JPS58133974A - サイドバツグの防振構造 - Google Patents
サイドバツグの防振構造Info
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- JPS58133974A JPS58133974A JP57015908A JP1590882A JPS58133974A JP S58133974 A JPS58133974 A JP S58133974A JP 57015908 A JP57015908 A JP 57015908A JP 1590882 A JP1590882 A JP 1590882A JP S58133974 A JPS58133974 A JP S58133974A
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- bag
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- side bag
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Links
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- JZUFKLXOESDKRF-UHFFFAOYSA-N Chlorothiazide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC2=C1NCNS2(=O)=O JZUFKLXOESDKRF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/27—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories characterised by mounting arrangements, e.g. quick release arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/23—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories above or alongside the rear wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車の後部側方、即ち後輪及びリヤフェ
ンダ部分の側方にステーを介して装着する箱型のサイド
バッグにおけろ防振構造に関する8第14図に示されろ
ように自動二輪車の後輪100の側方には車体フレーム
等車体側からステー101が前後方向に配設され、該ス
テー101を弁して箱型のサイドバッグ102が装着さ
れろ。即ち従来では、ステー101の1・゛メンバー1
01aにバッグ102の下部に固設置、ム−フック10
2aを係合し、」−メンバー101bに側方からバッグ
102の」二部に設け1こラバー103を介肴せしめて
該ラバー103を押圧ずろようにバッグ102をステー
101に取り付けていfこ。
ンダ部分の側方にステーを介して装着する箱型のサイド
バッグにおけろ防振構造に関する8第14図に示されろ
ように自動二輪車の後輪100の側方には車体フレーム
等車体側からステー101が前後方向に配設され、該ス
テー101を弁して箱型のサイドバッグ102が装着さ
れろ。即ち従来では、ステー101の1・゛メンバー1
01aにバッグ102の下部に固設置、ム−フック10
2aを係合し、」−メンバー101bに側方からバッグ
102の」二部に設け1こラバー103を介肴せしめて
該ラバー103を押圧ずろようにバッグ102をステー
101に取り付けていfこ。
しかしながらラバー103はステー101に対して@]
1方からのみし力弓中接していないため、車体振動知起
因するバッグ102のガタつき等ステー101に対ずろ
バッグ102の相対的な車体の幅方向の振動は吸収しイ
8でも、−1−下方向の振動を有効に吸収ずろことがで
