品の一部
を示す斜視図、第2図は従来の射i:・・ 、出成形金型を示す断面図、第゛3図はその作用説明図
、第4図はこの発明の−1,,1実施例を示す断、”
’””’+。 面図、第5図はその作用説明図、第6図はこの発明の第
2実施例を示す断面図、第7図はその作用説明図、第8
図はこの発明の第3実施例を示す断面図、第9図はその
作用説明図、第10図はこの発明の第4実施例を示す断
面図、第11図はその作用説明図である。 (11・・・成形品 (5)・・・アンダーカット部
(311・・・コア本体 C131・・・押出板13
91(4υ・・・貫通# (の・・・傾斜角+411
(421・・・スライドコア f441 (45118
(e (8υ・・・傾斜直轄)・・・傾斜角 (5
01511(5卸3・・・凹部(60)・・・キャビテ
ィ本体 (63)・・・製品形成部!6.11(6S
・・・剥離ピン 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 有 我 車 −部 □ \:
を示す斜視図、第2図は従来の射i:・・ 、出成形金型を示す断面図、第゛3図はその作用説明図
、第4図はこの発明の−1,,1実施例を示す断、”
’””’+。 面図、第5図はその作用説明図、第6図はこの発明の第
2実施例を示す断面図、第7図はその作用説明図、第8
図はこの発明の第3実施例を示す断面図、第9図はその
作用説明図、第10図はこの発明の第4実施例を示す断
面図、第11図はその作用説明図である。 (11・・・成形品 (5)・・・アンダーカット部
(311・・・コア本体 C131・・・押出板13
91(4υ・・・貫通# (の・・・傾斜角+411
(421・・・スライドコア f441 (45118
(e (8υ・・・傾斜直轄)・・・傾斜角 (5
01511(5卸3・・・凹部(60)・・・キャビテ
ィ本体 (63)・・・製品形成部!6.11(6S
・・・剥離ピン 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 有 我 車 −部 □ \:
Claims (1)
- 静止したコア本体と、コア本体に対し接近離隔可能な押
出板と、コア本体に形成され押出板に向かうに従かい外
縁に接近するよう傾斜した貫通溝と、前記貫通溝に摺動
可能に挿入されその一端が前記押出板に摺動可能に支持
されるとともにその他端部側面にアンダーカット部を成
形する凹部が設けられたスライドコアと、押出板と反対
側においてコア本体に対し接近離隔可能に設けられコア
本体に最も接近したときにコア本体およびスライドコア
との間に成形品を成形する製品形成部を形成するキャビ
ティ本体と、を備えた射出成形金型において、コア本体
のスライドコアに対向する側面に貫通溝の傾斜角より大
きい傾斜角の傾斜面を形成し、かつその一端がアンダー
カット部近傍の成形品内面に当接し他端が傾斜面に摺接
する剥離ビンを前記スライドコアに摺動可能に収納した
ことを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1779182A JPS58134726A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1779182A JPS58134726A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射出成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134726A true JPS58134726A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11953532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1779182A Pending JPS58134726A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134726A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5603968A (en) * | 1994-04-28 | 1997-02-18 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing a steering wheel pad |
ITTO20090541A1 (it) * | 2009-07-17 | 2011-01-18 | Cast Meccanica S R L | Stampo per lo stampaggio ad iniezione di elementi in materiale plastico, e relativa apparecchiatura di stampaggio |
EP2351640A2 (en) * | 2008-11-26 | 2011-08-03 | Comercial de Utiles y Moldes, S.A. | Slide mechanism for the moulding and ejection of parts moulded with negatives for an injection mould |
JP2012035461A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 成形品の取り出し方法 |
CN104772866A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 陈伟娅 | 一种双弯销单锁紧块前模内抽芯机构 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1779182A patent/JPS58134726A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5603968A (en) * | 1994-04-28 | 1997-02-18 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing a steering wheel pad |
US5728344A (en) * | 1994-04-28 | 1998-03-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method of molding a steering wheel pad |
US5766655A (en) * | 1994-04-28 | 1998-06-16 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing a steering wheel pad |
US5895621A (en) * | 1994-04-28 | 1999-04-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method for manufacturing a steering wheel pad |
EP2351640A2 (en) * | 2008-11-26 | 2011-08-03 | Comercial de Utiles y Moldes, S.A. | Slide mechanism for the moulding and ejection of parts moulded with negatives for an injection mould |
EP2351640A4 (en) * | 2008-11-26 | 2013-01-02 | Comercial De Utiles Y Moldes Sa | SLIDING MECHANISM FOR MOLDING AND EJECTING MOLDED PARTS WITH NEGATIVE SHAPES FOR INJECTION MOLD |
ITTO20090541A1 (it) * | 2009-07-17 | 2011-01-18 | Cast Meccanica S R L | Stampo per lo stampaggio ad iniezione di elementi in materiale plastico, e relativa apparecchiatura di stampaggio |
WO2011007212A1 (en) * | 2009-07-17 | 2011-01-20 | Cast Meccanica S.R.L. | A mould for the injection moulding of elements with undercuts made of plastic material, with an integrated ejection system |
CN102497963A (zh) * | 2009-07-17 | 2012-06-13 | 卡斯特机械有限公司 | 用于由塑料材料制成并具有底切部的元件的注射成型且具有一体式排出系统的模具 |
JP2012533446A (ja) * | 2009-07-17 | 2012-12-27 | カスト メカニカ ソチエタ レスポンサビリタ リミテ | アンダカットを備えたプラスチック要素を射出成形するための成形型 |
JP2012035461A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 成形品の取り出し方法 |
CN104772866A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 陈伟娅 | 一种双弯销单锁紧块前模内抽芯机构 |
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