きず、従って斯る上下方向の振動を有効、且つ確実に吸
収ずろことが望捷れろ。
1方からのみし力弓中接していないため、車体振動知起
因するバッグ102のガタつき等ステー101に対ずろ
バッグ102の相対的な車体の幅方向の振動は吸収しイ
8でも、−1−下方向の振動を有効に吸収ずろことがで
きず、従って斯る上下方向の振動を有効、且つ確実に吸
収ずろことが望捷れろ。
本発明は以」二の9望に応えるべく成され1こもので、
その目的とする処は、上記ステーに@lj方がらは勿論
、−上方及び下方のうち少くとも−・方から当接するよ
うに断回路り字形や逆コ字形等をなすnJ’ □撓弾
性特性を有する防振ラバー等の弾性部材を箱型のサイド
バッグに設け、」二部ステーに斯イ)弾性部’Mを介在
させてサイドバッグを取り付け、車体振動に起因してバ
ッグがステーに対してガタつく等の相対的な車体の幅方
向及び上下方向−\の振動をともに有効にして確実に吸
収することができ、以って防振効果の高いサイドバッグ
の防振構造を提供するにある。
その目的とする処は、上記ステーに@lj方がらは勿論
、−上方及び下方のうち少くとも−・方から当接するよ
うに断回路り字形や逆コ字形等をなすnJ’ □撓弾
性特性を有する防振ラバー等の弾性部材を箱型のサイド
バッグに設け、」二部ステーに斯イ)弾性部’Mを介在
させてサイドバッグを取り付け、車体振動に起因してバ
ッグがステーに対してガタつく等の相対的な車体の幅方
向及び上下方向−\の振動をともに有効にして確実に吸
収することができ、以って防振効果の高いサイドバッグ
の防振構造を提供するにある。
更に本発明の目的とする処は、前記弾性部材の前記ステ
ーとの当接面に凹凸部、即ち111部と谷部を交互に連
続させてなる波形状部を形成し、該波形状部のより柔か
い可撓性によりステーに対する装着状態のバッグの抑圧
付勢に必要な可撓ストロークを適宜量具備することがで
きるとともに、?/J期のガタつき等の振動はより一層
柔か(吸収ずろことができるサイドバッグの防振構造を
提供するにある。
ーとの当接面に凹凸部、即ち111部と谷部を交互に連
続させてなる波形状部を形成し、該波形状部のより柔か
い可撓性によりステーに対する装着状態のバッグの抑圧
付勢に必要な可撓ストロークを適宜量具備することがで
きるとともに、?/J期のガタつき等の振動はより一層
柔か(吸収ずろことができるサイドバッグの防振構造を
提供するにある。
J′、)、下に本発明の実施例を添+j図面にノ、(づ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図は自動二輪車の側面図、第2図はその後部の拡大
側面図である。
側面図である。
自動二輪車10車体上部には前部の燃料タンク2から連
続して中間部乃至後部にかけて2人乗り用シート3が載
置され、これ3及び後輪4の上方て配設されたりャフエ
ンダ5の側部から後部までを覆う如くリヤカウル6が設
けられ、車体フレームの中央部下部にはシート3の後部
乗員のためのステップ、即ちピリオンステップ8が三角
形状のブラケット7を介して取り伺けられている。ブラ
ケット7は前部を車体フレームに結着され、後部に上記
ピリオンステップ8とともに後述するサイドバッグステ
ー10をボルトで共通に結着して支持している。
続して中間部乃至後部にかけて2人乗り用シート3が載
置され、これ3及び後輪4の上方て配設されたりャフエ
ンダ5の側部から後部までを覆う如くリヤカウル6が設
けられ、車体フレームの中央部下部にはシート3の後部
乗員のためのステップ、即ちピリオンステップ8が三角
形状のブラケット7を介して取り伺けられている。ブラ
ケット7は前部を車体フレームに結着され、後部に上記
ピリオンステップ8とともに後述するサイドバッグステ
ー10をボルトで共通に結着して支持している。
サイドバッグステ−10は先端で上記ブラケット7に支
持され、後輪4の後上方を跨ぐ如く後部で連続するパイ
プ製で平面U字形を成し、後輪4の側方な前後に延びろ
横杆部11の上方にはこれ11と略平行に短い横杆部1
2が縦杆部13,14により一体化されており、短い横
杆部であろに1部横杆部12は後述する如く車体側に結
着されている。
持され、後輪4の後上方を跨ぐ如く後部で連続するパイ
プ製で平面U字形を成し、後輪4の側方な前後に延びろ
横杆部11の上方にはこれ11と略平行に短い横杆部1
2が縦杆部13,14により一体化されており、短い横
杆部であろに1部横杆部12は後述する如く車体側に結
着されている。
斯ろステー10を介■−て車体後部の両側)〕には硬質
合成樹脂製の箱型のサイドバッグ15.15が着脱自在
に装着されろ。
合成樹脂製の箱型のサイドバッグ15.15が着脱自在
に装着されろ。
サイドバッグ15は従米と同様にステー10の下部横杆
部11に該バッグ15の下部に固設したフック(不図示
)を上方から引っ掛けろようにして係合し、上部横杆部
12には以下に述べる防振構造をもってバング15が後
述するロック機構によりステー10に着脱自在に取り付
けられている。
部11に該バッグ15の下部に固設したフック(不図示
)を上方から引っ掛けろようにして係合し、上部横杆部
12には以下に述べる防振構造をもってバング15が後
述するロック機構によりステー10に着脱自在に取り付
けられている。
第3図(第2図中:3−3線断面図)に示されるように
サイドバッグ15の車体側戦利i?+7の」二部には本
発明に係る防振ラバー20かグロメットにより設けられ
、該ラバー20はサイドバッグステー10の上部横杆部
12の側方及び下方がら当接するように断回路り字形を
成している。−即・・ち−JjJi−4−=JIft−
−m櫛4→購→まdパA−目即ち斯る断面路L′了′形
を成すラバー20はステー10との当接面21をその−
L部横杆部12に側方から充分にラップする起立壁部2
2と、下方からも充分にラップする突片状の下壁部23
とで構成したため、当該ラバー20を介在させてステー
10にバッグ15を矢印Pの如く押圧するようにして取
り付ければ、車体振動に起因するステー10に対するバ
ッグ150車体の幅方向へのガタつきは勿論のこと、上
下方向へのガタつきもラバー20の可撓弾性特性でもっ
てその起立壁部22及び下壁部23の夫々に吸収、緩衝
されろこととなる。特に第3図の如くラバー20には下
壁部23を突出形成したため、バッグ15の下部に突設
したフックをステー10の下部横杆部11に上方からそ
の可撓弾性特性により圧接せしめることができる等、以
ってバッグ15がステー10に対して相対的に振動する
のを有効、且つ確実に吸収することができる。
サイドバッグ15の車体側戦利i?+7の」二部には本
発明に係る防振ラバー20かグロメットにより設けられ
、該ラバー20はサイドバッグステー10の上部横杆部
12の側方及び下方がら当接するように断回路り字形を
成している。−即・・ち−JjJi−4−=JIft−
−m櫛4→購→まdパA−目即ち斯る断面路L′了′形
を成すラバー20はステー10との当接面21をその−
L部横杆部12に側方から充分にラップする起立壁部2
2と、下方からも充分にラップする突片状の下壁部23
とで構成したため、当該ラバー20を介在させてステー
10にバッグ15を矢印Pの如く押圧するようにして取
り付ければ、車体振動に起因するステー10に対するバ
ッグ150車体の幅方向へのガタつきは勿論のこと、上
下方向へのガタつきもラバー20の可撓弾性特性でもっ
てその起立壁部22及び下壁部23の夫々に吸収、緩衝
されろこととなる。特に第3図の如くラバー20には下
壁部23を突出形成したため、バッグ15の下部に突設
したフックをステー10の下部横杆部11に上方からそ
の可撓弾性特性により圧接せしめることができる等、以
ってバッグ15がステー10に対して相対的に振動する
のを有効、且つ確実に吸収することができる。
又第4図(第2図中4−4線断面図)の如(サイドバッ
グ15の前部」二部とりャカウル6の下縁に設けたサイ
ドグリップ8との間に前記と同様の断回路り字形の防振
ラバー24を介在せしめるべく該ラバー24をバッグに
設けても同様に高い防振効果を発揮することができる。
グ15の前部」二部とりャカウル6の下縁に設けたサイ
ドグリップ8との間に前記と同様の断回路り字形の防振
ラバー24を介在せしめるべく該ラバー24をバッグに
設けても同様に高い防振効果を発揮することができる。
更に第5図及び第6図に示すように前記と同様の断回路
り字形の防振ラバー25のステー10及びサイドグリッ
プ8との当接面26に凹凸部、即ち山部28と谷部29
を交互に連続させてなる波形状部27を形成すれば、ス
テー10に対するバング15の装着作業上の利点やより
一層の防振効果を発揮することができる。即ち波形状部
27の山部28と谷部29はステー10の長さ方向に連
続形成したため、該波形状部27のより柔かい可撓性に
よりステー10に対する装着状態に必要なバッグ15の
押圧付勢のための必要可撓ストロークを適宜量当該ラバ
ー25に具備させることができるとともに、初期のガタ
つき等の振動もより一層柔かく吸収することができる。
り字形の防振ラバー25のステー10及びサイドグリッ
プ8との当接面26に凹凸部、即ち山部28と谷部29
を交互に連続させてなる波形状部27を形成すれば、ス
テー10に対するバング15の装着作業上の利点やより
一層の防振効果を発揮することができる。即ち波形状部
27の山部28と谷部29はステー10の長さ方向に連
続形成したため、該波形状部27のより柔かい可撓性に
よりステー10に対する装着状態に必要なバッグ15の
押圧付勢のための必要可撓ストロークを適宜量当該ラバ
ー25に具備させることができるとともに、初期のガタ
つき等の振動もより一層柔かく吸収することができる。
更に又第7図に示されるように防振ラバー30ケ断面略
逆コ字形とし、ステー10との当接面31をU溝状に形
成すれば、ステー10に対するバッグ150車体の幅方
向及び−ヒ下方向の振動を吸収することができるのは勿
論である。図中16はフックである。
逆コ字形とし、ステー10との当接面31をU溝状に形
成すれば、ステー10に対するバッグ150車体の幅方
向及び−ヒ下方向の振動を吸収することができるのは勿
論である。図中16はフックである。
尚以上実施例では防振部材としてラバーを採用したが、
本発明はこれのみに限定されるものではなく可撓弾性特
性を有する弾性部材であれば良い。
本発明はこれのみに限定されるものではなく可撓弾性特
性を有する弾性部材であれば良い。
ところでサイドバッグ15をステー10に着脱自在に取
り付けるためのロック機構は、第8図及び第9図に示さ
れろ如くである。尚第8図はステー10に設けられるシ
リンダーロック40を斜め側方から見た斜視図、第9図
はバッグ15に設けられるロック受部50を斜め上方か
ら見た斜視図である。
り付けるためのロック機構は、第8図及び第9図に示さ
れろ如くである。尚第8図はステー10に設けられるシ
リンダーロック40を斜め側方から見た斜視図、第9図
はバッグ15に設けられるロック受部50を斜め上方か
ら見た斜視図である。
シリンダーロック40はステー10の上部横杆部12か
ら外側方に固設したブラケット41上に突設され、シリ
ンダー42に長尺の丸棒状のロッド43を前後方向に相
持挿通し、ロッド43の図示では前寄り中間部には該ロ
ッド43の前部ケ担持挿通するガイド片44が起設され
ており、シリンダー42の後方でロッド43と同軸的に
キー45が差し込捷れるようになっている。
ら外側方に固設したブラケット41上に突設され、シリ
ンダー42に長尺の丸棒状のロッド43を前後方向に相
持挿通し、ロッド43の図示では前寄り中間部には該ロ
ッド43の前部ケ担持挿通するガイド片44が起設され
ており、シリンダー42の後方でロッド43と同軸的に
キー45が差し込捷れるようになっている。
7−
ロック受部50はバッグ150車体側増伺面の上部に突
設され、前寄りのブース51内に係合部52を備え、こ
れ52の前部には受体53をケース51と一体に起設さ
れている。
設され、前寄りのブース51内に係合部52を備え、こ
れ52の前部には受体53をケース51と一体に起設さ
れている。
バッグ15をステー10に取り付けろ場合、係合部52
をロッド43の中間部でもって係合t7、ロッド43の
前部を受体53に担持させるとともに、シリンダー42
に差し込んだキー45を回してロックする。これにより
確実にバッグ15をステー10にロック状態を保持1−
て取り付けろことができ、又その脱着も単なる一対のロ
ック機構の操作だけでよいために容易である。
をロッド43の中間部でもって係合t7、ロッド43の
前部を受体53に担持させるとともに、シリンダー42
に差し込んだキー45を回してロックする。これにより
確実にバッグ15をステー10にロック状態を保持1−
て取り付けろことができ、又その脱着も単なる一対のロ
ック機構の操作だけでよいために容易である。
以上の如(サイドバッグ15を取り付けるためのステー
10は第10図乃至第12図に示されるような分割体か
ら構成されている。
10は第10図乃至第12図に示されるような分割体か
ら構成されている。
平面U字形のザイドバッグステ−10の前記下部横杆部
11,11の前端はともに平板状に形成された取付ボス
部61.61に成し、これ61゜61は自動二輪車10
車体の左右に設けられたE角形状の前記ピリオンステッ
プブラク−ツト7.γ=8− の後部にピリオンステップ8,8とともにボルトで共通
結着されろ。下部横杆部11から縦杆部13゜14を介
してこれ11の上方に、月つ略平行に配設された短い上
部横杆部12には板状の2板の取付片62.63が固設
され、このうち外側方向に突設した前部増刊j462は
車体フレーム等の車体側に下方から、又」二方向に突設
した後部取付片63は同様に側方から夫々ボルトにより
結着されるようになっている。
11,11の前端はともに平板状に形成された取付ボス
部61.61に成し、これ61゜61は自動二輪車10
車体の左右に設けられたE角形状の前記ピリオンステッ
プブラク−ツト7.γ=8− の後部にピリオンステップ8,8とともにボルトで共通
結着されろ。下部横杆部11から縦杆部13゜14を介
してこれ11の上方に、月つ略平行に配設された短い上
部横杆部12には板状の2板の取付片62.63が固設
され、このうち外側方向に突設した前部増刊j462は
車体フレーム等の車体側に下方から、又」二方向に突設
した後部取付片63は同様に側方から夫々ボルトにより
結着されるようになっている。
斯るステー10は下部横杆部ii、iiの前部縦杆部1
3.13寄り部分と後部縦杆部14.14の中央部分と
で夫々上半体10a及び下半体10bとに分割可能に構
成されている。この分割部分を拡大して第12図に示し
た。即ち分割部分を構成する両方の杆部端に断面半円状
の突部64.65を夫々突設し、一方の突部64には円
形凹部64a及び挿通孔64bY設け、他方の突部65
には雌ネジ部65a’L設け、ボルト66を上記一方の
突部64の挿通孔64b?貫通して他方の突部65の州
1ネジ部65aに螺締する。螺締後のボルト66はその
円形頭部66a’r上記円形四部64a内に埋没するこ
ととなろ。尚ボルト66の円形(メ1″1部66aには
六角形等のレンチ穴66bが凹設され、六角レンチ等の
レンチにより蝦回される。
3.13寄り部分と後部縦杆部14.14の中央部分と
で夫々上半体10a及び下半体10bとに分割可能に構
成されている。この分割部分を拡大して第12図に示し
た。即ち分割部分を構成する両方の杆部端に断面半円状
の突部64.65を夫々突設し、一方の突部64には円
形凹部64a及び挿通孔64bY設け、他方の突部65
には雌ネジ部65a’L設け、ボルト66を上記一方の
突部64の挿通孔64b?貫通して他方の突部65の州
1ネジ部65aに螺締する。螺締後のボルト66はその
円形頭部66a’r上記円形四部64a内に埋没するこ
ととなろ。尚ボルト66の円形(メ1″1部66aには
六角形等のレンチ穴66bが凹設され、六角レンチ等の
レンチにより蝦回される。
以」二により4本のボルト66・・で上下にステー10
を分割することができるため、ステー10のU字形内方
に位置する後輪4のタイーA−交換等のための脱着作業
に際して、既述の如く車体側に左右夫々3個所づつで合
泪6個所、目一つそれ以−にの結着具により俄り付はム
ニステー10そのものをわざわざ取り外す必要がな(、
わずか4個所でしかも4本のボルト66・・ケ外すだけ
で下半体10b%:取り外すことができろ。これにより
後輪4の脱着が容易になされることとなる。
を分割することができるため、ステー10のU字形内方
に位置する後輪4のタイーA−交換等のための脱着作業
に際して、既述の如く車体側に左右夫々3個所づつで合
泪6個所、目一つそれ以−にの結着具により俄り付はム
ニステー10そのものをわざわざ取り外す必要がな(、
わずか4個所でしかも4本のボルト66・・ケ外すだけ
で下半体10b%:取り外すことができろ。これにより
後輪4の脱着が容易になされることとなる。
次に自動二輪車の車体両側部に設けられるリフレクタ−
(反射器)とサイドバッグ15及びステー10との関係
について述べる。
(反射器)とサイドバッグ15及びステー10との関係
について述べる。
自動二輪車の車体両側部にはりフレフタ−を設けること
が定められており、第2図に示す如くリヤカウル6の後
部に直接リフレクタ−70を増り付けている。又サイド
バッグを設ける場合、第1図に示す如(バッグ15の適
所にも直接リフレクタ−71を取り付けている。
が定められており、第2図に示す如くリヤカウル6の後
部に直接リフレクタ−70を増り付けている。又サイド
バッグを設ける場合、第1図に示す如(バッグ15の適
所にも直接リフレクタ−71を取り付けている。
ところで自動二輪車のシートに後部乗員が座乗する場合
を勘案すれば、サイドバッグを足との干渉を考慮して車
体の後部に設けることが望捷しく、従ってサイドバッグ
ステーも同様となる。又サイドバッグの大型化を企図す
れば、当然のことながらステーも大型化し、第13図に
示す如く前記と同様のステー80の後」二部80aがリ
ヤカウル6のIJ 7レクター70にラップしてし壕う
ことがある。この状態でザイドバッグゲステ−80から
取り外してしまうと図示の如くリフレクタ−70の可視
部分が小面積となるため好ましくない。
を勘案すれば、サイドバッグを足との干渉を考慮して車
体の後部に設けることが望捷しく、従ってサイドバッグ
ステーも同様となる。又サイドバッグの大型化を企図す
れば、当然のことながらステーも大型化し、第13図に
示す如く前記と同様のステー80の後」二部80aがリ
ヤカウル6のIJ 7レクター70にラップしてし壕う
ことがある。この状態でザイドバッグゲステ−80から
取り外してしまうと図示の如くリフレクタ−70の可視
部分が小面積となるため好ましくない。
そこでステー80の」−8横杆部82に非常に見やすい
大きなりフレフタ−72を垂下固着する。
大きなりフレフタ−72を垂下固着する。
このリフレクタ−72は大きな円形を成し、ステー80
に一体に取り利けもれているため、リヤカウル6のリフ
レクタ−70をステー80がランプしていても上記大円
形のりフレフタ−72が充分=11= なるリフレックス機能を発揮することができる。
に一体に取り利けもれているため、リヤカウル6のリフ
レクタ−70をステー80がランプしていても上記大円
形のりフレフタ−72が充分=11= なるリフレックス機能を発揮することができる。
従って以上の如く大円形のりフレクター72′f;Yニ
スチー80に設ければ、そのリフレックス機能の向上化
に萱し、後部乗員の邪魔にならない任意の理想的位置に
サイドバッグ及びサイドバッグステーを配置することが
できろ3、 以上実施例に基づいてlII々の構成に及んでi++a
明し1こが、本発明の最大なる特徴はサイドバッグの防
振構造にある。
スチー80に設ければ、そのリフレックス機能の向上化
に萱し、後部乗員の邪魔にならない任意の理想的位置に
サイドバッグ及びサイドバッグステーを配置することが
できろ3、 以上実施例に基づいてlII々の構成に及んでi++a
明し1こが、本発明の最大なる特徴はサイドバッグの防
振構造にある。
以上から明らかなように本発明に係る1(〕i振IN?
造は、サイドバッグステーに側方からは勿論、上方及び
下方のうち少くとも一方から当接する断面路り字形等の
弾性部旧ゲサイドバッグとステーとの間に介在せしめて
バッグをステーに取り付け1こため、車体振動に起因し
てバッグがガタつく等の車体の幅方向及び上下方向の振
動乞ともに有効、叶つ確実に吸収し得、以って頗る優れ
た防振効宋を発揮することができる等多大なる利点をイ
Jする。
造は、サイドバッグステーに側方からは勿論、上方及び
下方のうち少くとも一方から当接する断面路り字形等の
弾性部旧ゲサイドバッグとステーとの間に介在せしめて
バッグをステーに取り付け1こため、車体振動に起因し
てバッグがガタつく等の車体の幅方向及び上下方向の振
動乞ともに有効、叶つ確実に吸収し得、以って頗る優れ
た防振効宋を発揮することができる等多大なる利点をイ
Jする。
図面は本発明の実施例7示ずもので、第1図は12−
自動二輪車の側面図、第2図はその後部を拡大して示し
た側面図、第3南は第2図中3−3線断面図、第4図は
同4−4m断面図、第5図は弾性部材の変更実施例を示
1. f、−斜視図、第6図はその断面図、第7図は更
なる弾性部材の変更実施例を車体後方から示した一部破
断背面図、第8図及び第9図はロック機構を示すもので
、第8図はステーに設けたシリンダーロックのがF視図
、第9図はバッグに設げ1こロック受部の斜視図、第1
0図乃至第12図はステーの分割状態ケ示すもので、第
10図はステーの斜視図、第11図は同分解斜視図、第
12図は分割部分の拡大斜視図、第13図はりフレフタ
−2示す自動二輪車の後部概略側面図、第14図は従来
の防振構造を示す第7図と同様の背面図である。 尚図面中1は自動二輪車、10はステー、15はサイド
バッグ、20.24,25.30は弾性部制、27は波
形状部、28は山部、29は谷部である。 IA−′S 七プ 第2図 403− 第3図 二つP 第4図 )
た側面図、第3南は第2図中3−3線断面図、第4図は
同4−4m断面図、第5図は弾性部材の変更実施例を示
1. f、−斜視図、第6図はその断面図、第7図は更
なる弾性部材の変更実施例を車体後方から示した一部破
断背面図、第8図及び第9図はロック機構を示すもので
、第8図はステーに設けたシリンダーロックのがF視図
、第9図はバッグに設げ1こロック受部の斜視図、第1
0図乃至第12図はステーの分割状態ケ示すもので、第
10図はステーの斜視図、第11図は同分解斜視図、第
12図は分割部分の拡大斜視図、第13図はりフレフタ
−2示す自動二輪車の後部概略側面図、第14図は従来
の防振構造を示す第7図と同様の背面図である。 尚図面中1は自動二輪車、10はステー、15はサイド
バッグ、20.24,25.30は弾性部制、27は波
形状部、28は山部、29は谷部である。 IA−′S 七プ 第2図 403− 第3図 二つP 第4図 )
Claims (2)
- (1) 自動二輪車の後部側方に配設されイ)ステー
を介して装着する箱型のサイドバッグに]っ・いて、上
記ステーに側方から当接するとともに、十カ及び下方の
うち少くども一力から当接ずろ断面路り字形等の可撓弾
性特性を有する11)j振シバ−等の弾性部材を上記サ
イドバッグに設け、核弾性部材を介在させてサイドバッ
グを−l’l 1ti2スう一゛−に取り付けたことを
特徴とずろサイドバッグの防振構造。 - (2) 前記弾性部材のAil配ステーどの当接面な
111部と谷部を交ガに連続させた波形状どし7ムニ前
記特許請求の範囲第1項記載のサイドバッグの(1)j
振構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015908A JPS58133974A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | サイドバツグの防振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015908A JPS58133974A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | サイドバツグの防振構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133974A true JPS58133974A (ja) | 1983-08-09 |
JPH0460874B2 JPH0460874B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=11901865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57015908A Granted JPS58133974A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | サイドバツグの防振構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133974A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259177A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のサイドバツグ取付け構造 |
JP2011057071A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のサイドバッグ支持ステー |
JP2016016772A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の付属車載装置の支持構造 |
JPWO2019186817A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-04-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489320U (ja) * | 1971-06-15 | 1973-02-01 | ||
JPS5251403U (ja) * | 1975-10-11 | 1977-04-13 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP57015908A patent/JPS58133974A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489320U (ja) * | 1971-06-15 | 1973-02-01 | ||
JPS5251403U (ja) * | 1975-10-11 | 1977-04-13 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259177A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のサイドバツグ取付け構造 |
JPH0336714B2 (ja) * | 1985-09-09 | 1991-06-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
JP2011057071A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のサイドバッグ支持ステー |
JP2016016772A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の付属車載装置の支持構造 |
JPWO2019186817A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-04-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460874B2 (ja) | 1992-09-29 |
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